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2025年10月。中欧4カ国の旅。その6はザルツブルク。モーツァルトやサウンド・オブ・ミュージックゆかりの地を歩きました。ホーエンザルツブルク城からの眺めも。<br /><br />・ミラベル庭園<br />・新市街マカルト広場からのモーツァルトの家(外観)<br />・マカルト橋(Marko-Feingold-Steg)とカラヤン生家(外観)<br />・旧市街へ。ゲトライデガッセ<br />・モーツァルトの生家<br />・大学広場、大聖堂とレジデンツ広場、モーツァルト広場<br />・アルターマルクト、フュルストでお買いもの<br />・カピテル広場と聖ペーター修道院附属墓地<br />・ケーブルカーでホーエンザルツブルク城へ<br />  お城のテラスからの眺め(旧市街、山、サウンド・オブ・ミュージック舞台の屋敷)<br />  お城敷地内の散策<br />  パノラマレストランで昼食<br /><br />表紙写真は、ミラベル庭園の南出口から見たマカルト広場とモーツァルトの家。丘上にはホーエンザルツブルク城

2025年10月中欧 その6~ザルツブルク新市街から旧市街、お城まで街歩き

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2025/10/05 - 2025/10/06

284位(同エリア1534件中)

旅行記グループ 2025年10月中欧4カ国

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ROSARY

ROSARYさん

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2025年10月。中欧4カ国の旅。その6はザルツブルク。モーツァルトやサウンド・オブ・ミュージックゆかりの地を歩きました。ホーエンザルツブルク城からの眺めも。

・ミラベル庭園
・新市街マカルト広場からのモーツァルトの家(外観)
・マカルト橋(Marko-Feingold-Steg)とカラヤン生家(外観)
・旧市街へ。ゲトライデガッセ
・モーツァルトの生家
・大学広場、大聖堂とレジデンツ広場、モーツァルト広場
・アルターマルクト、フュルストでお買いもの
・カピテル広場と聖ペーター修道院附属墓地
・ケーブルカーでホーエンザルツブルク城へ
  お城のテラスからの眺め(旧市街、山、サウンド・オブ・ミュージック舞台の屋敷)
  お城敷地内の散策
  パノラマレストランで昼食

表紙写真は、ミラベル庭園の南出口から見たマカルト広場とモーツァルトの家。丘上にはホーエンザルツブルク城

旅行の満足度
3.5
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
3.0
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB
  • ザルツブルクに到着したのは夜。

    ザルツブルクに到着したのは夜。

    イムラー ホテル ピッター ザルツブルク ホテル

    ミラベル公園至近のシンプルなホテル。食事がおいしい by ROSARYさん
  • さっそく夕食です。<br /><br />前菜。オーストリアに入り、また都市部に来たので、なんだかお料理も洗練されてきましたね。

    さっそく夕食です。

    前菜。オーストリアに入り、また都市部に来たので、なんだかお料理も洗練されてきましたね。

  • メインの牛ヒレ肉もとってもおいしかった。

    メインの牛ヒレ肉もとってもおいしかった。

  • デザートはクレムブリュレ。これもまた素敵な感じ。

    デザートはクレムブリュレ。これもまた素敵な感じ。

  • お部屋はシンプル。

    お部屋はシンプル。

  • 翌日の朝食。チーズがおいしい。

    翌日の朝食。チーズがおいしい。

  • 観光に出発。<br /><br />ミラベル庭園の北の入口。今日もここから徒歩での観光です。

    観光に出発。

    ミラベル庭園の北の入口。今日もここから徒歩での観光です。

  • 門を守る一角獣。かわいいですね。

    門を守る一角獣。かわいいですね。

  • ミラベル庭園と宮殿。<br /><br />庭園ではサウンド・オブ・ミュージックの「ドレミの歌」の撮影が行われました。

    イチオシ

    地図を見る

    ミラベル庭園と宮殿。

    庭園ではサウンド・オブ・ミュージックの「ドレミの歌」の撮影が行われました。

    ミラベル宮殿 城・宮殿

  • 宮殿の前に立つ、ペガサスの噴水。

    宮殿の前に立つ、ペガサスの噴水。

  • ミラベル庭園からは、丘の上のホーエンザルツブルク城がよく見えます。

    ミラベル庭園からは、丘の上のホーエンザルツブルク城がよく見えます。

  • 四元素の噴水。<br /><br />今はお花が残っている最後の時期なのだそう。

    四元素の噴水。

    今はお花が残っている最後の時期なのだそう。

  • 一部はすでに植え替えられています。<br /><br />奥に見えている白いシンプルな建物は・・

    一部はすでに植え替えられています。

    奥に見えている白いシンプルな建物は・・

  • モーツァルテルム大学。国立の音楽大学です。

    モーツァルテルム大学。国立の音楽大学です。

  • ミラベル庭園の南出口。<br /><br />マカルト広場と、ピンク色の建物はモーツァルトの家。その向こう、丘の上にお城。

    ミラベル庭園の南出口。

    マカルト広場と、ピンク色の建物はモーツァルトの家。その向こう、丘の上にお城。

  • マカルト広場の広告塔。バレエ公演の案内ですね。

    マカルト広場の広告塔。バレエ公演の案内ですね。

  • その向こうの建物がモーツァルトの家。<br /><br />外観だけです。

    その向こうの建物がモーツァルトの家。

    外観だけです。

    モーツァルトの住居 建造物

  • 道を隔てた反対側には、ドップラー効果で有名な物理学者、ドップラーの生家。

    道を隔てた反対側には、ドップラー効果で有名な物理学者、ドップラーの生家。

  • その先にはカラヤンの生家。

    その先にはカラヤンの生家。

    カラヤンの生家 史跡・遺跡

  • 家の前には指揮をするカラヤンの像。

    家の前には指揮をするカラヤンの像。

  • そのすぐ前、ザルツァハ川にかかる歩行者用の橋。

    そのすぐ前、ザルツァハ川にかかる歩行者用の橋。

  • もとはマカルト橋と呼ばれていましたが、今はホロコーストの生存者で反ユダヤ主義と戦ったMarko Feingoldの名前を冠した橋となっています。

    もとはマカルト橋と呼ばれていましたが、今はホロコーストの生存者で反ユダヤ主義と戦ったMarko Feingoldの名前を冠した橋となっています。

  • 橋の上には無数の南京錠。恋人たちが永遠の愛を誓ってつけたものですが、あまりにも増えてしまうので、定期的に撤去しているのだとか。

    橋の上には無数の南京錠。恋人たちが永遠の愛を誓ってつけたものですが、あまりにも増えてしまうので、定期的に撤去しているのだとか。

    マカルト橋 史跡・遺跡

  • 南京錠のアップ。

    南京錠のアップ。

  • 川の南方向。教会の塔がいくつも見えます。

    川の南方向。教会の塔がいくつも見えます。

  • 橋の上から見た旧市庁舎(時計台)とホーエンザルツブルク城。

    橋の上から見た旧市庁舎(時計台)とホーエンザルツブルク城。

  • 旧市街に入りました。ゲトライデガッセ。旧市街のメインストリートです。

    旧市街に入りました。ゲトライデガッセ。旧市街のメインストリートです。

    ゲトライデ通り 散歩・街歩き

  • 道の両側には店のシンボルをかたどった鉄細工の看板がたくさん。<br />昔、文字が読めなかった人にもお店の売り物がわかるようにつけたものなのだとか。<br /><br />これは鍵屋さんですね。

    道の両側には店のシンボルをかたどった鉄細工の看板がたくさん。
    昔、文字が読めなかった人にもお店の売り物がわかるようにつけたものなのだとか。

    これは鍵屋さんですね。

  • 傘屋さん

    傘屋さん

  • こっちは、仕立て屋さんかな。

    こっちは、仕立て屋さんかな。

  • こちら、少し前までは花輪の中に「M」のマークがあったそう。<br />マクドナルドだったようです。<br /><br />もちろんこの看板自体は古くからあるもの。黄金の獅子亭の看板でした。

    こちら、少し前までは花輪の中に「M」のマークがあったそう。
    マクドナルドだったようです。

    もちろんこの看板自体は古くからあるもの。黄金の獅子亭の看板でした。

  • かつては間口の幅に応じて課税されたため、間口は狭く、うなぎの寝床のように建物が建っています。<br /><br />そのためか、写真のような通り抜けできる小路があちこちに。

    イチオシ

    かつては間口の幅に応じて課税されたため、間口は狭く、うなぎの寝床のように建物が建っています。

    そのためか、写真のような通り抜けできる小路があちこちに。

  • ひときわ目立つ黄色い建物が、モーツァルトの生家。

    ひときわ目立つ黄色い建物が、モーツァルトの生家。

    モーツァルトの生家 建造物

  • 1756年1月27日ににこの家で生まれた、と書かれています。

    1756年1月27日ににこの家で生まれた、と書かれています。

  • 中は博物館になっています。<br /><br />キッチンのほかにお部屋が3つ。

    中は博物館になっています。

    キッチンのほかにお部屋が3つ。

  • こちらがキッチン。上下水道はないため、さぞ不便だったことでしょうね。

    こちらがキッチン。上下水道はないため、さぞ不便だったことでしょうね。

  • 壁にモーツァルトの家系図が描かれていました。結局子孫は残っていないんですね。

    壁にモーツァルトの家系図が描かれていました。結局子孫は残っていないんですね。

  • 最初の部屋にはモーツァルト一家の肖像画。<br /><br />真ん中がモーツァルト、右が父、左が姉です。

    最初の部屋にはモーツァルト一家の肖像画。

    真ん中がモーツァルト、右が父、左が姉です。

  • ここにはモーツァルト自筆の楽譜も展示されていました。

    ここにはモーツァルト自筆の楽譜も展示されていました。

  • 次の部屋に展示されていたのは、モーツァルトが子供の頃に使っていたバイオリン。

    次の部屋に展示されていたのは、モーツァルトが子供の頃に使っていたバイオリン。

  • そのほか、モーツァルトが使っていたおサイフや

    そのほか、モーツァルトが使っていたおサイフや

  • アクセサリー類も。

    アクセサリー類も。

  • こちらはモーツァルトが33歳のころの肖像。銀筆で描かれています。

    こちらはモーツァルトが33歳のころの肖像。銀筆で描かれています。

  • ランゲによる未完の肖像画。こちらがモーツァルトの風貌をもっともよくあらわしているのだとか。

    ランゲによる未完の肖像画。こちらがモーツァルトの風貌をもっともよくあらわしているのだとか。

  • 中庭部分からみたモーツァルトの生家。

    中庭部分からみたモーツァルトの生家。

  • そのほか、楽器やオペラの舞台模型なども展示されていました。<br /><br />ちょうど調律中。

    そのほか、楽器やオペラの舞台模型なども展示されていました。

    ちょうど調律中。

  • 外に出てきました。ゲトライデガッセは、その先市役所通りになります。<br /><br />上に旗が立っている建物が旧市庁舎。

    外に出てきました。ゲトライデガッセは、その先市役所通りになります。

    上に旗が立っている建物が旧市庁舎。

    旧市庁舎 建造物

  • モーツァルト生家のすぐ隣の家の中庭には、年中クリスマス用品を売っているお店。

    モーツァルト生家のすぐ隣の家の中庭には、年中クリスマス用品を売っているお店。

  • そこを抜けると、眼の前にはコレーギエン教会。ザルツブルク大学の教会です。<br /><br />バロック様式ですね。

    そこを抜けると、眼の前にはコレーギエン教会。ザルツブルク大学の教会です。

    バロック様式ですね。

    コレーギエン教会 寺院・教会

  • 振り向くとモーツァルト生家の裏手。<br /><br />このあたりは大学広場。神学部や大学図書館など、大学の建物も建っていました。

    振り向くとモーツァルト生家の裏手。

    このあたりは大学広場。神学部や大学図書館など、大学の建物も建っていました。

    大学広場 広場・公園

  • プレッツェルの屋台がでています。

    プレッツェルの屋台がでています。

  • コレーギエン教会の脇を抜けたところにあるのが、祝祭大劇場。<br /><br />ザルツブルク音楽祭などの会場になるところです。

    コレーギエン教会の脇を抜けたところにあるのが、祝祭大劇場。

    ザルツブルク音楽祭などの会場になるところです。

    ザルツブルク祝祭劇場 劇場・ホール・ショー

  • アーチ越しにみえるのは、フランツィスカーナー教会の塔。<br /><br />ゴシック様式の教会です。

    アーチ越しにみえるのは、フランツィスカーナー教会の塔。

    ゴシック様式の教会です。

    フランツィスカーナー教会 寺院・教会

  • フランツィスカーナー・ガッセを通っていると、ザルツブルクの模型がおいてありました。

    フランツィスカーナー・ガッセを通っていると、ザルツブルクの模型がおいてありました。

  • アーチの向こうに見えるのは大聖堂、ドムです。<br /><br />その前の大聖堂広場にはマリア像が立っていて、

    アーチの向こうに見えるのは大聖堂、ドムです。

    その前の大聖堂広場にはマリア像が立っていて、

  • うまく距離を測ると、大聖堂のファサードにある王冠が、マリア像の頭に乗っているように見えるのだとか。<br /><br />私も試してみました。どうでしょう?<br /><br />大聖堂もバロック様式。入場料が必要なのと、かなり行列するとのことで中にはいるのは断念。

    イチオシ

    うまく距離を測ると、大聖堂のファサードにある王冠が、マリア像の頭に乗っているように見えるのだとか。

    私も試してみました。どうでしょう?

    大聖堂もバロック様式。入場料が必要なのと、かなり行列するとのことで中にはいるのは断念。

  • 大聖堂広場。<br /><br />右の丘の上にお城。

    大聖堂広場。

    右の丘の上にお城。

  • となりのレジデンツ広場。正面に見えているのは新レジデンツの塔。

    となりのレジデンツ広場。正面に見えているのは新レジデンツの塔。

    レジデンツ広場 広場・公園

  • 塔をアップで。カリヨンがあります。<br />新レジデンツには府庁舎やザルツブルク博物館が入っているようです。<br /><br />手前にあるのはバロック様式のレジデンツ噴水。

    塔をアップで。カリヨンがあります。
    新レジデンツには府庁舎やザルツブルク博物館が入っているようです。

    手前にあるのはバロック様式のレジデンツ噴水。

  • こちらがレジデンツへの入口。大司教宮殿だったところです。

    こちらがレジデンツへの入口。大司教宮殿だったところです。

    レジデンツ 城・宮殿

  • 上の入口を入ったところのアーチです。<br /><br />美しく装飾されていますね。

    上の入口を入ったところのアーチです。

    美しく装飾されていますね。

  • レジデンツ広場の奥にあるのがモーツァルト広場。

    レジデンツ広場の奥にあるのがモーツァルト広場。

    モーツァルト広場 広場・公園

  • 広場にはモーツァルトの像が立っています。<br /><br />さっき見た肖像画と比べると、かなり美化されているような・・・

    広場にはモーツァルトの像が立っています。

    さっき見た肖像画と比べると、かなり美化されているような・・・

  • レジデンツ広場からアルターマルクトへ。<br />13世紀から続く旧市街の中心部です。<br /><br />広場にあるのは聖フロリアンの噴水。16世紀に中世の井戸の跡地に建てられた噴水です。聖フロリアンは消防士の守護聖人。

    レジデンツ広場からアルターマルクトへ。
    13世紀から続く旧市街の中心部です。

    広場にあるのは聖フロリアンの噴水。16世紀に中世の井戸の跡地に建てられた噴水です。聖フロリアンは消防士の守護聖人。

    ザルツブルク市街の歴史地区 旧市街・古い町並み

  • このあたりには、1704年創業のカフェ・トマセリや、元祖モーツァルトクーゲルで有名なカフェ・フュルストなどがあって、とても雰囲気がいい場所。

    このあたりには、1704年創業のカフェ・トマセリや、元祖モーツァルトクーゲルで有名なカフェ・フュルストなどがあって、とても雰囲気がいい場所。

  • フュルスト。<br />銀色と青のアルミ箔に包まれた丸いチョコレート菓子、モーツァルト・クーゲル発祥の地です。

    フュルスト。
    銀色と青のアルミ箔に包まれた丸いチョコレート菓子、モーツァルト・クーゲル発祥の地です。

    カフェ コンディトライ フュルスト カフェ

  • 中に入ってみましょう。ケーキなども売っていますね。<br /><br />ここでモーツァルト・クーゲルを買い求めました。10個で22ユーロ。<br /><br />今でこそあちこちで売られていますが、フュルストのモーツァルト・クーゲルはザルツブルクでしか買えないのです。<br /><br />ピスタチオのマジパンを芯にして、ヘーゼルナッツのヌガー、ダークチョコでコーティングしたお菓子。おいしいですよ。

    中に入ってみましょう。ケーキなども売っていますね。

    ここでモーツァルト・クーゲルを買い求めました。10個で22ユーロ。

    今でこそあちこちで売られていますが、フュルストのモーツァルト・クーゲルはザルツブルクでしか買えないのです。

    ピスタチオのマジパンを芯にして、ヘーゼルナッツのヌガー、ダークチョコでコーティングしたお菓子。おいしいですよ。

  • 再び大聖堂の前を通って・・

    再び大聖堂の前を通って・・

  • カピテル広場へ。<br /><br />ここにはドイツの彫刻家、シュテファン・バルケンホルの黄金球のオブジェが。

    カピテル広場へ。

    ここにはドイツの彫刻家、シュテファン・バルケンホルの黄金球のオブジェが。

    Kapitelplatz & Kapitelschwemme 広場・公園

  • この広場にもプレッツェル(ブレーツェル)の屋台がでていました。

    この広場にもプレッツェル(ブレーツェル)の屋台がでていました。

  • ホーエンザルツブルク城に行く前に、聖ペーター修道院附属墓地へ。

    ホーエンザルツブルク城に行く前に、聖ペーター修道院附属墓地へ。

  • 花がいっぱいの墓地からはザンクトペーター教会や

    花がいっぱいの墓地からはザンクトペーター教会や

  • 大聖堂の塔も見えました。

    大聖堂の塔も見えました。

  • すぐ真上にお城が見えています。この先からケーブルカーに乗るのですが、傾斜がすごそう!<br /><br />

    すぐ真上にお城が見えています。この先からケーブルカーに乗るのですが、傾斜がすごそう!

  • ケーブルカーの駅です。1892年にできたそう。198.5mを54秒で結びます。最大傾斜は約62%だとか!<br /><br />行きは満員で、写真を撮れず。

    ケーブルカーの駅です。1892年にできたそう。198.5mを54秒で結びます。最大傾斜は約62%だとか!

    行きは満員で、写真を撮れず。

    フェストゥングバーン (ケーブルカー) その他の交通機関

  • ホーエンザルツブルク城のテラスから旧市街とザルツァハ川の眺め。<br /><br />ホーエンザルツブルク城はメンヒスベルク山頂に立つ白亜のお城。1077年から建設がはじまったそうです。

    ホーエンザルツブルク城のテラスから旧市街とザルツァハ川の眺め。

    ホーエンザルツブルク城はメンヒスベルク山頂に立つ白亜のお城。1077年から建設がはじまったそうです。

    ホーエンザルツブルク城塞 城・宮殿

  • 大聖堂(右)とフランツィスカーナー教会(左)をアップで。

    大聖堂(右)とフランツィスカーナー教会(左)をアップで。

  • お城の中を移動。こちらはドイツ方面(西側)の眺め。

    お城の中を移動。こちらはドイツ方面(西側)の眺め。

  • お城を見上げてみました。

    お城を見上げてみました。

  • お城から見る山の景色。頂上の雪は昨日降ったのだそう。確かに寒かった!

    お城から見る山の景色。頂上の雪は昨日降ったのだそう。確かに寒かった!

  • 攻められたときに立てこもるための貯水槽。井戸は掘れず、雨水をためたのだとか。

    攻められたときに立てこもるための貯水槽。井戸は掘れず、雨水をためたのだとか。

  • 中から見上げても高い塔。

    中から見上げても高い塔。

  • 大砲もありました。

    大砲もありました。

  • お城の中には教会もあります。聖ゲオルグ教会。

    お城の中には教会もあります。聖ゲオルグ教会。

  • 教会を横からみたところ。かなり大きな広場に面しています。

    教会を横からみたところ。かなり大きな広場に面しています。

  • 南西方向には、サウンド・オブ・ミュージックでトラップ大佐の家として撮影された、レオポルツクロン宮殿も見えました。

    南西方向には、サウンド・オブ・ミュージックでトラップ大佐の家として撮影された、レオポルツクロン宮殿も見えました。

  • もっと手前にはリヒターヘーエという展望スポットも。<br /><br />左の方、ギザギザの山。

    もっと手前にはリヒターヘーエという展望スポットも。

    左の方、ギザギザの山。

  • ザルツブルガー・ノッケルンの大きなポスター。<br /><br />さっき見たギザギザの山にそっくり。伝統的なメレンゲのお菓子です。

    ザルツブルガー・ノッケルンの大きなポスター。

    さっき見たギザギザの山にそっくり。伝統的なメレンゲのお菓子です。

  • 昼食はお城の中にあるレストランで。

    昼食はお城の中にあるレストランで。

    ホーエンザルツブルク城 レストラン 地元の料理

  • パノラマレストランというだけあって、窓からは素晴らしい景色が。

    パノラマレストランというだけあって、窓からは素晴らしい景色が。

  • グリーンサラダ

    グリーンサラダ

  • 仔牛のロースト

    仔牛のロースト

  • デザートはアプフェルシュトルーデル。<br /><br />これもオーストリアの伝統菓子です。おいしい。

    デザートはアプフェルシュトルーデル。

    これもオーストリアの伝統菓子です。おいしい。

  • フェストゥングスバーン。帰りは一番下に乗ることができました。<br /><br />途中の写真です。

    フェストゥングスバーン。帰りは一番下に乗ることができました。

    途中の写真です。

    フェストゥングバーン (ケーブルカー) その他の交通機関

  • こちらは横をみたところ。

    こちらは横をみたところ。

  • 降りてきました。

    降りてきました。

  • ホーエンザルツブルク城とノンベルク修道院を一瞥して、メルクに向かいます。<br /><br />ノンベルク修道院はサウンド・オブ・ミュージックの主人公・マリアが滞在していたところです。サウンド・オブ・ミュージックの舞台も駆け足観光でした。

    ホーエンザルツブルク城とノンベルク修道院を一瞥して、メルクに向かいます。

    ノンベルク修道院はサウンド・オブ・ミュージックの主人公・マリアが滞在していたところです。サウンド・オブ・ミュージックの舞台も駆け足観光でした。

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