2025/07/22 - 2025/07/28
2883位(同エリア3971件中)
ちゃんこさん
7/22(火) 訪れたパビリオン、イベント:
スイス館★、トルクメニスタン館、北欧館★(ノルディックサークル)、
マルタ館★、日本館★(2回目)、イタリア館★(2回目)、カンボジア館★、
英国館★(2回目)、チュニジア館、
ナポリ風コンタミネーション・コンサート@EXPOアリーナ「MATSURI」
いのちめぐる冒険「ANIMA」
以前勤務していた会社の上司からの嬉しいお誘い。
プロミネントカード&日本館優先入場券を手配してもらって一緒に万博へ。
日本館ではお世話になった先輩と久しぶりの再会。先輩のアテンドで日本館をまわった。万博でつながった縁に感謝。
課長、ありがとうございました!
- 旅行の満足度
- 5.0
-
元上司から送られてきたプロミネントカードと日本館優先入場チケットの画像。
このチケットが縁をつないでくれた。 -
8:15に夢洲駅で待ち合わせ。東ゲートの優先レーンに。
8:20 かなりの人が並んでいた。 -
9時ジャストに入場。当日予約でイタリア館をGETして、9:15スイス館に到着。
待ち時間なしで入場。 -
切り絵アートエリア。
入るとすぐに壁一面に広がる切り絵アート。
この切り絵の中に、ハイジやクララ、アインシュタインが隠れていると説明があった。 -
ハイジとユキちゃんの切り絵。
切り絵の中には、三つ編みしているハイジもいた。 -
シャボン玉とAIエリア。
足型の上にのると、シャボン玉が動きに呼応して変化していく。 -
「最先端の科学を通じてみらいを予測する」と表示されたコーナー。
やってみたけど、よく分からなかった。 -
9:30 トルクメニスタン館へ。
第3代トルクメニスタン大統領、セルダル・ベルディムハメドフ氏の肖像画。 -
1階では約5分間のプロジェクション映像を鑑賞。
トルクメニスタンの歴史、黄金の馬「アハルテケ馬」、国犬「アラバイ」、天然資源などがスクリーンに映し出された。 -
パビリオンは3階建。
エレベーターもDirectoryもゴールド系。 -
2階の展示室へ。
トルクメニスタンの食品ブランドKörpe(ケルペ)の、とうもろこしスティックとガス入り乳飲料Gaz süýdi(ガズ・スイディ)。手前には、毛織物のポーチに入ったひよこ豆と白米。自国の食品を紹介していた。 -
幾何学模様の「トルクメン絨毯」の展示コーナー。
-
フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランドの北欧5カ国で運営されれいるノルディック・サークル。
-
食べられなくなったお米で作ったライスペーパーが、スクリーンとして使われていた。
-
北欧の自然、オーロラ、四季の暮らしなどが、ライスペーパーのスクリーンに映し出される。
-
10:05 マルタ館へ。
「日本の甲冑」と「マルタ騎士団の西洋甲冑」が並べて展示されていた。
万博閉幕後、この日本の甲冑は姫路城で特別展示されている。(2025年12月末まで) -
金属をレース状に切り出した人型の彫刻。
待ち合わせの時間が迫っていたので、駆け足で鑑賞。 -
10:20 日本館前で合流。
先輩とお会いするのは、なんと30年ぶり!
先輩のアテンドで、2度目の日本館へ。 -
ファクトリーエリアのインスタレーション。糸やワイヤーを使って“循環”と“つながり”を表現したアート作品。
-
ファクトリーエリアのナビゲーターはドラえもん。
-
微生物による分解を扱うプラントエリアに設置されているバイオガスプラント。
「いのちと、いのちの、あいだに」という日本館全体のテーマに沿って、生ごみを資源へと循環させる仕組みがつくられていた。 -
生分解性プラスチックの循環モデル。
プラスチックが微生物によって分解されて、二酸化炭素と水になる。 -
アポロ計画で採取された月面岩石。
-
11:30 日本館を出る。
元上司は、当日予約でGETした住友館へ。
午前中で仕事あがりという先輩と、大屋根リング下を歩く。
イタリア館の予約まで少し時間があったので、ミャクミャクもなかアイスを購入してベンチでおしゃべり。 -
後ろ姿も完コピ!食べるのが躊躇われたミャクミャクもなかアイス。
-
12:10 イタリア館へ。
-
5月18日から追加で展示された大理石の彫刻、ミケランジェロの「キリストの復活」。
前回イタリア館を訪れた時には展示されていなかったので、今回観ることができて良かった。 -
この「キリストの復活」は、ローマ近郊のラツィオ州にあるバッサーノ・ロマーノの教会が所蔵するもの。
-
「天空のアトラス」と2度目の再会。やっぱりすごい迫力。
-
イタリア館内にあるバチカンパビリオンエリアの案内表示。
この先に「キリストの埋葬」の絵画がある。 -
週替わりで18州を紹介するエリア。
今回は、カンパニア州が紹介されていた。州都はナポリ。
ポンペイ遺跡、アマルフィ海岸、カプリ島など魅力的な場所がいっぱいあるカンパニア州の魅力が紹介されていた。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチによる「アトランティックコード」の素描。
前回5月14日に訪れた時に見た素描とは違うものになっていた。 -
13:30 カンボジア館へ
-
ヒンドゥー教の神像。
-
アンコールワット遺跡群を表現しているようだけど、アンコールワットではないような。メキシコの遺跡っぽい。
-
パビリオンの中央には稲とアンコールワットの模型があった。
-
13:50に再集合。
インドパビリオンでビリヤニを購入。
ヘルスケアパビリオン横のフードコートで遅めのランチ。
大きめチキンがごろごろ入ってるビリヤニを3人でシェア。 -
追加で、唐揚げ、卵焼きとビールのセットも購入。
このあとお互いの近況をcatch upしていたら、あっという間に16:30になった。
また会いましょうと約束して、ここで先輩とお別れ。 -
16:45 課長と一緒に2度目の英国館へ。
-
イギリスの基本知識をおさらい。イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの国の総称。
-
英国館のテーマは「Come Build the Future(ともに未来をつくろう)」
パビリオンはストーリー仕立てになっていて、お父さんが空港から娘に電話するシーンから始まる。 -
緩やかなスロープを歩きながら、英国の技術革新の歴史を物語るスクリーン映像を観る。
-
次々にカタチを変えていくマスコット「PIX」の案内で、小さなアイデアが未来を変えるという参加型のゲームを体験。
-
英国館の2階から眺めた景色。
夏休み前の7月22日は、空いていたことがわかる! -
17:20 英国館を出る。お疲れ気味の課長とここでお別れ。
お天気なので、シグネチャーゾーンをぶらぶら歩いて外観の撮影。 -
18:05 チュニジア館へ。
-
サハラ砂漠ゾーン。星空と砂漠の映像通路はとっても幻想的だった。
-
シアタールームに入ると、仮面が映し出された。
チュニジアといえば、カルタゴ文明が思い浮かぶけど、ここでは神秘的な映像ばかりだった。 -
仮面のアップ。
謎の仮面とチュニジアのつながりを調べてみたけど、分からなかった。 -
再生を表現してるのかな?
-
ベルベル伝統の毛織物の展示。
-
出口に向かうアプローチは、アクリル製のジャスミンで覆われていた。
ジャスミンはチュニジアの国花。 -
パビリオンの外では、職人さんによる陶器づくりの実演。
素焼き風の陶器は、セジュナン陶器なんだとか。 -
18:45 EXPOアリーナ「MATSURI」へ。
19時から、NeaCo’-ナポリ風コンタミネーション・コンサートが開演。 -
ナポリの伝統音楽とジャズやポップなど様々なジャンルを融合した楽曲が披露された。カンツォーネもあり、イタリア音楽を満喫できた。
-
20:25 当日予約でGETした、いのちをめぐる冒険「ANIMA」へ。
床が振動してあっという間に終わった。
終わった時の感想ー”えっ!これで終わり?” -
いのちめぐる冒険パビリオンの外にあった野外展示「生物多様性超シナプス」。
植物や鳥、昆虫の分類とつながりが描かれていた。 -
20:45 いのちめぐる冒険パビリオンを後にした。
ずっと会いたかった先輩と再会でき、つながることができた。
万博を振り返ってみて、いちばん思い出深い一日だったと思う。
ありがとう万博。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
大阪ベイエリア(大阪) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
58