
2023/08/17 - 2023/08/19
49位(同エリア969件中)
Tagucyanさん
- TagucyanさんTOP
- 旅行記598冊
- クチコミ318件
- Q&A回答1件
- 1,167,215アクセス
- フォロワー160人
毎年夏の家族旅行。今年は四国です。4県全部巡ります。
4年前、夏の四国旅行を企画していました。ところが、出発当日に四国に台風が直撃し、ドタキャン。
では翌年にリベンジしようと予定したところ、そこにコロナがやってきまして、出かけるどころの話じゃない。個人的にはちょくちょく出かけてましたけどね…(^^ゞ
そんなこんなで延び延びになっていましたが、今年の夏は満を持して、ようやく出かけてきました。
最初に訪れたのが香川県。香川といえば讃岐うどん。
そこで、讃岐うどんを食べるだけじゃなくて手打ち体験してみようと思いました。
香川県内、琴平町の金刀比羅宮参道のところにあるうどん学校でのうどん打ち体験。体験後はこんぴらさんの参拝でも、と考えていたのですが、この日は天気が悪くてですね…
香川県からは高知に向かいます。地理的に途中徳島県を通るんですよね。そこで、ちょっと寄り道してみました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4年前台風でドタキャンになり、その後コロナがやってきて延び延びになっていた四国旅行に、ようやく出かける日がやってきた。
出発は羽田空港の第2ターミナルです。 -
家族旅行で飛行機に乗るのは、なんと5年半前に宮古島に行って以来になるんですねえ。
-
それ以降の個人旅行ではお世話にならなかった手荷物預け。
これがウワサの自動預け機か。
1つ1つの荷物にえらく時間がかかる。人件費削減なんだろうけど、明らかに効率が悪くなった気がする。 -
さて、羽田から乗るのは高松行きの飛行機。
48番搭乗口と書いてあったので、そちらに行くと、バス乗り場になっていた。 -
改札機をスルーして、バスに乗る。
どこに行くのか? -
広い羽田空港の構内をバスで進む。
このバス、どこ行くの。 -
着いたのは、第2ターミナルのサテライトという別棟だった。
初めて来たぞ。
46,47,48番搭乗口を出発する飛行機専用の建物。
そう言われれば、貴重な場所に来たと思う。 -
3つしか搭乗口がないが、そのわりにはとても広い搭乗ロビー。
広々として、いいですね。
ここで、さっきバスに乗る前に買っておいた朝食を食べる。 -
こちらが、これから乗る高松行きの出る48番搭乗口。
-
これから乗る飛行機。エアバスのA321。
-
搭乗開始。ではさっそく乗りましょう。
-
機内は3+3の配置。全席にモニターが付いている。
カミさんはさっそく、ジブリの映画を見ていた。
長男は私と同じく、飛行機前方の映像を見てた。 -
いよいよ離陸です。
-
ロビーが広かったので実感がなかったが、この飛行機は満席だった。
乗り場がターミナルビルから離れているサテライトだったが、乗り込みは比較的スムーズでほぼ定刻通りのフライト。 -
本日のフライト。
東日本は晴れていたが、西に進むほど雲が出てきた。
それでも、瀬戸内海に出るあたりまでは下界も見えたが… -
高松空港に着陸。本降りの雨です^^;
そもそも、今日は四国地方の予報が全体的に良くない。
南に行くほど、特に高知県が良くない。
今日の宿泊地は高知なんですが... -
今まで乗ってきた飛行機。
-
2人の子は四国初上陸。
今回の旅行で、四国4県すべて巡ります。 -
高松空港。
私自身、ここに来るのはなんと14年ぶりだったりする。高松空港 空港
-
四国内の移動はレンタカー。
多くの空港と同様、高松空港もレンタカーの営業所は少し離れていて、ワゴン車に乗って営業所に向かう。トヨタレンタカー (高松空港店) 乗り物
-
今回の旅行でお世話になる車。
営業所では写真を撮ってるヒマがなく、あとで撮った写真。 -
では、雨の中出発です~
-
まず向かうのは、こんぴらさんがある琴平町。
幅の広い国道をスイスイ走る。
途中から「↑こんぴらさん」(ひらがな標記)の標識もある。 -
琴平の町の手前まで来た。大きな鳥居の下をくぐる。
ここはまだ、まんのう町。まんのう町と琴平町の町はつながっているんですね。来て初めて知りました。
琴平では、讃岐うどんの手打ち体験をすることにしている。
でも、空港からスイスイ来てしまって、予定よりもかなり早く着いた。
ということで… -
旅行出発前、長男から「四国でしか手に入らない交通系ICカードないかなあ」と言われていた。
初めて知ったのだが、私らの地元のSuicaやPASMOではないICカードで電車に乗る趣味もあるらしい。
そこで「コトデンにもあると思うよ」とやってきたのが琴電琴平駅。琴電琴平駅 駅
-
四国に上陸して最初に来たのがここになるとは思わなかった(笑)
-
お、ちょうど電車が入線してきた(右の電車)。
私の地元、元京王の5000系じゃありませんか。
そういえば、全国いろんなところで見かける元5000系、コトデンに渡った車両にだけ乗ったことがないんですよねえ。
家族旅行でなければ…(´д`) -
窓口でコトデンのICカード「IruCa」を買う長男。
-
ただしIruCaは今のところコトデン専用。私らの地元では使えません。
にもかかわらず、長男はデザインが気に入ったらしく、今でも財布に入れてある。 -
電車に乗ることなく(-.-)、琴電琴平駅前を出発。
すぐにJRの琴平駅前を通る。
「ここだとICOCA買えると思うよ」
「ICOCAは関西が地元の友達に買ってきてもらったからもう持ってる」
この他、同じルートでtoicaとKitacaも持っていやがった(なんと)
よし、じゃあ今度はSUGOCAを買いに九州に行こう(笑)JR 琴平駅 駅
-
そして、やってきたのは「こんぴらさん」金刀比羅宮の参道にある「中野うどん学校」という、讃岐うどんの手打ち体験ができるところ。
せっかく香川県に来たのだから、うどんを食べるだけではなく作ってみようと思った。 -
基本的に予約制で、10:30からのコースを申し込んでいた。
中に入ると受付が始まっていた。中野うどん学校 琴平校 グルメ・レストラン
-
いろいろとおみやげが付いてきます。
これは麺棒。開けると棒と一緒に卒業証書入りの掛け軸が入っていた。 -
そして、建物の3階が「うどん学校の教室」になっている。
グループごとに場所が用意されています。 -
青いシャツを着ている人が、講師役の店員さん。
-
体験コースは2部構成になっていて、まずはできあがっている生地が配られる。
-
では、体験コースの始まり。
講師の人の言うとおりに、まずは生地を手で延ばす。 -
次に、麺棒を使ってさらに延ばす。
-
麺棒にグルグル巻きにして、さらに延ばす。
-
そして、それをつづら折りにして、包丁で一定の太さに切る。
これが意外と大変な作業。 -
栄養士と調理師の資格を持ってるカミさんはテキパキ終わらせていたが、子供たち2人は…
-
まあ、何とかかんとか形にしておりました^^;
-
これが、完成品。
太さが一定でないところが、いかにもですね(笑) -
さて、ここから後半戦。
さっき省略した生地作りです。
グループごとに、小麦粉と塩水が配られた。 -
この塩水の濃度と小麦粉の配分は、季節ごとに変わってくるらしい。
たぶん長年の経験でわかっていることなんでしょうね。
特に夏は塩分濃度が高くなるようで、「今の時期の塩水は相当しょっぱいですよ」とのことだった。 -
では、小麦粉に塩水を混ぜてこねましょう。
ここはカミさんの出番。
ノリのいいBGMに合わせて、こねる。 -
「ではコネ上がったものを足で踏みましょう」
ここは男性陣の出番。まずは私。 -
「はい、踏む人交代~」 2人目は次男。
-
「はい、また交代~」 3人目は長男。
たしか「女々しくて」の曲に合わせてジャンプしているところ(笑)
となりの黒いシャツの兄ちゃん、やけにノリがよかった(^^) -
できあがった生地。持ち帰って、3日以内ぐらいにさっきみたいに延ばして切って食べてくださいと言われる。
-
私たちはまだ旅行の初日。この生地を、1階のお土産コーナーで買ったお土産と一緒に、実家に送った。
帰宅したら実家に取りに行くつもりだったが、実家のおふくろ(うどん作りの心得あり)が「食べちゃっていい?」と言ってきたので、進呈した。 -
さて、その生地作りの前に作ったうどん。
持って帰るか、その場で食べるか選ぶことができる。
私たちは「その場で食べる」を選択。
茹でて食べる会場が、建物の2階にある。 -
みんなが作ったうどんを、一気に鍋へ。
-
しばらくしたら、茹で上がってきました。
-
では、食べましょ~
-
今回は、オプションで天ぷらと温泉卵をつけてみました。
長男はこの天ぷらを妙に気に入っていた。 -
作っているときはどうなることかと思ったけど(笑)、できあがってみればコシがあって美味しいうどんでした。
-
このお店オリジナルのだし醤油。
うまかったのでこれもお土産で買って自宅でも使ってみた。 -
長男と次男は、初めての四国の初めての食事が、自分で作った讃岐うどんでした。
-
この讃岐うどん手打ち体験をしたところは、金刀比羅宮の参道にある。
ただ、本降りの雨が降っていて、観光客もまばら。
金刀比羅宮には個人的には過去2回来たことがあるが、いずれもずいぶん昔の話。せっかくなので参拝していきたいのですが...
家族みんな「この雨じゃあねえ」という感じだった。 -
ならばせめて、近くにある「金丸座」を見学したかった。
が、とにかくザーザー降りの雨のためそれも断念。 -
ということで、これで琴平をあとにします。
もっというと、香川県もあとにします。
あっけなさすぎですね。 -
金比羅さんの参道付近の道は、一方通行。
最初に行った琴電琴平駅(写真左)の前をまた通った。 -
では、次の目的地の高知県に向かいます。
琴平からは国道32号線。途中、徳島県を通る形になる。
並行しているJR土讃線もそうですね。 -
山越えがあって、徳島県。
三好市、要するに旧池田町です。 -
池田の町内に入ってきた。ここからは高速道路に乗る。
でもその前に、行っておきたいところがあった。 -
それが、徳島県立池田高校。
-
高校野球の強豪校はいくつもあれど、私たちの年代だと、この学校は外せません。攻めダルマ・蔦監督率いるやまびこ打線。
山あいの町の普通の県立高校というところがいいんですよねえ。 -
この学校に縁もゆかりもないのに、校歌を歌えますもんね。
そういえば阿波池田駅の列車接近メロディーも池田高校の校歌だとか。 -
池田高校は町を一望できる高台にある。
-
徳島県の山あいの小さな町が、すっかり全国区になりましたからね。
-
そして池田町内からは高速道路に乗って、一気に高知に向かった。
【1日目その2】につづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2023.8 夏休み 家族で行く四国一周リベンジ旅行
-
夏休み 家族で行く四国一周リベンジ旅行【1日目その1】 琴平で讃岐うどん手打ち体験
2023/08/17~
琴平・金刀比羅宮周辺
-
夏休み 家族で行く四国一周リベンジ旅行【1日目その2】 桂浜・高知城・ひろめ市場。ベタな高知市内めぐり
2023/08/17~
高知市
-
夏休み 家族で行く四国一周リベンジ旅行【2日目その1】 仁淀川沿いの沈下橋・中津渓谷と、霧の四国カルスト
2023/08/17~
天狗高原周辺
-
夏休み 家族で行く四国一周リベンジ旅行【2日目その2】 松山城と道後温泉をブラブラ
2023/08/17~
道後温泉
-
夏休み 家族で行く四国一周リベンジ旅行【3日目その1】 松山から徳島市内へ 眉山と阿波おどり会館
2023/08/17~
徳島市
-
夏休み 家族で行く四国一周リベンジ旅行【3日目その2】 最後は鳴門でうずしお観光船に乗る
2023/08/17~
鳴門
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (6)
-
- まるきゅーさん 2023/11/13 01:02:41
- 流れに流れた...
- Tagucyan様、こんにちは。
家族旅行で念願の四国ですか。何年か前に流れていたんでしたっけ。四国はサンライズ弾丸でしか行ったことがないのでまた行きたいと思っています。八幡浜からフェリーで別府にも渡れるし(笑)
琴平エリアはその時に行きましたが金毘羅さん登って終わったのでうどん体験とかもしてみたいです。(その時に121系が好きになったのは内緒ですが)
池田駅の接近メロディは去年くらいに入ったと思います。校歌を接近にするのは明大前がすでになっていますが高校だと珍しいですね。JR東日本に校歌が発車メロディになっているところあったかなあと思ってしまいました(多分ないですね)
高校野球だと大阪桐蔭とかくらいしか知らないマイナーな人間ですが...
最近駅メロが4トラで認知されてきたと感じるまるきゅー
- Tagucyanさん からの返信 2023/11/13 22:25:21
- 4年越しです
まるきゅーさま
こんばんは
四国1周、4年越しのリベンジ家族旅行です。その間に、私だけ1人でDMVに乗りに四国に行ってしまいましたが。
>八幡浜からフェリーで別府
愛媛から大分といえば、私は佐多岬の先にある三崎から佐賀関までの国道フェリーに乗ったことがあります。その時はカミさんも一緒でした。なんとそれが、カミさんにとっての九州初上陸でした(・o・)
私が四国に初めて行ったのは高校卒業の時に四国のJR線全線を一気に乗りつぶしに行ったときなのですが、行程上最初に泊まったのが琴平でした。そのときも金刀比羅宮に参拝。その後、コトデンの乗りつぶしで琴電琴平に来たのが2回目で、今回が3回目。今回は雨だったので、逆にうどん作りしただけで終わってしまいました。
校歌が駅メロになっているところって、意外とないですね。少なくとも高校の校歌は全国でも阿波池田駅だけのようです。池田高校の校歌は高校野球で全国区になりましたからね。
私も時々京王線を利用するので、明大前駅の駅メロは耳に残っています。個人的には下りホームのが好みですね。あと、東上線の駅で大東文化大の校歌が採用されたそうですよ。
---
駅メロを集めた音源をBGMにして作業することがあるTagucyan
-
- Akrさん 2023/11/01 13:06:00
- 家族旅行は普通でよかった 笑
- Tagucyanさま
こんにちは。
久しぶりの家族旅行。そうか、そうでしたね、四国旅行はことごとくダメだったんでしたね。今回、ようやく念願叶ったんですね。
長男さんがまた大きくなられたような。後ろ姿がどことなくHAPPINさまを彷彿させますね。まだ親と一緒に旅行してくれるなんて羨ましい。
中野うどん学校、仕事で行ったことあります。
讃岐うどんの国だけあるなあ。香川県民のうどんにかけた並々ならぬ思いが伝わりますね。自分で打った蕎麦は大概ですが、うどんはこれなりに美味しいんですよね。
また、うどん食べたくなって来た。
長男さんはICカードコレクターなのかしら?
カードに興味があるけど鉄ではないのですね・・・
親のDNAを受け継ぐか 笑
当たり前ですが家族旅行は普通に移動するんですね(なにを期待している 笑)
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2023/11/01 22:35:40
- そこを期待されましても(汗)
Akrさま
こんばんは
そうなんです、4年前は台風直撃、3年前はコロナ直撃で、以来家族のみんなが遠出に及び腰になって延び延びになっていたのですが、ようやくリベンジ達成できました。
長男、たしかに旅行記に登場するごとにタテもヨコも大きくなっている気もしますが(笑)、HAPPINさんを彷彿とは、あらゆる意味でまだまだ全然です。
次男も以前はそのミニサイズみたいでしたが、今はタテに延びた分ヨコはフツウになってきました。
さすがAkrさん、中野うどん学校に行ったことありますか。讃岐うどん体験で検索するとすぐに出てくるので、結構知られているんですね。ホント、香川県はうどん県推しですからねえ。ああいうコシのあるうどんは家族みんな好みですし、多少不揃いでも味は変わらないので、おいしくいただきました。
ちなみにそば打ち体験もしたことがあります。切るのをミスしてスゴくぶっとくなったそばも、それはそれでうまかったです(もはやそばではないですが 笑)
長男が電車に乗るのは普通にどこかに用事があるときぐらい(←それが一般的)ですが、なぜか関東地区以外のICカードで乗る趣味があったとは初めて知りました。私も磁気カードの頃はたーくさん集めましたが、ICカードはビューSuica1枚だけで全国どこでも全部賄っちゃってますねえ。
家族旅行だと、普通にレンタカーで移動するのみ。ご期待に添えたいのはやまやまなんですが(笑)
---
Tagucyan
-
- 毛利慎太朗さん 2023/10/29 09:04:44
- 楽しそう
- Tagucyanさん、久々の家族旅行で仲睦まじくてなにより。
さりげなにTagucyanさんの大好きな鉄と野球ネタをこうすっと入れる構成も好感が持てます。
私自身特段、野球ファンというわけではないですが、父が筋金入りの巨人ファンなもので、エンドレステープみたいに野球談議がスッと入ってしまったクチです。
池田高校というと、巨人の水野さんの母校ですよね。
息子さんも全国のicカードを集めてるみたいで、英才教育をされてこの点も流石です。
私なんてケチなので、福島交通のノルカとか、県交通の「イワテグリーンパス」、仙台市交通局の「イクスカ」すらも集めてません…後者2名はどうせ「スイカ」と共通設計だし、いいや…なんて。
それと、ことでんのキャラクターが「りんかい線」の「りんかる」とどうも被ってみえてきます…同じイルカだし。
播但線の某駅に有志が書いたイラストがあって、「ことちゃん」と「りんかる」が並んだものがあった時はちょっと度肝をぬきました…カオス!
さすがに他社のキャラなんで目にモザイクがかけられてましたけど。
その他JR琴平駅の三角屋根が国立駅みたいだな~とか、おうどんもお蕎麦と同じで気象に左右されるんだな~と勉強になることばかりで…続きも楽しみに拝見したいと思います
毛利慎太朗
- Tagucyanさん からの返信 2023/10/29 20:27:37
- 久しぶりでした
毛利慎太朗さま
こんばんは
毎年夏恒例の家族旅行です。コロナ以来久々に飛行機に乗るような遠出でした(私を除く)。
今回、移動はすべてレンタカーで、電車には一切乗っていません。が、時々鉄道ネタを混ぜこもうと思います。せめてもの抵抗といいましょうか(笑)
で、いきなり琴電琴平駅。長男は、電車に乗ってどこか行くときには関東地方以外のICカードを使うという趣味があったのは初めて知りました。コトデンのIruCaはコトデン専用だったんですけど、デザインが気に入ったようです。
私は、昔あった磁気式カード(オレンジカードとかイオカードとかパスネットとか)はたくさん集めて、もっぱら発行事業者以外の路線で使ってましたが(笑)、ICカードになってからは全然ですね。全国どこへ行くにも、定期券と一緒になっているビューSuica1枚で全部賄っています。
池田高校OBでプロでも活躍したといえば畠山と水野ですかね。野球マニアでもあるので、その土地に高校野球強豪校とかあると、気になりますね。時間があれば校門前まで行くこともありまして、今回もそのパターンでした。
一般的には(笑)、うどんを作るときの水の量や塩分濃度が季節によって変わるとか、そういうお勉強をさせていただきました。たまにはこういう旅行もしなくちゃ、ですね。
---
Tagucyan
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023.8 夏休み 家族で行く四国一周リベンジ旅行
6
72