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2025年6月29日(日)夕方の4時過ぎ、フランス(France)パリ(Paris)近郊のサン=ドニ(Saint-Denis)のスタッド・ド・フランス(Stade de France)観光を終えて、サンドニ・ポルト・ド・パリ(Saint-Denis - Porte de Paris)駅からメトロでパリに引き返す。<br /><br />サン=フランソワ=グザヴィエ(Saint-Fran&#231;ois-Xavier)駅に4時45分頃到着。駅から少し北のヴォバン広場(Place Vauban)の北側に面しているのがアンヴァリッド廃兵院(H&#244;tel des Invalides)。パリ市内を観光するのは4度目だが、ここへ来るのは初めて。ヴォバン広場にはファヨール元帥像(Statue mar&#233;chal Fayolle)とガリエニ元帥像(Statue mar&#233;chal Gallieni)が建ち、北西にはエッフェル塔(Tour Eiffel)が見える。<br /><br />4時50分頃、アンヴァリッド廃兵院に入る。事前にネットで4時から6時までの間の入場券(&#8364;17)を買ってたので、すんなりと入場。南入口の横には有名なファッションブランドのクリスチャン・ディオール(Christian Dior)のロゴが大きく描かれた壁が建てられているが、これはこの2日前にディオールメンズ・コレクション(DIOR -Men&#39;s- 2026 Summer Collection)が開催された名残。<br /><br />その会場跡の横を通ってまずはドーム教会(Le d&#244;me des Invalides)へ。入るとシャルル・ド・ラ・フォッス(Charles de La Fosse)が描いた天井画「楽園の栄光(La Gloire du Paradis)」が広がる大ドーム。そして、その大ドームの地下にはナポレオンの墓(Tombeau de Napol&#233;on Ier)があり、見下ろすことが出来る。<br /><br />大ドームの北側の奥にはベルニーニ風の天蓋(Baldachin)がそびえたつ主祭壇(L&#39;autel principal)があり、中央の吹き抜けを囲む形で6つの礼拝堂が配置されている。北西の聖テレーズ礼拝堂(Chapelle Sainte-Th&#233;r&#232;se)には要塞建築の大家、ヴォーバン(Vauban)、北東の聖アウグスティヌス礼拝堂(Chapelle Saint-Augustin)にはナポレオン1世の兄、ジョゼフ・ボナパルト(Joseph Bonaparte)、西側の聖アンブローズ礼拝堂(Chapelle Saint-Ambroise)には第一次世界大戦で連合国軍総司令官を務めたフェルディナン・フォッシュ(Ferdinand Foch)元帥、東側の聖ジェローム礼拝室(Chapelle Saint-J&#233;r&#244;me)にはナポレオン1世の弟、ジェローム=ナポレオン1世(J&#233;r&#244;me-Napol&#233;on Ier)とその妻、ヴュルテンベルクのカタリナ(Catherine de Wurtemberg)、南西の聖母礼拝堂(Chapelle de la Vierge)にはルイ14世時代の名将のテュレンヌ子爵(Vicomte de Turenne)、南東の聖グレゴリー礼拝堂(Chapelle Saint-Gr&#233;goire)にはモロッコ征服などで知られる元帥のユベール・リヨテ(Hubert Lyautey)と共和国初の擲弾兵だったラ・トゥール・ドーヴェルニュ(La Tour d&#39;Auvergne)が安置されている。<br /><br />主祭壇の後ろ側はドーム教会の北側に隣接するサン=ルイ教会(Cathedral of Saint-Louis-des-Invalides)の祭壇と背中合わせになっており、その横の階段からドーム教会の地下に降りることが出来る。<br /><br />ナポレオンの墓は5層構造で、棺自体は巨大な赤い斑岩で造られてる。周囲の円形床には彼が勝利した主要な戦勝地が刻まれており、大理石の12体の勝利の女神像(Statues de Victoires)に囲まれている。また、ナポレオンの長男であるナポレオン2世(Napol&#233;on II)の霊廟もある。<br /><br />30分ほどで拝観を終えて、西側の道を回り込んで北隣に隣接するサン=ルイ教会へ。こちらは北側が入口で、上述したように南側の祭壇はドーム教会の主祭壇と背中合わせになっている。<br /><br />サン=ルイ教会の北側は2階建てのアーケードギャラリーを備えた4つの翼に囲まれた栄誉の中庭(Cour d&#39;Honneur)と呼ばれる広い広場になっており、周りの建物は陸軍博物館(Mus&#233;e de l’Arm&#233;e)になっている。<br /><br />6時10分ほど前に北側のアンヴァリッド広場(Esplanade des Invalides)に出る。北側のセーヌ川(la Seine)に架かるアレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)まで芝生に囲まれた大きな前庭となっていて、アンヴァリッド廃兵院北門前のグルネル通りとの三差路にはフランスの矢車菊記念プレート(Plaque comm&#233;morative du Bleuet de France)がある。<br /><br />アレクサンドル3世橋に向かって進むと橋の北側にはグラン・パレ(Grand Palais)が見える。セーヌ川左岸のオルセー河岸通り(Quai d&#39;Orsay)の1本南のユニヴェルシテ通り(Rue de l&#39;Universit&#233;)を東に折れて進む。この日はパリは40度には達しなかったものの40度近い暑さで疲れたので、道沿いに出てるスタンドでアイスクリーム(&#8364;1.20)を購入(下の写真1)。<br /><br />ユニヴェルシテ通りを1ブロック東に進むとフランス絶対王政の全盛期の王朝やお菓子メーカーで有名な名前のブルボン宮殿(Palais Bourbon)。道を挟んだ南側のパレ・ブルボン広場(Place du Palais-Bourbon)には法律の像(Statue de la Loi)が建つ。初めて来た。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.37774419235534637&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br /><br />6時5分過ぎ、アサンブレ・ナシオナル(Assembl&#233;e Nationale)駅(下の写真2)から移動するが、続く

2025年欧州旅行32日目(6/29) パリ アンヴァリッド廃兵院(Hotel des Invalides,Paris,2025 EU)

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2025/06/29 - 2025/06/29

16360位(同エリア17238件中)

ちふゆ

ちふゆさん

2025年6月29日(日)夕方の4時過ぎ、フランス(France)パリ(Paris)近郊のサン=ドニ(Saint-Denis)のスタッド・ド・フランス(Stade de France)観光を終えて、サンドニ・ポルト・ド・パリ(Saint-Denis - Porte de Paris)駅からメトロでパリに引き返す。

サン=フランソワ=グザヴィエ(Saint-François-Xavier)駅に4時45分頃到着。駅から少し北のヴォバン広場(Place Vauban)の北側に面しているのがアンヴァリッド廃兵院(Hôtel des Invalides)。パリ市内を観光するのは4度目だが、ここへ来るのは初めて。ヴォバン広場にはファヨール元帥像(Statue maréchal Fayolle)とガリエニ元帥像(Statue maréchal Gallieni)が建ち、北西にはエッフェル塔(Tour Eiffel)が見える。

4時50分頃、アンヴァリッド廃兵院に入る。事前にネットで4時から6時までの間の入場券(€17)を買ってたので、すんなりと入場。南入口の横には有名なファッションブランドのクリスチャン・ディオール(Christian Dior)のロゴが大きく描かれた壁が建てられているが、これはこの2日前にディオールメンズ・コレクション(DIOR -Men's- 2026 Summer Collection)が開催された名残。

その会場跡の横を通ってまずはドーム教会(Le dôme des Invalides)へ。入るとシャルル・ド・ラ・フォッス(Charles de La Fosse)が描いた天井画「楽園の栄光(La Gloire du Paradis)」が広がる大ドーム。そして、その大ドームの地下にはナポレオンの墓(Tombeau de Napoléon Ier)があり、見下ろすことが出来る。

大ドームの北側の奥にはベルニーニ風の天蓋(Baldachin)がそびえたつ主祭壇(L'autel principal)があり、中央の吹き抜けを囲む形で6つの礼拝堂が配置されている。北西の聖テレーズ礼拝堂(Chapelle Sainte-Thérèse)には要塞建築の大家、ヴォーバン(Vauban)、北東の聖アウグスティヌス礼拝堂(Chapelle Saint-Augustin)にはナポレオン1世の兄、ジョゼフ・ボナパルト(Joseph Bonaparte)、西側の聖アンブローズ礼拝堂(Chapelle Saint-Ambroise)には第一次世界大戦で連合国軍総司令官を務めたフェルディナン・フォッシュ(Ferdinand Foch)元帥、東側の聖ジェローム礼拝室(Chapelle Saint-Jérôme)にはナポレオン1世の弟、ジェローム=ナポレオン1世(Jérôme-Napoléon Ier)とその妻、ヴュルテンベルクのカタリナ(Catherine de Wurtemberg)、南西の聖母礼拝堂(Chapelle de la Vierge)にはルイ14世時代の名将のテュレンヌ子爵(Vicomte de Turenne)、南東の聖グレゴリー礼拝堂(Chapelle Saint-Grégoire)にはモロッコ征服などで知られる元帥のユベール・リヨテ(Hubert Lyautey)と共和国初の擲弾兵だったラ・トゥール・ドーヴェルニュ(La Tour d'Auvergne)が安置されている。

主祭壇の後ろ側はドーム教会の北側に隣接するサン=ルイ教会(Cathedral of Saint-Louis-des-Invalides)の祭壇と背中合わせになっており、その横の階段からドーム教会の地下に降りることが出来る。

ナポレオンの墓は5層構造で、棺自体は巨大な赤い斑岩で造られてる。周囲の円形床には彼が勝利した主要な戦勝地が刻まれており、大理石の12体の勝利の女神像(Statues de Victoires)に囲まれている。また、ナポレオンの長男であるナポレオン2世(Napoléon II)の霊廟もある。

30分ほどで拝観を終えて、西側の道を回り込んで北隣に隣接するサン=ルイ教会へ。こちらは北側が入口で、上述したように南側の祭壇はドーム教会の主祭壇と背中合わせになっている。

サン=ルイ教会の北側は2階建てのアーケードギャラリーを備えた4つの翼に囲まれた栄誉の中庭(Cour d'Honneur)と呼ばれる広い広場になっており、周りの建物は陸軍博物館(Musée de l’Armée)になっている。

6時10分ほど前に北側のアンヴァリッド広場(Esplanade des Invalides)に出る。北側のセーヌ川(la Seine)に架かるアレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)まで芝生に囲まれた大きな前庭となっていて、アンヴァリッド廃兵院北門前のグルネル通りとの三差路にはフランスの矢車菊記念プレート(Plaque commémorative du Bleuet de France)がある。

アレクサンドル3世橋に向かって進むと橋の北側にはグラン・パレ(Grand Palais)が見える。セーヌ川左岸のオルセー河岸通り(Quai d'Orsay)の1本南のユニヴェルシテ通り(Rue de l'Université)を東に折れて進む。この日はパリは40度には達しなかったものの40度近い暑さで疲れたので、道沿いに出てるスタンドでアイスクリーム(€1.20)を購入(下の写真1)。

ユニヴェルシテ通りを1ブロック東に進むとフランス絶対王政の全盛期の王朝やお菓子メーカーで有名な名前のブルボン宮殿(Palais Bourbon)。道を挟んだ南側のパレ・ブルボン広場(Place du Palais-Bourbon)には法律の像(Statue de la Loi)が建つ。初めて来た。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.37774419235534637&type=1&l=223fe1adec


6時5分過ぎ、アサンブレ・ナシオナル(Assemblée Nationale)駅(下の写真2)から移動するが、続く

  • 写真1 アンヴァリッド広場でアイスクリーム購入

    写真1 アンヴァリッド広場でアイスクリーム購入

  • 写真2 アサンブレ・ナシオナル駅

    写真2 アサンブレ・ナシオナル駅

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