2024/10/16 - 2024/10/22
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nichiさん
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何度か訪れている京都ですが、初めて下鴨神社を訪ねてみました。
正式名称は賀茂御祖神社というのですね。
これも始めて知りました。
有名な所が多すぎて、何度行っても初めての場所が多い京都ですね。
京都の北東にある大原の方から流れて来る高野川と、北西から流れて来る鴨川の合流地点にある大きな歴史ある神社です。
そこから一直線に伸びた参道と、その正面に神殿、という直線的な配置になっているのが特徴的で、地図を見ながら一度行ってみたいな~ と思っていた場所です。
創建は古く、承和15年(848年)にはすであったようですが、正確には判らないようです。
賀茂一族の祖神をお祀りすることから、このように呼ばれているそうですが、そもそも賀茂一族って誰?
じっくり下鴨神社を廻ったあとは、祇園のいもぼう平野屋本家でディナーです。
そして相方の親友であるサッチャンも合流して祇園のバーで相方の61歳の誕生会です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旧三井家下鴨別邸を出たら、そこには下鴨神社一の鳥居が。。。。
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参道を進んで行くと右に鴨社資料館である秀穂舎がありました。
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小さな石の橋を越えて、
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さらに参道を奥へ。
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まっすぐ長い長い参道です。
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静かで厳かです。
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京都のど真ん中で自然がいっぱいです。
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参道の途中、左側にあった河合神社へ。
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この河合神社、御鎮座の年代は判らないようです。
神武天皇のころのようですが、そもそも神武天皇って初代天皇です。
つまり、歴史というより神話の世界ですね。
ご祭神は神武天皇の母である玉依姫命です。
ココ下鴨神社の第一摂社です。 -
お邪魔してみましょう。
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女性守護としての信仰を集めるお社で、「美麗の神」として深く信仰されています。
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広い境内。
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お参り~
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これが河合神社の鏡です。
河合神社は鏡絵馬が有名です。 -
参拝者の多くは女性ですね。
鴨長明はここで幼少期を過ごしていたのですね。 -
河合神社をあとにして、再び下鴨神社の参道を奥に進みます。
木々が生い茂る参道。糺(ただす)の森の中を抜けて行きます。 -
次の下鴨神社の摂社が参道の左に見えてきました。
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雑太社です。
「ざつたしゃ」ではなく「さわたしゃ」と読みます。 -
ココは、ラグビーの聖地です。
下鴨神社の摂社です。
明治44年(1910年)にココ糺の森で、日本初のラグビー部ができた慶應の学生と旧制三高(現京都大学)の間でラグビーの練習をしたのが日本のラグビーの始まりなのですね。 -
元々は、京都の雑太(さわた)という場所にあったようです。
721年には既に存在していた文献もあるようです。
しかし応仁の乱で焼失。
ここに移ってきました。
明治になって下鴨神社の摂社として制定されています。 -
左はラグビー男子日本代表のサイン入りジャージ。
右はラグビー女子日本代表のサイン入りジャージが掲示されています。
ジェイミー・ジョセフさん、立川さん、姫野さん、堀江さん、田村さん、松島さん、松田さん、レメキさんの名前が見えますね。 -
雑太社のお隣です。
「垂水」という表示。
神々が鎮まる糺の森の岩から流れる清水を両手にうけ、身体にそそいで潤すことによって、自然の神々の力を受ける場所だそうです。 -
この垂水、万葉集の和歌でも歌われているのですね。
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参道をさらに奥に進むと二の鳥居が現われました。
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お辞儀して二の鳥居をくぐると、その先に「さざれ石」。
国家「君が代」にうたわれていますね。 -
そもそも「さざれ石」って何?
「小さな石」という意味なのですね。
年と共に成長し、岩となると信じされている神霊の宿る石なのですね。 -
正面の楼門までやってきました。
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重要文化財に指定されている門です。
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楼門をくぐって中へ。
中央にやはり重要文化財にしていされている舞殿。 -
楼門を振り返ります。
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たまたまですが、神々しい光が当たっています。
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左側の神服殿の前に四角く囲った場所が、、、
解除所(げじょしょ)との表記。
これな~に?
天皇が参拝される前に、自らお祓いをされた場所なのだそうです。
このように、常設されているのは他の神社ではないそうです。 -
その奥にあったのは、、、、
「姫小松」の表記。 -
葵祭の際に奉される日本最古の歌舞の中に、この姫小松が出てくるのだそうです。
「鴨の社のひめこ松」と出てくるのだそうです。
何で「媛」で「姫」ではないのか?
下鴨神社の祭神の玉依媛命にちなんでいるからだそうです。 -
姫小松の前から、楼門と舞殿を眺めてみます。
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隣の神服殿にやってきました。
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御神服の奉製する御殿。
つまりココで神服を縫製して浮いたのですね。
御所が災害にあった際、臨時の御座所になる場所です。 -
舞殿の近くまでやってきました。
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葵祭の際にココで舞が披露されるようです。
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中門をくぐってさらに奥へ。
正面には御本社。
左右には小さな社が7つ。 -
何か神事が行われているのでしょうか?
本殿の中、巫女さんが歩いて行かれました。 -
中門から外に出て、舞殿の隣の橋殿まで戻ってきました。
この橋殿、御手洗川の上に建っています。
橋殿とは、川・谷・池などの上に橋のように架け渡して造営された社殿です。
こちらも重要文化財です。 -
御戸代会神事という、稲の植え付けが終わった際に行われる神事が行われた橋殿。
奏楽という雅楽もここで演奏されるようです。 -
で、橋殿の下を流れているのが御手洗川です。
-
この御手洗川には赤井アーチ形の橋が架かっています。
これは、輪橋というのですが、「そりはし」と読むのだそうです。
左側に梅がありますが、かつて尾形光琳がココで描いたのが「紅白梅図屏風(国宝)」なんだそうです。
だからこの梅を「光琳の梅」と言うそうです。
熱海のMOA美術館で「紅白梅図屏風」を拝見しました。
川と梅の画で、橋は無かったけど、川を挟んで白梅と紅梅が対になった印象的な絵でした。 -
輪橋(そりはし)の正面にやってきました。
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その少し上流にこんな場所が・・・
御手洗池と奥には井上社。
別名を御手洗社といいます。
井戸の上に建つ、災難厄除けの神様です。 -
井上社にもお参り・・・
そっか~~
井戸の上だから井上社。 -
土用丑の日、ここで「足つけ」の神事が執り行われます。
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この御手洗池に足を膝まで浸しながらロウソクに献灯し、無病息災を祈願するのですね。
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入口の楼門まで戻ってきました。
素敵な下賀茂神社でした。
初めて伺いました。 -
下賀茂神社から高野川を渡り、叡山電鉄の踏切を渡って住宅街の中を歩き、10分ほどで、飛鳥井町バス停へ。
バスに乗って15分。
祇園で下車。
夕方の祇園は多くの外国人で一杯です。
私たちは、八坂神社の奥にある丸山公園のめにある「いもぼう平野屋本家」さんへ。 -
相方の親友のサッチャンが予約してくれていたお店です。
-
大きな大きな暖簾が迎えてくれました。
「一子相伝」
つまり、その奥義、秘法、本質を自分の子供のうち1人、または1人の弟子にだけ伝え、他の者には秘密にすることです。
これだけで期待できる! -
多くの芸子さんや舞妓さんがココのお座敷でも活躍されていることが判ります。
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女将さん自ら私たちを奥の席に案内してくださいました。
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イイ感じの店内です。
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中庭も綺麗に手入れされています。
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ちなみに創業300年以上だそうです。
江戸中期、享保年間(1716~1736年)に誕生したお店なんですね。 -
サッチャンが頼んでいてくれたメニューがこちらのようです。
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まずはビールで乾杯!
お誕生日おめでとう! -
やってきました~~
-
蓋を開けると・・・・・
素敵なお出汁の香りが~~~ -
これが「いもぼう」です。
海老芋と棒鱈を一緒に炊き合わせたものなのですが、海老芋は煮崩れしていませんし、棒鱈は柔らかい。
これが秘伝の味なのですね。
吉川英治先生は、これを召し上がり、
「三百年を伝えし味には三百年の味あり」
とおっしゃったそうです。
難と表現したらいいのだろう?
品があって薄味ですがコクがあって、、、
私、ボキャブラリーが無い・・・ -
とろろの海苔巻き
-
祇園豆腐
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お赤飯まで・・・
これは嬉しい・・・
サッチャンの心遣いのようです。
相方の誕生日だから女将さんが特別に出してくださいました。
感謝!! -
出汁巻き
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天ぷらの盛り合わせ
-
デザートは生麩の入ったぜんざいです。
いや~~
美味しかったですね~~ -
ご馳走様でした。
この後、仕事が終わったサッチャンの待つ指定された祇園のバーへ。
相方の誕生祝いです。
3人で2軒も行っちゃいました。 -
3人は夜中まで飲んで、私たちはタクシーでホテルまで戻ってきました!
この日は即寝ました!
さあ明日はいよいよ時代まつりです!
つづく
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