2025/06/29 - 2025/06/29
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miharashiさん
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2025年夏の海外旅行は、去年も計画していて断念した北イタリアドロミテへのドライブ&トレッキング旅行。夫婦ともに今年78歳を迎えるので最後のチャンスになるだろうと思い決行。最初の二日間は、ファッサ谷周辺の山々のトレッキングを満喫(第2部から第4部に掲載済)。
本旅行記(第6部)では、2003年にほんの少し歩いただけで引き返してしまったトレ・チメ・ラバレードに再度挑戦。アウロンゾ小屋を起点に反時計回りに一周しました。山の天気は変わりやすく、午後まで完全に晴れる日はまれですが、幸いにもこの日(6月29日)は朝から夕方まで雲一つない快晴に恵まれました。ただ、日差しが強く、下手すると熱中症になりそうな中、なんとかトレ・チメ一周トレッキングを完遂することが出来ました(表紙写真は、ロカッテリ小屋手前から望むトレ・チメ)。
なお、今年からアウロンゾ小屋の駐車場は事前予約制になったので、私達は天気予報をこまめにチェックし、出発直前に晴天が予想される6月29日の早朝7時半に予約を入れました。ちなみにその日は、朝の8時や9時から予約は埋まりはじめ、4から3日前には午前中は0時から全て予約ができなくなっていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドロミテの中でも特に人気の高い岩峰、トレ・チメ・ディ・ラヴァレード(Tre Cime di Lavaredo)。通称トレ・チメは名前の通り3本の岩峰からなり、東からシーマピッコロ(2857m)、一番高いシーマグランデ(2999m)、西側がシーマオヴェスト(2973m)。ドロミテの象徴とも言われる山だ。見る角度によって2本の岩峰にも見えるし、写真のように1本に見えたりもする。今回の旅の第一目標はトレ・チメの麓を一周することだった。
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6月の末から7月初めにかけてトレイルには様々な花が咲き、目を楽しませてくれるという。トレ・チメに咲く花として有名なイェローポビーは満開には少し早いようだったが、そのかわりチングルマや写真の花(アルメリア=ハマカンザシ)のように今が見ごろを迎えていた花が多数あった。
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6月29日(日)、朝6時にヴィーゴ・ディ・カドーレの宿を出発。SR48でアウロンツォ・ディ・カドーレの街中を走り抜け、トレ・チメのアウロンゾ小屋を目指して走る。ミズリナ湖の手前まで来ると、前方にトレ・チメがシルエットになって姿を現した。
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ミズリナ湖のそばを通り抜けてから、トレ・チメへ分岐する(右)道に入ると、7時にはトレ・チメのゲートに着いてしまった。アウロンゾ小屋の駐車場は、7時半の予約が取れていたが、ゲートからアウロンゾ小屋まで10分くらいかかるので、何時までにゲートに着いたらいいかわからなかったのだ。私達の車の前に停まっていた車の人は7時の予約だというがまだ待っていた。私だけ車を降りてゲートで書類を見せてたずねたら、まだ待つように言われて、車に戻って待っていると、7時15分ごろには入場できた。
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駐車場に向かう途中からもトレ・チメが見えた。ただし、ここからだと、3峰ではなく2峰。
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予約時間よりも10分早い7時20分ごろにはアウロンゾの駐車場に到着。誘導されたところは急な坂の途中で、しかもスペースの余裕が乏しく、停めにくい駐車場だった。
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7時34分。アウロンゾ小屋の有料トイレ(1ユーロ)でトイレをすまし、トレッキングスタート。この時間は公衆トイレは閉まっていた。駐車したところからアウロンゾ小屋の裏にある公衆トイレまでは離れていたので、時間をロスした気がした。
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スタート地点のバックにはクリスタロ山群やソラピス山群?(画像をクリックしてください)。
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はじめは比較的平坦な道を歩く。写真はアウロンゾ小屋方面を振り返って。
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歩いてきた道の上にトレ・チメが覆いかぶさるように聳えていた。
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上記写真の左側。アウロンゾ小屋が中央に小さく見えた。
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下を歩く人と大きさを比較すると、山の迫力がわかるだろう。
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崖には黄色い花(クアノアシツメグサ)の群生。
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道沿いの花。
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道路の右側に咲いていた花たち
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小さな教会。2003年に来た時は、体調の関係で(お腹が痛くなってしまい)ここらへんで引き返してしまった。
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ここから先は未踏の地。遠くにラヴァレード小屋が見えてきた。
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道中出会ったかわいい花。
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トロリウスの花も。
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ラヴァレード小屋(2344m)に到着。写真は小屋の前の案内板。赤い丸印がラヴァレード小屋。
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ラヴァレード小屋の裏手の高台からトレ・チメを撮影。先行していた中国人団体もここで休んでいたので、私達もここで小休止。歩き始めから40分ほど経過。
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ラヴァレード小屋からは、トレ・チメから続く稜線の鞍部(Forcella Lavaredo、2450m)まで、標高差110mのやや急な登りが始まった(Forcellaはイタリア語で鞍部を意味する)。
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登る途中で後ろを振り返って撮影したトレ・チメ(画像をクリックしてください)。ここからだとトレ・チメは一つの岩山に見える。山の斜面に斜めに走る道は、Forcella Lavaredoへ至るもう一つの登山道で、私達が登った道より急だが、こちらを登っている人もいた。
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黄色の花を入れて。
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Forcella Lavaredoへ登る途中にも様々な花(その1)。
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その2.チングルマ。今がちょうど見ごろ。
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その3.パパウェル・アルピヌムという黄色いポピーも。つぼみもあるのでこれからが本番。
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Forcella Lavaredoはもう少し。そこまで行って記念撮影して、戻ってくる観光客も多い。
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Forcella Lavaredoに到着。時刻は8時56分で、歩き始めから1時間20分ほど経過。中国人ツアーの一行がガイドから説明を受けていた。
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Forcella Lavaredoで記念撮影。トレ・チメが三つの鋭い岩峰になってひときわ高く聳えていた。
Forcella Lavaredoでのビデオ映像は以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=YvCjcaFF8MI -
これから歩いて行く方向。遠くにロカッテリ小屋も見えた。
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足元に咲いていた黄色いポピーとともにトレ・チメを撮影。
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Forcella Lavaredoからは、右側にパテルノ山(Monte Paterno、2320m)を見ながら緩やかな下りの道をロカッテリ小屋目指して歩く。
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途中でトレ・チメをバックに記念撮影。山の形のバランスが変わり、鋭さは減ったが端正で堂々とした山塊になっていた。
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ロカッテリ小屋が近づいてきた。ただし、最後はかなりハードな道を登る必要があった。
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岩壁に群生して咲く黄色いポピー。
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ロカッテリ小屋へ登る途中からパノラマで(画像をクリックしてください)。小屋へは急階段を登らなければならなかった。疲れた足にはかなり堪えた。
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9時40分ごろロカッテリ小屋に到着。歩き始めてから休憩も入れて2時間6分ほど。Forcella Lavaredoからは45分ほど。
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小屋の前から撮影したトレ・チメ。山の形は、やはりロカッテリ小屋からがベストだった。
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小屋の入り口近くのテーブル席は早くもトレッカーで占められていたので、奥の方で空いているテーブルをさがして休憩することに。
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空いていたテーブル席に座り、ここで持参したパンと飲み物で早い昼食とした。トイレも1ユーロを払い使用。写真は、テーブル席からのトレ・チメのパノラマ(画像をクリックしてください)。
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昼食後小屋の裏手の高台に上ってみたら、小さな教会があった。
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上記の右手に広がる景色をパノラマで(画像をクリックしてください)。ちょうどトレ・チメとは反対の方向に当たる。ここからサンカンディド方面へ下山するルートもある。
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サンカンディドへは3時間55分と表示されていて、アウロンゾ小屋からここまでの倍の時間だ。これから歩く予定のアウロンゾに戻る105の反時計回りコースは、急な下りの後に長い上りが待ち受けているので、車でなく、バスで来る人にとっては、一周にこだわらなければ、サンカンディドへ下った方が楽かもしれない。
道標の一番下には、私達がこれから歩く105のコースは、アウロンゾ小屋まで2時間10分と書かれている。しかし、実際に歩いてみると、とてもこの時間ではたどり着けなかった。 -
後半戦に入る前にトレ・チメをバックに記念撮影。小屋の横に洗濯物がほしてあったので、小屋を入れずに撮った。
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小屋を入れてパノラマで(画面をクリックしてください)。
ロカッテリ小屋でのビデオ映像は以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=lApKJ2CHrT0 -
ロカッテリ小屋を後に、左手にトレ・チメを眺めながら歩きはじめる。時刻は10時30分。
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上記写真の上半分を拡大して。画像をクリックすると、右端の岩峰の下に登山者が数名写っていて、山と比較すると山の大きさがよりはっきりとわかる。
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道端にはチングルマの群生。
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チングルマを拡大して。
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熊の足爪草(アンティリス・ウルネラリア)、お馴染みの花。
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10分ほど歩くと分岐に出た。105で一周する場合はここから右折。Forcella Lavaredoから来た道を戻る場合は直進。
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最初は平坦だが滑りやすくて歩きづらい道。
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歩いて行く方向をパノラマで(画面をクリックしてください)。
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ワインデングする急坂を一気に下る。
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浮石に足をすべらせないように慎重に下る。登山用ポールは必須だ。
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急坂を下りてきたところ。
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その先には長いハードな登り坂が待ち受けていた。
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下りきったところは湿地帯で、池のような水たまりも。
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ここで小休止。待ち受ける急坂に備える。とにかく暑い。時刻は11時23分。ロカッテリ小屋からの下りに1時間弱かかっていた。
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重い腰を上げて歩き始める。前方にトレ・チメの頭の部分だけが見えた。
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途中出会った花。左の青い小さな花はGentiana Verna (ゲンティアナ・ベルナ)。
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まもなく魔の坂道。
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坂の途中から見下ろすと、牧草地に何やら石ころで文字が刻まれていた。
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子供も頑張って登ってきている。
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私はこの坂道で3度は休憩している。それほどつらい道だった。涼しければそれほどでもないだろうが、この日は暑さが半端なくて、かなり堪えた。
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坂道の上から。
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上記の写真の左側。写真中央やや左の上端にロカッテリ小屋が写っていて、その下には、先ほど下ってきたジグザグの道も見える。ロカッテリ小屋からアウロンゾまで続く105コースは、途中深い谷を横切る道で、その高低差は想像以上だった。
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まだまだ坂道は続く。
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一山こえるような山道の途中、アルペンローゼの群生に出会った。
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登り始めから1時間近くかかってようやくラングアルム小屋(2283m)に到着。ここで長い休憩。冷たい飲み物を頼んだが、生ぬるいレモネードを小さなコップに1杯3ユーロもした。ここでもトイレ休憩。トイレは一個しかなく、男女兼用。協力金として一人1ユーロ払った。トイレの順番待ちで結構時間がかかった。
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ラングアルム小屋付近からのトレ・チメ。山が近いので迫力十分だが、ロカッテリ小屋から見るよりややバランスは悪い。
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ラングアルム小屋を出発。時刻は13時03分。ロカッテリ小屋を出てから2時間半ほど経過。
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まだ登り坂が続く。この坂を登り切ったところが、Forcella del Col de Mezzo。ここでようやく急な登りは終わり、その後は斜面を緩やかにトラバースしていくとアウロンゾに着く。
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Forcella del Col de Mezzoの手前からのトレ・チメ。山の直下には湖沼群も。
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同じ場所からパノラマで(画像をクリックしてください)。
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Forcella del Col de Mezzoに到着。トレ・チメの3本柱はここで見納め。
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この先は緩やかなトラバースの道が続く。
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同上。この時刻暑さはピークだった。
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しばらく歩いてから後ろを振り返る。
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中央遠くに見える山はたぶんソラピス。
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前方の稜線を越えるとアウロンゾに到着。この長い上りもつらかった。
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上の写真の稜線を越えると、広々とした草原があり、ここで最後の小休止。左手にはトレ・チメの岩峰の一部だけが見えた。時刻は14時5分。ロカッテリ小屋からは3時間半、歩き始めからはトータル6時間半のトレッキングだった。途中の休憩を除くと、総距離9.7キロをほぼ5時間強で歩いたことになる。
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道中出会った花をまとめて。
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牧草地には再び大好きなトロリウス。
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前方にはアウロンゾの駐車場。ここまで来たらもう着いたも同然。牛のふんがあるかもしれなかったが、構わず寝転んでしまった。バス時間を気にしなくていいのが車旅のいいところ。
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右手を見ると、草原の先に鋭い岩峰。
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上記の写真の場所まで行ってから、トレ・チメの方角をパノラマで撮影(画像をクリックしてください)。
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駐車場に戻ると、ちょうどドッビアコ行きのバスが出るところだった。時刻は14時23分。多分14時30分発のバスだろう。バスはすでに満員状態で、あとからきた数人は乗れなかったようだ。
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アウロンゾの駐車場を出て、ミズリナ湖そばを通り抜け、ヴィーゴ・ディ・カドーレの宿まで戻る。時刻は14時45分。湖と背後のソラピスは逆光になっていた。ここは時期をずらすと、静かでいいところだが、夏はキャンピングカーだらけで、情緒もない。
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ミズリナ湖を過ぎたところでバックミラーにトレ・チメがきれいに見えたので、あわてて車の中からうしろを撮影。この位置からだとトレチメは2つの岩山に見えるからおもしろい。今回歩いた反時計周りの一周コースは、後期高齢者が挑むにはかなりきついトレッキングだった。時計回りに最初長い下りを歩き、ロカッテリ小屋に寄らずに直接Forcella Lavaredoに出るコースを歩けば、もっと楽なトレッキングになったかもしれない。ただし、それだとロカッテリ小屋からの端正なトレ・チメの姿は見れなかっただろう。ともあれ、本旅行の一番の目的であるトレ・チメ一周トレッキングは無事終了。明日はソラピス湖へのトレッキングが待っている。(その7に続く)
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