2024/08/17 - 2024/08/19
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kasekunさん
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ルワンダ(人口1300万人の東アフリカ共同体の国)、、、映画「ホテル ルワンダ」はガーナに赴任してから、アクラのドミ(首都アクラにある隊員の宿泊施設) で初めて鑑賞した。ここには、先輩達が持ちよった本、DVD(データも含め)等がたくさんあったのだ。そんな中にアフリカ関連の映画があったので、手にとってみたわけだ。
ルワンダ、、ホテルミルコリンズ、そして虐殺ミュージアムは訪れようと思っていたのに、、、。不完全燃焼の結果に終わりました。
※撮った写真見返したら、あんまり撮ってなかったみたい。何でだろう?写真データが満杯になってたから?充電できずにいたから?忘れてしまった、、、。
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8/17 タンザニアを出国しルワンダへ。タンザニアールワンダ国境では、事前にネットで取得しておいた東アフリカツーリストビザ支払い(100ドル)済みの文書を見せ、イエローカードを提示し、何も問題なくパスポートにVISAを貼られ、ルワンダ入国。係官もにこやかに。
(情報通り、入国時の荷物検査では、、、ビニル袋はダメ、知ってたので、ちゃんと紙袋に入れてきました。ビニル袋には特にうるさいルワンダのようです)
東アフリカツーリストVISA(ルワンダ入国用)はここでー。
https://www.rwandainjapan.gov.rw/ja/translate-to-japanese-services/translate-to-japanese-service-details/%E6%9D%B1%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%83%93%E3%82%B6
しかし、この国境からキガリはまだまだ。(140キロ程離れている。)ブルンジ→ルワンダの国境が開いていたなら、ずいぶん近いのに。
ただ、この道には驚いてしまった。写真の通り、なんと街灯が140キロずっとついていたのだ!これにはビックリ!コモロでも、ブルンジでも真っ暗闇だったのに、、、、そうそう、思い出しました。この暗闇のせいで自分ガーナで腰を強打したんでした。
赴任して間もなくの頃、バイクを貸与されてたんで、自分、よく隣の大きな町まで買い出しに行ってたんです。その帰り道でした。ちょっとその日は遅くなってしまい、暗闇の中を走行、、、。で、すっかり忘れていたんです、この辺りの道が穴ぼこだらけになるってことを。バイクは穴ぼこにはまり、自分は宙返り!腰を強打しまして、その場から動けず、、、。近くにいた地元の方が大丈夫か!とかけよってくれたものの1歩も起き上がれず、、、しばし寝転んでました。幸いちゃんとヘルメットかぶってたんで、頭だけは大丈夫でしたが、もし、しっかりかぶってなければ即死だったかもしれません。昔、バイク貸与された隊員が交通事故で亡くなった話を聞かされてましたので、ヘルメットだけはしっかりかぶるようにしてたんです。暗闇の中では穴ぼこは全然見えないんですよ!それ以来、夜の走行はやめました。
これがアフリカの現状なのに、ルワンダの道はなんと街灯がついてたんです!ホントびっくりです!ここは日本か?そんな錯覚さえ覚えました。
、、、と驚きながらの道中でしたが、キガリには夜の10時半頃に到着。自分のせいで夜遅くの到着となってしまいました。ルワンダの方3人にホント申し訳ない、、、、。 -
で、まず自分がしたことは、、、メシ!腹が減ってまして、あちこち飯屋を探しました。もう夜遅く、開いているレストランを地元の方に聞き、何とか見つけられました。が、メニューは1択。「これしかないけどいいか?」そんな感じで、出てきたのがこれ!焼き鳥に、特製ソース、そしてライス!
やったー!ルワンダでも普通にライスがあったので、食に困ることはないな!
飲み物は?残念ながら冷えた飲み物はなかった。そんな中に牛乳を発見し、頼んだのだが、、、ブルンジで飲んだ牛乳があまりに美味しかったので、、、。
が、残念ながらやられました!せっかく美味しく食べた夕食、、食べ終わり、店を出てからすぐに全て吐いてしまいました。ぬるかった牛乳が悪かったんだろうか?疲れのせいなんだろうか?
今回の旅で吐いてしまったのはこの1度きり。どんな不思議な食べ物でも吐くことはなかったのに、、、。 -
今夜の宿を探さんと、、、、。マップスミーにあった安宿とおぼしき所目指しててくてく、、、。夜に歩くなんて危ない!と思うでしょうが、キガリはこの明るさ!もう夜11時過ぎですよ!日本並みじゃないですか!
もしかして、こんなに発展してるなら、Wi-Fi飛んでるか?試しに探してみたら、、、フリーWi-Fi発見!、、この驚きをすぐさま口コミに投稿しました! -
投稿した口コミ、、、
「ブルンジから乗り合いタクシーでルワンダに来たんですが、ビックリ!何でこんなに隣国と違うんでしょう?道路が全然アフリカじゃないんです。穴だらけのアフリカ諸国の道路が普通なんですが、この国の道路はグッドコンディション、それにごみが落ちてない!ブルンジ→タンザニア→ルワンダと通って来たら、その違いがはっきりわかります。街灯も道沿いにあり、普通は真っ暗道路のはずが、ここは本当にアフリカ?って感じに思ってしまいました。(日本の道路を感じてしまいました)キガリも洗練された綺麗な町。ごみも全然落ちてない。本当にビックリです。」
忘れてしまわないうちに口コミ投稿!けっこうこれ、助かってます。忘れちゃうんですよね。帰ってから写真見て旅行記作成するために思い出そうとするんですが、、、、歳です! -
8/18朝です!
目を覚ましたらビックリ仰天!銃を持った警察の方が枕元に立ってました。そう、昨夜はなんだかもう疲れはててしまい、途中の公園みたいな所でダウンしてしまいました。もうだめだ!と、人目のつかない木の陰で寝袋野宿したわけです。
、、、その場で尋問受けました。「立て!」「どこから来たんだ?パスポート見せろ!」「荷物全部開けて見せろ!」、、、
観光でルワンダ来てること、昨夜夜遅くに到着したこと、具合が悪くなりここに寝ちゃったこと、これからホテルに向かうこと、、、すると、お巡りさん、「ここは危ない人や野生動物がいるから、すぐにホテルに行くように!ホテルはどこだ?」と、、、、。とりあえず「歩き方」にある高級ホテル言ってごまかしたけど、、、まさか、こんな朝早くに、巡回してるとは、、、。
で、解放され、てくてく、、、この公園に着いたわけです。 -
さて、どうしよう、、、。「歩き方」見て、今日の日程決めました。
まずは朝のコーヒーですね。ここルワンダは美味しいコーヒーの産地。冬の旅行では職場のお土産に買ったジャマイカのブルーマウンテン好評でした。今回もお土産はコーヒーにしようと考えてまして、、、地元で有名なブルボンカフェに行って、近くにあるホテルミルコリンズに行って、そして1番見たかった虐殺ミュージアムに、、、。 -
キガリは坂の多い町ですね。こんな道をてくてくてくてく、、、。目指す「オテル・デ・ミル・コリン」はフランス語で「千の丘」という意味だそうです。たしかに、アップダウンの繰り返しでした。
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途中、こんな看板を発見!日本人頑張ってます!誇りに思います。
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地元の方達はバイクタクシーと交渉してどこかに行ってますが、自分はもちろんてくてくです。朝のキガリ、気持ちよく散策です。お天気も快晴です!(昨夜の疲れは眠ったら直りました。)
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別のランナバウト!、、、なんか発展してますね。ごみは全く落ちてません!
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で、到着!ここが地元に人気の老舗のブルボンカフェです!ビルの一画にありました。ホントにここはアフリカ?っていう感じです。
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至福の一杯、、、ケーキと一緒に、、、。うまい!思わずおかわりしてしまいました。(後からキガリの町をたっぷり散策するわけですが、この町には素敵なカフェが続々つくられてました)
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、、、で、ここが映画の舞台となったオテル・デ・ミル・コリン(ホテルミルコリンズ)です。映画は南アフリカ共和国で撮影されたようですが、、、。
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映画「ホテルルワンダ」見てない方のために、、、
あらすじ、、、
「1994年、アフリカのルワンダで民族対立が原因の大量虐殺事件が発生、欧米諸国や国連の無策が被害を拡大させる中、1200人もの人々をホテルに匿い、話術と知略を武器にその命を守り抜いた一人のホテルマンの奇跡の逸話を映画化。主演はドン・チードル。1994年、ルワンダで多数派のフツ族が少数派のツチ族を一斉に襲撃し始める。ベルギー系の高級ホテルで働く有能な支配人ポールは、自身はフツ族だったものの、妻がツチ族だったことから、ひとまずホテルに避難する。やがて、さながら難民キャンプと化したホテルを守るため、ポールの孤独な闘いが始まる...。」、、、こんな内容です。
簡単にいえば、多数派のフツ族が、支配層だった少数派ツチ族を虐殺するという、実際にあったおぞましい出来事を映画化したものです。 -
ホテルの入り口、、、。宿泊客でもない自分がこんな高級ホテルに入ってもいいのか躊躇しましたけど、ここは勇気を出して、、、。
入っていいそうです!厳重な荷物チェック、身体チェック受けて入りました。 -
旅行記表紙に使わせてもらいました。こんなすごい所に泊まったの?と思った方、違います!覗いただけです。4つ星ホテルなんてとてもとても、、、といいながら、帰りには5つ星ホテルに無料で泊まっちゃいました!!(何が起こるかわからないものです、)
このプール、たしか映画の中でもあったなあと思い撮影しました。 -
うん、豪華ですね。
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実際、ここに宿泊してる方ってきっとセレブなんでしょうね。
ここに、1000人以上の避難民をかくまったなんて、、、たしか映画ではこのプールの水が飲み水になった、、、違ったか? -
ということで、1つ、ルワンダ訪問の目的達成です!
※詳しく知りたい方は
ウィキ「ポール・ルセサバギナ」を検索してみてください。「アフリカのシンドラー」と呼ばれたこの映画の主人公です。
で、今思えばこの後が失敗だったんです。そのまま、虐殺ミュージアムに行けばよかったのに、、、。 -
次の訪問国ウガンダのことを考え出してしまいまして、、、。明日の足を早目に確保せにゃならん!マダガスカルでの轍を踏まないようにと、明日出立するウガンダ行きのバスを予約に行ったわけです。
ここはキガリの中心街。近代的です。 -
もちろん、全部が全部、舗装されてるわけではありません。ザ、アフリカのような道もあります。
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坂の上からのキガリの風景。
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この辺はそうですね。ザ、アフリカ!(日本も自分の田舎島には子供の時にはこんな道たくさんありました。)
てくてくてくてく、ニャブゴゴバスステーション目指します。 -
途中、水分補給!どんな味だったかは忘れましたが、メイドイン ルワンダです。
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これがたしか、この日の昼メシ。バスターミナル近くのローカルレストランにて。地元の方が食べてる物、指差して頼みました。
食用バナナとキャッサバと内臓系の煮物ですね。
で、残念ながらスマホのバッテリー終了!このあとの写真はありません。
この後は、、、すんごい人混みに紛れ、やっとニャブゴゴバスステーションに到着。この奥の方にウガンダカンパラ行きのバスチケット売場を見つけ、明日の夜8時発のチケットを購入。料金20000ルワンダフラン。(約2000円程)
で、近くにあるホテルをマップスミーで捜し、hope guesthouse に1泊。(バス乗り場のすぐ近く、階段登って受付です。)共同トイレなら8000ルワンダフラン(800円程)、トイレ付きなら12000ルワンダフラン(1200円程)、、、。もちろん、自分寝るだけでいいので、、、。安い!
、、、こっから戻って虐殺ミュージアムに行けばよかったものを、明日は時間がたっぷりあるからと、宿でゴロンとしてしまった、、、。あーあ!
夜も近くのローカルレストランで、たしか、お芋に焼き鳥、そしてビールだったはず、、、。食後はローカル立ち飲みカフェにてアメリカンを1杯。(この付近は地元ローカルで賑わってます) -
日付は8/19です。
この日の目的はたった1つ。虐殺ミュージアムを見に行くこと、、、。しかし、、、 -
てくてく、てくてく、、、。全然危険な匂いなんてありません。町はクリーンですから。
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到着です。これが虐殺ミュージアムの案内看板。もう少し奥に入り口があります。
で、入り口に行ったら、守衛の方に「今日はダメ!」だって、、、。え?何か催しものがあるらしく、一般の見学は無理だって、、、。ホントに?今晩ウガンダに行っちゃうんで、どうにか見学できないかダメ元で頼んでみました。ここだけは絶対見たかったんで。そしたら、「夕方6時にまた来い!」と。「ホントに6時にですか?」マダガスカルでの出来事もあったので、念には念を押しました。
「今日の夕方6時だ!」
、、、見学1時間、そのあと、バイタクで行ったらバスにはギリギリ間に合うかな、、 -
特にもうキガリではすることもないので、近くをぶらぶら、、、そしたらちょうどいい具合に大きなショッピングモールが、、、。ルワンダで買い物しながら、約束の6時を待ちました。
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シンバ(スワヒリ語のライオンですね)スーパーマーケットで買った物は、、、
これです。こいつは最高にうまい!イチゴ味の飲むヨーグルト。安くて冷えててごくごくいける!ルワンダに行ったら是非どうぞ! -
そして、やっぱりジンジャー系も!日本ではどうしてジンジャー系の飲み物ないんでしょう?(唯一のカナダドライはいまいち!ジンジャーの味が薄い!)
後は写真はないけど、職場にお土産のコーヒー豆、それから今夜のバスの中でのおやつ、、、。 -
ルワンダのごみ箱見っけ!ちゃんと分別してますね!
そうそう、ガーナでの出来事思い出しました。職場の教育長さん、JICAに選ばれ日本に研修に行ったです。そして帰って来て、まずしたことが、みんなを集め、日本の発展ぶりを興奮ぎみに講演。そして事務所にゴミ箱を2つ(燃える物と燃えない物用)設置したんです。(自動扉が1番衝撃を受けたようでした。) が、数日経つうちにゴミ箱は、、、。ハハハ、、、
感心してたらついつい周辺に落ちてたペットボトル、ゴミ箱に入れちゃいたくなりました。、、、これはどっちに入れるんだ? -
近くの公園にあった像、、、母と子供が手をつないでいる、、、きっと平和への願いが込められてるんでしょうね。
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あ、そうそう、、。シンバスーパーマーケットでお買い物すると、この紙袋に入れてくれます。ビニル袋は絶対ダメ!さすがルワンダです。日本も有料レジ袋じゃなく、紙袋にすればいいのに。
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もちろん、今夜のバスの飲み物も、、、。でもこれはメイドイン ルワンダではない!
、、、とずっと6時になるのを待ってたんです!5時半頃、そろそろ入れるかな?と行ってみたら、、、。
やられました!、、、「もう、閉館だよ!明日来な!」、、、??チラッと横見たら、外国人観光客が見学終えて出て行く、、、。さすがに怒り浸透!
あの守衛さんに6時に来いって言われてやってきたんだ!!!もう、守衛さん捕まえて罵詈雑言ぶちかましてしまいました。何でこんなことになったのかよくわかりませんが、バス代捨てるのも勿体ないし、もう時間もないし、、、。 -
目的達成ならず!
またルワンダ来なさいってことかも、、、。と、思うようにしようとするけど、、、後悔!あーあ、昨日行っておけばよかった、、、
キガリの町はもう真っ暗です。 -
てくてく戻って、PM8時発のウガンダ行きバスに乗車。
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あ、そうそう、1つ情報提供。
手持ちのルワンダフラン、底ついたので、モールにあった両替所で100ドル換金しました。
そしたら、、、ここでやっとルワンダフランの闇レート?を知ることに。100ドル札のレートとそれ以外のお札ではレートはかなり違うんです。アプリに出てくるレート(1ドル=1300ルワンダフラン)はその平均値みたいです。
※あるカフェでコーヒー飲んだんですが、ルワンダフランがちょっと足りなく、1ドル札で支払ったんです。すると、、、1ドルは1000ルワンダフランだとのこと。え、そんなはずはずないと思ったんですが、たしかに両替所ではそうなってました。でも、100ドル札では、たしか1ドル1500ルワンダフランぐらいのレートでした。
他の国でもよくあることですが、こんなにレートが違う国は初めてでした。
ルワンダを訪れて感じたことが、、、。何でアフリカ諸国にあってこんなにきれいにできるのか?こんなにきれいにするのか?
きっと、あの事件があった当時は、他のアフリカ諸国同様の環境、いやもっとひどい環境ではなかったか?そこでは心はどうしても、、、。それがあの残虐な事件を招いてしまった、、それに人々は気づいたのかもしれません。
きれいな環境ではきれいな心が生じる、、、たしかに、ついついゴミを拾ってしまった自分がいました。隣国ブルンジも今それに取り組んでいるのかも、、、。
※今年の冬に訪問したハイチはまさに、、、きれいになったらきっと争いもなくなるんでしょうね。
またルワンダ再訪します、、、あのミュージアムだけは是非とも見たいんです。
ウガンダ編に続く、、、。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kasekunさん 2024/10/04 18:06:08
- コメントありがとうございます!
- 情報ありがとうございます!
そうなんですね。アフリカの国に勤労奉仕活動の日があるなんて、すんごーい!!ガーナもそれやったらいいのに!
ガーナにいた2年、はじめは言葉もままならないので、訪問した学校では清掃活動から入っていきました。学校の回りはゴミだらけ(ビニルの包装紙)なんです。きっと、バナナの皮とかミカンを搾り取った残りとか、ポイポイ捨てるのと同じ感覚なのかな?そんな生ゴミは、放し飼いの豚ヤギや鶏たちが自然と処理してくれるのですが、ビニルゴミはそのまんま残るわけでして、、、。さらに、ひどくなる原因は丈夫なビニル袋に入ってる飲料水、、、。ガーナでは水はペットボトルではないんです。たぶん外資系の企業が開発したんでしょう。非常に安いし、そこら中で売られてましたので、「綺麗な飲料水」の問題は解決したけど、逆にその水のビニル袋が環境破壊を引き起こしてました。
エフサさんが行った2010年、、ということは最低でも15年間は続けてるんで、あんなに綺麗な町を維持できてるんでしょうね。自分訪れた時も、川の中を掃除してる所は見ました。偉いなあと感心しましたが、奉仕活動だったんですね。
歳とって、今は勤務してる古い校舎の学校を綺麗にするよう心がけてます。5年前赴任した時には、これが日本の学校か?ビックリするほど、、、の学校でしたが、今は見違える程、校舎内は綺麗になりました。
環境は人々の心に影響する、、そうルワンダに行って実感しました、、、、自分の家は、、、ですが。
※調理用バナナ(ガーナで初めて自分見ました)、ガーナのフーフというお餅?みたいな料理には欠かせない食材なんです。これとキャッサバとヤム芋を混ぜて、夕方になれば田舎では餅つきが始まるんです。そのついた餅に特製辛スープを入れ、フーフーの出来上がり。あれは大好きでした。
コメントありがとうございます!
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- エフサさん 2024/10/04 14:59:53
- 毎月最終土曜日は勤労奉仕の日
- 2010/02/21 - 2010/03/06の2週間、仕事でキガリに滞在しました。
すいません、以下ちょっとだけ知ったかぶりです。
毎月最終土曜日が勤労奉仕の日になっていて、午前中、ご近所の皆さんで草取りやゴミ拾い、側溝掃除などをする日です。皆んなでやるので交通機関も止まるし、スーパーマーケットも閉まったままです。各国の大使館員も参加していました。
滞在期間中の2/27が丁度最終土曜日で、かつて殺し殺され合った隣人同士が一緒になって作業する姿を見ました。
町内会の清掃日が毎月ある感じですかね。
刑務所の囚人達が路肩の補習作業をしていました。ショッキングピンクのツナギの服を着ていました。これなら逃げても一目瞭然ですね。
ゴミが落ちていないきれいな道路は、これらの積み重ねで国民の意識が根づいた結果だと思います。もう20年近くになるので、始まった当初の子供達も大人になっていると思います。
バナナの煮物は美味しいですよね。最初イモの煮っ転がしかと思っていたらバナナと知ってビックリしました。
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