2023/08/17 - 2023/08/19
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Tagucyanさん
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今年の夏の家族旅行は四国。4年前の台風直撃、3年前のコロナ直撃からの、ようやくリベンジででかけました。
2日目は高知から松山に向かいます。この2つの町の間には仁淀川に沿った国道33号線が走っていますが、それを基本線に、あちこち寄り道しました。
前日からこの日の昼過ぎまで天気が今イチで、仁淀ブルーで有名な清流・仁淀川も水量が多くて濁っていました。また、これも楽しみにしていた四国カルストも、雲にかかってしまって残念な結果に…
でも、所々で見た清々しい清流の眺めなど、見るところは押さえたつもりの基本的には楽しいドライブとなりました。
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おはようございます。2日目の朝です。
ホテルの部屋のベランダから見た、高知市内を流れる境川。
対岸が、高知市中心部。
今日も午前中はあんまり予報がよくない。リバーサイドホテル松栄 宿・ホテル
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少し下流側に、潮江橋という橋がかかっている。
潮江橋 名所・史跡
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ここを、路面電車が通っている。
たまに路面電車の吊り掛け音が聞こえてくるのだった。 -
朝7時過ぎ、朝食。
2階フロントの奥にある「グリル」へ。
今回は1泊朝食付プランだったけど、夕食付だと夕食もここでとるようだ。 -
朝食をとる希望時間をチェックイン時に聞かれていて、その時間にあわせてご飯や汁物が用意されていた。
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いわゆる「和朝食」。
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高知県が推し進めている「リョーマの休日」キャンペーン。
こんなところにも使われてます。 -
8:30、チェックアウトを済ませてホテル前を出発。
お世話になりました~ -
今日は、高知市内から西の方に向かい、最終的に愛媛県に入って松山まで行く。
そちら方面には、高規格なバイパス道路が通じているが、あえて町の中をゆく旧道を走る。 -
なぜなら、道沿いに路面電車の線路が通っているから(笑)
このあたりは、道路の真ん中ではなく脇を通っているので、厳密には路面電車ではないんですけどね。 -
この区間の路面電車(とさでん)は、6年前にも乗りに来た。
当時は、単線であるこの区間は21分間隔で電車が走っていたが、その後コロナがあって減便が続き、現在はなんと42~45分間隔。
結局電車とは1回しかすれ違わなかった。路面電車(とさでん交通) 乗り物
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道なりに進んで、となりのいの町へ。
上を通り越しているのは高知道。
ちなみに道路左側にJR土讃線が並行してます。 -
【2017年6月】
6年前、同じ場所で電車の中から写真を撮ってました。
道路左側の土讃線を走る列車が見えてます。
↓その時の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11259445 -
単線なのでたまにすれ違う場所がある。
6年前は路面電車なのに、電車同士でタブレット交換していた。
今もそうなんですかね。 -
伊野の町の中に入った。
線路はまっすぐ続いてすぐ先が終点になっている。
一方、車は左方向へ。 -
伊野の町を過ぎると、仁淀川の流域になる。
ここからは、仁淀川に沿って走ります。
仁淀ブルーで有名な清流のはずの仁淀川。
が、ここのところ天気がよくなくて、水量が多い上に濁ってる。仁淀川 自然・景勝地
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そして、このあたりを流れる仁淀川や四万十川といえば、沈下橋。
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仁淀川に架かっている沈下橋のうちの一番下流にある「名越屋沈下橋」。
名越屋沈下橋 名所・史跡
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そういう説明をしている看板かと思ったら、トイレの案内だった。
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対岸には「名越屋」という集落があって、こちら側の国道とを結ぶ、れっきとした生活道路でもある。
なにしろ、この上流側も下流側も、相当先に行かないと橋がないので、ここを渡らないとならない。 -
では、ちょっと歩いてみましょう。
川が大幅に増水したときに水没することを前提に作ってあるので、欄干がない。しかも幅が狭いので、意外とスリルあり。 -
しかも、このところの雨で川が増水しているので、余計にそう感じる。
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振り返ってみた。
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わわわ、車が来た。
川に突き出た待避場所に避難。余計スリルがあった。 -
名越屋沈下橋を出発。
ひたすら仁淀川に沿って走る。
道はときどき林道のような細い道になる区間もある。 -
川に沿って、高知と松山を結ぶ国道33号線に合流。
越知町、仁淀川町と通って、現在は仁淀川町の一部になっている旧吾川村の中心部近くにある中津渓谷というところに立ち寄る。
仁淀川の支流、中津川に沿った渓谷。中津渓谷 自然・景勝地
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想像以上に清々しい景色。
写真を撮ってるカミさん。 -
渓谷を渡っている橋。
今日も非常に蒸し暑いのだが、橋の上の部分は、川の流れに沿って涼しい風がながれていて、ここだけすごく快適だった。
長男(一番奥にいる)も写真を撮って待ち受け画面にしていた。 -
橋には一部屋根がかかったベンチがあって、風鈴が下がっていた。
余計涼しさを感じる。 -
ずっと天然のクーラーのような風を浴びていた。
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橋のたもと付近には売店があったりする。
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ここから川に沿った遊歩道があるので行ってみようとしたら…
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通行止めになっていた。
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よく見たら川が増水していて… こりゃ危なくて通れないわ^^;
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この地点が行き止まりになっているわけではなく、まだ奥に集落が続いている。すごいところまで家があるなあ。
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さらに車で先に進む。
国道33号線から分岐して、国道439号線に入る。
途中、これも現在は仁淀川町の一部になっている旧仁淀町の中心部を通る。 -
道沿い。仁淀川の支流の清流があったので思わず1枚。
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この道を走っているのは、この先の「四国カルスト」を目指しているから。
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・・・国道439号線です^^;
徳島市内から四万十市内まで、四国の山の中をひたすら進む、その筋の方には有名な「酷道」なんだそうです。 -
再び道が広がった。
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このあたりから国道とも離れ、四国カルストに向かう山道に入る。
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途中のんびりした山里を通ったりして。
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どんどん標高が上がっていく。
なんか行く先がガスってるんですけど… -
山の尾根、「四国カルスト」の入口付近に到着。
ものすごい霧。
というより、雲の中に突っ込んでいるんですね(汗) -
このあたりは、「天狗高原」という開けた高原になっている。
晴れていれば、すごく眺めのいい、爽やかな高原のはず。
だから来たんだけど… -
ここに「星ふるヴィレッジTENGU」という宿があり、昼はレストランだけでも利用できる。
お昼近くになってので、とりあえず昼食をとりましょう。 -
ひたすら険しい山道を登ってきた先にある、オシャレな感じの建物。
入ると、すぐにレストランがある。星ふるヴィレッジTENGU グルメ・レストラン
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お昼近くなり、席も埋まってきた。
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さて、何にしましょうか。
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地鶏、四万十ポーク、高知のご当地ラーメン「みそカツラーメン」など、さりげなく地元のメニューが揃ってる。
高知・愛媛の県境にいるんだけど、住所としては高知県津野町になるらしい。津野町は四万十川の源流があるところ。 -
むむ、土佐和牛。そそられますねえ。
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ぶっかけそばや、デザートもあり。
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子供たちは、四万十ポークのカレーを食べてた。
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カミさんはぶっかけそば。
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そして私は、そそられてしまった土佐和牛のステーキ丼。
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では、いただきましょう。
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これはうまいですねえ。
ちなみにさりげなく写っているけど、ステーキと長男の四万十ポークのカツを、1切れずつ交換しました(笑) -
全然、霧が晴れない。
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最後に、抹茶パウダーがかかった生クリーム入り大福を家族みんなでいただきました♪
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レストランから出てきたら、列ができていた。
いいタイミングで入ったみたい。 -
あらここにも。
高知県、推してますねえ。 -
宿のロビー。
宿泊客でなくても、ここまでは入ることができる。 -
そこから奥が宿泊エリア。
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周りに何もない山の尾根だから、星空がきれいそうですねえ。
この宿には、天文台やプラネタリウムもあるそうだ。 -
では、ダメもとで四国カルストの中を走ってみましょう。
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霧さえかかっていなければ、一面の草原ですごく爽快なドライブなはずなのですが。
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カルスト台地。草原の中に岩がゴロゴロしている片鱗だけは見えた。
四国カルスト 自然・景勝地
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そういうところを歩き回る遊歩道もあるけど…
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牛さんが放牧されていた。
せっかくここまで来たのに、結局これだけでした(爆) -
今回はダメだこりゃと思いつつ、山を下りてきた。
さっきの山の尾根が高知県と愛媛県の県境になっていて、こちらが愛媛県側。
四国4県、3つめの愛媛県です。 -
ここから松山を目指す。
結構距離があるんだ、これが。 -
山の上から1時間ぐらい走った道沿いにある、道の駅みかわ。
旧美川町(現久万高原町)というところにある。道の駅 みかわ 道の駅
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さらに山の中を走る。
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道の駅みかわから30分くらい走って、久万高原町の中心部まで来た。
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ここにある道の駅「天空の郷さんさん」。
松山まであと32km、松山市の近郊ともいえる町なんだけど、実はまだ太平洋側の仁淀川の上流にあたる町。道の駅 天空の郷さんさん 道の駅
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また休憩がてら立ち寄る。
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松山までも近く、地産のものをはじめ愛媛県の特産品がいろいろ売ってた。
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久万高原町の観光協会も入っている。
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道の駅を出発。
峠を越えて、いよいよ瀬戸内側へ。
そして、もうまもなく松山です。
【2日目その2】につづく
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この旅行記へのコメント (4)
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- つららさん 2023/11/19 15:18:04
- 最上級レベル家族旅行
- Tagucyanさま
こんにちは
前日に路面電車に乗れなかったのは残念でしたが、朝にホテルからながめられて、この日もバイパスではなくてとさでんと土讃線に挟まれた道を選ばれたのも、少しでも鉄分を入れられたのですね。すみません、少しクスッとしました。
食べ物も美味しそう。朝ごはんの写真の真ん中のは地元の新鮮な釜揚げしらすでしょうか。目が釘付けになりました。何気なく鎮座していますが、あのたっぷりさは贅沢ですよね。
沈下橋は予土線の中から見たことがあるだけで、一度自分で渡ってみたいと思っていました。今回の旅行記を拝見して、沈下橋は幅が狭くて、車が来たら怖そうということを学習しました。地元の方が普通に車で通られるのは、奈良県の谷瀬の吊橋をお年寄りも全然平気で自転車で渡られるのに匹敵しますね。怖がりなので、もし行ったとしても眺めるだけにしておきます。他の橋ですがバスで行けるところもあるみたいで、ぜひ行ってみたい。です。(^^;
美しい渓流の中津渓谷を過ぎ、国道33号線から分かれた先がだんだんハードになってきて、もはや国道とは思えないところですね。もしやと思って検索したら、日本の三大酷道というのに439号線が入っていました。
市電、沈下橋、清流、酷道、カルスト、牛さん、道の駅と、お天気は少し残念だったもののぎゅっと詰まった半日、さすがTagucyanさまの見事なプランニングでした。
つらら
- Tagucyanさん からの返信 2023/11/19 21:01:50
- なかなかすべてうまくはいきませんけども…
つららさま
こんばんは
はい、前日満を持して予定していたとさでんの乗車が、雨であっけなく却下されましたので(笑)、この日はあえて路面電車沿いの旧道を経由しました。電車であの道を通ったときのことを覚えていて、「こんな道だったなあ〜」とか思いながら走っていました。
高知のホテルでの朝食は和定食でした。しらすの釜揚げは大根おろしに乗っていまして、あれに醤油をかけて食べるとおいしいんですよね〜 長男は大根おろしが苦手なので、2人分いただきました(^^)/
あのあたりの川に架かっている沈下橋は、私も1度行ってみたかったんです。私たちはあの1箇所しか行きませんでしたが、沈下橋巡りをしている車もありましたね。話には聞いていましたが、欄干がないだけであれだけ怖いとは^^; でも、対岸にある集落の人たちにとっては生活道路なわけで、フツウに渡っています。橋の真ん中にあった待避所で車とすれ違いましたが、これまたなかなかなモノでした。
四国カルストに向かう途中で通った国道439号線。調べてみたら、その筋の方にはヨサクと呼ばれる有名な「酷道」だそうですね。そうだ、奥祖谷の深い山の中をクネクネ走っているのも439号線でしたね。となると、私たちが通った区間はまだ走りやすい区間だったようです。
これで四国カルストの山の上の眺めが良ければ上出来だったのですが、世の中なかなかそうはうまくいかないですねえ。
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Tagucyan
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- HAPPINさん 2023/11/12 08:52:26
- 正当派家族旅行ですね
- Tagucyanさん、おはようございます。
家族で楽しむ夏休み旅行。って感じでなんだかほんわかあったかい旅行記。いいですね。
ほんのささやかな抵抗で過去のとでん風景を載せてる当たりがもはやいじらしく感じられるほどです 笑
だった
沈下橋。近くで見たことないんです。雨模様の日みたいなので少し水かさも多くて迫力ありますね。しかも対向車。スリルあり、ですよね。
たぶん私が沈下橋を見たのは予土線の車窓から仁淀川を見た時だけでしょうか。
土佐和牛のステーキ丼。食いしん坊の私はおおいにそそられました。
朝から飯テロ被弾です 笑
ありがとうございました。
Happin
- Tagucyanさん からの返信 2023/11/12 16:56:05
- 一般的にはこれが普通なんですかね
HAPPINさま
こんにちは
いつもと路線の違う普通の夏の家族旅行。フォートラ的に言えば、これが「普通」なのでしょうが(笑)
今回は6話になる予定ですが、その6話すべてに鉄ネタを練り込もうと考えております(^^)/
四万十川や仁淀川でよく見られる「沈下橋」。予土線を巡る旅行記でもたびたび登場していて、一度どんなもんだか現地に行ってみたいと考えていました。
私たちが行った「名越屋沈下橋」は、仁淀川にかかる沈下橋の中でも一番下流にあって、要するに一番川幅があるところ。それでも普段ならば川も清流で清々しい眺めなのでしょうが、この時は増水していて逆に迫力を感じました。対向車が来た時は「わわわ」と思いましたが、ネタ的はよかったですね(汗)
土佐和牛のステーキはうまかったです。長男が食べてた四万十ポークのカツとちゃっかり1切れずつ交換して、両方味わいました。これで晴れていれば…^^;
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Tagucyan
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