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6月最後の週末、大人の休日倶楽部パスを利用しての旅を思い付いた。色々探していると、偶然、『寒風山ライナー』と言う乗合タクシーが運行されているのを見つけた。寒風山は、最初に男鹿を訪れた際に定期観光バスが立ち寄った場所。とても眺めが良い場所である。しかし、定期観光バスが廃止された後、長い間、公共交通機関では訪れることが出来ない場所となっていたのだ。このタクシーも、いつ廃止となるかもしれないので、旅先は秋田と決めた。ところが、思い付いたのが遅かったため、秋田市内や大曲などの宿はすでに埋まっている。空いていたのは、横手だけであった。そこで、初日は大曲を訪ね、横手に泊。二日目に男鹿を訪れ、最終日は秋田市内を巡る二泊三日の旅とした。<br /><br />(2025.07.11 投稿)

すでに真夏の出羽路をゆく【1】~大曲逍遥と横手の居酒屋~

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2025/06/28 - 2025/06/28

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旅行記グループ 【出羽国】羽後

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旅猫

旅猫さん

6月最後の週末、大人の休日倶楽部パスを利用しての旅を思い付いた。色々探していると、偶然、『寒風山ライナー』と言う乗合タクシーが運行されているのを見つけた。寒風山は、最初に男鹿を訪れた際に定期観光バスが立ち寄った場所。とても眺めが良い場所である。しかし、定期観光バスが廃止された後、長い間、公共交通機関では訪れることが出来ない場所となっていたのだ。このタクシーも、いつ廃止となるかもしれないので、旅先は秋田と決めた。ところが、思い付いたのが遅かったため、秋田市内や大曲などの宿はすでに埋まっている。空いていたのは、横手だけであった。そこで、初日は大曲を訪ね、横手に泊。二日目に男鹿を訪れ、最終日は秋田市内を巡る二泊三日の旅とした。

(2025.07.11 投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 大宮駅を10時43分に出る『こまち15号』に乗車する。かなり遅い出発なのは、単純に空いている列車が無かったからである。列車は、万緑の大地を走り抜けて行く。車窓には、すでに夏山の姿となった那須連山が綺麗に見えていた。

    大宮駅を10時43分に出る『こまち15号』に乗車する。かなり遅い出発なのは、単純に空いている列車が無かったからである。列車は、万緑の大地を走り抜けて行く。車窓には、すでに夏山の姿となった那須連山が綺麗に見えていた。

  • 沿線は、すっかり田植えも済み、田圃は緑一色である。毎年目にする光景で、多少の出来不出来もあるが、これまでは米が高騰するような不作はほとんどない。このところの米の高騰は、米が儲かることを知った商社や外国企業による買い占めが原因である。外国人観光客の急増により、おにぎりやカレーライス、牛丼などの手軽な日本食の消費が激増しているのも、米の高騰の一因となっている。

    沿線は、すっかり田植えも済み、田圃は緑一色である。毎年目にする光景で、多少の出来不出来もあるが、これまでは米が高騰するような不作はほとんどない。このところの米の高騰は、米が儲かることを知った商社や外国企業による買い占めが原因である。外国人観光客の急増により、おにぎりやカレーライス、牛丼などの手軽な日本食の消費が激増しているのも、米の高騰の一因となっている。

  • 大曲駅には、13時35分に到着。ここは、初めて降りる駅である。駅舎を出て振り返ると、花火の町らしい意匠が施されていた。

    大曲駅には、13時35分に到着。ここは、初めて降りる駅である。駅舎を出て振り返ると、花火の町らしい意匠が施されていた。

    大曲駅

  • とりあえず、八幡神社の方へと歩いて行く。すると、道端に紫陽花が咲いていた。今年は、紫陽花をきちんと観に行くことが出来なかった。

    とりあえず、八幡神社の方へと歩いて行く。すると、道端に紫陽花が咲いていた。今年は、紫陽花をきちんと観に行くことが出来なかった。

  • 大曲は、大仙市の中心となる町であるが、駅周辺や大通り沿い以外は、かなり寂れているようだ。

    大曲は、大仙市の中心となる町であるが、駅周辺や大通り沿い以外は、かなり寂れているようだ。

  • しばらく歩くと、土手のようなものがあった。これが、かつてこの地にあった大曲城の遺構であった。八幡土塁と呼ばれている。

    しばらく歩くと、土手のようなものがあった。これが、かつてこの地にあった大曲城の遺構であった。八幡土塁と呼ばれている。

  • 土塁跡は、現在、大曲八幡神社の参道となっていた。

    土塁跡は、現在、大曲八幡神社の参道となっていた。

  • その参道の途中に、鎌倉時代のものである石造五重塔があった。虎王丸塔とも呼ばれるものだが、その人物の詳細は分からないようだ。かの菅江真澄が記した『月の出羽路』の中にも記載があり、発見された時には、太刀なども一緒に出土したそうだ。

    その参道の途中に、鎌倉時代のものである石造五重塔があった。虎王丸塔とも呼ばれるものだが、その人物の詳細は分からないようだ。かの菅江真澄が記した『月の出羽路』の中にも記載があり、発見された時には、太刀なども一緒に出土したそうだ。

  • その先に、小さな社殿があった。この社で、とりあえず、大曲にお邪魔する挨拶をした。参道脇には大きな樹が数本あり、そのうちの一本は、虎王丸塔が築かれた当時からあったものと云われている。

    その先に、小さな社殿があった。この社で、とりあえず、大曲にお邪魔する挨拶をした。参道脇には大きな樹が数本あり、そのうちの一本は、虎王丸塔が築かれた当時からあったものと云われている。

  • 八幡神社の脇から出ると、そこは雄物川の支流である丸子川の堤防であった。万緑に包まれた河原は、まさに夏の風景であった。

    八幡神社の脇から出ると、そこは雄物川の支流である丸子川の堤防であった。万緑に包まれた河原は、まさに夏の風景であった。

  • 近くの道で、大曲のご当地マンホールを見つけた。図柄は、やはり大曲の花火である。ブルーノ・タウトが絶賛したと言う丸子橋と大平山、そして柳も描かれている。

    近くの道で、大曲のご当地マンホールを見つけた。図柄は、やはり大曲の花火である。ブルーノ・タウトが絶賛したと言う丸子橋と大平山、そして柳も描かれている。

  • その丸子橋の北側に、『御前井』と呼ばれるものがあった。その名のとおり、藩主佐竹公が参勤交代の途次に立ち寄った際に献上された水である。かつては二つあったそうだが、今は一つだけが保存されていた。

    その丸子橋の北側に、『御前井』と呼ばれるものがあった。その名のとおり、藩主佐竹公が参勤交代の途次に立ち寄った際に献上された水である。かつては二つあったそうだが、今は一つだけが保存されていた。

  • 丸子橋の北詰に、石柱が立っていた。『冨樫氏土屋舘跡』とある。冨樫氏と言えば、加賀守護で一向一揆により攻め滅ぼされた冨樫政親が知られるが、何と、この冨樫氏も、その一族であった。

    丸子橋の北詰に、石柱が立っていた。『冨樫氏土屋舘跡』とある。冨樫氏と言えば、加賀守護で一向一揆により攻め滅ぼされた冨樫政親が知られるが、何と、この冨樫氏も、その一族であった。

  • 丸子橋を渡る。その真ん中あたりに、大きな石碑が置かれていた。正岡子規が、芭蕉の足跡を辿る途中、大曲に滞在したことを記念したものであった。『はて知らずの記』の草稿に記載された句が刻まれている。

    丸子橋を渡る。その真ん中あたりに、大きな石碑が置かれていた。正岡子規が、芭蕉の足跡を辿る途中、大曲に滞在したことを記念したものであった。『はて知らずの記』の草稿に記載された句が刻まれている。

  • 丸子川沿いに東へ歩いて行くと、木造の塀があり、蔦が絡まっている。

    丸子川沿いに東へ歩いて行くと、木造の塀があり、蔦が絡まっている。

  • その先に、『花火伝統文化継承資料館はなびアム』と言う施設があった。三階と四階が資料館となっている。ここで、しばらく休憩を兼ねて寛ぐ。15時10分から、大曲の花火の映像が流れたので観てみたが、思ったよりも派手で、かなり演出されたものであった。

    その先に、『花火伝統文化継承資料館はなびアム』と言う施設があった。三階と四階が資料館となっている。ここで、しばらく休憩を兼ねて寛ぐ。15時10分から、大曲の花火の映像が流れたので観てみたが、思ったよりも派手で、かなり演出されたものであった。

    花火伝統文化継承資料館 はなび アム 美術館・博物館

  • 駅へ戻り、15時47分発の列車に乗り、今宵の宿がある横手駅へと向かうことにする。かつて幹線であった奥羽本線も、今ではローカル線である。二両編成の列車も、混み合うことは無かった。

    駅へ戻り、15時47分発の列車に乗り、今宵の宿がある横手駅へと向かうことにする。かつて幹線であった奥羽本線も、今ではローカル線である。二両編成の列車も、混み合うことは無かった。

  • 20分足らずで横手駅に着いた。宿は、駅前に新しく出来た『ホテルノスタル横手』である。

    20分足らずで横手駅に着いた。宿は、駅前に新しく出来た『ホテルノスタル横手』である。

    ホテルノスタル横手 (HOTEL NOSTAL YOKOTE) 宿・ホテル

    洗練された居心地の良いホテル by 旅猫さん
  • 部屋は角部屋であった。少々手狭であったが、居心地は悪くない。風呂とトイレが分かれているのは良かったが、洗面台が室内にあるので、少々使い勝手が悪かった。

    部屋は角部屋であった。少々手狭であったが、居心地は悪くない。風呂とトイレが分かれているのは良かったが、洗面台が室内にあるので、少々使い勝手が悪かった。

  • 窓からは、横手駅と再開発で出来た新しい施設が望める。

    窓からは、横手駅と再開発で出来た新しい施設が望める。

  • 夕食を求めて外に出る。駅前は、現在、大規模な再開発が進み、かつての街並みは姿を消していた。すでに完成した一角には、大手チェーンの居酒屋が入り、横手も金太郎飴のような町のひとつになってしまうようだ。

    夕食を求めて外に出る。駅前は、現在、大規模な再開発が進み、かつての街並みは姿を消していた。すでに完成した一角には、大手チェーンの居酒屋が入り、横手も金太郎飴のような町のひとつになってしまうようだ。

  • こちらは、駅前の老舗ホテルの一階にある居酒屋に入る。一人での来店も歓迎と言うのが嬉しい。店内は、落ち着いた感じである。

    こちらは、駅前の老舗ホテルの一階にある居酒屋に入る。一人での来店も歓迎と言うのが嬉しい。店内は、落ち着いた感じである。

    さけ処和凛 グルメ・レストラン

    地酒と旨い肴を出す居酒屋 by 旅猫さん
  • 地酒の品書きを見ると、40種類ほどある。しかも、半合から注文できるのがありがたい。まずは、銘酒『阿櫻』の純米吟醸 無濾過原酒 超旨辛口をいただく。『阿櫻』は、地元横手の阿櫻酒造が醸す酒で、横手を訪れると必ず飲む酒である。

    地酒の品書きを見ると、40種類ほどある。しかも、半合から注文できるのがありがたい。まずは、銘酒『阿櫻』の純米吟醸 無濾過原酒 超旨辛口をいただく。『阿櫻』は、地元横手の阿櫻酒造が醸す酒で、横手を訪れると必ず飲む酒である。

  • 一緒に頼んだいぶりがっこも美味しい。

    一緒に頼んだいぶりがっこも美味しい。

  • 気の迷いで頼んでしまったローストポークだが、悪くは無かった。

    気の迷いで頼んでしまったローストポークだが、悪くは無かった。

  • 続いて、秋田の誇る酒米『陸羽132号』を使った二種飲み比べを注文。ひとつは、大仙市の出羽鶴酒造が醸す『やまとしずく 純米酒 陸羽132号』である。もうひとつは、秋田市の新政酒造が醸すColors系統の『Earth アース -産土- 2024 陸羽132号』である。陸羽132号は、明治時代に登場した品種だが、最近、また多くの酒蔵が原料として復活させているそうだ。『やまとしずく』の方が断然美味かった。

    続いて、秋田の誇る酒米『陸羽132号』を使った二種飲み比べを注文。ひとつは、大仙市の出羽鶴酒造が醸す『やまとしずく 純米酒 陸羽132号』である。もうひとつは、秋田市の新政酒造が醸すColors系統の『Earth アース -産土- 2024 陸羽132号』である。陸羽132号は、明治時代に登場した品種だが、最近、また多くの酒蔵が原料として復活させているそうだ。『やまとしずく』の方が断然美味かった。

  • 合わせたのは、鯖の干物。少し小振りであったが、肉厚で美味しかった。

    合わせたのは、鯖の干物。少し小振りであったが、肉厚で美味しかった。

  • 続いて、湧き水の町として知られる美郷町六郷の栗林酒造が醸す『春霞 純米』を頂く。米は、秋田県独自の『三郷錦』である。この米は、栽培が難しいがお酒には適しているそうだ。この蔵では、八割の酒に使われているそうである。呑んでみると、程よい旨味が感じられ、なかなか美味しかった。美山錦も好きだが、これも良い。

    続いて、湧き水の町として知られる美郷町六郷の栗林酒造が醸す『春霞 純米』を頂く。米は、秋田県独自の『三郷錦』である。この米は、栽培が難しいがお酒には適しているそうだ。この蔵では、八割の酒に使われているそうである。呑んでみると、程よい旨味が感じられ、なかなか美味しかった。美山錦も好きだが、これも良い。

  • 秋田の夏と言えば、やはりジュンサイは外せない。酢醤油に浮かんだジュンサイは、涼しげである。特徴であるゼリー状のぬめりも良い。酒の肴に打って付けだ。

    秋田の夏と言えば、やはりジュンサイは外せない。酢醤油に浮かんだジュンサイは、涼しげである。特徴であるゼリー状のぬめりも良い。酒の肴に打って付けだ。

  • 締めには、お気に入りの酒米『山田穂』で醸した酒を二種類呑む。由利本荘市の齋彌酒造店が醸す銘酒『雪の茅舎 純米吟醸 山田穂』と、秋田市の秋田醸造が醸す『ゆきの美人 純米吟醸 山田穂生』である。やはり、『雪の茅舎』の山田穂は美味しい。

    締めには、お気に入りの酒米『山田穂』で醸した酒を二種類呑む。由利本荘市の齋彌酒造店が醸す銘酒『雪の茅舎 純米吟醸 山田穂』と、秋田市の秋田醸造が醸す『ゆきの美人 純米吟醸 山田穂生』である。やはり、『雪の茅舎』の山田穂は美味しい。

  • この店は、大人の居酒屋と言った感じがする。料理が丁寧に作られているのが見えるのも安心感がある。これまで、ホテル内の居酒屋と言うことで敬遠していたが、再開発で店が限られたことで出会うことが出来た。

    この店は、大人の居酒屋と言った感じがする。料理が丁寧に作られているのが見えるのも安心感がある。これまで、ホテル内の居酒屋と言うことで敬遠していたが、再開発で店が限られたことで出会うことが出来た。

  • 外へ出ると、まだ明るい。時間は、まだ18時過ぎである。そこで、再開発で新しく出来た『あおーな』と言う施設に入ってみる。

    外へ出ると、まだ明るい。時間は、まだ18時過ぎである。そこで、再開発で新しく出来た『あおーな』と言う施設に入ってみる。

  • すると、二階へと続く美しい階段があった。

    すると、二階へと続く美しい階段があった。

  • 登ってみると、そこは図書館であった。しかも、とても洗練された空間が広がり、とても綺麗である。

    登ってみると、そこは図書館であった。しかも、とても洗練された空間が広がり、とても綺麗である。

  • 係の方に、郷土資料の場所を尋ねると、わざわざ案内してくれた。そこには、地元の豪族小野寺氏や、菅江真澄、イザベラ・バードに関する書籍などが置かれていて、目移りしてしまった。その中から、秋田の事が書かれている『菅江真澄遊覧記』の五巻を手に取り、カウンター席でしばらく読む。それにしても、この図書館は、若い人の利用が多く、驚いた。

    係の方に、郷土資料の場所を尋ねると、わざわざ案内してくれた。そこには、地元の豪族小野寺氏や、菅江真澄、イザベラ・バードに関する書籍などが置かれていて、目移りしてしまった。その中から、秋田の事が書かれている『菅江真澄遊覧記』の五巻を手に取り、カウンター席でしばらく読む。それにしても、この図書館は、若い人の利用が多く、驚いた。

  • その後、今度は、イザベラ・バードの名著『日本奥地紀行』を持ち出し、洒落た閲覧室で読むことにする。

    その後、今度は、イザベラ・バードの名著『日本奥地紀行』を持ち出し、洒落た閲覧室で読むことにする。

  • 実のところ、『菅江真澄遊覧記』も、『日本奥地紀行』も持っている。それでも、旅先で、その土地の事を書かれた本を読むのは楽しいのだ。

    実のところ、『菅江真澄遊覧記』も、『日本奥地紀行』も持っている。それでも、旅先で、その土地の事を書かれた本を読むのは楽しいのだ。

  • 図書館で一時間半ほど過ごした。外に出ると、夕暮れ時であった。19時半でも、まだ少し明るい。駅前にあった『食い道楽』と言う店は、初めて横手を訪れた時に入った懐かしい店である。横手焼きそばを食べ、『阿櫻』を呑んだことを思い出した。まだ健在で嬉しい。

    図書館で一時間半ほど過ごした。外に出ると、夕暮れ時であった。19時半でも、まだ少し明るい。駅前にあった『食い道楽』と言う店は、初めて横手を訪れた時に入った懐かしい店である。横手焼きそばを食べ、『阿櫻』を呑んだことを思い出した。まだ健在で嬉しい。

    食い道楽 横手駅前支店 グルメ・レストラン

  • 部屋に戻り、外を眺めると、暮れなずむ横手の町が佇んでいた。

    部屋に戻り、外を眺めると、暮れなずむ横手の町が佇んでいた。

  • 夜、一階のコンビニで見つけたヱビスの『薫満つ』を呑む。ドイツ産ホップ『ハラタウトラディション』とヱビス酵母を使ったもので、今年三月に発売された『YEBISU CREATIVE BREW』の第7弾である。ホップの香りが心地よい麦酒であった。出羽路の旅の初日も無事に終わった。明日は、いよいよ男鹿へと向かう。

    夜、一階のコンビニで見つけたヱビスの『薫満つ』を呑む。ドイツ産ホップ『ハラタウトラディション』とヱビス酵母を使ったもので、今年三月に発売された『YEBISU CREATIVE BREW』の第7弾である。ホップの香りが心地よい麦酒であった。出羽路の旅の初日も無事に終わった。明日は、いよいよ男鹿へと向かう。

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【出羽国】羽後

この旅行記へのコメント (11)

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  • hot chocolateさん 2025/09/14 23:48:58
    大曲と横手の旅
    旅猫さま

    こんばんは。
    ご無沙汰しております。

    「大人の休日倶楽部パス」というのは使ったことがありません。
    大分お得なのでしょうか。
    「青春18きっぷ」は、2度ほど使ったことはありますが、
    今は、大分改悪になったようですね。

    大曲といえば、花火ですよね。
    迫力ある花火を、間近で見たらどんなにすごいだろうとは思うのですが、
    人込みは嫌いだし、夏場の花火大会だと、暑くて暑くて・・・
    どこか温泉旅館の自分の部屋でゆったりと見たいものです。
    なんて不精なことばかり考えています。

    先日、白馬に行きました。足を延ばして糸魚川にも行ったのですが、
    白馬の青々として、少し黄色に色付いた稲穂がきれいでした。
    最近は、図書館や書店がお洒落で充実していますね。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/09/15 06:23:00
    RE: 大曲と横手の旅
    hot chocoさん、おはようございます。

    書き込みありがとうございます。
    『大人の休日倶楽部パス』は、かなりお得です。
    東日本エリアだけだと18,800円で、大宮から新青森までの片道が通常16,730円なので、往復するだけでも、ほぼ半額で行けます。
    乗り放題で、指定席も6回使えるので、便利ですよ。
    北海道エリアが使えるものもあります。
    『青春18きっぷ』は、連続使用が原則となったので、もう使えませんね。

    大曲と言えば、花火ですね。
    映像で観ましたが、少々、演出し過ぎの感がありました。
    とは言え、見応えはあるようです。
    私も人混みが嫌いなので、昔のように、土手に寝転がってのんびり観たいものです。
    今は、有料観覧席以外では、ちゃんと観られませんからね。
    以前、諏訪湖と瀬波温泉で、宿の部屋から花火を観ました。
    楽ちんでした(笑)

    白馬、いいですねぇ
    微妙に色付き始めた稲穂も綺麗ですよね。
    糸魚川は、まだ訪れたことがありません。
    行きたいのですが。。。

    横手の図書館は素晴らしかったです。
    落ち着いた設えで、木の温もりがあり。
    いつまでも居たい感じでした。

    旅猫
  • はなかみno王子さん 2025/08/01 14:11:17
    秋田、酒好きには魅力的な街ですね。。
    こんにちは、私も山形から秋田に向かったんですけど、日本酒の聖地みたいなところでとっても居心地良かったですーー。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/08/01 19:12:01
    RE: 秋田、酒好きには魅力的な街ですね。。
    はなかみno王子さん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    秋田は、美味しいお酒が多いですよね。
    そうそう、一人旅だと、空いていても断られる店って多いですよね。
    おかげで、何件も回らないと入れないことも。。。

    旅猫
  • pedaruさん 2025/07/13 06:33:38
    一人旅の理想形
     旅猫さん おはようございます。

     いつも思うのですが、旅猫さんは旅に出かける際に目的地はどのように決めるのでしょうか?いつも旅行記を拝見する度、感心しています。
     普段から今度何処へ行こう、と計画しているのですか?どれ一つとっても、様になるかっこいい旅です。私は、何処がいいのか、わからず手探りで決めています。
     行く先々のことは、帰ってから調べる始末、これでは充実した旅は望めませんね。
     居酒屋が定番になっていますが、酒の選定、料理の選び方、どれもかっこいい、私も見習いたいです。
     街歩きも歴史に詳しいので、普通の人なら見逃してしまいそうなところ、たとえば
    大曲城の土塁、八幡土塁、派手ではないけど、心に刺さる遺構です。

     ao-na は素敵な建物ですね、カーブした階段をのぼると、なんと図書館でした。
     >実のところ、『菅江真澄遊覧記』も、『日本奥地紀行』も持っている。それでも、旅先で、その土地の事を書かれた本を読むのは楽しいのだ。
     
     この二冊も旅猫さんの蔵書にあるのですね、恐れ入りました。 このようなことが
    旅猫さん流の旅のバックボーンにあるのですね。次を期待しています。

     pedaru



     
  • pedaruさん 2025/07/13 06:33:38
    一人旅の理想形
     旅猫さん おはようございます。

     いつも思うのですが、旅猫さんは旅に出かける際に目的地はどのように決めるのでしょうか?いつも旅行記を拝見する度、感心しています。
     普段から今度何処へ行こう、と計画しているのですか?どれ一つとっても、様になるかっこいい旅です。私は、何処がいいのか、わからず手探りで決めています。
     行く先々のことは、帰ってから調べる始末、これでは充実した旅は望めませんね。
     居酒屋が定番になっていますが、酒の選定、料理の選び方、どれもかっこいい、私も見習いたいです。
     街歩きも歴史に詳しいので、普通の人なら見逃してしまいそうなところ、たとえば
    大曲城の土塁、八幡土塁、派手ではないけど、心に刺さる遺構です。

     ao-na は素敵な建物ですね、カーブした階段をのぼると、なんと図書館でした。
     >実のところ、『菅江真澄遊覧記』も、『日本奥地紀行』も持っている。それでも、旅先で、その土地の事を書かれた本を読むのは楽しいのだ。
     
     この二冊も旅猫さんの蔵書にあるのですね、恐れ入りました。 このようなことが
    旅猫さん流の旅のバックボーンにあるのですね。次を期待しています。

     pedaru



     

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/07/13 08:36:50
    RE: 一人旅の理想形
    pedaruさん、おはようございます。

    いつもありがとうございます。
    目的地は、かなり適当です(^^;
    今回も、『大人の休日倶楽部パス』があるので、どこかへ行こうかなと。
    色々探していたら、『寒風山ライナー』が目に留まり、では秋田へとなりました(笑)
    その後、宿を探し、横手しか取れなかったので、周辺をグーグルマップで史跡などを探し、大曲に行こうと決めました。
    ガイドブックを買わないので、すべて地図頼りです。

    普段も、テレビの旅番組や地図の検索で目に留まった場所を行きたい場所として記録しておき、休みが取れそうになると、その中から出してきたりしています。
    その行きたい場所を中心に、周辺の史跡などを見つけている感じです。
    地図上だけで決めているので、行ってみると。。。と言うことも良くあります(笑)

    居酒屋は、もう旅の一部になっているので、長年の勘のような感じですね。
    もちろん、外すことも多々ありますが。

    大曲城跡などは、この土塁しか残っていないので、もちろんガイドブックなどには載りませんし、地元の観光名所にもなっていません。
    地図上に、史跡の印があるので、行ってみる感じですね。
    でも、そんな埋もれた歴史の痕跡を訪ねるのが面白いです。
    外国人はもとより、日本人観光客もいませんからね。

    ao-naは、再開発で最近出来た施設ですが、二階へ続く階段や、図書館の佇まいが素敵でした。
    こんな図書館があれば、通いますね。

    『菅江真澄遊覧記』全巻と、日本奥地紀行』はかなり前に買い揃えました。
    江戸から明治初期の日本の東北から北海道の雰囲気が伝わり、とても面白いです。
    名所だけでなく、何気ない風景に感動しているところがとても良いです。
    芭蕉や正岡子規、若山牧水などの旅記も参考になります。
    泉鏡花、田山花袋、鏑木清方などの随筆なども楽しいです。
    変わったところでは、嵐山光三郎の『東京旅行記』など、1980年代後半から90年代序盤の東京の佇まいが感じられ、懐かしいです。
    色々、参考になりますね。

    旅猫
  • ポテのお散歩さん 2025/07/12 20:31:22
    大人の居酒屋
    旅猫さん こんばんは。

    大人の休日倶楽部パス、いいですね。
    私も関西版の『おとなび』というのに入っているのですが
    JR西日本の企画なので、新幹線で西へ行く時は新大阪まで範囲外なんです。
    その上、新幹線はJR東海なので切符を買ったり 差額を支払ったりする時は
    在来線ホーム近くまで行かなくちゃならないので
    京都の新幹線もJR西日本に入れて欲しいです(T_T)

    JR東海の企画は名古屋発ばかりなので、京都は蚊帳の外。
    京都行きの企画は有るのに、京都発の企画は無くて、悲しいです。。。

    と、愚痴ってすみませんm(__)m

    最近 国内を旅していないので、田んぼが こんなに青々としている事に
    気付きませんでした。
    子供の頃は田畑の近くに住んでいたので、当たり前の光景だったんですけど。。。

    6月の末は、旅行ではオフ期だと思うのですが、
    期近ではホテルの部屋は取れないのですね。
    東北はお酒もお米も美味しいので、良い居酒屋さんに出会うと
    嬉しいですね。
    こういうお店には頑張ってもらいたいですね。

    そろそろ東北へ行ってみたくなりました(*^-^*)

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/07/13 06:53:06
    RE: 大人の居酒屋
    ポテさん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。
    JR東日本の『大人の休日倶楽部パス』は。格安ですので便利です。
    ただ、年に三回しか利用期間が無いのが玉に瑕。
    三種類あって、JR北海道が乗り放題のものもあります。

    『おとなび』というのがあるのですね。
    確かに、新幹線は新逢坂までJR東海で、在来線はJR西日本と言う特異な区間ですね。
    なので、JR西日本の切符では、新幹線だけは乗れないと言う悲しさに。
    JR東海も、西日本管内はみ出している新幹線区間の駅は対象外になってしまうのですね。
    これはなかなか難しいかも。

    緑一色の田圃は綺麗ですね。
    米どころが多い東日本では、どこへ行っても田圃ばかりです。
    これだけ米があっても高いのは、異常事態です。

    かつては閑散期でしたが、そこの需要を高めるために、『大人の休日倶楽部パス』を発売しているので、旅行者が逆に集中して、宿も取りづらいのです。
    しかも週末は料金も異常に高くなっています。

    関東は、コシヒカリの名産地である日本最大の米どころ新潟と、ササニシキの特産地である宮城などの東北に近いので、美味しいお米が手に入ります。
    もちろん、東日本を旅すれば、美味しいお米と美味しいお酒に出会えます(^^)

    ぜひ、東北へ!
    旅猫
  • 大西洋~人さん 2025/07/12 10:01:53
    これはこれは同じホテルへこないだ泊まりましたよ!
    旅猫さま
    こんにちはでございます♪😃
    いつも楽しく拝見しておりますが、同じホテル、同じ居酒屋、同じ公共施設に電車を利用していたみたいで、とてもびっくりしています!この夏も秋田方面に行くので是非、参考にさせていただきます。この後も読まさせていただきます♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/07/12 20:08:36
    RE: これはこれは同じホテルへこないだ泊まりましたよ!
    大西洋~人さまん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    何と、同じ宿と、同じ居酒屋、同じ公共施設を利用されていましたか!
    それは、かなりの奇遇でねぇ。
    ほんと、びっくりです。
    また、秋田へ行かれるのですね!
    楽しんできてください。

    旅猫

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