◆父娘撮り旅２◆朝日＆夕日を撮ろう！2泊3日（2019）【①相生編】

2019/09/06 - 2019/09/08

【交通手段】東海道＆山陽新幹線
【宿泊先】①万葉の岬／特別室（28.8㎡）＜1泊＞
　　　　　②銀波荘／和室（12㎡）＜1泊＞
【行程】
2019年9月6日（金）～7日（土）AM 京都⇒相生　←★今はここ★
2019年9月7日（土）～8日（日）観光⇒赤穂⇒京都【赤穂編】
＜個人手配＞

父が「朝日＆夕日を撮れる場所に行きたい！」と8月のお盆にポロリ。
今年の家族旅行で晴天に恵まれなかったので、不完全燃焼だったのか・・・。
「そんな場所ってあるの?」と半信半疑で探し、台風シーズンの中、お天気をひたすら願っての父娘旅行の第二弾です。

◆◆赤穂編◆◆
https://4travel.jp/travelogue/11546456

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、西に向かって出発！
天気予報では、2日目の夕方から下り坂とか・・・。
何とか、いい写真が撮れますように。

相生駅前で、ランチ。
歩道からお店まで、砂利が敷き詰めてあり、重たいスーツケースが堪えます(^^;)。

SAKURA base. グルメ・レストラン

父は、大好きなお肉をセレクト。

私は、ヘルシー日替わり定食。ボリュームがあって、ビックリ。
具だくさんのお味噌汁は美味しかった。

ホテルの送迎まで時間があり、どこかでお茶したいねと。
駅前にカフェがなく、駅から5～6分離れた場所にあるこちらのお店へ。

だるま珈琲 グルメ・レストラン

入口の手前には、焙煎機がおかれていて、本格的。
父は大好きなアイスカフェオレ、私はだるまブレンドをいただきました。
とてもマイルドで、私好み。

駅前から送迎バスに乗せていただき、到着。

今夜のお宿です。
元々国民宿舎だったらしく、敷地も広く、館内も広々としてました。

ＨＯＴＥＬ万葉岬 宿・ホテル

今回は、赤印の特別室。

このお部屋は4人まで泊まれるので、アメニティも全て4人分セットされていました。

ソファセットもあります。

こちらは和室。
やっぱり畳があると落ち着きます～。

テレビは、和室でもソファでもなく、ベッドから見るんです(^^;)。
父はベッドに腰かけて、天気予報を見ていました。

今回、特別室を選んだ理由は、このテラスがあったから。

このテーブルセットは、父と二人で、持て余しました。
ホテルでBBQイベントにも使われているそうです。

テラスからの景色。

和室横のベランダからの眺め。
この時期は、夕日は海ではなく、山に沈むそうなので、ちょうど見えるかも(^^)。

お部屋から朝日は見えないので、つばき園を下見することにしました。
ホテルの玄関から、父はトットトットと早い足取りで、追いつけません。

つばきの季節には、さぞ美しいことでしょう。

万葉の岬からの眺め。

奥には、こんな見晴らし台もあり、父の撮影スポットになってました(^^)。

パノラマで撮影してみました。
「瀬戸大橋や明石大橋も見える時もある」と、ホテルの方がおっしゃってました。

つばき園の左手から、海岸までの遊歩道がありました。
往復1時間程度かかると聞き、断念。

ホテルの玄関前の道路の眺め。
ツーリングで、何組か休憩されてました。
下見も済んだところで、お風呂タイム。

お風呂の手前に、休憩スペース。

その奥に、女性向け浴衣がありました。
好きな浴衣を選べるようです。
夕食時、女子旅の方々が着ていらっしゃいました。

有料マッサージコーナー。
お風呂は、朝夕で男女入れ替え制でした。

夕焼けの撮影タイムです。
瀬戸内の島々に、入道雲。

飛行機雲と、月（左側にある小さな〇）。

少しずつ、日が暮れていきます。

綺麗な夕焼けを見て、撮影に没頭する父(^^)。

日が暮れて、月が輝き始めました。
明日もお天気はよさそう♪

夕食は、１階のレストランで。
美味しいお魚に舌鼓を打ちながら、明日の朝日が見られることを楽しみに。
おやすみなさい。

朝日が気になって、目覚まし時計よりも早く目覚めていた父。
朝日をしっかりカメラに収めることが出来ました。

穏やかな海面に、船が白いラインを引いていきます。

牡蠣の筏。
穏やかな凪いだ海。

レストランからの眺め。

朝食。
左のお鍋には、具沢山のお味噌汁。
素朴な味で、美味しかったです。

地元では、「おわん島」と呼ばれている島。
小さな灯台があって、昨夜は綺麗に光ってました。

ラウンジ。
チェックアウト時、ツーリングで来た男の子たちが、窓際のカウンターに。
可愛らしいな～と。

ホテルの送迎で相生駅まで。
食後のコーヒーが飲みたくて、こちらへ。
昨日に引き続き、このお店も、入口に焙煎機がありました。
窓ガラスが大きくて、居心地がよく、家の近所に欲しいお店。

午後からは、観光して、赤穂へ向かいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

珈琲屋 くりの木 グルメ・レストラン