
2024/04/25 - 2024/04/28
81位(同エリア516件中)
群青さん
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年末年始の休みの最中、母に
「行ってみたい場所はある?」
と聞いてみた。
出てきた答えは「秋田と山形」。
どちらもまだ連れて行っていなかった場所だったので、2024年最初の旅の目的地にすることに決めた。
そして、新車に乗り換えてから初めての宿泊を伴うロングドライブになる!
いろんな意味で気合を入れてあれこれ調べ、宿を予約し、花粉の季節を乗り越えて・・・
今年のGW前半の連休前から2日ほど有給休暇を取得し、4/25早朝、僕らは東北の日本海側へと旅に出た。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
我が家の編たちは朝からスコーンと突き抜けるような青空。
幸先上々この上ない天気!
とウハウハだったのに・・・
国境の関越トンネルを抜けると眼前に広がっていたのは真っ白な世界!
霧が濃く立ち込めていて、先程までの青空の片鱗すりゃありゃしない。
はて?
と訝しく思いながらも車を走らせる。
5時半ちょっと前に家を出たのに、新潟を脱出できたのは10時過ぎという・・・(苦笑)
曇りベースは変わらず、時折小雨もぱらつきながらも、山形県へ入った辺りで薄日も射し始めニンマリしていると到着。
道の駅あつみ。
国道7号線沿いにある、海沿いの道の駅。道の駅 あつみ 道の駅
-
雲こそ多いものの、波もさほど騒がしくもなく・・・
このまま一日天気が持って欲しいなぁ~!と願いつつ。 -
館内はこんな感じ。
まだGW突入前の木曜日だしさほど混んではいなかったものの、それでも旅人と思しき人たちの姿を結構見かける。
道の駅あつみ 公式ホームページ
https://www.at-syarin.com/ -
恒例の道の駅スタンプを押したら、先を急ぎましょう!
新潟から山形を通過し秋田へと抜ける「日本海東北道」という自動車道が順次開通しているのだが、それぞれの県境のルートは工事中だったり着工すらされていない区間もあったりするので、このエリアは所要時間が結構かかるのだ!!
とはいえ、山中を突き抜ける自動車道の無味乾燥さよりも、僕は幹線国道を走る方が楽しいので無問題。
初めて来る土地の街並みや暮らしや自然が織りなす風景を見ながらハンドルを握る時に、ドライブの醍醐味を感じているのでネ(笑) -
日本海東北道あつみ温泉ICからまた自動車道に乗り鶴岡西ICまで。
ガソリンを満タンにしてこなかったので(汗)給油をしたのだが、レギュラーガソリン1Lがまさかの177円!!
マジっすか?
(山形と長野では給油をしてはいけない!と知ったのは、この旅を終えてから)
11時を回ったので少し早い昼飯にしましょう!ということでやって来たのはこちら。
庄内観光物産館。
徐々に雲行きが怪しくなってきた。庄内観光物産館ふるさと本舗 お土産屋・直売所・特産品
-
当初考えていたのはこのお店。
海鮮どんや とびしま。
隣町である酒田の有名な海鮮丼の店がここ庄内観光物産館に入居しているのだが・・・
残念ながら木曜日は定休日!
事前に下調べをした際に知っていたのでショックは受けず(苦笑) -
で、昼食はこちらで取ることに。
平田牧場 庄内観光物産館店。平田牧場 庄内観光物産館店 お土産屋・直売所・特産品
-
手前が直売所、その奥がレストラン。
先客が2組いた以外は他に誰もおらず。 -
豚蒲焼&豚タンの合盛りセット
これは僕がオーダー。
豚蒲焼は炭火の香ばしさが感じられ、豚タンも食感が良くご飯が進む(笑)
豚汁もつけ合わせも野菜たっぷりで、これまた大満足! -
蒲焼重豚汁セット
こちらは母のオーダー。
御飯が山形県産のつや姫で、米そのものの美味しさを存分に生かした炊き方だったので美味しかったとの感想。
まったく同感! -
美味しい昼食を終えたので、ここらで買い物タイム!(笑)
年齢関係なく女性は買い物好きな方が多いので、これは大切なことネ。
僕自身は旅の初日なんて土産物の様子見こそすれ、買うなんてことは余程のことがない限りしないけど・・・
母はもうここで山形県産つや姫5kgにまで手を出したので(苦笑)
しっかり荷物運びの役目を果たしましたよ・・・
庄内地方の特産品や土産物類の品揃えが豊富なので、ここに来ればかなりの用は足りると思いますぞ。
庄内観光物産館公式ホームページ
https://www.shoko-corpo.jp/bussan/ -
鶴岡ICから山形自動車道に乗り北上。
日本海東北道 遊佐菅里ICまでの開通区間で国道7号線に下りて最寄りの道の駅へ立ち寄ることに。
道の駅鳥海ふらっと道の駅 鳥海ふらっと 道の駅
-
ここはさほど規模が大きくなく、地元の産品に特化した昔ながらの道の駅の風情。
道の駅鳥海ふらっと公式ホームページ
https://www.chokai-flat.com/ -
道の駅スタンプを押したら、先を急ぎましょう!
-
県境を越えたらいよいよ秋田!
群馬からだとかなり遠いですわ!やっぱり(汗)
「東北最大級の道の駅」を謳うだけあって、建物の構え自体かなり立派!道の駅象潟「ねむの丘」 道の駅
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道の駅スタンプを押したら
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エレベーターに乗って6階の展望塔へ。
本来この方向には鳥海山がでんと構えていて、山麓いっぱいに九十九島と呼ばれる光景が広がっているはず。
返す返すもこの天気は残念だなぁ・・・ -
1804年に発生した象潟地震の以前はこの辺りは海で、九十九島と呼ばれる小島が点在していたのだとか。
たぶんきっと松島のような光景だったのだろう・・・
現在は隆起した大地は田んぼとして整地され、かつての島の片鱗が田んぼに浮かぶように見えるだけ。
6階まで上がったけれど、その光景を眺めるにはまだ高さが不足しているのかも?! -
海辺
-
いつしか波が激しくなり、無数の白波が立つほどの荒れ模様。
遠くに風車群が見えますね。 -
このポスター、一体、何年前のものなんだ???
このお方(吉永小百合)自体が年齢不詳度合いに磨きがかかっているから・・・ -
1階に下りて土産物でも物色しましょう!
県境を越えたからか、土産物の種類も一気に変わりました(笑)
この道の駅、かなり品揃えがバラエティーに富んでいる様子。 -
金浦ICからみたび日本海東北道に合流し、秋田市南部で秋田自動車道に。
昭和男鹿半島ICを降りると、いよいよ男鹿半島に!
海辺近くには風車が立ち並び圧巻の光景。 -
男鹿市の船川港の程近くにある道の駅おが なまはげの里オガーレに到着。
空は一層どんよりとして、雨もぱらつく天候。
津波避難タワーの前面には鯉のぼりがそよいでいる。 -
道の駅おが なまはげの里オガーレ。
道の駅おが公式ホームページ
https://michinoekioga.co.jp/道の駅おが なまはげの里オガーレ 道の駅
-
道の駅スタンプの位置がわかりづらい。
物産館の建物に入ったらちょっと奥に進んだ場所に設置されていた。 -
東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン?!
東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン グルメ・レストラン
-
ゴミ箱も秋田犬仕様(笑)
-
この道の駅には「秋田犬ふれあい処」も設置されていて、この子たちが日替わりでやって来るのだとか。
但し土日祝日に限る!(号泣)
ホンモノの秋田犬と会いたいッス(滂沱の涙) -
道の駅おがを出たら、鵜の崎海岸、ゴジラ岩と立ち寄ることを予定していたが・・・
海が荒れに荒れて怖いくらいトンデモナイ状況になっているので断念。
そのまま1泊目の宿に向かう。
男鹿半島の西海岸に沿って車を走らせていたら、眼前に飛び込んできたのはこれ!
駐車スペースもあったので、雨の中、車を降りて撮影タイム(笑)
門前のなまはげ立像と言うそうだ。門前のなまはげ立像 名所・史跡
-
なまはげの視線の先の海は、この時こんな状況。
男鹿半島西海岸は切り立った崖ばかり。
アップダウンのきつい県道で、車幅も時折狭くなる。
すれ違う対向車は皆無。
運転しながら
「何でこんな悪天候の日に好き好んでこんな道をドライブしているんだ?自分」
なんて考えると可笑しくなってしまう。 -
午後5時をちょっと過ぎた頃、この日の宿に到着。
(この写真は翌朝撮影) -
海と入り陽の宿 帝水
(この写真は翌朝撮影)
海と入り陽の宿 帝水公式ホームページ
https://teisui.com/?utm_source=google&utm_medium=business海と入り陽の宿 帝水 宿・ホテル
-
建物へのアプローチ付近に車が停まっていたから、それに倣って車を入れているとスタッフの男性がお出迎え。
館内に入ると靴を脱ぎスリッパに。
フロント付近。 -
チェックインを済ませ、案内されるままに部屋へと向かう。
やや狭そうな廊下ながら、館内は静寂に満ち溢れ、他の客とすれ違うシチュエーションも皆無だったため問題なし。
男鹿半島はまだ観光シーズンじゃないのかしら?と思うほどひっそり。 -
本館北の風3階のこの部屋は12.5畳の和室と広縁、開口部の大きく取られたガラスの向こうには日本海が広がるという眺望の良い部屋。
-
海をのんびり眺められるように、広縁の一角には掘りごたつが設置。
この日はまるで冬を思わせるような荒れ狂う日本海が一面横たわっているだけだったのだが・・・
これが水平線に沈む夕陽だったら、どんなにか素晴らしいひとときだっただろうか? -
部屋はスッキリとしていて快適。
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洗面台はダブルシンク。
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夕暮れ刻になってもこの有様!(涙)
-
ホントはこんな光景を見たかったのにぃ・・・(号泣)
夕食前にひと風呂浴びに行った。
最初から最後まで完全独泉状態(笑)
ま、露天風呂付き客室に泊まる人はわざわざ大浴場には来ないか・・・ -
夕食の時間は18時半。
食事処に行くと・・・
他の客は既に食事を楽しんでいる状況。
どうやら僕ら以外の人たち(3組)は18時からの時間帯を選んだ様子。 -
テーブルの上にはこんなプレートが・・・
前菜 野菜の万華鏡 -
「野菜の万華鏡」と書かれた紙もセットされている。
これまた随分と手の込んでいる料理を・・・ -
今宵の食事の供はアサヒスーパードライ生
風呂上がりの一杯は最高!
至福のひととき(笑) -
御献立
-
御造里 地魚鮮魚盛り
真鯛 鮃(ヒラメ) 縞鯵
弾力があって美味しい! -
中皿 鮑柔らか煮
食べやすい大きさに包丁が入れてあったことと、何でこんなに柔らかいの?と不思議に思うような触感 -
いい感じで2杯目のお酒を何にしようかな?
と思いながらメニューを見ていると、見たことのないものが・・・
「秋田杉ジン」なるものが!
なんでも秋田杉の香りを纏わせたクラフトジンなのだそうだ。
そりゃ珍しいのでハイボールにしてもらい飲んでみることに
うん、確かに仄かに木の香り(笑)
嫌いじゃないかも?!この風味。 -
進肴 鰆木の芽焼き
筍や山菜と共に焼かれた鰆は、確かに春の香り! -
強肴 秋田黒毛和牛「由利」フィレ肉
-
御食事 秋田県産サキホコレ 鉄鍋炊き
香の物 燻り雅香(いぶりがっこ)
留椀 味噌汁
だんだんお腹ができてきたのでステーキとほぼ同時にご飯と味噌汁もセットしてもらった。
ご飯茶碗の一部が黒くなっているのは、実は黒い塩のせい!
男鹿の塩を竹炭で焼いてこのような色になった塩なのだとか。
サキホコレという品種の米を食べるのは今回初めて。
米どころ秋田、炊き立てのご飯ということで否が応でも期待が膨らむが・・・
敢えて辛口で書く。
非常に残念な食感だった!
鉄鍋で炊いた米を謳っているものの、着火して15~6分で炊き上がり、蒸らしの時間を含めても正味20分ほど。
早くね?
との杞憂通り、一見見た目はツヤツヤながら・・・
米の芯は固く、周囲はベチャベチャ。
せっかくここまで美味しい料理を頂いて、好印象を積み重ねてきたのに・・・
まさか米どころ秋田で、絶賛売り出し中の新種の米で「ダメだこりゃ!」な事実。
やや辛辣かしら?と思いつつも、到底納得できなかったのでアンケート用紙にその旨を記載してきた。 -
甘味 苺のムース ベリーソース掛け
申し訳ないけれど、これも蛇足だったかも・・・
無用に甘い。
それまでの料理の余韻を台無しにするような甘さ。
料理の構成ってホント難しいものだ。 -
腹ごなしを兼ねて館内を散策。
ロビーはひっそり。 -
かつてこの宿には皇族の方々が宿泊されたことがあるそうだ。
-
昭和44年8月に昭和天皇と香淳皇后が来秋された時の写真。
そしてこの椅子は実際に昭和天皇が腰かけられたソファとのこと。 -
そしてこの写真は昭和45年10月に当時の皇太子皇太子妃であった、現在の上皇上皇后ご夫妻が宿泊された時の写真なのだそう。
知らず知らずのうちに由緒ある宿に泊まっていたのだね!僕ら(笑)
ちなみに現在の宿は建て替えられたものであって、昭和天皇も上皇ご夫妻も泊まられた時の物とは異なるとの事。 -
なまはげのお面
-
小ぶりな土産物処
-
こんな愛らしい顔でポスターになっているのを見てしまったら、ますます本物の秋田犬に会いたくなるじゃ、あ~りませんか!(笑)
-
ワンコ可愛や(爆)
初日の走行距離556km!
いい感じでほろ酔いになって眠気も催したので10時過ぎに就寝。 -
翌朝5時過ぎに目が覚めた。
そそくさと着替えたら朝風呂へ! -
何と!この日も独泉だった!ワーイ(笑)
なのではしたなくも写真を撮らせていただくことに。
これは露天風呂。
浴槽の向こう側は遮るものの何もないモノホンの日本海!
コンクリート打ちっぱなしの露天風呂をシンプルでスタイリッシュ!と捉えるか、
風景にそぐわぬ無機質さと捉えるかは、人によって評価が分かれる感じ。
ただ、海からの風に吹かれながらのんびりと湯に浸かっていると、普段の日常で溜め込んだ毒素のようなものが湯の中に溶け込んでいくような心地よさを覚えたのは事実。 -
内湯はやや熱め。
泉質は塩化物泉と表記してあったが、それにしてもミョーに湯上りにポカポカ感が持続する温泉だなぁ~!という感想。 -
部屋に戻り、広縁の掘りごたつに腰かけて、ひとしきり日本海の風景を目に焼きつけるように堪能した。
-
朝食も前夜の食事処で。
シンプルながらも季節の幸を散りばめた、そして丁寧に調理した料理の品々。
いわくのご飯は今朝もサキホコレ。
夕飯のようなべちょっとした感じはないものの、期待したような炊き立てのご飯の旨味とは程遠く・・・
もしかして品種の特徴が水っぽい米なのかしらん???? -
東北だから塩味が強いものが多いのかなぁ?
なんて漠然と考えていたけど・・・
どうしてどうして。
この宿の食事は塩味は程よく、食材の持つ風味を十分に引き出した絶妙なバランスの上に立った料理が多い印象。
なのでやはり米さえ美味ければ、すべて納得できたのだけどネ。 -
食後のデザートを頂き、8時40分過ぎにチェックアウト。
陽気はみるみるうちに回復し、旅の2日目は天候に恵まれそうだ。
チェックアウトして外に出ると女将が挨拶に来てくれて・・・
記念写真を撮ってもらいながらしばし歓談。
どうやらこの宿、新たな源泉を掘り当てたらしく・・・
現在の泉質はラジウム泉なのだ!と知る。
道理で湯から上がった後もポカポカ感が持続するわけだ!
今後、県の審査を経た上で泉質の表記も正式に変更されるらしい。
静かな宿で大人旅には最適な宿である一方、しつこく繰り返すが、あの米の炊き上がりは早急に何とかすべきだと声を大にして言いたい!(←余計なお世話?苦笑)
お世話になりました。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 旅猫さん 2024/05/11 08:51:23
- 懐かしい
- 群青さん、こんにちは。
男鹿へ行かれたのですね。
道行では、道の駅巡りも。
『帝水』の露天風呂の写真を観て、思い出しました。
以前男鹿を旅した時、この宿で立ち寄り湯をしたことを。
野菜の万華鏡、綺麗ですね。
朝食は、かなりの量がありそうな。
鮭があるのは、個人的には惹かれます(笑)
旅猫
- 群青さん からの返信 2024/05/11 23:31:54
- Re: 懐かしい
- 旅猫さん こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。
実際に男鹿に行く前に旅猫さんの旅行記を拝見させていただきました。
事前に雰囲気を掴んでいたので、
「あ、旅行記で見たとおりだ!(笑)」
って感じましたよ。ありがとうございます。
帝水の料理は、どれも丁寧な仕事ぶりで好感が持てましたし、実際に美味しかったです。
それだけに米の炊き方の拙さが残念至極というか・・・
群青
-
- ねもさん 2024/05/05 08:53:38
- wrongって?
- 群青さん お久しぶり、入院中です😅
ご飯の炊き方以外は、楽しい旅路のようにみえます(^^*)
男鹿を旅先に選んだのは、群青さん? 母上? 男鹿といえばナマハケでしょう。
この後、出てくるのか(笑)、楽しみにお待ちしています。
- 群青さん からの返信 2024/05/06 12:27:59
- Re: wrongって?
- ねもさん こんにちは。
コメント頂きありがとうございます。
入院中って???
大丈夫なんでしょうか?心配です。
以前から母は「秋田に行きたい」と言っていて、特に男鹿半島と大館には行きたかったようです。
次の旅行記でも触れましたが、大館まで行ってしまうと距離がもの凄いことになってしまうので当初は計画から外したのですが・・・
初日が天候に左右されたり、距離ばかり長すぎて全然観光できなかった不完全燃焼感もあり、急遽行くことにしました。
なので母は喜んでおります。ま、結果オーライですね(笑)
で、4本目の旅行記で書きますが、絶対に出てきてほしくないものまで現れてしまい(号泣)
wrongの件ですが、高速道路や自動車道が完全に繋がっていないエリアに560kmドライブしたことが果たして正解だったのか?という自問自答のようなものです。
今までも小岩井農場⇒つなぎ温泉(2013年秋の旅)や北前船主の館⇒越前三国(2023年GWの旅)など、初日の走行距離560km前後の旅は経験済みなのですが・・・
両方とも2箇所前後の観光をしつつ宿に到達したことを思うと。
今回は明らかにコース設定ミスだったという感想しか出てこないのですよね。
ちょっとあれこれ考え過ぎ、ひねり過ぎたのかもしれません。
やはり旅は出たとこまかせのほうが楽しめそうです。
群青
-
- ちーちゃんさん 2024/05/05 08:35:19
- なーまーはーげー!
- おはよーございます(*^▽^*)
始まりましたね!東北旅行(^○^)
運転上手な群青さん、霧にも動じずに秋田まで到着!
あの表紙のなまはげの迫力が凄ーい!!
六階建ての道の駅立派ですね~。
そんなに大きな所があるんですね。
最初の道の駅でお米買っちゃうお母様の気持ちよーくわかります(*^^*)
車だから最初に色々買っても全然心配ないですもん。
夕日は残念でしたが、遮る物の無い日本海をお部屋から眺められるってとってもステキ!
飽きる事なく眺めていられそうです(´∀`)
それに温泉がラジウム泉!
なかなか無い泉質ですから、ラッキーでしたねー!
せっかくの米処がそんなご飯の炊き方ではガッカリですよね。
ここは力を入れて欲しい所ですよねー。
さて、お天気の良くなった次の日、ゴジラ岩へ行かれたのかしら?
- 群青さん からの返信 2024/05/06 12:16:04
- Re: なーまーはーげー!
- ちーちゃん こんにちは。
コメント頂きありがとうございます。
秋田・山形旅行から帰ってきて早1週間!
僕の仕事はカレンダー通りなので、旅行記を書き始めるまでに若干の間が開いてしまったものの(汗)、極力あの地で感じたことを文章の中に入れ込めれば!と考えております。
なまはげ立像の前を通りかかった時って結構雨が凄くて・・・
2022年の夏に四国を旅した際の4日目、四国カルストの辺りと匹敵するくらいの雨に濡れつつも、せっかくだたらと車を降りて撮った写真なんです(笑)
初日から米5kg!ってビックリですよね~
でも山形県産つや姫は安定の美味しさ!です。
海と入り陽の宿 帝水。
どうも自分、夕陽がきれいに沈む風景が売りの宿に泊まると雨に降られるみたいで(苦笑)
昨秋の瀬波温泉に引き続き、今回もあかんかったですね。
夕食の米の炊き方はダメだったけど、それ以外の点では「ゆったり過ごせる大人の宿」ってテイストで良かったと思います。
ただ、若干コスパが悪いかも・・・?!
群青
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