2026/10/02 - 2026/10/03
813位(同エリア824件中)
うりりんとダンナさん
- うりりんとダンナさんTOP
- 旅行記149冊
- クチコミ523件
- Q&A回答137件
- 618,161アクセス
- フォロワー42人
この旅行記のスケジュール
2026/10/03
-
Apartments with Registan view
-
ルホボド霊廟
-
Sam Craft Pub
-
Apartments with Registan view
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
私たちのウズベキスタンへの旅、第2部はサマルカンド街歩きです。
【第2部の主な日程】
10/2(金)「深夜、サマルカンド着」
(20:32 タシケント → )シャルク号 → 23:41 サマルカンド
Apartments with Registan view 泊(4連泊)
10/3(土)「サマルカンドで終日街歩き」
……以降、第3部へ続く
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10/2(金)深夜、タシケントからのシャルク号でサマルカンド駅に着いた私たちは、いつも通りに超うざい白タクの客引きをガン無視して YandexGo に乗車し、宿泊するアパートメントに到着したのは日が変わった0時過ぎでした。(13分/29,500UZS≒560円)
鍵の受け渡し方法はダンナのWhatsAppにオーナーから連絡があり、無事に入室できました。
こちらの「Apartments with Registan view」には、広いリビングルームにフルキッチンがあって、シンクの下に韓国LG製のドラム式洗濯機があります。
サマルカンド4泊の宿をホテルではなくアパートメントにした一番の理由は、部屋に洗濯機があって好きな時に洗濯ができるからなンですが、実はこの洗濯機には乾燥機能が付いていなかったんです…(悲)
こんな大型ドラム式洗濯機に乾燥機能が付いていない機種があるなんて知りませんでしたが、ウズベキスタンって湿度が低くて部屋に干しておけばすぐ乾くからなんでしょうかね~。 -
ベッドルームは2室あったので、ダブルベッド1台の方をダンナが使い、ワタシはシングルベッド2台の部屋を使いました。
片方のベッドに小物が置けるので便利でしたね。 -
水回りはけっこう問題点が多かったデス。
真ん中にある洗面所は照明がなくて暗すぎますし、タオルを掛けておくところがありません。
左側のトイレは上にあるタンクのパイプから水漏れしていて、床が濡れてしまっています。
それとトイレットペーパーの紙質が今までに見たこともないほどゴワゴワで、さすがにこれを使うのはムリだったので日本から持参したペーパーを使いました。
右側のシャワールームは、蛇口の止水ボタンが押し込めなくなっていて、シャワーを使うと常に蛇口から湯水が流れっぱなしになるので、洗面所の方に湯水が溢れ出してしまいました。
オーナーさん、これはメンテナンスしないとダメですね!
明日も朝早くから動くので、そろそろ休むことにします。
ではオヤスミナサイ zzz -
翌朝は6:40に行動開始。
アパートの前から YandexGo で「シャーヒ ズィンダ廟群」に向かいます。(7分/12,000UZS) -
「シャーヒ ズィンダ廟群」の入場は朝7:00からで、日中は団体の観光客で混雑すると聞いていたので、私たちも7時前にやって来ました。
入場料@80,000UZS(≒1,140円)を支払って、最初にこちらの「天国への階段」を登ります。
願い事をひとつ思い浮かべながら段数を数えて上り、帰りも同じように数え直して、 行きと帰りで段数が同じであればその願いは叶うのだそうです。
私たちもやってみたら段数は同じでしたが、数えるのに一生懸命になりすぎて願い事を思い浮かべるのを忘れてました(笑)シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
階段を上がってくると道の両脇に青いタイル壁面の廟が並んでいます。
テレビ番組やCMで繰り返し見てきた風景はココなんですね~。
“朝7:00に行ってみたら人が少なくて、会うのは勤勉な日本人ばかりでした” というクチコミを読んでいましたが、もう “朝は空いている” という情報自体が知れ渡っている感じで、この時間でも人は多かったです。
日本人や韓国人の姿もチラホラ見かけますが、圧倒的に多いのはチャイニーズスピーカーの方々。
親子連れは子供に、カップルは彼女にドレスを着させて写真を撮り、女性同士は女優さんのようにポーズを決めてお互いの写真を撮り合い、三脚に固定したスマホの前を何度も通り過ぎながら “私は青いタイルの霊廟を見ながら歩いています” 的な動画を撮影しているおひとりさまの男性も複数名いらっしゃいました。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
すぐ右手にあるのが1376年建造の「トゥグル・テキン廟」、こちらはティムールの部下アミール・フセイン将軍の廟で、「トゥグル・テキン」は将軍の母の名前だそうです。
ファサード一面を覆う青の装飾が素晴らしいですね。
そして左手にあるのは1386年建造の「アミール・ゾダ廟」、こちらはティムールの部下である将軍が息子を祀った廟です。
内部は一面漆喰で塗られており、特にデザインは施されていませんでした。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
右手の2番目にあるのは14世紀末に建造された「シリンベク・アカ廟」、ティムールの妹の廟です。
入口アーチ上部の傘のような装飾が印象的ですね。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
内部のドームはクリームイエローがオシャレな感じです。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
左手2番目にあるのは1372年建造の「シャーディムルク・アカ廟」、ティムールの姪の廟です。
入口アーチ部分の “ムカルナス” と呼ばれるイスラム建築の鍾乳石飾りのような立体装飾が大きくて、1つ1つに細かいデザインが施されています。
廟内もため息がでるような美しさ…ドームを真下から見上げると万華鏡のようで頭がクラクラしました。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
少し歩いたところから振り返るとこんな状況。
建物の間の道には観光客が大勢いますね。
左側の「八角形の廟」は他の廟と違い開かれた霊廟となっています。
14世紀建造で地下に埋葬室があるそうですが、誰の廟かは不明とのことです。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
再び一本道を先に進みアーチ形の門をくぐり抜けると、3つの青い霊廟にコの字型に囲まれた人気のフォトスポットに出てきました。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
イチオシ
こちらは奇跡の一枚…たまたま人がいない瞬間を撮影できました。
3つの青い霊廟は…
「トゥマン・アカ廟」(左側)
15世紀初頭にティムールの妃、トゥマン・アカのために建てられた、鮮やかな青のタイル装飾が美しい霊廟。
「ホジャ・アフマッド廟」(中央)
14世紀半ばに建てられた、このエリアで2番目に古い霊廟。
「クトゥルグ・アカ廟」(右側/無名の廟)
ティムールの妻、クトゥルグ・アカなどの墓とされる霊廟。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
「トゥマン・アカ廟」の内部は、天井や壁の装飾の美しさが際立っていました。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
こちらは「クトゥルグ・アカ廟」の外壁と内部の壁面装飾。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
そしてひときわ華やかなのが「クサム・イブン・アッバース複合建築群」
11~12世紀に建設されたこのエリアで最も古く重要な聖域で、モスク、霊廟、礼拝室から構成されています。
シャンデリアのある天井装飾や、“ムカルナス” が目を惹きますね。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
プレートに書かれた説明文を翻訳すると、この霊廟に眠るクサム・イブン・アッバースは預言者ムハンマドの従兄弟&親しい側近の一人で、中央アジアにおけるイスラム教の最も初期の布教者の一人でもあったとのこと。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
ペルシャ語で「生ける王」を意味する「シャーヒ ズィンダ」という名は、クサム・イブン・アッバースが殉教後も生きて井戸に隠れ、今も生き続けているという伝説に由来するそうです。
…とまあ説明を読んでも良くわかりませんが、青いマヨリカ・タイルなど、壁面装飾一つ一つの繊細なデザインが印象に残りました。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
「クサム・イブン・アッバース複合建築群」から出たところからの風景。
この場所は前方に建物がないので、「シャーヒ ズィンダ廟群」全体が一望できます。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
2つ並ぶ青いタイルの建物のうち左側は14世紀後半建造の「ウスト・アリ・ネセフィ廟」
名称はこの廟を建てた建築家の名前で、誰を祀っているのかは不明だそうです。
外壁は独特な幾何学模様で、内部のドームは星座が描かれているように見えました。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
さて、階段上の門のところまで戻ってきました。
門から見下ろすと15世紀に建造された「コシュ・グンバズ廟」の大小2つのドームが見えています。
こちらはティムールの乳母ウルジョイオイームの廟と言われています。
墓地の向こう側には「ビビハニム・モスク」が見えていますね。
「シャーヒ ズィンダ廟群」の青い世界を堪能した私たちは、いったんアパートに戻ります。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
YandexGo でアパートに戻ってきました。(11分/17,000UZS)
昨日は深夜だったので写真を撮れませんでしたが、アパートの入口は建物の裏側にあって、私たちの部屋はこの階段を上がった2階です。 -
アパートの部屋の窓からは街路樹越しに広い道路が見えて、その向こう側は「レギスタン広場」です。
-
朝食はレギスタン通りにある「Smash Coffee」でいただくつもりでしたが、こちらのお店にはパンなどの食べ物が無かったので、コーヒーをテイクアウトしてアパートの下にある「REGISTON FAST-FOOD」で揚げたてのピロシキを買って部屋に戻りました。
コーヒーは評判通り美味しかったですね!
朝から油で揚げてあるものはどうかなと思いましたが、ピロシキはまあまあと言う感じでした。 -
朝食後は再びサマルカンドの旧市街を歩きます。
こちらは「ルホボド霊廟」
有名な「グーリ・アミール廟」のすぐ近くにある、こぢんまりとした落ち着いた雰囲気の霊廟です。
ここにはティムールが深く尊敬したイスラム教・神秘主義の神学者 シェイク・ブルハネディン・サガラシとその家族が眠っています。
ティムールが作った初期の建造物で、外観はシンプルかつコンパクト、内部の装飾や棺もとても簡素でした。 -
続いて玉ねぎ型の青いドームが見えてきましたが、ここは観光客で賑わっていますね。
これがティムール帝国を築き上げたアミール・ティムールとその一族の葬られた霊廟「グーリ・アミール廟(ティムール廟)」です。
@100,000UZS(≒1,400円)を支払って入場します。アミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
-
内部も豪華絢爛…膨大な量の金が使われています。
黒いのがティムールの棺だそうです。アミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
-
天井の美しさは格別ですね。
アミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
-
イチオシ
しばらく上を見上げてみとれていました。
アミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
-
外に出て「グーリ・アミール廟」のまわりを一周しました。
「グーリ・アミール廟」はインドのムガル帝国の廟建築の先駆けとなり、後年造られたタージ・マハルなどにも大きな影響を与えたそうです。アミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
-
このあと近くにある「アクサライ廟」に行こうとしましたが、GoogleMapを見ながら歩いたら全く反対方向に行ってしまいました。
そのおかげでこちらの “後光がさした” アミール・ティムール座像を見ることができました。
ここで引き返して「アクサライ廟」に向かいます。アミール ティームール像 モニュメント・記念碑
-
ようやく「アクサライ廟」に到着しました。
うわさ通りに管理人のオジサンがいらしたので、現金で@20,000UZSを支払って門を開けていただきました。
「アクサライ廟」は詳細不明な部分が多いですが、15世紀に建造された7代君主アブー・サイードの子孫を祀る廟と言われています。
外観には装飾がなく、レンガ造りの質素な霊廟です。アクサライ廟 史跡・遺跡
-
イチオシ
質素な外観とは裏腹に、内部は「グーリ・アミール廟」に負けないほど豪華でした。
たくさんの金が使われた天井や壁面は上品で高貴な感じ。
ドーム下から見上げるとまるで万華鏡を覗いているような光景でした。アクサライ廟 史跡・遺跡
-
地下には大理石製の八角形の墓室(墓石が2つ)がありますが、誰が眠っているのかは正確には分かっていないとのことです。
アクサライ廟 史跡・遺跡
-
「アクサライ廟」を見た後は、「グーリ・アミール廟」の前まで戻って、YandexGo で「ビビハニム・モスク」に向かいます。
この時、私たちはとても分かりやすいところで待っているのに、呼んだ車がなかなか見つからず、“車は近くに来ています” と表示されて探すのに苦労しました。(6分/21,000UZS)
YandexGo は時々GPSが不正確なことがあるようですね。
入場料@75,000UZS(≒1,070円)を支払って「ビビハニム・モスク」に入ります。ビビハニム モスク 寺院・教会
-
中庭には大理石で作られた巨大なコーランを置く台(書見台)が展示されています。
ビビハニム モスク 寺院・教会
-
大モスクの高さは40m、ファサードを下から見上げてみると、モスクの巨大さがわかります。
ビビハニム モスク 寺院・教会
-
大モスクのまわりを一周してみました。
外壁はところどころ崩れ落ちたままになっています。
資料によると、「ビビハニム・モスク」はアミール・ティムールにより1398年に建設がスタートし、サマルカンドの男性全員が金曜の合同礼拝をできるように1つの場所に3つのモスクがある巨大な建築群として、1404年にいったん完成しました。
しかし完成したモスクの大きさをティムールはお気に召さなかったようで、さらに高くするよう建て直しを命じ、ティムールの死後も何度も再建が行われましたが、当時の建築技術の問題から何度も崩れ落ちては補強工事をするという状況でした。
その後「ビビハニム・モスク」は手つかずとなり、何世紀にも渡り未完成状態で放置されて廃墟と化し、1897年に起きた大地震によりさらに崩壊が進みましたが、ソ連時代の1974年にようやく大部分が修復されて現在に至るとのことです。ビビハニム モスク 寺院・教会
-
大モスクの内部には入ることができませんが、隙間から覗くことはできます。
これから修復されていくのかもしれませんが現在は廃墟同然で、上から何か落ちてきても不思議では無い状態ですから入場できないのも当然ですね。ビビハニム モスク 寺院・教会
-
大モスクの左右にある小モスクは対を成しており外観はほぼ同じようです。
ビビハニム モスク 寺院・教会
-
左側の小モスクは修復がしっかりなされていて、白地に青の細かな模様が施されたドーム天井など、内部はとてもキレイでした。
ビビハニム モスク 寺院・教会
-
「ビビハニム・モスク」の後は、すぐ隣にある「シヨブ バザール」を覗いてみました。
何百年に渡る歴史を持つサマルカンドの伝統的市場ですが、私たちは見ただけで何も買わず。シヨブ バザール 市場
-
さてそろそろランチに向かいます。
今日のランチは「シヨブ バザール」「ビビハニム モスク」から歩いて数分の「イカットブティックカフェ&レストラン」にやってきました。
日本人オーナーの盛井佳菜さんとウズベキスタン人のご主人・オビドさんご夫妻が営むお店で、ウズベキスタン鉄道の手配をしていただいたSRPトラベルとセレクトショップを併設しています。イカット ブティックス カフェ & レストラン その他の料理
-
写真入りメニューから、「Carrot Salad」「Crispy Eggplant Salad」「Qovurma Lagmon(焼ラグマン)」「Green Tea」を注文しました。
鉄道の手配をお願いする時に、盛井さんのお嬢さんたちが日本のお菓子が大好きと伺っていたので、持ってきていた「うまい棒」をお礼にお渡しすると、わざわざ挨拶に来てくれました。
実直そうなママによく似たしっかりしたお嬢さんたちでしたヨ!イカット ブティックス カフェ & レストラン その他の料理
-
上が「Carrot Salad」と「Crispy Eggplant Salad」、真ん中が「Qovurma Lagmon(焼ラグマン)」、下が「Green Tea」です。
おそろいのお皿が素敵ですね。
料理はみんな美味しいし、会計は123,200UZS:日本円換算で約1,750円とリーズナブル、明るくてとっても居心地の良いカフェでした。イカット ブティックス カフェ & レストラン その他の料理
-
「イカットブティックカフェ&レストラン」からアパートまで歩いて帰る途中、アパートのスグ近くでこちらのミニマート「Mehrli market 2」を発見。
翌日の朝食用にヨーグルトとブドウ、キウイジュースと水を購入しました。
このあと部屋で洗濯しながら夕方まで休憩します。 -
17:00過ぎに行動再開。
アパートからすぐのところにある「レギスタン広場」にやってきました。
向かって左側手前の入場口で@100,000UZSを支払って入場します。レギスタン広場 広場・公園
-
「レギスタン広場」には3つのメドレセ(イスラム神学校)がコの字型に建てられていて、向かって左側は「ウルグ・ベク・メドレセ」、右側は「シェルドル・メドレセ」、中央は「ティラカリ・メドレセ」です。
民族衣装を着て撮影している観光客もチラホラいました。レギスタン広場 広場・公園
-
まずは左側にある「ウルグ・ベク・メドレセ」に入ってみます。
資料によると、こちらはティムール朝4代目君主 ウルグ・ベクにより1420年に建設されました。
設立者のウルグ・ベクは君主であると同時に優秀な天文学者でもあり、さらに神学校の先生でもあったそうです。
正面のファサードには星空をモチーフとしたデザインが施されています。
中庭に面したかつての教室や宿舎(フジュラ)はお土産屋さんとして利用されていますが、お土産屋さんの中の秘密の扉から螺旋階段を登っていくと、2階に知る人ぞ知る「隠れ家カフェ」があるンだそうです。
私たちは行きませんでしたが、おそらく右下の写真のところだと思います。
それと向かって右側のミナレットには、管理している人にお金を払って登ることもできるそうですが、螺旋階段が急らしいので私たちは遠慮しておきました。ウルグベク メドレセ 史跡・遺跡
-
続いて、向かって右側に位置する「シェルドル・メドレセ」へ。
こちらは当時のサマルカンド市長により、「ウルグ・ベク・メドレセ」と対称の形になるように1636年に建設されました。
なんといっても入口に描かれているユニークな絵が特徴ですが、これは「虎のような動物がシカを追う、さらに虎は太陽のような人物の顔を背負っている」というイラストです。
「シェルドル」の「シェル」とは「ライオン」の意味なので、イラストは実物とは異なっているのですが、イスラム教は偶像崇拝禁止のため、このような実在しない生物のイラストになったのではないかと言われています。(諸説あり)シェルドル メドレセ 史跡・遺跡
-
メドレセの中は2階建てになっていて、1階の教室はお土産屋さんになっています。
シェルドル メドレセ 史跡・遺跡
-
そして、正面に立つのは「ティラカリ・メドレセ」。
「シェルドル・メドレセ」と同じ市長により建設され1660年に完成しました。ティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
-
メドレセの中に入り、左側にある青いドームが礼拝堂。
ティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
-
イチオシ
礼拝堂のミフラーブは金箔で覆われ、金色のカリグラフィーとムカルナスがとても煌びやかです。
ちなみに「ティラカリ・メドレセ」の「ティラカリ」とは「金箔」を意味し、まさにこの礼拝堂の装飾から名付けられたものとなっています。ティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
-
イチオシ
ドームの濃い青と金の装飾はまさに圧巻!
中心を見ていると意識が別世界に行ってしまいそうになりますネ。ティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
-
3つのメドレセを堪能し、広場に出てきたのが18:30頃。
そろそろ夕食に出かけようかと思っていた瞬間、レギスタン広場の明かりが一斉に点灯し、ライトアップが始まりました。
夕方に入場すると、メドレセは明るいうちに観られるし、ライトアップも広場の中から見られて良いですね。レギスタン広場 広場・公園
-
柔らかな緑色の光に浮かび上がる3つのメドレセ。
中央は「ティラカリ・メドレセ」、向かって左は「ウルグ・ベク・メドレセ」、右は「シェルドル・メドレセ」です。レギスタン広場 広場・公園
-
それでは夕食に向かいます。
今日のお店はレギスタン広場のすぐ近くにあるビアバー「Sam Craft Pub」へ。
当初は観光客に大人気のテラスレストラン「Emirhan Restaurant」に行こうと思っていましたが、半年前に日本からインスタのDMで連絡すると、“まだ早いのでもう少したってから連絡ください” と言われ、2か月前に再度連絡すると “2週間前ぐらいに連絡ください” と受け付けてもらえなかったので、そんなところには行ってあげないヨーダ…ということにしました。 -
この日のサマルカンドは夜はけっこう冷え込んだので、私たちは店内席にしましたが、屋外のテラス席を好むお客さんが多いようで、店内席は空いています。
日によってはライブステージが行われることもあるようです。 -
メニューはコチラ。
-
ビールはドラフトの「アメリカンペールエール」と「スタウト」をオーダー。
おつまみは「フレンチフライ」と「シーザーサラダ with シュリンプ」を。
イスラム教徒の方々はアルコールを飲まないので、ビールはどうなんだろうと思っていましたが、ウズベキスタンで飲むクラフトビールは美味しいですね~。
ポテトフライとシュリンプはどちらもビールのお供に最適♪ -
調子に乗って「インディアンペールエール」と「スタウト」を追加。
一緒に頼んだ「クリスピー ソーセージ バイツ」はちょっとカタかったけど、ビールにピッタリのおつまみでした。
お会計はトータル330,000UZS、日本円換算で約4,700円でした。 -
食後は徒歩でアパートに帰ります。
レギスタン広場ではライトアップが続いています。
もう少し遅い時間にはレーザーショーが行われるらしく、広場の周りには多くの観光客が集まっていましたが、ショーが何時に始まるのかわからなかったので、私たちは見ないで帰ることにします。
“SAMARKAND CULTURAL CAPITAL OF ISLAMIC WORLD”
サマルカンドはイスラム世界の文化の中心、そんな言葉も納得できるような美しい夜景でした。
明日からは1泊2日でブハラへ…旅行記は〈第3部 ブハラ編〉に続きます。レギスタン広場 広場・公園
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
サマルカンド(ウズベキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
サマルカンド(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
377円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2026年10月のウズベキスタン
0
63