2025/06/04 - 2025/06/04
274位(同エリア1800件中)
玄白さん
トルコ旅6日目は、日の出前から20人乗りほどの大きなバスケットがついた巨大な気球に乗り込み、奇岩ひしめくカッパドキアを空中散歩する待望のイベントに参加した。前日まで1週間あまり、天候が悪く気球を飛ばせない日が続いたらしいが、この日は絶好の気球フライト日和となった。
飛行時間は1時間弱だが、あっという間にフライトは終了した。しかし、フライト中に眺めた絶景は忘れられない思い出となった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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午前4時に気球ツアー催行会社の車が迎えに来た。ホテルはまだ静寂に包まれている。
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今回参加した気球ツアーはRainbow Balloonsという会社のツアーである。2013年に設立された会社で、14000回のフライト実績があり、25万人以上を空中散歩に案内してきた。安全への配慮は行き届いており、信頼できそうなツアー会社である。
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4:30頃、気球の離陸地点に到着。すでにバーナー全開で気球の空気を温め、離陸の準備を進めている。
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いよいよ、バスケットに乗り込む。今回は、ツアー参加者19人全員がフライトに挑む。ツアーガイド氏によると、ツアー参加者全員が気球ツアーに参加するのは珍しい、通常は1/3~半分くらいは不参加の人がいるという。ツアー料金が\30,000/人と結構、お高いせいなのかもしれない。ネットで調べると、直接現地のツアー会社に予約すると、20,000円ほどの料金である。割り増し分は、Tarkish Air &Travel社の手数料と儲け分ということであろう。
なお、気球ツアーが催行できるのは、トルコ民間航空総局の許可を得た現地の気球会社に限られている。 -
いよいよ、離陸! まだ暗い空にバーナーの火が映える
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漢字やハングルが書かれた気球がいくつか見られた。現地の気球会社に中国や韓国の資本が入っているようだ。気球会社は25~30社ほどあるが、大手で経験豊富な気球会社は10社以下らしい。
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すぐ目の前にハングルが書かれた気球が飛んできた。飛行機と違って、気球同士がぶつかっても事故にはならないだろうから、安心だ。
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イチオシ
次から次へと夥しい気球が昇ってきた。まだ、地上で離陸準備中の気球もある。
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パイロットのバーナーのコントロールで空中を上下する。見どころに近づくと高度を下げてくれる。
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かなり高度を上げてきた。
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東の空がオレンジ色に染まってきた。間もなく日の出を迎える。彼方に富士山のような円錐形の山が見える。エルジェス山で、今は休火山だが、1000万年~数百万年前に大噴火して大量の火山灰や溶結凝灰岩を降らせ、カッパドキアの奇観を作り出した火山である。
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どの気球のバスケットもほぼ満員だ。一週間ぶりのフライトなので、観光客の皆さん、待ちに待った気球ツアーなのである。
この気球は、我々が搭乗した気球と同じツアー会社のものである。 -
気球はバーナーのコントロールで上下は制御できるが、横移動は風任せである。
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ごつごつした岩山が密集するエリアの上空にきた。
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空の色からすると、北側方向を向いているようだ。
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ギョレメのフェアリーチムニーが林立するエリアの真上に飛んできた。
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横位置でもパチリ
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バスケットに乗り込んでいる人と比べると気球の大きさがいかに巨大か分かる。
日本でも、バルーンレースの撮影をしたことがあるが、競技用の気球に比べるとずっと大きい。 -
イチオシ
フェアリーチムニーの真上を一つの気球が通過していく。我々が乗っている気球と同じ会社の気球である。
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5:20 日の出だ。
まだ、離陸していない気球もある。 -
一旦下がったが再び高度を上げる。
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北西方向の崖を望む
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崖の岩に朝日があたり、オレンジ色に色づいている。
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再び、東の方に向いた。
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夥しい気球が飛んでいる。全部で100機以上飛んでいるのではないかな。
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奇岩の谷間に沿って移動していく
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イチオシ
壮観な空からの眺めだ
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かなり高高度からの眺め
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もう一枚パチリ。フェアリーチムニーが小さく見えるので、かなりの高度だ。
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北東方向にレンズを向ける。
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イチオシ
気球も朝日を浴びてオレンジ色に染まっている。
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朝日を入れて。
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真下を覗き込むと風雨で浸食された岩塊がねじれたような幾何学的な模様を呈している。右上の車との比較でスケール感が分かる。
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イチオシ
また気球の高度が下がってきた。見飽きることがない絶景だ。
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同じような構図でもう一枚!
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まだ空には、日の出のオレンジ色が残っている。
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そろそろ、着陸の時間だ。
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ワンコがお出迎えだ。
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近くの気球のバスケットをアップでパチリ。満員だ。
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バーナーで微調整しながら、
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バスケットを、車に連結した運搬用の台の上に着陸させる。みごとなコントロールさばきだ。5:50気球ツアー終了!
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スタッフが、空気を抜いた気球を手早くたたんでいく。
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乗客には、シャンパン、ワイン、ソフトドリンクが振舞われて、お開きに。
これから、洞窟ホテルに戻り、朝食後に、地上からのカッパドキア観光に出かける。
~続く~
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