◆家族旅行◆オリーブ香るグルメと絶景の寒霞渓～魅力あふれる小豆島へ★アクアホテル小豆島リゾート（2025）

2025/11/05 - 2025/11/07

【交通手段】山陽新幹線＆フェリー
【宿泊先】友人宅＆アクアホテル小豆島リゾート／スタンダードツイン（45㎡）

【行程】
11月5日（水）新大阪→岡山港→土庄港→友人宅
11月6日（木）友人宅→小豆島観光→アクアホテル小豆島リゾート
11月7日（金）アクアホテル小豆島リゾート→福田港→姫路駅→新大阪

私の幼馴染が、昨年小豆島に移住。
その時に、私の両親を連れて「季節の良い時に遊びにおいで～！」と誘われました。

コロナ明け後も、毎回私たちの旅行の提案を却下している両親。
きっと今回の小豆島も
「夫婦ふたりで行ってくれば～。」
と言われるだろうと思いつつ、今年のお正月に、その話を切り出してみたところ、なんと
「行く！」「行きた～い！」
と即答。

えっ、えっ～～～～～～、ホント(＠_＠;)？
予想外の答えに、私もOTTOもビックリ。

…という訳で、6年ぶりに両親を連れて旅に出かけます!(^^)!。

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 新幹線 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【11月5日（水）1日目】
大阪関西万博以降、大阪では欧米の方を多く見かけるようになりました。

みなさん、珍しいものをお持ちでつい目が釘付けに(*^^*)。そんな私に、「模造刀」を持ったお兄さんが「ニコッ」とほほ笑んでくださいました♪

海外では、こういうものが人気なのですね(^^)。

新大阪駅 駅

新幹線の車内で両親と合流し、岡山駅で下車。

岡山駅 駅

岡山駅から新岡山港へ移動します。
タクシーで約25分と、岡山駅からずいぶん離れていました。

新岡山港から、フェリーで小豆島に向かいます。

新岡山港 乗り物

今回、乗船した「おりんぴあどりーむせと」。

とてもカラフルな船内（2階）で、

キッズルームが用意されていたり、

3階デッキにはブランコやすべり台、猫のイラストの小さなお家。
最上階の4階には、なんとミニトレインも＼(◎o◎)／！

この日は少し肌寒かったので、おちびちゃん達はキッズルームで過ごしていたようです。季節がよくなれば、外のスペースは人気になるんだろうなぁと(^^♪。

乗船後、約1時間で土庄港に到着！
お迎えに来てくれていた友人夫婦と合流して、

土庄港 (オリーブポートとのしょう) 乗り物

まずは昼食をいただくことに。
小豆島と言えば、そうめん！

今春、製麺所がオープンした「別邸 銀四郎」に連れてきてもらいました。

友人に勧められて、"わりご御膳（要予約）"をいただきました。
最初にいただいた「にゅう麺」、オリーブオイルをかけると、これが美味し～い(*^^*)。お醤油のプリンも絶品でした！

幼い頃は毎日のように一緒に遊び、月に1～2度は数家族で集まって食事をするほど、兄弟のようで親戚のような存在だった友人。
私の両親にとっては数十年ぶりの再会でしたが、ぎこちなかったのは最初の30分ほど。そこからはあの頃の空気に戻り、話に花が咲きました。

土庄港から友人宅まではタクシーで移動する予定でしたが、なんと2か月前に予約しようとタクシー会社へ連絡したところ、予約が取れず…（>_<）。
幸いなことに、翌日の観光分のタクシーは予約できたので、大きな影響はありませんでした。

どうやら、この11月9日までは「瀬戸内国際芸術祭（以下、瀬戸芸）」が開催中とのことで、その影響を受けたようです。
まったくのノーケアでした...（>_<）。

そこで、私と両親は友人の車で、OTTOは彼の奥さまと路線バスで移動することに。

OTTOは、バスの車窓からエンジェルロードが見えたそうです。
この日、14時前後が見頃だったので、私も見たかった～(≧∀≦)。

私と両親が案内してもらったのは「オリーブ公園」。

道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅

この円形ドーム「オリーブ記念館」に入ると

オリーブ記念館 グルメ・レストラン

正面にアテネ像が、

そして壁面には「魔法のほうき」(^^♪。
母と、このほうきを持って、

イベント広場の階段を下り、

ギリシャ風車へ。
青空だと映えるんですけど、残念ながらの曇天(≧∀≦)。
風車前は、アジアのツアー客が大勢ジャンプされているので、人の少ない場所で撮影しました。

ちょうど新漬け用の収穫が終わり、オリーブオイルの収穫が始まったところとのこと。
オリーブの実もずいぶん色づいていました。

友人夫婦の自宅に到着した頃には、青空が見えました。
高台から見る夕焼けがとても美しかったです。

夕食前、女性陣は近所の製麺所へお買い物。

小豆島の名産品であるそうめんは、一時期600軒ほどの製麺所があったそうですが、直近では100軒ほどになり、作り手が減少しているとのこと。
手延べそうめんをいつまでも美味しくいただきたいものです。

●真砂喜之助製麺所
https://www.kinosuke.net/

友人宅に戻ると、すでに男性陣は美味しいビールで盛り上がっていました(^^♪。

夕食は海の幸が盛りだくさん。
大きな牡蠣に、両親もOTTOも舌鼓。
このお皿を何度お替りしたことか(*^^*)。

話は尽きることなく、夜遅くまで語り明かしました(^^♪。

【11月6日（木）2日目】
朝食後、母と私はまたまたショッピングに連れていってもらいます。
まず最初にオリーブオイルを求めて、こちらのお店へ。

東洋オリーブ 専門店

店内には、オリーブオイルの他、オリーブを使ったスキンケア商品等も並んでいました。

前日にランチをいただいた「銀四郎」さんで、にゅうめんにかけたオリーブオイル（しいたけガーリック）が販売されていました。
このオイル、あのキムタクも購入したと書いてありました(^^♪。

その後、漁協で買い物をしてから、眺めのよい場所までドライブに。
今朝は、雲ひとつない青空に凪いだ蒼い海。
高松からの船だけが動いていて、とても静かな景色でした。

お昼前にお世話になった友人宅を出発し、この日は観光タクシーで移動します。

車窓から見えた4,000本の竹で出来た「抱擁」。
時間があれば、入ってみたかった作品です。
瀬戸芸の終了後、この竹は希望者に進呈されるとのこと。

母からのリクエストで「寒霞渓」を訪れることにしたのですが、ドライバーさんが高齢の両親を気遣って、ロープウェイの下からではなく、山頂に連れていってくださることに。

緑の木々の中のドライブは、走行する車もほとんどなく、とっても快適！

「寒霞渓の前に、展望台に行きましょう！」
とドライバーさんが提案してくださり、車を降りてみるとこの眺め＼(◎o◎)／！

小豆島の島々の向こうにうっすらと四国が、

反対側には色づき始めた樹々、その先には本州が見渡せました。

正面の白い建物が「寒霞渓」のロープウェイ山頂です。

そして、ふたたび乗車し、先ほど見えていた「寒霞渓」ロープウェイ山頂に到着！

寒霞渓 自然・景勝地

ところどころ色づき始めている紅葉が見られて、父も母も大満足です。

先ほどの「大観望」より海が近く見えます。
この眺めも美しいのですが、

実はもう1ヶ所、訪れたい場所がありました(*^^*)。

アップダウンのある遊歩道を10分ほど歩いて、たどり着いたのは

「空の玉」！
青空に映える～～～(^^♪。

逆光だったのが幸いして、こんな素敵な写真を撮っていただきました。

※一部加工修正しています

ロープウェイ乗り場付近でOTTOが見つけたにゃんこ。
今回の旅で出逢った唯一の猫です。
ごはんをもらっていました。
これから寒くなるから、しっかり食べて冬を乗り切ってね♪

ロープウェイに乗って下山します。

タイミングよく臨時便が出たので、乗客は数人のみで母も座ることができました(^^)。

寒霞渓ロープウェイ 乗り物

大きな窓から、寒霞渓の奇岩に色とりどりの木々を見ているうちに、

あっという間に下山。

※写真に写っている女性は私たち母娘ではありません(*^^*)。

そして、次に向かったのは「ヤマロク醤油」。

●ヤマロク醤油
https://yama-roku.net/

以前、木桶づくりのTV番組を観ていたので、ぜひ蔵を見学したいと思っていました。

醤油樽は繊細なので、玄関先で衣類の汚れを軽く叩きます。
見学当日は、納豆を食べてこないようにとHPに記載されているほどですものね。
中に入ると、数え切れないほどの色紙がずら～～～～っと。

蔵の奥には、醤油樽がずらりと並んでいました。
右手前から順に古い樽だそうですが、ひとつだけ真新しい樽が。
今年、樽が痛んでしまったため、新しく作られたとのことです。

【左側】今年作られた樽
【右側】100年以上使われている樽

右側の樽には、ひも状の乳酸菌や酵母菌がまとわりついていて、まるで樽そのものが生きているかのように感じられました（^^;）。

秋から冬限定の火入れ前「鶴醤（つるびしお）」が販売されていて、お土産に購入しました。大切にいただこうと思います。

ドライバーさんおすすめのお店でランチをいただいた後、次に向かったのは、瀬戸芸の作品会場「Inner Light -Floating Houseboat of Setouchi-」。

船本体には美しい模様が彫られていて、思わず目を奪われましたが、

夜になると、その美しさはさらに際立つようです＼(◎o◎)／！

この船は、その昔から全国各地において「家船（えぶね）」という船上生活者の住居だったそうで、1970年代ごろまで存在したのだとか。
まったく知りませんでした(+_+)。

てっきり花や紅葉等をモチーフにされていると思っていたのですが、説明を読んでみると、細胞やウイルスと知り、ふたたびびっくり(＠_＠;)。

この作品の近くに「厳島神社」が祀られていたので、家族全員で参拝。

すると、雲の隙間から太陽の光が差し込み、まるで光のカーテンみたい(^^)。

4時間のドライブの終点は、この日宿泊するホテルです。
とても親切なドライバーさんで、充実した小豆島観光ができました。

アクアホテル小豆島リゾート 宿・ホテル

「アクアホテル小豆島リゾート」は2024年10月に開業したホテル。
9階建て、すべてオーシャンビューで全16室です。

エントランスの右側にレストラン、左側にはロビーがありました。

そして、正面のエレベーター横にあるフロントでチェックイン手続を済ませて、早速お部屋へ。

両親は8階、私たちは7階です。

館内図。
ワンフロアに2室しかないので、とても静かです。

玄関の扉を開けると、内扉があり、

お部屋は窓が多くて、とっても明るいです。
まず正面にリビングエリア、

そして振り返ると、寝室エリアがあります。

シングルサイズのベッド。
枕がふたつとも同じ高めのタイプで、両親にはあまり合わなかったようです（^^;）

リビングエリアの壁面のスライドドアは、

右側にドリンクコーナー、左側がクローゼットになっていました。

その奥がウェットエリアです。

写真には写っていませんが、洗面所右側の棚にアメニティが用意されていました。

そして、明るく、ゆったりとしたバスルーム！
バスタブも大きくて、両親は喜んでいました(^^)v。

窓にはロールカーテンがついています。

室内から、テラスに出ることができました。

お部屋のレイアウト。
※公式HPより

日が暮れて、明かりが灯り始めた頃、

1階のレストランで夕食をいただきます。

この日の夕食は、

オリーブ牛のしゃぶしゃぶ(^^)v。
と～っても美味しくて、両親も完食です！

デザートに、アイスクリームをいただいて、ごちそうさまでした。

【11月7日（金）3日目】
目覚めると、美しい朝焼け。
本当に静かで、空の色だけが移り変わっていくのを眺めます。

朝食も、昨夜と同じ1階のレストランで。

窓の外には、ものすごい数のカモメが飛び回っていて、OTTOと父はカメラを手に飛び出していきました(*^^*)。

スタッフの方から
「防波堤に最初に来るのがサギ。サギが飛び立つとカモメが陣取るんですよ～！」
と伺っていると、

ホントホント、カモメが陣取りはじめました！
毎日決まったルーティンがあるのね(^^♪。

バードウォッチング（？）を終え、私たちも朝食をいただきます。
紅茶＆コーヒー等は、セルフで好きなものをいただくことができました。
3種類のパン、どれも美味しかったです♪

朝食後、ホテル前のビーチをお散歩。

カモメたちも朝ごはんを終えたのか、静かな水面。
時々、水面がキラリと光ったり、跳ねたりするので、お魚がたくさんいるようです。
透明度が高いので、お部屋のテラスからも魚影が見えましたが、結構大きいサイズでした。

チェックアウトを済ませた後、ホテルの送迎車で「福田港」まで送っていただきました。

この日の最高気温は20℃。
快晴で、上着がなくても十分な暖かさです。

姫路からの船が近づいてくるのを

サギが首を伸ばして、じ～っと見つめていました。
待ち人でもいるのかしら(^^♪？

復路のフェリーでは、オリーヴしまちゃん（緑）とミモザのりくちゃん（ピンク）が出迎えてくれました(^^)。

往路と同じく、デッキ探検をしましたが、このフェリーベンチだけ（^^;）。

でもフェリーの先頭には、リクライニングできる眺めのよい特等席がありました！

最前列に母とふたりで女子トーク。
すると目の前に大きな島が現れて、

調べて見ると「西島」です。

現在も採石場があり、私たちの生活を支えてくれているようです。
この島の存在を初めて知りました。

1時間半の船旅を終えて、姫路港に無事到着！
往路と同じく、タクシーで姫路駅へ移動し、

姫路港 乗り物

姫路駅から新幹線で、それぞれの自宅へ帰りました。

姫路駅 駅

★★★★★
今回宿泊した「アクアホテル小豆島リゾート」は、ホテルというよりもコンドミニアムに近いスタイルです。朝夕食は用意していただけるのですが、シェフが常駐している訳ではなく、スタッフも少人数なので、一般的なホテルや旅館とは異なります。
タクシーのドライバーさんから「ヨットで訪れる利用客が多いホテル」と伺いましたが、お部屋も広いので、大人数やペット連れの方にはおすすめのホテルだと思います。

6年ぶりの両親との旅行は、友人夫婦との再会もあり、とても充実した2泊3日でした。
両親にとっても、息子のように可愛がってきた友人宅で懐かしい思い出に花を咲かせ、新鮮で美味しい海鮮をいただきながら、ゆったりとした時間を過ごせ、本当に楽しそうでした。

今回の旅で、小豆島が思っていた以上に大きく、豊かな歴史をもつ島だということが改めてわかりました。
島のみなさんからも、小豆島は古くから海上交流の拠点として多くの文化や食がもたらされてきたこと、そして郷土料理や方言といった“地域ならでは”のものが少ないのは、訪れる文化を上手に生活に取り入れてきたからだと教えていただきました。
今では名産となっている醤油やそうめん、外部の技術を学び、新たに小豆島の地に根づかせてきたものであり、このように新しいことや人を自然に受け入れる風土のある小豆島は、とても魅力的だと感じました。

友人の住む小豆島を、また折りを見て訪れたいと思います。

◆◇◆おまけ◆◇◆
地下鉄新大阪駅の階段で見つけたミャクミャクのポスター。
どれもがとっても可愛らしくて、思わず撮影してしまいました(*^^*)。
ひとことメッセージ、なんとなく関西風で笑えます。

【左上】目が合った気がします。グッズでも買います？
【右上】ねえねえ、一本遅らせて寄り道しましょ。
【左下】JR新大阪駅で電車待ち？だったら、グッズ見ませんか？
【右下】欲しいでしょ？JR新大阪駅にあります。

しっぽを振って待ってます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （6）

• wfcyy704さん 2025/11/17 21:48:21

  ほっこり家族旅行(^^)

  こんばんは～♪
  
  時間がゆったり流れる小豆島へのお出かけ
  楽しく拝見致しました^_^
  
  6年ぶりの家族旅行
  ご両親も年齢と共に体力も落ちますから
  だんだんおっくうになるのでしょうね
  
  旧友との再会がテーマのお出かけは
  重い腰を上げるモチベーションにはピッタリ(^_-)
  
  お天気も回復して
  良いご旅行になって、よかったです！
  
  小豆島は
  静岡人にはオリーブと素麺のイメージですが
  寒霞渓のような見どころもあるんですね
  
  関西の方々の軽いお出かけ先
  瀬戸内海の島々へ訪れてみたくなりました
  
  さて
  親孝行をした時には・・と、言います
  
  僕も今月誕生日を迎える母と
  一泊二日のお出かけに行ってまいりますo(^-^)o
  
  wfcyy704

  arc-en-cielさん からの返信 2025/11/18 20:50:13

  Re: ほっこり家族旅行(^^)

  wfcyy704さん、こんばんは。
  
  コメントありがとうございます～！
  
  そうなんです。
  実家は京都の東山で、常に観光客（特にインバウンド）で溢れかえっているので、どうやら旅先でも人が多い！と思ってしまっているようで...。
  今、一番インバウンドが多いのは京都だと思うんですけど（^^;）。
  今回は友人夫婦のおかげで、ホント、ひさしぶりの家族旅行ができて楽しかったです♪
  
  数日前まで、旅行中の天気予報は雨模様だったので、行楽にはどうかなぁ～と思っていたのですが、蓋を開けてみると、傘要らず、おまけにとっても暖かく、まさに観光日和でした。
  昔から父は「晴れ男」なので、この6年分のパワーをしっかり貯めてくれていたおかげかもしれません(^^♪。
  
  寒霞渓。
  私もOTTOもまったく知らなかったのですが、母は以前から知っていたらしく、一度訪れてみたかったようです。
  私たちはラッキーなことに臨時便に乗れたロープウェイ。当日もツアー客で混雑していましたが、ピーク時にはなんと2時間待ちになるのだとか。
  色づき始めた時期に訪れることができて、よかったです。
  
  瀬戸内は関西から近いのですが、意外と訪れる機会が少なくて、10数年前から行きたいと思っている直島にも未だ行けず・・・です(≧∀≦)。
  
  wfcyy704さんのお母さまも今月お誕生日なのですね！
  私の母も先週誕生日でした(*^^)v。
  お母さまとどちらへご旅行なさるのでしょうか？楽しいご旅行となりますように☆彡
  そして、その旅行記を楽しみにお待ちしていま～す！
  
  arc

• norichさん 2025/11/16 06:04:05

  素敵な家族旅

  arc-en-cielさん、おはようございます。
  小豆島に行かれたんですね。
  素敵な島ですよね～。
  私も１度だけ行ったことがあるのですが、オリーブ公園やエンジェルロードを見て懐かしくなりました。
  幼馴染が現在小豆島に移住されているんですね。
  ご両親にとっても娘夫婦との旅は素敵な時間だったと思います。
  
  表紙のお写真、すごくセンスがあるな～さすがarcさんだなと思いました。
  素敵な家族写真ですね。
  
  小豆島といえばそうめん。あの喉越し、最高ですよね。
  
  最後のミャク様。
  可愛すぎる～。右下のポスター売ってくださいって感じです。
  今、JR東海ツアーズのブラックフライデーセールで新幹線＋宿泊のツアーが１月以降の出発で破格値で売出し中でして...行こうかどうか迷っていたんです。
  例えば、土曜日出発で東京から新大阪までの往復新幹線に大阪マリオット都ホテルのクラブフロアに宿泊する１泊２日のプランで５万円以下。安すぎです。
  大阪から東京ステイのプランもあるんじゃないかと思いますのでよろしかったらチェックしてみてくださいね。
  
  今回も素敵な旅行記ありがとうございました。
  
  norich
  

  arc-en-cielさん からの返信 2025/11/16 10:47:17

  Re: 素敵な家族旅

  norichさん、早速のコメントありがとうございます！
  
  小豆島、私もかなり前に一度訪れたことがあるのですが、今回初めて見ること、知ることばかりで、以前の旅では、いったいどこを見ていたんだろうと...(*^^*)。
  
  幼馴染が移住して、ちょうど1年半。
  小豆島の生活にも慣れ、いろいろ案内してくれたので、普段の旅行では味わえないことがたくさんありました。
  両親は、自然豊かで、温かい島の人たちとの交流もあり、とても楽しそうでした。
  
  表紙の写真、お褒めいただき、とっても嬉しいです(^^♪。
  一緒に並んでいた方と写真を撮り合ったのですが、その方の撮影の腕がよかったのかと。とてもよい記念になりました。
  
  そうめん。
  関西ですと、兵庫の揖保之糸、奈良の三輪そうめんがあり、その2つに比べると、小豆島のそうめんは、そこまで細くはないのですが、小豆島産のゴマ油「かどや製油」が使われていることもあり、喉ごしがホント、よいのです(^^♪。
  
  そして、ミャクミャク。
  あのポスター、私も欲しいんですよ～。
  大きいミャクミャクにまとわりついている小さなミャクミャクが可愛いですよね～(*^^)v。ほんと、販売して欲しいです♪
  
  JR東海ツアーズの情報、ありがとうございます！
  早速チェックしました。椿山荘や帝国ホテルのプランもあって、かなりお得ですね。
  そうそう、先日のJREバンク。
  そういえば私はJALカードがビューカードだったことを思い出し、結局作っちゃいました(^^)v。なんといってもお得ですもの～！またいつか使うこともあるかなぁ～と。
  
  いつもステキな情報を教えてくださり、ありがとうございます！
  
  arc

  norichさん からの返信 2025/11/16 13:59:18

  RE: Re: 素敵な家族旅

  JREバンク、口座開設したんですね。
  お得しかない特典なので、東日本住みの方は口座開設しない手はないと思っているのですが、旅行にたくさん行かれるarcさんもきっと使えるはず。
  
  ３月に東海ツアーズのプランで大阪に行こうかと悩み中。。。でも、２月に福岡に行くのでどうしようかなと。すごく安いんですもん。
  
  椿山荘や帝国ホテルのプランもあったんですね。
  椿山荘はラウンジ付きでのステイがオススメですよ〜。
  
  小豆島のそうめんはなぜあんなに喉越しがいいのかと思ったらごま油が入っているんですね。
  なるほど〜。
  
  ミャク活はちょこちょこやっております。
  アフターグルメ万博は１２月の予定でお店を予約しちゃいました。
  楽しみです。
  
  norich

  arc-en-cielさん からの返信 2025/11/16 14:29:48

  Re: 素敵な家族旅

  うふふっ、迷った挙句、私が口座開設したところ、横からOTTOも「僕も欲しい！」と(*^^*)。
  彼はビューカードを持っていないので、新規に一番お手頃なビッグカメラビューカードの申請手続きをし、今日その申請が通ったようで、近々手元にそのカードが届くかと。
  夫婦そろって、旅好きで「お得」という言葉にめっぽう弱くて...(^^♪。
  
  JR東海ツアーズの椿山荘のプラン。
  やっぱりラウンジ付がいいですよね～。でも、関西から東京に行くと、そんなにお得ではないんですよ。。。やっぱり東京の方がニーズが高いのでしょうね。
  
  一方、norichさんがお調べになったマリオット都ホテルのラウンジ付、これは絶対お得です！！！
  このプラン、京都発のプランがあれば（笑）、私が新幹線に乗って行きたいぐらいです。
  ぜひぜひお時間が許せば、これはゲットすべきかと(^^)v。
  
  アフターグルメ万博、私の友人もあちこちのお店に食べに行っているようです。アフター万博人気で、年末まで予約が取れないお店も多いらしく、嘆いていました。
  norichさんはどのお国のお店に行かれるのでしょうか？
  またその旅行記を楽しみにしております♪
  
  arc