2023/06/28 - 2023/07/11
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本日7月4日。前日からツェルマットに3泊中です。
まずゴルナーグラート鉄道で、ゴルナーグラート展望台まで行きます。
その後、鉄道路線上のローテンボーデン駅からリッフェルベルク駅までの約2.5キロをハイキング。
午前中は遅めの午前10時少し前にホテルを出発。
午後は体調を考慮して予定はなし。ホテルでゆっくりしました。夜はレストラン「妙高」でお寿司にしました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前4時ころ。前日は午後10時には就寝していたので、早く目が覚めます。
街はまだ薄暗く、朝まだき、といった風情。
母と伯母はまだ寝ています。私はそっと起き出してバルコニーに陣取りました。
お目当てはもちろん、ツェルマットのモルゲンロートです。ラ クローネ ホテル&スパ ホテル
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この日のツェルマットは予報によると曇りのち晴れ。バルコニーに出ると非常に寒いです。気温は3~4度程。慌ててフリースを羽織りました。
ツェルマットの頂上付近にはかなり風が流れているようで、この写真に映っている灰色の薄い雲も、数分も眺めていると消えて行き、また流れてきては山にかかる、というのを繰り返しています。
これはモルゲンロート期待できるかな。ラ クローネ ホテル&スパ ホテル
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宿泊先の La Couronneは「日本人橋」のすぐ近くです。観光客たちがモルゲンロートを期待して集まってきています。まだ朝4時だよ…。
寒いので皆さんダウンコート着てます。フードをかぶっている人も多いです。つくづくこのホテルを予約してよかったと思う瞬間。日本人橋 建造物
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結論から言うとこの日、モルゲンロートは見られませんでした。
写真でもわかる通り山の周辺はすっきり晴れているのですが、これでも起きない時は起きないようです。推測ですが、太陽の方角に雲がかかっていたかなにかで、日光が遮られたのではないかと思います。
でもまだあと2泊あるからね。ラ クローネ ホテル&スパ ホテル
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午前5時ごろに、母たちも起きてきて、バルコニーからツェルマットをしばらく一緒に眺めました。
母はやっぱり風邪気味で、微熱っぽいとのこと。口数が少ないのは風邪だからか、昨日の不機嫌がまだ治っていないのかどちらかな。
体調がいまいちなら、今日はゆっくりホテルで過ごしてもいいよ、と言ったら「絶対大丈夫だからハイキングに行く」と主張。本人曰く「山に登れば体調なんてよくなる」と…。ホントカナー
ということで予定通りゴルナーグラートに行くことにします。ツェルマットはコンパクトなので、体調に問題が出ればすぐにケーブルカーで戻ってこられます。
すっかり朝日が上がったので、朝食会場に行くことにしました。ラ クローネ ホテル&スパ ホテル
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こちらがホテルの朝食会場。奥の窓からこれまた真正面にツェルマットが見えます。ベストポジションですね。このホテルはそれほど部屋数がないので、朝食会場も混んでおらず、宿泊客もみなさん静かで落ち着いた感じです。
個人的には小規模ホテルが好きです。大型ホテルは移動に時間がかかったり、朝食会場で人混みに疲れたりするからです。ラ クローネ ホテル&スパ ホテル
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朝食の選択肢は前のホテルとそれほど変わりません。パン、ハム、チーズは種類が豊富です。野菜や果物も種類は多くないですが、きちんと提供されています。コーヒーもおいしい。紅茶もハーブティー含めていろんな種類が用意してあります。もちろんミューズリも。
ラ クローネ ホテル&スパ ホテル
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せっかくなので朝食会場の外のテラスに出てツェルマットと一緒に一枚。ここで午後だらだら過ごせたら最高ですが、それには1週間くらい滞在する必要がありそうです。
夜に雨が降ったか、露が降りたようで、椅子のクッションはかなり濡れていました。座る前に確認要です。←うっかり座ってしまった私。ラ クローネ ホテル&スパ ホテル
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急ぐ旅ではありません。ゆっくり支度して、午前10時少し前にホテルを出ました。駅までは歩いて10分ほどなので、今日は歩いていきます。駅に行く途中で山羊の行列に会いました。観光客向けにやっているらしいですが、かわいいですね。
ゴルナーグラート鉄道は、昨日氷河急行が到着したSBBのツェルマット駅の道を挟んだ向かい側にあります。昨日のうちにツェルマット・ピークパスの2日券を購入してありました。
ツェルマットピークパスは便利ですが、安くはありません。最初の計画通りにハイキングをしていても、2日チケットの元が取れるかは微妙でした。連れの体調不良で行程を減らした結果、ハーフフェアチケットでバラ買いした方が値段的にはお得な結果になりました。いちいちチケットを購入する手間は省けましたが…。 -
ゴルナーグラート鉄道に乗り込みます。10時過ぎでもかなり混んでいます。何とか二人には席を確保しました。進行方向と逆側だけどね。
列車のドアが開いたとたん、観光客が我先にと乗り込んでいくので席は奪い合いです。そしてここでも窓際は譲らない母(笑)ゴルナーグラート展望台まで30分程度です。ゴルナーグラート鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ゴルナーグラート展望台に着きました。曇りとの天気予報ですが、雲は出ているけれど良く晴れています。まぶしくて目が痛い。サングラス必携です。
ゴルナーグラート展望台 自然・景勝地
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暖かそうに見えますが、長袖のフリースとウィンドブレーカーを着てちょうどいいくらいです。
ゴルナーグラート展望台 自然・景勝地
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この雄大な景色を見よ。小さいことなんてどうでもよくなりますね!
モンテローザ、リスカムとグランツ氷河がくっきりと見えます。ゴルナーグラート 山・渓谷
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ゴルナー氷河。いつまでも見ていたい。
ゴルナーグラート 山・渓谷
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日本人の方がツェルマットを背景に写真を撮ってくださいました。
ゴルナーグラート 山・渓谷
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ハイキング前にお手洗いを利用します。ゴルナーグラート展望台の中に入って、待っている間にチョコレートの写真を撮ってきました。
展望台の上にも登れるのですが、高齢者を連れて3000m超えた場所で階段を上るのは危険すぎるのでトライしませんでした。ゴルナーグラート展望台 自然・景勝地
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こちらはゴルナーグラート展望台駅から一駅戻ったローテンボーデン駅です。
展望台から乗っている時間は2~3分です。歩くことも可能。私たちは順当に電車に乗って駅に到着しました。背後には雲に隠れているツェルマット。ここからハイキング開始です。午前11時半頃の風景。 -
駅からは御覧の通り、ハイキングコースがいくつものびています。駅は混んでいても、ハイキングに出てしまうとそれほど頻繁にはすれ違いません。
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駅から降りてすぐのところで花が咲いていて引っかかる二人。
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この花はこのルート上全体に咲いていました。
グーグル画像検索で探すと、青いのがイワカラクサ、紫色のはアルプス・スミレとです。母は自分が知ってる花を見つけては「あれも知ってる、これも知ってる」と満足そう。しばらくすると、日本の山と咲いている花が変わらないと言い出します。違う花が咲いていないとダメですか? -
ローテンボーデン駅を降りて5分もしないうちに、逆さツェルマットの見られるリッフェルゼーに到着します。このルートはむしろこの景色で有名ですね。
ここからハイキングコースに行く人より、写真だけ撮って駅に戻っていく人の方が多かったです。 -
ルートはけっこう急です。ここを上ってくる登山好きらしい人もたまにいらっしゃいますが、圧倒的に下りの人が多いです。いずれにしても時々すれ違うだけ。とても静かです。
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リッフェルベルクまでの間、ほぼずっとマッターホルンが見えています。
山を見ながら歩くと足元がふらついて危険。下の花を見たり山を見たりでなかなか忙しい。 -
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山を見て、花を見て、写真を撮りながらのんびり歩き。
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リッフェルベルク駅の近くまで来ると、リッフェルベルク教会があります。駅から歩いてきたらしい観光客の方が入っていくのが見えました。
私たちはお腹が空いていたので、駅を目指して直行。11時半から歩き始めて、もう午後1時半過ぎです。2.5キロ程度の距離で、のんびりしすぎですな。 -
教会を過ぎるとリッフェルベルク駅が見えてきます。近いようで少し距離があります。建物にたどり着くところで最後に少しだけ登り坂。
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リッフェルハウスというレストランとホテルもあり、ここで宿泊も可能。早朝の景色とか最高でしょうね。
午後2時近くに、このレストランで、遅い昼食をとりました。時間のせいかガラガラに空いていました。ここからももちろんツェルマットが見えます。 -
ウーリー君がお出迎え。
ゴンドラでも移動できるようになっています。冬はスキー場なんだろうな。 -
駅からゴルナーグラート鉄道でツェルマットまで帰ります。
ローテンボーデン~リッフェルベルクのハイキング・ルートはとても良かったです。時期のせいか花の数は少なかったですが、初めての方や体力があまりなくても全然平気です。短いし、ほぼ全て下り。景色も最高でした。 -
ホテルに帰り着いて、年配の二人はお昼寝。私はホテルのテラスでビールを飲みながら写真整理です。
ホテルのレストランは、地元でも評判の良いレストランです。
山から帰って母の機嫌は良くなっていましたが、やはり疲れたのでしょう、風邪は悪化していました。薬を飲ませて休ませます。ここで私が日本から持ってきた風邪薬がなくなったので、現地の薬局に購入しに行くことに。
風邪薬は最低でも一人3日分は持って行くことをお勧めします。考えてみれば、一日だけで治る可能性は低いですよね。ラ クローネ ホテル&スパ ホテル
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午後になるとツェルマットは雲の中。やっぱり山の景色は午前中が良いようです。
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午後5時に部屋へ戻ると、母はまだ寝ていました。様子を聞くと熱が出たとのこと。寝ていたいというので母には休んでもらって、私と伯母は午後6時から食事に出かけました。
体調が悪い時は和食に限ると、ツェルマットでも有名な和食の「妙高」へ。適当に注文してテイクアウトもお願いします。お寿司の詰め合わせを頼んだらこんな舩盛りで出て来ました。
スイスの大きな都市はだいたいどこでも和食・アジア食があるので、高齢者を連れているときはとても助かります。お金はかかっても健康の方が大事。全員、もう若くないからね。妙高 和食
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お持ち帰りにしてもらったお寿司。
部屋に戻ると、母はかなりだるそうでした。普段からほとんど熱を出さない人なので、熱が辛いのでしょう。やっぱり山歩きしないで寝ていたほうが良かったんじゃ…と言うと怒るのわかってるので、黙っている私と伯母。
揚げ物を使った欧風のお寿司を見て、母は最初「こんなの食べられるかわからない」と言いましたが、口にしたらおいしかったようで、結局全部平らげました。何かにつけ、必ずぶつぶつ文句が出るのは体調のせい、と流します。
日本から持ってきたインスタントおすましと、緑茶も用意してみんなで飲みます。食欲があるうちは大丈夫ですね。スイスで購入した風邪薬を飲ませて、引き続きゆっくり寝てもらいます。
この日も私たちは午後10時には就寝しました。
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