2023/10/29 - 2023/10/29
5位(同エリア94件中)
Rinさん
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2泊したベルファストだけど初日は泊っただけ、昨日はツアーでジャイアンツコーズウェイへに行っていたのでほとんど観光していない。
当初の予定ではこの日はベルファスト、ダブリンどっちの観光でもOKの予備日みたいな日だったんだけどベルファスト到着が遅れたので自動的にこの日はベルファスト観光に。
余裕のある日程を組んでいてよかった。
じゃなきゃベルファストに2泊したのにほとんど観光できなかった、みたいな状況になったと思う。
そして1日あればベルファスト観光は十分。
そんなベルファスト観光の旅行記をどうぞ。
【旅程】
10/26(木)伊丹発20:15→羽田着21:25(乗継)
10/27(金)羽田発00:10→ヒースロー着6:25(乗継)
×ヒースロー発9:30→ベルファスト着10:25→フライトキャンセル
◯ヒースロー発15:35→ベルファスト着16:55(ベルファスト泊)
10/28(土)ジャイアントコーズウェイ日帰りツアー(ベルファスト泊)
★10/29(日)ベルファスト観光 ベルファスト→ダブリン(by Bus)(ダブリン泊)
10/30(祝) ダブリン観光(ダブリン泊)
10/31(火) ダブリン観光(ダブリン泊)
11/ 1(水)ニューグレンジとタラの丘日帰りツアー(ダブリン泊)
11/ 2(木) ダブリン発8:50→ロンドンシティ10:20着
ロンドン観光 (ロンドン泊)
11/ 3(金) ロンドン観光 ヒースロー発18:30(遅延で20:05発)→
11/ 4(土) →羽田着17:20(遅延で19:22着)
×(乗継)羽田発18:50→伊丹着20:05
〇羽田空港→品川(京急)品川発21:10→新大阪23:27着(新幹線)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この日は10月29日。
旅行者にとっては気づいてないともしかすると大変な出来事が起こる日。
実はこの日はサマータイムの切り替え日。
このお天気アプリはイギリスの天気予報アプリなんだけど1時の予報が2つある。
これはバグではなくサマータイムから標準時間に切り替わる日はこういう処理をしているみたい。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11885084
の続き。 -
日照時間のデータを見ると左が10月28日、右が10月29日。
1日違いの同じ場所で日の出と日の入りが1時間違うなんて地球の自転から考えてありえないよね。
出発前から旅行中にサマータイムから標準時間に切り替えられることには気づいていた。
それにはちょっと訳があって学生時代に友達が今回の逆の標準時間からサマータイムに切り替えられる日にユーゴスラヴィアを旅行していてそのことに気づかずに電車に乗るために駅に行ったらいつまで待っても電車が来なくてその時初めて自分の時計以外のすべての時計が1時間進んでいることに気づいたらしい。
恐ろしい…。
今回は逆パターンだから最悪1時間待てばいいんだけどそれはそれで嫌。
なので旅行の時期を決めたときに「もしやサマータイムの切り替え時期?」と思い調べてしっかりチェックしていた。
が、学生時代とは違い今はスマホがある。
何もしなくてもスマホが勝手にサマータイムから標準時間に時間が切り替わっていた。
…便利な時代になったもんだ。
なのでカメラと腕時計(アナログ)の時間を修正すればOKだった。 -
さて翌日は朝6時になんとなく目が覚める。
アラームは7時にセットしてたんだけど旅行中って大体寝てから6時間後に目が覚めかけるのでそう思うとぴったり。
今までも7時になんとなく目が覚めていたので体内時計ってすごいわ。
朝ごはんは昨日と同じ時間に行ったけど昨日より人が多い。
そして昨日はあった生ハムがない…。ヨーロッパ ホテル ベルファースト ホテル
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デザートにミルク粥とフルーツ
メロンは昨日の方が美味しかったかな。
ミルク粥は…食べられないわけじゃないけどお米が甘いってのがどうしても違和感が…。 -
さて食後はすぐ裏のバスセンターへ。
窓口で昨日ネットでは売り切れていた15時のダブリン行きのチケットがないか聞いてみたけど「Sold out」とのこと。
ネットの発売状況と窓口の発売状況は同じみたい。Translink Europa Buscentre 交通機関
-
ってことでホテルにいったん戻る。
部屋まで戻るのが面倒だったので2階のラウンジで17時のダブリン行きのバスのチケットを買おうとした時に16時のバスがあることに気づく。ヨーロッパ ホテル ベルファースト ホテル
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16時のバスは検索画面では出てこないんだけど購入画面では出てくるという不思議な状況。
ベルファストからダブリンまではバスで3時間ほどかかるので17時のバスだとダブリン到着が20時頃とちょっと遅くなる。
ってことで16時のバスを予約。
これで一安心。 -
安心したところでベルファスト観光。
ベルファストの観光スポットはそこまで多いわけじゃないんだけど一部がちょっと離れている。
そういう時に便利なのが自転車。
どこの観光地も割とレンタサイクルがあるので調べてみるとベルファストもやっぱりあった。ベルファスト・バイクス レンタル系(レンタカー・バイクなど)
-
が、ベルファストのレンタサイクルは事前登録して一定額を入金しておかないとダメだったりとちょっと面倒だった。
その分旅行中はすぐに借りられて便利は便利だったけどね。
レンタルステーションもたくさんあって場所や駐輪台数はアプリですぐわかる。
ホテルのすぐ横にもレンタルステーションがあったのでまずはここでレンタル。
操作はアプリで完結。 -
自転車で向かったのはシャンキルロード。
朝早いから人もいなくて走りやすい。
が、人がいないのでどこを走ればイマイチわからない。
とりあえず自転車レーンっぽいとことを走ってみる。
そして歩行者用の信号はあるんだけど「こんな時間で渡れる?」と思い位青の時間が短い。
お年寄りとか絶対無理だと思う。
そのせいか皆さん赤信号でも気にせず渡っている。
いいのか?
シャンキルロードまでは自転車だとホテルから10分もかからず到着。シャンキル ロード 散歩・街歩き
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シャンキルロードがあるシャンキル地区はプロテスタントが多く住むエリア。
ここに限らずだけどベルファストは建物壁一面に壁画が描かれていることが多い。
右下の新国王チャールズ3世の壁画にはKINGの文字があるので最近描かれたのかな。
右上の着物姿の日本女性…だと思うんだけど「サンドラ希望」と日本語書かれている意味がよくわからない。 -
さてベルファストバイクスのレンタルは30分で£1。
なので30分は自転車で走り倒す。
この長い壁画はInternational Wall…だと思う。
この地域長い壁画がいっぱいあって名前を把握しきれない…。International Wall 観光名所
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一段と気合の入った壁画が続いている。
-
このあたりで25分位たったので一度自転車を置いて散策しようと思いレンタルステーションで自転車を返そうとしたんだけど返却処理をしようとすると何度やってもエラーが出る。
エラーメッセージは「e-bikeだからこおでは返せない」みたいなメッセージなんだけどe-bikeって何?
電動自転車のこと??
私の使ってるのどう見ても普通の自転車なんですけど!?
と格闘している間に30分が過ぎてしまったので仕方なくそのまま自転車で散策することに。ベルファスト・バイクス レンタル系(レンタカー・バイクなど)
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途中通りかかった聖ペーター大聖堂で中を見学しようかな?と思ったけどミサ中だったので外観のみの見学。
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それからさらに走ってカトリック地区にある1981年のハンガーストライキで獄死した元IRAのボビー・サンズ元下院議員の壁画。
このエリアを紹介される時は必ずと言っていいほど紹介される有名な壁画。Bobby Sands Mural 散歩・街歩き
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しばらく走るとピースウォールだと思うけど…もしかすると違うかも。
この壁どこまで長いんだろう。ピース ウォール 散歩・街歩き
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正直アイルランド紛争についてそれほど知識があるわけではない。
が、2か月前にスコットランド、そして今回北アイルランドと国としては日本では「イギリス」と呼ばれている地域を旅して複雑な歴史があるということは理解できた。
同じ島国だけど日本は元琉球の沖縄の人がや北海道のアイヌの人が独立する、という話になることはないな…とかも考えてしまったりする。 -
ホテルへと戻る途中に一段と目立つ壁画があったので思わずパチリ。
なんか…書いてある文字読めないな…と思ったらゲール語らしい。
ここがちょうどカトリック地区の入り口になるらしい。
後方のちょこっとだけ映り込んでいる茶色の高層ビルは紛争時は英軍の監視塔だったとか。 -
大体1時間位でホテルの近くの借りたのと同じ場所で自転車返却。
今度は特にエラーも出ずすんなり返却。
1時間で£2。ベルファスト・バイクス レンタル系(レンタカー・バイクなど)
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一度ホテルに戻って…
ヨーロッパ ホテル ベルファースト ホテル
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荷物をまとめてチェックアウト。
最後に部屋からの景色をパチリ。
観光スポットがあるのとは反対側の景色だった。 -
チェックアウトをしたとはいえまだまだ観光するので荷物は預かってもらう。
-
通りがかった公衆電話の壊されっぷりがすごくて思わずパチリ。
受話器はいったいどこにいったのか!?
いくら公衆電話は使われなくなったとはいえ何が起こればここまでボコボコにされるんだろう? -
さてやってきたのは10時開館の市庁舎。
到着したのは10時過ぎ。 -
市庁舎の2階は自由見学可能だけど2階は1日に3回行われるガイドツアーのみで見学可能。
この日は日曜日だったので12時と2時と3時。
このツアーの予約がまずは目的。 -
グラスゴーで同じようなガイドツアーに参加しようとツアー開始時間の直前に行ったら満員で参加できなかった、という苦い経験から今回は早めにツアーの予約をしに来た。
-
市庁舎は日本でいうと市役所なんだけど…本当に市役所か?という豪華な造りに圧倒される。
-
まずは受付でツアー参加への申し込み。
希望の時間と名前を言えばOK。 -
どうやら一番乗りだったらしく無事整理券get。
ちなみにツアー参加は無料。 -
ツアーの15分前までにこの階段の前に来てね、とのこと。
ちなみに2階は自由見学不可でツアーでのみ見学可能。シティホール (ベルファスト) 建造物
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天井もすごい。
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まだ時間があるのでツアーの時間までよかったら博物館を見学してね、ということなので見学。
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ステンドグラスが綺麗。
ってここ本当に市役所?? -
この奥が博物館。
ちなみに博物館も無料だけど見学する場合は受付で整理券を貰う必要がある。
多分人数をカウントしているんじゃないかな。 -
展示内容はベルファストの歴史やベルファスト出身の著名人の紹介等。
著名人は誰一人として知っている人がいなかった(;^_^A。 -
ツアーで見学する2階の会議場の椅子が展示されてた。
-
アイルランド紛争関連の展示も結構ある。
さらっと見て… -
館内探検。
市庁舎内は無料Wi-Fiあるし、トイレもあって休憩できるソファもあるので観光の合間の休憩に最適。 -
ツアーが終わったら行きたい場所があるのでツアーが始まる前の今のうちに市庁舎周辺を観光。
まずは市庁舎のすぐ横のザ・タイタニック・メモリアル・ガーデン。ザ タイタニック メモリアル ガーデン 広場・公園
-
あのタイタニック号に乗っていて犠牲になった人の名前が彫られたプレートがある。
なんでタイタニックかというとベルファストにあるハーランド・アンド・ウルフ造船所でタイタニック号が作られたから、らしい。
ベルファストには「タイタニック・ベルファスト」という大きなタイタニックの博物館もあって当初は時間があれば行こうかな、と思っていたけど飛行機のフライトキャンセルでそんな時間はなかった。
まぁそこまで行きたかった訳でもないのでいいけど。 -
12時のツアー開始時間まで1時間以上あるのでちょっと遠くまで歩いてみる。
日曜の朝11時位なんだけどあんまり人がいない。 -
朝のシャンキル地区もそうだったけどベルファストは街のあちこちに壁画がある。
落書きではなくアートのレベルなんだけどこれって許可を受けているのか勝手に描いているのかどっちなんだろう? -
で、やってきたのは聖アン大聖堂。
が、ここもミサ中で中の見学は出来ず。
日曜の朝だからなぁ…仕方ないか。 -
残念に思いつつ違う道から市庁舎へ戻ろうとしたら他の方の旅行記で見た通り発見。
ここ行きたいな、と思ってたけど場所がわからなかったので嬉しい。
青空だったらもっとよかったんだけどそれを望むのは贅沢かな。Commercial Court 散歩・街歩き
-
この通りにあったNeighbourhood Cafeは人気のカフェらしく11時という朝食にも昼食にも中途半端な時間なのに大行列。
-
昨日の夜の散策時も通りかかったアルバート時計塔。
なんとなくビッグベンっぽい?アルバート 時計塔 建造物
-
壁画にもこのアルバート時計塔が描かれているから観光スポットなのかな?と思うけど…あんまり誰も注意を払っていないような(笑)。
-
通りには可愛らしいお店がいっぱい。
左の青いお店は開店準備で青のプランターを店内から出してきた。
お店の色に合わせた自前のプランターなのね。 -
聖アン大聖堂がミサ中で見学できなかったのもあってツアー開始の30分前には戻ってきてしまった。
遅くなるよりはいいか。 -
市庁舎のホールにはツアー待ちっぽい人がちらほら。
よく見るとみんなチケットっぽいの持ってる?
慌てて受付に行って整理券渡すと名前をチェックしてこのチケットくれた。 -
ツアーは12時ピッタリにスタート。
ガイドのおじちゃんに連れられて階段を上がると…シティホール (ベルファスト) 建造物
-
2階に上がったところからガイドツアースタート。
この建物に使われている大理石はイタリアのカッラーラ産だとか。
たまたま参加していたイタリア人の観光客が回答してた。
ガイドのおじちゃんよくしゃべる。
次から次へと話が飛んであんまり覚えてない(;^_^A。 -
最初に見学したのはこちらの会議場。
今でも月1回の議会はここで行われていて傍聴も可能。
壁に掛けられているのはビクトリア女王の肖像画。 -
廊下に飾られているのは歴代の市長。
右のおじちゃんはガイドのおじちゃんの友達らしい。 -
次に案内されたのはバンケット・ホール。
-
そして最後に案内されたのが…
-
グレートホール。
この部屋が一番大きかった。
ツアー時間は1時間ちょっと。
本当は1時間だと思う。
ガイドのおじちゃん乗りまくってしゃべりすぎてた感じするし。 -
ガイドツアーを終えて外に出ると建物前の広場は人でいっぱい。
来た時は入れない様になっていたけどオープンしたのかな?
オズの魔法使いのカカシ男みたいなお兄ちゃんが手を振ってくれた。 -
考えたらハロウィンの時期に旅行するのって初めてかも。
しかもここはハロウィン発祥の地、アイルランド。
まぁ正確には北アイルランドだけど。
ハロウィン当日はアイルランドのダブリンで迎える予定だけどどんな感じなんだろう? -
市庁舎からは再びレンタサイクルでアルスター国立博物館へ。
自転車でも20分近くかかったので歩くとこの倍はかかると思う。
近くのレンタルステーションで無事自転車を返却。
朝は何で返却出来なかったのかな?
未だに謎。
博物館はこの公園の中。 -
昨日の雨のせいで公園内の道が大分ぬかるんでいて大きな水たまりで通れない場所もあってちょっと遠回りしてアルスター国立博物館到着。
外観は古そうなんだけど… -
中に入ると綺麗。
入場料は無料。 -
館内マップを片手に見学開始。
アイルランドの十字架のレプリカ。
アイルランドって感じ(語彙力…)。 -
5階建てなのでまずはエレベーターで1番上まで上がって階段で降りながら見学する作戦。
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一番上陶器のコーナー。
ここはさらっと。 -
お次はデザイン。
日本でいうと昭和の終わり辺りの服装かな。 -
お次は絵画コーナー。
イギリスによくあるごった煮博物館で展示範囲が広い。
博物館と美術館に展示されているようなものがいろいろある。 -
なので1つ1つのコーナーはそれほど広くない。
こおちらはルノワール「森の小道」
2023年に相続税代わりに物納されたものなのでかなり最近。 -
こっちはピーター・ブリューゲル(子)「春」
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ピーター・ブリューゲル(子)「冬」
ブリューゲルって親も子供も四季シリーズよく描いてるよね。 -
こっちは貴金属コーナー。
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こんな感じ。
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鉱石コーナー。
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海洋生物コーナー。
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恐竜。
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エジプトもあるのか。
守備範囲広いわぁ…。 -
で、一番面白かったのがここ。
1588年に沈没したアルマダ艦隊のガレアス船ジローナ号から引き揚げられたものたち。
ジローナ号の乗組員はおよそ500名。
漕ぎ手のほとんどは奴隷か罪人、対して士官はスペインでも裕福な家柄の出身だったため船には多くの財宝を積んでいたとか。 -
海の底に長い間沈んでいたはずの金貨だけどご覧の輝き。
奥の銀貨はそれなりにくすみがあるのに金貨はそのままの輝き。 -
その中でも1番のお宝は多分これ。
サラマンダーのペンダント。
めっちゃ小さいけど見事。
ルビーはビルマ産、金は南米産。
スペイン帝国の植民地からの搾取を象徴しているともいえるペンダント。アルスター博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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あとポスターとかもあった。
1時間ほど見学して… -
外に出て公園のベンチで朝ごはんで食べきれなかったマフィンでランチ。
このマフィンがバターたっぷりでめっちゃ美味しかった。
さすがホテルヨーロッパ。 -
そのまま公園内散策。
こちらは温室。 -
中はちょっと温かい。
温室だから当たり前か。 -
植物はあまり詳しくないので…
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通り抜けただけ。
違う角度から見ると別の建物みたい。 -
もう1つ温室があったので入ってみる。
植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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まぁ普通の温室。
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ここもさらっと見るだけ。
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時刻は15時過ぎ。
ちょっと早いけどホテルに戻ろうかなと思ってレンタサイクルがどこで借りられるか検索。
来る時に返却したスポットは借りられる自転車はなかったけど近くのもう1つのスポットは1台だけあるみたい。 -
なのでそのスポットに行ってみると前を歩いてたアジア系(台湾か中国か?)の親子にタッチの差で取られてしまった。
息子らしき人は自分のっぽい自転車に乗っていたので遊びに来たお母さんかな。
ステーションには数台自転車が駐輪されているけどこれは誰かが借りっぱなしの状態にしているみたいで使用不可。
え~~~と思って再度アプリ検索。
少し歩くけど1台だけある場所があったので再び歩く。 -
ちなみに↑のサイクルステーションはこのクィーンズ大学の裏手。
日曜なので学生の姿は皆無。
平日だったらもう少し台数あったのかな? -
で、次のサイクルステーションに行くと自転車はあるんだけど…サドル高過ぎる!
これ絶対足つかない、と思ってサドルを下げようとレバー回して全体重かけたけどびくともしない。
全体重かけたことで手のひらが痛くなっただけ。
いいよ、もう歩くよ!! -
ってことホテルまでてくてく歩く。
幸い早めにホテル戻ることにしていたので歩いても余裕で間に合うしね。
そして歩いたからこそこういう建物にも気づけたと思う(負け惜しみ?) -
大学からホテルまでは歩いて20分ほど。
ホテルに到着した時に賑やかな音楽が聞こえてきたので道路を見るとこんなものが。
Belfast party bikeって書いててどうやら自転車らしい。
みんな自転車こぎながらビール飲んでる。
ん?飲酒運転??
イギリスでは自転車は飲んで運転してもいいの?
みなさんめっちゃ楽しそうでそんなこと気にしている人はいなさそう。 -
ホテルに戻るとロビーはすごい人。
団体さんが到着したみたいですごく忙しそう。
幸い荷物預けはフロントではなかったのですぐ受け取れたけどね。
さてでは次はいよいよダブリンへの移動だ。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11887215ヨーロッパ ホテル ベルファースト ホテル
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