2023/11/02 - 2023/11/06
53位(同エリア149件中)
とのっちさん
それはお盆の何気ないひとことから始まりました。父の赴任先の山形へ行ってみよう。正直ずっと棚上げしていたのですが、職場の都合で11月の頭に4連休が降ってきましたので、妻と会いに行くことにしました。
どうせ18きっぷが使えない時期ですし、妻もいるので徹底的に贅沢をしてやろうと思い、4泊5日で予算は5万。妻が観光している間に、普段は乗れない民鉄にも乗ったり、久しぶりに“フォートラ”のみなさまと会ったりしました。初対面の方と一緒に、下を向いて歩こう。
きっぷ:ジェットスター+ときわ路パス+週末パス
旅程概要
11.02:西熊本~肥後大津~熊本空港~成田空港~日暮里
11.03:日暮里~涸沼~下館~笹原田~茂木~取手~小山
11.04:小山~郡山~船岡~槻木
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2023.10.29 自宅
たまにスイッチが入ると、こういう文書を作りたくなる。「飯やきっぷは自分で準備せぇ」のように大事な情報がほどサラっと書いてありインチキ感が満載だ。なお、BTSさまが以前から使っていただいている「とのっちツアーズ」は、私も気に入っているので勝手に使い、参加者各位にメール添付で送り付けた。 -
2023.11.04 小山
早朝の小山駅にやってきた。小山駅 駅
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2023.11.04 小山
私も妻も、今日から明日にかけて「週末パス」のお世話になる。 -
2023.11.04 小山
朝から仙台へ向かう妻も一緒だ。週末パスは急行券買い足しなので、爆睡してできるだけ距離を稼ぐ作戦。東日本の直流閑散線区の顔になってきた131系。 -
2023.11.04 黒磯ゆき普通列車車内
昨日買っておいた半額弁当に、崎陽軒のシウマイを残しておいた。まい泉と書かれたカツサンドも半額だったので、そちらは妻へ上納する。 -
2023.11.04 黒磯ゆき普通列車車内
1駅ずつ拾ってゆく。野崎駅 駅
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2023.11.04 黒磯ゆき普通列車車内
西那須野に到着。駅名票がいいね~西那須野駅 駅
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2023.11.04 黒磯ゆき普通列車車内
仙台まで194キロ、特急料金の区切り目になるため、ここから妻はワープ。また夕方ね~那須塩原駅 駅
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2023.11.04 黒磯
黒磯に到着!黒磯駅 駅
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2023.11.04 黒磯
ここからはチーム交直流。93レが追いついてきた。 -
2023.11.04 黒磯ゆき普通列車車内
赤しましまを通過したところで、席に座ろう。 -
2023.11.04 新白河ゆき普通列車車内
18きっぷの季節ではないため諸先輩方の姿は少なく、クロスシートで移動する。 -
2023.11.04 新白河ゆき普通列車車内
黒川の鉄橋を渡ると… -
2023.11.04 新白河ゆき普通列車車内
ここから先は福島県。久しぶりに東北エリアに入った。白坂駅 駅
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2023.11.04 新白河
系統分断された新白河で乗り換え。新白河駅 駅
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2023.11.04 新白河
当駅からは東北のヌシ、701系である。 -
2023.11.04 郡山ゆき普通列車車内
ちょうど目の前に止まったので…須賀川駅 駅
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2023.11.04 郡山
郡山に到着!うっすら見えるかな、「いわて」「まつしま」。急行の愛称入り表記が残っているとうれしい。ここで、“フォートラ”でお世話になっている毛利慎太朗さまと会うことになっているのだが、こんな様子でホームからとても動ける状態でないので、ホームに来てくださいとメールする。のっけから失礼極まりなく、ホントすみません。
毛利慎太朗さまのこの日の旅行記です。
https://4travel.jp/travelogue/11865171郡山駅 駅
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2022.XX.XX 自宅
ちなみに毛利さまが題材にされている急行「さんべ」とはこのような特徴的な列車である。 -
2022.XX.XX 自宅
昭和47年頃の時刻表がネットに落ちてたので、そこから現代風にexcelで復元したので、フォント調整とかだいぶめんどくさくて時間がかかった。趣味じゃなければやってられない。てめぇでダイヤ引いたわけではなろうが、とぜひ通報していただきたい。 -
2023.11.04 郡山
はじめましてよろしくおねがいします、の挨拶もそこそこに、特急「あいづ」を見つける。アイコンがアレだからきっと毛利さまも喜んでいただけるだろう、と失礼な態度をごまかしていく。 -
2023.11.04 郡山
しましまの下に何か書いてるんだけどな… -
2023.11.04 郡山
上りの貨物列車が通過。関門トンネルがこればっかりになってありがたみが薄れたけど… -
2023.11.04 郡山
コンテナ満載して首都へ突っ走る貨物列車大好きだよ。 -
2023.11.04 郡山
黒磯で見かけた93レが下ってきた。 -
2023.11.04 郡山
現代の貨物列車ホームに残る、平成末期の記録。 -
2023.11.04 郡山
臨時化された末期の「北斗星」は5号車がオハネフだった。 -
2023.11.04 郡山
足元ばっかり見てないで上を見上げると、要衝にふさわしい駅名票。 -
2023.11.04 郡山
次に通過したのは3089レかな?看板と一緒に後追いにしたことで、重連タイプの急行旅客機に見せかける作戦だ。「青森ゆき急行八甲田号発車します、次は二本松に止まります」とか走ってたらいいな…なんて心の中で妄想していたことを、近くにいた毛利さまには恥ずかしくてとても言えない。 -
2023.11.04 郡山
こんな目新しい乗車位置案内も、もうすぐなくなってしまうのか。英語表記はFrui Teaなのか。古くてお茶みたいな色の電車が来てくれるといいのだが。 -
2023.11.04 郡山
きっと列車番号か何かなのだろうが… -
2023.11.04 郡山
自由席11号車、マズい、時間がない! -
2023.11.04 郡山
毛利さまのっけから勝手なことばっかりしてホントすみません。席がなかったので立って移動。 -
2023.11.04 福島ゆき普通列車車内
こ線橋に駅名が書いてあるタイプの駅が点在する。松川駅 駅
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2023.11.04 福島ゆき普通列車車内
福島盆地に駆け降りる。2640円も追加で払った妻は、那須塩原で30分くらいの待ち時間があった分まで取り返し、すでに仙台に着いている。 -
2023.11.04 福島ゆき普通列車車内
ガスタンクが見えたら(反対側はぼやけた写真になった) -
2023.11.04 福島
福島で乗り換え。福島駅 駅
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2023.11.04 福島
653系の臨時快速の跡が残っていた。 -
2023.11.04 白石
ところで、私のきっぷは阿武隈急行に乗れる。それを蹴って東北本線まわりに固執したのは、白石に「ひばり」の痕跡があるという情報を手にしたためである。おぉ、あった、あった!これはすばらしい!白石駅 (宮城県) 駅
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2023.11.04 白石
2番と3番を使って9分乗り換えで対面接続をしている間に、貨物列車(4083レ?)にぶち抜かれる効率的なホーム繰りだ。 -
2023.11.04 白石
白石の721系。 -
2017.01.01 白石
白石の721系。 -
2016.05.01 白石
白石の…いや、何でもない。 -
2023.11.04 白石
白石大久保柏原その他そういうタイプの駅は、Korailや台鐵まで巻き込んで壮大な茶番が繰り広げられることを覚悟しなければならない。 -
2023.11.04 仙台ゆき普通列車車内
上り本線から発車。 -
2023.11.04 仙台ゆき普通列車車内
いったん中線を経由して下り本線に入るパターン。 -
2023.11.04 仙台ゆき普通列車車内
席にゆとりがあり、しばらくクロスシートに座る。 -
2023.11.04 仙台ゆき普通列車車内
そこまで長距離乗るわけではないが…北白川駅 駅
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2023.11.04 船岡
船岡で降りた。下を向いて歩こう。ラプラスと書いてあるが、近くに微分方程式まみれの○AXAの施設があるから、そのマスコットか何かだろうか…いや、下に○ケモンと書いてあった。あと、毛利さまがいきなり自販機の写真を撮られ、「おぉ、さすが“フォートラ”」と感心していたら、隣接しているのに同じ商品で値段が違うとのこと。臨時列車が何時頃通過するとかそんな情報よりもよっぽど有用である。船岡駅 駅
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2023.11.04 船岡
○カチュウの何とかボルトよりも電車の2万ボルトの方が好きな小学生がいたっていいはずだ。こちらも微分方程式まみれの交流電機ED71形が保存されている。みなさまの旅行記でたびたび目にしていたので、私もぜひ見たかった。ひさしのキマった、私好みの顔である。 -
2023.11.04 船岡
諸先輩方の大型カメラと異なり有刺鉄線の間に突っ込むことが可能なサイズ(笑)。 -
2023.11.04 船岡
後ろに旧客を従えている。赤い機関車は何を牽かせても似合うと思う。 -
2023.11.04 船岡
ED71形は交流電気車の宿命ともいえる整流系の比較検討で、我が国の交流電化初期に大きな功績を残している。蒸気機関車と同じくらい電気機関車も大切に走らせてくれたら、下手すると蒸気機関車以上に人気を博すると思うのだが、株を1ミリももっていないので口出しできる立場ではない。 -
2023.11.04 船岡
そして説明書きを読ませようとしない柵(笑)。調べてみると37号機は日立製で水銀蒸気を使って整流するエキサイトロンを積んでいた。鉄道ファンではないので詳しいことはわからないが、真空に近い状態のガラス管の中を薄い水銀蒸気で満たし、電極が刺さっている装置である。片方の電極は熱に強い炭素などの素材、もう片方は液体の水銀が電極になる。電極どうしに高電圧を加え、水銀側がマイナスのときだけ放電が起こる。このしくみを利用すると、プラスマイナスや電圧が波のように繰り返し変化する交流から、向きのそろった直流に近い形を作れるのである。きちんとした勉強道具として保存してほしいものだが、なかなかそうはいかないらしい。 -
2023.11.04 船岡
こういう環境でカシャカシャ撮ったため、服に「ばか」がいっぱいついていた。東北では何と呼ばれているのだろうか。 -
2023.11.04 船岡
1人旅のようにふるまっているが、同じ公園内に毛利さまがいらっしゃるのを忘れてはならない。 -
2023.11.04 船岡
ホームに戻る。仙台鉄道管理局、って表現をたまたま見つけた。 -
2023.11.04 船岡
当駅で貨物列車が見られるかと思ったが、配線の関係で絶望的。まぁ、本命は上り列車だ。 -
2023.11.04 船岡
だいたい予想していた時刻どおりにやってきた。過剰にみると時間を食われるのでアレだが、こういうときは近所のからあげ屋の割引のために登録した○witterで検索する。高級カメラを抱えた諸先輩方が立派な写真を頼んでもないのにバシバシ上げてくれるおかげで、映り込んだ情報を解析して紡いでいくと、素人の私でもダイヤがある程度復元できるのである。便利な時代になったものだ。 -
2023.11.04 船岡
毛利さまが団臨にご興味があるかどうか定かではないが、年末には走らなくなるのでおつきあいいただく。
https://www.youtube.com/watch?v=i-eYDKoEIr4 -
2014.08.13 郡山
かつて719系は仙台都市圏で主役クラスのはたらきをしていた。この写真では光の当たり具合の問題で、ついうっかり後ろに映り込んでいる電車の方が主役に見えてしまうが、それは誤解である。支線の臨時列車より天下の東北本線を走る定期列車の方が主役にふさわしいのである。 -
2023.11.04 船岡
ED71形に見送られながら、通い慣れた東北本線で最後の活躍を見せる。水銀整流から始まった交流電気車は、最終的には半導体を高性能スイッチとして使う作戦に落ち着いた。線路の幅さえ気にしなければ719系はまだガンガン走っているので、あまり感傷的にならないようにしよう。 -
2023.11.04 船岡
そんなわけで719系もチーム半導体なのだが、チームVVVFには入れない。時代のトレンドは誘導モーターなのである。 -
2023.11.04 船岡
61レがやってきた。 -
2023.11.04 船岡
福通の大型コンテナで固めたいわゆる腹…じゃなかった“福通エクスプレス”便である。 -
2023.11.04 船岡
ところでこの日は常磐線のダイヤが乱れており、午後から会おうとしている方が絶賛巻き込まれている。 -
2023.11.04 槻木
1駅乗って槻木で降りる。さすがに民鉄まで乗れるきっぷ買っといて乗らないってのも、ねぇ。槻木駅 駅
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この旅行記へのコメント (9)
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- 真昼あんどん行さん 2024/01/25 11:06:06
- ここに書いて良いことか分かりませんが…
- 私のしょうもない原稿に、いいね、をして頂きありがとうございました。
といって実は怯えてもいますが。
オレンジの超高級ホテル、
西鉄のソーダアイス、
博多-吉塚の機織り、
と少なくとも3ヵ所はとのっち様の表現をなぞった、パクった記憶があるからです。
悪いねボタンがなかったので、いいねを押してしまったのだとも推測して…。
目的地へと移動するため、暇つぶしをするため、という、私の鉄道への対応のヌルさが際立ち恥じ入ります。
そんな私の話はともかく、先生の原稿を普段読ませて頂くと、
鉄道趣味を楽しんでいる様子が分かりやすく伝わってきます。
これからも、お友達の方々ともども、鉄道趣味を楽しまれて、
その楽しさを4トラで発信しつづけて下さい。
かつて、最もお世話になったのは、コロナ時代の’みんなの九州きっぷ’の紹介と使い方でした。
そのお陰で、あの時期、九州旅行を楽しめました。
インフルエンザに感染していたため、投稿が微妙な時期になってしまったことも、お詫び申し上げます。
湊線が存続したのは、線路の下にKDDIのケーブルが入っていて、その地代が入っていたから、という未確認情報を昔聞いたことがある、真昼あんどん行、より
追伸 その昔「ときわ・奥久慈」という急行にも乗ったことがあります。確か、キハ58だった、と思いますが。
ジジイなだけで自慢にもならない話でした。
長文失礼しました。
- とのっちさん からの返信 2024/01/27 22:55:37
- RE: ここに書いて良いことか分かりませんが…
- 真昼あんどん行さま
こんばんは。書き込みありがとうございます。
文章の要所要所に、私の“推し”の旅行作家の方がよく使われるような表現があり、ぐいぐい引き込まれていきます。縦横無人に船旅を楽しまれている“フォートラ”の大先輩も“推し”の作家さんのようで、朝から晩まで乗り物に乗り続けるタイプの方はだいたい読まれているのかなと思ってしまいます。間違ってたらすみません。○ックオフで文庫本を100円で見つけたら買うようにしています。何度も読み返すので100円以上の価値があります。
何かをもじってあだ名をつけるのは好きなので、だいぶ相手方に失礼だろうとは思いますが、運営サイドからたたかれない限りどんどんパクってください。私もみなさまの表現をパクりまくっておりますが、常磐線の気動車急行の記憶ばかりはパクれません。たいへんうらやましい!
鉄道趣味を抜かれると仕事や私生活が成り立たなくなると思うので、楽しむのは生命維持のためです(笑)。こうして“フォートラ”に登録したことで、たいへん偏ったお友達(←ほめことば)に恵まれました。「みんなの九州きっぷ」はですね、5千円で2日間乗り放題と2千円の金券がついてきたら、ついうっかり買ってしまいます。値上げしたり売らなくなったりしたことで経済的に助かっています(笑)。インフルエンザは熱やセキで寝られなくなるのがしんどいですね。もう回復されたでしょうか。
とのっち
-
- Akrさん 2024/01/23 18:00:31
- 719がちやほやされる時代
- とのっちさま
こんばんは。
狭軌最後の719系、ぜひ乗りたかったんですが、スイーツよりも直流モーターが好きなので場違い感がありそうで乗れなかったんです。HAPPINさまはおひとりで乗られていました。まあ、標準軌用は後継も発表されてませんし、まだまだ安泰かと思われますので完全引退ではないんですけどね。
船岡のED71&旧客は時間の問題のような気がします。
私が子供の頃、ED75に混じって福島ゆきの鈍行にED71が入る事がたまにあって、それに当たると嬉しかったもんです。75より優しい顔立ちなんですよね。ちゃんとした所で保存して貰いたいなと思います。
あぶ急にちょこっと乗られて8100系も満喫されるんですね。
このころ、常磐線では・・・笑
頑張って北上していた頃ですね~
Akr
- とのっちさん からの返信 2024/01/27 22:32:54
- RE: 719がちやほやされる時代
- Akrさま
こんばんは。書き込みありがとうございます。
サイリスタイソーセーギョって外国で流行ってるスイーツがあるんですけど、え?まだ食べたことがないんですか!とかインフルエンサーをあおってみたいです(笑)。私の普段のスイーツとの向き合い方ですが、719系に乗って例の駅で降りて餅を買わなかったレベルですので、場違い感は誰にも負けません。719系どころか、どこへ行っても同じ顔のつまんないキハ40・47形がどんどんチヤホヤされてきて、うちの島に至っては厚化粧して別な客層からチヤホヤされています。何なんでしょうね(笑)。
あののっぺりとした優しい顔立ちはよかったです。ご紹介いただきましてありがとうございました。水銀整流のしくみや、応答性などたいへん勉強になりました。島育ちなので贔屓目ですが、我が国の電化を支えたのは交流なので、その時代に合わせてモーターの回転数制御としっかり向き合ってきた歴史は後世に残してほしいのですが、株主でもない私の願いなど1ミリも相手にされないでしょう。この後は阿武隈急行と相馬のアレと長町のアレです。毛利さまに聞いてみないとわからないのですが、私はのうのうとしていました。時刻表とにらめっこしてたからピリピリモードに見えちゃったかな?
とのっち
-
- BTSさん 2024/01/23 06:34:43
- とのっちツアーズ!
- とのっちさまへ
おはようございます。
とのっちツアーズを気に入っていただきありがとうございます。
私も気に入っています。平仮名とカタカナの組み合わせは優しさ(とのっちさまの人柄を象徴しているような)があり、JR東海の東海ツアーズよりもゴロが良く、親しみやすのではないかと思います。今後もご自由にお使いください。
朝食は崎陽軒のシウマイ入り中華弁当ですね~ここまで大事にシウマイを食べていただき嬉しく思います。横浜市民を代表してお礼を申し上げます。(笑)
昭和47年の時刻表を参考に作成した「とのっち時刻表」は完璧な出来ですね~私も小和50年の時刻表をオークションサイトで落としたことがあり、今でも見ることがあります。急行「さんべ」良いですよね~おはようからおやすみまで走る急行列車、この時代に大人だったら間違いなくグリーン車に乗りながら完乗していたことでしょう。今ではそのような列車が無くなってしまったのは残念です。
BTS
- とのっちさん からの返信 2024/01/27 21:07:10
- RE: とのっちツアーズ!
- BTSさま
こんばんは。書き込みありがとうございます。
まったくもって怪しい旅行会社ですね〜回数券のばら売りとかチケットレスとか組み合わせつつ定価で請求するのでしょう(笑)。おっしゃるとおりゴロがよく親しみやすいです。いやー崎陽軒のシウマイのおいしいことおいしいこと。シウマイのことを思い浮かべたら腹減ってきました。
あの昭和47年の時刻表はですね、ネットに落ちていた範囲から復元しました。オークションで落とされたのですね〜非常に高価なのだろうと思いますが、見始めると休みが1日つぶれてしまうでしょう。2色塗の現代風にすると真っ赤っかで見ごたえがありました。おはようからおやすみまで、ってJR東海の高橋真梨子さんの歌ですね。私なら大人になっても周遊券で機織りしていると思います(笑)。
時代の流れといえば仕方のないことですが、二極化せずに廉価に移動できる急行の存在は、多様性の今に受け入れられると思います。株主ではないのでどうこういえませんし、いかんせん基礎となる普通乗車券よりもバスや格安航空会社の方が安かったりするので、価格競争に負けてしまうでしょうから、妄想の域を出ません。久しぶりおやすみからおはようまで走る列車に乗りたいものです(笑)
とのっち
-
- 毛利慎太朗さん 2024/01/20 16:40:48
- クオリティ高杉(高すぎ)晋作(新作)
- さきほどはラインでどもども。
私はエクセルはからきし駄目で、さんべの時刻表の再現率高杉晋作で、出だしから参りました。
その他過去写真ストックの凄さもさることながら…白石の三段活用はどういうさんだん(さんだん)で、出だしからフォートラオヤジギャグ同好会岩手支部員全開ですみません。
(会長は仙台の、副会長は神奈川の某氏に任せます…)
白石であのう、鶴見線にもそんな駅があったなあ…などとすみませんあちらは頭になんかつくんでしたっけかね。
「大久保駅」も◯ikipedia(伏せ字の意味無し笑)の「曖昧さ回避」のページで調べましたが、うわあ、廃駅含めでてくるわ、なんて。
>水銀
といえば、小学校の体温計を思い出します。
割れるところころなって面白がってたものですが、先生から「触るな、触るな」と◯チョウ倶楽部よろしく注意されてた思い出が…
すんません、組合員らしからぬ返信ばかりで…コアな点は諸先輩方に任せます。
毛利慎太朗
- 毛利慎太朗さん からの返信 2024/01/20 16:50:25
- Re: クオリティ高杉(高すぎ)晋作(新作)
- 追伸
団臨について返信するの忘れてました…
とのっちさん同様に私の財布状況では「乗るもの」ではなく、今のところ「見るもの」ですかね笑
十分に興味ありますよ…乗るとしたら八戸線のアレとかですかね。
復路のスイーツがそそられるかも。
毛利慎太朗
- とのっちさん からの返信 2024/01/20 22:43:31
- RE: クオリティ高杉(高すぎ)晋作(新作)
- 毛利慎太朗さま
こんばんは。旅行記転載を承諾いただきましてありがとうございます。
生まれてこのかた絵が苦手なのですが、excelは絵の得手不得手が出にくいのか、本来の使い方と違う方面で大活躍しています。水銀整流を図入りで説明しろといわれたら、excelで図形を組み合わせて絵を描くと思います。水銀は熱膨張しやすいので、おっしゃるとおり温度計に使われていましたね。今でこそ半導体でサクサクやっちゃう整流も、あんなごっつい装置を機関車に積んでいたのかと思えば心ときめきます。
電気回路は好きなのですが、歴史がてんでダメで、高杉晋作が幕末の萩の人、以上のことはわかりません。萩は「さんべ」沿線ですね〜すごい一致!ただでさえ全く無駄のないことば遊びなのに、そんな含みまで入るとは秀逸です。そんなこと考えていると、広島山口エリアでよく見かけた上半分が黄色いキハが頭の中を駆け巡るから、私には一生歴史は理解できないでしょう。さんだんは三段峡に変換されています(笑)。そうですね、武蔵白石、肥前白石…あとどこがあったでしょうか。意地でも時刻表は見たくありません(笑)。
どの口が言うとんや、と言われればそれまでですが、ホントは定期列車の方が好きなんですよ(笑)。ただ、夕方長町で見たヤツは現役時代に相性が悪くあんまりうまく撮影できませんでしたし、「フルーティア」に至っては、まともに写真撮ったのは初めてです。そんなわけで、今回は諸先輩方を巻き込んでしまいました。おつきあいいただきありがとうございました。
とのっち
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