2024/10/16 - 2024/10/22
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nichiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/10/21
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徒歩での移動
10分
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朝うどん
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徒歩での移動
3分
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電車での移動
地下鉄烏丸線に乗って竹田駅で近鉄京都線に乗り換え(約20分)
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徒歩での移動
10分
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黄桜カッパカントリー
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徒歩での移動
1分
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この旅行記スケジュールを元に
今日は楽しみにしていた伏見に行ってみます。
お目当ては寺田屋と伏見十石舟に乗ることです。
京都はJRと地下鉄以外の電車がややこしくて、京阪と近鉄はどこでどう乗り換えたらいいのか?
駅と駅が微妙に離れていたり、東京とは少し異なる鉄道事情があり、今回もどうやって行くのがいいのだろう?
まあそこはグーグルマップに頼って、一番歩くことが少ない方法で行くことにしました。
朝、ホテル近くで朝うどんの朝食を済ませ、地下鉄から近鉄線に乗り継いで桃山御陵前駅で下車。
大手筋商店街を抜けて、竜馬通りに入り、まずは黄桜カッパカントリーへ。
そして念願の寺田屋へ。
大阪と京都を結ぶ船運が盛んだった時代、大坂から淀川を遡ってきた船は、ココ伏見港で荷揚げし、荷物を小さな高瀬船に積み替えて京都へ運んでいました。
多くの船宿や旅籠があり、その中でも大きな宿の一つがこの寺田屋で、船着き場がある大きな船宿でした。
そして薩摩藩の定宿でした。
この寺田屋、幕末の2つの大きな事件の舞台になっています。
一つが、江戸時代末期の文久2年(1862年)の事件です。
倒幕を企てた薩摩藩士が寺田屋に集まりますが、それを知った薩摩藩主の島津の殿様は鎮めようとし、薩摩藩同士の争いとなって多くの犠牲者を出しました。
そして、もう一つがやはり幕末の慶応2年(1866年)の事件です。
薩摩藩の紹介で寺田屋を定宿にしていた坂本龍馬。
薩長同盟を締結させた龍馬は、幕府や新選組から狙われており、寺田屋に宿泊中に伏見奉行所の多くの手勢に囲まれ命を狙われます。
しかし、龍馬の妻であったお龍さんの機転で、間一髪逃げることができました。
そんな歴史の舞台をじっくり拝見しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都6日目の朝です!
今日もいいお天気です! -
朝食はホテル近くで朝うどんにしました。
-
朝7時~10時まで営業しているうどん屋さんです。
昼から夜はパスタ屋さんのようです。
店内は半分ぐらい埋まってます。
ほとんどがインバウンドの方々です。 -
「比叡山・延暦寺の名物を当店流にアレンジしました」
という、冷やし比叡山うどん。
暖かくできるようですので、夫婦共にそちらでお願いしました。 -
これが暖かい比叡山うどんです。
細めの麺の京うどんです。
お出汁が効いた上品な薄味です。
へ~~
美味しいじゃん! -
四条から地下鉄烏丸線に乗って竹田駅で近鉄京都線に乗り換えです。
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近鉄線は同じホームも反対側です。
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竹田駅から約5分。
桃山御陵前駅に到着です。 -
初めて降りる駅です。
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改札を出ると近鉄線の高架下に商店街。
薄くなってますが、目を凝らしてみると、「近鉄桃山商店街」の黄色い文字が見えます。
見えているのは夜のお店のようです。 -
西に向かって歩きます。
歩いて数分でここは京阪の伏見桃山駅です。
正面の大手筋という大きなアーケードに入ってみます。 -
この大手筋商店街。
まだ10時前ですが、多くの方々が行き交っています。
ほぼ全員、地元の方々です。
年配の方が多いですが、活気があります。
秀吉が伏見城を築城した際、大手門の横にできた通りなので大手筋と名付けられたようです。
酒造業が発展し、明治には京阪が開通し、大手筋商店街はどんどん発展していったようです。 -
日本酒の街である伏見。
ここには17もの酒蔵があります。
灘みたい。。。 -
大手筋商店街のアーケードを抜けて納屋街通りを左に抜けると、
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お目当ての竜馬通りに出ました。
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飲食店が多く、まだお店は開いてません。
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京町屋の建物がつづく、雰囲気のある通りですね。
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この近くに、いくつかの昔からの造り酒屋さんがあります。
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最初に伺うのは、
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まずは。「黄桜」!
全国区の有名なお酒ですね。 -
そうか~~
カッパのTVCFで有名ですね~
子供のころ、よくテレビで見てました。
Kizakura Kappa Country かぁ~~ -
10時にオープンしたばかり。
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大きな大きな木戸から中へ。
お邪魔します。 -
入口には黄桜の製品ラインアップの紹介。
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昔ながらの酒造りの道具の展示も・・・
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中庭に出ました。
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いかにも造り酒屋ですね。
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昔の酒造りの紹介です。
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小さな模型で説明されています。
灘で昔の酒造りについて観て回ったことがあります。 -
ここで昔ながらの酒造りが行われていたのですね。
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昔は杜氏さんのもとで多くの職人が働いていたことでしょう。
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誰もが知ってる知名度の高いお酒「黄桜」ですね。
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出来立てのビールが飲めるレストランもあります。
この時間ではまだ開いてないけど・・・・ -
ココ伏見は水の豊かな所です。
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伏水という言葉があるほどです。
地下水の豊かな土地で、今でも良質な水がこんこんと湧き出しているようです。 -
この伏水で仕込んだ清酒黄桜は、きめの細かいまろやかな口当たりと、淡麗な風味が特徴です。
名水ある所に名酒あり。 -
この黄桜の暖簾、歴史と伝統を感じます。
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引き続き竜馬通りを歩き、
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寺田屋にやってきました。
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幕末の寺田屋事件及び龍馬暗殺事件の舞台になった寺田屋です。
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こうやって当時のまま建物が残っています。
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江戸時代末期の文久2年(1862年)の薩摩藩同士の殺傷事件の舞台です。
そして、やはり幕末の慶応2年(1866年)に発生した伏見奉行による坂本龍馬襲撃事件の舞台です!
龍馬が暗殺された近江屋はもう残っていないので、この寺田屋は貴重ですね。 -
これが寺田屋の全景です。
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隣の公園のような広場から入ります。
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坂本龍馬の像と、薩摩藩同士の争いで亡くなった九烈士碑です。
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お邪魔します。
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入場料は600円×2名
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お~~
このチケット、土佐藩の藩札です。
びっくり~~ -
驚いたのは、ブロッシャーの中のこの部分。
なんとこの寺田屋、今でも宿泊可能なのです。
素泊まり 6500円 朝食付きは別途500円
建物内に酒類、食品の持ち込み禁止 禁煙
チェックイン PM6時 門限PM8時
チェックアウトAM9時
泊まれる部屋 2階の梅の間以外の5部屋。つまり龍馬の部屋以外ですね。 -
昔のままです。
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入口の売店では、坂本龍馬だけでなく、中岡慎太郎のパネルまで売ってます。
ちなみに3000円です。 -
まずは階段を上がって2階へ。
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順路に従って進んで行きます。
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昔の雰囲気が残っています。
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昔の宿はこうやって隣の部屋との間は襖一枚です。
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ここは「雪の間」ですね。
広めの6畳間ですね。 -
ここは角部屋で広いですね。
10畳です。 -
先ほどの通りに面した部屋です。
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「旅籠 寺田屋」の看板が目の前にある部屋ですね。
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エアコンが付いてる。
そっか~
ここにも泊まれるからか~~ -
この奥が龍馬の部屋だった「梅の間」です。
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入口に、龍馬暗殺者である渡辺篤の手記です。
京都の治安維持組織であった京都見回り組の剣客だった渡辺篤。
近江屋で坂本龍馬と中岡慎太郎を暗殺しています。
その後の鳥羽伏見の戦いでは、旧幕府軍側に参戦。
明治維新後は、奈良県警の監察官(のち本部長)に就任しています。
父から贈られた刀で龍馬を切ったようです。 -
ここが龍馬の部屋だった「梅の間」です。
狭い6畳ですね。。
この部屋か~~ -
龍馬が愛用していた部屋で、伏見奉行所の襲撃を受けた際もこの部屋に宿泊中でした。
お龍さんと一緒に泊まってたんだろうな~ -
襲われた際、龍馬が放った弾痕。
矢印の先を目で追うと、 -
これです!
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坂本龍馬が使用したピストルのレプリカです。
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隣の部屋「竹の間」の入口には刀痕があります。
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確かに柱が削られている。
みんなが触るから丸みを帯びています。 -
こちらが隣の「竹の間」。
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こちらは隣の「松の間」。
ココは広いですね。 -
この部屋にはこんなスペースがありますね。
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窓の外には寺田屋の中庭が見えます。
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反対側の急階段。
この階段、 -
お龍さんが龍馬に、伏見奉行所に取り囲まれたことを龍馬に知らせた階段です。
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お龍さんは、この階段を駆け上がったのですね。
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風呂場だ!
お龍さんは、ココで入浴中、宿の周りを伏見奉行所に囲まれたことを察し、急いで龍馬に知らせています。
裸で階段を駆け上がったのかな? -
1階の座敷です。
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昔ながらの日本のお宿という感じですね。
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いや~~
いいものを見せて頂きました。 -
龍馬とお龍さんの写真です。
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ここは板の間です。
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今は使われていない、寺田屋の正式な出入口です。
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いや~~
来れてよかった~
つづく
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