2024/10/29 - 2024/10/29
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この旅行記のスケジュール
2024/10/29
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飛行機での移動
羽田空港発NH57で新千歳空港へ。
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飛行機での移動
新千歳空港からNH1898に乗り継いで青森空港へ。乗り継ぎ時間は35分でした。
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車での移動
レンタカーで黒石駅前へ。
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弘南鉄道弘南線の黒石駅
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すごう食堂で昼食
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この旅行記スケジュールを元に
衆議院議員選挙が終わったら休みを取るぞと思い、3年前に青森を旅行した際に聞いていた黒石温泉郷に行って来ました。
ちょうど紅葉の時季らしいので、ユナイテッドのマイルを使って1泊2日の弾丸旅です。予約は取れたもののANAには羽田から青森への直行便がなく、新千歳空港を経由する空路になってしまいました。羽田空港発NH57で新千歳空港へ、NH1898に乗り継いで青森空港へ飛びました。
黒石温泉郷は、公共交通機関で訪ねるには少し不便なところなので、レンタカーで移動しました。
令和6年、中野もみじ山の紅葉ライトアップは10月19日(土)~11月10日(日)までの16:30~21:00です。
紅葉の見頃はこれからのようです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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弾丸旅の前日は都内で仕事でした。
浅草の言問橋から見た東京スカイツリーです。 -
某所での会合で、普段では食べられないようなお肉をいただきました。好きな人と一緒ならもっと美味しいのに。
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仕事を終えて、都営浅草線で直行できる京急線大鳥居駅に近い羽田インに泊まりました。
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客室。
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浴室。
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朝食は4:45から食べられるのが嬉しいですね。
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自動おにぎり機はなくなっていました。
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部屋でトマトジュースを飲んでから、朝カレーライスと味噌汁をいただきました。
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羽田インは、空港送迎があるのでとても便利です。
羽田空港から新千歳空港まで乗ってきたAN57便(B787)。ほぼ満席でしたが、青森へ乗り継ぎしたのは私を含め3人でした。 -
新千歳空港から青森空港へは、久しぶりに乗るプロペラ機です。機材はDHC8-Q400。なんか嬉しいです。搭乗率はおよそ50%でした。
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離陸1分後には北の大地が見えました。
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室蘭港の上空です。白鳥大橋が見えます。
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津軽半島が見えてきました。右奥に竜飛崎、手前が今別。
よろしければ、3年前に訪問した青森の旅行記もご覧いただければ幸いです。
https://4travel.jp/travelogue/11696539 -
青森市の上空。津軽海峡フェリーや三角形の青森県観光物産館アスパムが見えます。青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は半分くらいが建物の陰になってます。
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青森空港に到着しました。
へーっFDAの機体が駐まっています。 -
青森空港ビル。
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今回はタイムズで車を借りました。真っ白な薄が見事です。
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黒石駅前の無料駐車場に入れました。
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バスの発着場を兼ねた観光案内所です。
ここには一般車は進入禁止です。 -
お目当ての「紅葉山」のチラシを貰いました。
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弘南鉄道弘南線の黒石駅です。
かつては隣接して旧国鉄黒石線の黒石駅があったそうです。 -
大正元年(1912年)に黒石軽便線の黒石駅が始まりです。
昭和59年(1984年)11月1日に旧国鉄の黒石駅を廃止して、弘南鐵道の黒石駅に統合しました。それから40年が経ちました。
昭和61年4月1日から新駅舎を共用。 -
待合室。
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待合室。
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自動券売機で入場券を買いました。
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2番線の弘南鉄道デハ7000系。東急7000系を譲受した電車です。
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ヘッドマークは東雲幼稚園。
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1番線の電車もデハ7000系。通常は1番線のみ使用されています。
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ヘッドマークはクマ。
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ちょうど電車が発車しました。
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車止め。
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工事用車輌(詳細不明)。
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駅名標。弘前駅まで16.8kmを結んでいます。
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この車輌は自転車持ち込み可です。
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今は使われていない3番線。右の建物はトイレ。
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出口には名産のこけしが置かれています。
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身長約2mの木製こけし2体。
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駅前にあったマンホール蓋もこけしがデザインされています。
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すごう食堂でお昼を食べました。
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少し遅い時間なので、客は私一人。ひとりでも親子そば。
お店は年配の女性が一人で切り盛りしていました。 -
黒石温泉郷に来ました。3つの温泉郷は近い位置にあるので、湯めぐりを楽しむことができます。山裾の温泉宿は、黒石の奥座敷と呼ばれています。
黒石温泉郷には、もう一つ、山間にある青荷温泉も含まれます。混浴露天風呂がある秘湯の一軒宿です。 -
黒石温泉郷のひとつ落合温泉に泊ります。
落合温泉は浅瀬石川上流側の沖浦からの引湯管を設置して昭和8年に開湯しました。浅瀬石川をはさみ、板留温泉と向かい合っています。
源泉温度は50度、泉質はナトリウム―塩化物泉(低張性中性高温泉)で、リウマチ・運動機能障害・婦人病・神経痛などに効能があるようです。
落合温泉の宿は3軒(内、日帰り温泉は1軒)、板留温泉の宿は5軒(内、日帰り温泉は1軒)です。 -
今夜は「かねさだ旅館」に泊ります。
昭和8年創業、昭和55年に新築した全7室の小さな宿です。お風呂は平成6年に改装しました。 -
間取り図。トイレと洗面所は共同。お風呂は1階の温泉大浴場です。
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13.5畳の広い部屋です。チェックイン時にはすでに布団が敷かれていました。
1泊2食で13,750円(税込)+入湯税150円でした。
まずはお風呂に入ります。 -
16時を過ぎたので、紅葉山の紅葉を見に行きます。
旅館から歩きます。 -
浅瀬石川(あせいしがわ)の緩やかな流れ。
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川沿いに、アートの道があります。
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交差点から津軽こけし館が見えます。
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浅瀬石川に架かる落合大橋の欄干には、こけしが飾られています。
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浅瀬石川(上流)。
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グーグルマップを頼りに紅葉山へ向かっています。
落合大橋を渡ると、狭い山道になりました。 -
田舎の空気を吸いながら、鳥居の前に着きました。
中野神社の一の鳥居です。 -
鳥居の扁額。
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朱塗りの二の鳥居には注連縄が掛かっています。
一の鳥居から三の鳥居にかけて、露店が並んでいます。 -
三の鳥居。
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三の鳥居を潜ると、参道は下りの石段になります。
ここは右側通行、中央にはたくさんの提灯がぶら下がっています。 -
中野神社の鳥居の石段を下っていくと、広場になっています。
ここには樹齢200年を超える3本のイロハモミジがあります。黒石市指定天然記念物です。
これは、享和2年(1802年)9月26日に弘前藩9代藩主・津軽寧親(やすちか)公が温湯村に一泊した際、寧親公は中野山の景色に魅了され、京都からカエデの苗木約百種百本を取り寄せて奉納しました。この3本のイロハモミジは、寧親公が自ら手植えしたので「お手植えのモミジ」と呼ばれています。
また、この由緒に因んで、中野の「小嵐山」と呼ばれるようになったそうです。 -
中野神社では、毎年10月下旬から11月上旬の紅葉の時季にライトアップを実施しています。
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ほんの少しだけ色づいています。
高温の日が続き、遅れているようです。 -
不動の滝。落差5m幅7m。
下の川原にも降りられるのですが、足下が暗いので止めました。 -
大町桂月の歌碑があります。
ひとしほの 木の葉は散りて
散り残る 楓の山の美しき哉
大正11年11月6日
西津軽地区への探勝の旅の途中で、黒石市板留温泉に一泊した桂月は、翌日、中野もみじ山に立ち寄っていました。
白神山地の入り口にあるアクアグリーンビレッジ ANMONでも大町桂月の記念碑を見ています。よろしければ、そのときの旅行記もご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11696590 -
不動橋。ちょうど日の入り時刻です。
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不動橋の袂にあります。
黒石津軽藩11代・津軽承叙(つぐみち)公奉納の御手水鉢石(自然石・慶応4年2月)。 -
不動橋から見た不動の滝。川は中野川。
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不動橋の先には、青森県天然記念物のモミの巨木が立っています。
右は、樹高38m幹回り3.95m、左は、樹高33m幹回り3.43m。 -
幹回り3.95mのモミ。
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不動橋を渡ると随身門があります。
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随身門の扁額。
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随身像。向かって右側に左大臣の奇磐間戸命(くしいわまどのかみ)、口を開いている年配者。
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左側に矢大神の豊磐間戸命(とよいわまどのかみ)、口を閉じている、壮年像です。
いずれも昭和53年11月に寄進されました。 -
水清人健の碑。
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随身門の先は左手に広場、右にある石段を上ります。
ここは、古くは黒瀧山と呼ばれた地で、戦国時代は不動館という城(館)もあったそうです。 -
四の鳥居。
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五の鳥居。
鳥居の手前に狛犬とは異なるシルエットが。 -
これはなんでしょう。
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内側から見ると、巴太鼓に乗っている狛鶏です。社殿に向かって右側の雌鶏です。
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向かって左側、こちらもシルエットではわかりませんね。
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こちらは雄鶏です。
この地には中野神社の創建よりも古い時代から、不動明王が祀られていたそうです。
津軽地域には、自分の生まれた年の干支を守り神とする「一代様」の風習が残っており、初詣をはじめ、人生の節目には「一代様」をお参りします。
酉年生まれの守本尊は不動明王ですので、狛犬が狛鶏になっているようです。 -
六の鳥居。
社殿の周りには、黒石市指定天然記念物にもなっている大杉があります。 -
参道の右手には神楽殿。
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扁額は、中埜神社です。
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狛犬もいます。奥にも狛犬が見えます。
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狛犬。
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手水舎。
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龍の口からお水が出ています。
柄杓がないので、直接お清めしました。 -
社殿側の狛犬。昭和16年(1941年)の旧4月8日に建立されました。
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豚鼻、胴長、短足のユーモラスな姿です。
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中野神社の拝殿。
創建は、延暦19年(800年)坂上田村麿が東夷征伐の折に、当国の守護神として日本武尊を当社に勧請したと伝えられています。
しかし、さらに古く推古帝18年(610年)4月8日に唐僧円智上人が一木より三体を刻んだとされる不動像を祀ったことがはじまりとされています。
古くから津軽三不動尊とされており、こちらは中野のお不動さまと呼ばれています。
他のニ体は、長谷沢の東光山五輪寺と古懸山国上寺に祀られています。
社殿は、神仏分離令が発せられた2年後の明治19年(1886年)丙戌4月8日に建立。 -
拝殿の扁額は「三瀧山」。明らかに寺の山号で、神仏習合の名残でしょう。
御祭神は、日本武尊・大山祇神・坂上田村麿命・岩戸姫命・倉稲魂命・少名彦命。
御神体は円智上人作の不動明王像です。 -
社殿の右側に末社稲荷神社。御祭神は倉稲魂命。
その奥に末社山神堂。御祭神は大山祇命。 -
社殿の右側には小さな沢があります。
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沢の対岸にお不動様と坂上田村麿命を祀る祠。
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報恩記念碑。不動明王に祈願したところ病気平癒したことを感謝して、昭和28年9月に奉納されました。
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社殿左手には観楓台への石段。日没後は通行禁止となっています。
小さな鳥居の先に薬師堂。御祭神は小彦名命。(開拓三神の一つ・薬師如来とも)。
天の岩戸。御祭神は岩戸姫命。 -
高松玉麗の句碑。
浄く生きる
心たゝかふ
秋の風
昭和40年10月24日建立 。 -
後藤柳允の川柳句碑。
すこしずつ
義理ある人を
妻にいう
昭和63年5月建立 。 -
ライトアップされているものの、下りの石段はかなり怖いです。
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石段を下りると、広場があります。
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ここは紅葉していました。
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ライトアップされた紅葉が、夜空に映えます。
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紅葉と夜空。
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紅葉が見られて良かった。
かなり田舎だと思いますが、台湾の方がたくさん来ていました。 -
この広場にも石碑があります。
谷東山・佐藤遊子句碑。
天地人
みんな優しい
風を待ち 西山東山
一本の
道より知らぬ
土踏まず 佐藤遊子。 -
この広場には川柳の杜という名前がつけられていて、足下にも小さな句碑がたくさんありました。
火の色を
溶いて女の
胸を描く 五十嵐 一 -
力にも
なれず駅まで
おくる傘 三浦蒼鬼
黒石は文芸の盛んな所で、青森県の川柳発祥の地と言われているそうです。 -
ひとつぶの
種をしっかり
持っている -
石段に戻ってきました。
「黒石よされ」の踊り子を模った人形提灯が灯っています。 -
ライトアップに合わせて露店も賑わっていました。
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こけしの燈籠。
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あまり街灯もない暗い小道を歩いて帰ると、落合大橋が見えてきました。
日が暮れると冷えてきました。旅館に着いたら温泉に入って暖まろう。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
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