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ローマ3日目は、日帰りでオルヴィエート(ウンブリア州)へ行きました。<br /><br />オルヴィエートはローマから北に120キロほど離れた、高台にある人口2万人の小さな町です。町の端から端まで2キロくらいしかありません。<br /><br />古代ローマよりも前にエルトニア民族が築いた町と歴史は古く、13~14世紀には教皇の隠れ里として繁栄したそうです。「オルヴィエート」とはラテン語で「古い町」という意味です。<br /><br />この町にイタリアゴシック建築の3大ファサードの一つの「ドゥオモ」があります。ちなみにあとの二つは、フィレンツェの「サンタ・クローチェ教会」、ミラノの「ドゥオモ」です。こんな小さな町に、そんな素晴らしい教会があるなら、ぜひ見てみたいと思いました。<br /><br />日帰りなのでスーツケースを持ち歩く煩わしさもなく、ローマから乗り換えなしのローカル線で手軽に行けるのでお勧めです。<br />

2度目のイタリアは美術鑑賞がテーマ 7都市を10泊12日で巡る旅 オルヴィエート編

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2023/02/22 - 2023/03/05

95位(同エリア139件中)

旅行記グループ イタリア旅行 2023年

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Emmy

Emmyさん

この旅行記のスケジュール

2023/02/25

この旅行記スケジュールを元に

ローマ3日目は、日帰りでオルヴィエート(ウンブリア州)へ行きました。

オルヴィエートはローマから北に120キロほど離れた、高台にある人口2万人の小さな町です。町の端から端まで2キロくらいしかありません。

古代ローマよりも前にエルトニア民族が築いた町と歴史は古く、13~14世紀には教皇の隠れ里として繁栄したそうです。「オルヴィエート」とはラテン語で「古い町」という意味です。

この町にイタリアゴシック建築の3大ファサードの一つの「ドゥオモ」があります。ちなみにあとの二つは、フィレンツェの「サンタ・クローチェ教会」、ミラノの「ドゥオモ」です。こんな小さな町に、そんな素晴らしい教会があるなら、ぜひ見てみたいと思いました。

日帰りなのでスーツケースを持ち歩く煩わしさもなく、ローマから乗り換えなしのローカル線で手軽に行けるのでお勧めです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
5.0
ショッピング
1.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2/25(土)<br /><br />朝は前日と同じように「アローマ」で朝食をとり、地下鉄で「テルミニ駅」にやってきました。<br /><br />オルヴィエートまではローカル線のRVで行きます。このオルヴィエートに止まるフィレンツェ行き列車の出るホームが「わかりにくい」「駅のホームが遠い」ということをフォートラベルの先輩方の旅行記で教わりましたので、早めにテルミニ駅へ到着しました。本当に一駅分はあるんじゃないかと思うくらいに駅のはずれにホームがあります。10分は歩きます。ホームは”1EST&quot;です。この情報は知らなかったら、私たちなら絶対の乗り遅れていたと思います。フォートラベルさん、ありがとうございます。列車のチケットはローカル線なので、当日自動販売機で往復買いました。(片道9.15ユーロ)刻印は忘れずに。<br /><br />

    2/25(土)

    朝は前日と同じように「アローマ」で朝食をとり、地下鉄で「テルミニ駅」にやってきました。

    オルヴィエートまではローカル線のRVで行きます。このオルヴィエートに止まるフィレンツェ行き列車の出るホームが「わかりにくい」「駅のホームが遠い」ということをフォートラベルの先輩方の旅行記で教わりましたので、早めにテルミニ駅へ到着しました。本当に一駅分はあるんじゃないかと思うくらいに駅のはずれにホームがあります。10分は歩きます。ホームは”1EST"です。この情報は知らなかったら、私たちなら絶対の乗り遅れていたと思います。フォートラベルさん、ありがとうございます。列車のチケットはローカル線なので、当日自動販売機で往復買いました。(片道9.15ユーロ)刻印は忘れずに。

  • 車窓からの景色を楽しみながら、1時間半ほどでオルヴィエートに到着しました。

    車窓からの景色を楽しみながら、1時間半ほどでオルヴィエートに到着しました。

  • オルヴィエート駅の建物。土曜日なのに人はまばら。シーズンオフだから?

    オルヴィエート駅の建物。土曜日なのに人はまばら。シーズンオフだから?

  • 駅の前にケーブルカー乗り場があります。見逃すことはありません。

    駅の前にケーブルカー乗り場があります。見逃すことはありません。

  • 片道1.30ユーロ<br /><br />時刻表があるのかないのか不明です。人が少なかったからか、なかなか出発しませんでした。旧市街までは5分ほどで到着です。

    片道1.30ユーロ

    時刻表があるのかないのか不明です。人が少なかったからか、なかなか出発しませんでした。旧市街までは5分ほどで到着です。

  • オルビエートはローマに比べて結構肌寒かったです。小雨模様だったせいもあったと思います。トイレに行こうにも、オルビエート駅にもケーブルカーの駅にもありませんでした。<br /><br />これもフォートラベルの先輩方の教え「トイレに行きたくなったら、カフェに入る」が役立ちました。<br /><br />知らない土地、特にヨーロッパに行くと結構、トイレ問題は深刻です。こういう時、カフェ文化のあるヨーロッパならではの解決方法ですね。コービー代は2、3ユーロですから、トイレを使わせてもらって、美味しいエスプレッソも頂けると思えばお得気分になれます。

    オルビエートはローマに比べて結構肌寒かったです。小雨模様だったせいもあったと思います。トイレに行こうにも、オルビエート駅にもケーブルカーの駅にもありませんでした。

    これもフォートラベルの先輩方の教え「トイレに行きたくなったら、カフェに入る」が役立ちました。

    知らない土地、特にヨーロッパに行くと結構、トイレ問題は深刻です。こういう時、カフェ文化のあるヨーロッパならではの解決方法ですね。コービー代は2、3ユーロですから、トイレを使わせてもらって、美味しいエスプレッソも頂けると思えばお得気分になれます。

  • 町のメインストリート「カヴール通り」をのんびり歩きます。「モーロの塔」が見えてきました。ここはあとで上まで行ってみました。

    町のメインストリート「カヴール通り」をのんびり歩きます。「モーロの塔」が見えてきました。ここはあとで上まで行ってみました。

  • じゃ~ん!いきなりドゥオモの全体が見えてきました。正面もすごいですが、横の縞縞模様も印象的です。

    じゃ~ん!いきなりドゥオモの全体が見えてきました。正面もすごいですが、横の縞縞模様も印象的です。

  • ドゥオモのファザード(正面)。こんな小さな町には、相応しくないくらい豪華です。

    ドゥオモのファザード(正面)。こんな小さな町には、相応しくないくらい豪華です。

  • 13~14世紀に作られたファザード。

    13~14世紀に作られたファザード。

  • 13~14世紀に作られたレリーフ。(オリジナル)

    13~14世紀に作られたレリーフ。(オリジナル)

  • 一つ一つの装飾が全部違っていて、豪華です。

    一つ一つの装飾が全部違っていて、豪華です。

  • ブロンズの像(14世紀)<br /><br />大聖堂の向かいにあるオフィスでチケットを買います。(5ユーロ)

    ブロンズの像(14世紀)

    大聖堂の向かいにあるオフィスでチケットを買います。(5ユーロ)

  • ドゥオモの内部も豪華です。

    ドゥオモの内部も豪華です。

  • ドゥオモの右奥にある「サン・ブリツィオ礼拝堂」

    ドゥオモの右奥にある「サン・ブリツィオ礼拝堂」

  • 「ルカ・シニョレッリ」が描いたフレスコ画

    「ルカ・シニョレッリ」が描いたフレスコ画

  • 天井のフレスコ画は「フラ・アンジェリコ」の作品。

    天井のフレスコ画は「フラ・アンジェリコ」の作品。

  • ここのフレスコ画は、ミケランジェロが「システィーナ礼拝堂」の「最後の審判」の見本にしたそうです。

    ここのフレスコ画は、ミケランジェロが「システィーナ礼拝堂」の「最後の審判」の見本にしたそうです。

  • 当時の宗教画は、聖書の読めない文盲の信者にも分かりやすいものが多いです。なのでちゃんと聖書を読んだことのない私にもわかりやすいです。

    当時の宗教画は、聖書の読めない文盲の信者にも分かりやすいものが多いです。なのでちゃんと聖書を読んだことのない私にもわかりやすいです。

  • 「善人と悪人の識別」<br />善人は天国に行き、悪人は地獄に行くという明瞭な説明画です。

    「善人と悪人の識別」
    善人は天国に行き、悪人は地獄に行くという明瞭な説明画です。

  • ただし、表現力が素晴らしいですね。

    ただし、表現力が素晴らしいですね。

  • 外観もそうですが、内部の柱の縞々がコルドバのメスキータ大聖堂を思い出させます。

    外観もそうですが、内部の柱の縞々がコルドバのメスキータ大聖堂を思い出させます。

  • これにてドゥオモ見学は終わりです。

    これにてドゥオモ見学は終わりです。

  • 小さい町ですから、適当に歩いていても迷うことはありません。こんな素敵な小道をぷらぷらと歩きます。それにしても人がいません。

    小さい町ですから、適当に歩いていても迷うことはありません。こんな素敵な小道をぷらぷらと歩きます。それにしても人がいません。

  • 「モーロの塔」に上って見ることにしました。(3.8ユーロ)

    「モーロの塔」に上って見ることにしました。(3.8ユーロ)

  • いい景色です。先ほと行った「ドゥオモ」がよく見えます。

    いい景色です。先ほと行った「ドゥオモ」がよく見えます。

  • 町がコンパクトで、とても可愛いです。

    町がコンパクトで、とても可愛いです。

  • ポポロ広場でやっている土曜市場も見えました。

    ポポロ広場でやっている土曜市場も見えました。

  • 今回の旅行でアッシジ、シエナと小さい町をいくつか訪れましたが、ここが一番景色は良かったように思います。

    今回の旅行でアッシジ、シエナと小さい町をいくつか訪れましたが、ここが一番景色は良かったように思います。

  • 曇りがちのお天気でも、十分に綺麗でした。

    曇りがちのお天気でも、十分に綺麗でした。

  • 住むには大変そうですが、のどかで静かないい町だと思いました。

    住むには大変そうですが、のどかで静かないい町だと思いました。

  • 遠くにはICの列車が通過していきます。

    遠くにはICの列車が通過していきます。

  • 「市庁舎」前も露店になってます。

    「市庁舎」前も露店になってます。

  • 「市庁舎」のお隣は「サン・ジョヴェナーレ教会」<br /><br />1004年設立のオルヴィエートで一番古い教会。

    「市庁舎」のお隣は「サン・ジョヴェナーレ教会」

    1004年設立のオルヴィエートで一番古い教会。

  • 「ポポロ宮」<br /><br />ポポロ広場では土曜市場が行われてました。野菜、肉、チーズなど食料品の店が出てました。生活に根ざしている模様。

    「ポポロ宮」

    ポポロ広場では土曜市場が行われてました。野菜、肉、チーズなど食料品の店が出てました。生活に根ざしている模様。

  • この町で、車を運転するのも駐車するのも大変そう。

    この町で、車を運転するのも駐車するのも大変そう。

  • 中世にタイムスリップした感じです。

    中世にタイムスリップした感じです。

  • 街全体の色が、なんとも上手く表現し難いほどに美しい。

    街全体の色が、なんとも上手く表現し難いほどに美しい。

  • このもの寂しい感じが、なんだかいいです。

    このもの寂しい感じが、なんだかいいです。

  • 石畳を猫ちゃんが歩いてます。人はどこ?

    石畳を猫ちゃんが歩いてます。人はどこ?

  • ぷらぷら町を歩き回りましたが、あまりレストランも見当たらず。結局、ポポロ広場にあったこのレストランに入ってみました。<br /><br />

    ぷらぷら町を歩き回りましたが、あまりレストランも見当たらず。結局、ポポロ広場にあったこのレストランに入ってみました。

  • 「Osteria da Mamma Angela」<br /><br />ひと気のない町で初めて賑わいを感じました。結構、お店は混んでます。

    「Osteria da Mamma Angela」

    ひと気のない町で初めて賑わいを感じました。結構、お店は混んでます。

  • オルヴィエートは白ワインが有名らしいです。<br /><br />とりあえずハウスワインの白で。<br /><br />イタリア、スペイン、ポルトガルでハウスワインを頼んで外れたことはありません。ワイン文化のある国はいいわあ~。

    オルヴィエートは白ワインが有名らしいです。

    とりあえずハウスワインの白で。

    イタリア、スペイン、ポルトガルでハウスワインを頼んで外れたことはありません。ワイン文化のある国はいいわあ~。

  • 「トリュフのウンブリケッリ」<br /><br />これもオルヴィエートの名物、卵を使わない極太パスタ「ウンブリケッリ」。そしてもう一つの名産「トリュフ」。寒い時期に来た甲斐があるというものです。<br /><br />お味はもう間違いなし。大満足です。

    「トリュフのウンブリケッリ」

    これもオルヴィエートの名物、卵を使わない極太パスタ「ウンブリケッリ」。そしてもう一つの名産「トリュフ」。寒い時期に来た甲斐があるというものです。

    お味はもう間違いなし。大満足です。

  • 気分が良くなったので、デザートも調子に乗って注文しました。<br /><br /><br />「ババ」<br />お酒たっぷりのババです。美味しい。甘くない。大人の味。<br /><br />このお店、お勧めです。ローカル感に溢れています。ここにはまた来たいわ。

    気分が良くなったので、デザートも調子に乗って注文しました。


    「ババ」
    お酒たっぷりのババです。美味しい。甘くない。大人の味。

    このお店、お勧めです。ローカル感に溢れています。ここにはまた来たいわ。

  • 大満足でお店をあとにしました。気分よくお土産探しにメインストリートを歩くも、お店はほとんど閉まってます。まだ土曜日の午後なんですが~。全く商売のやる気が感じられません。<br /><br />外にいるのは猫ちゃんだけ。

    大満足でお店をあとにしました。気分よくお土産探しにメインストリートを歩くも、お店はほとんど閉まってます。まだ土曜日の午後なんですが~。全く商売のやる気が感じられません。

    外にいるのは猫ちゃんだけ。

  • お店のドアが閉まっているので、外で待つ猫ちゃん達。

    お店のドアが閉まっているので、外で待つ猫ちゃん達。

  • 結局、トリュフとかお土産を買う気満々だったのに何も買えないまま、ケーブルカー駅まで戻ってきてしまいました。<br /><br />「カヘン広場」にある「ロッカ門」の向こうへ行ってみました。

    結局、トリュフとかお土産を買う気満々だったのに何も買えないまま、ケーブルカー駅まで戻ってきてしまいました。

    「カヘン広場」にある「ロッカ門」の向こうへ行ってみました。

  • ここからも素晴らしい景色が見えました。<br /><br />自然の大地が隆起してできた高台。そこに要塞のごとく作られた小さな町。

    ここからも素晴らしい景色が見えました。

    自然の大地が隆起してできた高台。そこに要塞のごとく作られた小さな町。

  • ケーブルカーのない時代は行き来が大変だったことでしょう。

    ケーブルカーのない時代は行き来が大変だったことでしょう。

  • もうすっかりお腹もいっぱいになったし、お土産も買えないし、人はいないしで、予定より早くローマに帰ることにしました。<br /><br />列車はだいたい1時間に一本でローマ行きがあります。15:27発だと乗り換えなしにテルミニ駅に戻れそうです。

    もうすっかりお腹もいっぱいになったし、お土産も買えないし、人はいないしで、予定より早くローマに帰ることにしました。

    列車はだいたい1時間に一本でローマ行きがあります。15:27発だと乗り換えなしにテルミニ駅に戻れそうです。

  • このひっそり感がとても気に入りました。夏のシーズン中はもっと賑やかになるんでしょうか?<br /><br />この駅は「チヴィタ・デイ・バニョレージョ」へ行く中継地でもあるようなので、もう少し活気があるのかと思ってました。

    このひっそり感がとても気に入りました。夏のシーズン中はもっと賑やかになるんでしょうか?

    この駅は「チヴィタ・デイ・バニョレージョ」へ行く中継地でもあるようなので、もう少し活気があるのかと思ってました。

  • 「ローマ・テルミニ駅」に戻ってきました。(17:05着)<br /><br />このテルミニ駅もすっかり綺麗になってましたね。14年前に家族旅行で来た際には、駅周辺はロマ族の人が結構うろついていて、雰囲気がかなり悪かったのをよく覚えています。

    「ローマ・テルミニ駅」に戻ってきました。(17:05着)

    このテルミニ駅もすっかり綺麗になってましたね。14年前に家族旅行で来た際には、駅周辺はロマ族の人が結構うろついていて、雰囲気がかなり悪かったのをよく覚えています。

  • もうローマ観光は昨日で終わりのつもりでしたが、思いがけず早くローマに戻ってきたので、まだ行けてなかった教会2ヶ所へ行くことにしました。<br /><br />まずやってきたのは「テルミニ駅」から10分ほどの「サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会」。

    もうローマ観光は昨日で終わりのつもりでしたが、思いがけず早くローマに戻ってきたので、まだ行けてなかった教会2ヶ所へ行くことにしました。

    まずやってきたのは「テルミニ駅」から10分ほどの「サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会」。

  • 1620年に建てられたバロック様式の教会。

    1620年に建てられたバロック様式の教会。

  • 「サンタ・テレーザ礼拝堂」

    「サンタ・テレーザ礼拝堂」

  • ベルニーニの「聖テレーザの法悦」

    ベルニーニの「聖テレーザの法悦」

  • 天井のフレスコ画「聖母被昇天」<br /><br />ネットがかかっているので見にくいです。

    天井のフレスコ画「聖母被昇天」

    ネットがかかっているので見にくいです。

  • 次にやってきたのは、「サンタンドレア・アル・クイリナーレ教会」<br /><br />1658~1661年に建てられたイエズス会教会。

    次にやってきたのは、「サンタンドレア・アル・クイリナーレ教会」

    1658~1661年に建てられたイエズス会教会。

  • 楕円形のドームはベルニーニの設計。

    楕円形のドームはベルニーニの設計。

  • これにて本当にローマ教会巡り終了です。全部で9つの教会へ行きました。ベルニーニ、カラヴァッジョなど見応えのある名作揃い。<br /><br />でも他にもまだ行きたい教会が残っているんです。今回行ききれなかった教会、美術館は次回持ち越しです。ローマ、奥が深いわ~。ローマ、楽しい~。

    これにて本当にローマ教会巡り終了です。全部で9つの教会へ行きました。ベルニーニ、カラヴァッジョなど見応えのある名作揃い。

    でも他にもまだ行きたい教会が残っているんです。今回行ききれなかった教会、美術館は次回持ち越しです。ローマ、奥が深いわ~。ローマ、楽しい~。

  • ローマ最後の夜は、ホテルの人のおすすめでホテル近くのお店で夕食をとりました。電話で予約をしてもらいました。<br /><br />「Osteria Bocconcino」 コロッセオ周辺

    ローマ最後の夜は、ホテルの人のおすすめでホテル近くのお店で夕食をとりました。電話で予約をしてもらいました。

    「Osteria Bocconcino」 コロッセオ周辺

  • 今度は赤ワイン。

    今度は赤ワイン。

  • ハムとチーズの盛り合わせ

    ハムとチーズの盛り合わせ

  • 食べたかった「カルボナーラ」<br /><br />ローマではカルボナーラとアマトリチャーナが有名らしいので最後の夜にありつけて嬉しいです。パスタがリガトーニでしたが、おいしかったです。

    食べたかった「カルボナーラ」

    ローマではカルボナーラとアマトリチャーナが有名らしいので最後の夜にありつけて嬉しいです。パスタがリガトーニでしたが、おいしかったです。

  • 夫は「アマトリチャーナ」<br /><br />お昼に食べ過ぎたので、デサートはやめました。それにしてもほとんど毎食、パスタを食べてるわ。(笑)

    夫は「アマトリチャーナ」

    お昼に食べ過ぎたので、デサートはやめました。それにしてもほとんど毎食、パスタを食べてるわ。(笑)

  • ホテルまでコロッセオの横を通って帰ります。コロッセオの夜景も見納めです。<br /><br />ローマ3日間は内容の濃い毎日でした。ホテルも3連泊しましたが、大変心地よく、コロッセオという場所もとても便利だと思いました。夜でも治安に不安はありません。<br /><br />14年前の記憶からガラリと印象が変わり、幸先の良いイタリア旅行を続けます。<br /><br />翌日はアッシジへ移動します。

    ホテルまでコロッセオの横を通って帰ります。コロッセオの夜景も見納めです。

    ローマ3日間は内容の濃い毎日でした。ホテルも3連泊しましたが、大変心地よく、コロッセオという場所もとても便利だと思いました。夜でも治安に不安はありません。

    14年前の記憶からガラリと印象が変わり、幸先の良いイタリア旅行を続けます。

    翌日はアッシジへ移動します。

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イタリア旅行 2023年

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