2026/02/22 - 2026/02/22
15位(同エリア106件中)
レイジーさん
山形旅3日目です。午前中を鶴岡市、午後は遊佐町を周ります
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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山形旅3日目の夜明け。ホテル ステイ イン山王プラザは周囲に高いビルがないため、朝日も良く見えます
ホテル ステイ イン山王プラザ 宿・ホテル
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朝食付きプランだったため、ビュッフェを
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ローカルフードは、この温海かぶ漬けぐらいだったかな
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でもまあバランスの取れた朝食。ありがたし
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部屋の窓から月山を眺めてチェックアウト
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先ず来たのは鶴岡城址。元は鎌倉時代初期に築かれた「大宝寺城」。大宝寺といえば17代当主・大宝寺義氏ですね。大宝寺の全盛期を築きましたが、悪政により「悪屋形(あくやかた)」と忌み嫌われ、1583年に家臣の裏切りで自刃に追い込まれました
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逆に江戸時代は徳川四天王の酒井氏の系譜により統治され、幕府の転封命令を(様々な要因があったにせよ)藩主を慕う庄内藩の領民が反対運動を展開して止めさせた「天保義民事件」のように、基本的に善政が敷かれました。領民の反対運動で幕府の転封命令が撤回されたのは前代未聞。
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御城稲荷神社に参拝。なぜか江戸時代から城内で唯一現存する社殿を撮り忘れ。稲荷といえば、鶴岡には「きつねめん(おきつねはん)」という郷土菓子があります。由来は上でも書いている領民の反対運動で藩主の転封が取りやめになった「天保義民事件」を祝って、藩主がこの地に留まることになった(居成る)慶事から「居成」を「稲荷」にかけ、狐の面をかたどったお菓子を献上したのが始まりとされています。旅行の後に知ったんですよね・・・次行ったら絶対買おう。成分的にはもろこしと同じですが
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藤沢周平記念館は・・・時間が無かったので外観だけ。これもつぎに来たら入館しよう
鶴岡市立 藤沢周平記念館 美術館・博物館
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鶴岡城本丸跡に建立された荘内神社に参拝
荘内神社 寺・神社・教会
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凛々しすぎる親子狛犬
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御手水は花手水。いいですね
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1か月前だったら雪でより映えていたであろう
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荘内神社宝物殿は無料で見られます。3月3日が近いのでひな壇が
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笠福と呼ばれる山形県酒田市に江戸時代から伝わる伝統的なつるし雛
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鶴岡市のひな祭りに欠かせない伝統の「鶴岡雛菓子(おひな菓子)」。色鮮やか。独特ですね
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お堀の向こうに見えるのは大宝館
大宝館 美術館・博物館
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大正初期の擬洋風建築で中は無料で見学できます。が、館内は撮影禁止
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続いて近くの藩校であった致道館へ。こちらも無料
藩校致道館 名所・史跡
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孔子廟っぽいなと思ったら本当に孔子廟でした
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東北地方でただ一箇所現存する藩校建築物なんだそう。無料でもかなり充実した展示もありました
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さて、かなり人気の肉蕎麦 叶夢へ。トムかと思ったら「かなめ」でした
肉蕎麦 叶夢 グルメ・レストラン
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行列店らしいので開店20分後に来ましたが、ギリギリ座れました
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メニューの一番上にあった肉そばを冷やしで。支那そば的なイメージでラーメンかと思ったら蕎麦でした。ですがキンキンに冷えた蕎麦、しまっていて素晴らしいコシ、そして出汁もうまくて上に乗った鶏肉と相まって素晴らしい一杯でした。このお店はおススメです
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昼食後は鶴岡カトリック教会天主堂へ。明治36年にフランス人神父のパピノの設計、日本人大工の施工により建てられ、現在は国の重要文化財に指定されています。バジリカ型三廊式ロマネスク建築で、日本で7番目に古い木造協会
鶴岡カトリック教会天主堂 寺・神社・教会
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教会と畳、この取り合わせよ
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日本で唯一とされる「黒い聖母マリア像」
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祭壇も神々し
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こちらはステンドグラスではなく、絵を描いた薄紙をガラスで挟んだ代用ステンドグラス。日本でここにしかないそうです
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教会に武家門、この取り合わせは日本ならではですね
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JA鶴岡ファーマーズマーケット もんとあ~る駅前店で唐辛子などを購入し
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主婦の店鶴岡店 イーネ駅前店で酒を眺める。昨日の新酒祭りでふるまわれていた「鶴岡の地酒」。本来は主婦の店専用のブランドみたい
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さて、午後は鶴岡駅から酒田駅を経由して遊佐町を目指します
鶴岡駅 駅
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乗車51分もあるので、だだちゃ豆アイスクリームを。UVカットガラスが近くにあると色がおかしくなる
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月山ビールも頂いちゃいます
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吹浦駅に到着。読みは「ふくら」。中々に難読
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駅の近くに高橋酒造店。代表銘柄は「奥清水」。直売所などは無いようでした
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マンホールも鳥海山
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雄大な鳥海山を見ながら歩いて
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恐ろしいほどの透明度の牛渡川の梅花藻を辿って
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到着したのは丸池様。鳥海山の湧き水だけで満たされた池です
丸池様 名所・史跡
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丸池様は池自体が御神体となっています
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エメラルドグリーンに輝く水面がとても美しい。観光客も結構たくさん来ていました。徒歩で来たのは私だけでしたが
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その後は「庄内こばえちゃライン」を歩いて大清水に到着。読みは「おおしず」。山形県の名水100選となっています。道路のこばえちゃは「いらっしゃい」という庄内弁
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鳥海山大物忌神社 吹浦口ノ宮に到着。出羽国一宮の里宮です。霊峰・鳥海山をご神体とし、山頂の本社と吹浦口ノ宮、蕨岡口ノ宮の3社構成です
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拝殿に詣でて、その背後にある
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「吹浦口ノ宮本殿」と、摂社である「月山神社本殿」
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その後は海に出て羽州浜街道を北上します。もちろん徒歩で。羽州浜街道は新潟から青森に至る街道の一部
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街道脇には羽越本線が通ります。羽越本線で旅行もいつかやりたい
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到着したのは釜磯の湧水。この奇妙な地形の正体は
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湧水です。すぐそこは海ですが、真水が勢いよく噴き出しています
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約20年前に鳥海山に降った雨や雪解け水が、地下の溶岩層を通ってろ過された伏流水です。なめてみましたが、確かに真水。鳥海山おそるべし
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ここまで歩いてきたかいもあるというものです。ちなみに今日の歩数は3万3千歩でした
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お次は遊佐町の観光地といえばここ、十六羅漢岩へ
十六羅漢岩 寺・神社・教会
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日本海に面した巨大な岩礁群に合計22体の仏像が彫られた全国的にも珍しい磨崖仏
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1864年に地元の吹浦海禅寺の寛海和尚が5年の年月をかけて掘ったものだそう。ここは今日一番観光客がいました
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その後も月光側の向こうに佇む鳥海山を見ながら徒歩移動し
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まだできて間もない月光川蒸留所。遊佐町には2カ所のウイスキー蒸留所があり、ここはその一つ。外観だけ撮らせてもらいました
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偶然マップに写ったので急遽立ち寄った石原莞爾の墓所。「世界最終戦争論」を唱えた思想家で軍人。天才戦略家でしたが、東条英機と対立して弊職に追いやられました。また、多くの小説や漫画に登場している有名人。この清潔に整備された墓所を見ても、多くの人に慕われていることがうかがえます
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さて、今日はだいぶ歩いたので鳥海温泉保養センターあぽん西浜で日帰り温泉で汗を流します。400円で2種類の源泉が楽しめ、露天風呂はかけ流しとなっています。海の近くなのでナトリウム塩化物泉で、かなりしょっぱい
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風呂上がりに飲むビールは最高だ
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そして吹浦駅から田園の向こうに沈む夕日を見つつ移動し
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約20分で酒田駅に到着
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行きがけに八雲神社に参拝し
八雲神社 寺・神社・教会
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途中のスーパーで、白米とおかずを購入
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もちろん酒も。意外なほど良いラインナップ
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これは・・・筋子・・・安いな。400円で丁度良い量
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日もとっぷり暮れて、到着したのは日和山ホテル
日和山ホテル 宿・ホテル
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4,500円。広い部屋にしてもらえました。値段の割になんかすごくいい感じ
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丁度、山形だったので買ったチューハイと
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腹減ったので結構たくさん購入した夕食を部屋で。美味かった~
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合せるのは先ほどまでいた遊佐町の杉勇蕨岡酒造場「杉勇 純米吟醸しぼりたて生原酒」。という山形旅3日目でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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