Clearwaterさんのクチコミ全924件

いすみ鉄道【国吉駅】からちょうど１kmほどのところにある小さな資料館です。
ただ現在（令和5年4月から令和6年8月まで）は、客殿を改修工事中の【行元寺】の「波の伊八」を含むすべての彫刻が保管されており、伊八の傑作「波に宝珠」を間近で見ることができます！

車でないと行くのが難しい場所ですね…。
広い駐車場に車を置いて、参道を上がっていくと1735（享保20）年建立の立派な【山門】が建っています。左右に仁王像が配された楼門で別名「慈雲閣」だそうです。（扁額にも書かれています。）
彩色された綺麗な彫刻が施されています。
こちらの【客殿（旧書院）】で拝観できるのが、伊八の傑作（欄間彫刻）「波に宝珠」！
その他にも幻の名工・高松又八（高松又八郎邦教）の「牡丹に錦鶏」、五楽院等随（提等琳の弟子）の杉板絵「土岐の鷹」もあります…が、令和6年8月まで客殿は改修工事を行っています！！
「波の伊八」を含むすべての彫刻は、【田園の美術館（いすみ市郷土資料館）】に預けられていますので、ぜひそちらをお訪ねください。

国道128号（外房黒潮ライン）から東（海側）へ300メートルほど入ったところにあります。
808（大同3）年、慈覚大師円仁が開山したといわれる名刹です。（開基は円仁の教えを受け継いだ高傳とも。）
寺号標には「東叡山御直末」と彫られており、寛永寺直属の末寺ということが分かります。（「東叡山」は天台宗関東総本山である上野の【寛永寺】のことです。）
こちらの見所は何といっても伊八晩年の一大傑作「牛若丸と大天狗」！！
今にも動き出しそうな大迫力の彫刻をぜひご覧ください。
その他にも見どころ満載のお寺です。

都営三田線【芝公園駅】「A4出口」から北に約150メートル。
途中に【芝東照宮】があり、その入口（鳥居は少し奥まったところにあります）からだと約100メートルのところに建っています。
徳川２代将軍・秀忠公の霊廟の惣門です。
霊廟は戦災によって焼失しており、この門だけが残っています。
飾り気はありませんが、八脚入母屋造の立派な門です。
門の左右を朱塗りの仁王様がお守りしています。
門を入って先に進むと、霊廟の跡地は現在【プリンス芝公園】になっています。

【増上寺】境内の鬼門（北東）にある【ゆや】神社です。
ご由緒を読んでもなぜ「くまの」でなく「ゆや」なのかは分かりませんでした(^^;;
1624（元和10）年、増上寺13世正誉廓山上人が寺の鎮守として勧請したものだそうです。
都営三田線「御成門駅」のA1出口からは200メートルほどです。

【増上寺】敷地の北東の角に近い場所にあります。
近くには【鐘楼堂】と【熊野（ゆや）神社】があります。
現在はとても人気のあるカフェになっていて、平日でも時間によっては参拝を終えたお客さんが続々と来店されます。
平日のみ【予約可】となっていますが、開店後すぐの訪問予定であれば予約の必要はないかもしれません(^^)

港区立【芝公園】の南寄りにある芝丸山古墳を上って行くと大きな遺功表（記念碑）が建っています。
1889（明治22）年に建てられた先の遺功表は大戦中の1944（昭和19）年に焼失したそうです。
こちらは1965（昭和40）年に東京地学協会（当時の会長：細川護立）によって建てられたものです。
残念ながら訪れる人はあまり多くないようです(^^;;

【港区立芝公園】の南寄り（公園の南端は環状三号線を挟んだところにある野球場・テニスコートです）にある小山が【芝丸山古墳】です。
都営地下鉄三田線の【芝公園駅】A4出口から地上に出て公園の敷地を西方向に進んでいくのが普通の行き方になるのかな。
環状三号線に面した公園入口から坂を登って行くのが一番分かりやすいと思います。
位置的には【芝東照宮】拝殿の真西50～60メートルといったところです。

都営地下鉄三田線の【芝公園駅】から【御成門駅】まで、地上の交差点だと「芝園橋」から「御成門」まで（約900メートル）の南北に長～い敷地を持つ公園です。
敷地内には運動場や野球場、広場などがあるほか、【増上寺】と【芝東照宮】、そして【東京プリンスホテル】と【ザ・プリンス パークタワー東京】の２つのホテルもあります。
その他の見所もたくさんあるので、のんびり過ごすだけでなく広い敷地内のあちこちを散策するのも楽しいです(^^)

【芝公園】の中にある「東照宮」です。
都営三田線【芝公園駅】のA4出口から地上に出るとすぐに東照宮の参道があります。
小さな神社ですが、歴史があり見所もたくさんあります。
鳥居の扁額の「東照宮」は徳川宗家16代の徳川家達の揮毫です。
境内には、３代将軍家光お手植え（といわれる）の公孫樹が御神木然として立っています。
また、秋に咲く「十月桜」もあり、春の桜と比べると幾分可愛らしい桜の花を見ることができます。

「今更デッキに上らなくても…」というぐらいの回数【東京タワー】に行っています。
・・・が、今更も何も最後にデッキまで上ったのは20年以上ぶりでした(^^;;
夜は外国人観光客がとにかく多い！（訪日ありがとうございますm(_ _ )m）
高い所からの景色は綺麗ですが、人混みを搔き分けて…っていうのが苦手な方は覚悟して上ってください(^^;;
メインデッキには、伊勢の【皇大神宮（伊勢神宮内宮）】の御神璽を奉鎮した【タワー大神宮】があります。
ぜひ忘れずにお参りしましょう！

最寄りは都営地下鉄三田線の【芝公園駅】です。
芝公園駅のA1出口から【芝園橋交差点】から東へ約200メートル、ノンビリ歩いても２～３分の距離です。
レセプションの対応はとても丁寧でした。
部屋はシンプルだけど清潔で居心地の良い部屋でした。
お茶のセットやアメニティグッズのセンスがホテルというより「旅館」といった感じで思わず笑ってしまいました(^^;;

ホテルと同じ敷地に曹洞宗宗務庁があります(^^)

【竹芝客船ターミナル】の中にある「東京都」のアンテナショップです(^^)
伊豆諸島・小笠原諸島の玄関口である【竹芝客船ターミナル】ですので、東京都といっても伊豆諸島・小笠原諸島のアンテナショップです。
水産加工物からお酒まで島の名産品がいろいろ売られています。
普段から愛用している伊豆大島の椿油を加工したハンドクリームをたくさん購入しました♪♪

一番近い【駅】は、ゆりかもめの【竹芝駅（U03）】です。
改札を出て右手に進むとちょっと開けた眺めの小さな公園のような場所が目に入ります。
出口左手は下りの階段（１A出口）になっていて、その階段を下りると【竹芝客船ターミナル】です。
すぐに階段を下りずに1B出口から左手に伸びるペデストリアンデッキのような通路を進み、途中にあるエレベーターで下に降りることもできます。
伊豆諸島や小笠原諸島の玄関口となる施設ですが、船旅に出るわけでなくても「旅立ち」や「見送り」の気分が味わえるのは空港と同じですね。

ＪＲ総武本線【東千葉駅】から北東へ約１km。
車通りの多い道路に面した店舗です。
他施設（他店舗）と共用の駐車場が店舗横にあります。
「つけ麺」で有名な千葉県松戸市の【中華蕎麦とみ田】の系列店です。
「特製中華そば 塩」をいただきました。
麺量150g、1,280円。
こだわりの食材（柏幻霜ポーク）で作られた一杯は、妥当な価格なのでしょうが私には・・・、ちょくちょく行ける値段ではありません(^^;;
もちろん美味しかったです(^^)

ＪＲ【千葉駅】直結の商業ビル【ペリエ】の地下１階にあるラーメン店です。
店内はカウンターだけでなく、テーブルもありますが、2人分の料理を置いたらスマホも置けないぐらいの小さなテーブルです(^^;;
「特製鯛塩らぁ麺」を注文。
予想をはるかに上回るガツンとした味でした。
鯛出汁ってのはもうちょっと上品で主張のないものだと思うんだけど…、コレは鯛風味の塩ラーメンって思った方がいいのかな？
ラーメンとしては美味しかったですが、鯛出汁本来の甘味はほとんど感じられませんでした。
麺はやや細めのストレート麺。もちっとした感じで歯応え（噛み応え）もありながら、ツルツルとした麺なので喉越しも良かったです。
チャーシューは炙られていたけど、炙られた香ばしさはそれほど出ていませんでした。
見た目からトロっと系かと思ったら、ムチっとした噛めば噛むほど系で、これはこれでマルですね(^^)
煮卵はメニュー表では半分に割られていたけど、丸のまま提供。コレは半分にしておいて欲しかったな～(-_-)
結局ライスも追加しました→スープかけご飯がメチャウマでした！
ラーメン屋さんですが、鯛出汁茶漬けなどのご飯メニューも充実しています。

東京メトロ【霞が関駅】「C4」出口もしくは都営地下鉄三田線【内幸町駅】「A7」出口が最寄りになると思います。
いずれにしても地上に出て、大通り（国会通り）を渡らなければいけません。
以前は【都立日比谷図書館】でしたが、2009（平成21）年に東京都から千代田区へ移管され、2011（平成23）年に【千代田区立図書文化館】として開館しました。
現在の建物は、【有明コロシアム】を設計したことでも知られる高橋武士で、1957（昭和32）年の落成です。
すでに70年！
大切に使わなけれないけないですね。

東京メトロの日比谷線・丸の内線・千代田線の３路線が乗り入れる【霞ヶ関駅】の「C3」もしくは「C4」出口から出ると小さな庭園のような植栽された場所があります。
その緑に隠されたようなロケーションのお店です。
名前の通り海老料理の専門店です。
ランチでいただいた「海老ラーメン」（パクチー抜き）は、魚介感たっぷりでザラっとしつつ海老油の浮いたた濃厚なスープでした。
中太の縮れ麺がスープによく合っていました。
具は素揚げの海老と青物。
とても美味しかったのですが…、麺量はかなり少なかったです(>_<)

日比谷公園の東西にある中央門（東が「日比谷門」、西が「霞門」です）を結んだ直線状のちょうど真ん中あたりにあります。
1965（昭和40）年に【日比谷公園】と【宮崎県立平和台公園】が姉妹公園として結ばれたことを記念して宮崎県から贈られたものだそうです。…が、古墳時代のものではなくレプリカでしょうね(^^;;

日比谷公園の真ん中あたりにある飾り気のないシンプルな江戸時代の石橋です。
案内によると増上寺霊廟の旧御成門前の桜川にかけられていた石橋の一つだそうです。
明治から大正にかけて行われた市区改正の際、ここに移された（と伝えられている）そうです。