2025/07/22 - 2025/07/23
-位(同エリア510件中)
おくさん
03 サンタマリーニャからオルベイロア 急展開のアイデア
今日の宿はAlbergue de peregrinos de Olveiroa公営です
7/23(水) フィステラの道3日目。
朝食は今回もアルベルゲのレストラン部門でいただきました。ここは別料金ですが格安です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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0.3€とか0.4€などと細かく価格が書かれているので安心して食べることができます。おかみさんはワイルドな顔してるけど、こんなとこにも誠実な人柄が現われてる気がします。価格を明示せずボラれたポルトのパン屋を思い出しました。くそっ
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食べ物が載っているテーブルの上には色んなグッズが飾られている掲示板があるのですが、宿泊した巡礼が置いて行ったもののようです。何気に見たら私が昨年プレゼントした和風マリアカードが飾られていました。
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まだ持っていてくれるのは嬉しいけど曲ってるよ、こういうデザインなの?
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昨年一緒に撮った写真があるので今年も一緒に撮りました。もし来年また泊めてもらったら両方見せてあげよう。私の服装は毎年代わり映えしませんが、昨年の巡礼でメガネを踏みつぶしたので、メガネだけは替わっています。
まだ支払ってない泊まり賃ですが、マダムに言うとピンと来ないようだったが、つたない英語で数回言ったらやっと分かってくれました。にほんじんショージキだよ。 -
今日はショートコースなのでゆっくりと8:14に出発。この時間でもまだ肌寒いです。多分18度位じゃないかな?歩くには寒い位が最適な温度です。
日本は相変わらず酷暑の毎日らしいですが、ここスペインは極度に乾燥しているので陽が落ちればぐっと涼しくなります。朝なんか寒いくらい。暑くなる時間帯でも日陰で風さえ吹いていれば快適です。日本の暑さは肌にまとわりつくようなジメーッとした暑さなので超苦手です。 -
今日の道も起伏が少なくて歩きやすい最高のカミーノです。ただ、一か所だけ尖った山越えがあります。そこへの分岐点には旧道と新カミーノがあるんだけど、今まであった大きな案内版が無くなっていました。
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こちらが2019年にはあった新しいカミーノを示す案内板。ご丁寧に何枚も設置してありました。今まではあの尖った山越えをすることなく右方向に行ったので、巡礼が間違えないいようにしつこく新しいカミーノを宣伝していました。
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替わりに旧道方向を示す看板には自転車はここを右にの案内と、左の新道へ導く立派なモホンが設置してありました。もう新しいカミーノは十分に知れ渡ったと言うことなんでしょう。
写真で見ると大した登りには見えませんが、実際にこの地点から見るとすんごい上りに見えます。昨年は見上げるような坂道を上がったけど今回は平らな旧道を歩きます。
新しいカミーノの先には数年前に出来た新しいアルベルゲがあって、それでカミーノの変更があったようです。裏でお金が動いたんでしょうか?このフィステラルートには同じようにもう1本新ルートがあって、そこも同様に新しく出来たアルベルゲがあります。私は今回どちらの新ルートも歩きませんが。 -
公営アルベルゲのあるオルベイロア手前にはちょっとだけ違うけど同じ名前の村があって、そこにバルがあるので毎回寄って行きます。サンタ・マリーニャを過ぎて最初のバルなので巡礼は殆ど寄って行きます。やっぱりビールを一杯飲んで景気づけ。
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そこを過ぎて2,30分歩けば本物のオルベイロア入口に到着です。これ以上分かりやすい表示はないくらいのオルベイロアの文字が迎えてくれます。これ個人のお宅だと思うけど、良くこんなでかい表示を作ってくれたな。初めて巡礼した10年前からずっとこのままなので手入れもしているようです。
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今日の公営アルベルゲに到着です。ここは受付をするオスピタレラは夕方にやって来るスタイルなので巡礼は勝手に入ってシャワー等を浴びることができます。私が到着したときは一番だったので、良さそうなベッドを確保してからゆっくりとシャワー・洗濯して寛ぎました。
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近くには巡礼定食が食べられる小さなバルがあるんだけど、今日はやってないようです。このバルは離れた倉庫でわずかな食料も売っているので、大事な食料も手に入りませんでした。なので昨日の食べ残しの肉は今日のお昼に美味しく頂きました。店がなかったので丁度良かった。ちなみに、ビールは近くの私営アルベルゲから調達できました。割高だけど。
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やがて三々五々、後続の巡礼が到達してきました。敷地内には1軒だけ離れたこじんまりした建物があって、中にはカップルなのか親子なのか分からないけど、こっちに良いのがあったと移動していった人がいたけど、入口にハンディキャップの人用って表示があるの見えないのかな?
さて、サンチャゴ→フィステラル→ムシア→サンチャゴと1周しようと思って始めたルートですが、数日歩く内にイギリス人の道を歩くために必要な日数が具体的に見えて来ました。
フィステラ到着後は例年は行ってるムシアには行かずにバスでイギリス人の道の出発点のフェロールに移動すれば一遍に3日のダイエットが出来ます。それプラス予定していたフィステラの道一周分の残り日数を加えればイギリス人の道を歩けることが分かりました。例年は必ずフィステラの道は最後に取っておいて、1泊か2泊してムシアでも2泊ほどしてからサンチャゴに戻り最後にしてましたが、フィステラ到着後は泊まることなくイギリス人の道の出発地フェロールに移動できれば最低でも3日間は詰めることができます。 -
元々、日本で立てた計画では「北の道、ポルトガル人の道、イギリス人の道、フィステラの道」だったので、計画から外れるのはフィステラ、ムシア間の29kmだけになります。ただ~、フィステラ1周に決めた時点で印刷してきたイギリス人の道地図は捨てちゃったんですよね。紙の地図はなくても2回歩いてるので問題ないですが、やっぱり紙で持ってると安心できるし、ちょくちょく見られて何かと都合が良いのでノートを破いて手書きの簡易地図を作ることにしました。紙の地図は無くなってもタブレットの中には同じデータが入ってますから。
イギリス人の道の出発点はフェロールですが、フェロールに直接行く交通手段はありません。途中のコルーニャは世界遺産ヘラクレスの塔もある大きな都市なのでバスも電車も止まりますがコルーニャからフェロールへ行く手段が分からない。ここはコルーニャ在住のカミーノ友達のアナに教わることにしました。
早朝にメッセンジャーでお願いすると次に休憩したバルですぐに詳しい情報がバスの時刻表2枚の写真と共に送られて来ました。写真はその一部です。
コルーニャに着いたバスターミナルからフェロール行きに乗れるので慣れないコルーニャで苦労せずに済みそうです。アナはさすが地元に住んでいるだけあります。感謝。 -
これでフェロールへ行く手段も見えて来たので、後は間違えないようにバスを乗り継ぐだけです。今年の巡礼ではプリミティボを歩いていた時に、グラナダのカミーノ友達Mayちゃんにメッセンジャーで助けてもらったし友達は有難いです。更に2日後にはフィステラの友達マリアにバスの乗り継ぎでとってもお世話になるのでした。今年の巡礼はやたらと皆のお世話になってます。
これらを問題なく歩ければ、今年は合計1,297km歩いたことになりますが、腰痛の為に約40~45kmはキセルしてるので、実際は1,250km位じゃないかな? -
サン・セバスティアンで買い換えた靴もツルツルになりました。底だけじゃなく側面も崩壊しだしてます。それでも日本に帰るまで持ちそうなので良かった。
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04 オルベイロアからセー 4度目のアルベルゲ
今晩の宿はセーの Albergue A Casa da Fonte私営です -
7/24(木) フィステラの道4日目。オルベイロアから港町Ceeへの20km。今朝も風が強くて夏なのに寒いようだった。オルベイロアを出るとすぐ軽い山道になり山の上には大きな発電プロペラが回っていました。スペインは風力発電が得意で、いたる所で目にします。
次の写真、正面に山が見えてますが、あの山の右側を越えてロゴソの村に到達します。 -
左側の谷底には川が流れていて良い景色が続きます。最初に歩いた年は、あの川の畔まで間違って行ってしまったが、さすがにもう迷いません。
軽い山越えを挟みながら休みなく1時間歩いてロゴソのバルで軽い朝ごはんを頂きました。このバルも適度な中間点にあるので毎回寄って休ませて貰ってます。 -
初めてロゴソを訪れた10年前は、右の茶色い建物だけでしたが、バルとアルベルゲ事業が軌道にのったのか左側の明るい建物が現在のバル兼アルベルゲで新しくて奇麗です。右の古い建物はもう営業してませんでした。
オルベイロアを出発すると、このバルしかないので皆さん寄って行きます。私も毎回ここで朝飯みたいなことをやってます。今日もコラカオとでっかいクロワッサンを頂きました。昨年はここで日本人の婦人と出会ってフィステラまで一緒に歩くことができて楽しかったが、今年は日本人とさっぱり会ってないなぁ。 -
ロゴソを過ぎるとすぐに観光案内所が登場しますが、ここって観光地でも何でもない所だと思うけど、なんでこんなに立派な施設があるのか来るたんびに不思議に思ってます。需要があるとしたら、時たま通過する巡礼だけでしょう。中には一応スタンプが用意してありますが、もう何度も寄ってるので今回は素通りです。
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少し歩くとHOSPITALと言うバル兼アルベルゲがあるのですが、あまりに評判が悪いので折角のバルだけど寄ったことがありません。看板にはセーに行くまで15kmもあるけどこのバルが最後だよ、メニューもあるよと巡礼を脅してます。
そこそこ悪評が知れ渡ってると自覚してるんでしょうか?評判って大事。 -
そこを過ぎるとやがて分岐が現れます。ここからセーへの道がまた素晴らしく奇麗なのです。DUMBRIA MUXIA方面にも行ったことがありますが、景色の素晴らしさから言ったら絶対にフィステラ方面への道です。
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Cee(フィステラ) へ行く道とムシアへ行く道の分岐点です。左がムシアで右がセー。私はセーに向かいます。
フィステラルート一周に挑戦している先輩が今朝はムシア方面からやって来る筈なので、先輩を待つこと30分。結局出会えることなくセーに向かいました。先輩はその1時間後にやって来たと後で聞きました。途中のバルで朝ごはんを食べてたようです。
みんなここで写真を撮るので、私もシャッター係を頼まれたついでに自分のもお願いしました。すると必ず複数枚撮ってくれます。勿体ないからみんなアップロードして日本に帰ってからダウンロードします。これはそのうちの1枚です。 -
海の写真はようやくセーの町が見えた所。オルベイロアから7時間掛かりました。木々の間から見えるのが本日の宿があるセーの町です。まだ大分ありますね。
長い急坂を下ってセーへ。股関節が痛くなります。
セーの町に入ると地元のオジサンが話しかけてきました。あんたはセーに泊まるのかと二つのアルベルゲの名前を言ってます。それならあっちだと教えてくれたけど、どちらも私が泊まったことのあるアルベルゲでした。セーを訪れるのはもう6回目なので分かってるけどグラシアスと言っときます。1回だけ先にムシアに向かった年があったので、その場合はセーには立ち寄りません。 -
今度で4回泊まるアルベルゲ A Casa da Fonteにチェックイン。毎回同じベッドで寝ているので、これにすると言うと今日はグループが入るので別のにしてと言われました。何度も一緒になった7人ほどの高校生グループもここに泊まるようです。男子1人に女子が6人のハーレムのようなグループ。
ここは広くてきれいだけど腰のために必要な毛布がないのでに空いている他のベッドの枕を拝借しました。このアルベルゲはベッド数が多いので万床になったの見たことないので今日もやっぱり空きベッド多数でした。 -
昼寝をしているとオーナーがやってきました。私が寝袋でなく使い捨てシーツで寝ているので心配になったようですが、これで問題ないと言うと安心したようです。使い捨てシーツは1枚でも寝られますが、いまは2枚を重ねて四隅をピンチで留めて使っています。これだと多少寒くても寝られます。
手持ちの現金が50ユーロになったので今回3回目のキャッシングで300ユーロをゲット。今年は全部、中にいる銀行員さんにお願いしました。これが一番安全で確実。行員さんにお願いすると、必ず手数料がかかることを確認してきます。 -
近くのスーパー、ガディスで食料を仕入れました。生野菜にはツナ缶詰を汁ごと掛けて味付けします。今年覚えた新しいレパートリー。ツナ缶は気に入って今回5、6回買ってます。教えてくれた小川さんありがとう。
明日はフィステラへの12km。出来れば10時に到着してフィステラ到達証を観光案内のマリアから頂いてから11時のコルーニャ行きバスに乗れれば最高なのですが、どうなることやら。 -
隣のベッドの子が台湾の人らしいので話し掛けてみました。当たりです。しかも日本語を話すので下手な英語を話す必要がありません。これが初めてのカミーノらしいが、フランス人の道を歩いてからポルトからポルトガルの道にフィステラと、更にムシアまで歩いたらオウレンセに移動してサナブレスの道まで歩くと言うのでビックリたまげたが、時々バスも使っているようだ。
マドリッドで食事しましょうと言うので電話を持ってないと言うとFacebook繋がりにしてくれました。これならWi-Fiさえあれば連絡取れますからね。しかし互いに旅人なので日程が合うかと思うでしょ?何とマドリッドに1ヶ月いるそうです。自分がマドリッドに戻る頃には既にマドリッドにいるのでいつでもオッケーとのこと。カミーノ後の楽しみが出来ちゃいました。話し掛けて良かった。SNSへの顔だしもOKもらいました。フェイスブックやってるような人は当たり前だよね。
2025サンチャゴ巡礼36 05 セーからフィステラ→サンチャゴ
更にコルーニャ、おまけにフェロール 初めてやった離れ業 へ続く
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この旅行記へのコメント (2)
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- 万歩計さん 2026/03/19 21:58:39
- ツルツルの靴底
- おくさん、こんばんは。
ツルツルに擦れた靴底、何キロ歩いたらこうなるのですか?比較的均等に擦れてますね。歩き方がいいのかな。私は踵の外側が極端に擦れます。
万歩計
- おくさん からの返信 2026/03/20 00:25:59
- Re: ツルツルの靴底
- 万歩計さんコメントありがとうございます。
靴を買い換えたのがまだ初めの方のサン・セバスティアンだったので、この時点で凡そ千キロ位歩いていると思います。
それでこれだけ磨り減ってるのは余り頑丈な靴底ではないようですね。
本格的なウォーキングシューズでなくスニーカー程度でした。
これは飛行機に乗るときに捨てたので、成田から家までは百均サンダルでした。
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