Indonesia★Bali&NusaTenggara★フローレス島(2):edanさんの旅行ブログ
ベナ村〜エンデ〜モニ
昨夜、寒さをごまかすためにアラックを飲みすぎて胃が焼けている。
ホントに寒かった。
古い風習を今も守り続けているというベナ村を訪れる。
インドネシアでは政府が公認する宗教の他に土着の信仰が残っている地域があるが、ことフローレスではその傾向が強いらしい。
このベナ村の中央には変わった形をした伝統形式の男性と女性で形が異なるお墓(モニュメント?)が並ぶが、カトリック式の墓も混在している。
信仰の対象なのだろうか大きな石柱群や、現在も使用されている生贄儀式のための場所などの挟んで両側に民家が立ち並ぶ。
村の人たちは快く観光客の私を迎え入れてくれた。最初はこの村の独特な作りやそれを今も守っている姿勢から、村人は閉鎖的なのではないだろうかと心配したがとんでもない、すごくフレンドリーな人たちだった。ここでも子供たちが写真に写りたがって集まってくるが、レンズを向けると視線をそむけるので中途半端なショットばかり残った。
不思議な石柱群をどこから運んできたのだろうとKanisさんが村の人に尋ねと、ずっとそこにあるから知らないとのこと。
その村人の家の裏には「人だった石」があるというので家の中を通してもらい見に行った。
人の形に見えなくも無い。
Kanisさんの故郷には全く人の形をした石があるという。実際に見たわけではないので彼の言葉を信じるならば溶岩に飲まれた人なのではないかと想像した。
Inerie火山かInelika火山どちらか分からない(多分Inerie)のだがバジャワを出発してからずっと見えているその火山は無性に登ってみたくなる
2000M強ほどの山だが山頂まで殆ど木が無い。夕方から登り一晩キャンプして翌日朝降りるのがよいとKanisさんは言っていた。
民家ではバニラや素朴な手工芸品、織物などを売っている。
買い物をしていると、写真を撮らせてもらった老婦人が髪をとかして身づくろいをして近くに立っていた。
さっき撮った写真は髪もとかしていないと気にしていたので写真の取り直し。
この村の人たちは「あとで写真を送ってね」とも何も言わないが写真に写ることは好きなようだ、また訪れる機会があったらもって来よう。
買い求めたバニラはとても上質でいい香り、旅の間もときどき嗅いで楽しんだ。
ベナ村を後にしてエンデに向かう。
今度はEbulobo火山が近くに見えるようになってきた。
海が見えてきた。
BlueStone Beachで車を降りてそこで石を採取する人々の様子を見学する。
ここで採れる石は高値で売れるらしく、畑を耕すより効率が良いそうだ。でも限りある資源...採取に関する取り決めは何もないようである。
近い将来に、ここはもうBlueStone Beachでなくなるのではないだろうか。
エンデに到着、ここはスカルノ初代大統領、流刑の地である。そのときに暮らしたと家の前を通った。
今日は通り過ぎるだけでモニへ向かう、明日またエンデには戻ってくるのでそのときにゆっくっり街歩きをしてみようと思う。
さすがちょっとにぎやかな街だけあってレストランも多い、立ち寄ったパダン料理屋のルンダン(カレー風牛肉煮込み?)は最高だった。
海岸沿いの町エンデから山間の村モニへ向かう途中、青物市場があった。ここの市場の品物の並べ方は日本式だと言うのだが???たしかにこのディスプレイ方法はフローレスで見たほかの市場の並べ方とは違っていた。
モニへ到着、宿は一見きれいなコテージだがひと気がない、宿泊客は私たちを含め2グループだった。
夕食はエンデでテイクアウトしたルンダン、暖かい白飯を買いに出たHayunさんは1時間くらい帰ってこなかった、買出しするにも不便なところのようだ。
寒かったが気合でマンディ...寒い中の水風呂も慣れた。
翌朝はこの旅のハイライト「クリムトゥ山でご来光を見る!」、天気が良いことを祈る。
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