dankeさんのクチコミ(2ページ)全111件

1872年発祥のスイーツ老舗。その名もplage
Miremontと呼ばれる砂浜からもアクセスできる素敵なお店です。ガトーバスクのブラックチェリー味と珈琲(お店の名前のついたチョコ一個付き)を海の見えるテラス席で頂き、2016年夏で6,5eurosほどでした。店内も一見の価値あり。

SNCF(フランス国鉄)経営のOUIBUSは、オンラインで前予約できる都市間、または国境をこえて移動できる格安バス。トイレもバス内についています。私はボルドーからラ ロシェル(9?)二時間十分と、モンサンミッシェルからパリ(25?)まで四時間強利用しましたが、コスパは最高です。ただ買う時期と区間により安いチケットからどんどん売られていくので、早い者勝ちです。

知れば知るほど、ペリグーのサンフロン大聖堂、またはペリグー大聖堂は興味深いです。町自体も素敵ですが、この大聖堂が目に見える坂の下、橋の上、川の向こう側、どれも絵になります。世界遺産の大聖堂にしては驚くほど静かに過ごせました。

こちらの塔自体は周りから見る以外あまりなにもできませんが、その大きさ、維持状態に驚きました。ペリグーの町自体観光にとても前向きで、この塔の周りには美しい花のあふれた森林道、その先に巨大な考古学博物館があります。また廃墟や跡地なども点在しており、歴史好きにはたまらないでしょう。

あまりチェーンホテルは好きではありませんが、こちらはお値段がよかったのと、立地で選びました。受付や掃除の方たちもとても丁寧、アーリーチェックインやチェックアウト後の荷物も預かってくれました。島までの無料シャトルバス、le passeurの停留所の真ん前のホテルです。

世界的有名な観光地の島で、おみやげやさんの二階にある、蕎麦粉ガレット、小麦粉クレープがやすくおいしく食べられます。シードルもドラフトで頼めて、250、500、750と量も選べます。フランス人にも大人気のお店で、二月の平日なのに30ぷん並びました。木組みの家の店内も可愛い。

夏休みの大混雑の中行きました。時速9キロでのろのろ山を走るレトロ電車は、雰囲気満点です。今はオンライン予約もできるので、大半の人は（夏は特に）そうしたようですが、バスク地方の天気の変わりやすさもあるし私は短期間の滞在なので、天候によってはあきらめようと思っていたので、当日１時間並んで券を買い、乗れたのは２時間後でした。でも山頂に行くまでも羊、馬、牛さんがみられますし、山頂では大西洋とバスクの山々と村々を見られますし、レストランなどもあります。私はサンドイッチを下の駅で買って山頂で食べました。（チーズバゲットサンドイッチ、500MLの水、桃とついてお昼のフォーミュルで5.3ユーロでした）。とても楽しかったです！

無料Wi-Fi特典を獲得するには、ホテルの無料会員になる必要がありますが、コネクションは最高でした。世界中のオムニ系列ホテルに20泊すると一泊無料になるそうです。フェアマウントやシェラトンより私は好きです。いい意味でスタッフはフレンドリーでかしこまりすぎていなくて、居心地が良かったです。リネンも心地よかった。

サービスよし、味よし、しかも木組みの家の建物もよし。欠点がありません。値段は少しシャルトルにしてはお高いかもしれませんが、質がとても高いので満足です。前菜のサラダは葉っぱ型にチーズがさくっと揚げてあり、生ハムとチーズとドライトマトとチャイブのコンビネーションが最高。メインのサーモンはごまがたっぷり、でも不思議、日本のごまとは違う。付け合せのズッキーニもほんのりカレー粉で調理してあり美味。デザートのタルト・タタンと甘くないクリームとカラメルソースは本当に最高でした。写真を頼まないのに撮ってくれたり、優しくして頂きました！日替わりメニューなのでそれも楽しいかもしれませんね。

奥さんのヴァレリーと旦那さんのショーンが旧豪邸の3部屋を貸し出しているシャンブルドットです。三階建でエスカレーターはなくて階段がものすごく広いため、その点は考慮する必要があるかと思いますが、住めば都です。庭で天気が良ければ朝食が頂けます。私の父は庭でコーヒーをごちそうになりました。私達は三人でしたので、リビングルームのソファーベッドと寝室のツインベッドを利用し、キッチネットとネスプレッソマシーンと冷蔵庫とダイニングテーブルがあるスペースがついている、一番広いところで朝食込み200ユーロでした。朝食も手作りマドレーヌ、ヨーグルト、ジャム、オムレツ、とフレンチスタイルで楽しみました。朝食に出されたのとお部屋に常備してあるのはパリの紅茶専門店マリアージュフレールのティーバッグです。バスタブはありませんが、アメニティはロキシタンのもの。何しろ旅前と旅後、温かいメールも頂いたり、電話で到着のことを相談したり、お世話になりました。ベッドの寝心地も最高です。

とっても良かったです。サービスは親切だけどスマートで、量の説明もしてくれました。時々レストランで頼み過ぎな時ってありませんか？こちらはそんなことも解決してくれました。味もシンプルで重くなくてとても良かったです。両親はこちらのパンもとても美味しいと言っていました。トリップアドバイザーからネットで予約もできて簡単です。ぜひ!

2回目の滞在です。オタワダウンタウンに位置している、おしゃれなブティックホテル。一階にラウンジとレストランがあります。日曜夜のレストランは無人でした。オタワって夜本当に死んだように静かです。ホテルの人は皆さん親切です。気を付けたいのはチェックイン時に万が一部屋に破損を起こした場合のダメージフィー100ドルの説明があります。勿論普通何もないならチェックアウト時に部屋代のみ請求されます。レストランは高いけど美味しかったです。無料ワインドリンク券もくれて、夕食の時にレストランで使用できました。スパークリングワインを選びましたが、赤と白ワインもありました。

昼の美しさはよく語られますが、夜も幻想的で素敵です。ライトアップされた丘も浮かぶように見えます。港沿いのレストランは値がはるかもしれませんが、一本道を中に入ると、小さいレストランがこれまたたくさん点在しています。

カシにマルセイユ方面から電車できた場合、ホームをの階段を一度おりて、また階段を上ってで、2015年夏現在エレベーターやエスカレーターは無し、荷物が多かったり階段がきつい方にはかなり大変な駅です。駅にはローカル列車のTERだけとまります。市内を通り、港まで行くのはバス1番で、電車の時間に合わされていて、駅前にとまっています。今年夏の運賃は2.1ユーロでした。歩かれると港まで早足でも30分強位、港から駅へはかなりきつい上り坂なのでもっと時間がかかりそうです。マルセイユからカシに日帰り、またその逆のプランを考えられている方は、カシ駅を使うより、マルセイユ市内からカシ市内直通のM08のバスの方が便利です。

味は普通に美味しいと思いますが、日本の麺の何倍もしますので、よほど和食を希望されるときはいいと思いますが、それ以外はう～ん、お財布と相談でしょうか。一時半頃行きましたが、テラス席は満席で、その後もお客さんがひっきりなしに来ていました。

パリのモンマルトルでイタリアン、シチリア島出身の家族経営のレストランに行きました。美味しかったです。前菜は二人用のものをシェア、メインはそれぞれホタテのラビオリを食べました。シチリア島のグラスワインも頼んでみました。

オルセー美術館は建物から展示品から夢中にさせてくれ、またまた行きたいと思いますが、こちらのレストランはもう行きたくありません。サーバーの方はまぁ適当な無礼ではない程度の方、裏を返すとすごく事務的、機械的な接客をなさるな方。セクションマネージャーはとても親切でしたけれど。私の頼んだ前菜のガスパチョのガラスボールが結構欠けているのに気がついたのも、はこんできた方でなく、他の用事できたセクションマネージャーの方でした。他の人たちもとにかくお客をさばくことに焦点が当たっていて、木曜夜の空いているレストランにしては残念でした。お味はお値段の割に普通でした。

こちらの市場は開催日も他の市場より多く、平日は品数は限られるかもしれませんが、歩いているだけで楽しかったです。近くには常設のカフェ、チーズ屋、パン屋などがひしめいてもいて、パリの中ではお値段も手頃で嬉しいです。フランスが大好きな者として、パリの魅力である市場が再開され、人々の普通の暮らしが戻ってくることができるよう祈っています。

本数がすくないのが難点ですが、レンヌ〜モンサンミッシェルのバスは、60歳以上のシニア割の割引率もいいですし、バス内でwifiも使えます。必ず行かれる前にホームページを見て時刻表をチェックされることをおすすめします。レンヌ駅の外を出たバスターミナルで往復チケットを購入したら、時刻表もくれました。

http://www.destination-montsaintmichel.com/?lang=en

素朴な若い夫婦のオーナーが営まれている宿です。島外の観光案内所からモンサンミッシェル寺院の方を見て右手にそれる道にあります。歩いても観光案内所から徒歩5分弱です。簡単な朝食込み、シングルとツインベッドふたつのお部屋で一泊85ユーロでした。私のお部屋からはモンサンミッシェルは見えませんでしたが、下におりて庭に行くと、玉ねぎ畑の向こうの遠くにあの姿が見えます。