2024/12/26 - 2025/01/04
1784位(同エリア2312件中)
RiEさん
旅行9日目(1月3日)。
鹿児島を代表するラーメンを食べたいと夫からリクエストがあり、昨日アミュプラザ鹿児島B1Fの飲食店街の混雑ぶりを思い出して“ざぼんラーメン アミュプラザ鹿児島店”のオープン15分前に到着。そのお陰で開店と同時に入店することができ、鹿児島で愛され続けているクセがない優しい豚骨ラーメンをブランチ。
鹿児島中央駅のバスターミナルからバスに乗車して、島津家第27代当主:島津斉興が1835年に築庭した大名庭園“旧島津氏玉里邸庭園”を訪れると、江戸時代末期の庭園が残されており、随所に南九州独特の趣向が感じられた。
その後は徒歩で鹿児島一円の地主神と伝わる“鹿児島神社”と、郷土の守り神として親しまれ明治維新から大東亜戦争に至るまでの鹿児島県出身の英霊・自衛隊員・警察官・消防士の殉職者をる“鹿児島護国神社”に初詣した。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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明日は朝早く出発するため鹿児島市内の朝に入る温泉も今日が最後なので、夫は朝早くから市電で二中通電停まで行き、電停から5分ほどの場所にある“春日温泉”へ。
貴重品は番台に預けるレトロな雰囲気が残る温泉で、サラリとした泉質の熱めの温泉・水風呂・漢方湯・サウナがあり結構広い。
漢方湯はぬるめで7-8種の漢方が類が配合された袋が浮かんでいるけど匂いのきつさはなく、ゆっくり入ることができたそう。 -
鹿児島らしさを感じるラーメンが食べたいと夫からのリクエストで、10:30前にHOTELを出発し朝日通電停から乗車して鹿児島中央駅へ。
1月3日はまだ正月休みのラーメン店が多かったので“アミュプラザ鹿児島”B1Fの飲食店街で選ぶことにした。アミュプラザ鹿児島 ショッピングモール
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オープンは11:00で待機椅子に先客が1人しか待っていなかったので、他を見ることなく1番最初に目に飛び込んできた“ざぼんラーメン 鹿児島中央駅店”に即決。
2番目に並び、待つこと15分。ざぼんラーメン 鹿児島中央駅店 グルメ・レストラン
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11:00が近づくにつれて後方にできていた行列がどんどん伸びていき、店の角を曲がったあたりで開店した。
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Menu。
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【島美人(水割り)】300円
ラーメンについてくる大根の漬物をつまみに、夫はブランチから焼酎。 -
【ざぼんラーメン(小)】780円
※トッピングで私はキクラゲ(120円)を追加しているから写真のは多め。
中央駅店とアミュプラザ店限定の小サイズにしたけど、具材はキャベツ・もやし・ネギ、揚げネギ・メンマ・キクラゲ・チャーシューの7種類入っているからボリュームがあった。 -
底に特製ダレがたまっているので、最初に下からラーメンを持ち上げて箸でしっかり混ぜてから食べるようレクチャーされ、持ち上げてみたけど重たくて夫にバトンタッチして代理で混ぜてもらう。
麺は中太麺で柔らかく、雑味のない豚骨スープはあっさりしてクセのないやさしい味で、普段スープを飲まない私も何度か口にしたくなる味だった。 -
【構内食堂焼飯】650円
ネーミングに惹かれて注文した焼飯は、西鹿児島駅の構内食堂の時代から親しまれている創業当時から変わらない味だそうで、塩胡椒がしっかり効いたハッキリした味付けが美味しい。
合計:2830円。 -
鹿児島中央駅前のバスターミナルから11:58発の鹿児島交通バス<63-1>に乗車して、12:10に護国神社前で下車して歩くこと10分、島津家第27代当主:島津斉興により1835年に築庭された大名庭園“旧島津氏玉里邸庭園”に到着した。
もともと正門は長屋門だったけど玉里島津家初代当主だった島津久光死去に伴い、1887年12月に国葬が行われた際にわずか12日ほどで黒門を造り、門前にあった田んぼも国葬道路として急遽整えられ、それ以降は黒門が正門として使用されるようになった。旧島津氏玉里邸庭園 公園・植物園
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黒門をくぐると真正面は魔除けを意味する石敢當と彫られた石壁になっている。
ちなみに入場料は無料(火曜定休)なのに、あまり知られていないのか全然観光客がいなかった。 -
雲1つない晴天で風も穏やか、そして強烈な日差しが降り注ぐので今日もカメラ泣かせな冬晴れが広がる。
この巨石は縦・横3.5m・高さ3mで、磯の海中にあったものを53個に分割して運び込み、ふたたび継ぎ固められたと伝わる。 -
池の中に配されている中国風の塔の奥に見えるのは茶室。
旧島津氏玉里邸庭園は旧邸宅書院からの観賞を意図した「上御庭」と、庭園全体を鑑賞できる回遊式の「下御庭」に分かれていて、九州各地域の素材が多用されている。 -
池に沿って歩いていくと、石橋がかけられているけど島へ渡ることはできない仕組み。
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池の護岸はすべて石で組まれており水深は浅く、濁っていて見えないけど池底には板石が敷き詰められているそう。
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陰になって見えないけど、尾を高く上げた獅子が乗った石灯篭。
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西南戦争により茶室は荒廃したものの1879年に再建され、太平洋戦争によって茶室・長屋門・黒門を残して建造物は焼失してしまったけど、大きな被害を免れている。
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立ち入り禁止だけど池に面している側から覗けるようになっており、建物内は書院造で客間6畳・次の間6畳・控の間6畳で構成されている。
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茶室に隣接する江戸時代の水道施設だった玉里水道の水道高枡から、ちょろちょろ水が流れていた。
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石段を登っていくと木々の隙間からの、隣接する学校のグラウンドが見えた。
1946年に鹿児島市が玉里邸跡地を買収して、1959年に鹿児島市立鹿児島女子高等学校が移転した際に、下御庭はほぼそのまま残ったけど上御庭は一部を残して校舎及び運動場に改修されている。 -
頂上に辿り着くとすぐに下りの石階段が待ち構えている。
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下まで進むと最初に見た巨石前に到着。
意外と広いのでこの巨石まで戻ってくるのに20分近くかかった。 -
住宅街を通り抜けていくとこじんまりしているのに、参拝客が絶えない“鹿児島神社”に到着した。
創建年代は不詳だけど鹿児島神社は鹿児島一円の地主神と伝えられ、「日本三代実録」によれば860年3月20日条に「薩摩國従五位下鹿児島神に従五位上を授く。氏神は鹿児島の地主神なり」と記されており、朝廷が鹿児島神社の神位を上げたことが判明しているので、平安前期以前に創建されていたのは間違いない。 -
郡元町の一之宮神社・草牟田の鹿児島神社・川上町の川上天満宮を参拝する三社参りの1つに数えられており、古くは島津氏の始祖である島津忠久が正月にこの三社を必ず参拝していたと伝わる。
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コンパクトな境内には人が溢れていて、御神酒もセルフだった。
鹿児島神社は別名を宇治瀬神社といい、地元では「宇治瀬様」を薩摩弁で「ウッテサァ」と呼び今も親しまれている。 -
境内の片隅に建っているのは桜島沖の小島に鎮座していた頃の旧鳥居の神額で、社殿参拝後に手を合わせていく人も多かった。
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少し歩くと“鹿児島護国神社”の案内が見えたけど、結構手前から巨大な駐車場への入庫待ちで道路で渋滞していた。
石段を上ると露店がたくさん並んでいて、先程のこじんまりした鹿児島神社とは対照的。鹿児島県護国神社 寺・神社・教会
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1868年に鳥羽・伏見の戦いにおいて、戦功の大きかった薩摩藩の戦死者の忠魂を祀るよう明治天皇から勅命が下り、朝廷から金500両を賜って山之口馬場町に靖献霊社という神社を建立したのが始まりだそうで、全国の護国神社に先駆けて建立された。
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大鳥居をくぐってすぐに始まる長蛇の初詣参拝列に慄いたけど、ゆるゆる進んでいくのでそんなに待ち時間はなかった。
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前脚をカラフルな縄で縛られた狛犬。
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強い日差しが降り注ぐので暑いくらいで、冬晴れの日は帽子が欲しくなる。
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鹿児島護国神社は郷土の守り神として親しまれており、明治維新から大東亜戦争に至るまで尊い命を捧げた鹿児島県出身の英霊・自衛隊員・警察官・消防士の殉職者の御英霊七万七千余柱を祀っている。
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初詣を終えて大鳥居までUターンしたところでアナウンスがかかり、13:30から獅子舞奉納が始まると告知していたので慌てて境内に戻った。
地元局のTVクルーも待機しており、しばらくすると赤い獅子と金色の獅子が登場して… -
獅子舞が始まった。
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地面に置いたみかんを…
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口だけで拾い上げて高らかと見せびらかす獅子。
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体を丸めてウトウト眠りこける獅子。
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最後は毛振りを披露してから観客前をまわり、子供の頭をガブッ噛んで大泣きさせていた。
私も指先を噛んでもらい厄除けしてもらってから、少し離れた大通りにあるバス停:中草牟田から乗車してHOTELに戻る前に… -
暑かったのでコンビニで南国白くまを購入(ほぼ夫が食べてたけど)。
明日は午前便で名古屋に戻るのでパッキングがあるから、天文館をエリアを散策がてら夜ごはんを調達して山形屋のデパ地下に寄って1日を終えた。
続きは11へ。
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