2024/06/21 - 2024/06/22
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FUKUJIROさん
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この旅行記のスケジュール
2024/06/21
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常磐自動車道路の中郷SAで夕食
2024/06/22
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田野PA(上り)でトイレ休憩
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この旅行記スケジュールを元に
爺だけ四国で遊んで来てズルいと家族に責められ、いくら仕事だからと言っても、爺の言動からは遊び半分(本当は遊び8割)の出張であることを見透かされてしまいます。
急に決まったスパリゾートハワイアンズですが、せっかくいわきまで行くので、孫娘に「ピースケ見たい」と言わせることに成功し、石炭化石館ほるるの見学ができました。
ここがとても面白くて、家族も楽しんでいました。
スパリゾートハワイアンズのプールには外国人もかなりいましたが、石炭化石館ほるるには外国人はゼロ、日本の方も数人でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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本日は夏至です。
雨上がりの曇り空ですが、まだ明るさの残る夕刻に出発しました。
常磐自動車道から見える石毛城。 -
東海村。空と大地の間には、夕陽が見えました。
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茨城県最後の中郷SAで夕食にしました。
私は、奄美大島の名物・鶏飯です。美味しくいただきました。 -
宿泊したエコホテルいわき湯本。
常磐自動車道いわき湯本ICより約3分、ハワイアンズまで車で5分の立地です。
ルームチャージの料金設定だから全員で素泊まり12,000円とお安く泊れました。
お風呂は麦飯石の人工温泉、弱アルカリ性で肌つるつるです。 -
冤罪の被害者にならないため、爺はハワイアンズの中にスマホを持ち込みませんでした。
スパリゾートハワイアンズ(テーマパーク) テーマパーク
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15:40石炭化石館ほるるに到着しました。放っておくと何時間でも居座ることを知っている家族は17時の閉館から逆算して来ました。
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ピースケは、ドラえもんに登場する首長竜(フタバスズキリュウ)です。
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石炭化石館ほるる。
開館時間は9~17時(入館は16:30まで)、第三火曜日休館、大人660円。 -
時間が少ないので急いで入館し、閉館後に記念撮影しました。
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石炭化石館ほるるエントランス。
フタバスズキリュウとして知られていますが、現在の正式名称は「フタバサウルス・スズキイ」です。 -
フタバサウルス・スズキイは、前身のほぼ7割が発見されています。
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フタバサウルス・スズキイは、後期白亜紀サントニアン期(約8500万年前)、日本近海に棲息していた首長竜です。首の部分の化石がないため、全長約7mに復元されています。
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フタバサウルス・スズキイの模型。
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フタバサウルス・スズキイの模型。
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受付のレジ横にも恐竜がいました。
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最初は化石展示室に入ります。
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天井から吊り下げられている巨大な骨格は、和歌山県沖 で捕獲されたニタリクジラです。
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ニタリクジラの骨格。
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スーパーサウルスの上腕骨。約1億五千年前に地球上を闊歩していた恐竜の化石に触ることができました。
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エラスモサウルス類。
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イワキクジラ(第7票本)。
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左は珪化木(ケイカボク)、中央は石炭塊。
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珪化木(ケイカボク)は、 樹幹が珪化した植物の化石です。一部が石炭、または石炭に近い状態になっているものもあります。
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扉の絵。
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化石展示室。天井からはクジラ類の骨格標本。
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ミンククジラ(左)とマッコウクジラの骨格標本。
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マウイケタス(鯨)の頭骨。
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通称イワキクジラ (ヒゲクジラ類) の頭骨。県立四倉高等学校の校庭で見つかりました。
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この窪みが鼻の穴(潮吹き穴)。
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鯨の前鰭(足の指が残っています)。
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背骨からぶら下がっている小さな骨がクジラの後肢の名残。
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エレモテリウムの化石。体長が6mもあったオオナマケモノ。
北米大陸に棲んで地上生活をしていました。 -
エレモテリウムの化石。人類のアメリカ大陸進出で絶滅しました。
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スミロドン。剣歯トラ (サーベルタイガー)。
現代のライオンほどの大きさでした(絶滅種)。 -
スミロドン。
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アメリカマストドンの頭骨。北米大陸に広く棲息していたゾウ類。ズングリした体形と大きな牙が特徴。人類のアメリカ大陸進出で絶滅しました。
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マンモスの下顎骨。この化石も触ることができました。
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化石展示室。
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いわき市で発見されたイワキリュウ。首が短いプリオサウルス類もクビナガリュウの仲間です。
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イワキリュウの頭骨。
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マメンチサウルス。中生代ジュラ紀中期~白亜紀前期 (約1億6,100万~約1億1,400万年前まで)の中国大陸に棲息していました。
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マメンチサウルスは全長22m~35mにもなる巨大な草食恐竜です。
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トリナクロメルム。白亜紀後期(8,000万年前頃)の鰭竜類首長竜。全長は約3m。
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タラソメドン。約9500万年前の北米大陸にいたクビナガリュウ。全長10m超の個体もいました。
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パキデスモテラス(アンモナイト)。頭足類と呼ばれるイカやタコの仲間。
北海道で見つかったもので、白亜紀。 -
時間がなくて、2階の展示は足早に見ました。
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これから模擬坑道に入ります。
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エレベーターで地下600mに降下します。
結構長い時間動いているので、雰囲気があります。 -
昭和の杜六抗園。
昭和22年8月5日、戦後の日本経済復興の原動力となった炭鉱の従業員を慰問するため、昭和天皇がいわきに行幸されました。
そのときに入坑された常磐炭礦湯本坑第六坑人車坑の坑口を保存してあります。御製碑、昭和天皇巡幸のお写真などが展示されています。
時間があれば見たかったです。 -
エレベーターで地下600mに降りたと信じている妻と娘たち。
それほどの時間は経っていないよ。ヘルメットも被ってないし。 -
山神様を祀っています。
しかし、旅を楽しむには純粋な心が必要だと気付かされました。賢しらに振る舞っている自分を反省します。 -
炭鉱内の様子がジオラマになっています。
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女性が裸で仕事をしていることに驚いている妻と娘。
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幕末から明治初期にかけては、狸掘りと言われる採掘方法が主流でした。
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右の男が先山と呼ばれ、手ハンマーで穴を繰ります。左の女が後山と呼ばれ、アンコと呼ばれた爆発物を捏ねています。
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切羽。
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大東亜戦争時にはまだ手作業で積み出していました。
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昭和37年頃のサイドダンプローダー。キャタピラ式で自由に移動できました。
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詰所。三交代制で働く坑内での保安・生産・賃金を管理するための現場事務所でした。
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昭和40年頃には、ガス抜きのボーリングが行われるようになりました。
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温泉立坑ボーリングと水風呂のある排気坑道。
いわきの炭鉱は大量の温泉との闘いで、ボーリングにより強制的に排水していました。しかし、その温泉が後に常磐ハワイアンセンターの開業につながりました。
高温多湿な坑道内で体温を下げるため、水風呂を利用しました。昭和35年頃。 -
鉱山救護隊。
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鉱山救護隊。
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安全第一。
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充填。石炭を盛りだした空洞に岩石と選炭ズリを埋め込んで地盤沈下を防止しました。昭和45年頃。
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石炭。約3,500万年前の地層から産出したもので、700kgの塊。
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炭鉱の生活が再現されています。
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お父さんの出勤(炭鉱へ)。
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昭和30年頃、まだ洗濯機はありませんでした。
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炭鉱の生活、神輿。鉱山ごとに神社がありました。
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消火設備。
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消防団の制服。
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世話所。炭住区には世話所が設置され、従業員(坑夫)とその家族の生活全般を世話していました。
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世話所には24時間担当者が詰めており、家庭不和の仲裁や青少年の補導なども行いました。
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1階のエントランスに出てきました。
ここで、地下600mを探検したのではないことを理解して、ちょっとがっかりする妻と娘でした。 -
炭鉱住区の模型。
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昭和43年(1968年)に高校生・鈴木直さんがフタバサウルス・スズキイを発見したときの様子を再現しています。
発見した化石の実物は、東京の国立科学博物館にあります。 -
母子像。佐藤忠良氏作、1953年。
館の入り口にある小さな作品です。 -
小さな花。黒川晃彦氏作、1997年。
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小さな花。黒川氏の作品のほとんどは野外彫刻です。
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片寄平蔵之像。
黒船来航で石炭が重要な燃料であることを知った片寄平蔵は各地を探索、安政2年(1855年)、現在のいわき市内の弥勒沢でついに石炭を発見しました。俵詰めした石炭を馬で中之作港に運んで船に積み、江戸で販売しました。
後に横浜にも出店し、磐城の特産物を輸出する貿易商としても活躍しました。
昭和59年(1984年)、いわき常磐ライオンズクラブ寄贈。 -
D51946。国鉄D51形蒸気機関車です。
いわき市内の松ヶ岡公園に展示されていた車輌を移転しました。 -
D51946は、昭和19年(1944年)3月製造、関東地方で使用された後、福島県へ。昭和45年4月廃車。走行キロ数は124万kmで地球を31周も走った距離になります。
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常磐線電化後もしばらくは平機関区で入換などに使われました。熱量の低い常磐炭使用に対応した自動給炭機(メカニカルストーカー)を装備していました。
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後部のテンダー車から前方を見たところ。
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田野PA(上り)です。トイレだけの施設でした。
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こんな場所でもEV充電設備がありましたが、ここで30分待機は退屈だろうな。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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