2023ときわ路パスと週末パス！知られざる東日本巡り！vol.3（真岡鉄道５０系ＳＬもおか編）

2023/11/02 - 2023/11/06

それはお盆の何気ないひとことから始まりました。父の赴任先の山形へ行ってみよう。正直ずっと棚上げしていたのですが、職場の都合で１１月の頭に４連休が降ってきましたので、妻と会いに行くことにしました。

どうせ１８きっぷが使えない時期ですし、妻もいるので徹底的に贅沢をしてやろうと思い、４泊５日で予算は５万。妻が観光している間に、普段は乗れない民鉄にも乗ったり、久しぶりに“フォートラ”のみなさまと会ったりしました。久しぶりの乗り鉄オフ会はとても楽しいひとときでした。


きっぷ：ジェットスター＋ときわ路パス
旅程概要
11.02：西熊本～肥後大津～熊本空港～成田空港～日暮里
11.03：日暮里～涸沼～下館～笹原田～茂木～取手～小山

エリア 真岡(栃木)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023.11.03　茂木
ＢＴＳさまチョイスの養氣亭でおいしいとんかつを食べた後、茂木駅へ戻ってきた。

2023.11.03　茂木
２階へ上がり普通列車を見送ると、入換が始まった。

茂木駅 駅

2023.11.03　茂木
ＤＥ１０を先頭に入線。光の当たり具合から、レッドトレインに見えるよ。

2023.11.03　茂木
凸型ディーゼルの魅惑の部分。

2023.11.03　茂木
さぁ、ホームに入ろう。

2023.11.03　茂木
以前は白帯だったようだが、ハらしく赤帯となっている。帯だけじゃなくて、全部赤でいいんだよ。

2023.11.03　茂木
みなさまはもう車内に入っていらっしゃる。私も行こうか…

2023.11.03　茂木
大事な情報を盗撮…ほとんどの“ばってん”は短時間停車だが、真岡は９分止まるのね。

2023.11.03　茂木
横向き運転台なので、こちらも盗撮…

2023.11.03　茂木
車内へ戻ろう。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
一部はロングシートになっており、ここがTagucyanさまの本拠地となる。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
５０系といえば、このデッキの両開き仕切り。ノブの部分がひっこんでいるのも特徴的。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
車内には販売スペースはあるが、ビールは売ってないとのこと。急いで改札を出て売店に買いに行く。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
乗ったのはオハフ５０－３３。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
たぶんこの写真を撮っていたころに激写されてしまった。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
ＢＴＳさまにごちそうになってしまった。ありがとうございます。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
かんぱーい！観光列車はみんなで乗ると楽しさ倍増。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
きょうびフリーきっぷ＋５００円でこんなすばらしい車両にのっけてくれるのだ。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
おそらく信号などの関係もあるのだろうが、けっこうたくさん止まる。まだすいている。問題は次からだ。

七井駅 駅

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
益子から大量に乗ってきた。２人と３人で別れたため、相席となる。

益子駅 駅

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
首都圏在住の方々にとっては「真岡線の田園風景ってすばらしい！」となるのだろうが、うちの近所と何ら変わりない。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
稲刈りの終わった田んぼ道。日本全国どこでも見られる広々とした景色が大好きである。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
西田井で普通列車と交換。

西田井駅 駅

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
こういう調度品の一つ一つがどんどん貴重になってゆく。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
扇風機然り。あぁ、マーク撮り忘れた。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
うちの近所のキハとよく似た使われ方をしているからか、同世代だからか調度品も共通。

2023.11.03　真岡
真岡で９分停車。

真岡駅 駅

2023.11.03　真岡
自重は４．０なので思ったよりも軽い。燃料積んでこの軸重に収めているのがすばらしい。

2023.11.03　真岡
かわいらしい動輪。

2023.11.03　真岡
運転台を盗撮。

2023.11.03　真岡
デーテンを見たところで…

2023.11.03　真岡
急いで反対のホームへ。蒸気機関車の黒が映える素晴らしい日差し！駅舎を入れた縦置きの写真を撮っておくべきだった！

2023.11.03　真岡
こうしてみると、ホントにちっこくてかわいらしい。

2023.11.03　真岡
サイドに大きく張り出した水タンクもかわゆい。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
再び走り始めた。車内にはハイケンスが流れる。

https://www.youtube.com/watch?v=kjDZQkWrUQc

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
寺内を発車。ドレンが吐かれる。蒸気機関車の発車シーンはすばらしい。

寺内駅 駅

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
くげた、じゃないのか？

久下田駅 駅

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
最後の停車駅は折本。

折本駅 駅

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
下館に到着。非冷房なので窓開放、近郊ボックスの５０系客車の旅はいかがだっただろうか。

2023.11.03　下館ゆきＳＬもおか車内
もう一度、５０系らしいところを…

2023.11.03　下館
下館では折り返し６１０３レの準備中。「ＳＬもおか」運転日限定とはいえ、きょうび客レの鈍行（通過駅はあるが…）なんて、運用の都合とはいえ大サービスである。

下館駅 駅

2023.11.03　下館
夕日をいっぱいに浴びたベンガラ色のディーゼル機関車、ゆっくり動画でどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=y_4RdYDQVJI

2023.11.03　下館
駅の外に出た。

2023.11.03　下館
そういえば写真を撮ってなかったよね、とＡｋｒさまが撮ってくださった。

2023.11.03　下館
夕日がきれいだ。ここでアルカロイドダリルさま、Ａｋｒさま、Tagucyanさまとお別れ。また会いましょう。明日とか…（笑）

2023.11.03　下館
ちょうどやってきたのはいわゆる“赤電”ラッピング。

https://www.youtube.com/watch?v=F-CX2hXo0Ic

2023.11.03　下館
ここからはきっぷの特性を活用して関東鉄道に乗る。

2023.11.03　下館
全国どこでも見られる“新潟顔”（と私は読んでいる）だ。

2023.11.03　水海道ゆき普通列車車内
ご自宅に帰られるＢＴＳさまとロングシートに座り、１駅ずつ拾ってゆく。

2023.11.03　騰波ノ江
交換待ちは撮影タイム。

騰波ノ江駅 駅

2023.11.03　騰波ノ江
対向列車が来るまでホームを散策。

2023.11.03　水海道ゆき普通列車車内
沿線の主要駅の下妻。

下妻駅 駅

2023.11.03　取手
取手に到着！常総線をやっつけて、ふりだしにもどった。ＢＴＳさまと別れる。今日１日ありがとうございました。

取手駅 駅

2023.11.03　取手
奥のエメグリはいつものきっぷで乗れるので、今日は来た道を戻って宿泊地を目指す。

2023.11.03　守谷
守谷からは単行ながら快速。下館～取手は単純往復で３０００円を超える。

守谷駅 駅

2023.11.03　下館
また下館に戻ってきた。

2023.11.03　小山
小田林でフリー区間が終わり、デッドセクションを越えて小山に到着！

小山駅 駅

2024.01.11　自宅
そんなにがっつり乗ったわけではないが、民鉄乗り放題なので細切れ精算で定価が吊り上がっていく。成績は、まぁこんなもんか。

2023.11.03　小山
新幹線側の出口から右へ、ドンキと反対向きの方へ歩いていくと…あったあった。

グランドシティー小山 宿・ホテル

2023.11.03　小山
今日泊まるのはグランドシティ。この２本後の列車で妻がやってくる。さすがに妻がいるので、きちんとしたホテルに泊まらなければならない。

2023.11.03　小山
少し古めの作りではあるが、２人分で４０００円（じゃらんのセールで１０００円引きになり、２人分で３０００円）であった。連休なのに…だがしかし、この値段にはからくりがある。チェックインを２１時までに行わなければならず、私のように乗り放題の権利を３時間も躊躇なく捨てられる富裕層のみが泊まることができるのだ。

2023.11.03　小山
おみやげでいただいたものをかたっぱしから並べた。ずんだルックは「今日１日ほったらかしにしてくれてありがとうございました」と妻の手に渡った。

2023.11.03　小山
とりあえず地方スーパーを除いてみる。明日のごはんとビールを買った。

2023.11.03　小山
熊本にはない日高屋で晩飯。

2023.11.03　小山
前の日に妻が食ったらしく、大絶賛だった。田舎モンは都会のチェーン店でキャッキャキャッキャするのである。

2023.11.03　小山
ホテルに戻って、ＢＴＳさまからいただいた崎陽軒のシウマイで第２ラウンド。わぁ！ひょうちゃんが入ってる！

2023.11.03　小山
日高屋を食べた後だが、私も妻もシウマイをバクバク食べる。明日５時４２分発に備えて、おやすみなさい。

2024.01.11　自宅
ときわ路パスを使って「ＳＬもおか」に乗る、というのは前々から温めていたアイデアの１つでしたが、快くご参加いただき感謝申し上げます。久しぶりに会った“フォートラ”のみなさま方とご一緒できて本当によかったです。またどこかでご一緒しましょう。

この旅行記へのコメント （6）

• BTSさん 2024/01/14 06:46:17

  SLもおか

  とのっちさまへ
  
  おはようございます。
  いくつになってもSLの旅はワクワクしますよね。あの時だけは童心に帰ります。SLもおかは二度目の乗車ですが、前回は下り、今回は上りと、これでパーフェクト乗車となりました。下りと上りとでは雰囲気や見る景色が違いますね。また大勢で乗るので楽しさが倍増します。ランチでビールを飲みましたが、車内で飲むビールは格別です。最初は人数分だけ購入しようかと思いましたが、インスタ映えも考えケースごと購入しました。
  
  とのっちさまのメールで「ときわ路パス」を知り、私も下館駅で購入しました。真岡鐵道と関東鉄道を乗っただけでかなりのおトク感がありました。お礼を申し上げます。
  
  私と別れた後、小山で奥さまと合流し日高屋へ、熊本には出店していないんですね～私は昼飲みで何度かお邪魔したことがあります。でもラーメンは食べたことがありません。（謎）ホテルへ戻った後はお二人でシウマイで一杯、良いじゃないですか～ラブラブ感が伝わってきます。（笑）
  
  次回とのっちさまとお会いするときは、やはりSL旅で秩父鉄道か大井川鐵道でしょうか、皆さんで一泊しながら取材するのも良いかもしれませんね～またお会いするのを楽しみにしています。
  
  BTS

  とのっちさん からの返信 2024/01/18 22:19:53

  RE: SLもおか

  ＢＴＳさま
  
  こんばんは。書き込みありがとうございます。
  
  こういうタイプの列車は、集団で乗ってみたかったんです。大きな旅行を控えていらっしゃる直前に、参加していただきありがとうございました。そしてとんかつ！ＢＴＳさまのリサーチ力にはホントに頭の下がる思いでした。絶対私ではマネできない…私はインスタをやってないので映えるかどうかわかりかねますが、“フォートラ映え”は確実です。車内の楽しそうな様子が映ってると、ついつい乗りたくなってしまいますから…
  
  ときわ路パスは一度使ってみたかったんです。鹿島臨海鉄道とひたちなか海浜鉄道は週末パスの勢力下にはいっておりますので乗ったことがあったのですが、常総線は初めてでした。日高屋は熊本では見かけません。前の日に妻がふらっと入っておいしかったそうで…私の住む地域ではラーメンといえば白濁しているアレなので、しょうゆラーメンはこういったお店じゃないと逆に食べられません。ラブラブしている場合ではないくらいシウマイがおいしくてバクバク食いました。小山は新幹線停車駅なのですが、ワープ代を少しでも安くするために翌日は始発の鈍行に乗せられて那須塩原まで運ばれますので、ラブラブする相手を間違ったと心底悔やんでるでしょう。
  
  おぉ、いいですね！秩父に大井川！合宿！今度はビールをケースで準備しないと…（笑）
  
  とのっち

• Akrさん 2024/01/12 20:19:40

  素晴らしいSL列車の旅でした

  とのっちさま
  
  こんばんは。
  SLもおか、想像以上に良かったです。某民鉄の14系を引っ張るタンク機関車も良いのですが、どこか遊園地のアトラクション風なんですよね。同じタンク機関車でももおかはなかなか力強い走りをしますし、客車も50系というのがまたレア。
  
  旅行記の写真もやはり一味違った切り口ですねえ。
  茂木駅でのDE10側の写真とか、あと駅舎2階から狙ったDE10のラジエター冷却ファン。あのアングルなかなか撮らないです。おまけにファンに乗っかってるネジみたいなのも確認できますね(ファンが正常に回転しているのを確認する目印ですよね）
  50系客車も押さえるべきところをキチンと押さえてますね。例えば大きなデッキドア。それとドアノブ部分を納めるための窪み。あれも50系ならでは。
  
  益子からの混雑は立ち客まで出る盛況でびっくりしましたが、窓の開く非冷房の客車と石炭の香り、C12の汽笛に遅れて呼応するDE10のホイッスルも良かったです。
  そして〆は、下館駅のあの夕日。素晴らしかった。
  
  楽しい晩秋の1日となりました。
  まあ、翌日も別な意味での楽しい1日は続いたりするんですが　笑
  
  Akr
  
  

  とのっちさん からの返信 2024/01/18 22:05:57

  RE: 素晴らしいSL列車の旅でした

  Ａｋｒさま
  
  こんばんは。書き込みありがとうございます。
  
  某民鉄の１４系、遊園地のアトラクション風でもいいので、そろそろ乗ってみたいな〜ついでに分割しないタイプの特急車や、その先の会社の違う某民鉄とかもいっしょにやっつけたいです。そんなに距離があるわけではないのですが、乗りごたえがありましたね〜５０系がよかった。ボックスつぶして冷房置いた筑豊本線用に１度だけ乗った他は「ノロッコ」「海峡」にキハ、そしてうちの島の７００番代と、ここ四半世紀ほどまともでない５０系ばかり乗っておりましたので。
  
  一緒に旅行すると、目のつけどころの違いが際立ちます。架線のないところで機関車を真上から撮れるチャンスは最近なかなかないですからね〜でっかいファンとあのクルクル回るヤツ（名前知らない）に着目されるとはお目が高い！５０系もまたとない機会でしたので、あの安普請（←ほめことば）ののっぺりとした感じが雰囲気じゅうぶんでした。もっとも、安普請のザイライセンスゴイカタイイスまみれの現代なので、あの狭くてかたい近郊ボックスでも十分快適と感じるようになりました。
  
  ホントに思い出深い１日でした。急な声掛けにもかかわらず、これだけたくさんの方々に一緒に来ていただいて（そしてＢＴＳさまにはお店のリサーチと予約までしていただいて）頭の下がる思いでした。いい色の夕日でしたね。まぁ、翌日は…（笑）
  
  とのっち

• Tagucyanさん 2024/01/12 20:17:12

  ハイネケンス、流れてましたねえ

  とのっちさま
  こんばんは
  
  SLもおか号では、とのっちさんのすぐ近くで行動していたはずなのですが、やっぱり見ているところが微妙に違いますねえ。茂木駅の２階のデッキでもすぐ横にいたんですが、凸型ディーゼル機関車を上から見る機会なんてめったにないのにそっちを見ていませんでした。あのでっかいファン、そそられますね（笑）
  50系客車車内の細かいパーツもいろいろチェックされていて。そのころ私は一体どこを見ていたんでしょう。
  そして、ハイネケンス！　そうだ、流れてました。動いている車内で聞くのは20年以上ぶりぐらいですかねえ。それを私も旅行記に書こうと思ってすっかり忘れていました。動画まで撮影されていたんですね。さすがです。あれを聞くとムショウに寝台特急に乗りたくなります！
  
  下館駅でお別れしたあとの常総線ですが、この１か月半前に私が乗った時は下校時間帯の高校生で大混雑していたので、だいぶ雰囲気が違いますね。まるで別の路線みたい。これなら、ご一緒してもよかったかなあなんて今更思ったりして。
  
  これだけのことをしていたのに、小山に着いたのがとのっちさんの方が先とは、奥様もタダモノではありませんね（笑）　スーパーたいらやは私が住む町にもありますし日高屋は自宅最寄り駅の駅前にもある。これだけ身近にあると逆に行かないので、とのっちさんの方が詳しいかも…
  
  ---
  Tagucyan

  とのっちさん からの返信 2024/01/15 21:21:34

  “音鉄”のマネごとをしてみました。

  Tagucyanさま
  
  こんばんは。書き込みありがとうございます。２か月ちょっと前のことなのに、ずいぶん昔のことのようで、一方でこのようなやり取りをしていたら昨日のことのように思い出されて…
  
  やっぱり観点は人それぞれだなと思います。駅の設備などは全然撮影しておりませんでしたので、みなさんから声をかけていただいてやっとこさ撮れる始末。久しぶりにまともな５０系に乗りましたので、できるだけ写真に撮っておこうと思ったのですが、肝心な写真がなかったりします。茂木の発車時に流れたので、携帯をスピーカーに近づけてどこかで撮ってやろうと思いました。同じボックスだったら、きっと面白おかしく「とのっちまた車内で奇行を…」と誰かが写真に収められたのでしょうが、今回は何とか録音ができました。私は目覚ましのアラームが一時期ハイケンスだったのでだんだん嫌になってきました（笑）。今は４８５系の鉄道唱歌でたたき起こされていますので、こちらもだんだん嫌いに…（笑）
  
  常総線はいつか「ときわ路パス」を買ったときに乗ろうと思い、今回は単純往復で乗りました。あぁいう雰囲気の路線はうちの島にたくさんあるのですが…（笑）妻が先に小山に着くなら、那珂湊や鹿島神宮あたりを往復して最終でホテルに入ればいいのですが、２人で３０００円だったかわりに２１時までにチェックインしなければならず仕方なく私が…妻は観光中心なので鹿島神宮から水戸で鈍行を乗り継いできました。日高屋は今回初めて入りました。関東の方の日常は田舎モンの非日常、おいしくいただきました。
  
  とのっち