トレンティーノ・アルト アディジェ州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2025年夏の海外旅行は、去年も計画していて断念した北イタリアドロミテへのドライブ&トレッキング旅行。夫婦ともに今年78歳を迎えるので最後のチャンスになるだろうと思い決行。最初の2日間は、ファッサ谷周辺の山々のトレッキングを満喫(第2部から第4部に掲載済)。その後トレ・チメ・ラバレード(第6部)と、ソラピス湖へのトレッキング(第7部)。そのあとはドロミテを代表するジアウ峠、ファルツァレーゴ峠、ポルドイ峠をドライブし(第8部)、さらに、サッソルンゴの麓とファッサ谷のBuffaureで二度目のフラワーハイキング(第9部)。<br />本旅行記(第10部)は、第9部のフラワーハイキングの後で、ファルカーデに滞在して、2017年に訪れたロッレ峠そばの渓谷(Val Venegia)を歩いた時の旅行記です。(表紙写真は、渓谷から仰ぎ見るロッレ峠の岩峰群)

団塊夫婦のドロミテ絶景ドライブ&トレッキング・2025-(10)ロッレ峠の岩峰を仰ぎ見る渓谷・Val Venegiaへ

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2025/07/03 - 2025/07/03

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miharashi

miharashiさん

2025年夏の海外旅行は、去年も計画していて断念した北イタリアドロミテへのドライブ&トレッキング旅行。夫婦ともに今年78歳を迎えるので最後のチャンスになるだろうと思い決行。最初の2日間は、ファッサ谷周辺の山々のトレッキングを満喫(第2部から第4部に掲載済)。その後トレ・チメ・ラバレード(第6部)と、ソラピス湖へのトレッキング(第7部)。そのあとはドロミテを代表するジアウ峠、ファルツァレーゴ峠、ポルドイ峠をドライブし(第8部)、さらに、サッソルンゴの麓とファッサ谷のBuffaureで二度目のフラワーハイキング(第9部)。
本旅行記(第10部)は、第9部のフラワーハイキングの後で、ファルカーデに滞在して、2017年に訪れたロッレ峠そばの渓谷(Val Venegia)を歩いた時の旅行記です。(表紙写真は、渓谷から仰ぎ見るロッレ峠の岩峰群)

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ドロミテ南部の絶景の地・ロッレ峠。写真は、2017年の6月末にロッレ峠をトレッキングしたときに見えた峠付近の岩峰群(右からCimon della Pala(3184m)、Vezzna(3192m)、Bureloni(3130m))。<br />( 旅行記ー> https://4travel.jp/travelogue/11258736 )

    ドロミテ南部の絶景の地・ロッレ峠。写真は、2017年の6月末にロッレ峠をトレッキングしたときに見えた峠付近の岩峰群(右からCimon della Pala(3184m)、Vezzna(3192m)、Bureloni(3130m))。
    ( 旅行記ー> https://4travel.jp/travelogue/11258736 )

  • 今回ファルカーデに滞在したが、ファルカーデからも上記のロッレ峠の岩峰群がきれいに見えていた(写真の三峰の山)。ファルカーデはロッレ峠の北東約11Kmにあり、写真の岩峰群を仰ぎ見る谷(Val Venegia)にも車で容易にアクセスできることが分かったので、ファルカーデに滞在中、その谷を歩いてみることにしたのだった。

    今回ファルカーデに滞在したが、ファルカーデからも上記のロッレ峠の岩峰群がきれいに見えていた(写真の三峰の山)。ファルカーデはロッレ峠の北東約11Kmにあり、写真の岩峰群を仰ぎ見る谷(Val Venegia)にも車で容易にアクセスできることが分かったので、ファルカーデに滞在中、その谷を歩いてみることにしたのだった。

  • 7月3日(木)。TEA San Pellegrino‐DOLOMITIの朝食。1泊83.1ユーロ(約1万3千円)の割には充実したおいしい朝食だった。今日は急ぐ必要がなかったので、ゆっくり味わって食べることができた。

    7月3日(木)。TEA San Pellegrino‐DOLOMITIの朝食。1泊83.1ユーロ(約1万3千円)の割には充実したおいしい朝食だった。今日は急ぐ必要がなかったので、ゆっくり味わって食べることができた。

  • 8時40分にはホテルを出発。今日は快晴のため、ファルカーデの町からロッレ峠の山がきれいに見えた。

    8時40分にはホテルを出発。今日は快晴のため、ファルカーデの町からロッレ峠の山がきれいに見えた。

  • ファルカーデの街はずれに建つきれいな教会(Chiesa Parrocchiale della Beata Vergine Maria Immacolata).<br />

    ファルカーデの街はずれに建つきれいな教会(Chiesa Parrocchiale della Beata Vergine Maria Immacolata).

  • ヘアピンカーブが始まる前には小さな村の中心部を通る。古井戸には花が飾られていた。

    ヘアピンカーブが始まる前には小さな村の中心部を通る。古井戸には花が飾られていた。

  • 街中のここだけすれ違えないほど極端に狭い。

    街中のここだけすれ違えないほど極端に狭い。

  • SP346のヘアピンカーブを登り切ったところでカナツェイ方面へ行く道とロッレ峠へ下る道に分かれる。分岐を左折してロッレ峠へ向かうSP81に入る。想像していたほど道は狭くなく、よく整備されていた。Valles峠(Passo Valles 2032m)を通り、急坂を下ったところにVal Venegiaに入る道がある。

    SP346のヘアピンカーブを登り切ったところでカナツェイ方面へ行く道とロッレ峠へ下る道に分かれる。分岐を左折してロッレ峠へ向かうSP81に入る。想像していたほど道は狭くなく、よく整備されていた。Valles峠(Passo Valles 2032m)を通り、急坂を下ったところにVal Venegiaに入る道がある。

  • 左折してその道に入るとすぐに駐車場。日陰にスペースがあったので停めてしまったが、この後で、上の方の駐車場もかなり広く、十分なスペースがあることがわかった。ただし、駐車料金はここは5ユーロ。上は倍の10ユーロだった。

    左折してその道に入るとすぐに駐車場。日陰にスペースがあったので停めてしまったが、この後で、上の方の駐車場もかなり広く、十分なスペースがあることがわかった。ただし、駐車料金はここは5ユーロ。上は倍の10ユーロだった。

  • 9時20分。駐車場からさらに上へ続く車道から左へ分かれて、森の中の道を歩き始めた。ほぼ平坦に見えるが、ゆるやかな上り。

    9時20分。駐車場からさらに上へ続く車道から左へ分かれて、森の中の道を歩き始めた。ほぼ平坦に見えるが、ゆるやかな上り。

  • 日差しがあるところにはこの花(ピンピネラ・マイオール)。

    日差しがあるところにはこの花(ピンピネラ・マイオール)。

  • 紫の花2種。ハクサンチドリ属のダクティロリザ・マクラタ(左)

    紫の花2種。ハクサンチドリ属のダクティロリザ・マクラタ(左)

  • 日陰はふきの密集地。

    日陰はふきの密集地。

  • 日陰を行くので、暑くなくて気持ちのいい道だった。

    日陰を行くので、暑くなくて気持ちのいい道だった。

  • さらにこんな花も。ゲラニウム・シルバティクム(左)

    さらにこんな花も。ゲラニウム・シルバティクム(左)

  • 再びこの花。この花がはばをきかせている。

    再びこの花。この花がはばをきかせている。

  • 木陰から日差しが漏れ始め、森の終わりが近いことがわかる。

    木陰から日差しが漏れ始め、森の終わりが近いことがわかる。

  • 9時37分。上の駐車場に到着。17分位歩いてきたことになる。

    9時37分。上の駐車場に到着。17分位歩いてきたことになる。

  • 上の駐車場。シニアやファミリー用に用意されたものと理解していたので遠慮したが、下よりも広いスペースだった。シャトルバスも乗り入れるらしく、時刻表が貼られていた。

    上の駐車場。シニアやファミリー用に用意されたものと理解していたので遠慮したが、下よりも広いスペースだった。シャトルバスも乗り入れるらしく、時刻表が貼られていた。

  • 9時40分。ハイキングスタート。行先は前方に見える山の麓にある山小屋Malga Venegiota(マルガ ヴェネジョッタ)。Google mapを検索していたら、偶然その写真を目にし、行きたいと思ったところ。

    9時40分。ハイキングスタート。行先は前方に見える山の麓にある山小屋Malga Venegiota(マルガ ヴェネジョッタ)。Google mapを検索していたら、偶然その写真を目にし、行きたいと思ったところ。

  • あいにくロッレ峠の山々はこの時刻逆光(画面をクリックしてください)。

    あいにくロッレ峠の山々はこの時刻逆光(画面をクリックしてください)。

  • 9時51分。牛の放牧地に到着。

    9時51分。牛の放牧地に到着。

  • 少し拡大して。

    少し拡大して。

  • マウンテンバイクも通る。

    マウンテンバイクも通る。

  • 道横にはマーガレット。

    道横にはマーガレット。

  • 再び牛の群れ。

    再び牛の群れ。

  • 渓流(the Travignolo stream)沿いの道に出て、山とカラマツをバックに記念撮影。

    渓流(the Travignolo stream)沿いの道に出て、山とカラマツをバックに記念撮影。

  • ゲートからゆっくり歩いて約30分で、目的地のMalga Venegiotaの前に到着。時刻は10時12分。食料は持参して来たし、トイレ休憩も必要なかったので、小屋に寄らずにこのあたりで休憩とした。この先にロッレ峠へと続く道があるという。

    ゲートからゆっくり歩いて約30分で、目的地のMalga Venegiotaの前に到着。時刻は10時12分。食料は持参して来たし、トイレ休憩も必要なかったので、小屋に寄らずにこのあたりで休憩とした。この先にロッレ峠へと続く道があるという。

  • 私達をのぞく大半の人は、Marga Venegiota(1824m)までか、その先まで行くようだ。後に調べてみると、この先ロッレ峠のSegantini hut(2300m)まで行けるという。私達は、2017年にロッレ峠を訪れた時、ロッレ峠の駐車場からその小屋まで歩いて登ったのだった。<br />

    私達をのぞく大半の人は、Marga Venegiota(1824m)までか、その先まで行くようだ。後に調べてみると、この先ロッレ峠のSegantini hut(2300m)まで行けるという。私達は、2017年にロッレ峠を訪れた時、ロッレ峠の駐車場からその小屋まで歩いて登ったのだった。

  • Malga Venegiota(1824m)。このレストランでは地産のもので作られ料理が食べられるという。

    Malga Venegiota(1824m)。このレストランでは地産のもので作られ料理が食べられるという。

  • 近くまで行って撮影する主人。

    近くまで行って撮影する主人。

  • 休憩の前に花を入れて山を撮影。

    休憩の前に花を入れて山を撮影。

  • 同上。

    同上。

  • パノラマにして(画面をクリックしてください)。秋はこのカラマツの林が黄金色に色づくという。

    パノラマにして(画面をクリックしてください)。秋はこのカラマツの林が黄金色に色づくという。

  • 花だけをアップで。

    花だけをアップで。

  • 同上。

    同上。

  • 山を入れて。

    山を入れて。

  • 同上。

    同上。

  • かたまって咲いていた花(カンパヌラ・バルバタ、キキョウ科,ホタルブクロ属)。

    かたまって咲いていた花(カンパヌラ・バルバタ、キキョウ科,ホタルブクロ属)。

  • タンポポの仲間。持参した食料と飲み物で早い昼食を食べたあとは、駐車場に戻ることに。

    タンポポの仲間。持参した食料と飲み物で早い昼食を食べたあとは、駐車場に戻ることに。

  • 10時26分。帰りは緩やかな下り。親子連れも来れるようなところだ。この時間には多くのハイカーが登って来始めた。

    10時26分。帰りは緩やかな下り。親子連れも来れるようなところだ。この時間には多くのハイカーが登って来始めた。

  • 帰り道で出会った花達。

    帰り道で出会った花達。

  • 河岸にはワタスゲも。

    河岸にはワタスゲも。

  • ワタスゲの群生。

    ワタスゲの群生。

  • 黄色の花も。

    黄色の花も。

  • 上記の群生(画像をクリックしてください)。

    上記の群生(画像をクリックしてください)。

  • おそろいのTシャツを着た学生の集団。これから登っていくが、どこまで行くのだろう?

    おそろいのTシャツを着た学生の集団。これから登っていくが、どこまで行くのだろう?

  • ここはイタリア人たちには人気の観光地のようだ。

    ここはイタリア人たちには人気の観光地のようだ。

  • 帰るときには山も順光になりきれいに見えるようになった。

    帰るときには山も順光になりきれいに見えるようになった。

  • パノラマ風に(画面をクリックしてください)。

    パノラマ風に(画面をクリックしてください)。

  • 駐車場に戻るときは森の中の道を通らずに、車道を下った。車道沿いは日当たりがよかったので、様々な花が見られた。

    駐車場に戻るときは森の中の道を通らずに、車道を下った。車道沿いは日当たりがよかったので、様々な花が見られた。

  • 同上。

    同上。

  • 車道は氷河から流れ出た渓流沿いを走る。

    車道は氷河から流れ出た渓流沿いを走る。

  • 車道沿いの花々。

    車道沿いの花々。

  • 同上.

    同上.

  • 特に目立った花を接写で.クレピス・アウレア(右)

    特に目立った花を接写で.クレピス・アウレア(右)

  • 11時14分。下の駐車場に戻れた。このころにはスペースがなく、写真のように中央で空くのを待っている車もあるほど。私達の車のそばにも待機している車があり、急いで空けてあげた。

    11時14分。下の駐車場に戻れた。このころにはスペースがなく、写真のように中央で空くのを待っている車もあるほど。私達の車のそばにも待機している車があり、急いで空けてあげた。

  • 駐車場から出て、朝来た道を戻る。ファルカーデまでは15.8キロ。約25分の道だ。緑がきれいな山のそばを通過(ビデオ映像より).<br />

    駐車場から出て、朝来た道を戻る。ファルカーデまでは15.8キロ。約25分の道だ。緑がきれいな山のそばを通過(ビデオ映像より).

  • 峠(Passo Valles)を少し過ぎたところからはチベッタがきれいに見えた(画像をクリックしてください)。

    峠(Passo Valles)を少し過ぎたところからはチベッタがきれいに見えた(画像をクリックしてください)。

  • チベッタを眺めながらSP81をファルカーデ方面に下る。

    チベッタを眺めながらSP81をファルカーデ方面に下る。

  • 再びファルカーデのはずれの村を通過。

    再びファルカーデのはずれの村を通過。

  • ヘアピンカーブの先には再びロッレ峠の山。

    ヘアピンカーブの先には再びロッレ峠の山。

  • 時間があるので、朝通り過ぎた教会(Chiesa Parrocchiale della Beata Vergine Maria Immacolata)に立ち寄ってみる。

    時間があるので、朝通り過ぎた教会(Chiesa Parrocchiale della Beata Vergine Maria Immacolata)に立ち寄ってみる。

  • 教会内部。中は簡素。

    教会内部。中は簡素。

  • 教会前からファルカーデの街並みとチベッタを撮影。ファルカーデのホテルには12時過ぎに帰ることができた。今日は半日の軽いトレッキング。午後はゆっくりホテルですごせた。連泊は楽だ。

    教会前からファルカーデの街並みとチベッタを撮影。ファルカーデのホテルには12時過ぎに帰ることができた。今日は半日の軽いトレッキング。午後はゆっくりホテルですごせた。連泊は楽だ。

  • 今夜も昨日食べたピッツァリア(ROSA NERA)へ。オープン5分前の5時55分には到着。今日はナスを載せたものを注文。二晩おいしいピッツアが食べれたので、今回の旅の食の目的も達成できたことになり大満足。明日はいよいよ最終日。初日に通過したカレッツァ湖に立ち寄った後、ボルツァーノに近い山の上のホテルに泊まる予定。(その11に続く)

    今夜も昨日食べたピッツァリア(ROSA NERA)へ。オープン5分前の5時55分には到着。今日はナスを載せたものを注文。二晩おいしいピッツアが食べれたので、今回の旅の食の目的も達成できたことになり大満足。明日はいよいよ最終日。初日に通過したカレッツァ湖に立ち寄った後、ボルツァーノに近い山の上のホテルに泊まる予定。(その11に続く)

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