2025/10/03 - 2025/10/04
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2025/10/03
2025/10/04
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2025年10月。中欧4カ国の旅。
その2はプラハ旧市街の街歩き。カレル橋を渡り、クレメンティヌムを抜けて旧市街広場へ。動く天文時計や旧市庁舎の塔の眺めも楽しみました。
・プラハ城下からカレル橋へ
・カレル橋をくぐる
・カレル橋を渡る
・クレメンティヌムを抜けて旧市街広場へ
・天文時計
・火薬塔の隣りにある市民会館の地下で昼食(ビール、グーラッシュ)
・旧市庁舎の塔に上る
・(おまけ)夜景
表紙写真は、カレル橋の上からの王宮(聖ヴィート教会)の眺め
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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プラハ城の下、Malostranskáの電停。
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ヴルタヴァを渡るマーネスーフ橋は、トラムも通ります。
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ビール醸造所に併設されたレストランや
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古い建物を生かしたレストラン
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こちらは、ビールとワインが売りなのかな。
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その先に現れたのはカレル橋。
右側にマラー ・ストラナ橋塔がちょっと見えています。 -
ヴルタヴァ川の運河?
上はカレル橋。 -
橋をくぐった先には、消防士の記念碑がありました。
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その先の広場。
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ここからカレル橋に上ります。
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橋の上に出ました。お土産屋さんが並びます。
旧市街の方向へ、橋をわたりましょう。 -
ヴルタヴァ川(モルダウ川)の眺め。
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ちょっとアップにしてみます。
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橋の上から王宮側を振り返ってみました。
カレル橋 建造物
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聖ヴィート教会に棺があった、ヤン・ネポムツキーの像。
その下の彫刻部分は、多くの人がご利益を願って撫でるので、金ピカになっています。聖ヤン ネポムツキー像 モニュメント・記念碑
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なぜ犬の像がピカピカなのかなあ。
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イチオシ
カレル橋の彫像とヴルタヴァ川。
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旧市街側の塔が見えてきました。
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このあたりから振り返って見る王宮もいい感じですね。
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こちらは、さっき見たマーネスーフ橋。
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川沿いにある建物はスメタナ博物館。
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イチオシ
マリアと聖ドミニコと聖トマス・アクィナスの像。
鳥がとまっていました。 -
旧市街橋塔。
旧市街橋塔 建造物
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くぐります。
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イチオシ
塔をくぐってすぐ左手に降りたところからの眺めが素晴らしい。
今渡ってきたカレル橋と王宮。 -
望遠で王宮をみたところ。
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旧市街のほうに向かうところにあるのがサルバトーレ教会。
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旧市街側から見た旧市街橋塔と、カレル四世像。
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チェコ国立図書館や天文塔があるクレメンティヌム。元はイエズス会の修道院・大学でした。
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クレメンティヌムの中を抜けていきます。
ここにある鏡の礼拝堂や国会図書館はとても素晴らしいとのことですが、ツアーのチケットは朝早くに売り切れてしまうのだとか。クレメンティヌム 寺院・教会
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あれ、この木は幹の部分が電柱みたい。ほんものの木ではないようですね。
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建物の上のほうには、紙飛行機を折っている少女の像。
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クレメンティヌムを抜けた先には市庁舎。
プラハ シティホール 建造物
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この日はあちこちで新婚カップルをみかけました。
市庁舎に向かうところかな。 -
旧市街の中心部にやってきました。
建物の前にアーチのある道。アーチ越しにみた、ホテル・ロット。 -
イチオシ
旧市庁舎の塔が見えてきました。
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赤い建物は観光案内所になっています。
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ミヌタ(一分)の家。かつては薬屋が入っていて、細かく刻んだタバコ(「ミニッツ」)の販売をしていたことから名付けられたそう。
カフカも幼少期、この家に住んでいたとのこと。一分の家 (ミヌタ館) 建造物
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旧市庁舎の塔の下には天文時計。15世紀に作られたもの。
天文時計 建造物
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一番下は暦表。現在はてんびん座と蠍座の間。外側の絵は種まきとぶどう摘みでしょうか。
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上は天文図文字盤。とても複雑。
真ん中が地球を表していて、太陽が薄いブルーにあるときは日中。赤いところが夜明けと日没。濃い青だと夜を示します。太陽だけでなく、月もいますね。
その外側のローマ数字は現在の時刻。今は12と1の間です。その外側の黒い部分に書いてある数字は古チェコ時間。日没が0時とのこと。 -
左右には彫像。右側の骸骨は、毎正時になると鐘をならし、
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上の窓から十二使徒が顔を覗かせるのだそう。
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旧市街広場の風景。
正面はティーン教会(ティーンの前の聖母教会)。旧市街広場 広場・公園
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広場には、聖母マリアの柱像。
奥の飾りのついた家はゴルツ・キンスキー宮殿。
その右隣が石の鐘の家です。13世紀から14世紀初期に建てられたもの。 -
ヤン・フス像。
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ティーン教会側から見た旧市街広場。
右側にみえるのは聖ミクラーシュ教会。 -
旧市街広場側から見た旧市庁舎の塔。14世紀に建てられたゴシック様式の塔です。
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周囲の街並み。
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15世紀ごろに建てられた家が並びます。
道の左側の建物が黄金のユニコーンの家です。 -
左手、外にバルコニーがでている家はシュトルヒの家。
その右隣が「石の牡羊の家」です。2階と3階の間のレリーフには牡羊(またはユニコーン)のレリーフが見えます。 -
その先、ツェレトナー通りにも歴史的な建物が並びます。
突き当りが火薬塔。旧市街をとりまく城壁につけられていた13の門のうち、一つだけ残っているものなのだとか。かつて火薬保管庫だったことから、火薬塔と呼ばれています。 -
重厚な塔ですね。プラハの建物は鉄分をふくんだ石でできているため、このように黒ずんだものが多いのだそう。
火薬塔 (プラハ城) 史跡・遺跡
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火薬塔に隣接したアール・ヌーヴォーの建物が市民会館。
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ここの地位かにレストランがあります。
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アーチの天井に木のベンチ。いい雰囲気です。
プルゼニュスカー レスタウラツェ 地元の料理
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イチオシ
チェコに来たらビールでしょ。本場のピルスナーウルケルをいただきます。
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ハム。付け合せはピクルスとホースラディッシュ。
ホースラディッシュは辛いところと、そうでないところが混ざっていました。 -
ビーフ・グーラッシュ。クネドリーキという茹でパンが付け合せででてきます。
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デザートもいただいて。
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ビールを注ぐところ。ジョッキが並んでいます。
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市民会館の中。
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入口までの階段の途中ですが、アール・ヌーヴォーの雰囲気を感じることができました。
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市民会館の外観です。
市民会館 建造物
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ファサードをアップで。
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道の反対側にはチェコ国立銀行。
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ショパンがプラハにやってきたことを示すプレート。
銀行の建物は、ショパンが滞在したツム・シュヴァルツェン・ロス・ホテル(黒馬ホテル)を壊して建てられたようです。 -
イチオシ
火薬塔と市民会館。
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ネカーザンカ通り。ここは映画のロケ地にもなったようです。
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ショッピングストリートのプシーコペ通りにでてきました。
ナ プシーコペ通り 散歩・街歩き
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ミュシャ美術館があります。ギフトショップだけ覗いてみるのもよさそう。
ミュシャ美術館(ムハ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
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本日のホテルに到着。
成田をでてからそのまま観光だったので、長い一日でした。旧市街広場までも徒歩圏、内装は新しく快適なホテル by ROSARYさんグランディウム ホテル プラハ ホテル
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といっても、ちょっと休憩しただけで再び市内観光へ。ここからはフリータイム。
旧市街広場についたところで、ちょうど5時だったので、天文時計の仕掛けを見ることにしました。 -
骸骨の手の位置がちがいますね。上の窓からは十二使徒が顔を出しています。
動き自体はこれだけで、地味な仕掛けでした。天文時計 建造物
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この赤い建物が観光案内所。
その1階で塔に登るチケットを買うことができます。歩き、またはエレベーター利用。65歳以上は割引です。
エレベーター利用のほうで。 -
イチオシ
途中でエレベーターを乗り換えて。最初のエレベーターは誰でも使えるようです。に番目はチケットを見せなければ乗れませんでした。
塔の上へ。70mの高さから、プラハ市街を360度楽しむことができます。プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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時計台前の広場。
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カレル橋の方向。ちょうど夕日が正面にあって、橋はよく見えません。
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工夫して望遠で撮ったカレル橋。
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遠くの王宮(聖ヴィート教会)と、近くの聖ミクラーシュ教会。
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旧市街広場。フス像とマリアの柱、そしてティーン教会の塔の一部が見えています。
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夕日を正面に浴びるティーン教会のファサード。
前を他の建物で覆われているのが特徴的。 -
下に降りて、さっきまで登っていた塔を見上げてみました。小さく人影が見えますね。
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夕日を浴びる旧市街広場。
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足がもう駄目になってしまったので、ホテルに戻ります。
元気だったら、こんな街角も探索してみるところなのだけど・・ -
途中、インドジシュスカー通りを古いトラムが通り過ぎました。
トラムのある街っていいですよね。
ホテルに戻ってバタンキュー。夕食も夜景観光もパスしてしまいました。 -
ここからは相方が撮影した夜景。おまけです。
天文時計の前から旧市街広場。 -
カレル橋のたもとからみた王宮。
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カレル橋から見た王宮。
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翌朝。朝食はガッツリ。こっそり?スパークリングワインもいただきました。
旧市街広場までも徒歩圏、内装は新しく快適なホテル by ROSARYさんグランディウム ホテル プラハ ホテル
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プラハを後に、チェスキー・クロムロフに向かいます。
バスの車窓から、ヴァーツラフ広場。プラハの春の舞台となった場所です。聖ヴァーツラフの騎馬像 モニュメント・記念碑
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車窓。ヌセルスキー橋から見たヴィシェグラード。
あっという間のプラハ観光でした。
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