2026/09/03 - 2026/09/03
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kojikojiさん
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「ミリオレホテルソウル明洞」での一夜が明けましたが疲れは取れずだったので朝食は抜きました。とはいえ予定はたくさんあるのでまずはホテル近くの「嘉園玉石海苔」という店を探し、店で作っている韓国海苔の試食をさせてもらいました。昔は「ロッテ百花店」の地下に実演販売している海苔屋があったのですが、昨日探してみましたがもうありませんでした。ここでまとめ買いして、その後に「ロッテ百貨店」に向かいます。日本の感覚で午前10時開店だろうと思っていたら10時30分だったので店頭で待っているとミネラルウォーターが配られました。さすが「ロッテ百花店」だなと感じるとともに、日本の百貨店はどうしてダメになったのだろうと思います。開店と同時に地下に降りるとすぐに列ができる店もありました。「OPS」という釜山発の人気ベーカリーだったようです。こちらは昨日のおばちゃんの所へ行くと歓待してくれて、異化キムチとタコキムチ、カズノコキムチを200グラムづつ貰うことにします。実際は250グラムくらいあったので金額は上がりましたが、干しダラのキムチを一つかみオマケしてくれました。これを持って一度ホテルに戻り、予約してあった「韓国の家/KOREA HOUSE」に向かいます。ここは行きたかった「南山韓屋村」に隣接していることと韓国の伝統料理が食べられるということで楽しみにしていました。ホテルからは近いのですが、退渓路(トェゲロ)の日の当たらない南側を歩いていたら通りが渡れずに「ソウルユースホステル」まで行ってしまい、「南山トンネル」の手前で歩道橋を渡り、「南山ゴル公園」から下って行くという無駄な時間を使ってしまいました。なんとか時間通りに店には到着し、その高級感にはビックリしました。ゆったりとテーブルが配置され、窓側の眺めの良い席に通されました。店のスタッフの方は日本語が上手なので料理についても詳しく教えてもらえました。料理は伝統料理を踏まえつつ現代風にアレンジされていて、とても美味しいのですが、使われているカトラリーや器のセンスがとても良かったです。1本50,000Wというシャンパンのようなマッコリと一緒に楽しみましたが、2人でトータル35,000円ほど奮発しました。周りでは欧米人を接待するようなビジネスランチの姿が見えました。当初は食事前に「南山韓屋村」の見学でしたが押してしまい、その後に地下鉄で「韓国北立博物館」へ行くつもりでしたが、この時点で諦めることにしました。一番行きたかったところなのですが、早急な仕切り直しが必要です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- チェジュ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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前の晩はホテルに着いた後に疲れが出てしまい、夜の明洞へ繰り出すことは出来ませんでした。部屋の窓を開けると「Nソウルタワー」には雲がかかっていました。
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宿泊した「ミリオレホテルソウル明洞」には2泊のうち1泊分は朝食券が付いていました。この日の朝に利用しようと思っていましたが、まだ疲れが残っているので朝食を抜くことにしました。朝食レストランは午前6時30分から9時はちょっと厳しかったです。
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午前9時30分にホテルを出て終日フリータイムのソウルを楽しみます。昨日「ロッテ百貨店」で売っていなかった出来立ての韓国海苔を買いに行くことにします。
ミリオレホテルソウル明洞 ホテル
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ちょうどオープンしたばかりの「嘉園玉石海苔」店までは歩いて10分ほどでした。ここで手造りの岩海苔と青海苔を10パックづつ買い求めます。さらにエゴマ油も1本追加したら結構な荷物になったので一度ホテルに戻ります。
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身軽になった後は明洞の町をぶらぶらしながら「ロッテ百貨店」に向かいます。
明洞 散歩・街歩き
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25年前の明洞のイメージは ボッタくりや怪しげな偽物の店が多いということでしたが清潔できれいな町に変わっているようでした。
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南大門路には横断歩道が無いので地下鉄と地下街へ降りるエスカレーターに乗ります。釜山の町でも地下街はなかなか面白いので楽しみです。
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釜山ではおしゃれなストリートがありましたが、ソウルのど真ん中でありながら浅草っぽい雰囲気です。芸能人のブロマイドショップの店先はすごいことになっています。
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ソウルの地下街にメガネ屋が多いのは卸売拠点と観光客向けの安さ・即日仕上げが集中しているためなようです。妻は昔ソウルの百貨店の仕事で何度も渡韓していて、懐かしがっていました。
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ソウルの地下街全体が防空壕として造られたわけではなく、地下商業施設や地下鉄駅の一部は平時の商業・交通施設である一方、緊急時の避難空間としても活用される設計になっているようです。
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日本の感覚で午前10時が開店だと思っていたら10時30分でした。表が暑いので少し中まで入ることが出来て、冷たいミネラルウォーターまで配られました。時間になると多くの人は上階へのエスカレーターへ急ぎますが、いくらかの人は地下へのエスカレーターへ走っています。
ロッテ百貨店 (明洞本店) 百貨店・デパート
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開店と同時に地下に降りるとすぐに列ができる店もありました。「OPS」という釜山発の人気ベーカリーだったようです。こちらはまず「Kachi」という伝統菓子の店に行きました。これはマッコリの入った餅菓子(トッ)という蒸しパンです。
ロッテ百貨店 (明洞店) 地下フードコート ファーストフード
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それ以外にもヤックァ(薬果)という小麦粉生地にごま油・蜂蜜などを練り込み、揚げて蜜に漬けた菓子やユグァ(油果)という発酵させたもち米生地を揚げ、蜂蜜や水あめを絡めて米粉やごまをまぶしたお菓子などを買い求めました。これらは日持ちがしないのですぐに食べないとなりません。
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お菓子を買った後は昨日も行った「オラン」という塩辛名家の店に行くとおばちゃんたちが歓待してくれました。再び試食をしてイカキムチとタコキムチとカズノコキムチ、おまけに干しダラキムチをいただきましたが、250グラムづつで50,000Wと結構な金額になりましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。
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ホテルに戻って冷蔵庫にキムチ類を入れた後は「南山韓屋村」に向かって退渓路(トェゲロ)を東に向かって歩きます。
ミリオレホテルソウル明洞 ホテル
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地下道を渡って日影側の道を歩きましたがこれが失敗の始まりでした。
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退渓路(トェゲロ)と三一大路(サミルデロ)の交差点が渡れずにそのまま歩いていたら「ソウルユースホステル」の前まで来てしまいました。
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三一大路(サミルデロ)を渡れたのは「南山トンネル」の手前でした。まっすぐ歩いていたら10分ほどで行けるところを30分は歩いています。
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「南山ゴル公園」の一番南側から眺めた「Nソウルタワー」はかなり近くに見えました。ここからは下り坂を歩くことが出来ますが、予定より1時間近く遅れてしまい、「南山韓屋村」の見学は食事の後になりました。
Nソウルタワー 建造物
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公園を抜けた先にある「韓国の家」という伝統家屋で食事が出来るレストランに着きました。ここは事前にネットから予約を入れていました。デポジットで先に100,000Wを支払ってあります。
ハングゲチッ (コリア ハウス) 韓国料理
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この店は1957年に国内外の貴賓のための迎賓館として設立され、ミシュランのシェフをはじめ著名な宮中料理家たちを中心に、韓国各地の食材や古くから伝わる調理に関する書物を研究してその普及に努めているそうです。
コリアハウス 建造物
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2026年3月に8か月間にわたるリニューアル工事を経て営業を再開したようです。45年ぶりとなる今回のリニューアルでは本館・別館・野外庭園など建物が全体的に改装され、韓屋の美を活かしながらも利用者の利便性を高めたようです。
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受付の女性も案内してくれた女性も日本語はペラペラなので安心です。広いロビー空間を抜けて廊下を通って別棟に向かいます。
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もともと朝鮮時代のハングル学者の朴彭年(パク・ペンニョン)の私邸があったところで、日韓併合時代には総督府の政務総監の官邸として、また韓国政府を樹立した後は国内外の貴賓を迎える迎賓館として利用されたところでもあるようです。
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注文した飲物は京畿道龍仁市にある「Atto Brewery(アト洋造場)」が造る無添加の生マッコリ・薬酒「Maruna Dongbaek(マルナ ドンベク)」です。ネットで調べると1本13,000Wくらいですが、この店では50,000W!ブルーの杯は夜空と北漢山(プッカンサン)で、お酒を注ぐと金色の満月が浮かんできます。
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我々は窓側の一番奥の静かな席に案内されましたが、この後に入ってきた欧米人を接待している4人、同じような男性2人、女性同士の1組くらいで雰囲気も良かったです。テーブルは離れているので話声をこちらまでは届きません。
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オーバルのショープレートかと思いましたが、黒いプレートに乗った3種類のスターターの料理が並びました。この楕円の白いお皿は最後まで置かれています。
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白いボウルに入ったのは白ゴマのスープで、冷たくてとても美味しいです。ピンク色の小皿は水キムチで、もう1つは韓国伝統菓子のヤッカを模した形のタラのすり身を固めたものでした。
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青磁の鉢に入ったのはクリーミーなソースの上に乗った新鮮なアワビの蒸し物です。これは柔らかくてとても美味しかったです。この料理を食べて思い出したのが妻と初めて海外旅行した香港のことでした。尖沙咀のペニンシュラに3泊しましたが、ツアーなのに我々だけインボラアップしてビジネスだったこともありよく覚えています。
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建て替える前のハイアット・リージェンシーまで晩御飯を食べに行ったのですが、「凱悦軒」という伝説の店を予約してありました。この店の当時のシグネチャーの四寶燉萬壽果(パパイヤ入りの蒸しスープ)も美味しかったのですが、アーティチョークの上に煮アワビの載った翠蓮蔵金宝の味が忘れられません。
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何度か通いましたが、もう30年近く前の話しです。それでも30年前に食べた料理の話が今も出来るのは自分たちにとって貴重な思い出です。今日のアワビもいつか思い出話になるのかもしれません。
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シャープな白磁の皿に塗ら匙黄色のベリーのソースを敷いて、その上にカリっと揚げられた太刀魚のフリットが載っています。そして細切りに揚げた生姜が味のアクセントになります。
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こういったベリーのソースの使い方もいいなと思いました。淡白な魚料理にも合うと知りました。揚げた具材に甘辛いタレをからめた韓国料理はカンジョンというそうです。
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銅製の小さな火鍋子(ホーコーズ)が出てきました。下にはちゃんと火が入っているので食べ終わるまで熱いままいただけました。同じような火鍋子が家にもあり、家族でしゃぶしゃぶをしたのはいい思い出です。実家を潰す際に引き取ってもらったのは心苦しかったです。
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鍋の中には白いキノコ、イシモチ、魚のすり身の蒸し物、卵と魚の蒸し物、細いアスパラとネギが入った優しい味のスープでした。
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一緒に出されたポッサムキムチ風の海鮮キムチが美味しかったのも印象に残りました。。白菜の葉で海老とアサリ入りの具を包み込むイメージです。
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韓国風牛ヒレ肉のパティ(トッカルビ)です。ト?(餅)+カ?ビ(骨付き牛バラ肉)) はハンバーグのようです。
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同じサイズにカットされたエリンギとアスパラガスとトマトにこだわりを感じます。お肉もジューシーでとても美味しかったです。
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メイン料理は選択ができ、妻は鶏肉のキムチ麵にしました。こちらは冷たい料理でとても美味しかったようです。副菜にミニチジミとキュウリの胡麻和え、甘辛い小エビの佃煮です。
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こちらはヒョジョンゲンという細切り牛肉とアワビの味噌仕立てのスープです。ご飯は中に入れても別々に食べても良いのはこれまで食べてきた鍋と同じです。
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曉鐘羹(ヒョジョンゲン)は「セビョクチョン鐘が鳴った時に食べるスープ」という意味で、酔い覚ましのために酒を飲んだ翌朝に飲むスープだそうです。
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最初のデザートは五味子の餅の上にピスタチオを散らしたスイカのシャーベットです。スイカ好きの妻にはたまらない味です。
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最後に韓国の伝統菓子とお茶が来ました。この店の打つ伽耶カトラリーのセンスは素晴らしいです。これまで古美術として観光の陶器を見ていましたが、現代陶器も素晴らしいのに驚きました。
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この店のシグネチャーティー茶は五味子茶のような味わいでした。
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薄く切った生姜を砂糖で煮詰めて乾燥させたピョンガン(片姜)と、フルーツのヤンゲン(羊羹)、カンジョン(江米条)といった韓菓(ハンクァ)です。
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使われている織機が気になったのでお店の方に伺うと「Siktam Ceramic」というチョン・サングンという作家さんのもので、一昨日通過してきた大邱で製作していると分かりました。
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「南山韓屋村」の見学を午前中に終えて、食事の後は地下鉄に乗って「国立博物館」まで行く予定でしたが、お昼を食べ終えた時点で午後2時になってしまいました。ここで次回に繰り越すことにして博物館は諦めることにします。本当は一番行きたい場所だったのですが。
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「南山韓屋村」へ行く前にレストランの敷地の中を見学させてもらいます。改修した後だけあってとてもきれいです。赤と青の2色で彩られた提灯は韓国の伝統的なランタンで青紗チョロン(チョンサチョロン)と呼ばれます。
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青色は「陰(いん)」を表し、女性や大地、静けさを象徴します。赤色は「陽(よう)」を表し、男性や天、情熱を象徴します。この2色が合わさることで「宇宙万物の調和」「対極にあるものの結合やバランス」を意味しています。
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歴史的にこの提灯は夜間に「大切なゲストを安全に迎え入れるための道灯り」として使われていました。そのため門の前に飾ることで「ここを訪れる人々を心から歓迎し、行く先を明るく照らす」というおもてなしのメッセージになります。元々は朝鮮王朝時代の宮中儀式などで使われていましたが、後期には庶民の結婚式で広く使われるようになりました。新郎新婦の調和(陰陽合一)と2人の明るい未来への門出を祝う象徴でもあります。
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トゥロヨルゲと呼ばれる韓国伝統建築の撥ね上げ式の戸がカッコいいです。こんな日差しの強い日にはそのありがたさが感じられます。「環碧楼(ファンビョンヌ)」
にはベランダとともに金魚が泳ぐ池があります。 -
かつての朝鮮半島では疾病や災難をもたらす鬼神信仰があり、その魔除けのための木製標を村落の入り口に設置していました。異形相の人面の下に漢字が刻まれた木柱がバラバラに設置されていましたが、「天下大将軍」「地下女将軍」と刻まれ、男女の標が対になった「将軍標」と呼ばれるものです。
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「将軍標」から奥は高台になっていて、ここから「南山韓屋村」へ直接行けたら便利なのですが直接アクセスすることは出来ないとのことでした。
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後門の脇にはキムチやコチュジャン、醤油、テンジャン(味噌)などを発酵と熟成させるための甕器(オンギ)がチャンドクデ(醤蓋台)に並んでいます。
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高台にも美しい建物が並んでいます。これだけ数が多いと毎日トゥロヨルゲの開け閉めは大変だと思います。
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後門の前には「聞香楼(ムニャンヌ)」、「聴雨亭(チョンウジョン)」、「緑吟亭(ノグムジョン)」などの建物が続いています。
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「緑吟亭(ノグムジョン)」など独立した建物での食事もよさそうですね。ただ少人数の観光客には縁は無さそうです。こちらは撥ね上げ扉ではなく折り畳み式のチャンジムンという障子戸になっています。
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「聴雨亭(チョンウジョン)」六角形の風流な建物です。
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こんな東屋で雨の日に過ごしてみるのも酔狂かもしれません。
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この建物では一度折りたたんだ扉を跳ね上げるというスタイルになっています。この建物を管理している人はやっぱり大変だと思います。母の実家は京都市内の古い家で見学で見せている部屋が20ほどあり、朝夕に雨戸を開け閉めしなければならず大変だったと聞いたことがあります。結婚して小さな一軒家になって嬉しかったのは雨戸をあける部屋が4部屋しかなかったことだったとよく言っていました。
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ようやく敷地を1周してきました。今回のツアーは食事がシンプルだったのでフリータイムのこの日はちょっと奮発して少し違った韓国を味わおうと思っていました。
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先日の「景福宮」ではレンタルの韓服を着ていた人がたくさんいて着てみたかったので、「南山韓屋村」の入り口にあった顔はめパネルで我慢しましょう。
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次回はちゃんとしたレンタルの服を着てみたいと思います。ただ、9月初旬のソウルは暑かったのでもっと涼しい季節が良さそうです。
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お腹がいっぱいになったところで「南山韓屋村」の見学に移ります。「南山韓屋村」は伝統家屋を移築復元した見学型の韓屋村で観光しやすく、初めてでも回りやすいようです。
南山コル韓屋村 史跡・遺跡
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