2026/05/21 - 2026/05/21
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群青さん
この旅行記のスケジュール
2026/05/21
この旅行記スケジュールを元に
旅の4日目、そして四国上陸後の完全なる旅の出発日とも言えるこの日の目的地は大塚国際美術館。
4年前の2022年に初めて四国旅行をした際にも行きたい先としてピックアップしたものの、日程の関係で見送った場所なので、4年経って実現した形になる。
一方で、旅の4日目の行程はなかなかピタリとハマるものが組めず・・・
何度もAIに質問を投げかけ、行程を検討したものの決め手に欠けましてネ。
(当初は完全なる四国一周を考えていたため、徳島から南下し室戸岬を経て高知に入るルートを検討していたため)
で、4日目の行程に大塚国際美術館を組んだらどうなるか?をAIに検討させたところ、あら不思議!(笑)
いい感じで納得いくコースになったので、こちらを選択。
結果的に旅の4日目(5/21の水曜日)は四国は朝からほぼ1日、雨が降ったりやんだりの空模様だったため・・・
大塚国際美術館で過ごしたのは大正解でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の通勤通学の時間帯もやや過ぎ、雨の中を慎重にハンドルを握り鳴門市へ。
大塚製薬グループの企業城下町とも言える鳴門市。
赤信号で止まった交差点から見えた光景。 -
ナビに従い、一度、大塚国際美術館をやり過ごして海辺の駐車場に車を停め、シャトルバスに乗って大塚国際美術館へ。
まだ開館前だというのに、結構な人の列!大塚国際美術館 美術館・博物館
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大塚国際美術館の建つ場所は、国立公園内とあり、建築基準にかなりの規制がかかっている場所。
よって、山中をくりぬくような設計にして、この美術館を作ったのだとか。
9時半の開館に合わせて、長いエレベータで上がると・・・ -
地下3階にあるシスティーナホール。
大塚国際美術館といったらまずこれ!ともいえる場所ですね(笑) -
何枚もいろんな角度から撮影を繰り返してしまいます。
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2018年の紅白歌合戦で、徳島出身の米津玄師がここから大ヒット曲「LEMON」を歌唱したことでお馴染みですね!
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実物をよくぞまあこのスケールで制作したものだ!
と感心してしまう。
首が痛い!なんてものでは収まらなさそう・・・(苦笑) -
定時ガイドも始まりましたが
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僕は自分のペースで思うがままに鑑賞することを選択。
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大塚国際美術館創始者で初代館長の大塚正士氏の挨拶文。
これを読めばこの美靴間の成り立ちや志向、目的が非常によくわかります。
この後は気の向くまま、教務の赴くままに歩き回ります(笑) -
「エル・グレコの祭壇衝立復元」
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冒頭は古代から始まり
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中世へと移ってきます。
美術史の素養に欠けるので、正直ようわかりません・・・ -
「スクロヴェーニ礼拝堂」 ジョット
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「受胎告知」 ジョヴァンニ・ベッリーニ
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「受胎告知」 ティントレット
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地下2階へと移動。
ルネサンス・バロック。
「アテネの学堂」 ラファエッロ -
キリスト教をモチーフにした宗教画が多いのですが、日本人の大多数には馴染みのない世界観なので・・・
僕と同様に皆さん結構速足で過ぎ去っていく感あり(苦笑)
見入っている人たちはきっと根っからの美術好きな方なのだろうなぁ~ -
「ヴィーナスの誕生」 サンドロ・ボッティチェッリ
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「春(プリマヴェーラ)」 サンドロ・ボッティチェッリ
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「バベルの塔」 ピーテル・ブリューゲル(父)
この辺りから少しずつ、これ知ってる!とか。いう作品が・・・ -
「最後の晩餐(修復後)」 レオナルド・ダ・ヴィンチ
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「最後の晩餐(修復前)」 レオナルド・ダ・ヴィンチ
あら随分と違うんですね! -
「モナ・リザ」 レオナルド・ダ・ヴィンチ
ここでちょっと人の流れが滞っていた。
年配の夫婦がモナリザの絵と並んで自分たちを撮影しようとトライしているのだが、納得いく撮影にならないらしく、1枚撮っちゃそれを見て、また撮り直しの繰り返し。
絵の前から彼らがどかないから、周囲もだんだん険悪な空気が流れ始めたところに・・・
あろうことか何も知らん僕が入って行っちゃったのね(汗)
ご主人の方に
「スミマセン、写真撮ってもらえませんか」
と言い終わると同時にカメラを渡されたので仕方なくそれを預かって試みたが・・・
壁に掛けられた絵画の隣に人間が並んでも、カメラのピントは人間の顔の方にフォーカスするから、どう足掻いても絵は全体的に白っぽく照り返された風にしか写らない。
ご主人にその旨を伝えると
「やっぱそうですよね、ありがとうございます」
と言った後、奥さんに
「だそうだ!行こう!!」
と言い放ち・・・
憤懣やるかたない奥さんが僕をぎょろっと睨みつけるという・・・
酷い場に行きあたってしまいました(冷や汗)
ただ、彼らがいなくなってくれたお陰で、これを写真に収めたかった人たちが撮影を済ませドンドンいなくなってくれたので・・・
結果的に僕も写真を撮れたという(苦笑) -
「夜警」 レンブラント・ファン・レイン
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地下2階の吹抜からもシスティーナホールが見える。
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「ラス・メニーナス(女官たち)」 ディエゴ・ベラスケス
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「夕日の港」 クロード・ロラン
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「キリスト昇架」 ピーテル・ハウル・リュベンス
アニメ「フランダースの犬」で少年ネロが見たがっていたルーベンスの絵がこれなんだとか・・・ -
フェルメールギャラリー周辺は結構込み合っていた。
ちょっとした人の流れが途切れた瞬間にそそくさと写真を撮ることに・・・
「手紙を読む女」 ヤン・フェルメール -
「地理学者」 ヤン・フェルメール
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「牛乳を注ぐ女」 ヤン・フェルメール
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「デルフトの小路」 ヤン・フェルメール
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「真珠の首飾りの少女(青いターバンの少女)」 ヤン・フェルメール
フェルメールギャラリーから吹抜けを渡す橋を抜け、モネの大睡蓮の庭へと出るコースがイマイチ分かりにくくて・・・
一度ここで迷子になってしまった(汗) -
オブジェ
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「女占い師」 カラヴァッジョ
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地下1階はバロック・近代
「1808年5月3日:プリンシペ・ピオの丘での銃殺」 フランシスコ・デ・ゴヤ -
ゴッホの手掛けた7枚の「ヒマワリ」が一堂に会した部屋。
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「ヒマワリ」 フィンセント・ファン・ゴッホ
1945年 兵庫県芦屋市で焼失 -
顛末
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「ヒマワリ」 フィンセント・ファン・ゴッホ
SOMPO美術館所蔵
これ、かつて日本がバブルの時代の時に、当時の安田火災海上保険が大枚叩いて購入したことで話題になったやつですよね・・・ -
「夜のカフェテラス」 フィンセント・ファン・ゴッホ
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「雨、蒸気、速力、グレート・ウエスタン鉄道」 ウィリアム・ターナー
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「カナル・グランデのレガッタ」 カナレット
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「民衆を導く自由の女神」 ウジェーヌ・ドラクロワ
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さっきまで結構多かった人の流れが、だんだん少なくなっていきます。
みんなどこに行っちゃったんだい??? -
「第九の波濤」 イヴァン・アイヴァゾフスキー
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「エトルタの断崖、嵐の後」 ギュスターヴ・クールベ
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「笛を吹く少年」 エドゥアール・マネ
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「フォリー=ベル ジェールのバー」 エドゥアール・マネ
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「ブージヴァルのダンス」 オーギュスト・ルノワール
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「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」 オーギュスト・ルノワール
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印象派の絵画
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「カササギ」 クロード・モネ
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「サン=ラザール駅」 クロード・モネ
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「印象・日の出」 クロード・モネ
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この辺りも印象派の絵画
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「ポール=マルリの洪水」 アルフレッド・シスレー
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「グランド・ジャット島の日曜日の午後」 ジョルジュ・スーラ
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「晩鐘」 ジャン=フランソワ・ミレー
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とにかくこの大塚国際美術館、全部見て歩くだけで全長4kmを優に超える距離だという。
ソファーがだいぶ置かれているものの、座っている人たちが多いから・・・
ここに来るには気力も体力も充実していないと、苦行かもしれません(苦笑) -
ゴッホの作品たち
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「ローヌ川の星月夜」 フィンセント・ファン・ゴッホ
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「ボール」 フェリックス・ヴァロットン
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ラファエル前派とか・・・
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館内のどこかからか、カレーのいい匂いが漂ってきます。
昼飯、カレーでもいいかな?と思い、この後、レストランの前を通り過ぎたが・・・
カレー1皿 1600円は僕の感覚ではあり得んので取り止め! -
ふれる名画パネル
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「叫び」 エドヴァルト・ムンク
この絵の前で叫びの顔して写真撮るかたが多数・・・
極力視線を逸らしておりましたが・・・何か???(笑) -
1階へ。現代およびテーマ展示のフロア。
「ゲルニカ」 バプロ・ピカソ -
雨に濡れた庭園
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別館のレストラン。
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この辺りまで来ると閑散としきっています・・・
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ましてや現代アートの展示箇所なんて・・・
寒々しいというか。 -
「赤。黄、青のコンポジション」 ピート・モンドリアン
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テーマ展示。
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さっき場所の分からなかったモネの大睡蓮の庭まで引き返し・・・
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高速道路が見えますね・・・
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タイル張りの庭園は雨で滑りやすく
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転びそうになってる爺婆多数。
これ、安全対策をよう検討すべき案件かもしれませんよ~! -
駆け足で3時間半。
気がつけば午後1時を過ぎたところ。
地下3階まで戻り、ちょっとだけミュージアムを冷かしたら退散することに。
大塚国際美術館 公式サイト
https://o-museum.or.jp/ -
帰りも駐車場までのピストン輸送のバスに乗り・・・
バスを降りた途端にモーレツな激しい雨。
館内散策しているときには持参していた傘が邪魔で仕方なかったが、最後の最後で役に立つという・・・
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