2023/10/29 - 2023/10/30
86位(同エリア663件中)
Rinさん
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ベルファストの観光を終えていよいよダブリンへの移動。
今回の旅は乗継の為に最後に1日だけ滞在するロンドンを除くと宿泊する場所はベルファストとダブリンのみ。
最近は街を転々とする旅が多かったので割と珍しいパターン。
それもあってダブリンは割とじっくり観光できた。
まずはダブリン観光1日目前半から。
【旅程】
10/26(木)伊丹発20:15→羽田着21:25(乗継)
10/27(金)羽田発00:10→ヒースロー着6:25(乗継)
×ヒースロー発9:30→ベルファスト着10:25→フライトキャンセル
◯ヒースロー発15:35→ベルファスト着16:55(ベルファスト泊)
10/28(土)ジャイアントコーズウェイ日帰りツアー(ベルファスト泊)
★10/29(日)ベルファスト観光 ベルファスト→ダブリン(by Bus)(ダブリン泊)
★10/30(祝) ダブリン観光(ダブリン泊)
10/31(火) ダブリン観光(ダブリン泊)
11/ 1(水)ニューグレンジとタラの丘日帰りツアー(ダブリン泊)
11/ 2(木) ダブリン発8:50→ロンドンシティ10:20着
ロンドン観光 (ロンドン泊)
11/ 3(金) ロンドン観光 ヒースロー発18:30(遅延で20:05発)→
11/ 4(土) →羽田着17:20(遅延で19:22着)
×(乗継)羽田発18:50→伊丹着20:05
〇羽田空港→品川(京急)品川発21:10→新大阪23:27着(新幹線)
- 旅行の満足度
- 4.5
-
到着が大幅に遅れたベルファスト。
が、あらかじめゆったり日程を組んでいたおかげで行きたかった場所には全部行けた。
そんなベルファストともいよいよお別れ。
バスセンターに行くと既にダブリン行きのバスが着ていたので慌てて並ぶ。
おかげでバスセンターの写真ちゃんと撮れなかった…。
ヨーロッパあるあるで荷物は自分で荷物室に入れて係の人が見てくれるわけではないのでちゃんと最後まで荷物があるのか不安になる。
乗る時は順番も何もないカオス状態。
座席は決まっていないので好きな席へ。
幸い満席ではなさそうで隣の席には誰も来なかったので荷物を置かせてもらう。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11886886
の続きTranslink Europa Buscentre 交通機関
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15時のバスだと満席だからこうはいかなかったと思うので16時のバスにしてかえってよかったかも。
座席には時間かかるけどUSBで充電もできるし途中までは車内の無料Wi-Fiもつながったのでなかなか快適。
出発して10分もするとのどかな風景になってその後はかなりの雨に。
観光中に降らなくってよかった。
そのせいもあり暗くて何も見えなくなったので気づいたら寝ていた。 -
18時過ぎくらいに止まったので「え?もう着いた?」と思ったけどいくら何でも早すぎる。
Googleマップで現在地を見たらダブリン国際空港。
ここで結構な人が降りて行った。
空港を出てしばらくすると建物も増えてきて渋滞にもハマったのでこれはダブリンが近いなと思って外を眺めると電飾する橋が。
サミュエル・ベケット橋というらしい。
このあたりで渋滞にはまっていたのもあって橋のイルミネーションをぼんやりと眺める。夜が綺麗 by Rinさんサミュエル・ベケット橋 散歩・街歩き
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そして18:50頃ダブリンのバスターミナル到着。
降りてみるとダブリンはベルファストより南にあるはずなのにベルファストよりも明らかに寒い。
なんで?雨降ったから?
が、この後もずっと寒かったのでどうもそういうものみたい。 -
ダブリンの後はロンドンへの移動なのでこのバスターミナルに来るのは今日だけ。
なのでちょっと中を覗いてみる。
結構広いターミナル。ダブリンのバスターミナル by RinさんBusáras 専門店
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最初はバスターミナルからホテルまで市電で行こうと思っていたけど市電だと乗り換えが必要。
雨も止んでいるし歩いても20分位みたいので歩いてみることに。
ベルファストと比べるとダブリンは都会!
人の数が全然違う。オコンネル通りにたつ像 by Rinさんオコンネル記念碑 モニュメント・記念碑
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今日は10/29。
つまりハロウィンの2日前。
そしてアイルランドはハロウィン発祥の地と言われている。
狙ったわけじゃないけどたまたまハロウィン当日にダブリンに滞在することになったので本場のハロウィンってどんな感じなのか興味はあった。
ベルファストでも思ったけど本場のハロウィンのモチーフは基本骸骨。
日本のハロウィンよりもおどろおどろしい感じ。 -
イギリスじゃないところに来たな、と思ったのがポストの色。
イギリスとポストの形はほぼ同じだけど色が緑色。
全然違う。 -
ダブリンは初めてなのでダブリンをたっぷり観光しようと何かと便利なテンプルバーに泊まることに。
ダブリンは4泊の予定だけど検討の結果3連泊後に宿替えして1泊の計4泊に。 -
3連泊の宿はこちらThe Fleet。
同じ宿に3連泊なんて久しぶり。
バスターミナルは歩いて15分位で到着。 -
小さいホテルだけど入ってみるとなかなか素敵なロビー。
3泊53,918円は予約時に支払い済だけどデポジット50ユーロが必要との事でチェックイン時にカード決済。
もちろん何もなければ取り消し処理をするということだったので後日しっかり確認したら明細には表示されていなかったので一安心。 -
フロントには本場のジャック・オー・ランタン。
なかなかの力作。 -
部屋は205号室で日本風に言うと3階。
エレベーターはあるんだけどエレベーターのすぐ横の部屋以外は左の写真の様なちょっとした階段を上がらないと部屋にたどり着けない。
私の部屋はこの階段の上り下りが1階でよかったのでまだマシだったけど部屋によっては2回程階段の上り下りが必要な部屋も。
ヨーロッパの古い建物をリノベーションしたホテルあるあるだけど地味にしんどい。 -
部屋はシングルなので狭い。
でもそれはわかっていたこと。
部屋でゆっくりするタイプではないので問題なし。観光に便利な立地 by RinさんThe Fleet ホテル
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バスルームはシャワーのみ。
水回りの古さは正直否めない。 -
部屋のチェックが終わったら夕食へ。
ショーウィンドウもハロウィンの飾りつけ。
が、お目当てのお店は満席で入れず。
他のお店を探す気力もなかったので夜は手持ちの非常食で済ませることに。 -
そのままちょっとテンプルバー地区を散策。
テンプルバーは店の名前でもあるんだけどそのまま店のある一帯もテンプルバーと呼ばれている地区になっている。
最初はそのことがわからなくってちょっと混乱した。
飲食店はこの一帯に集まっている。ダブリンの繁華街 by Rinさんテンプルバー 散歩・街歩き
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ホテルの前はスーパーTESCOがあった。
ベルファストではコンビニみたいなスーパーしかなくってまだお土産全然買えていなかったので入ってみるとかなり大きなスーパーで種類も豊富。 -
なおで思わずお買い物。
でもショートブレッドは売ってなかった。 -
20時過ぎにはホテルに戻ってきた。
観光に便利な立地 by RinさんThe Fleet ホテル
-
非常食の調理(?)用にバーでお湯を貰ってからお部屋に。
今思えばこの時バーの人が「?」みたいな顔してたわぁ…。 -
でお湯を貰って部屋に戻ると…
-
クローゼットの下のほうにティーセットがあった(;^_^A。
さっきはそこまで見ていなかったのでないと思ってたの…。
バーの人のあの表情も「部屋に湯沸かし器あるのにお湯いる?」って顔だったんだろうなぁ。 -
で、この日の夜ご飯がこちら。
おにぎりは日本から持って来た非常食でお湯か水を入れるとあら不思議、おにぎりが出来上がるというもの。
久々のお米が美味しい。
ポテトチップはさっきTESCOで購入。
アイルランドではポテトチップが人気と聞きポテチ好きとしては味見をしておくべきだろうと小さいサイズを購入。
日本のポテチよりちょっと分厚めかな。
でも今レシート見ると小さいサイズのこのポテチで1.6ユーロだからめっちゃ高いわ。
この日の歩数は23,216歩。 -
朝食はホテルの地下の朝食部屋で。
昨日の夜に今日行くところを考えた時にキルメイナム刑務所に行ってみることも考えたけどwebをみると数日先まで予約でいっぱい。
こんなに人気があると思っていなかったのでびっくり。 -
朝食はビュッフェ。
が、置いてあるのはほとんどがアイリッシュブレックファースト。
ちょっとだけハムやチーズ、フルーツもあるからアイリッシュブレックファースト+αって感じかな。 -
ってことで今日も自分好みのアイリッシュブレックファーストを盛り付け。
-
場所が変わっても変わり映えしない朝ごはん(笑)。
野菜が(きゅうり)があるだけまだマシかな。 -
最後はヨーグルトとフルーツとコーヒー。
お腹いっぱい。 -
部屋に戻る前にちょっとホテル探検。
テラスがあってもう少し暖かい時期なら気持ちよさそう。 -
さて昨日までいてたベルファストはイギリスだったので通貨はポンドだったけどダブリンはアイルランドなので通貨はユーロ。
コロナ前からヨーロッパを旅することが多かったのでユーロの現金は安い時期によく買っていて結構手持ちがあった。
コロナで海外旅行に行けない間は使い道がないのでそのまま置いていたらどんどん円安が進んだので思わぬ値打ちに。
1ユーロ=120~130円位で買っているので今使えばとってもお得。
なので今回はできるだけこのユーロを使おうと思ったんだけど基本どこでもタッチ決済のカードが使えるのが便利すぎてほとんど使えず(-_-;)。 -
朝食後は街歩きに。
この日はダブリン城の見学予約を10時にしているのでそれまでの間ぶらぶらすることに。 -
アイルランドもバスは2階建。
市内は市電も走っているけど観光客が行く場所はあまり走っていないので公共交通機関を使って観光するならバスになりそう。 -
こちらはホテルのすぐ裏手にあるハーフ?ペニー橋。
ホテルの部屋にもここの絵が飾られていたので思わずパチリ。絵になる橋 by Rinさんハーフペニー橋 建造物
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橋は歩行者専用らしく階段状になっていた。
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川沿いに並ぶ建物。
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地面を見るとなんか彫ってある。
お酒かな? -
この辺りの地名の由来であるテンプルバーへ。
最初ダブリンのことを調べた時にやたらテンプルバーという名前が出てきたのがちょっと不思議だったけどただのパブの名前ではなくその地区全体を指すとわかってびっくり。
そうなると名前の由来となったお店を見てみたくなる。
1階の赤い壁と建物に生い茂る緑が特徴的。テンプルバー・パブ 地元の料理
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その少し先には楽器がいっぱい描かれた建物。
目立つ建物 by RinさんIrish Music Wall of Fame 散歩・街歩き
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CDジャケットみたいな窓のこの建物はIrish Music Wall of Fame。
博物館っぽい。 -
続いてブルームスホテルへ。
ここは「世界街歩き」という旅番組のダブリンの回で紹介されていたホテル。
アイルランドの名作「ユリシーズ」という小説の登場人物が壁いっぱいに描かれている。建物前面の壁画が目立つホテル by Rinさんブルームス ホテル ホテル
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「ユリシーズ」は主人公ブルームの1日を淡々と描いた文学小説で難しいらしい。
小説は好きだけど文学小説はあまり読まないので未読。
でもちょっとミュシャを思わせるこのアール・ヌーヴォー調の壁画は好き。 -
世界中で見かけるサイトシーアの2階建のオープントップバスをダブリンでも発見。
コロナでも会社は持ち堪えたのね。
今はガシガシ稼いでそう。 -
まだダブリン城の見学開始時間まで時間があるので適当にウロウロ。
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この立派な建物はGoogleマップによるとParliament House。
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ツーリストインフォメーションは開いていたので情報収集。
成果は無料の市内地図。
観光案内所の地図って観光スポットがイラストで書いてあるのでどこが名所かわかりやすいので好き。観光に便利な立地 by Rinさん観光案内所 (ダブリン) 散歩・街歩き
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観光案内所のすぐ近くにはダブリンっ子の待ち合わせ場所らしいモリーマローン像。
が、朝9時過ぎに記念写真を撮る人はいても待ち合わせしている人なんていない(笑)。記念写真スポット by Rinさんモリーマローン像 モニュメント・記念碑
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モリーマローン像のすぐ裏にあるのは聖アンドリュー教会。
が、現在は入り口部分が壁で囲われて入れない様になっている。
足場も組まれているの修復中かな?閉鎖中でした by Rinさん聖アンドリュー教会 寺院・教会
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明日のハロウィンのイラストがあったけど、なんかちょっと怖い感じ。
本場アイルランドでのハロウィンは日本の様に仮装大会ではないんだろうな、というのがこのイラストからも分かる(笑)。 -
地面を見るとこんなタイルもあったりする。
街歩きは楽しい♪ -
エントランスに特徴があるな、と思ったら3Olympia Theatreという名前。
劇場なのか。 -
こちらはダブリンの市庁舎。
ベルファストの市庁舎を見た後なのでこじんまりして見える(笑)。
ここも1階は自由に見学できるはずなんだけど閉まってる。
この日は月曜日なんだけどバンクホリデーで祝日。
なので市庁舎も閉まっている。
中の見学にまた明日来なくちゃね。エントランス部分は見学可能 by Rinさん市庁舎 建造物
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市庁舎の角を曲がったらそのすぐ奥にダブリン城。
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この時点で時刻は9:30を過ぎたところ。
ダブリン城の見学開始時間は10時だけどお城も門は開いているみたいなので外観だけでも先に見学。 -
こちらがダブリン城。
城壁があるわけでもないし、大きな庭があるわけでもない。
なんかあんまり「ヨーロッパのお城」っぽくない。
しいて言えば建物の前に大きな広場があるけど…それがお城っぽいか、と言われればそうでもない。 -
お城の前にいるのは…虎?
よくわからないけどとりあえず写真だけ撮っておく。 -
10時までまだ時間がある。
普段はじっとしているの全然平気なんだけど旅行中は何でかわからないけどじっとできずにウロウロしてしまう習性があるので周囲をウロウロ。
こちらはダブリン城のすぐ横の王立礼拝堂。
入口は閉まっていたので今閉まっているだけかな、とこの時は思ったけどどうやら今は休館中みたい。 -
ダブリン城の始まりはあのイングランドのジョン失地王が建設を命令したことが始まりだとか。
教科書にも出てくるジョン失地王。
すごいネーミングだな、と思ったので覚えている。 -
入口の前に戻ると結構人がいてた。
そして9:45に入口がオープン。
早速中に入ると皆さんこちらのチケット売り場へ行って行列に。
どうやらネットで入場券を購入していたのは私だけらしい。
※写真は帰りに撮影したもの -
ってことで入口に行って印刷したチケットを見せてすんなり通過。
1番乗りで他の人は並んでチケット買っているので人のいない写真がガンガン撮れる。
最近は人物写っていると加工しないとダメなのがめんどくさいのでこれは助かる。
朝1番に行くならそういう意味でも事前購入はオススメ。 -
外観は「本当にお城?」と思ったけど中に入るとちょっとお城っぽい(笑)。
-
で、階段を上がって最初にあるのがこのジェームズ・コノリーの間。
ここで再びの「本当にお城?」。
質素で部屋の端にはなぜか粗末なベッド。
??と思って部屋にあった説明を読むと戦時中この部屋は赤十字病院になっていてここで治療が行われていたらしい。 -
部屋を出るとお城っぽい廊下。
ここは公式回廊らしい。
「公式回廊」ってのはおいてあった日本語パンフレットに記載されていたんだけどなんかこのパンフレットの日本語なんか固い。 -
廊下を抜けると応接間。
この部屋が一番豪華。
ダブリン城は1941年(ってことは戦時中)に火災が起きてその時のこの応接間も大部分が焼失したらしいけど入念に修復したらしい。思ったよりこじんまり by Rinさんダブリン城 城・宮殿
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部屋を入ってすぐの壁にはヴィクトリア女王とその夫君アルバート殿下の肖像画。
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この応接間は今もアイルランド大統領を公式訪問する各国首脳の接待の場としてス買われているらしい。
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続いては王冠の間。
シャンデリアは19世紀の初頭に作られたもの。 -
その隣は肖像画画廊。
応接間や王冠の間に比べるとなんだか質素。
本来はディナー・ルームだったらしくずらりとテーブルが並びディナーを楽しんでいたそうな。 -
その奥にはウェッジウッドの間。
もうそうのまんまだけど青と白のウェッジウッド様式の部屋だから。
というかウェッジウッド様式ってあるのね。 -
確かにウェッジウッドと言えば青と白。
ちなみにビリヤードルームとして使われていたらしい。 -
そしてダブリン城の中でも最も豪華かつ最古の部屋が最後に見学した聖パトリック・ホール。
いわゆる舞踏会などが開催されていたお部屋。
今は7年ごとに行われるアイルランド大統領の就任式の会場になっている。 -
壁には紋章。
こういうの見るの好き。 -
頑張って上を見上げるとヴィンツェンツォ・ヴァルドレが1790年代に完成させたアイルランド最も貴重な天井画。
これで終了。
見学できるのは2階だけでゆっくり見学したつもりなんだけどそれでも30分くらい。 -
で、階段を降りると…日本語のパンフレット発見。
しまった。
最初にこれがあること見逃していた。
ってことでパンフレット片手にもう1周見学(笑)。
が、2周目は結構人がいてて1周目みたいに誰もいない部屋なんて全然撮れなかった。 -
2周目はパンフレット読んでから気づいたところだけ見学したので10分くらいで見学終了。
すっごくいいお天気だけど天気予報では午後からは天気が悪くなるらしい。
とてもそうは思えないくらいの青空なんだけど。 -
この後は「ケルズの書」の予約をしているけどまだ時間があるのでそれまでの間ダブリンの教会見学をすることに。
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ダブリンの街灯の形が素敵だったのでパチリ。
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まず1つ目の教会、クライストチャーチ大聖堂、といきたいところだけどここはかなり大きな教会で見どころも多く、入場料も必要。
「ケルズの書」の予約時間を考えると今日ここを見学する時間はないので今日は外観だけ。クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会
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教会前のベンチではおじさんが寝てる(笑)。
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どうやら観光用の馬車もあるらしく馬車が堂々と通りを走っている。
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クライストチャーチ大聖堂の横にあるのは…
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ダブリニア。
ここはバイキングの歴史が学べる博物館らしい。ダブリニア 博物館・美術館・ギャラリー
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更に歩いて聖オドゥンズ教会到着。
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早速入ってみる。
入場者数カウント用の整理券を渡されたけど入場無料。
入ってすぐは教会というより資料館。 -
古い教会みたい。
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この辺りは教会として使用しているみたい。
見どころいろいろ by Rinさん聖オドゥンズ教会/シティウォール/オドゥンズアーチ 寺院・教会
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パイプオルガンもあった。
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屋外のアーチが廃墟感あってなかなかいい。
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再びてくてく。
アイルランドの横断歩道もイギリスと同じで車の来る方向が書いてある。
通貨こそポンドとユーロという違いはあるけどそのほかについてはこの2か国非常によく似ている。
アイルランドの歴史を考えると当然と言えば当然だけど。 -
続いてセントオーガスティン&セントジョンズ教会。
ダブリン城から西側に伸びているこの通り沿いは本当に教会が多い。
日本でいう寺町みたい。 -
早速中へ。
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セントオーガスティン&セントジョンズ教会はカトリック教会。
結構大きな教会。
人もそこそこいてる。立派なカトリック教会 by Rinさんセントオーガスティン&セントジョンズ教会 寺院・教会
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祭壇と床面のモザイク画。
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ステンドグラスが綺麗。
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そんな中注目したのがこの時計。
その理由は…この時計、まだサマータイムのままになってる!
昨日がサマータイムから標準時間への切り替え日だったんだけど、今まで見た時計はどれもちゃんと標準時間になっていた。
それがなんとなく面白くなかったけどこの時計は切り替えられていなくてなんというか人間味を感じた。
そうだよね、そんなに急に言われても無理だよね、みたいな。 -
そして最後に行ったのがこの聖キャサリン教会。
残念ながら閉まっていた。
時間もあるのでここでUターン。聖キャサリン教会 寺院・教会
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元来た道を戻る。
さっきまであんなに青空だったのにいつの間には怪しげな雲が… -
長くなりそうなので続きは次の旅行記で↓
https://4travel.jp/travelogue/11888143
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