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ホテルにチェックイン。<br />部屋に荷物を置いて一息ついてから、ホテルの斜め向かいにあるうどん屋さんでランチ。<br />その後バスで聖護院八つ橋総本店さんにお土産の八つ橋を買いに。<br />そして熊野神社に寄ってから平安神宮へ。<br /><br />1895年(明治28年)に平安遷都1100年を記念して創建された平安神宮。<br />平安京の一部を明治時代に復元したのがこの平安神宮です。<br />ご祭神は平安遷都を行った天皇である第50代桓武天皇です。<br />庭園までは足を伸ばしませんでしたが、広い平安神宮をぐるっと巡ってみました。<br /><br />そして琵琶湖疎水沿いに少し歩いて無鄰菴へ。<br />基本、入場は予約制ですが、予約していなかったので、行く少し前にお電話して状況を伺ってから行ってみました。<br />ここは、あの山縣有朋の元別邸です。<br />明治27年(1894)~29(1896)年に造られました。<br />庭園は見事でした。<br />東山を借景にして、広い芝生の中を川が流れる池泉廻遊式庭園です。<br />で、この川は琵琶湖疎水を引き込んでいます。<br />あとココには洋館があって、かつてそこの2階で山縣有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎の4人による無鄰菴会議が行われました。<br />議題は対露政策について。<br />日露戦争開戦前の1903年です。

秋の京都へ!②京風うどんのランチ~八つ橋の老舗~熊野神社~平安神宮~無鄰菴~。。。。。。

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2024/10/16 - 2024/10/22

395位(同エリア2854件中)

旅行記グループ 秋の京都へ!

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nichi

nichiさん

この旅行記のスケジュール

2024/10/16

この旅行記スケジュールを元に

ホテルにチェックイン。
部屋に荷物を置いて一息ついてから、ホテルの斜め向かいにあるうどん屋さんでランチ。
その後バスで聖護院八つ橋総本店さんにお土産の八つ橋を買いに。
そして熊野神社に寄ってから平安神宮へ。

1895年(明治28年)に平安遷都1100年を記念して創建された平安神宮。
平安京の一部を明治時代に復元したのがこの平安神宮です。
ご祭神は平安遷都を行った天皇である第50代桓武天皇です。
庭園までは足を伸ばしませんでしたが、広い平安神宮をぐるっと巡ってみました。

そして琵琶湖疎水沿いに少し歩いて無鄰菴へ。
基本、入場は予約制ですが、予約していなかったので、行く少し前にお電話して状況を伺ってから行ってみました。
ここは、あの山縣有朋の元別邸です。
明治27年(1894)~29(1896)年に造られました。
庭園は見事でした。
東山を借景にして、広い芝生の中を川が流れる池泉廻遊式庭園です。
で、この川は琵琶湖疎水を引き込んでいます。
あとココには洋館があって、かつてそこの2階で山縣有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎の4人による無鄰菴会議が行われました。
議題は対露政策について。
日露戦争開戦前の1903年です。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルの斜め前の明日香さんでランチです。

    ホテルの斜め前の明日香さんでランチです。

  • 満席でしたが、数分で案内されました。

    満席でしたが、数分で案内されました。

  • 小上がりに案内されました。<br /><br />なななんと、カウンター含め、私たち以外はすべて外国の方々です。。。。

    小上がりに案内されました。

    なななんと、カウンター含め、私たち以外はすべて外国の方々です。。。。

  • メニュー

    メニュー

  • メニュー

    メニュー

  • 私は、京風そば850円。

    私は、京風そば850円。

  • 相方は、鍋焼きうどん1000円。

    相方は、鍋焼きうどん1000円。

  • 山椒と一味を少し入れて味変を楽しみます。

    山椒と一味を少し入れて味変を楽しみます。

  • ご馳走様でした。<br />つぎに入ろうとしている方々もインバウンドの方々です。

    ご馳走様でした。
    つぎに入ろうとしている方々もインバウンドの方々です。

  • 琵琶湖疎水から流れる白川筋を渡り、古い町並みや商店街を抜けて行きます。

    琵琶湖疎水から流れる白川筋を渡り、古い町並みや商店街を抜けて行きます。

  • 東山三条から市バスに乗って、熊野神社前で降り、

    東山三条から市バスに乗って、熊野神社前で降り、

  • お目当ての聖護院八つ橋総本店さんへ。<br />創業は元禄2年(1689年)。<br /><br />聖護院八ツ橋総本店と本家西尾八ッ橋の2つのお店が八つ橋の元祖だそうです。<br />両社で最古を巡って対立しているそうです。<br /><br />お土産の八つ橋を購入。<br />やっぱここで買わないと・・・

    お目当ての聖護院八つ橋総本店さんへ。
    創業は元禄2年(1689年)。

    聖護院八ツ橋総本店と本家西尾八ッ橋の2つのお店が八つ橋の元祖だそうです。
    両社で最古を巡って対立しているそうです。

    お土産の八つ橋を購入。
    やっぱここで買わないと・・・

  • 螺鈿 八つ橋の図<br />見事な作品です。。。

    螺鈿 八つ橋の図
    見事な作品です。。。

  • すぐ近くの熊野神社へ。

    すぐ近くの熊野神社へ。

  • 創建は、弘仁2年(811年)です。<br />小さな小さな神社ですが、以前はかなり広く、広大な面積の神社だったようです。

    創建は、弘仁2年(811年)です。
    小さな小さな神社ですが、以前はかなり広く、広大な面積の神社だったようです。

  • 熊野神社だから、八咫烏だ~

    熊野神社だから、八咫烏だ~

  • 熊野神社から琵琶湖疎水の横を通って徒歩10分。

    熊野神社から琵琶湖疎水の横を通って徒歩10分。

  • 平安神宮にやってきました。

    平安神宮にやってきました。

  • 反対側には大鳥居が見えます。

    反対側には大鳥居が見えます。

  • 平安神宮の全体図です。<br />敷地面積は約2万坪。<br />広いですね~

    平安神宮の全体図です。
    敷地面積は約2万坪。
    広いですね~

  • 正面は應天門です。<br />明治28年(1895年)に平安遷都1100年を記念して創建された平安神宮ですが、当時は大鳥居がまだなかったため、この應天門が入口でした。

    正面は應天門です。
    明治28年(1895年)に平安遷都1100年を記念して創建された平安神宮ですが、当時は大鳥居がまだなかったため、この應天門が入口でした。

  • 應天門を斜めから。。。<br />立派な二層楼門ですね。

    應天門を斜めから。。。
    立派な二層楼門ですね。

  • 應天門をくぐるとこの広大な広場が・・・<br />実際の5/8スケールで復元されたものです。<br /><br />900名もの政務官がここで政を行っていました。<br /><br />斜め左奥の一番遠い所に見えているのが平安神宮大極殿です。

    應天門をくぐるとこの広大な広場が・・・
    実際の5/8スケールで復元されたものです。

    900名もの政務官がここで政を行っていました。

    斜め左奥の一番遠い所に見えているのが平安神宮大極殿です。

  • 右に見えるのは神楽殿。<br />その左奥は蒼龍楼。

    右に見えるのは神楽殿。
    その左奥は蒼龍楼。

  • 蒼龍楼の前までやってきました。<br />ずいぶん特徴的な建物ですね~

    蒼龍楼の前までやってきました。
    ずいぶん特徴的な建物ですね~

  • 本殿である大極殿がこんなに遠い。

    本殿である大極殿がこんなに遠い。

  • ここに900名の政務官が一同に会すこともあったようです。<br />地位や位によって着物の色が違ったようですので、壮観で綺麗な光景だったのでしょうね~

    ここに900名の政務官が一同に会すこともあったようです。
    地位や位によって着物の色が違ったようですので、壮観で綺麗な光景だったのでしょうね~

  • これは左近の桜。<br /><br />平安時代、太極殿に近い東側に植えられていたこの桜。<br />儀式の際には、左近衛府の官人がこの近くに整列したことから、「左近の桜」と呼ばれることになりました。

    これは左近の桜。

    平安時代、太極殿に近い東側に植えられていたこの桜。
    儀式の際には、左近衛府の官人がこの近くに整列したことから、「左近の桜」と呼ばれることになりました。

  • 左近の桜の前から蒼龍楼を振り返ります。

    左近の桜の前から蒼龍楼を振り返ります。

  • このあと、太極殿の中にお邪魔しました。<br />修復工事中で建物は仮囲いで覆われています。<br />中は撮影禁止です。<br /><br />天皇が政務を行った建物ですが、明治に再建された時は平安時代の約二分の一の大きさなんだそうです。

    このあと、太極殿の中にお邪魔しました。
    修復工事中で建物は仮囲いで覆われています。
    中は撮影禁止です。

    天皇が政務を行った建物ですが、明治に再建された時は平安時代の約二分の一の大きさなんだそうです。

  • 遠くに先ほどくぐってきた應天門が見えます。

    遠くに先ほどくぐってきた應天門が見えます。

  • こちらは先ほどの蒼龍楼の左右対称の位置にある白虎楼です。

    こちらは先ほどの蒼龍楼の左右対称の位置にある白虎楼です。

  • 広いな~

    広いな~

  • この松、特徴的だなあ~

    この松、特徴的だなあ~

  • 平安神宮を出て、南に歩いて来ました。<br />岡崎公園ではマルシェ開催中でした。

    平安神宮を出て、南に歩いて来ました。
    岡崎公園ではマルシェ開催中でした。

  • 南側の正面には大鳥居が見えます。

    南側の正面には大鳥居が見えます。

  • さらに南に下ってやっとあった「平安神宮」の門柱。

    さらに南に下ってやっとあった「平安神宮」の門柱。

  • で、強大な大鳥居までやってきました。

    で、強大な大鳥居までやってきました。

  • 応天門から約300メートル南に神宮道を進んだところにある大鳥居です。<br />高さ24m、幅18mの大鳥居です。<br /><br />昭和3年(1928年)に造られた大鳥居です。

    応天門から約300メートル南に神宮道を進んだところにある大鳥居です。
    高さ24m、幅18mの大鳥居です。

    昭和3年(1928年)に造られた大鳥居です。

  • そのまま南に下ると琵琶湖疎水に出ました。

    そのまま南に下ると琵琶湖疎水に出ました。

  • 琵琶湖から11㎞なのですね。

    琵琶湖から11㎞なのですね。

  • 琵琶湖疎水は、、琵琶湖の湖水を京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)です。<br />よく漫才で、<br />「琵琶湖の水、止めたろか~?」<br />と滋賀県の人が京都の人と喧嘩して、怒ってる光景を思い出します。

    琵琶湖疎水は、、琵琶湖の湖水を京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)です。
    よく漫才で、
    「琵琶湖の水、止めたろか~?」
    と滋賀県の人が京都の人と喧嘩して、怒ってる光景を思い出します。

  • 畔の木々の紅葉が始まってますね。

    畔の木々の紅葉が始まってますね。

  • 明治時代に造られた11㎞の琵琶湖疎水。<br />よく作ったよな~

    明治時代に造られた11㎞の琵琶湖疎水。
    よく作ったよな~

  • 琵琶湖疎水の横道から少し斜めに入った所にある、

    琵琶湖疎水の横道から少し斜めに入った所にある、

  • 「無鄰菴」へ。

    「無鄰菴」へ。

  • 基本、事前予約制です。<br />一度に30名しか入場できないからです。<br />でも、30名に至っていない場合には入場させてもらえます。<br />まだ私たちが平安神宮にいた時、<br />「一時間後ぐらいに伺っても鎧しいでしょうか?」<br />と無鄰菴にお電話したら、<br />「今のところ大丈夫ですが、飛び込みで大勢訪れたらNGですのでご注意ください。」<br />と言われましたので来てみましたが、無事に入ることができました。<br /><br />入場料は900円×2

    基本、事前予約制です。
    一度に30名しか入場できないからです。
    でも、30名に至っていない場合には入場させてもらえます。
    まだ私たちが平安神宮にいた時、
    「一時間後ぐらいに伺っても鎧しいでしょうか?」
    と無鄰菴にお電話したら、
    「今のところ大丈夫ですが、飛び込みで大勢訪れたらNGですのでご注意ください。」
    と言われましたので来てみましたが、無事に入ることができました。

    入場料は900円×2

  • おじゃましま~す!

    おじゃましま~す!

  • 入ってすぐ奥には中庭。

    入ってすぐ奥には中庭。

  • お洒落ですね~

    お洒落ですね~

  • ここでスタッフによる無鄰菴及び山縣有朋に関するガイド説明を受けました。<br />庭園は、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作です。<br />山縣有朋は、池を海に、岩を島に見立てる今までの庭園の考え方ではなく、里山の風景や小川の流れなど、自然な庭園づくりを小川治兵衛に依頼しています。<br />借景である東山がこの庭の主役にしたかったようです。<br />今で言う、ランドスケープデザインですね。<br />あと、京都の庭には苔が多いのですが、山縣有朋は芝にこだわりました。<br />芝の方が日本の里山に近いと考えたからのようです。<br />でも、途中から苔も受け入れて行ったようです。

    ここでスタッフによる無鄰菴及び山縣有朋に関するガイド説明を受けました。
    庭園は、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作です。
    山縣有朋は、池を海に、岩を島に見立てる今までの庭園の考え方ではなく、里山の風景や小川の流れなど、自然な庭園づくりを小川治兵衛に依頼しています。
    借景である東山がこの庭の主役にしたかったようです。
    今で言う、ランドスケープデザインですね。
    あと、京都の庭には苔が多いのですが、山縣有朋は芝にこだわりました。
    芝の方が日本の里山に近いと考えたからのようです。
    でも、途中から苔も受け入れて行ったようです。

  • 隣の部屋に移って、

    隣の部屋に移って、

  • 冷たいものでも戴ましょう。

    冷たいものでも戴ましょう。

  • メニュー<br />左側の飲み物から、右のスイーツから選びます。

    メニュー
    左側の飲み物から、右のスイーツから選びます。

  • 相方は、アイスコーヒーと最中アイス。

    相方は、アイスコーヒーと最中アイス。

  • 私はスパークリングワインと最中アイス。

    私はスパークリングワインと最中アイス。

  • このお庭に乾杯!

    このお庭に乾杯!

  • チケットの裏に架かれている、山縣有朋の拘りが面白い。

    チケットの裏に架かれている、山縣有朋の拘りが面白い。

  • 無鄰菴のパンフを熟読。

    無鄰菴のパンフを熟読。

  • 綺麗なお庭ですね~

    綺麗なお庭ですね~

  • 無言でじっくり眺めてしまいます。

    無言でじっくり眺めてしまいます。

  • 奥へ奥へつながっているように見える工夫がされているお庭であることが室内からもわかります。

    奥へ奥へつながっているように見える工夫がされているお庭であることが室内からもわかります。

  • 席を立ったらかなりの方々で埋まっていました。<br />それも全員インバウンドの方々です。

    席を立ったらかなりの方々で埋まっていました。
    それも全員インバウンドの方々です。

  • 靴を履いてお庭に出て見ましょう。

    靴を履いてお庭に出て見ましょう。

  • 奥行きがあるお庭です。

    奥行きがあるお庭です。

  • 借景の東山までつながっているように見えますね。

    借景の東山までつながっているように見えますね。

  • この辺りは芝生です。

    この辺りは芝生です。

  • 沓脱石がデカい!

    沓脱石がデカい!

  • この水が琵琶湖疎水から引かれているのですね。<br />しかし公共の水を個人に家によく引くことができましたね~<br />山縣有朋は防火用としたようですが、それにしても・・・

    この水が琵琶湖疎水から引かれているのですね。
    しかし公共の水を個人に家によく引くことができましたね~
    山縣有朋は防火用としたようですが、それにしても・・・

  • 琵琶湖疎水から引いている水を渡ります。

    琵琶湖疎水から引いている水を渡ります。

  • 連日の猛暑続きでも、確実に秋に近づいているのですね。

    連日の猛暑続きでも、確実に秋に近づいているのですね。

  • 奥に進むと小さな池が現われました。

    奥に進むと小さな池が現われました。

  • 途中で建物を振り返って見ます。

    途中で建物を振り返って見ます。

  • 奥に進むにつれ、草原から林の中に入って行く感覚です。<br />山縣有朋のこだわりですね。

    奥に進むにつれ、草原から林の中に入って行く感覚です。
    山縣有朋のこだわりですね。

  • 奥には大きめの池がありました。

    奥には大きめの池がありました。

  • 池の奥には森が広がっています。<br />東山までつながっているかの如く・・・・

    池の奥には森が広がっています。
    東山までつながっているかの如く・・・・

  • 母屋の横にある洋館に行ってみましょう。

    母屋の横にある洋館に行ってみましょう。

  • 靴を脱いで2階に上がってみましょう。<br />1階は蔵になっていて、今は映像イベント開催中でした。

    靴を脱いで2階に上がってみましょう。
    1階は蔵になっていて、今は映像イベント開催中でした。

  • ココが無鄰菴会議が行われた部屋です。<br /><br />日露戦争開戦の前年、山縣有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎の4人でどんな話し合いが行われたのでしょうか?

    ココが無鄰菴会議が行われた部屋です。

    日露戦争開戦の前年、山縣有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎の4人でどんな話し合いが行われたのでしょうか?

  • 見事な天井は当時のままだそうです。

    見事な天井は当時のままだそうです。

  • 洋館の2階から母屋が見えました。

    洋館の2階から母屋が見えました。

  • これは山縣有朋直筆による扁額です。<br /><br />無鄰菴をあとにしました。<br />見応えあったな~

    これは山縣有朋直筆による扁額です。

    無鄰菴をあとにしました。
    見応えあったな~

  • 平安神宮の大鳥居の前でタクシーに乗って、約10分。

    平安神宮の大鳥居の前でタクシーに乗って、約10分。

  • 先斗町にやってきました。<br />歩いている人はインバウンドばかり・・・

    先斗町にやってきました。
    歩いている人はインバウンドばかり・・・

  • 今回も、相方の京都在住のサッちゃんが、予約してくれた先斗町にある「旬肴 ひなか」さんへ。

    今回も、相方の京都在住のサッちゃんが、予約してくれた先斗町にある「旬肴 ひなか」さんへ。

  • カウンターの一番奥の席に案内されました。<br />まずは生ビールで乾杯!

    カウンターの一番奥の席に案内されました。
    まずは生ビールで乾杯!

  • マットが秋になってる~<br />柿だ~

    マットが秋になってる~
    柿だ~

  • お猪口の中は胡麻豆腐。<br />出汁巻き卵<br />魚卵のこんにゃく<br />鴨ロース

    お猪口の中は胡麻豆腐。
    出汁巻き卵
    魚卵のこんにゃく
    鴨ロース

  • お造りは<br />鯛<br />鮪<br />コウイカ

    お造りは


    コウイカ

  • 日本酒をオーダーすると、このお猪口の中から選びます。<br />今回はどれにしようかな~?

    日本酒をオーダーすると、このお猪口の中から選びます。
    今回はどれにしようかな~?

  • まるたけえびす 本醸造を1合お願いしました。<br /><br />また特徴的な徳利ですね~

    まるたけえびす 本醸造を1合お願いしました。

    また特徴的な徳利ですね~

  • 生麩とアボガドの茸餡です。

    生麩とアボガドの茸餡です。

  • 焼き物です。<br /><br />さわらの西京焼き<br />焼胡麻豆腐<br />おから<br /><br />日本酒が進んじゃいます。

    焼き物です。

    さわらの西京焼き
    焼胡麻豆腐
    おから

    日本酒が進んじゃいます。

  • 湯葉と蛸の筋子掛け

    湯葉と蛸の筋子掛け

  • 相方は日本酒の次にレモンサワーにしたら、こんなカップでやってきました。<br />凝ってますね~

    相方は日本酒の次にレモンサワーにしたら、こんなカップでやってきました。
    凝ってますね~

  • 天ぷらです!<br /><br />とうもろこし<br />ワカサギ<br />ししとう

    天ぷらです!

    とうもろこし
    ワカサギ
    ししとう

  • 私は日本酒の次をオーダー。<br />やはり京都のお酒です。<br />香田 特別純米を一合。

    私は日本酒の次をオーダー。
    やはり京都のお酒です。
    香田 特別純米を一合。

  • 鍋物がやってきました。

    鍋物がやってきました。

  • 鯛しゃぶです。

    鯛しゃぶです。

  • 暖かい鍋に鯛をサッとくぐらせて戴きます。<br /><br />うんめ~~

    暖かい鍋に鯛をサッとくぐらせて戴きます。

    うんめ~~

  • 最後にジャコご飯。

    最後にジャコご飯。

  • お菓子まで・・・<br /><br />ご馳走様でした。<br />美味しかった~

    お菓子まで・・・

    ご馳走様でした。
    美味しかった~

  • シニア夫婦は先斗町からタクシーで京都東急ホテル東山に戻ってきました。

    シニア夫婦は先斗町からタクシーで京都東急ホテル東山に戻ってきました。

  • 部屋に行く前に、地下のBARへ。<br />ここでサッちゃんと待ち合わせ。<br /><br />いい雰囲気です!

    部屋に行く前に、地下のBARへ。
    ここでサッちゃんと待ち合わせ。

    いい雰囲気です!

  • 壁には1970年代のアメリカンロックのレコードジャケット。<br />今はちょうどドゥービープラザースが流れてます。

    壁には1970年代のアメリカンロックのレコードジャケット。
    今はちょうどドゥービープラザースが流れてます。

  • レコードで聴かせてくれています。

    レコードで聴かせてくれています。

  • かんぱーい!<br />京都初日、お疲れ様でした。<br /><br />この後すぐに、仕事を終えた家内の親友で京都在住のサッちゃんが合流。<br />閉店まで3人でおしゃべりしてました。<br /><br />つづく

    かんぱーい!
    京都初日、お疲れ様でした。

    この後すぐに、仕事を終えた家内の親友で京都在住のサッちゃんが合流。
    閉店まで3人でおしゃべりしてました。

    つづく

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秋の京都へ!

この旅行記へのコメント (2)

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  • たらよろさん 2024/10/24 20:40:32
    むりんあん
    こんばんは、nichiさん

    無鄰菴、大好きです。
    以前は、自由に入れたけれど、
    コロナ禍の中で予約制になり、
    いつのまにか、色々なプランができて、
    お茶やスパークリングを飲みながら、スイーツプランもあるし。
    美しい苔のお庭を見ながらのティータイム♪
    良いですよねー。

    それにしても、無鄰菴もインバウンドがいっぱいなんですね。
    京都はマジでインバウンド率がすごくて、
    特に夜ご飯を食べようと路地を歩いていると、外国人しか歩いていない…なんてことも笑
    この街の感じ…いつまで続くんだろうなーって、
    最近特に感じます。

    たらよろ

    nichi

    nichiさん からの返信 2024/10/25 08:53:25
    Re: むりんあん
    たらよろさん
    おはようございます。

    今日の横浜は冷たい雨が降ってます。
    無鄰菴、以前は予約なしだったのですね??
    1度に施設内への入場者が30名以内になる様に調子衛していると説明がありました。

    >それにしても、無鄰菴もインバウンドがいっぱいなんですね。
    →そうなんですよね~~ ほとんとが。。 スタッフは英語に堪能な方が何人かいらっしゃいました。

    >特に夜ご飯を食べようと路地を歩いていると、外国人しか歩いていない…なんてことも笑
    →本当にそうですよね。花咲萬次郎さんにも伺ったのですが、ほとんど外国の方。会計の時に女将さんに伺ったら、皆さん外資系ホテルからの紹介でいらっしゃっているようで、私たち以外全員インバウンドの方々でした。
    夜の先斗町もほとんどが外国の方々なんですね。
    バスに乗っても半分以上がインバウンド。
    地元の方は大変だろうな~
    なんて思っています。

    日本でもこのような状況になっているのは京都だけなんでしょうか?
    浅草や鎌倉でもインバウンドの方々は多いですが、ここまでのことはありません。。。

    >この街の感じ…いつまで続くんだろうなーって、
    >最近特に感じます。
    →京都の税収アップで地元に何らかの還元があればいいのですが・・・

    たらよろさんのメッセージで気が付きました。
    「無鄰菴」の漢字間違えてました。
    修正しま~す!
    ありがとうございます。

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