2026/02/13 - 2026/02/16
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Akrさん
ご覧いただきましてありがとうございます。
入籍後1年以内に取得しないと消滅する結婚特別休暇を取得して遅ればせながらハネムーンに行くことになりました。
行先は国内、九州。九州の乗りつぶしも捗ってないし、JR九州の個性的な特急にも乗りたいし、個人的な趣味で行先を決めました。おまけにほぼ観光なしの乗りっぱなし旅。こんなことが出来るのもヲタ夫婦だからこそ 笑
鉄路と航路を絡ませて4日間で九州へ。熊本では楽しい分割併合も。全7話構成でお送りします。
【第5話】
とのっちさまとの楽しい移動オフ会を終えて小倉へ。ここからはハネムーンなのでちょっぴり観光しましょう。門司港レトロに行きます。レトロな街並みや関門橋を眺めたり・・・でも、本当の目的は九州鉄道記念館なのでした。レトロはレトロでもこっちww やはりヲタ夫婦 笑
今夜はまた船旅です。出航までの時間を門司港で過ごしました。
※表紙:九州鉄道記念館に展示されている世界初の昼夜兼用寝台電車581系
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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青いソニックで大分から小倉まで、とのっちさまと楽しい飲み鉄を楽しんだ
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そのまま、ソニックに乗り続けるとのっちさまをお見送りしてウチらは、門司港ゆきに乗り込む
小倉駅 駅
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門司港到着
一度、来たかった門司港駅。
頭端式のレトロな雰囲気がいいねー
九州の玄関口としての機能は失われたけど、九州鉄道の原点としてのターミナルの威厳さは十分ある。門司港駅 駅
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デカい車止め。
まさにここが九州の鉄道の起点だ。 -
九州のつうきんでんしゃが勢ぞろい
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そんな中で観光列車の36ぷらす3を発見。
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人がいない先頭車まで行って1枚
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ぴかぴかのボディ
今回、787系には乗れなかったけどコレ見れたからいいっか。 -
サロシ
半室グリーン食堂車ってか。 -
門司港のレトロなホームに漆黒の車体がなかなか似合う。
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頭端式ホームと開放的なコンコース
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復元なんだろうけど、昔の出札口。
「関門連絡船経由で東京まで」とか言って買ってたのかな -
関門トンネル開通前は、下関と門司を関門連絡船が結んでいた。
その当時の連絡船通路跡。こういう遺構はわくわくする。 -
保存修理を行い2019年に完成した現駅舎。大正時代の竣工時の姿に復元されたそうです。
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駅前へ出ると関門橋が見える
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前の海が関門海峡、向こうが本州。
ここから青森県の下北半島大間まで繋がってる本州ってあらためて広い(というか長い)なあ -
可動橋のブルーウイングが可動中。
全国で最大級の歩行者専用のはね橋なんだってブルーウィングもじ 名所・史跡
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さて、次の門司港レトロを見学しますか
九州鉄道記念館ですw
レトロな車両たちを愛でませう九州鉄道記念館 美術館・博物館
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入口は意外と地味
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往年の九州の名車たち。
手前から485系レッドエクスプレス、ED76形機関車、ED30形機関車。
ちなみにアタマ部分しかありません。まるで首塚のようです(←例えが・・・) -
入口には、キューロクこと9600型蒸気機関車が展示してあります。
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記念撮影
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SLのメカニズム大好き。
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1941年の関門トンネル開通時に活躍したEF10形機関車
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ED72形電気機関車。
くの字型の前頭形状が特徴の九州の顔的存在の機関車。ブルートレインの牽引もしました。 -
もとガソリン動車をディーゼル機関に換装したキハ07
流線型の前面形状が美しい -
お馴染み485系特急電車。
ボンネットの先頭形状のクハ481
クハ481-603
コレって実は国鉄時代にクロ481-5として新製されて仙台運転所に配置されたんだよね。ひばりやひたち、あいづに充当されてた。九州に渡ってから普通車に改装された。これも見たかった。 -
やっぱり特急と言ったらこのカラーなんだよなあ
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車内にも入れるようなので入ってみましょう。
幕は、にちりん/門司港表示。 -
グリーン車からの改造なので窓割が合ってませんね。
そして椅子が簡易リクライニング式のR51シートになってますので改造後に付けられた座席だと分かる。本来、ボンネットのクハは485系でも初期型なので非リクライニングのT17シートのハズ。 -
昭和の特急車両といえばこの椅子。
リクライニングしても腰を浮かすとバタンと音を立てて戻ってくるシロモノ。通称、バッタンコシートなんて呼ばれてました。急行はまなすの14系の自由席もコレだったなあ。最近では東武鉄道のSL大樹が牽引する14系客車もこの椅子。 -
網ポケットの草臥れ具合が長い歴史を物語る
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こちらは、世界初の昼夜兼用寝台電車、581系電車。
この形式で初めて走った特急月光の名前を取って、月光型と呼ばれました。ウチら東北人にとってはやっぱり、はつかり、はくつる、ゆうづるなんだよなー -
これが昼間の座席使用時の車内。
特急なのにボックスシートで賛否あったけど、ピッチが広くて座り心地は良かった。 -
寝台使用時。下段は向かい合わせの背もたれを引いてベッドにする。中断と上段は天井に収納されているベッドを引きだすギミック。
モデルは奥さまのダリルさんですが、本人曰く、「昼行のはつかりでコレをやって脚を伸ばして乗りたかった」そうです。勝手にやったら車掌が飛んで来そうです。 -
でも、悲しいかなこの車両、晩年は余剰が出て近郊電車に改造されちゃったんだよね。寝台特急の車両でさえ、普通電車に改造する当時の赤字国鉄の台所事情が伺い知れますね
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こんな感じで折戸のまま、セミクロスシートにしちゃうんだもんな。
東北でも仙台に配置された。もと特急車両だからわざわざ選んで乗ったなあ。
先頭車が足らなくて魔改造された先頭車が衝撃的だった -
コレですw
食パン電車の元祖。
※昭和60年ころ撮影。 -
今度は14系15形寝台客車。
寝台特急さくら、懐かしいね。 -
この車両も車内に入れます。
開放B寝台。2段ベッド。モケットはJR化後に貼り替えられた仕様ですね -
通路の折り畳み椅子に座る奥さま。
夜中にこの椅子に座って流れる景色を眺めたり、寝台セットの作業中に居る所がなくてこの椅子に座って作業を見たりしたなあ。
もう寝台列車の復権はないのかなあ。
もっと乗っておけばよかった。 -
本館も覗いてみましょう。
これは明治時代の客車だそうです。レプリカ?と思いましたがパンフレットに実物と書いてありました。 -
ジオラマも。
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つばめコーナー
つばめっていつの間にか九州のイメージが付いちゃったね。
東京~大阪を結んだ超特急燕が愛称のルーツ。
まあ、はやぶさをぶん盗ってはやてを有耶無耶にするJR東も大概だがw -
さくら、みずほはいまや大出世で、伝統のつばめを差し置いて新幹線の速達、準速達に。富士はリニアの愛称に残しておいてる説もあるね。
右上のサザンクロスってJR九州のジョイフルトレインだよねー 懐かしい。 -
おお、DF50牽引の富士じゃないかー
日豊本線って、自分が小学生のころは宮崎までしか電化してなかった。だからキハ82のにちりんやキハ65&58の日南とかあった。
夕方に東京を出て、翌日の夕方に西鹿児島に着く富士に一度、乗ってみたかったなあ。 -
そんなことを思いながら鉄道記念館を後にします。
記念館からも関門橋が見えた。 -
すこし早めに門司港駅に戻って来ちゃったので時間つぶしに駅ナカのスタバへ。
現駅舎が落成してからオープンしたスタバ。 -
スタバはひさしぶりだ。
いっつもタリーズとかドトールなので。
歩き疲れたのでここで小休止。 -
リフレッシュ出来たので電車の時間まで門司港駅のレトロスポットを見学しよう。
こちらは洗面所、説明文によれば、昭和4年に洗面専用として新設されたそうです。九州各地から夜汽車で門司港に着いたお客が顔を洗ったのかな。 -
こちらは、帰り水と呼ばれる水飲み場。大正時代のものだそう。
終戦後、門司港に降り立った引き揚げ者らが、この水を飲んで安堵したため、帰り水と呼ばれるようになったそうです。帰り水 (JR門司港駅) 名所・史跡
-
こちらは、幸運の手水鉢だって。
大正3年の駅舎開業時からあるらしく、戦時中の金属供出もまぬがれて現代まで当時のまま、残されているんだって。 -
大正時代からある水洗便所!!
便器の下に溝を掘り、水で流していたんだそう。凄い。
お城や武家屋敷とかに行っても便所を見てしまう、便所マニアな私 笑 -
さて、時間です。
ホームへ行きませう。門司港、堪能しました。
あとは門司まで行って、今夜の宿に行くシャトルバスに乗るだけです。
ああ、今思えば、この時に気づいていれば・・・
ここでちょっとしたミスをするウチら -
赤い電車に乗ります。
-
わーい、転クロだー
快適、快適~
※転クロ=転換クロスシート。背もたれが前後して向きを変えられる座席。おもに西の方の電車に多い。 -
次の小森江で緊急下車。
どした?
「スーツケース、門司港駅のロッカーに忘れた」
2人してこの有様でございます 笑小森江駅 駅
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こんな事でもなければ一生、降りることもないだろう小森江駅
思い出になりました 笑 -
幸いにして10分くらいで門司港ゆきが来た。
赤い電車で門司港へ戻る。バカですねー -
帰って来たぞ、門司港 笑
まさかこんなに早く再訪するとは。門司港駅 駅
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この車止めの奥にコインロッカーがあって、そこにスーツケース預けたんだよね。
それを忘れるとは・・・ -
おかげで時間が無くなったから門司港駅からタクシーで今夜の宿へ向かうことに。
-
予想外の3500円の大出費で新門司港へ。
今夜の宿は、名門大洋フェリーです。神戸から乗った阪九フェリーのライバル会社だ。新門司港フェリーターミナル 乗り物
-
わくわく船旅復路編でーす
次回は、じっくりと名門大洋フェリーをご紹介します。
九州を離れても旅はまだまだ続きますよー
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この旅行記へのコメント (3)
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- Tagucyanさん 2026/04/14 21:41:34
- ハネムーンなので観光も(^^)
- Akrさま
こんばんは
とのっちさんとお別れして、定宿にチェックインするまでの間は、束の間の観光だったんですね。私は、てっきり門司港レトロのトロッコ列車にでも乗るかと思いましたが、なるほど、門司港駅に鉄道博物館、観光ですね~(^^)
私もうっすら記憶があるので調べてみたらもう17年前、門司港レトロのトロッコ線乗りつぶしのときでした。同じくこの年オープンしたマツダスタジアムでの観戦とのコラボでした。レトロにリニューアルされた門司港駅は記憶にあるのですが、鉄道博物館を見学した記憶がないんですよねえ。この内容なら、行っていれば絶対記憶に残るはずなのですが。見ていると、ワタシ的にもどストライクな内容ですのでね。
581(583)系の座席を寝台にして足を延ばしてる写真、ダリルさんがセットしたんですか(笑) あの座席はボックスシートにしてはよかったかも知れませんが、結局はボックスシートなので、中学生のときに1人旅で、満席のはつかり号(窓際席で身動きが取れなかった)に盛岡から上野まで乗ったときの疲労感は、いまだに体が覚えてますよ^^;
そして、電車に乗って門司駅へ・・・と思ったら。いいネタを提供してくれますねえ。こんなことでもないと降りる機会のない小森江駅、ですよね。
名門大洋フェリー。何回見ても、名門?大洋ホエールズが思い浮かんでしまう私でした。
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Tagucyan
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- HAPPINさん 2026/04/14 21:21:45
- 581
- アーリンーーーん、こんばんは
「モシモコ」いいですねえ
いかにもな終着駅(本州側から見れば始発駅かな)
この駅着の有明車内で、「浪漫鉄道」が流れるのを聞いたり、この駅からかいもんのハネに乗ったり。最近ではあの36ぷらす3でスイッチバックしたり
九州の中でも思い出深い駅です。
581、583。歴代車両の中で一番好きな車両です。
青森からのはつかりボックスシートで盛岡まで短い足を伸ばして乗った思い出。
そして。はくつる、ゆうづる・・・
もうたまりません。ウルウル
そうそう、新潟からの「きたぐに」下段ハネでその日獲得した何枚ものオレンジカードをニンマリしながら眺めていたら、ベッドの隙間から下に落ちてしまい、寝台を解体する羽目になったこともありました。
「記憶に残る」名車です。忘れんでつかあさい 笑
さらに14系15形。さくら、みずほ・・・
もうたまらんばい!
もし、今こんな列車が残っていたとしたら。鉄組でオフ会やったらどんなに楽しいことでしょうか?記憶に残らんでも、よしとしませう。夜行列車の宴ならw
みかど食堂は閉店しちゃったみたいですが、スタバは健在なんですね。
門司港駅のコインロッカー。私も何年か前に使いました。
でもちゃんと覚えてましたよ~ 笑
タクシーでリカバリー。大人だからそんな手段もありです。
高い荷物預け料でしたね。
でも東京九州フェリーの新門司ターミナルだったら、かなり遠いのでそんなmkんjは住みませんのでw
名門、航海記。楽しみです
ありがとうございました
Happin
-
- 毛利慎太朗さん 2026/04/14 21:00:33
- 九州鉄道記念館
- あーりんさん、こんばんは。
先程はラインでどうも。
九州鉄道記念館の記述があり、いてもたってもいられず…
581系ってきちんと書いてあるあたりを拝見してますと、そこらへんしっかりしてますね…周波数の関係といいますか…東北のはつかりだと「583」となりますからね。
しかし、頭だけの車両を「首塚」と喩えるとは…縁起でもないですが、吹きました…この点時代劇ファンも兼ねてらっしゃるゆえの表現ですかね。
まるで、六条河原といいますか、鈴ヶ森といいますか→おいおい。
スーツケースをわすれて小森江Uターンとは、トラブルの神様が今回もついてますね、旅は道連れなんとやら…
このあとの珍道中も楽しんでハイケンスたいと思います→ちょっと捻りました
byもーりん
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