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ツアー3日目は朝食を食べた後に隣の「日本寺/Indosan Nipponji」にも参拝に行きました。お土産物屋のお兄さんが入り口まで案内してくれ、門が開いているのを確認すると戻っていきました。いくばくかの寄付をしてお線香をあげて祈りを捧げていると感極まってきます。自分に浴してくれた親族はもうほとんどいなくなってしまいました。日本人の僧侶も2人瞑想していたので邪魔にならないように本堂を後にします。この日の観光は昨日行けなかったスジャータ村からスタートします。街道から逸れて現在はファルグ川と呼ばれるニーラージャナー川、仏教では尼連禅河と呼ばれる釈迦が沐浴をしたというその川を渡ります。そしてスジャータが釈迦が悟る直前に乳粥を供養し、命を救ったという「乳粥供養」の説話で知られる地に入ります。早朝ということもあり通りは近隣の農家が野菜を持ち込んだ市が立ち、とてもバスが通れるような感じではありません。のろのろ進むバスを見上げる人は目が合うとにこりと笑って手を振ってくれるのが心に残ります。「スジャータ・ストゥーパ/The Sujata Stupa」の前でバスを降りて参拝します。スジャータはベンガル菩提樹の木の下に座っていた釈迦にこの場所で供養し、7年間の断食と修行を終わらせ、中道による悟りを開かせたと言われている地だと思うと感慨深いです。時計回りに進むと1本の放棄が置いてあったので落ち葉をしばらく掃き清めました。昨夜は迷子になったのでここで少しでも徳を積んでおきます。バスに戻る前に少し先に脱穀の作業場があったので行ってみるとサリー姿に頭に野菜を乗せた女性が歩いていて、インドらしい光景に感動しました。ここからはラージギルに向かうのですが、ものすごい渋滞でバスはほとんど動かない状態です。これが列車の通過による踏切の渋滞だということは前のツアーに参加した方の情報があったのでせんでした。そのために妻はクロスワードパズルの本とクーラーバックには冷たい飲み物とお菓子を用意してありました。2時間以上経ったところで「ワット・ナヴァミンドラ・ダルミカラージ/Wat Navamindra Dharmmikaraj」というタイの寺院のトイレを借りてしばらく休憩になりました。ここには高さ108フィートの巨大な仏陀の座像がありました。ここからラージギルまでラストスパートです。

トラピックス インド仏跡巡りの旅6日間(4)ニーラージャナー川を渡り、スジャータ村の市場を抜けて乳粥供養の地で徳を積む。

7いいね!

2026/02/20 - 2026/02/20

54位(同エリア102件中)

旅行記グループ 2026インド仏跡巡りの旅

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kojikoji

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ツアー3日目は朝食を食べた後に隣の「日本寺/Indosan Nipponji」にも参拝に行きました。お土産物屋のお兄さんが入り口まで案内してくれ、門が開いているのを確認すると戻っていきました。いくばくかの寄付をしてお線香をあげて祈りを捧げていると感極まってきます。自分に浴してくれた親族はもうほとんどいなくなってしまいました。日本人の僧侶も2人瞑想していたので邪魔にならないように本堂を後にします。この日の観光は昨日行けなかったスジャータ村からスタートします。街道から逸れて現在はファルグ川と呼ばれるニーラージャナー川、仏教では尼連禅河と呼ばれる釈迦が沐浴をしたというその川を渡ります。そしてスジャータが釈迦が悟る直前に乳粥を供養し、命を救ったという「乳粥供養」の説話で知られる地に入ります。早朝ということもあり通りは近隣の農家が野菜を持ち込んだ市が立ち、とてもバスが通れるような感じではありません。のろのろ進むバスを見上げる人は目が合うとにこりと笑って手を振ってくれるのが心に残ります。「スジャータ・ストゥーパ/The Sujata Stupa」の前でバスを降りて参拝します。スジャータはベンガル菩提樹の木の下に座っていた釈迦にこの場所で供養し、7年間の断食と修行を終わらせ、中道による悟りを開かせたと言われている地だと思うと感慨深いです。時計回りに進むと1本の放棄が置いてあったので落ち葉をしばらく掃き清めました。昨夜は迷子になったのでここで少しでも徳を積んでおきます。バスに戻る前に少し先に脱穀の作業場があったので行ってみるとサリー姿に頭に野菜を乗せた女性が歩いていて、インドらしい光景に感動しました。ここからはラージギルに向かうのですが、ものすごい渋滞でバスはほとんど動かない状態です。これが列車の通過による踏切の渋滞だということは前のツアーに参加した方の情報があったのでせんでした。そのために妻はクロスワードパズルの本とクーラーバックには冷たい飲み物とお菓子を用意してありました。2時間以上経ったところで「ワット・ナヴァミンドラ・ダルミカラージ/Wat Navamindra Dharmmikaraj」というタイの寺院のトイレを借りてしばらく休憩になりました。ここには高さ108フィートの巨大な仏陀の座像がありました。ここからラージギルまでラストスパートです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス 徒歩 飛行機
航空会社
エアインディア
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 午前6時過ぎに1階のレストランで朝食をいただきます。料理のメニューは豊富ですが、ベジタリアンのような野菜料理が多かったです。チャナマサラと呼ばれるヒヨコ豆のカレーが美味しいです。

    午前6時過ぎに1階のレストランで朝食をいただきます。料理のメニューは豊富ですが、ベジタリアンのような野菜料理が多かったです。チャナマサラと呼ばれるヒヨコ豆のカレーが美味しいです。

  • テーブルに水が置かれてありますが、部屋からミネラルウォーターを持って来て飲みました。ねっとりとしたマンゴジュースなどもあり、こちらも美味しかったです。

    テーブルに水が置かれてありますが、部屋からミネラルウォーターを持って来て飲みました。ねっとりとしたマンゴジュースなどもあり、こちらも美味しかったです。

  • 食後は茶葉に香辛料を加えたマサラチャイをいただきます。インドに来るとこのスパイシーなチャイが飲みたくなります。紅茶の産地に近い北方ではチャイが好まれ、南方ではインディアンコーヒーが好まれるようです。

    食後は茶葉に香辛料を加えたマサラチャイをいただきます。インドに来るとこのスパイシーなチャイが飲みたくなります。紅茶の産地に近い北方ではチャイが好まれ、南方ではインディアンコーヒーが好まれるようです。

  • 隣のテーブルで食事をされていたご夫婦がホテルの隣にある「印度山日本寺/Nippon Ji Temple」へ行かれたと話していたので忘れていたことを思い出しました。

    隣のテーブルで食事をされていたご夫婦がホテルの隣にある「印度山日本寺/Nippon Ji Temple」へ行かれたと話していたので忘れていたことを思い出しました。

    印度山日本寺 寺院・教会

  • 早朝からホテルの売店のお兄さんがロビーにいたのでお寺への行き方を訪ねると一緒に来てくれ、門が開いているのを確認したら戻っていきました。

    早朝からホテルの売店のお兄さんがロビーにいたのでお寺への行き方を訪ねると一緒に来てくれ、門が開いているのを確認したら戻っていきました。

  • インド政府は仏教紀元2500年を祝いブッダガヤを仏教による世界平和の本拠地とする宣言をし、各国に対して参集を呼びかけました。そのためにブッダガヤにはアジア各国の様式の寺院がたくさん建てられています。

    インド政府は仏教紀元2500年を祝いブッダガヤを仏教による世界平和の本拠地とする宣言をし、各国に対して参集を呼びかけました。そのためにブッダガヤにはアジア各国の様式の寺院がたくさん建てられています。

  • 光明施療院は「印度山日本寺」に関わった有志により1972年に始められた診療所ですが現在は臨床診療を休止していて、「菩提樹学園」の園舎内に施療院設備を移転し、園児への栄養や保健面のケアや怪我や発熱等の応急処置、地域の公衆衛生向上を主とした活動を展開しているようです。

    光明施療院は「印度山日本寺」に関わった有志により1972年に始められた診療所ですが現在は臨床診療を休止していて、「菩提樹学園」の園舎内に施療院設備を移転し、園児への栄養や保健面のケアや怪我や発熱等の応急処置、地域の公衆衛生向上を主とした活動を展開しているようです。

  • 鐘楼の向こう側から赤く染まった朝日が昇ってきました。

    鐘楼の向こう側から赤く染まった朝日が昇ってきました。

  • 本堂の完成は1973年で十間四方の純日本寺院建築で、大梵鐘を備えた鐘楼と一緒に落成しました。階段の右側に草履が並んでいるので日本人の僧侶の方が2人いらっしゃるのが分かりました。それ以外にも靴が2足あります。

    本堂の完成は1973年で十間四方の純日本寺院建築で、大梵鐘を備えた鐘楼と一緒に落成しました。階段の右側に草履が並んでいるので日本人の僧侶の方が2人いらっしゃるのが分かりました。それ以外にも靴が2足あります。

  • 「日本寺」の扁額を見ると千葉県の鋸山にある「日本寺」を思い出します。昨年友人の車で連れて行ってもらったばかりなのと、子供の頃に父と登った山でもありました。

    「日本寺」の扁額を見ると千葉県の鋸山にある「日本寺」を思い出します。昨年友人の車で連れて行ってもらったばかりなのと、子供の頃に父と登った山でもありました。

  • 2名の僧侶の方が座禅を組み、2名の尼僧の方もいらっしゃいました、いくばくかの喜捨をしてお線香を2本上げました。妻は荷物の片づけで来れなかったので1本は妻の家族の菩提のためです。

    2名の僧侶の方が座禅を組み、2名の尼僧の方もいらっしゃいました、いくばくかの喜捨をしてお線香を2本上げました。妻は荷物の片づけで来れなかったので1本は妻の家族の菩提のためです。

  • 若い頃に個人旅行でインドへ来ようと考えたこともありましたが、結局は還暦を過ぎてのツアーでしか来ることが出来ませんでした。両親を含め上の世代の親族はほぼ亡くなってしまい、妻と2人の人生を考えると手を合わせていても寂しい気持ちになってきます。

    若い頃に個人旅行でインドへ来ようと考えたこともありましたが、結局は還暦を過ぎてのツアーでしか来ることが出来ませんでした。両親を含め上の世代の親族はほぼ亡くなってしまい、妻と2人の人生を考えると手を合わせていても寂しい気持ちになってきます。

  • 境内には1頭の犬がいましたが、バリ島のウブド郊外のスバック・ウォークしているときに道案内してくれた犬のことを思い出させました。残念ながらこの犬はお尻を向けて座っているだけでした。

    境内には1頭の犬がいましたが、バリ島のウブド郊外のスバック・ウォークしているときに道案内してくれた犬のことを思い出させました。残念ながらこの犬はお尻を向けて座っているだけでした。

  • ホテルに戻ってお土産物屋のお兄さんにお礼を伝えました。

    ホテルに戻ってお土産物屋のお兄さんにお礼を伝えました。

  • ブッダガヤということもあり、お店に置かれているのは菩提樹の数珠や木製の仏像やチベット仏教の金銅仏などが多かったです。この時は意味が分からなかったインドの国章にも採用されている「アショーカの獅子柱頭」もありました。

    ブッダガヤということもあり、お店に置かれているのは菩提樹の数珠や木製の仏像やチベット仏教の金銅仏などが多かったです。この時は意味が分からなかったインドの国章にも採用されている「アショーカの獅子柱頭」もありました。

  • 前の晩に買ったのはこれと同じような「六道輪廻図」です。六道輪廻図の原形はインドで、輪廻転生を表現するために円形が基本です。円盤を持っているのは死の神であり忿怒尊であり羅刹です。中心は輪廻する原因の無知・憎しみ・貪欲の三毒です。その外側に6つの世界があり、外周は苦しみから抜けるための十二因縁が描かれます。

    前の晩に買ったのはこれと同じような「六道輪廻図」です。六道輪廻図の原形はインドで、輪廻転生を表現するために円形が基本です。円盤を持っているのは死の神であり忿怒尊であり羅刹です。中心は輪廻する原因の無知・憎しみ・貪欲の三毒です。その外側に6つの世界があり、外周は苦しみから抜けるための十二因縁が描かれます。

  • こちらは「十二縁起」を描いた曼荼羅です。左上には建物の下に横たわる摩耶夫人が白い象の夢を見ている場面が描かれています。ブッダガヤまで来て何も記念になるものが無いのでこのようなタンカを2枚購入しました。1枚140ドルという値段はそれだけでも高くはありませんが、2枚買うということで値段交渉してさらに値引いてもらい、菩提樹の葉をきれいに押し葉にしたものもオマケしてもらいました。

    こちらは「十二縁起」を描いた曼荼羅です。左上には建物の下に横たわる摩耶夫人が白い象の夢を見ている場面が描かれています。ブッダガヤまで来て何も記念になるものが無いのでこのようなタンカを2枚購入しました。1枚140ドルという値段はそれだけでも高くはありませんが、2枚買うということで値段交渉してさらに値引いてもらい、菩提樹の葉をきれいに押し葉にしたものもオマケしてもらいました。

  • ネパールでも何枚か購入して額装しているので妻からは止めなさいと言われますが、後々後悔するのも嫌なのでいうことは聞きません。今回のツアーでタンカを見る機会はここだけだったので、買っておいて良かったと思います。というかこのツアーで買い物をするのは諦めた方がいいです。

    ネパールでも何枚か購入して額装しているので妻からは止めなさいと言われますが、後々後悔するのも嫌なのでいうことは聞きません。今回のツアーでタンカを見る機会はここだけだったので、買っておいて良かったと思います。というかこのツアーで買い物をするのは諦めた方がいいです。

  • 午前7時30分にホテルを出発して昨日の予定でありながら航空機のディレイで行けなかった「スジャータ村」に向かいます。

    午前7時30分にホテルを出発して昨日の予定でありながら航空機のディレイで行けなかった「スジャータ村」に向かいます。

  • 仏教の聖地として平和を感じるブッダガヤでも厳つい車はあるものです。もっとも2013年には成道(悟り)を得た菩提樹付近で爆発があり、その後にはマハーボーディ寺院の付近数カ所で爆発がありました。

    仏教の聖地として平和を感じるブッダガヤでも厳つい車はあるものです。もっとも2013年には成道(悟り)を得た菩提樹付近で爆発があり、その後にはマハーボーディ寺院の付近数カ所で爆発がありました。

  • インド北部をバスで移動していると、この季節は菜の花畑を見ることが多いです。菜種油は最も古い植物油の1つで、その利用記録はインドでは4,000年前に遡り、中国や日本では2,000年前から利用されています。

    インド北部をバスで移動していると、この季節は菜の花畑を見ることが多いです。菜種油は最も古い植物油の1つで、その利用記録はインドでは4,000年前に遡り、中国や日本では2,000年前から利用されています。

  • 道端に積み上げられたレンガを見ているとインドの人は何でも積み上げるのが好きなのだと思えてきます。この先も道端にはいろいろなものが積み上げられているのを見ることになります。

    道端に積み上げられたレンガを見ているとインドの人は何でも積み上げるのが好きなのだと思えてきます。この先も道端にはいろいろなものが積み上げられているのを見ることになります。

  • 「オートリキシャ」は持ち主のセンスでいろいろな装飾が施されています。それを見比べるのもバスの車窓からの楽しみでもあります。

    「オートリキシャ」は持ち主のセンスでいろいろな装飾が施されています。それを見比べるのもバスの車窓からの楽しみでもあります。

  • この屋台ではお客さんの全てが女性です。朝から皆さん集まって井戸端会議でしょうか。

    この屋台ではお客さんの全てが女性です。朝から皆さん集まって井戸端会議でしょうか。

  • 坊主頭の女性は尼僧のようです。「尼さん」の語源はサンスクリット語で「母」を意味する「アンバー」だそうで、釈迦の育ての親であるマハー・ブラジャパティーが最初の尼僧とされています。

    坊主頭の女性は尼僧のようです。「尼さん」の語源はサンスクリット語で「母」を意味する「アンバー」だそうで、釈迦の育ての親であるマハー・ブラジャパティーが最初の尼僧とされています。

  • 開店準備中の屋台では七輪の中で燃料が燃やされています。まだ不完全燃焼のようで白煙が立ち上っています。

    開店準備中の屋台では七輪の中で燃料が燃やされています。まだ不完全燃焼のようで白煙が立ち上っています。

  • 喧騒の中を走り抜けると途端に視界が開けて、大きな川の河川敷だということが分かります。ガイドさんからこれがニーラージャナー川、仏教では尼連禅河と呼ばれる釈迦が沐浴をした川だと教えてくれます。現在はファルグ川と呼ばれ、ガンジス川の支流の1つでもあります。

    喧騒の中を走り抜けると途端に視界が開けて、大きな川の河川敷だということが分かります。ガイドさんからこれがニーラージャナー川、仏教では尼連禅河と呼ばれる釈迦が沐浴をした川だと教えてくれます。現在はファルグ川と呼ばれ、ガンジス川の支流の1つでもあります。

  • 「前正覚山」も残念ながら朝霧に霞んで見えません。釈迦が悟りを開かれる前に苦行をされたとされるインドの聖地で、インド名は「ドンガシュリ」というそうです。雨季には300メートルの幅になる川も乾季では10メートルもなさそうです。この川で釈迦が沐浴をしたのだと思うと微妙な気持ちになります。もちろん2500年前はもっときれいだったのだと思います。

    「前正覚山」も残念ながら朝霧に霞んで見えません。釈迦が悟りを開かれる前に苦行をされたとされるインドの聖地で、インド名は「ドンガシュリ」というそうです。雨季には300メートルの幅になる川も乾季では10メートルもなさそうです。この川で釈迦が沐浴をしたのだと思うと微妙な気持ちになります。もちろん2500年前はもっときれいだったのだと思います。

  • 以前にボロブドゥール遺跡へ行った際には石段のレリーフをほぼ全部写真に撮り読み解いてきました。「尼連禅河(にれんぜんが)での沐浴」の場面ももちろんありました。厳しい修行をした釈迦ですが、結局は良い結果は得られませんでした。

    以前にボロブドゥール遺跡へ行った際には石段のレリーフをほぼ全部写真に撮り読み解いてきました。「尼連禅河(にれんぜんが)での沐浴」の場面ももちろんありました。厳しい修行をした釈迦ですが、結局は良い結果は得られませんでした。

  • 弱り切った釈迦に対してスジャータという女性が乳粥を提供し、やがて釈迦は元気をとりもどします。そしてこの場面のように尼連禅河(にれんぜんが)に入って、沐浴し身体を清めました。画面の右にあらわされたのが尼連禅河で沐浴する釈迦です。釈迦の周囲には花がちりばめられ、右上の天の仙人から祝福される様子となっていました。

    弱り切った釈迦に対してスジャータという女性が乳粥を提供し、やがて釈迦は元気をとりもどします。そしてこの場面のように尼連禅河(にれんぜんが)に入って、沐浴し身体を清めました。画面の右にあらわされたのが尼連禅河で沐浴する釈迦です。釈迦の周囲には花がちりばめられ、右上の天の仙人から祝福される様子となっていました。

  • 橋を渡った先はスジャータ村になりますが、細い道路の両脇には朝の野菜市場が開かれていてバスはなかなか前に進めません。

    橋を渡った先はスジャータ村になりますが、細い道路の両脇には朝の野菜市場が開かれていてバスはなかなか前に進めません。

  • こんな時間に観光バスが来ることはないのだと思います。売り手も買い手も自分たちの生活に真剣で、大きなバスがのろのろしていてもまったく気にしていない様子です。

    こんな時間に観光バスが来ることはないのだと思います。売り手も買い手も自分たちの生活に真剣で、大きなバスがのろのろしていてもまったく気にしていない様子です。

  • ゆっくり進むことで市場の喧騒の中に身を置いたような気分になれて、これはこれで面白い体験でした。

    ゆっくり進むことで市場の喧騒の中に身を置いたような気分になれて、これはこれで面白い体験でした。

  • 歩いているだけでは見えてこない奥行きを感じることも出来ます。直接目線が合わないのも写真を撮るには都合がいいです。

    歩いているだけでは見えてこない奥行きを感じることも出来ます。直接目線が合わないのも写真を撮るには都合がいいです。

  • 時折バスに気が付いた人がいて目が合っても、にっこり渡って手を振ってくれる人もいました。それが厳つい髭の濃いお兄さんだったりするのが面白いです。

    時折バスに気が付いた人がいて目が合っても、にっこり渡って手を振ってくれる人もいました。それが厳つい髭の濃いお兄さんだったりするのが面白いです。

  • 笠を被った尼さんも買い物に来ていました。

    笠を被った尼さんも買い物に来ていました。

  • 早朝から抜かれてきれいに洗った大根は新鮮で美味しそうです。ほとんどすべての野菜はみんなカレーの材料になるのだと思います。

    早朝から抜かれてきれいに洗った大根は新鮮で美味しそうです。ほとんどすべての野菜はみんなカレーの材料になるのだと思います。

  • このおばあさんはカリフラワー1本で勝負しています。この後若い男性が来て1つ1つをじっくりチェックして2つ買っていきました。

    このおばあさんはカリフラワー1本で勝負しています。この後若い男性が来て1つ1つをじっくりチェックして2つ買っていきました。

  • 大量に野菜を買う人のためにリヤカーのような自転車も待機しています。何台かの「オートリキシャ」にも野菜が積み込まれていました。混沌とした中にも秩序があるのだと感じられます。

    大量に野菜を買う人のためにリヤカーのような自転車も待機しています。何台かの「オートリキシャ」にも野菜が積み込まれていました。混沌とした中にも秩序があるのだと感じられます。

  • 周囲はこのような畑が一面に広がっています。夜中に来て盗もうと思えば盗めそうですが、そうならない目には見えないルールがあるのでしょう。

    周囲はこのような畑が一面に広がっています。夜中に来て盗もうと思えば盗めそうですが、そうならない目には見えないルールがあるのでしょう。

  • 畑を抜けると「スジャータ・ストゥーパ/The Sujata Stupa」が見えてきました。阪急の予定表には「スジャータ村」と書かれていますが、村に立ち寄るのではなくこのストゥーパの見学になります。

    畑を抜けると「スジャータ・ストゥーパ/The Sujata Stupa」が見えてきました。阪急の予定表には「スジャータ村」と書かれていますが、村に立ち寄るのではなくこのストゥーパの見学になります。

  • このストゥーパは紀元前2世紀に建てられ、近くの修道院で出土した陶器や硬貨によって裏付けられています。そしてバクラウル村出身のスジャータに捧げられています。釈迦は6年にわたる生死の境を行き来するような激しい苦行を続けましたが、苦行のみでは悟りを得ることができないと理解します。修行を中断し責めやつしすぎた身体を清めるため、やっとの思いで付近の尼連禅河で沐浴をしました。

    このストゥーパは紀元前2世紀に建てられ、近くの修道院で出土した陶器や硬貨によって裏付けられています。そしてバクラウル村出身のスジャータに捧げられています。釈迦は6年にわたる生死の境を行き来するような激しい苦行を続けましたが、苦行のみでは悟りを得ることができないと理解します。修行を中断し責めやつしすぎた身体を清めるため、やっとの思いで付近の尼連禅河で沐浴をしました。

    スジャータ村 (セーナー村) 散歩・街歩き

  • スジャーターの下女プンナは樹下に坐していた釈迦を見て樹神と思い、スジャータに知らせました。するとスジャータは喜んでその場に出向いて釈迦に供養しました。これを「乳粥供養」といいます。釈迦はスジャータから与えられた乳粥を食して、尼連禅河に沐浴しました。

    スジャーターの下女プンナは樹下に坐していた釈迦を見て樹神と思い、スジャータに知らせました。するとスジャータは喜んでその場に出向いて釈迦に供養しました。これを「乳粥供養」といいます。釈迦はスジャータから与えられた乳粥を食して、尼連禅河に沐浴しました。

  • 心身ともに回復した釈迦は心落ち着かせ、近隣の森の大きな菩提樹下に座し、遂に叡智を極め悟りを得て仏教が成道しました。

    心身ともに回復した釈迦は心落ち着かせ、近隣の森の大きな菩提樹下に座し、遂に叡智を極め悟りを得て仏教が成道しました。

  • 昨夜は釈迦が悟りを開いた「マハーボデイー寺院」で迷子になるという大失態をしてしまったので、ここでは少しでも徳を積もうと落ち葉を掃き清めました。

    昨夜は釈迦が悟りを開いた「マハーボデイー寺院」で迷子になるという大失態をしてしまったので、ここでは少しでも徳を積もうと落ち葉を掃き清めました。

  • 仏教において敬意を示す対象の周囲を時計回りに巡る「右繞(うにょう)」をした後はバスに戻るのですが、少し時間があったのでストゥーパの外側を歩いてみることにします。

    仏教において敬意を示す対象の周囲を時計回りに巡る「右繞(うにょう)」をした後はバスに戻るのですが、少し時間があったのでストゥーパの外側を歩いてみることにします。

  • 積み上げられた藁が見えたので行ってみるとそこは脱穀する場所のようで、残った藁は束にされて積み上げられていました。やっぱりインド人は規則正しく積み上げるのが好きなのだと感じます。

    積み上げられた藁が見えたので行ってみるとそこは脱穀する場所のようで、残った藁は束にされて積み上げられていました。やっぱりインド人は規則正しく積み上げるのが好きなのだと感じます。

  • 右手を見ると2人の女性が刈り取った大きな葉を頭の上に乗せて歩いているのが見えました。

    右手を見ると2人の女性が刈り取った大きな葉を頭の上に乗せて歩いているのが見えました。

  • なんてことない風景ですが、今回のインドの旅で心に残ったものの1つではありました。

    なんてことない風景ですが、今回のインドの旅で心に残ったものの1つではありました。

  • 研究によると十分に訓練された人は体重の20%までの荷物を頭に乗せて運ぶ場合、通常の歩行よりもエネルギーを消費せずに運搬できるとされているようです。

    研究によると十分に訓練された人は体重の20%までの荷物を頭に乗せて運ぶ場合、通常の歩行よりもエネルギーを消費せずに運搬できるとされているようです。

  • この畑の先に「前正覚山」が見えるようですが、目を凝らしても見ることは出来ませんでした。菜っ葉の畑の奥には菜の花畑が広がり、その奥にはヤシの木が伸びています。

    この畑の先に「前正覚山」が見えるようですが、目を凝らしても見ることは出来ませんでした。菜っ葉の畑の奥には菜の花畑が広がり、その奥にはヤシの木が伸びています。

  • 麦もそろそろ収穫に時期を迎えるようです。日本では初夏から夏にかけての借入土器を「麦秋」といいますが、インドでは何と呼ぶのだろうと思いました。

    麦もそろそろ収穫に時期を迎えるようです。日本では初夏から夏にかけての借入土器を「麦秋」といいますが、インドでは何と呼ぶのだろうと思いました。

  • 先ほどの女性たちが与えた葉のようで、牛たちが朝ご飯を食べていました。インドでは牛は神聖な生き物として大切にされており、朝一番に焼いたチャパティをを与える習慣があります。葉を与えるのも徳を積むことになるのでしょう。

    先ほどの女性たちが与えた葉のようで、牛たちが朝ご飯を食べていました。インドでは牛は神聖な生き物として大切にされており、朝一番に焼いたチャパティをを与える習慣があります。葉を与えるのも徳を積むことになるのでしょう。

  • あっという間の観光を終えてバスは次の目的地の「ラージギル/Rajgir」に向かいます。と言っても同じ道を戻るので市場の中をのろのろと進みます。

    あっという間の観光を終えてバスは次の目的地の「ラージギル/Rajgir」に向かいます。と言っても同じ道を戻るので市場の中をのろのろと進みます。

  • この女性の所にはたくさんの男性が野菜を買いに来ていて、値段交渉の真っ最中です。こんなやり取りを毎日しているのでしょうね。

    この女性の所にはたくさんの男性が野菜を買いに来ていて、値段交渉の真っ最中です。こんなやり取りを毎日しているのでしょうね。

  • 先ほどの尼さんはまた別の場所で買い物を続けています。

    先ほどの尼さんはまた別の場所で買い物を続けています。

  • バスの最後尾の席に座っているのでリアウインドウから後方を見るとこんな写真も撮れます。大型バスが通るような道ではありません。

    バスの最後尾の席に座っているのでリアウインドウから後方を見るとこんな写真も撮れます。大型バスが通るような道ではありません。

  • 再びニーラージャナー川、尼連禅河を渡ります。左前方には昨晩参拝した「マハーボデイ寺院」の大塔が見えてきました。

    再びニーラージャナー川、尼連禅河を渡ります。左前方には昨晩参拝した「マハーボデイ寺院」の大塔が見えてきました。

  • 慌てて望遠レンズに変えて800ミリのデジタルズームで大塔を撮りました。ここからでは見えませんが昨晩と同じように菩提樹の周りでは祈りを捧げる人が集っている事でしょう。

    慌てて望遠レンズに変えて800ミリのデジタルズームで大塔を撮りました。ここからでは見えませんが昨晩と同じように菩提樹の周りでは祈りを捧げる人が集っている事でしょう。

  • 昨年は何度か中国へ行き、三峡下りの前の重慶では郊外の「大足石刻」へ行き、秋には「雲崗石窟」へも行きました。「雲崗石窟」の「第6窟:釈迦佛洞」では5世紀に造られた堂内の塔柱には仏陀の生誕からの物語が克明に彫刻されていました。夏に行った揚州では鑑真の足跡も訪ね、改めて仏教の果てしない広がりを感じた気がします。

    昨年は何度か中国へ行き、三峡下りの前の重慶では郊外の「大足石刻」へ行き、秋には「雲崗石窟」へも行きました。「雲崗石窟」の「第6窟:釈迦佛洞」では5世紀に造られた堂内の塔柱には仏陀の生誕からの物語が克明に彫刻されていました。夏に行った揚州では鑑真の足跡も訪ね、改めて仏教の果てしない広がりを感じた気がします。

  • 橋を渡ったところで本来の「ラージギル/Rajgir」への道に戻ります。

    橋を渡ったところで本来の「ラージギル/Rajgir」への道に戻ります。

  • ブッダガヤでは欧米人の観光客の姿を見掛けることはありましたが、この先はベナレス、「ヴァーラーナシー/Varanasi」まではほとんど出会うことはありませんでした。

    ブッダガヤでは欧米人の観光客の姿を見掛けることはありましたが、この先はベナレス、「ヴァーラーナシー/Varanasi」まではほとんど出会うことはありませんでした。

  • 「ブッダガヤ/Bodhgaya」を出てからはしばらく渋滞の無い道をスムーズに走ります。

    「ブッダガヤ/Bodhgaya」を出てからはしばらく渋滞の無い道をスムーズに走ります。

  • ちゃんとした基礎を持たない家屋の屋根は微妙に歪んで、屋根瓦の重さに耐えられなくなってきています。

    ちゃんとした基礎を持たない家屋の屋根は微妙に歪んで、屋根瓦の重さに耐えられなくなってきています。

  • この辺りではトラクターが幅を利かせているようです。これだけの機械を購入するだけの大規模な農家だということなのでしょう。

    この辺りではトラクターが幅を利かせているようです。これだけの機械を購入するだけの大規模な農家だということなのでしょう。

  • 何のためなのかトラクターが集結していますが、我が物顔で交通ルールなどあって無いようなものです。

    何のためなのかトラクターが集結していますが、我が物顔で交通ルールなどあって無いようなものです。

  • 誇りっぽい街道ですが、そのすぐ脇には楽園のような風景が広がっていたりします。清濁が交じり合った風景に魅了されるとバスの中では車窓から目が離せません。

    誇りっぽい街道ですが、そのすぐ脇には楽園のような風景が広がっていたりします。清濁が交じり合った風景に魅了されるとバスの中では車窓から目が離せません。

  • そして牛と一緒に住む貧困の中の人たち。どうやって生計を立てているのでしょ家よりも牛の方が立派に見えてしまいます。

    そして牛と一緒に住む貧困の中の人たち。どうやって生計を立てているのでしょ家よりも牛の方が立派に見えてしまいます。

  • 木製の電柱が懐かしいです。子供の頃でもこんな電柱が数多くありました。小学生の頃にコンクリート製の電柱に置き換わる工事を眺めていた記憶があります。そしてその頃の小学校では卒業時にトーテムポールを作ることが流行っていました。不要になった電柱はトーテムポールに姿を変えました。

    木製の電柱が懐かしいです。子供の頃でもこんな電柱が数多くありました。小学生の頃にコンクリート製の電柱に置き換わる工事を眺めていた記憶があります。そしてその頃の小学校では卒業時にトーテムポールを作ることが流行っていました。不要になった電柱はトーテムポールに姿を変えました。

  • ごみが捨てられた脇に立つ屋台は代々引き継がれているのか年季が入っています。ここでどれだけの収入があるのか分かりませんが、若い主人の耳には真新しいイヤフォンが入っています。

    ごみが捨てられた脇に立つ屋台は代々引き継がれているのか年季が入っています。ここでどれだけの収入があるのか分かりませんが、若い主人の耳には真新しいイヤフォンが入っています。

  • 駄菓子屋の横ではほっかむりした主人が散髪しています。インドの路上の散髪屋の値段は10ルピーから70ルピーくらいのようです。

    駄菓子屋の横ではほっかむりした主人が散髪しています。インドの路上の散髪屋の値段は10ルピーから70ルピーくらいのようです。

  • 細い街道ではガソリンスタンドの数も少なく、緊急用やバイク用にガソリンを売る人の姿も見えます。これはベトナムやカンボジアやミャンマーでもよく見掛けた商売です。

    細い街道ではガソリンスタンドの数も少なく、緊急用やバイク用にガソリンを売る人の姿も見えます。これはベトナムやカンボジアやミャンマーでもよく見掛けた商売です。

  • 瓦礫に圧し潰されそうな鶏肉屋では今日の分の肉をさばいています。ゲージに入れられた鶏は生きることに観念したのかじっとしたままです。

    瓦礫に圧し潰されそうな鶏肉屋では今日の分の肉をさばいています。ゲージに入れられた鶏は生きることに観念したのかじっとしたままです。

  • いよいよバスは渋滞に巻き込まれて動かなくなってきました。理由は踏切だということは1本前のツアーに参加された方から情報をいただいていました。

    いよいよバスは渋滞に巻き込まれて動かなくなってきました。理由は踏切だということは1本前のツアーに参加された方から情報をいただいていました。

  • 池に浮かぶようなヒンドゥー教のカラフルな寺院が美しいです。

    池に浮かぶようなヒンドゥー教のカラフルな寺院が美しいです。

  • 麦畑の中のあぜ道を子供たちが列をなして歩いています。ザ・ドリフターズの「誰かさんと誰かさん」の歌詞が頭に浮かんできます。<br />https://www.youtube.com/watch?v=YmN-bMhvPKg

    麦畑の中のあぜ道を子供たちが列をなして歩いています。ザ・ドリフターズの「誰かさんと誰かさん」の歌詞が頭に浮かんできます。
    https://www.youtube.com/watch?v=YmN-bMhvPKg

  • 10分15分全く動かない時間が過ぎていきます。この日の観光をこなしながら「パトナ/Patna」までたどり着けるのだろうか心配になります。

    10分15分全く動かない時間が過ぎていきます。この日の観光をこなしながら「パトナ/Patna」までたどり着けるのだろうか心配になります。

  • 予定表の時間にはこの渋滞時間も含まれているようで、最終的には多少の遅延はありましたが無事に着くことはできました。

    予定表の時間にはこの渋滞時間も含まれているようで、最終的には多少の遅延はありましたが無事に着くことはできました。

  • 目に留まった道路標識の意味が分かりませんでした。ダメ元でグーグルレンズを使ってみると「遮断機付き踏切」と教えてくれました。さすがグーグル先生、インドでも役に立ちます。

    目に留まった道路標識の意味が分かりませんでした。ダメ元でグーグルレンズを使ってみると「遮断機付き踏切」と教えてくれました。さすがグーグル先生、インドでも役に立ちます。

  • どのような状態になっていたかは分かりませんが、ようやく1つ目の踏切を通過しました。

    どのような状態になっていたかは分かりませんが、ようやく1つ目の踏切を通過しました。

  • 線路の上には列車の姿も見えました。なぜ停車しているのか不思議です。

    線路の上には列車の姿も見えました。なぜ停車しているのか不思議です。

  • そしてまた長閑な風景が続いていきます。

    そしてまた長閑な風景が続いていきます。

  • 建築途中の建物を見るとその構造がよく分かります。一応細い鉄筋コンクリートの柱が並び、その間をレンガを積んで壁にしています。やっぱりインド人は積み上げるのが好きなようです。小口の厚さの壁なので普通の「長手積み」でした。

    建築途中の建物を見るとその構造がよく分かります。一応細い鉄筋コンクリートの柱が並び、その間をレンガを積んで壁にしています。やっぱりインド人は積み上げるのが好きなようです。小口の厚さの壁なので普通の「長手積み」でした。

  • また菜の花畑が現れてきました。

    また菜の花畑が現れてきました。

  • シルエットから何か要塞の遺跡かと思いましたがただの岩山でした。どうしたらこんな姿になるのか不思議です。

    シルエットから何か要塞の遺跡かと思いましたがただの岩山でした。どうしたらこんな姿になるのか不思議です。

  • この辺りに菜の花畑は見事でした。

    この辺りに菜の花畑は見事でした。

  • 刈り取られた藁は束にされ、放射線状に円形になるように並べられ、それを高く積み上げて小屋のように屋根を架けています。材料は全て藁だけで出来ています。やはりインド人は積み上げるのが好きなようです。

    刈り取られた藁は束にされ、放射線状に円形になるように並べられ、それを高く積み上げて小屋のように屋根を架けています。材料は全て藁だけで出来ています。やはりインド人は積み上げるのが好きなようです。

  • 藁は農家による自家消費として家畜の飼料や燃料に使われるようです。

    藁は農家による自家消費として家畜の飼料や燃料に使われるようです。

  • 一番ポピュラーな燃料は牛の糞で、それを丸くしたものをレンガ塀や家の壁に叩きつけて貼り付けます。天日で乾燥したらそれを剥がして積み上げておきます。やっぱり音戸人は積み上げるのが好きです。

    一番ポピュラーな燃料は牛の糞で、それを丸くしたものをレンガ塀や家の壁に叩きつけて貼り付けます。天日で乾燥したらそれを剥がして積み上げておきます。やっぱり音戸人は積み上げるのが好きです。

  • メルヘンチックな風景ですが気のせいです。

    メルヘンチックな風景ですが気のせいです。

  • 再び線路を越えました。白黒の鉄骨はこれを越えると線路の架線を切断する恐れがあることで設けているのでしょう。中国ほどではありませんが、過積載のトラックも見掛けました。

    再び線路を越えました。白黒の鉄骨はこれを越えると線路の架線を切断する恐れがあることで設けているのでしょう。中国ほどではありませんが、過積載のトラックも見掛けました。

  • これでこの日の渋滞は終わりましたが、翌日はさらなる渋滞が待っています。

    これでこの日の渋滞は終わりましたが、翌日はさらなる渋滞が待っています。

  • ブッダガヤを出て3時間ほど経ったところで巨大な仏陀の座像が見えてきました。すぐにグーグルマップで位置を確認します。

    ブッダガヤを出て3時間ほど経ったところで巨大な仏陀の座像が見えてきました。すぐにグーグルマップで位置を確認します。

  • 「ワット・ナヴァミンドラ・ダルミカラージ/Wat Navamindra Dharmmikaraj」というタイの寺院のトイレを借りてしばらく休憩になりました。

    「ワット・ナヴァミンドラ・ダルミカラージ/Wat Navamindra Dharmmikaraj」というタイの寺院のトイレを借りてしばらく休憩になりました。

  • ここには高さ108フィートの巨大な仏陀の座像がありました。仏教における108という数字は主に人間の煩悩の数を表しています。この像の高さもそこに由来しているのだと思います。

    ここには高さ108フィートの巨大な仏陀の座像がありました。仏教における108という数字は主に人間の煩悩の数を表しています。この像の高さもそこに由来しているのだと思います。

  • 108という数字の由来にはいくつかの説があり、その1つが「六根説」で人間の感覚器官である六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)、それらが感じる感情(好・悪・平)、その感情の質(浄・染)、時間軸(過去・現在・未来)のこれらを掛け合わせることで6×3×2×3=108という数になるとされています。

    108という数字の由来にはいくつかの説があり、その1つが「六根説」で人間の感覚器官である六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)、それらが感じる感情(好・悪・平)、その感情の質(浄・染)、時間軸(過去・現在・未来)のこれらを掛け合わせることで6×3×2×3=108という数になるとされています。

  • 108は仏教が生まれる前からインドで聖なる数字として扱われており、宇宙の真理や完全性を象徴すると考えられています。煩悩にとらわれずに心静かに「ラージギル/Rajgir」に向かいましょう。

    108は仏教が生まれる前からインドで聖なる数字として扱われており、宇宙の真理や完全性を象徴すると考えられています。煩悩にとらわれずに心静かに「ラージギル/Rajgir」に向かいましょう。

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