
2024/12/28 - 2024/12/28
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この旅行記のスケジュール
2024/12/28
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ワイキキマートで食材購入
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イリマホテルで自炊(夕食)
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この旅行記スケジュールを元に
筆者は二度目、夫(同行者)は三度目のハワイ、ワイキキ島。
前回のハワイでは、24時間のみレンタカーを利用しましたが、今回は同行者の希望もあり、全行程でレンタカーを借りることにしました。宿泊先が、駐車場無料(リゾートフィーに含まれる)の、イリマホテルに決めたのもその判断に影響した一因です。
ところが、空港にあるハーツレンタカーでX時間も待機させられるハメになるとは、出発前には想像すらついていないことでした。
さぁ、どれくらい待機していたのかは、本文を読んでのお楽しみ(?)です。
ハワイの初日は、本来ならばマッサージでも受けてゆったり過ごしたいところだったのですが…出発前に何度も検索しては、ドル高状況は変わらず。
金銭面においては石橋を叩いて渡る形式の行動をとっていますが、ある意味それが足かせともなってしまい、想定ドルレート(実際の両替後や、クレジットカード請求時のレート)は多めに見積もらずを得なくて、結果としては前回ハワイ到着後の行程として入れた、ロミロミもしくはマッサージは受けたいものの、結果としてあきらめざるを得ませんでした。
頑張ったら出せなくはないんですが、そうなると自分用のお土産購入などをかなり絞らないと他の旅行予算を喰ってしまうので、そこは自制することに。
では、どのようにしてハワイ到着日を過ごしたのか?
ぼちぼち、旅行記(ハワイ時間2024.12.28、日本時間2024.12.29)を始めていきましょう。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
写真がぼけていて申し訳ありません、飛行機を降りて入国審査に向かう途中です。
同行者が事前登録していたMPCの自撮りをしようとしてる間、もう1名が自分の記録用としてこの看板を摂ろうとしていたところ、係員さんがどんどん進めと促すので、自撮りをあきらめた同行者に急いで追尾したところ、ブレブレ写真が残った次第。
そして前回のANAフライングホヌでのハワイ到着時でさんざん待たされた入国審査とは、うそのようにするすると進行し入国できました。
ただし、前回はただでさえA380機材で乗客者数が半端なく多く、かつ他の飛行機も集中しまくっていた時間という状況もあります。
なお、MPCの入力項目のなかで、当初食品を持参してきたか否かを問う場面がありますが、当初は「なし」にしていました。しかし、現地での過ごし方を仔細に決めた段階になって、幾つかの食品類(緑茶・紅茶等の乾燥茶葉や、結局使用しなかったものの乾燥パスタ等)を持参することになったので、登録作業者の夫がここはどうするのか今一度情報を確認していました。
結論からいうと、「正直な申告がいちばん」。とにかく「肉」は審査員は読めるとの情報を得たので、ダメそうな食材は避けて持ち込むわけですが、登録の修正が面倒だからとそのままにしてしまうと、結果的に嘘になってしまい、余計に厄介な事態になりかねない。
なお、係員さんからはなんの食品か聞かれ、紅茶や緑茶の茶葉というかティパック類と、乾燥パスタ…は通じなかった。が、確実に肉類は持参しないようにしていたので(たとえばカップヌードル、肉類缶詰等)、肉がないことは主張。先方は「おかしとか…?おかしとか…??」と、やたらとおかしを主張した日本語で質問項目でした。
厳密にいえば菓子類はなかったものの、肝心な質問意図としてはとりあえず禁止食品類は持参していないので、もうそれでイエスと(夫が)応えて、それで終了でした。万一トランクを開けて確認させられたとしても、当方としては問題がないという自信があったからこそです。
ええ、そうですよ、昔静岡空港で荷物が多いからと開けた時の内容が「生理用品とお菓子とお菓子と…お菓子」と答えた内容に相違がないトランク内容だったとか、羽田で単独帰国したときもこれとどっこいのやりとりをして、荷を開けたらやはりほぼその通りだったりとか、そういう体験もしれいますので…それに比べればちょこざいな。(この時、旅の恥はかき捨てとか、トシを重ねたら図々しくなるとか、そんな言葉ばかりが脳裏をよぎりました)。
とりあえず苦労してエスタとMPCを(同行者が)頑張ってくれたおかげで、ほんとスムーズに入国することができてまずは安堵。
近年、米国は日本人女性の入国に厳しめで、たとえ「中年女性の、夫婦連れ」でも女性のみ別室送りになった体験談を一読していたので、別室送りになったら夫よりもずっと英語が分からない筆者、スムーズに入国できるか不安だったので、まずは無事、入国出来て、本当にホッとしました。
しかし、この時は知らぬことでしたが、別のところで足止めが…。 -
ひとまず、レンタカーの場所まで移動します。
巡回バスもあるのですが、歩いても十分もかからないので、徒歩移動。 -
この、38番というところでストップ。
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信号が青になるのを待って、横断歩道を渡ります。
渡った先には、階段と、スロープがあります。
スーツケースまたはカートがある人は、スロープの方で無理せず移動しましょう。旅の最初で、腕や肩を痛めては悔やんでも悔やみきれません。 -
実は、申し込んだ当初は「ゴールド会員ならば、ゴールド用の受付の所に行って手続きしたら、あとは車を直接見て選んだら鍵をもらう」と聞いていた夫、この写真の場所を通り過ぎて、ゴールド向けハーツの受付場所に向かいました。
が、夫が店内で何やら交渉をしている間、妻は店舗外の顧客一覧のところ(例えていうなら旅館の「何々様御一行」的なノリに近いなと感じました)に名前がないと気が付いた妻、嫌な推測をしつつ手続きの場から戻ってくる夫を待つ。
と、ほどなくして「お前は違うといわれた…理由はわからない」と、一般向けハーツの受付所に戻ります。
ちなみに、我が家だけじゃないのか、他の日本人のお客様も「何でだ!」と憤慨している人がいたというので、正直よくわかりません。ちゃんとバウチャーも用意しているというのに、そちらをちゃんと見て下さらないんですよね。実は前回のハイアットのハーツレンタカーでもなぜか、うまく受け付けて下さらず原因不明でウロウロさせられた苦い思い出が蘇ります。ハーツレンタカー (ホノルル空港店) レンタル系(レンタカー・バイクなど)
-
なお、ハーツの隣の写真ですが、この緑の葉の先側あたりをウロウロすると、レンタカーエリアのなかのトイレがあります。
日差しにあたると、日本の曇天でもすぐに焼けてしまう妻、とりあえず飛行機を下車して移動してからすぐに日焼け止めを塗りたかったので、真っ先に向かって洗面し、顔面や腕などに日焼け止めを塗りまくって保護しおいた次第。 -
レンタカーのお店の向かいにあるベンチで所在なく待機する妻。
先に紹介した「横断歩道の先の階段とスロープ」を、斜め上の位置から眺望する位置取りです。 -
とりあずトラブルがありながらも、受付を終えたら、今度は車が置いてあるエリアに移動して、またどういう順番になっているのかよくわからない状態で待ち続けることになります。
に、しても、これで正解なのか間違っているのかイマイチわからない状態でえんえん待たされるというのは、不安感も沸いてくるものです。
結果的には、レンタカー屋さんのお店に到着したのが現地時間の10時45分、写真(鳥の写真の一枚上)のエリアにまで駒を進めたのが正午。あとどれくらい、時間を費やせばいいんだろうか…。 -
あまりに待ちすぎていて、その辺でうろうろしているハワイの鳥類を思わずパチリ。
ドバドではないのでしょうが、体長的には、鳩位の個体でした。 -
申し込んでいたのは、「コンパクトカー」で、「日産車」だったので、日産車が回ってくるたび、自分たちのかどうかソワソワしていたのに、なぜかお前たちのだ(意訳)と呼ばれたのは、初めて見かけるこのお車。
後に宿について、やはり車種名がわからないものの、傷の有無を兼ねてスマホでも撮影していた夫が、ホテルフロントのお姉さんに提示したところ「あーアレね」とスムーズに理解していただいたときに、日本ではあまり認知されていない韓国車(現代ならともかくとして)が、世界ではもう既に一定の実力を認知されていることを、痛感しておりました。特に、フロントのお姉さんの反応が印象だったようです。ちなみに、起亜というメーカーさんでした。この車を調べる前に、韓国車?と感じたのは、車の始動時などに流れる音楽が「韓国ぽさ」を感じたそうです。
話を車の引き渡し場に戻して…
細かな傷の有無を細かくチェック。 -
ある程度の証拠写真を残した後、荷物を積み込んで、出発します。
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ゲートを出たら、いよいよホノルルの街に出発。
この時点で、何時になっていたかと思われますか?
答えは、13時(午後1時)15分に車を初めて目にしました。
そしてチェックを終えて荷物を搬入して車を動かし始めた時刻、13時19分が正解です。
ハワイに入国した時刻からは優に3時間以上が経過しています。
そもそも、前回のハワイでは「(ホテルの位置にもよるけれども)送迎バスの都合で混乗だと、一方通行も多いから…同じ場所をぐるぐるまわって最後の方ってのがいや」とかなんとか主張して、こういう計画になったんですけど…。
いや、運転するのはすべて夫なので、そこは良いのですけれども。
前回の旅程記録から、行程メモを引っ張り出して「ハワイに入国してから、3時間半位の時点で何をしたか」調べてみたところ、「混乗のバスを待って乗車。ぐるぐる回って、ホテルに到着して、荷物をフロントに預けて、近隣別ホテルのアフタヌーンティ会場に行き、食事を堪能してほぼ終盤」ということが帰国後判明。
手元の備忘録で時間がカウントされているところは正確な情報なので、個人的に信に足る情報です。分からないところは空白にしているので。
とりあえず、ゴールド会員だったとしても…ハーツさんはなぜかスムーズに受け付けてくれない前例もあるので、どうなんでしょうね。次に利用してダメだったら、もう他社になるのかな、とは夫。 -
一時的に降雨がありました。
空中にあるのは、現在も建設中の鉄道。 -
ちょっと移動したら、雨は上がってきました。
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本日の第一目的地、コストコに到着しました。
日本で会員になっているので、間違いなく会員証を持参しての来訪。
なお、これを執筆している時点で、日本でのクレジットカード使用可能会社はMasterなのですが、ハワイではVISAとのことなので、今回VISAカードも持参。
余談ですが、個人的には、今手持ちのMasterが、2025年中に突然、JCBに委託するというメールが来てしまったので…できれば日本もVISAかJCBも使えるようになっていると嬉しいところなのですが。コストコ (イウィレイ店) ショッピングセンター
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コストコに来た主要目的は「日本以外のコストコも見てみる」、「チェックインまでの時間つぶし」、「せっかく行くなら、お店の前で軽食を摂ろう(ちなみに、日本のコストコではもう何年も、フードコートを利用できていません。すごく混んでいて…)」、そして「キッチンのある宿泊地なので、気に入る肉でもあれば焼いて食べてみたい」という野望等、がその動機です。
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本当は温かい茶類があればいいのですが、全て冷たいものばかり。
いっそ、ビタミン補給にと方針転換して、フルーツスムージーなるものに挑戦することにしました。これ自体、コストコのものを頂くのは初めて。 -
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ホットドッグと、後ろに見える什器。ケチャップやマスタードはセルフで、お好きな分を、好きな分だけトッピング。
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写真は左からスムージー、玉ねぎとソフトドリングを継ぐことができるコップ(ホットドッグについてくるもの)。
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ソフトドリンクの種類はこちら。
セルフでどうぞ。
…冷たいものばかり、炭酸系多め?
そして、海外では想像以上にコカ・コーラよりもペプシ強し。
さて、ホットドッグは夫婦で半分こ(マスタードはなくてもよい妻が先に半分、夫はその後マスタードを追加スタイル)。ソフトドリンクは特に私が欲しいものはないので権利を夫に譲り、スムージーは夫婦で半分こ。
この内容で、4.70$。クレジット払いで、請求額は772円でした。
その後店内に入りお買い物。購入物の写真は一部、後半でご紹介しておきますね。
なお、夫の購入価格は160.26$、請求額25890円。
筆者の購入価格は、19.87$。請求額3262円。
そう、同じVISAで妻が同日に払ったコストコでも、時間差なのか、フードコートのレートは164.256で、店内購入のレートは164.167でした。
円安も過ぎるだろう、と思う妻。 -
こちらの写真は、買い物を終えた状態で、コストコ駐車場を映したもの。
駐車場の空きはあまりありませんが、回遊していたらそのうちどこか空くという感じでした。そのあたりの事情は意味、日本のコストコ駐車場事情と大差はありません。すごく混雑しているか、まぁまぁ混雑しているかはタイミングの問題でしょうね。 -
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イリマホテルが見えてきました。ここを左折して、スロープを上がって、適宜空いた場所に車を停めます。
イリマ ホテル ホテル
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フロントに飾られていたクリスマスツリー。
日本では25日を過ぎたら急いで片付けられてしまうことが少なくないですが、海外では年始を過ぎてもクリスマスの飾りがあることも珍しくありません。 -
写真は、ホテル前の道路を望む位置。この反対側に、フロントがあります。
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このカウンターは、フロントです。入口正面にある分かりやすい仕様。
ここで駐車場を利用している場合、車名も確認されるのですが、前述のとおりこの時点では正確なメーカーを把握していなかった夫、ワタワタと妻に助けを求めてきました。
「写真を撮っているから、それを提示すればよいのでは」と即答。納得して提示したところ、あああのメーカーね、とすんなり受け付けていただけました。
日本語の公式サイトがあるホテルですが、フロントでは日本語はほぼ通じません。
しかしながら、全般的にフレンドリーかつ温かみのある接客です。 -
フロントで代表者が手続きをしている間、同行者が待機できるソファ。
このホテルの性格上もあるのか、このエリアに長時間居座っている人は(4泊5日の滞在中)一度も見かけませんでした。
なお、今回のホテルは宿泊の約1年前、飛行機の予約が取れた翌日にあたる1月17日に公式サイト経由で取りました。
前回は4つ星前後(星の評価はどの団体を見ているかによって多少の差が発生)のハイアットのクラブフロア山側でした。ホテルのランクと、ラウンジが利用できる部分に予算を当て、夫が希望していたものの海側(更に追加額発生)は諦めた形になります。
これを踏まえ、今回はハワイへ再訪した期間が想定より早め・かつ円安のさらなる進行を考慮し、宿のランクを星2個ほど落としつつも、出没したいエリアに立地しながらも駐車場がリゾートフィーに含まれるイリマホテルを選びました。
その代わり、ここでは部屋のランクを少し上げました。ストゥディオのデラックス。4泊5日で、50歳以上は割引になるという情報もあり(前回のハワイなら50歳以下だったので適用外だった)割引も使って、今回は941.34$の宿代です。
(チェックイン時にカード決済払いですが、チェックアウト時に今一度領収書を受け取った際に追加が発生しているか否か、確認しましょう)。
なお、イリマホテルのもう一つの魅力に「喫煙室設定がある」というのもあるようですが、私ども夫婦の場合は、どちらもタバコが苦手で、体調がが良くない時にはよりタバコの煙が刺激になってしまいつらいところ。(具体的には、花粉症の時期などは分かりやすく敏感になります)
ゆえに、禁煙室をオーダーしてあります。 -
チェックイン手続きを終え、鍵を受け取ったら案内された部屋に移動します。
今回、16階でした。
部屋の入口の写真を撮ったつもりが、疲れが蓄積した上に急いでいたため、まともに撮れておらず、室内写真のトップバッターがいきなりバス・トイレルームになっていて申し訳ありません。
手前から、洗面台・トイレ・奥にシャワーカーテンがしてありますが、固定式のシャワーとバスタブです。 -
アメニティの一部。
このシャンプーは、見た目を裏切らずパイナップルの香り。香りがきつすぎないので、持ち帰って日本国内で使用しても違和感がないくらい。
但しコンディショナーはなぜかありませんでした。(後にそういうことか、と思うことがありました。というのは、当初奥の白いチューブがボディミルクだったのですが、翌日以降清掃や補充をお願いしたところ、今度はコンディショナーもありました。どちらも同じ白だったから設置した方が勘違いしたのかも)。
但し、筆者は現在二度目のヘアドネーションにむけて髪を伸ばしており、ハワイ滞在時は既に鎖骨下20センチ以上は伸びていたので、日本でデイリー使いしているトリートメントよりも1,2ランク上の保湿感がかなり良い商品を持参し、それで乗り切りました。 -
バスタブの底面アップ。写真では分かりづらいのですが、底面が平らではなくやや湾曲しています。滑りやすい場所でのあるので、転倒しないよう気をつけましょう。
また、残念な点をもうひとつ記しておくと、湯音の調整が難しいというか、なかなかお湯が出なくなってただの水、という状態になりがちなところ。
筆者は、洗髪・洗体の後湯を張って使うというルーティーンなのですが、この洗髪の段階(つまり早い時期)からほぼ水になっていまい…
後で入る夫に申し送りをしたところ「滝行スタイルか?!そんなわけないだろ」と一喝。
…その後夫も、 TAKIGYOU STYLE を強制的に体験せざるを得ない状況に…。
これは、宿泊中難儀した問題の一つでした。
キッチンの方の湯は出るから、セントラルの課題ではないようなと夫はあたりをつけ、我慢しているうちに気まぐれに湯音が上がるシーンもあったのですが… -
気を取り直して、ドライヤーの紹介。
これも半固定式。
とりあえず荷物になるという理由で日本からドライヤーは持参してきませんでしたが、こちらはロングヘアの私でも「まぁこんなもんか」と耐えられるレベル。日本のよくある日帰り入浴施設や宿のドライヤーの「普通位」と同等です。 -
ルームツアーを続けていきます。
お部屋全体はとにかく広い。大きなスーツケースをどんと開けてもまだまだ余裕。
写真は、キッチンとテーブル、デスク。写真には写っていませんが、デスクの右側にテレビも鎮座。ただしテレビはかなり映るチャンネルが少なくて、ハイアット宿泊時の、「海外用NHKや、韓国のエンタメ系すら余裕でうつる」状態とはかなり違います。インターネット系のテレビを録画したような番組が数日遅れ…つまり、日本出発時の1日前くらいのニュースを、滞在中同じ内容でえんえんと放映されていました。 -
再び気を取り直して、キッチンコーナーへ移動してみましょう。
こちらは電子レンジ。扉の仕様は左利きの人が空けやすい位置取り。
コンロがラジエーター式で温まるのが遅い分、電子レンジは想定以上に使用しました。 -
コーヒーメーカーと、コナコーヒー100%の珈琲、ティパック等。
なお、「green tea」と表記してあるこちら、日本人が想定する緑茶とは少々かけ離れているような。
緑茶というよりも、焙煎した…つまりウーロン茶とか紅茶に近づいているような存在です。ちゃんと入れた烏龍茶や紅茶に通ずる苦み感に寄せ切っていないので、「これは烏龍茶です/紅茶です」と言い切れるほどの風味ではないのですが。
それにしても、前回のハワイの紅茶界隈はTAZOなるメーカーをよく見かけたのですが(新しいものでも既にティパックの紙に中のものが染み出ていた)、今回はこのメーカーのものをよく見かけました。 -
念のため、珈琲・お茶の拡大図。
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鍋類と、調理器具類。
炊飯器はなし(依頼したらお借りできるそうですが、未体験のため断言はできかねます)。
調理器具は菜箸がないので、菜箸調理をしたい方は日本から持参しておきましょう。 -
コップもマグカップも容量おおきめ。
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トースターはポップアップタイプ。パンの性状が限られるので、今回は使用しませんでした。
絵づらとしては、食パンがポンッて焼きあがるのは楽しいんですけれども、いかんせん短期滞在者なので、食パンを探す手間の方が惜しかったのです。 -
こちらは、シンクの真下です。
ディスポーザー?、洗いかごなどがあります。 -
カトラリー類。
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食器類。
造りが大き目、頑丈寄りですが、その代わり本物の陶器なので、割ったりしないよう気をつけましょう。 -
大きな冷蔵庫(冷凍コーナーもあり)。
短期滞在者なら、一気に食材を入れても収納できそうですね。 -
さて、海側とリクエストしていたので、窓側の方にも寄っていきましょう。
ラナイの外には、海側正面の位置なので、夫の念願はここに叶いました。
かつて、長期間船で移動してきてハワイに訪れた時代の人々は「海はもうさんざん見たから」と、当時から存在していた宿の人気眺望エリアは海ではなく、断線山側だったとか。
しかし、海からは少々離れたエリアで生息している我々にとっては、単純に海が眺望できると「海だー…」と感嘆しがち。
このお気持ち、栃木・群馬・埼玉・長野・岐阜・奈良あたりの人たちなら共感していただけますでしょうか?
ただし弱点として、海側は夜間の族というか、輩とでもいうのか、間欠的にうるさいんですよね…。ハワイというかホノルルエリアの宿はおおむね古くから栄えているだけあり、畢竟建物も古く、防音が弱めでもあるのが睡眠を妨害される一因ともなっております。 -
窓から、ホテルのプールを確認。
小さい規模ではあるものの、ちょっとプールに浸かって戻ってくるという使い方もありですね。 -
ベランダそのものを撮影してみました。
イリマホテルのイメージカラー、ピンク色の床面です。
さて、撮影はこれくらいにして、(ホテルの目の前近辺に限るらしいですが)一応夜間は女性一人で歩かない方が良いとされているので、早い時間のうちに夫婦でいったん外出しておきましょう。 -
新しくできたというワイキキマートに来てみました。建物の2階にあります。
大きすぎないマートなので、ざっくり下見をしつつ、初日に必要な食料品類を購入。
弁当やポケもあるようなので、後日利用するだろうとそちらも下見をば。 -
ホテルに戻ってきました。写真はコストコで夫が買った商品たち。
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こちらは、妻が買ったワイキキマートの商品と…酒類は夫が買った商品。
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ある意味今回の自炊飯のメインだった、コストコのプライムビーフ。
前回のハワイで、ルーズスクリスやウルフギャングで食した思い出を契機に、「日本のコストコで買って焼いたら…」、「ハワイのコストコで買って焼いてみたら…」と言い続けてきたので、いい加減イリマホテルで実践してみることにした夫。
ただし、前述のとおりIHではなくラジエントヒーターなので、焼くのにやたら時間がかかります。
また、いうまでないことですが、これを一度に頂いたわけではありません。流石に初日は1枚を半分こに抑えておきました。 -
コストコで買ったハワイ産のマンゴー。これも一度には食さず、分割で。
-
味わいとしては、一般的なマンゴーではなく…なんとなく「まくわうり」とか「ハニードゥ」よりの食感と控えめな風味。
繊維質はおそらくたっぷり、で間違いなし。
(このせいかどうなのか…珍しく、この旅行中ずーっとお腹が緩めになった筆者でした) -
夫はちびちびと飲酒。
あとは運転予定がない、というタイミングでしか飲めませんものね。
写真奥は、調理用と、皮膚科処方の軟膏薬を塗布する目的を兼ねて日本から持参したディスポーザブルの手袋です。
この、皮膚科の薬については、出発前にスプレー剤も用いていたものを海外持ち込みして大丈夫かどうか、かかりつけ医に確認を取っていました。
「大丈夫じゃないかもしれません」とのことで、海外滞在中は軟膏薬にチェンジ。
薬そのものというよりも、スプレー剤という性状が問題だった可能性有。
その他の薬は、麻薬系統ではないので大丈夫だろうとは思われます。 -
お部屋のベランダから望む夜景。
初日はとにかく早く、就床することにします。おやすみなさい。
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