2025/09/08 - 2025/09/09
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Tagucyanさん
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今年の8月3日に一部線路が切り替わった広島電鉄の「駅前大橋ルート」の防衛戦に出かけ、それに合わせて西日本方面にいろいろ出かけています。
中国地方と九州地方を「西日本方面」でひとまとめするのもかなり強引な気がしますが^^;
2日目は、自然災害により一部区間がBRT化された日田彦山線へ。
その、接続駅となる添田駅からBRTのバスに乗ります。
BRT化された区間のうち、もともとの線路敷を改造した専用道路を走るのは、彦山~宝珠山間のみ。その他の区間は、しっかりした道路が並行しているのであえて専用道路を整備する必要がなかったんでしょうね。
その専用道路の区間は、高台の眺めのいい区間や、長いトンネルなど見どころがありました。全体的にはちょっと長めの路線バスという感じのBRTでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【その4】からのつづき
2日目の最初の目的は、災害による被害により一部区間がBRT化された、日田彦山線。
小倉駅から列車に乗り「列車部分の終点」である添田駅まで来た。添田駅 駅
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添田駅はもともと島式ホームの駅で、BRT化に際してそのうちの片側の線路部分が舗装されて、BRTの乗り場になった。
この道路はバス専用道路で、かつ写真奥方向への一方通行となっており、それにより列車と対面で乗り換えができるようになっている。 -
今度のバスは途中の彦山駅止まりのバスだった。
その次の日田駅行きのバスに乗ることにし、このバスは見送る。BRTひこぼしライン 乗り物
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ホームから見たかつての駅構内。
かつて添田駅の構内はかなり広く、向こうに見える「矢印」の建物が、BRT化する前の駅舎。ホームと100mくらい離れていた。
なんでこうなったかというと、この駅はのちの添田線(廃止)となる路線の駅として開業し、そのホームがあの辺にあったから。
その後、現在の日田彦山線の線路が延伸してきたのだが、線形上このあたりにホームを作らざるを得なくなったことで、こうなってしまったとか。
ちなみにその廃止になった添田線は、北海道の美幸線と赤字日本一(営業係数ワースト)を毎年競っていた。それは記憶にある。
それが縁で、美幸線が走っていた北海道美深町とここ添田町は姉妹都市なのだとか(・o・) -
その、かつての駅舎(写真右の建物)は、現在BRTの営業拠点となる営業所(JR九州バス添田支店)となっている。
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上の写真から振り返ったところ。
左側は一般車も入れるロータリー。右奥にホームが見える。 -
一般道に面したところにあるモニュメントみたいな壁。
現在は駅舎がない代わりに、この壁の右奥にトイレがある。 -
トイレの向こう側がホームへの入口。
ここから見えるホーム端に、階段の跡が残っていた。
駅舎まで長々と構内通路があったんでしょうね。 -
上の写真と同じ場所。
彦山駅行きのバスが発車していくところだった。
BRT化で新しく導入された電気バスだから走行音が静か。 -
バス専用道路は一方通行なので一旦向こうの方に行き、
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街路に出て、右手前奥方向の彦山駅方面に向かっていった。
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そのあと、ここまで乗って来た2両の列車も折返し出発していった。
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ということで、静かになってしまった駅構内。
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なにやら、かつての設備の跡が残っていた。
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駅舎がないので、時刻表や自動券売機がホーム上に置いてあった。
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ホーム全景。
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BRT乗り場側に向いているベンチ。
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BRTの乗り場案内。
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ベンチの位置から。
実際には、日が当たって暑くて座っていられません(笑) -
この乗り場には、BRTのバス以外にも、
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添田町内を走る西鉄バスもやってくる。
田川市内の「西鉄後藤寺営業所」から、ここを通って「めんべい添田」というところまで行く路線。
福岡の定番のお土産のひとつ「めんべい」を作っている工場が町内にあるようですね。あれはうまい。
※この路線は10月に添田町のコミュニティーバスになりました。 -
その「めんべい添田」行きの西鉄バスが来た。
待っている間に、そのバスの折返し(後藤寺行き)も来た。 -
そうこうしているうちに、次の列車がこちらに向かってきた。
駅の直前に急カーブがあり、こんな感じで走行車両が見える。 -
到着。
降りてきた人はほとんど駅から外に出ていき、BRTに乗継ぐ人はその筋の同業者さん1人だけのようだった。 -
そのすぐあとぐらいに、営業所からBRTのバスが出てきた。
ホームに入ってくる道が一方通行のため、ぐるっと回り込んでくる。 -
日田駅行きのバスが入線。
BRTひこぼしライン 乗り物
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今度の日田駅行きは普通の中型バスだった。
だったら話のネタにさっきの電気バスにも乗ったのになあ、と思ったりした。
BRTの営業に入っている車両は、電気バス4台、普通の中型バス3台。
そのほかに、週に3往復だけ「燃料電池バス」の実証運転があり、今日のこの次の日田駅行きがそれだったらしい(・o・) -
BRTはあくまでバス路線扱いであり、運賃は一回添田駅で切られる。このへんは気仙沼線や大船渡線のBRTと同じ。
その代わり、この周辺の鉄道線では使えない交通系ICカードが使える。ただし、整理券をとる必要はある。 -
定刻、添田駅を出発。
ここからのお客さんは、私と同じ列車で来てずっとベンチに座ってたおじさん、私、今の列車で来た同業者さん1人の計3人。
同業者さんは、窓ガラスにカメラを固定して、ずっと車窓の映像を撮っていた。動画サイトに投稿でもするのかな。 -
駅を出発すると、一般道に出る。
しばらくはこの道を進む。 -
比較的こまめにバス停がある。
BRTでは、こういうバス停も「駅扱い」となるようで、グーグルやヤフーの地図にもちゃんと駅のアイコンで表示がされている。 -
元々の線路敷を使った専用道路を走るのは、彦山駅~宝珠山駅の間のみで、あとの区間は並行する一般道を走る。
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こまめにあるバス停、もとい「駅」を通過。
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道路と元線路に並行している彦山川。清々しい眺め。
ちなみに、
山の名前は「英彦山(ひこさん)」
駅の名前は「彦山(ひこさん)」
川の名前は「彦山川(ひこやまがわ)」 -
道の駅「歓遊舎ひこさん」に立ち寄る。
ここに隣接して歓遊舎ひこさん駅というのがあった。道の駅 歓遊舎ひこさん 道の駅
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さらに道を進んで、次が彦山駅。
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道から外れて、側道へ。
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彦山駅の駅舎。
BRT化の際に新しく建て直された駅舎とか。彦山駅 駅
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BRTの乗り場。
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ここからが元々の線路敷を使った専用道路。
どういう仕組みになっているのか、バスが通るときだけ開く踏切が時々ある。 -
いかにも元線路だなあという線形。
カーブも傾斜もゆるやか。 -
日田彦山線にも大昔に列車で通ったことがあるはず。記録によれば^^;
たぶん、あのときもこういう景色を眺めていたんでしょうねえ・・・ -
深倉駅。
元々ここには駅がなくて、BRTになってから新設された。 -
トンネルが連続。いかにも元鉄道トンネルの形。
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全長4,379m、釈迦岳トンネル走行中。
せっかくの長大トンネル、活用してます。 -
その長大トンネルを出てすぐの所にあるのが、
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筑前岩屋駅。
この駅舎は鉄道時代からのものらしい。筑前岩屋駅 駅
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BRT乗り場。
ホームの跡などは撤去されて跡形もなかった。 -
緩いカーブがつづく元線路。
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高台を通っていて眺めがいい。
このBRT区間の売りでもあるらしい。 -
トンネルが連続~
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大行司駅。
ここはホーム跡が残っていた。大行司駅 駅
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ホーム跡を行きすぎたところに、現在の乗り場がある。
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ずっと高台を走っていたが、だんだん降りてきた。
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山里の中を行く。
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対向の添田駅行きが停まっていた。
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宝珠山駅。
専用道路区間はここまで。宝珠山駅 駅
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駅舎の表の方までぐるっと回っていって、
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ここからはまた一般道。
ちょうどこのへんが県境で、福岡県から大分県に入る。 -
国道211号線。
しっかりした国道が並行しているので、わざわざ線路敷を整備して専用道路を作る必要がないんでしょうね。
ここまで、車内の客がずーっと3人のままだったが、大分県に入ってからじわじわと客が増えてきた。 -
裏道にも入ってみたり。
このへんは普通の路線バスっぽい。 -
大鶴駅。
写真奥の方に、かつて鉄道駅があったらしい。大鶴駅 駅
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その先。
また国道から曲がって田んぼの中の道へ。 -
その先にある今山駅。
今山駅 駅
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かつての鉄道駅。ホーム跡が残っていた。
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また国道に戻る。
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「原」を「はる」と読む地名を見ると、九州にいるんだなあと思う。
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JR久大線と並行する国道との交差点手前。
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久大線の鉄橋が見えた。
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久大線と並行している国道386号線へ。
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次が夜明駅。
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夜明駅。築堤の上に久大線の駅がある。
この先、日田駅での乗り継ぎ時間の関係で、もし10分以上遅れていたらここで乗換えるプランもあったが、ほぼ定刻通りだったので先に進む。夜明駅 駅
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このあたりまで来ると、車内の客もだいぶ増えた。
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久大線と並行する国道を走る。
ここでもBRTは鉄道と並行している路線バス扱いで、鉄道とは運賃体系が別になっている。 -
かわ~
川幅の広い三隈川。
ここは大分県だけど福岡県の方向に流れ、福岡県内では筑後川となって有明海に流れ出ている。 -
日田の市街地に入る手前の橋が、大雨被害により架け替え工事をしてるようで、迂回ルートに入る。
ちょうど久大線の下をくぐる。 -
久大線の線路と並行。
迂回路の方が楽しい。JR久大本線 乗り物
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光岡駅前に立ち寄る。
光岡駅 駅
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ここで再び久大線を渡る。
下りの朝の便と、上りの午後の便は、ここで線路を渡らないで、市内の高校や市役所のあたりを大回りするルートを走る。 -
日田の市街地へ。
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次は終点の日田駅。
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ほぼ定刻通り、日田駅前に到着~
添田駅から乗った私含む3名も全員ここまで来た。 -
ということでこちらが日田駅の駅舎。
駅舎前のモニュメントが工事用フェンスで半分隠れてた。
ここでの乗り継ぎ時間はあまりない。
その間にちょっとドタバタがありましてねえ。
【その6】につづく日田駅 駅
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この旅行記へのコメント (6)
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- とのっちさん 2025/11/13 21:30:11
- 私がサボったとこ
- Tagucyanさま
こんばんは。9月の頭の九州、めちゃくちゃ暑かったでしょう。絶好の乗りバス日和?
日田にも彦山にも行けないキハの後はバス。こんな感じになっていたんですね~私もまだ線路だった頃に乗っただけでほとんど景色の記憶がなく、鉄道好きの端くれとしていい加減に乗らなければと思っている次第です。晴れれて景色がよくて(九州の内陸部だいたいこんな感じで)、鉄道主体の旅行の中で大きなアクセントになりましたね。そんな中、先日秋の乗り放題パスでついに乗ってやろう…というところで計画までは立てましたが、ついうっかり魔がさして「どうせバスだし、九州出ないともったいないし」と全く違うところに行き、結局バスに乗りました。私の行動原理はご都合主義です。
バスだからといって一切妥協せず、いろんなアングルから取材たいへんだったでしょう。Tagucyanさまをはじめ「そのスジの方」の余裕がうらやましい。時刻表を見ると、添田から夜明までかなり時間がかかるんです。日田ならなおさら。乗りごたえがありそうな路線なのですが、鉄道ならまだしもバスだからいいかな、なんてサボっちゃいました。ただ添田線とか「あのあたり」には正直バスより興味がありまして…日田から次はどちらへ?ドタバタ?!
とのっち
- Tagucyanさん からの返信 2025/11/13 23:44:53
- なかなか行くのに踏ん切りがつかないですよね
とのっちさま
こんばんは
すっかり涼しくなったこの時期に見るのであまり実感がないのですが、おっしゃる通りむちゃくちゃ蒸し暑かったです。ちょっと歩くとすぐに汗びっしょりに。冷房の効いた乗り物に乗っているうちに汗が引いて、外に出てまた汗だく、を繰り返していました。
日田彦山線に乗るのは私も久しぶりで、景色を全然覚えていませんでした。よそ者からすると炭鉱跡ばかりというイメージの筑豊地方も、意外と田園風景ばかりなんだなあなんて思ったりして。あとは、廃止になったものも含め、支線の多さ。子供の頃には、時刻表で見るのみでしたがその路線網がまだあっただけに、ついつい思い出すことが多く、ムダに旅行記が長くなってしまうんですよね。
添田駅も、他の方の旅行記を読んで頭でっかちになっていましたが、実際に行ってみてなるほど~と。そんな感じであえて時間を作って周辺を見て回っていました。それでまた汗だくに^^;
九州に住んでおられると、せっかく九州から出られるなら出ないともったいないと思うのはよくわかります。私の場合は、逆にせっかく九州の近くまで来たのだから行ってしまえ、でしたから。
今回も、小倉を7時台の列車で出発して、日田に着いたのはお昼近く。これだと、どうしてもここがメインになってしまいますよね。サボるというか、なかなか踏ん切りがつかないと思います。ここから先は、この時間に日田にいることありきの行動です。
ドタバタ・・・ 次話の最初に出てきます(汗)
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Tagucyan
-
- 毛利慎太朗さん 2025/11/10 10:33:39
- BRTもなかなか
- Tagucyanさん、BRTの旅行記どうなったか楽しみにしてました…
前回「車窓撮るのに工夫がいる」と仰ってましたが、こういうことだったんですね~
車両の中ほどに腰かけてらっしゃった感じかな~、前面展望はズーム?よくブレませんでしたね~
リポートも完璧です。
出だしの添田駅の接続バスの案内なんかを拝見してますと、バーチャルで観光案内されてる気分に浸れましたかね~
それと肝心のBRT車窓ですが、筑前岩屋~大行司のトンネルは、なんか気仙沼~陸前唐桑のトンネルが連続する光景に似てるな~と思いましたかね~
ただ大船渡線BRTと違って、ホームの痕跡がしっかりとがあり、そういう点が廃線ファンとして、魅力的ではありますかね~
それと、宝珠山の駅舎が気になりましたかね~
昭和の初めからありそうな印象ですが、平成元年に旧駅のデザインを踏襲して、新築されてるとか…陸前高田駅とか、折尾駅とかと同じようなケースですかね~
ともあれ、昔のものに対するリスペクトがあり、旅情を誘って、この点好ましいですかね~
毛利慎太朗
- Tagucyanさん からの返信 2025/11/10 20:36:51
- 沿線はいい感じでした
毛利慎太朗さま
こんばんは
今回、たまたま当たったのがイスの位置が高い後部座席が3列ある中型バスでして、私は中扉の直後の左側の座席(2人掛け)に座りました。ここからだと前がよく見えますし、同業者さんは最後部座席に座ったので私の列の右側の席が空いていたので、右側の車窓も撮ることができました。
電気バスに当たると後部座席が1列しかないので、たぶんそこの部分ができなかったでしょうね。話のネタとしては電気バスの方がよかったかも知れないですが、車窓を撮る分にはこちらでよかったです。
その席から撮る前面展望は・・・ 望遠で撮るんですが、手前のワイパーなどにピントが合ってしまったり、ブレたりで失敗も多く、うまく撮れた写真を厳選してます(笑)
添田駅ではあえて時間を作ったので、いろいろと見て回ることができました。ただ乗継ぐだけだったら、もう1本遅いこだま号でも間に合ったんですが。
短いトンネルが連続する区間は、ああやって撮ると見た目が映えますね。撮るのを失敗しまくって、数少ないうまく撮れた写真を載せました。
専用区間にある駅の駅舎、いずれもいい感じですね。宝珠山駅の駅舎は、おっしゃるとおり旧駅舎を模したようですね。しかも構内を県境が通っている珍しい駅です。
築堤の下にあって車内からは見えなかった大行司駅の駅舎などは、建て直されて昔風の駅舎になったり、最近のこういう風潮はいいですね。
多くの駅のホームが遺構として残り、しかもモニュメント化しているところもありますね。大船渡線の場合津波で流されて、残すのが難しい駅もあったのでしょうが。
BRTとその次に乗る列車で1話にしようとしていたのですが、そんなこんなで写真が多すぎてBRTだけで1話になりました。このペースでやってたらいつ終わるんだろうという気分です(・o・)
---
Tagucyan
-
- HAPPINさん 2025/11/09 05:33:31
- ひこぼしになっちゃった日田彦山線
- Tagucyanさん、おはようございます
どうしても早く目が覚めてしまいます
BRTひこぼしラインのバスってJR東のBRTよりもシュッとした顔つきでスマートに見えますね、赤くなくって緑だし。あっ、電気バスなんですか!
って思ってたら日田行きのバスは「普通!」なんかつまんないですね 笑
添田から、いきなり一般道を走るんですね。
専用道少ない?
>日田彦山線にも大昔に列車で通ったことがあるはず。記録によれば^^;
たぶん、あのときもこういう景色を眺めていたんでしょうねえ・・・
→私も国鉄時代に乗ったきりなのでまったく景色覚えてません。
キハ66系の転換クロスに座って窓からの強い日差しに耐えてブラインドを下ろさずに頑張った記憶くらいしかなく。
駅、というかバス停の雰囲気もJREのBRTによく似ていますね。
線路跡のトンネル区間、ここだけ見ていると今にも列車が走ってきそうで(T_T)
ホーム跡が残ってるとなんだか嬉しいですけど、いずれ撤去されちゃうのでしょうかね?遺構として残してもらえる駅もあるといいのですが
やっぱりバスだと窮屈な感じですね。乗り心地も列車の方がいいし。
夜明け駅、そして日田駅。久しぶりに「列車の走る」線路を見てなんだかホッとするのは鉄贔屓すぎるでしょうか 笑
予定通り、今日退院します
ありがとうございました
Happin
- Tagucyanさん からの返信 2025/11/09 17:34:57
- なっちゃいましたね
HAPPINさま
こんにちは
やはり、夜が早いと朝も早く目が覚めてしまうんですね。
今回は予定通り退院できたようで、ひとまず何よりです。
ひこぼしラインを走っているバスのうちの4台は中国製の電気バスです。なんか故障が多そうなイメージですが、今や全国のコミュニティーバスに続々導入されているようですね。日野ポンチョの後継がないので、そういうところに入り込んでるみたいです。ということはイスが硬いんでしょうか(・o・)
一方、私が乗ったのはどこでもよく見る普通の中型バスでした。比較していないので想像ですが、イスの座り心地はたぶんこちらの方がよかったのでは?と思います。
私も通しで乗って「専用区間、少な」と思いました。要するに、途中にある山越え区間だけなんです。しかも福岡県内だけ。ただ、この区間は高台を走ったり長いトンネルがあったり、見どころはありました。
バス停の感じや、列車がひょこっと現われそうなトンネルなどは、三陸地方のBRTと同じ印象でしたね。
途中にあった駅で、ホームが残っている駅とそうでない駅は半々くらい。残っている駅は遺構として残してある感じで、モニュメント化されている所もありましたから、たぶんあのまま残るのではないかと思います。
私も前回日田彦山線に乗ったのは20年以上前の話。その後乗った久大線の列車が50系客車であったことと、豊後森駅で1時間ぐらい時間があって機関庫跡を見に行ったという記憶が強くて、日田彦山線の記憶が打ち消されてます。こういう路線、全国に多んだろうなあと思います^^;
やっぱり車内でじっとしているしかないバスよりも、列車の方がいいなあと思いました。日田からは列車です。その間に、今思い出しても冷や汗が出るできごとがありましてね。
---
Tagucyan
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