「つつじが岡第二公園」の彼岸花_2023(3)_やっと満開、でも見頃終盤でした（群馬県・館林市）

2023/10/02 - 2023/10/02

館林市の「つつじが岡第二公園」へ今季３度目の訪問、やっと満開の彼岸花を見られました。枯れ始めた花もあり、見頃としては終盤でしたが、まだまだ綺麗でした。

エリア 館林(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

館林市「つつじが岡第二公園」の西側の交差点です。右側が「田山花袋記念文学館」、左側が「つつじが岡第二公園」です。

信号の下に「つつじが岡第二公園」の説明板が立っていて、その周りのヒガンバナは、傷み始めています。

信号の左側、「つつじが岡第二公園」への入口です。ここでもヒガンバナが咲いていますが、枯れ始めた花が目立ちます。

咲く具合は”満開”ですが、傷み始めた花や、枯れ始めた花があります。

入園して右側、「旧秋元別邸」の裏側です。

木立の中にヒガンバナが咲いています。

この日は10月2日、やっと咲き揃いました。

「旧秋元別邸」の横を通って、南側へ歩きます。

南側から見た「旧秋元別邸」です。

「旧秋元別邸」の南側（前庭）は芝生の広場です。

「旧秋元別邸」の周りにも、ヒガンバナが咲いています。

西側の増築部分は洋風の外観です。

その西、少し離れたところに「秋元神社」が祀られています。

南側には「花菖蒲園・西のエリア」があります。右奥の一段低いところに”東のエリア”があります。

左奥に「尾曳橋」が見えています。

「旧秋元別邸」の南側、花菖蒲畑との境の生け垣です。南側の根元のヒガンバナ、やっと咲き揃いました。

生け垣の根元のヒガンバナ、今年(2023)は開花が遅くて、ほんとに咲くのか心配でした。

手前側、花菖蒲畑の縁にも、ヒガンバナが咲きました。

「花菖蒲畑・東エリア」では、各区画を囲むように、ヒガンバナが咲きます。

最盛期を過ぎたのか、倒れ始めてるヒガンバナもあります。

よく見ると傷み始めた花もありますが、まだ綺麗です。

後方の中央に「藤牧義夫版画碑」が見えます。

上の写真の後方に見える、「藤牧義夫版画碑」の周りに咲くヒガンバナです。

「藤牧義夫版画碑」と、周りに咲くヒガンバナです。

ここには、白いヒガンバナも元気に咲いています。

その西側、写真中央の繁ってるところは”真っ赤な花が咲くツツジの木”で、以前は、この周りにヒガンバナが沢山咲いたのですが、少なくなりました。黄色いヒガンバナが咲いたこともありました。

西方向を見ると、右奥に「旧秋元別邸」、左に「花菖蒲畑・西のエリア」が見えます。

振り返って東を見ると、左の土手の上に「尾曳橋」を越えて「つつじが岡公園」へ続く車道があり、右には「花菖蒲畑・東のエリア」があります。

歩道の両側の並木は「十月桜」です。

「十月桜」は、だいぶ咲き始めていました。

歩道から見た「花菖蒲畑・東のエリア」です。右奥の一段高いところに「西のエリア」が見えています。

少しですが、白いヒガンバナも咲いていました。

十月桜とヒガンバナ、奥は花菖畑ですが、小屋の手前には田んぼがあって、稲が育っています。

東から見た景色です。

さらに東、歩道の東端からの景色です。

その右、歩いてきた歩道です。

「花菖蒲畑・東のエリア」の中にある田んぼです。

児童センターの子供たちが、稲作体験を行っています。

花菖蒲畑の西と東の間、南の端にも十月桜が咲いていました。

手前右が”東のエリア”、左奥が”西のエリア”、後方の木立の向こうに「旧秋元別邸」があります。

”東のエリア（右）”と”西のエリア（左）”の間に咲くヒガンバナです。だいぶ枯れ始めています。

西側から見た”東のエリア”です。稲が育つ田んぼの向こうに、十月桜の並木と、土手の上の車道に続く「尾曳橋」が見えます。

「花菖蒲畑・西のエリア」の縁に咲くヒガンバナです。

十月桜の並木に戻ってきました。土手の下の歩道を、西（手前）から東（奥）へ歩きます。

歩道の東から、振り返って見た景色です。

歩道の東端から、「尾曳橋」の下を潜って、北側へ来ました。左の階段を上がると、「尾曳橋」へ続く車道です。（歩道もあります）

こちら側でも、ヒガンバナが満開です。

東側は「城沼」です。この日、綺麗な青空にはなりませんでしたが、満開のヒガンバナを見られました。枯れ始める花もあって、見頃としては終盤でしたが、まだまだ綺麗でした。

（　おしまい　）