1日目壱 勝竜寺城と山崎合戦古戦場・天王山

2023/09/29 - 2023/09/29

山崎合戦古戦場・天王山と明智光秀本陣跡に立ち寄るつもりで大山崎インターチェンジを下りたのだが、予定より早く着いたので、勝龍寺城にも立ち寄りました。
明智光秀は、多才で人間臭く天下に手をかけながら非業の最期を迎える謎も多く魅力的な戦国武将で、一度来てみたいと思っていた場所でした。
この辺りは川や山が迫っており、現代でも道路が集中しするなど、確かに大阪方面から京都への入口として重要な地域であることを体感できた。
勝龍寺城は開園前で中に入らなかったのは残念だったが、周囲の土塁などを見学して雰囲気を感じられた。
天王山を眺めると、あらためて山崎合戦で戦略上いかに重要だったのか実感できました。

エリア 長岡京・向日(京都)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

勝龍寺城南門

勝龍寺城解説
右には『明智光秀公三女玉(細川ガラシャ)お輿入れの城の石碑』がある。

勝龍寺城南東側

勝龍寺城北東側

勝龍寺城公園解説

細川ガラシャ解説

勝龍寺城土塁の断面

土塁の構造解説

勝龍寺城土塁・空堀跡解説

横矢掛かりの虎口解説

横矢掛かりの虎口
中央縦に空堀があり、その中央部を左右に渡る土橋がある。
撮影地点は土塁の上で土橋よりかなり高い位置にある。

堀と土橋解説

明智光秀本陣跡

境野一号墳と明智光秀本陣跡解説
山崎合戦で明智光秀の本陣があったとされるところ。

山崎合戦古戦場
天王山夢ほたる公園に建つ石碑です。
まぁ戦はここら辺り一帯で行われたでしょうから、ここが特別って所でもないのでしょうが、記念碑的に立ち寄りました。

天下分け目の天王山を背景に山崎合戦古戦場の石碑を撮影。

山崎合戦解説の案内板もありました。

天王山

地元では推しの景観だそうです。

自販機も山崎合戦仕様になってます。