2023/07/05 - 2023/07/07
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さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2023/07/05
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以前訪れた際は、工事中であった地下鉄MRTのファランボーン駅以西の環状線の周回ルートを体験してみました。
今回、初めて挑戦した地下鉄MRTの経路上には、環状線の周回コースと延長経路コースとの分岐点となる駅がありました。
環状線の周回コース通りの経路に進むには、乗り換えねばなりませんでした。
日本の感覚によれば、通常の環状の周回コースとして、乗車したまま、何回も周回を続けるのが一般的と思っていました。
周回コースのみを、巡回利用するのに、乗り換えが必要とは、想像しませんでした。
全体的な全般設計が確立されずに、建設区間を区分して、着工している関係上、最後の建設工事区間に、積年の問題点の解決が要求されているのかもしれません。
あたかも、バンスー駅とタオプ―ン駅の間の通信システムの不整合に起因するバス運行を余儀なくされた事例と似通っている感がします。
表紙写真は、周回コースの乗り換え駅にて、間違えそうになった「ラクソン駅行」の列車の行先明示板の画像です。
焦ってしまいました。
バンスーグランド駅から、レットラインに乗ることが出来、大きな問題ではなかったのですが。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バンコクの地下鉄MRTの路線です。
中央の周回コースに加えて、西側に延びる路線が延ばされています。
今回は、地下鉄MRTの周回コースを、JJモールの買い物からの後、時計回りに廻ってみました。ガムペーンペット駅 (MRT) 駅
-
スクウィンビット通りの宿泊ホテルを出発し、JJモールに向かい、その後、カムペーンペット駅から、時計回り廻ります。
何回も通ったスクウィンビット通りのホテルを横目に、地下鉄MRT駅に向かいます。ハイアット リージェンシー バンコク スクンビット ホテル
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今日は、帰国の予定ですので、スクウィンビット通りのホテルも、見納めです。
入口からロビーまで入ってみます。帰国したら、懐かしく思うことでしょう。ソフィテル バンコク スクンビット ホテル ホテル
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スクウィンビット通りのホテルを見るのも、最後の機会です。
次に、来れるのは、いつになるでしょうか。
また来たいと思います。ウェスティン グランデ スクンビット バンコク ホテル
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スクウィンビット通りのロビンソンです。
地下のトップスマーケットで、買い物を済ませます。
搭乗機が、深夜便のため、お菓子を買っておきます。トップス マーケット (ロビンソン店) スーパー・コンビニ
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アソーク駅からすぐ近くの両替店で、市中と空港での両替比率を確認します。
両替の目安を持っておくことは、重要です。
地下鉄MRTとBTSアソーク駅との間の連絡階段を下りて、地下鉄スクウィンビット駅に向かいます。スクンビット駅 駅
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JJモールの買い物を済ませた後、シリキット公園の路地を通ります。
何回も来た公園ですが、多くの思い出があります。クイーン・シリキット公園 国立公園
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モーチット駅とチャトチャック駅の両方に近い、チャトチャック公園の出入口です。
この入口の近くで、良く果物を買った覚えがあります。
また食べたいと思います。チャトゥチャック公園 広場・公園
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モーチット駅で、友人と待ち合わせです。
JJモールで買い求めたお届け物を渡せば、用事は終わります。
後は、MRT地下鉄に乗るだけです。
鉄道博物館があった場所に近いです。鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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JJモールで購入した品物を渡して、用事を済ませました。
チャトチャック公園駅の階段を下りて、地下鉄に乗ります。チャトゥチャック公園駅 駅
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懐かしいチャトチャック公園駅の表示も、今日で見納めです。
また、来たいものです。 -
ファランボーン駅までやってきました。
中華街に行くため、地下鉄を一旦降ります。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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チャイナタウンに行くため、ヤオワラート通りに向かいます。
途中、バンコクの思い出の地を見て廻ります。チャイナタウン (バンコク) 散歩・街歩き
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中華街に行くため、ヤオワラート通りのトライミット寺院に寄り、お祈りをします。
道中、何事もないように祈って、安心したいのです。ワット トライミット 寺院・教会
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まずは、中華門です。
ロータリーのような構成になっています。
MRTの駅に近いです。牌楼 (中華門) モニュメント・記念碑
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いつ見ても、鮮やかな色です。
中華街を象徴しています。 -
バンコクの名所の一つであるトライミット寺院です。
仏教なのですが、鮮やかな色は、タイの寺院の特徴なのでしょう。 -
ちょっと北側に位置しているのですが、ついでなのでマンコーン寺院にお参りをします。
寺院の建物は、幹線道路から、すこし中に入ります。ワット マンコーン 寺院・教会
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チャイナタウンで、すこし休憩します。
いつものことですが、人手が多いです。
場所は、チャオプラヤー川の北側です。 -
チャオプラヤー川の北側にあるラーマ1世の銅像です。
花市場の東側にあります。 -
ラーマ1世の銅像の傍のラーマ1世橋です。
歴史の古い橋です。
チャオプラヤー川の上に架かっています。ラーマ1世橋 (メモリアル・ブリッジ) 建造物
-
ラーマ1世の銅像を後に、地下鉄MRTのサナムチャイ駅に戻ります。
新しい駅なので、とても綺麗です。サナームチャイ駅 (地下鉄) 駅
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MRT地下鉄の車内の案内です。
漫画的な表示が多いように感じています。
新しい流れなのかもしれません。 -
車内の案内板ですが、何を案内しているのか判りません。
タイ語は、判りませんが、何かの宣伝なのかもしれません。 -
周回コースの路線と西に進む路線の分岐点となるタープラ駅です。
これからは、周回コースの路線の北側の部分に進み、環状線周回コースに入ります。
表示板には、環状線の周回部分と延長部分が標示されています。 -
エスカレータの上部に、案内板が見えまする
行先を、間違えてはいけませんので、しっかり確認します。 -
分岐点タープラ駅での案内表示です。
バンクンノン駅とか、シリントーン駅の名称がありますので、それに従い、進みます。 -
路線を変更するためのエスカレーターと階段です。
やや判りにくい点があります。 -
分岐点の駅だけあり、案内表示が多いようです。
逆に言えば、案内表示が無ければ、判りにくいのでしょう。 -
実際に、ラクソン駅に向かう電車に乗りそうになりました。
駅員に聞いて、ドンムアンに行くのであれば、この列車に乗ってはいけないと言われました。
聞いてよかったです。 -
ファイチャイ駅の表示です。
何となく、北側に進んでいるようです。
完全に理解している訳ではありませんが。 -
バンイーカン駅の表示板です。
ここまで来ると、安心です。
北側に進んでいることが理解できます。 -
シリントーン駅の表示です。
Sirindhornをカタカナにするとシリントーンとなるのでしょう。 -
シリントーン駅のホームの表示です。
進んでいる方向も、読み方も、間違いないようです。 -
地下鉄MRTの車内の様子です。
通勤時間帯は、とうに過ぎていますので、空いています。 -
バンプラット駅の標識です。
駅のホームの標識です。
以前、地上部分で、工事の状況を見たことがあります。 -
地下鉄車内の案内表示です。
そろそろチャオプラヤ川の下を潜る形になります。 -
バンオー駅のホームの表示です。
チャオプラヤー川の下を潜るので、当然、川は、見られません。 -
地下鉄車内のバンポ―駅の案内表示です。
チャオプラヤ川の下を潜ってしまったことになります。 -
バンポ―駅の駅ホームの標識です。
以前、来たときは、建設工事の最中でした。 -
地下鉄の車内の表示です。
タオブーン駅の表示になっています。タオプーン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
地下鉄の車内における路線の説明です。
タオブーン駅の色が紫色で、文字が、薄い表示です。
バンスー駅の色が赤くなっていて、文字が濃くなっています。 -
駅番BL-11のバンスー駅が近づいてきました。
赤色の乗り換え駅との表示があります。
レッドラインへの案内です。 -
車内の案内です。
バンスー駅の表示が見えます。
BL-11の駅番号が示されています。 -
BL-11のバンスー駅の表示です。
よく見かける青色の色が、安心感を与えてくれます。バーンスー駅 (地下鉄) 駅
-
レッドラインが出来た関係で、新しい感じの構内です。
広々とした構内です。
通行客がいないので、なにか、感じが変です。 -
1番ホームは、サイアム駅
3番ホームは、クルンテープ・アピワット中央駅
それぞれの行先を表示しています。 -
赤色の表示ですので、レッドラインを示しています。
正規の名称であるクルンテープアピワット中央駅の表示があります。SRTレッドライン(SRTダークレッドライン/SRTライトレッドライン) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
バンスーグランド駅の名称も残っています。
単なるバンスー駅としての表示も残っています。
いずれ、統一されるとは、思われますが。 -
国鉄の在来路線も案内されています。
ウボンラチャターニ、チェンマイ、ノンカイ等、国内各地への路線の列車の案内が見えます。 -
バンス―グランド駅からドンムアン駅までの停車駅の名称が標示されています。
ドンムアン駅までの段階までやってきました。
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