2023/11/03 - 2023/11/03
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kojikojiさん
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ツアーも最終日です。この日は空港まで送ってもらい。4日間お世話になった現地ガイドさんたちともお別れです。今回のガイドさんたちは感じもよく楽しい方々でした。我々のバスのガイドさんは「VIVANT」の撮影のクルーでもあり、俳優さんと馬やラクダのアテンドを担当していたそうです。寡黙な人でしたが「日本の俳優さんはちゃんと練習して馬でもラクダでも乗りこなすのに、モンゴル人の富栄ドラムだけが馬やラクダから落っこちて…。」と嘆いていたのが印象的でした。チェックインでは帰りに富士山が見えるように右側の窓側を指定してガイドさんたちとはお別れです。出発までは時間があったのでセキュリティと出国手続きをしたあとはその前にある免税店に直行です。ここでもカシミヤのロングのカーディガンの色が気に入ったようで、また追加になりました。これで買い物も終わりかと思いトイレに向かうと一番奥にタバコとお酒を扱う免税店がありました。ウォッカを買い忘れていたことに気が付いて店に入ると美味しかった「チンギス・ゴールド(CHINGGIS GOLD)」が市内のスーパーより気持ち安い値段で売られています。これは友人へのお土産に良いので6本買おうとすると流ちょうな日本語で「お連れ様はいらっしゃいますか?免税範囲はお一人3本までです。」とのことです。慌てて妻の搭乗券を持ってきて手続き終了。モンゴル語は日本語と文法的な語順が似ているため、翻訳や通訳の難易度が低いといわれるそうですが日本語が上手な方が多いと思いました。夜明け前に空港に着いていましたが、時間が経つにつれて周囲の景色が見えてきます。到着時も夜だったので分かりませんでしたが、美しい草原の中に空港施設があるのだと分かりました。定刻に離陸したミアットモンゴル機は往路と違って大型の機体で、座席は窓側は2人席でした。残念ながら離陸した後はすぐに雲に覆われて、眼下の景色を楽しむ暇もありませんでした。日本海に出てからは雲も少なく、隠岐島の姿を見ることができました。50年以上前に家族5人での夏休みで行った懐かしい島々です。近いうちに行きたいと思いながら、公共交通機関が少ないので運転免許所の無い我が家には遠い異国の地です。最後に少しだけ富士山の姿を見て初めてのモンゴルの旅は終わりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
5日間のツアーも最終日になりました。この日は日本へ帰るだけで、午前5時にロビーに集合します。朝ご飯はパックされたサンドイッチを渡されます。ミネラルウォーターも1本づついただきます。
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荷物になるのでバスの中で朝食をいただきました。サンドイッチの具材は毎日の朝食で出てきたソーセージと野菜とチーズが入っていました。チョコレートクッキーと小さなゼリーが2個といった内容です。
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まだ真っ暗な「チンギスハーン国際空港」には1時間ほどで到着しました。
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到着時には雑踏の中をバスに乗ってしまったので空港を眺めることも無かったので初めて来た様な気分です。
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この空港はモンゴルと日本の友好と協力の象徴として、日本の政府開発援助融資により設立されています。成田国際空港・日本空港ビルデング・JALUX・三菱商事の4社がモンゴル政府との合弁で特別目的会社を設立し15年間の運営事業に参画しています。
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1階は到着ロビーで2階が出国ロビーです。かなり混雑していましたが、右側の窓側の席を確保できて一安心です。後で分かりましたが使用機体が往路とは違い、2-3-2の座席配列でした。
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出国手続きを済ませて、妻が出てくるのを待ちますが、何やら話しかけられてなかなか出てきません。「何もたもたしてるの?」というと「係りのお姉さんに、お肌がきれいねって褒められた。」と言ってます。そんな訳ないだろうと目をやるとその係員さんが振り返って手を振ってくれました。
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帰国便は午前8時55発のMIATモンゴル航空OM501便で、4時間35分のフライト予定です。
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搭乗口の横には国境に置かれている柱が立っていました。モンゴルの国境の全長は8,252.658キロで、モンゴルとロシアの国境は3,543キロ、中国との国境は4,709キロに及ぶそうです。
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周囲が明るくなると雪が積もった山々が見えてきました。
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荒涼とした風景ですが、その美しさに感動します。多少寒さはありましたが、雪景色を見ることができて良かった旅でした。
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西の方向にはまだ薄暗いモンゴルの平原が広がっています。
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太陽が昇ってくると山々はシルエットになりました。
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空港の南側には何かの工場があるようで白煙が立ち昇っています。幼稚園の頃にこんなレイアウトの絵を描いたような気がします。
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先日の日の出ツアーもシベリア鉄道と共に素晴らしい体験でしたが、この景色も素晴らしかったです。温かい空港ターミナルの中から眺めるだけなのもよいです。
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思い返しても4泊5日でこれだけの体験が出来て格安だったツアーに申し込めて良かったです。緑の草原の季節に同じような値段だったらもう一度参加しても良いなと思えます。
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空港ターミナル内はカシミアショップが1件とチョコレート店とお土産物屋くらいしか見当たりませんでしたが、トイレに行ったら近くにタバコとアルコールの免税店がありました。そこで思い出したのが一昨日の晩ご飯でお相伴にいただいたウォッカのことです。探してみると一番奥にありました。
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「チンギス・ゴールド(CHINGGIS GOLD)」の750ミリリットルと500ミリリットルがあったので合わせて6本買うことにしました。すると免税範囲は1人1本なので、お連れ様の航空券が必要です。」と言われ慌てて取りに戻ります。さらにカシミアショップでロングのカーデガンのお買い上げがあり、手荷物は膨れ上がります。
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帰国の便は定刻に登場が始まりました。往路は満席の状態でしたが、復路は8割ほどの込み具合でした。
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到着した晩は尿管結石の発作が出て七転八倒しましたが、思い返せば楽しい5日間でした。長年漠然と行ってみようかなと思っていたモンゴルですが、最高に楽しい旅でした。
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立派な空港ですが、旅客機の離着陸数はさほど多くなさそうでもったいない気がします。空港のセキュリティの前には早朝だというのに見送りの家族がたくさん来ていました。まだまだモンゴルの人にとっては海外旅行は特別なことなのだと感じました。
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ゆっくりと滑走路に出ます。ウランバートル郊外の国立公園のツアーでは悪路をバスで走っていたので、滑走路はちゃんと舗装されているのだろうかという心配が頭をよぎります。
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どうやら普通の国と同じでフラットに舗装されているようです。
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MIATモンゴル航空の青い馬と一緒に空を駆けます。
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離陸したほんの少しの間だけ真っ白になったモンゴルの大地が見えました。
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次は緑の草原の季節に再訪したいと思います。高度を上げるとすぐに雲が厚くなり地面は見えなくなりました。
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次に大地が見えたのは中国国内にだいぶ入ってのことでした。荒涼とした大地がどこまでも続いているようです。
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以前西安から北京に向かってのフライトでは眼下に万里の長城が見えましたが、この日は目を凝らしてもそんなものは見えませんでした。
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モンゴルのナイスレル(Niislel )社のスーパーライトを貰いました。そして続いて昼食がサービスされます。妻はマッシュポテトと牛肉とにんにくの芽炒め、コールスローとパイ。
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こちらはチキンのトマトクリーム煮とライス、コールスローとストロベリーパイでした。どちらも美味しくいただきました。
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食事を終えると飛行機は中国内陸から渤海に出るところでした。
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ここでルートを南に向けて飛行します。これは北朝鮮上空を通過しないためでしょうか。遼東半島の大連という懐かしい地名が見えます。NHKの「坂の上の雲」という番組を見て大連から旅順、瀋陽から長春と哈爾濱を旧大和賓館に泊まりながら妻と2人で旅した懐かしいところです。その下には山東半島の青島も見えます。ここも格安ツアーで孔子の足跡を訪ねたことがあります。
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日本海に出た飛行機は参院の沖合を通過していきます。コロナ禍の全国旅行支援の最中に天橋立から山陰の海岸線を松江まで走ったのが懐かしく思えます。さらに飛行機からは島根県の隠岐の島の島々が見えました。
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まずは西ノ島と中ノ島と知夫里島が見えてきます。宍道湖と中海が見えるので、木内から見るとこんなに近いのかと驚きます。
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続いて島後島が見えてきます。
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隠岐白島海岸の上空を通過していることが分かります。この辺りは大昔に旅したことがあるので懐かしい気持ちでいっぱいになります。
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昭和48年の1973年に小学6年生の時の夏休みに家族5人で隠岐の島を旅したことがありました。東京から新幹線で京都まで出て、山陰線の夜行で松江まで移動し、「おきじ丸」に乗って隠岐の島を1週間ほどキャンプと民宿で旅しました。
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ちょうど50年前のことで今でも思い出せる楽しい旅でした。それ以来隠岐の島へ行く機会はありませんが、何年か前から再訪したいと思っています。ただ現地での移動を考えると免許所の無い我が家は身動きが取れないのでなかなか踏み切れないでいます。
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飛行機は福井の海岸線辺りから日本の上空に入りました。出迎えてくれるかのように自衛隊の戦闘機が1機スクランブルが掛かったようで西の空に飛び立っていきました。
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往路のようにもっと富士山に近いのかと思っていましたが、かなり北側のルートを通過していました。
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出発時は真っ白な雪で覆われていた富士山ですが、この5日間の温かさで雪がほとんど解けてしまったとニュースで見ました。北斜面になる山梨側は多少雪が残っているようです。
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福島辺りから南下した飛行機は一度九十九里の海岸線を太平洋に抜けて着陸態勢に入りました。
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成田空港へは定刻の午後2時30分に到着しました。
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往路はリムジンバスに乗ったために片道3,600円でしたが、帰りはウィラートラベルの1,900円の格安バスに乗りました。事前予約すると1,500円なので半額以下なので次回からはこれを利用することにします。
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帰国した翌日にかかりつけの病院に直行し、後日エコーで腎臓結石と胆石の検査をしてもらうとひそかに育っていることが分かりました。これからはこの事も頭に置きながら旅を続けなければならないことに多少不安も感じます。市販薬では全く効かない激痛なので保険には必ず入るようにします。
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