2023/10/07 - 2023/10/14
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ゆんこさん
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一週間の四国旅も、いよいよ実質最終日。
よく例えられるのが、四国は北海道の中に4つ入る!という。
まぁ、楽勝だね、なんて甘く見てたら大間違い。
一日多くても200キロ前後の移動距離だけど(北海道なら200,300は当たり前)見どころが多すぎて泣く泣く割愛した場所も。
それでも、納得の行く行程となり、ほぼ思い残すことはありません。
今回は、徳島INOUTなので再び徳島に戻ってきました。
徳島といえば、鳴門、鳴門といえば「渦潮」、ということで、最終日は渦潮をメインに、ついでに淡路島を駆け抜けてきました。
一つくらいは四国と本州を結ぶ橋を渡りたいと思っていたけど、流石に時間的に厳しく、明石海峡大橋のみ間近で見ることに。
ということで、淡路島の本州に一番近い場所まで行って、明石海峡大橋を眺めてから淡路島観光を楽しんできました~。
【四国旅・全行程】
10/7 千歳→羽田→徳島空港→室戸岬(民宿室戸荘泊)
10/8 室戸岬→高知(ブライトパークホテル泊)
10/9 高知→梼原(マルシェ梼原泊) 梼原(ゆすはら)と読みます
10/10 梼原→今治(スーパーホテル今治泊)
10/11 今治→剣山(民宿まつうら泊)
10/12 剣山→徳島(東横イン徳島眉山口泊)
★10/13 徳島→淡路島→徳島(東横イン徳島眉山口)
10/14 徳島→羽田→千歳
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
PR
-
★10月13日(金)★
徳島から、淡路島の本州側まで淡路島縦断コースです。
今日は高速ばかりだから、道路はらくらくスイスイですね。
7:50(8:00) 東横イン徳島眉山口出発
↓ 89キロ
9:20(10:00) 道の駅あわじ
9:30(10:30) ーー出発ーー
↓ 9.2キロ
9:45(10:50) あわじ花さじき
10:55(11:50) ーー出発ーー
↓ 33キロ
11:50(12:30) 洲本城
12:20(13:00) ーー出発ーー
↓ 28.5キロ
12:55(13:30) うずの丘大鳴門橋記念館
13:45(14:45) ーー出発ーー
↓ 13キロ
14:10(15:15) 渦の道
15:30(15:45) ーー出発ーー
↓2.7キロ
15:30(15:45) 鳴門観光汽船
17:00(16:45) ーー出発ーー
↓ 29.3キロ
18:15(17:50) 東横イン徳島眉山口 -
おはようございます。
今日も快晴~。
目の前に見える山は「眉山」
時間があれば行ってみようと思ってましたが、無理かな~。
さだまさしさんの小説「眉山」がモチーフになった映画、松嶋菜々子さん主演でありましたね。眉山(徳島県徳島市) 自然・景勝地
-
東横インは朝ごはん付きが嬉しいね。
東横インといえば炊き込みご飯。
何故かお茶碗がなくてパックによそって、とちょっと変な感じ。
でも、パックに詰めてお部屋に持ち帰ってる人もいたから便利なのかもね。
パン大好き夫は必ずパンも食べます。東横イン徳島駅眉山口 宿・ホテル
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ここにもご当地メニューが有りました。
「フィッシュカツ」がそうなんですね。
なんか給食思い出しました。 -
8時前には、ホテルを出発。
まずは「大鳴門橋」を通過。
なんのことはない我が街室蘭の「白鳥大橋」走ってるのと同じだ。(笑)大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡
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9:20
約90キロ走って、着いたのは「道の駅あわじ」
本当は時間があれば、「明石海峡大橋」を渡って戻ってきたかったけど、ちょっと無意味な行動。^^;
なので、せめて、橋を近くで見たいということでやってきたのです。
瀬戸大橋のときもそんなチャンスがなかったので。
見慣れていると思うのはそれもそのはず、世界最長の吊橋と言われる明石海峡大橋、室蘭の白鳥大橋は「小さな明石海峡大橋」と言われているそうです。
親近感~。明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
-
あのオブジェみたいなのは何?
帰ってきてググったら、「明石海峡大橋の建設時、海底に沈めた鋼鉄製の重り「シンカー」をペンキで彩色」したものということでした。道の駅 あわじ 道の駅
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ある方が、香川の旅行記でマンホールの写真を撮っていてそのデザインが「やどん」とか言うポケモンのキャラクターらしくて、ポケモンのことはちんぷんかんぷんでしたが。
たまたま夫が撮った一枚にあったこのマンホールの写真、あとから気がついたら「ルギア」という結構レアなキャラクターらしいですね。
マンホールのデザインは、鳴門の渦潮をイメージしているらしいですよ。 -
対岸は神戸なんだよね~。
って、ここ淡路島も「兵庫県」だということに今更ながら気がついた。^^; -
橋の真下から橋を見上げてみました。
あれ?そういえば、白鳥大橋ってこんな真下から見ること出来たっけ? -
橋の真下で写真を撮っていたら、作業服姿の男性に「トイレは済まされましたか?」と突然声をかけられて???
どうやら、なにかイベントが有るようで、入場者に声をかけていたようです。
全然無関係の人は入っちゃいけなかったのかな。
どうやら、明石海峡大橋の主塔に登れる日があるみたいですね。
そういえば、地元の知人も白鳥大橋の主塔に登るイベントが有るって張り切って行ってきたみたいだったっけ。
高所恐怖症の私はもちろん興味もありませんが。^^;明石海峡大橋ブリッジワールド 名所・史跡
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道理でこの辺りに人がたくさんいると思った。
中にはトイレがないんでしょうね、なので確認されたということなんですね。
明石海峡大橋を間近で見たかった&淡路島の端っこまで来たかったという目的を達したので滞在時間10分ほどで撤収。 -
9:45 「あわじ花さじき」到着。
道の駅あわじからすぐ近く、9キロほどです。
淡路島、当初の目的は、「鳴門の渦潮」だけだった。
でもせっかくなので、どこか観光できるところ、と調べていて見つけたのがここ「あわじ花さじき」
兵庫県立のお花の公園。
なんと入場料無料という太っ腹、駐車料金も200円。
お花としては微妙な時期だけど、コスモスくらいはあるでしょう、と立ち寄ってみれば…あわじ花さじき 公園・植物園
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イチオシ
まっさきに目に飛び込んできたのは「ブルーサルビア」と、その奥に広がる海!
お花畑は、そりゃ数多く北海道では目にしているけど、もしかして海をバックにしたお花畑は初めて見たかもしれません。
明石海峡・大阪湾を背景にした贅沢な景色です。 -
で、一応園内の案内図ですが、何この広さは。
ちょっと、想定外の広さです。
これは歩きごたえ、見ごたえがありそうですね。
本当は、香川でも「讃岐まんのう公園」でコキアを見たかったけど、時間の関係でカットしたんです。 -
「シロガネヨシ」と言うみたいですが、これがたくさん咲いています。
ん?咲いているでいいのかな?生えてる?(笑)
あまり見かけない光景です。 -
シロガネヨシやらコスモスやらの向こうに白い花の群落があるけど、あの白いのはなんだろう。
写真を拡大してみると、シロガネヨシのようにも見えます。
どうやら入れない区域のようなので何かは不明。 -
北海道・美瑛ならさしずめ「なんちゃらの木」とか言って、名前がついていそうな木ですね。(笑)
-
色鮮やか、わんさかわんさか、といった花の盛りの時期とは比べるべくもありませんが、それでも思っていた以上のお花が咲いていて、楽しい楽しい。
どこか立ち寄るところはないかな~、という軽い気持ちで立ち寄った「あわじ花さじき」、大正解でした。 -
イチオシ
写真上手く撮れませんが、一面の「赤そば」の花で埋め尽くされた絶景です。
北海道では蕎麦畑といえば真っ白ですが。 -
千日紅、北海道でも咲くらしいけど、実は初めて見ます。
それもこんなにたくさん咲いていると可愛らしい。 -
イチオシ
真っ赤なサルビアと、白い千日紅と、色とりどりのコスモス。
こんなにたくさんのお花が見れて嬉しい。 -
「花さじきテラス館」の建物があんなに遠くに。
まだこれでも坂の半ばくらいですが。 -
どこまでも続く、朱と白の帯。
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コスモス、満開にはまだまだこれからのようですね。
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赤いサルビアとブルーサルビアのグラデーション。
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せっかくなので記念撮影。
何度も言うけど、海をバックにしたお花畑はとっても新鮮。 -
本当は旅行中は「一日1アイスクリーム」という目標があったんだけど、なんとこの旅初めてのソフトクリームです。
種類は濃厚ミルクと抹茶と枇杷なので、もちろん枇杷を頂きます。
実は、枇杷自体も北海道ではあまり馴染みはなく、果物として食べたのは1度しかありません。 -
玉葱大好きな夫。
淡路島は玉葱が有名ということをこの時初めて知り、買わねば!となり、もう嬉々として玉葱お買い上げ。
北海道は、それこそ北見や札幌黄という有名な玉葱産地でもあるのに~。(笑) -
11:50 洲本城跡
「あわじ花さじき」から30キロちょっとでやってきたのは「洲本城跡」
はい、またお城です。
この旅、8箇所目のお城となります。
淡路島観光で調べていたら、この場所が出てきたので、立ち寄らざるを得ません。^^;
一番近い「馬屋駐車場」に車を止めました。
マニアックな場所で誰がこんなところ来るのかと思っていたら、先客の車3台ほどいましたよ。(笑)洲本城跡 名所・史跡
-
「洲本城跡」というように、現在は石垣が残るのみですが、なにせ広い。
築城は1526年淡路水軍の安宅氏、その後1609年に廃城となったお城です。
実は今回来たこの場所は「上の城」と呼ばれている場所で、山の下には「下の城」という城跡もあるようなんです。
帰ってきてからわかったわ。^^; -
結構延々と続く石垣の道を歩きます。
この日は結構暑かった。 -
途中崩れた石垣もあります。
-
多分この階段を登ると、天守の広場になるんですね。
当時のままの石段ですね。 -
「武者走り台」
そうかそうか、ここを駆け上がったりしていたんだね。
いつもこういう場所に立つと、感慨深いものある。 -
お、天守が見えてきましたよ。
ちょっと変わった形、今までとは趣が違います。
淡路島、戦国の時代では結構重要な場所だったというのは、今回色々とお勉強してわかりました。 -
イチオシ
実は、洲本城跡には天守閣はありません。
この天守は1928年に鉄筋コンクリートで建設された『日本最古の模擬天守』なんです。
(元々は天守がなかったところに後世になってから作られた天守)
1928年、昭和のはじめに観光目的かどうかはわからないけど、天守を作ったなんてある意味ロマン何でしょうね。 -
天守台の下から海が見えます。
眺望抜群ということは、監視の目も行き届くということですね。 -
それでは天守閣へ。
と言っても、以前は上に上がれたようですが、老朽化のため2011年に補修されたあと上がれないようになったとか。
ちょっと休憩するのにちょうどよい場所になっています。
見晴らしもいいですよ。(笑) -
天守からの眺め。
眺望抜群です。 -
滞在時間30分弱。
予定でもそんなもんでしたね。
お城は、中の見学よりもたどり着くまでに時間がかかります。 -
12:55 うずの丘大鳴門記念館
洲本城跡から約29キロ、予定より30分早く到着。
ランチはここ、と予定していました。うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品
-
そう、さっきも書いたけど淡路島といえば「玉葱」
淡路島のグルメと言えば「玉葱バーガー」
ということで、「うずの丘大鳴門橋記念館」の玉葱バーガーも有名らしいのでここでランチです。あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店 グルメ・レストラン
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オニオングラタンバーガーとクラシックバーガー
ハンバーガー、海外に行ったときくらいにしか食べないけど、こんなに高いものなの?^^;
1個、850円、ま、観光地価格だね~。(笑) -
ま、お天気もいいし、こんな気持のいいところで食べれば何でも美味しいよね。
ピクニック気分で楽しかった。 -
対岸は徳島ですね。
大鳴門橋、ちょっとカーブしてるのね。 -
トップの写真の「おっ玉葱」
写真撮影用に、玉葱色のウイッグがあったので、おじさんに被ってもらいました。(笑) -
玉葱づくし。(笑)
玉葱プリントの自販機に、玉葱プリントのピアノ。 -
お、これはニュースでも見たことある「玉葱」のクレーンゲーム。
外のテラスには、玉葱の輪切りテーブル。
屋上展望まで階段で上がって(エレベーターがあるのにあとから気がついた)景色も楽しみ、なかなか面白かったですよ。 -
14:10 大鳴門橋遊歩道渦の道
駐車場は、「鳴門第1駐車場」
「渦の道」までは、ちょっと歩きます。
なにげに遠い。
歩くのは構わないけどこういう施設の駐車場としては遠いかな。徳島県立渦の道 自然・景勝地
-
途中、大鳴門橋をまたぐようにかかる高架橋をわたります。
こんな経験もなかなかないかも。 -
まずは「大鳴門橋架橋記念館エディ」の建物の前を通ります。
「橋」と「渦」をテーマにしたミュージアムとなっているようです。
大鳴門橋のメカニズムについてなどの展示がありますが、すみません、興味ないのでパスします。^^;
その記念館エディの前の横断歩道をわたり、左手に進むと「渦の道」の建物があります。 -
ここでチケットを購入。
ちなみに
「渦の道」だけなら510円
「エディ」だけなら620円 合計1130円の所2館共通券だと900円
今日の見頃の時間が掲示されています。
満潮 午後5時30分
干潮 午前11時30分 -
要は橋のようになっている通路を歩きながら海を眺めるという場所です。
所々に、床がガラス張りになっている箇所があり、下の様子を覗けるようになっています。
が、この時間は干潮と満潮のちょうど狭間、ほぼ何もない穏やかな海となっています。
渦潮って、いつでも見られるわけではなく、干潮満潮の時刻じゃないと見られない現象だということを初めて知りました。^^;
旅行の計画を立てるまでは、鳴門に行けばいつでも見られるかと思ってました。笑笑 -
渦潮はない時間なんですが、船は出ているようです。
我が家もこのあと、うずしお観潮船に乗りますが、船の時間帯を調べていたら結構随時でていたから、大きな渦は見れなくても小さいのくらいは見られるのかな、なんて思ってたんですよね。
しばらくぼーっと海を眺めていたら、スタッフの男性が色々とお話を聞かせてくれました。
渦潮の成り立ちとか、ものすごい勉強になりました。
なのでこの時間帯は全然だめで、今日のこのあとの大潮は5時半なので、わたしたちが乗る予定の船でもぎりぎり見られるかどうか、ということでした。 -
15:30 鳴門観光汽船(うずしお観潮船)
「渦の道」からすぐ3キロほどの所に移動。
途中有名な「大塚国際美術館」を横目に通り過ぎます。^^;うずしお観潮船 乗り物
-
16時15分発の小型水中観測船「アクアエディ」を予約していました。
渦潮を見るためには幾つかの船会社がありますが、水中も見れるというのはたしかここだけだったので、ここに決めました。
いわゆる普通の大型船「わんだーなると」は、予約無しで1800円
アクアエディは事前予約で2400円。
座席も指定されるみたいですね。
★うずしお観潮船★
https://www.uzusio.com/geton/ -
写真上がアクアエディ。定員46名。
写真下がわんだーなると。定員399名。
アクアエディはやっぱり小ぶりかな。 -
まずは、船の下の席に案内されます。
定員46名ですが、この時乗り込んだの8名くらい?
海の中では渦はどんなふうになっているんだろうと思ってました。
う~ん、竜巻のような渦を想像していましたが、ちょっとわかりにくい白い糸のようになっているのが渦の元ということらしいですが、なかなか良くわかりませせん。
やっぱり満潮にはまだちょっと時間があるからなのかな。 -
先程の「渦の道」でのスタッフさんから受けた説明でも、5時半が満潮なので、4時半ころならまだやっと渦ができ始める時間帯なんですよ、と教えてもらっていました。
渦潮観潮汽船のHPにも「潮見表」というのがあって、予約したこの便は「◎」になっていたので期待はしていたんですが、さてどうなるか。 -
しばらく船底で、海の中の様子を見学したあと、船の上に案内されます。(自由意志で移動はできません)
上がった瞬間、「え、もしかして渦潮?」とみんな一気にテンションが上ります。渦潮 自然・景勝地
-
写真で見るような大きな渦ではありませんが、たしかに渦を巻いています。
-
イチオシ
大迫力、とまでは行かないけど、ちゃんと渦になってます。
あちこちで渦になって砕けては消え、また別のところで渦ができてと見ていても忙しいです。 -
もう少しで完全な渦になる所。
-
渦潮の渦って、深く考えたことなかったけど、右巻き?左巻き?とふと疑問。
写真の渦は右巻きだよね。
ということで調べてみたら面白い解説が。
→https://www.topics.or.jp/articles/-/268813 -
橋の真下で渦を巻いています。
今頃「渦の道」から、見える見えると言ってるでしょうね。
スタッフさん見てますか~、「渦の道」に向かって手を振ってくださいねと言われていたので手を振りました。
この時の私はオレンジ色の服とオレンジ色の帽子なのですぐわかると思うわ。(笑) -
気のせいか波の動きが激しくなってきました。
-
渦もたくさん発生しています。
-
イチオシ
そろそろ日が沈みはじめましたね。
-
私達はそろそろ引き上げますが、他の会社の船が直ぐ側で待機しています。
順番に、近くまで寄ることになっているんでしょうね。大鳴門橋 名所・史跡
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約25分のクルーズを終え、ターミナルでお土産物色して帰途に付きます。
ホテルに向かう途中「阿波おどり会館」の前を通りますが、建物全体がオレンジ色の目立つ建物です。
昨日も同じような時間にここを通っているので、たった2日とはいえ「帰ってきた」という気持ちになりますね。阿波おどり会館 テーマパーク
-
6:15 ホテル到着
ホテル正面玄関右手に駐車場があります。
昨日は満車で近くの駐車場を案内されました。
が、今日はこのままホテルの駐車場に止めることが出来ます。
チエックインの際、連泊の時は次の日からの予約ができますということです。東横イン徳島駅眉山口 宿・ホテル
-
さて夕食はどうしましょうか。
徳島では、徳島ラーメンの他「阿波尾鶏」を食べようと思っていたので、フロントでスタッフさんおすすめのお店を聞いて繰り出します。
教えられた通り、川の方に向かって歩きます。
橋がライトアップされていてなかなか見応えあります。 -
スタッフさんに教えてもらったのは「鳥ぼん」
なかなか見つけられず、私が事前に調べてた「座とりじろう」が先に見つかったけど満席。
さぁそれから歩く歩く、繁華街の真っ只中にいるにも関わらず、どこも満席。
ホテルを出てから30分後、やっと「鳥ぼん」を見つけたけどここも満席!
そうか、今日は金曜日、恐るべし「花金」←死語?^^;
皆さん、徳島での夕食は要注意ですよ!
予約必須!坐 とりじろう グルメ・レストラン
-
いや~、まさか夕食難民になるかも~。
ホテルを出てからかれこれ1時間。
途中険悪な雰囲気になり、もうこの際、ちょっと向こうに見える「鳥貴族」でも仕方ない?となり、さらに険悪ムードに。^^;
(鳥貴族がだめなわけじゃないけど、ここまで来て、というのはありますよね^^;)
と、そんな時やっと良さそうなところを見つけて、聞いてみるとちょうど帰るお客さんがいたようで、やっと夕食難民にならずにすみました~。
「ひいき屋」さん、ありがとう~。 -
まずはビールで喉を潤し、念願の地酒の飲み比べが始まります。
-
疲れすぎてね、あんまり食欲はなし。^^;
我が家はどこに言ってもまず「サラダ」
「明太だし巻き卵」
そして念願の「阿波尾鶏」
これが、四国旅最後の夕食。
良かった、スーパーのご飯じゃなくて。(笑)
ということで、明日、北海道に帰ります~。
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この旅行記へのコメント (10)
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- たらよろさん 2023/12/17 09:52:17
- おっ玉葱
- こんにちは、ゆんこさん
四国4県制覇、お疲れ様でしたー。
四国が北海道に4個も入るくらい小さいってこと、
知らなかったです。
でも、私も以前京都から4日間で四国一周しようと思ったことがあって、実際に行ったのですが、
高速道路が縦横にしかなく、
また単線の場所が多くて、なかなか思うように走れず、
かなり急いで巻きで行ってしまった記憶があって。
ま、京都だからまた1県ずつくればよいか、、、って思ったので、
ある程度満足しましたが、
本当に距離だけでは押し測れないんですよねー。
北海道にお花畑は山ほどあれど、なるほど、、、
海とバックに見えるのってあまり無いんですね。
私も京都にお寺は山ほどあれど、海と一緒に庭園を楽しめるところがほとんど無くて、
鎌倉でその思いをかんじました。
行ってみて知る…面白いですよね。
おっ玉葱、最近よく見かけますねー。
私も今度記念撮影したいな。
たらよろ
- ゆんこさん からの返信 2023/12/17 17:33:51
- RE: おっ玉葱
- たらよろさん、こんばんは。
コメントありがとうございま〜す。
> 四国4県制覇、お疲れ様でしたー。
> 四国が北海道に4個も入るくらい小さいってこと、
> 知らなかったです。
え、知りませんでした?
これ、結構有名ですよ。
四国が小さいのか、北海道が大きすぎるのか。(笑)
> でも、私も以前京都から4日間で四国一周しようと思ったことがあって、実際に行ったのですが、
> 高速道路が縦横にしかなく
> また単線の場所が多くて、なかなか思うように走れず、
4日間で一周は流石にちょっと厳しいかもですね。
愛媛香川徳島は一日でも移動できるでしょうけど、どっちにしてもほぼ移動?
高速道路、ほとんど瀬戸内側だけですものね。
高知方面も全然繋がってないし。
縦断しようとすると、あの「酷道」と呼ぶにふさわしい道しかないしで、全然距離が稼げません。
> かなり急いで巻きで行ってしまった記憶があって。
> ま、京都だからまた1県ずつくればよいか、、、って思ったので、
> ある程度満足しましたが、
> 本当に距離だけでは押し測れないんですよねー。
北海道は、まぁ真っ直ぐな道路が続くのでついスピードが出ちゃうくらいスイスイ走れるのが身についちゃってます。^^;
京都からなら、本当に1県1県じっくり回れそうですよね。
陸続きで羨ましいです。
北海道は、車で本州渡るのにはやっぱりフェリーしかないわけで、それがネックですね。
> 北海道にお花畑は山ほどあれど、なるほど、、、
> 海とバックに見えるのってあまり無いんですね。
> 私も京都にお寺は山ほどあれど、海と一緒に庭園を楽しめるところがほとんど無くて、
> 鎌倉でその思いをかんじました。
> 行ってみて知る…面白いですよね。
本州に行くと本当に北海道との違いを如実に感じますよ。
咲いているお花も見たこともない花が多いですし。
道路は狭いし。(笑)
あちこちに、教科書でしか見たことないような、歴史的な場所があったり。
面白いといえば面白いですが、時折海外かと思うくらいまごまごすることも多々多しです。
> おっ玉葱、最近よく見かけますねー。
> 私も今度記念撮影したいな。
ぜひぜひ、たらよろさんもタマネギ色のかつらに挑戦してくださいませ。(笑)
★ゆんこ★
-
- ElliEさん 2023/12/14 07:56:10
- 四国制覇おめでとう~
- ゆんこさん
こんにちは!四国旅行記もこれで終わり?
途中で何度もコメントいれようと思ったんだけど、その都度邪魔がはいってゆっくり時間が取れなかった・・・。
それにしても、ゆんこさんのドライブ日程はすごいわね。
細かぁく調査してある。
完璧!!
私は、ここまでできない・・・。
はじめはやるんだけど、途中で嫌になる。
だから、ゆんこさんは、マジ尊敬!!
私の旅行もやってくれないかしら!!笑
ほんと、いつも旅行の予定立てる時は、「執事が私好みの日程をたててくれないかなぁ」って妄想しちゃう。
主人は、こういうの全部私任せだし・・・。
淡路島と小豆島。
いまだにはっきりわかっていないので、いつかどっちかには行かなくちゃな。って思ってます。
おっ玉ネギは、笑うわね。
撮影の小道具付きだなんて・・・。
誰もがやってみたくなる!
海をのぞむブルーサルビアの花畑が素敵!
なんちゃらの木(笑)の写真もなかなかいいわね!
ロングドライブ、ドライバーもナビゲーターもお疲れ様でした~。
- ゆんこさん からの返信 2023/12/14 14:46:30
- RE: 四国制覇おめでとう?
- ElliEさん、こんにちは。
> こんにちは!四国旅行記もこれで終わり?
> 途中で何度もコメントいれようと思ったんだけど、その都度邪魔がはいってゆっくり時間が取れなかった・・・。
一時帰国中だったりで忙しい中にもかかわらず、見てくれてありがとう〜。
四国旅行記、あと最後のどうでもいい一冊で終わりです。(笑)
> それにしても、ゆんこさんのドライブ日程はすごいわね。
> 細かぁく調査してある。
> 完璧!!
それが趣味なのよ〜。
妄想から始まって、具体的な場所が決まりだしたらどういうルートで行こううか、天気が悪かったらどうしようか、まわりに他にいい所あるかな?などなど、調べる時間が至福の時間。
出発前には私の中では旅は完結してます。(笑)
でもね、予定にはあまりとらわれないように、目安として考えるようにしているので、予定通りに行かないとかイライラすることはないです。
旅にアクシデントやハプニングはつきものだから、ね。
でも、いざという時にに選択肢をたくさん持っている方が、臨機応変に対処できるでしょ。
> 私は、ここまでできない・・・。
> はじめはやるんだけど、途中で嫌になる。
> だから、ゆんこさんは、マジ尊敬!!
> 私の旅行もやってくれないかしら!!笑
> ほんと、いつも旅行の予定立てる時は、「執事が私好みの日程をたててくれないかなぁ」って妄想しちゃう。
> 主人は、こういうの全部私任せだし・・・。
みんなによく言われます。
予定立てて〜、とか。
でも、行きたいところや見たいものやりたいことは、人それぞれだから、人の予定は立てられないよ。
自分のだったら、ここは興味ないからパスとか、これは外せない、というのが出来るけどね。
ElliEさんと私も、似ているところもあるけど、ElliEさんの好きな神社仏閣は私は全くと言っていいほど興味はないし。^^;
そして自分で調べたからこそ現地に行って追体験が出来るというのが醍醐味よ。
ま、私はたいした仕事もしてないし暇だからね〜。^^;
我が夫も、全部私にお任せよ。
夫は、検索とかそういうの苦手だから。(笑)
安く効率よく旅ができて、私が趣味を楽しめてごきげんなのが一石二鳥でいいんじゃないかな。
> 淡路島と小豆島。
> いまだにはっきりわかっていないので、いつかどっちかには行かなくちゃな。って思ってます。
私もそうだったよ。
結構そういう人多いみたいで私も安心しました。(笑)
小豆島は香川県だそうです。(笑)
> おっ玉ネギは、笑うわね。
> 撮影の小道具付きだなんて・・・。
> 誰もがやってみたくなる!
観光地あの手この手で色々と考えてますよね。
> 海をのぞむブルーサルビアの花畑が素敵!
> なんちゃらの木(笑)の写真もなかなかいいわね!
北海道はGarden街道と言って、広大な花畑は結構あちこちにあるけど、海を望む、というのはなかったかもなんです。
とっても気持ちの良いところでした。
北海道にはない花があちこちにあって、四国旅、発見もたくさんありましたよ。
> ロングドライブ、ドライバーもナビゲーターもお疲れ様でした?。
私は免許はあるけど運転出来ない(しない)けど、お互い役割を全うした四国旅になったかな。
まだまだあと数年は、国内旅行ならロングドライブも頑張れそうです。
海外はもう無理かもね。^^;
あと、数年後くらいにはバンクーバーに行くよ〜。
★ゆんこ★
-
- kumiさん 2023/12/10 15:15:31
- ようこそ
- 淡路島へようこそ
わが故郷、兵庫県へ
勘違いしてる人が多いみたい
淡路島は兵庫で、小豆島は香川県なのにーーー
我が夫も間違えてたし(笑)
四国制覇、素晴らしい
お城巡り、夫婦で同じ趣味で旅するのは良いよね
旦那様はゆんこさんに感謝だよね
細かな計画立てて、こんな詳細な旅行記まで作ってくれるなんてね
次の旅、もう決まったかな~
kumi
- ゆんこさん からの返信 2023/12/10 16:36:41
- RE: ようこそ
- kumixy
> 淡路島へようこそ
> わが故郷、兵庫県へ
> 勘違いしてる人が多いみたい
> 淡路島は兵庫で、小豆島は香川県なのにーーー
> 我が夫も間違えてたし(笑)
そうだよね〜、なんとなく兵庫県という認識がなかっただけでじゃどこ?と言われると「ん〜」だし。^^;
淡路島は淡路島だと思っていた。(笑)
> 四国制覇、素晴らしい
> お城巡り、夫婦で同じ趣味で旅するのは良いよね
> 旦那様はゆんこさんに感謝だよね
> 細かな計画立てて、こんな詳細な旅行記まで作ってくれるなんてね
> 次の旅、もう決まったかな?
もちろん決まってるべさ〜。
来年は岐阜を起点に、金沢新潟松本の予定でござりまする。
お城は今や、夫のためというより自分の楽しみになってきてるからね。(笑)
旅行記も自分のため、結局自分の楽しみのためだわ〜。
kumiさんは、来年こそ飛んじゃう?
★ゆんこ★
-
- クサポンさん 2023/12/09 07:09:40
- 北海道愛感じます
- ゆんこさん
クサポンです
ディズニーから帰られましたか?
随時に北海道愛感じます。
私も写真見てたら、美瑛みたい、白鳥大橋みたい、確かになんとかの木だわ~って思いました。
そして、本州は距離の割に時間かかるでしょう。北海道ではこんなに走ったの?って思いました。
昨年はこの時期鉄旅で北海道堪能しましたが今年は東北の温泉楽しみます。
- ゆんこさん からの返信 2023/12/09 18:03:42
- RE: 北海道愛感じます
- クサポンさん、こんばんは。
> ディズニーから帰られましたか?
先月末の連休に行ってきました〜。
旅行記はなんとか今月中にアップします。
そんなに写真撮ってないのよね〜。^^;
と言ってアトラクションにもそんなに行ってたわけでもないし、何してたんだろう?(笑)
> 随時に北海道愛感じます。
>
> 私も写真見てたら、美瑛みたい、白鳥大橋みたい、確かになんとかの木だわ?って思いました。
そうですか?
あんまり北海道愛が強い私ではないけど。
クサポンさんはじめ、北海道に何度も来ていただいている皆さん方のほうが、北海道を愛していてくれると思いますが。(笑)
> そして、本州は距離の割に時間かかるでしょう。北海道ではこんなに走ったの?って思いました。
> 昨年はこの時期鉄旅で北海道堪能しましたが今年は東北の温泉楽しみます。
そこ、そこなのよ。
本当に同じ距離?というくらい時間がかかる。
だから予定を立てていても、距離と時間の配分に結構苦労しました。
あれから1年ですね。(笑)
来年はまたどこかの時期にいらしてくださいませ。
東北の温泉、楽しみですね。
雪見風呂、雪見酒、堪能してください。
★ゆんこ★
-
- きなこさん 2023/12/07 11:04:04
- 淡路島(^^)満喫
- こんちわー♪
淡路島ってここんとこ大手の会社が開発してるから、以前よりグッと魅力的になったみたい
なんでも美味しいし、見るとこいっぱいやし
淡路島の玉葱は美味しいー
何でも「北海道」が一番やけど、玉葱は淡路が美味しい(^^)
あわし花さじきって素晴らしい~ね
ゆんこさんのテンション上がってるの手に取るように分かる
季節によって景色が変わるんかな?
私も行ってみよー
そう、渦潮はGWあたりが一番良いみたい
四国制覇!カンパ~イ
きなこ
- ゆんこさん からの返信 2023/12/07 16:54:20
- RE: 淡路島(^^)満喫
- きなこさん
> 淡路島ってここんとこ大手の会社が開発してるから、以前よりグッと魅力的になったみたい
そうなの?
たしかに高速道路が縦断していて移動もらくらくだよね。
> なんでも美味しいし、見るとこいっぱいやし
> 淡路島の玉葱は美味しいー
> 何でも「北海道」が一番やけど、玉葱は淡路が美味しい(^^)
玉葱の違いがわからない女です。(笑)
でも、1個が大きいんだよね。
> あわし花さじきって素晴らしい?ね
> ゆんこさんのテンション上がってるの手に取るように分かる
> 季節によって景色が変わるんかな?
> 私も行ってみよー
神戸に近い側だから、きなこさんのところからなら充分日帰り圏内だよね。
でも、お花しかないよ〜。(笑)
景色は最高だけど。
> そう、渦潮はGWあたりが一番良いみたい
> 四国制覇!カンパ?イ
そうなんだ、GWなんだね。
ま、それめがけていったら激混みだろうね。
いいのいいの、ちょとでも見れただけでいいわ。
四国4県、4トラの地図塗りつぶしたったぜ〜。\(^o^)/
岡山も塗らさってないから、来年塗りつぶせる?(笑)
★ゆんこ★
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