2025/07/02 - 2025/07/02
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miharashiさん
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2025年夏の海外旅行は、去年も計画していて断念した北イタリアドロミテへのドライブ&トレッキング旅行。夫婦ともに今年78歳を迎えるので最後のチャンスになるだろうと思い決行。最初の2日間は、ファッサ谷周辺の山々のトレッキングを満喫(第2部から第4部に掲載済)。その後トレ・チメ・ラバレード(第6部)と、ソラピス湖へのトレッキング(第7部)。そのあとはドロミテを代表するジアウ峠、ファルツァレーゴ峠、ポルドイ峠をドライブしました(第8部)。
本旅行記(第9部)では、ポルドイ峠を下った後、サッソルンゴを真近に見るCol Rodela(ロッデラ峠)まで上がった後、再びファッサ谷に入り、Buffaure(ブッファーレ)へ上った時の記録です。両方とも、草原(冬はスキーゲレンデ)は素晴らしい花畑になっていて、6月28日に続く、二度目のフラワーハイキングになりました。特に、最後のブッファーレの花畑は今旅行記の中で最高で、花好きにはたまらないところでした(表紙写真は、Col Rodellaからのサッソルンゴ)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Ciampacと並ぶファッサ谷の花の名所・Buffaure(ブッファーレ)。Ciampacは6月28日に訪れているが、花の多さではBuffaureの方が優っていた。
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7月2日(水)。朝、アラッバのホテルを出て、ドロミテを代表する峠・ポルドイ峠を越えてドライブ。ポルドイ峠へは6月28日にもファッサ谷から上がっていて、その時と同じヘアピンカーブを下る。道路の先にはこれから向かうサッソルンゴ。
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ヘアピンカーブの途中。再びセラ山群が前方に大きく見えてきた。
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Pradel-Rodelaのテレキャビン下駅に9時25分に到着。ここの駐車場は修復中で閉鎖されており、道路際にある十数台分の駐車スペースに、辛うじて停めることが出来た。パノラマパスを6月27日に購入済みで、2日分はすでに使用済みだが、今日が使える最後の日(連続する6日のうち任意の3日有効で乗り放題)。ここはファッサ谷に含まれるため使用可なので、乗ることにしたのだった。
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テレキャビンからの眺め。だんだんサッソルンゴが大きく見えてきて、キャビン下の斜面も緑がきれいだった。
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広々としたスキーゲレンデの上を通過(セラロンダ反時計回りコース)。2015年にはセラロンダを滑っているが、時計回りを滑ったので、残念ながらここは滑っていない。
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ゴンドラを下りたとたん、このお花畑とサッソルンゴの絶景が目に飛び込んできた。
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一面黄色の花の絨毯。花と山を入れたつもりが、花をメインにすると山の頂上が入らなかった。
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サッソルンゴをバックに花畑の中で記念撮影。
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テレキャビンの上駅の先(写真中央奥)に、Col Rodela(ロッデラ峠)へ登るリフト駅があり、動いていたので、それに乗ってみることに。
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リフトの上からの眺め。
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真っ黄色に染まっているところも。
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リフトはCol Rodela(2484m)(写真)までは行かず、その下まで。なお、本来のCol Rodelaまでは、6月27日に泊まったホテルのあるCampitello di Fassaからもロープウェイで上がれるはずだが、現在(2025年7月)は、このロープウェイは改修中で、運行していなかった。
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下りたところからはシウジ高原の山も。
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私達は下りはリフトに乗らずに歩いて行くことに。リフトで下ると写真のような絶景を見ながら下れる。
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サッソルンゴを花を入れて撮影。
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十字の印に似た道路を下る。中央で右折。
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縦長で。
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黄色い花の絨毯越しのサッソルンゴ。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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上記の写真の中央部分を拡大。遠くに見える山は、たぶんガイスラー山群。最初、この山の周辺のトレッキングも考えたが、レンタカーをボルツァーノ借り出しにしたことと、ファッサ谷やトレ・チメ周辺を優先した関係で、結局パス。ただし、2016年の秋には、この山の北側のフネスの谷で軽いトレッキングをしていた。
( 旅行記ー> https://4travel.jp/travelogue/11186869 ) -
サッソルンゴの麓まで続く道を下っていく。道の両側も花畑。
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下ってきた道を振り返って。
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上記の道の最後まで来てから、目の前のサッソルンゴを撮影(上)。下は、上の写真の中央やや右を拡大。岩壁の中に有名な二人乗りゴンドラリフトの頂上駅が見えていた。
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テレキャビン上駅へと下っていく。ほとんどの人達はリフトに乗らずにここを登ってくる。見ての通り、けっこう勾配がきつい坂だ。ここは車道なので、ときどき車をよけなければならない。
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道の土手も花園になっていた。
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土手に咲いていた花々。
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カンパヌラ・バルバタ(キキョウ科ホタルブクロ属)
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同上。
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同上。マツムシソウに似たピンクの花(右上)はクナウティア・アルウェンシス(スイカズラ科)右中間はアルプスマーガレット。
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土手越しにサッソルンゴが頭だけ見えた。
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もっと高いところから。
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前方の道は、セラ峠から登ってくる道のようだ。駐車場がある。
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下りてきた道を振り返って。
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テレキャビンの下駅(Pradel)へ戻る。時刻はまだ午前11時。
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今日の宿は、ファッサ谷から一つ山を越えたところにあるファルカーデという町のホテル。たっぷり時間が残っているので、前半のファッサ谷で行っていなかったBuffaureに立ち寄ることにした。
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Pozza di Fassaの街で左折して、Funivia Buffaureの下駅に向かう。
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Funivia Buffaureの下駅前の駐車場。町の公共駐車場らしく、無料。結構混んでいたが、首尾よく空きを見つけて駐車できた。
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パノラマパスでFunivia Buffaureに乗車。上駅で降りると、あたり一面素晴らしい花畑になっていた。
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上駅そばのお花畑。遠くには6月27日にトレッキングしたカティナッチョの山並み。
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上記の左側。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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以下の写真は、Funivia上駅周辺のお花畑の接写。巨大なタンポポ?を発見。
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花畑。
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花畑。
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ピンクの花の群生。
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黄色い花の群生。
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アルプスマーガレット?の群生。
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同上。
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上記のお花畑を下ったところに、リフトの下駅があったので、それに乗ろうとしたら、ちょうど昼休み(12時半から14時まで)の直前で、係員に誘導されて何とか乗車出来た。
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リフトに乗っているときに撮影。とにかくのろいリフトだった。
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リフト頂上駅で降りると、そこは山小屋(El Zedron)。テーブル席もあり、そこで一休み。持参した昼食を食べて休憩。
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小屋の先には尾根を行く登山道が延々と続いていた。道の行き先は6月28日にCiampacから登ったSella Brunech。
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上の写真の右端に写っている山を拡大。たぶんマルモラーダだろう。
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BuffaureからSella Brunechまでは、穏やかな稜線を歩くとされているが、実際にはかなり急なアップダウンもあるようだ。頂上まではジグザグに登る。
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尾根線を歩く登山者。これからCiampacまで行くのだろうか?
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頂上から下る斜面も花がいっぱい。
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斜面に咲く花々。私の好きなトロリウス(バターカップ)も(左上)
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斜面の下にも山小屋(Refugio Bata Cuz)が見えた。.
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山小屋目指して斜面を下る。
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下る途中で見るカティナッチョの山々。
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同上。
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再び山小屋を見下ろす。
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途中藁で作られた動物も。
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途中出会った花達。
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同上。
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花園を突っ切る道を行く登山客も。
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14時にFunivia Buffaureでファッサ谷へ下る。
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ゴンドラリフト下駅隣のカフェでアイスを購入し、カフェ前のテーブルで食べた。濃厚でボリュームがある。私は食べきれず、主人に食べてもらったほど。
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アイスで一息ついた後は、今夜の宿のあるファルカーデに向けて車を走らせる。ファッサ谷を貫くSS48を南に走り、モエーナの街で左折してへSS346に入り、東へと向かう。
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SS346は次第に高度を上げ、峠を越した後はヘヤピンカーブでファルカーデに向かって下りて行った。写真は、ヘヤピンカーブを下る途中で見えた険しい山並み。2017年に訪れたロッレ峠付近の山並みだった。
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午後3時半過ぎに、今夜の宿(TEA San Pellegrino)に到着。メイン道路沿いにあり、車でのアクセスが楽で、朝食付きでファルカーデ周辺では最安値の宿だったので予約(1泊約13,000円)。
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この日は、宿から車で数分のところにあるピッツェリア(La Rosa Nera)で初めての外食。ピザは量が多いので、1枚を二人でシェア。これまで食べたイタリアのピザの例にもれず、とても美味しかった。
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ピッツェリアから出て、車で宿に戻る途中、前方にはチベッタがひときわ大きく、夕日を浴びて聳えていた。明日は、宿から比較的近いところにあるMalga Venegiaという渓谷で、軽くトレッキングする予定。(その10に続く)
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