2023/09/17 - 2023/09/18
61位(同エリア417件中)
Akrさん
ご覧いただきましてありがとうございます。
みんなでSLの旅を楽しみたいなと思って「SLばんえつ物語号」の指定席を軽い気持ちで10時打ちで取りました。
SL乗って、新潟で宴。参加者募集のお知らせをしたらたくさんの方々より参加表明。嬉しい限りです。
一部の方は翌日もご同行いただくことに。
分割併合旅としては私史上最大の人数になりました。
楽しい秋のひと時を過ごしたのでした。
全4部に渡ってお送りします。
☆Special Thanks☆
あっぺ呑んさま、アルカロイド ダリルさま、Tagucyanさま、つららさま、HAPPINさま、毛利慎太朗さま ※五十音順
【その3】
楽しいSLばんえつ物語号の旅と夜の宴が終わり、余韻に浸りながら翌朝を迎えました。
Tagucyanさまは夕べのうちに、つららさまも今日は京都へ向けてお帰りになります。残ったメンバー5人で今日は、観光列車「海里」のコンパートメントで日本海沿いに北上します。
まだまだ楽しい時間は続きます。「海里」での模様をお送りします。
※表紙:新潟~酒田を結ぶ観光列車「海里」羽越本線桑川駅にて
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
おはようございます。
夕べ泊まった「ターミナルアートイン」をチェックアウト。
朝食バイキングも良かった。ターミナルアートイン 宿・ホテル
-
今日もいい天気。
右奥が新潟駅。夕べ、遠回りしてあっぺ呑んさまを困らせたがどうやら半分の時間で来れたらしい 笑 -
駅前に居た空港ゆきの新潟交通。
新潟交通と言えば緑のNラインでお馴染みだけど、空港行きはオレンジのNラインなんだね。 -
新潟駅へやって来た。
今日は観光列車「海里」に乗る。みんなとの集合時間は9時50分にラッチ内で。
集合まで少し時間があるので新潟駅 駅
-
「ぽんしゅ館コンプレックス」へお邪魔する。
新潟駅の西改札を出た目の前にある。日本酒、お土産、なんでも揃う。
偶然にもここで毛利さまとお会いする。毛利さまもお買い物中のようで「では、後ほど」と挨拶して別れた。 -
角打ちコーナーもある。
日本酒が勢ぞろい。 -
いろいろ冷やかして、NewDaysで駅弁を購入。
今日のお昼は車内なのでみなさん、お昼ご飯を買って乗るのだ。ちなみにHAPPINさまと毛利さまは加島屋の海里特製弁当を注文済み。
新潟は美味しい駅弁が豊富だから品定めに悩む。
ちょうど、ここで偶然につららさまと遭遇。
彼女は午前中は新潟で観光する予定だとかで駅構内に消えて行った。旅行記が楽しみ(意味深) -
待ち合わせ場所には既にHAPPINさまが到着済み。
今日も絶好調のようでなにより。
奥の人相の悪いおっさんはあっぺ呑んさま 笑 -
毛利さまも到着。
今日のTシャツ「京急線のりば」ww
なかなか攻めていらっしゃる。
みなさん楽しそうでこっちまで笑みがこぼれる。 -
ダリルさまも合流~
今日は5人で日本海を北上しますよ。 -
「海里」は10時11分発、酒田ゆき。
全車指定席の観光列車。発車標には海里のイラストまで付く凝りよう。 -
「海里」はHB-E300系気動車。
エンジンの動力でモーターを回して走行するハイブリッドシステムの気動車。
「リゾートしらかみ」や「リゾートビューふるさと」などでも運転されるJR東日本の観光列車ではお馴染みのクルマだ。海里 kairi 乗り物
-
「海里」は4両編成。
1号車は普通車指定席、2号車は4人用コンパートメント(8室)、3号車は売店とフリースペース、4号車は食事つき旅行商品用。
1、2号車はえきねっとで予約可能。
1,4号車は日本海に沈む夕日がコンセプトの赤い車体。 -
「海里」と記念撮影中のダリルさま。
中間車の2,3号車は新雪をコンセプトとした白い車体となっている。 -
3号車はフリースペースなので定員0
-
あった、あった。
気動車といえば排気管。見るとこマニアック過ぎだろ 笑
こんなの見つけてキャッキャッしてるのは私ととのっちさまくらいだろう 笑
(とのっちさま、ご無礼をお許しを) -
「海里」の文字とシンボルマークは立体的なシールとなっている。
-
水引きをイメージした海里のシンボルマーク。
-
それでは早速、乗りませう。
デッキドアにも海里の水引きマークが。 -
キハとかモハとかじゃなく、HB。
もはやなんなのかといった感じである。 -
デッキには大型荷物置き場も完備。
スーツケース持ちも安心。 -
われわれの城、2号車コンパートメント。
4人定員x8室。
片側通路で全室オーシャンビュー。
ちょっと昔の開放B寝台のような雰囲気。
※ちなみに1番のコンパートメントだけ車端部の通路確保のためにAB席が他より狭いので注意。えきねっとでは部屋指定が出来ないのでどの部屋が当たるか運次第。 -
こちらがコンパートメント。
海側に大きな窓とテーブル。最大6人いけそうな広い座席。
今回は5人でコンパートメントを利用する。定員は4名なので1人(私)は、1号車の指定券を買った。これで堂々と乗れます。
※発車後の検札でも車掌さんからOK貰いました。以前、東武のスペーシア個室でも同じことしたらOKだったし、その時は東武鉄道に問い合わせまでした。 -
通路の間接照明は、日本海に沈む夕日をイメージしている。
素敵な演出だ。
それではさらっと各号車をご紹介。 -
先頭1号車は普通車指定席。
快適なリクライニングシートが並ぶ。「海里」は快速列車なので840円の指定券を買えば、18きっぷでも乗車可。
私はこの車両の1席の指定券を持ってる。私の隣席の方、トナラー来なくてよかったね。あなたはラッキーです。ちらっと見てみたら私の隣席は同業者っぽい感じ。 -
こちらは食事つき旅行商品用の4号車。
立ち入り出来ないので外から撮影。
※2020年10月に酒田駅にて撮影。 -
そして3号車。
売店&フリースペース。
海里特製弁当もここで引き渡し。
※今回、売店を絡めた車内写真を撮ってなかったのでこれまた2020年10月に酒田駅で撮影したものを転載。
自分の旅行記ですからね、運営さん&著作権警察さん!(←相当、根に持ってるw)
満を持して、Akr57 超移動総会! 東北・新潟 「快速」呑み鉄旅【快速海里編】
https://4travel.jp/travelogue/11654881 -
それでは全員集合で~す。
今日も一日、よろしくお願いしま~す。 -
定刻に新潟発車。
それでは余目まで3時間あまり楽しみましょう。
今日は余目から陸羽西線代行バスで新庄へ出て帰ります。 -
すぐに東新潟の新潟貨物ターミナルへ差し掛かる。
東新潟駅 駅
-
さすが組合員。
コンテナあるところに機関車あり。みんな一斉にカメラを構えるw
もと北斗星牽引機のEF510が居た。 -
この先、バスの旅もあるのでアルコールは封印。
ぽんしゅ館で買って来た「お米の炭酸 雪色ソーダ」で乾杯。
やさしい味でした。
雪色ソーダ
ぽんしゅ館オンラインショップ
https://shop.ponshukan.com/view/item/000000000339?category_page_id=pbsi -
さっそく、HAPPINさまから「みなさんで食べましょう」と差し入れ登場。
まさかいくらなんでも寿司。
新潟駅の有名駅弁です。
「箸がないねえ」って困ってたらあっぺ呑んさまがすかさずスプーンを取り出した。こういう小物の準備に抜かりがないのは私の教育の賜物である。え?
まさかいくらなんでも寿司(新発田三新軒)
JREモールのサイトより
https://www.net-ekinaka.com/shop/g/gRETYDSHS1106-TSP5003/
※製造元の「三新軒」のHPがなぜか閲覧できなくなっています。 -
私はお馴染みHAPPINターン、あ、いや、ハッピーターンの新潟限定「ヤスダヨーグルト風味」
酸味と甘みが合わさってなかなかの逸品です。
※HAPPINターンさま撮影
ハッピーターンは意外にご当地モノが多い。
ご当地ハッピーターン大集合
https://www.happyturn.com/products/limited/ -
かわー
(HAPPINさま風)
昨日ずっと寄り添って来た阿賀野川を渡る。
このあたりは川幅も広く河口近くだ。 -
今日も登場、けいきゅう学習帳。
ネタだこれ絶対(←昨日も言ったww) -
100km/h行かないくらいで淡々と走ってる。
※HAPPINさま撮影 -
白新線を走って新発田(しばた)へ。
ここからは羽越本線へ。新発田駅 駅
-
中条。
中条駅 駅
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さて、HAPPINさま、毛利さまが注文された「海里特製弁当」を引き取りに3号車へ行くというのでのこのこついて行く。
-
誰もおらん。
フリースペースには椅子はなく立ち席。窓際が広めのテーブルのようになっており、ここに肘を付きながら景色を眺めるのもアリ。 -
窓際にもたれるとこんな感じで景色を楽しめる。
-
3号車は一部の窓が開閉できるのだ。
ここから身代金のバッグを投下・・・(もういいからそのネタは) -
窓を開けると気持ちいい~
-
ダリルさまが海里乗車記念のプレートを撮影中。
-
今度は記念スタンプ。
-
がちゃんこするとこんな感じ。
-
村上。
鮭、鮭。
※村上は鮭が有名です。 -
実は、コンパートメントはフルフラットにも出来るんだよって言ったら、
一同「やってみよ、やってみよ~」
ということになり、ノリで組み立ててみる。
両側の座面と背もたれを引きだすとこのようにフラットに。
お座敷感覚で楽しめます。昔の583系の下段寝台ような感じかな。
昔の寝台組立&解体要員の苦労を少しだけ味わった 笑
満足したのか
一同「戻そ、戻そ」
A「・・・・・」 -
寝台列車で翌朝、ベッド解体を眺める乗客。みたいな構図。
※HAPPINさま撮影 -
うみー(HAPPINさま風)
村上を出ると日本海が見えて来た。
羽越本線最大のハイライト。 -
波打ち際を行く。
-
みんな条件反射のように撮影を始める 笑
-
11時をまわったのでランチにしませう。
みんなで買った駅弁をご披露。 -
「海里特製弁当」HAPPINさま、毛利さま
「えび千両ちらし」ダリルさま、私
「焼漬 鮭ほぐし弁当」あっぺ呑んさま
私は「まさかいくらなんでも寿司」と最後までどっちにするか悩んだが「えび千両ちらし」にしたらダリルさまと被ったw -
これが新潟加島屋謹製の「海里特製弁当」2700円也。
見るからに美味しそう。
アプリで会員登録して、予約すると当日、列車内で受け取れるシステム。
海里特製弁当
JR東日本「うけとりっぷ」より
https://www.jreast.co.jp/press/2022/20230314_ho02.pdf -
こちらは「焼漬 鮭ほぐし弁当」
これも気になったんだよね。大きめの鮭のほぐし身が贅沢に盛られてる。
「焼漬 鮭ほぐし弁当」 三新軒
ニッポン放送NEWSONLINEより
https://news.1242.com/article/335799 -
ダリルさまと私のチョイス「えび千両ちらし」
大きい玉子焼きの下にはパラダイスが!!
「えび千両ちらし」 三新軒
ニッポン放送NEWSONLINEより
https://news.1242.com/article/336203 -
駅弁をモデルにしての大撮影会が終わったらおいしくいただきましょう。
-
「えび千両ちらし」の玉子焼きをはがすとたくさんの海の幸が隠れています。
「これは玉子焼きの掛布団や~」
彦●呂かよ -
やがて列車は桑川駅へ。
ここで33分のバカ停(バカ停言うな)
ここは日本海の景勝地「笹川流れ」の最寄り駅。道の駅も併設しており、停車時間を利用して行く事が出来る。上りの海里の場合は夕日が日本海に沈む様が見られる。
参考
↓上り海里に乗って桑川駅で夕日を愛でた2020年10月の旅行記
満を持して、Akr57 超移動総会! 東北・新潟 「快速」呑み鉄旅【快速海里編】
https://4travel.jp/travelogue/11654881桑川駅 駅
-
ダリルさまと一緒に駅探検。
綺麗な待合室。これは海里運転に合わせリニューアルしたのかな。 -
先頭車を撮影したり。
-
車内に留まる人たち(手前HAPPINさま、奥が毛利さま)
-
そんな人たちを外から撮影するダリルさまと私。
※HAPPINさま撮影 -
今度は入れ替わりでHAPPINさまが外へ。
逆に外から撮られる。
私(手前)は時刻表とにらめっこ。
なにを調べていたのかと言うと。 -
いなほ3号の通過が知りたかった。
「海里」より新潟を37分も遅く出たいなほがここ、桑川で追いついた。かなりの高速で通過して行った。 -
振り返って1枚。
「海里」との並びを狙ったが慌て過ぎてアタマが切れた。
ワシの腕ではこれくらいが関の山。 -
「バカ停」が終わって桑川を発車。
※「バカ停」鈍行列車が途中駅で客扱いをしたまま長時間停車すること。長距離直通鈍行がたくさん走っていた国鉄時代に良くみられた。私の概念では30分以上の停車時間かな。語源はバカみたく長い時間停まるからバカ停(たぶん) -
また車窓には日本海が・・・
-
またうみー
※HAPPINさま風に -
笹川流れという羽越本線きっての景勝地。
わたしはいつも河童の川流れだけど(おもしろくないです) -
コンパートメントは静かな空間。
おしゃべりしてもあまり他の部屋に響かない。グループ旅行にぴったりだね。 -
なぜか新潟から空の席があった。
放送でも「本日はすべての席が売れております」って言ってたのに。調整席かなんかかな? -
わ、雨が降って来た。
晴れガールのダリルさまに雨おやじのAkrが勝利した瞬間である 笑 -
けっこうな降りっぷり。
-
駅停車中も屋根から滝のように雨が流れて来る。
雨おやじAkr大勝利(なにが) -
と、思ったらみるみる回復。
-
あおぞら~
ダリルさまの逆転勝利となりました~ 笑 -
私は罰ゲームとしてダリルさまのお帽子を被って一芸。
一同「スナフキンみた~いww ゲラゲラ」
9回裏にサヨナラホームラン打たれた気分です(なにと闘ってんのよ)
※HAPPINさま撮影 -
鶴岡へ到着。
酒田以南は1往復のみの運用しかない701系秋田車が居た。鶴岡駅 駅
-
13時16分、余目到着。
楽しい3時間5分の旅があっという間に終了。
「海里」は終点酒田を目指して発車して行った。
楽しい時間をありがとう。 -
上の写真を全員で撮影。
みんなやること一緒。こういう鉄の連帯感好き(硬そう)
※HAPPINさま撮影。 -
余目駅は国鉄時代を色濃く残す良い雰囲気だ。
-
ここからは陸羽西線代行バスに乗る。
陸羽西線は併走する国道47号の大規模トンネル工事の影響で2年も運休するのだ。
一部ではこのまま廃線かも?なんていう心配の声も聞かれている。
今日は海里と接続が良い時間にバスがあったのでそれに乗って新庄を目指そうと思う。 -
次回、感動?のバス旅へ(一部、他のトラベラーさんでネタバレ済み 笑)
「その4」へつづきます。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- つららさん 2023/10/29 14:40:12
- 海里もワクワクですね
- Akrさま
こんにちは
引き続き5編成の運行が盛況で何よりです。海里の個室も今回の企画の目玉の一つだったでしょうし、幹事さんとしてもほっとされたでしょう。
羽越本線はいいですね。特急も高速で走り抜ける幹線で、しかも絶景。私は大好きです。
そして海里のていねいなご紹介もありがとうございます。前にAkr57の旅行記で紹介されていましたが、今回改めて見ると、かなり太っ腹なお得列車なのですね。特急料金もグリーン料金も不要で指定席料金840円のみでこの個室。十分な防音性もあって、通路に出れば絶景で、席はフルフラットにもなって寝台組み立て擬似体験もできますし。(笑)
あと、他社の観光列車によくあるデザイン過剰でなく、シンプルなのも好感が持てます。
今まで考えていなかったのですが(遅すぎ)、交直流車よりコスト的に安いのか、他でも使えるようになのか、海里を電車でなくハイブリッド車にした理由がなぜなのだろうと興味を持ちました。個人的には、ここは電車でやってほしかったかなとは思います。
車内でお弁当くらべっこは本当に遠足みたいで、童心に帰った楽しさが伝わってきます。
もしご一緒させていただいていたら、私だったらどれにするかなぁと考えてみて、すごく迷いました。(聞かれてない)
鮭の焼漬は新潟に来たら食べないといけないし、「えび千両ちらし」の玉子をぺろっとめくった時に下から出てくる具も豪華だし。
熟慮を重ねた結果、柳ガレイも入っている「海里特製弁当」という結論になりました。(笑) このお弁当だけで海を眺めながら1時間くらい飲んでいられそうです。最初にHAPPINさまから差し入れられた「まさかなんでも寿司」も含め、どのお弁当も全部レベルが高いですね。
新潟駅のNewDaysで、Akrさまとあっぺ呑んさまに偶然ちょこっと再会できたのもうれしかったです。
つらら
- Akrさん からの返信 2023/10/29 20:52:16
- RE: 楽しみはたくさんあったほうがいいので
- つららさま
こんばんは。
ばんえつ物語の翌日には海里のコンパートメントを準備するという手段に出ました。楽しみはたくさんあったほうがいいので 笑
賛同者が誰も居なかったらひとりで普通指定席に座ることも考えてましたが、みなさん、興味を示してくれたので翌日も盛り上がりました。
日本海沿いに走る羽越本線は大好きな路線です。
冬の荒々しい鉛色の日本海も夏のエメラルドグリーンの海も大好きです。そんな絶景を海里のコンパートメントで楽しめる贅沢。
海里はなぜ、電車ではなくハイブリット気動車なのかは、非電化路線へのイベント列車での使用を考慮してだと思います。交直流電車は高額なので常磐線などの特殊な事情でもない限り造られることはないと思います。あとは東日本の観光列車はこのHB-E300が主流です。リゾートしらかみ、リゾートあすなろ、リゾートビューふるさとも同型ですね。ハイブリットとはいえ、ホーム停車中は甲高いディーゼルエンジンの音を響かせてますので気動車フェチには堪りません 笑
もちろん排気管も。
この日は、お昼は車内なので各自持参か海里特性弁当を注文するようにお願いしてました。結局は全員駅弁大会となりました。新潟は特に美味しい駅弁が多いのでチョイスは迷うところ。ダリルさまと被りましたが「えび千両ちらし」はさすが有名駅弁だけあって間違いのない美味さでした。テーブル付きのコンパートメントで駅弁ってなんかいいですよね。
「海里特製弁当」は、見栄えもよくなかなかの出来で美味しそうでした。
お酒に合いそう。
次回は最終回です。もうアップしておりますが併せてお楽しみください。
Akr
-
- Tagucyanさん 2023/10/21 17:04:18
- 楽しい様子が伝わってきます
- Akrさま
こんにちは
海里号での楽しい様子、伝わってきます。
前日の夜、皆さんがホテルにチェックインしている間に私は駅構内(東改札前あたり)で土産物屋を探してさまよっていたのですが、どうにも見つからずにNewDaysで済ませていました。そうか、西改札の前にあったんですね。皆さんが海里号の中で駅弁を持ち寄っている様子を見て、どこで買ったんだろうと思っていました。
コンパートメント車は、廊下の雰囲気がかつてのB寝台車みたい。定員4名ですが、たしかに5人入っても大丈夫そう。フルフラットにしたらどうだったんでしょう。その作業を見守る皆さんが、まるでベットの解体を見守っているみたいでしたね。晩年には九州ブルトレのA寝台ぐらいでしか見られなかった光景ですが。
そういう個室から見える日本海はさぞいい眺めでしたでしょうねえ。私もこの区間は何度か通ったことありますが、見入ってしまった記憶しかないですからね。
>新潟から空の席
>VIVANTからの未確認情報によると某Tagucyan様が新潟―新発田間を買い占めた模様ですw
ふふふ。すごい情報網(笑)
ああいう広い個室を買い占めて1人でいるというのは、ゆったりできそうですねえ。でも逆になんだか落ち着かないような気も…^^;
この先の行動もなんとなくわかってますが、「おまけ編」のところがちょっと気になりますね(笑)
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2023/10/23 16:05:30
- RE: ご一緒したかったですね
- Tagucyanさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうですね、新潟駅は新しくなってちょっと勝手がわからないですよね。
昔の新潟駅なら新幹線の改札前に銘品館みたいなお土産屋がありましたよね。高架化が完成してからは構内がよく理解できません。でも、たまたま出た西口の前にぽんしゅ館があったので今度は覚えました。
駅弁はラッチ内のNewDaysです。でも、NewDaysで駅弁買うと情緒がないですよね。精算もSuicaでピッだし。
仰るようにコンパートメントは片側通路なのでかつての開放B寝台の雰囲気があります。寸法的にも同じでしょうから、3段ハネ時代は寝台解体後はボックスに6人が座ったので、同じスペースを4人で使うにはかなり広く使えますね。
フルフラットはラクチンなのでしょうが人数が多いと足を伸ばせないので座席のほうが快適かもしれません。
新潟からずっと空席のボックスがあり、不思議でした。
HAPPINさまはきっとTagucyanさまが新潟〜新発田間で買われたに違いないと仰ってましたが、私は余目〜酒田だと思います。旅行記楽しみにしていますね 笑
「おまけ編」はHAPPINさまの旅行記で既にネタバレしておりますが、まあ、そういうことです 笑
次回もお楽しみに。
Akr
-
- マプトさん 2023/10/21 10:59:33
- 駅弁大会
- 楽しい汽車旅、読みました。近かったら私も参入したいです。
日本海、そして車内での駅弁大会!楽しそうで美味しそうです。掛紙、すっかり減りましたね。駅弁販売駅も。
- Akrさん からの返信 2023/10/22 11:09:35
- RE: 駅弁の掛け紙
- マプトさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そういえば駅弁の掛け紙ってすっかり見なくなりましたね。容器を紙の箱でくるむタイプが定番。昔は掛け紙を収集する人もいました。私の父も汽車旅が好きで駅弁の掛け紙、硬券の入場券などを写真と一緒にコレクターしてましたね。
こういった「海里」のような観光列車って移動時間が長い北海道にこそ欲しいなといつも思います。札幌〜根室とか稚内とか最高ですよね。庶民が手の届かない高級クルーズトレインではなく普通にきっぷが買える観光列車のほうが需要がありそうです。
もし、北海道でオフ会を開催する際にはお声がけ致しますので是非、ご参加いただければと思います。
Akr
-
- 毛利慎太朗さん 2023/10/21 09:56:24
- ケイン濃すぎってか
- Akrさん、こんにちは。
いや~私のデッドセクションも濃いですが、初っ端から新潟交通バスの色の違い、私も撮ったけど採用しなかった「定員0」とか、極めつきは排気口など、鉄分が濃すぎ、ケイン濃すぎで「PERFECT(ちょっとネイティブに)」ですね!
>HB
JR東海のHC85(ハイシー)なみに反応してしまうトコロです。
「HBって鉛筆かよ」と、ちなみに小学生の頃は消しゴムで消しやすいBを愛用していたクチです。
あと「トランシス」社名は変わっても「NDC」とか「鉄工所」っていってしまいそう…
あと、「もはやなんとも」とコメントありましたが、これって「モハ」と掛かってる感じですかねえ?
深堀りしすぎかな?
>わたしはいつも河童の川流れだけど
いえいえ、頼もしい幹事さんです。
せいぜい「萩原流れ(流行)」くらいに、しとかないと可哀想…
私なんか最新作で、植物の「かきどおし」で一発ギャグを思いついてるんので、御反応あればうれしいかと笑
その他、桑川の「フルーツ牛乳」の編成美も素晴らしいし、そちらでも晴れ女と雨男ネタを取り入れて、非常に親しみのある内容でした。
毛利慎太朗
- Akrさん からの返信 2023/10/21 20:30:55
- RE: プゥァフェクトでしょうか 笑
- 毛利慎太朗さま
こんばんは。
仕事中ですが、無駄に待ち時間が長いので・・・
新潟交通のオレンジバージョンは見たままアップしました。
旅客車なのに定員0はネタですね。そういえば、国鉄の食堂車は椅子があったから定員表記がありましたね。こちらは立ち席だという事で定員0なのでしょうね。
あと、排気管。これはハイブリットとはいえ、気動車なので絶対にありますので探したまでです。こんなところでヲタ魂が湧き上がりますから困ったちゃんです。
ケインコスギの日本語はおぼつかないのに英語部分だけ流暢になるの好きです 笑
「HBって鉛筆かよ」は以前、海里に乗った旅行記でも書いています。そうですね、HCのハイシーと同じ発想ですね。「もはやなんとも」はわかりました?「モハやなんとも」にすればよかったでしょうか 笑
「トランシス」はそうですねえ、私も新潟鐵工所でしょうか。すっかり軽快気動車の名門になっていますね。
桑川でのいなほ追い抜きは時刻表とにらめっこした結果、割り出した時間にホーム先端でスタンバっていました。ドンピシャでいなほがやって来たので嬉しくてみんなにLINEしました 笑
この時は天候の急変が凄かったですね。もともと日本海側ってこんな感じですよね。まさに晴ガールvs雨おやじの一騎打ちでした。結果、軍配は晴ガールに上がってしまいましたが。といったネタを思いつきました。
今回は海里で1本書きました。
それだけ充実していた3時間を過ごしたって証拠なのでしょうね。
次回、私も最終章となります。
Akr
-
- HAPPINさん 2023/10/21 09:50:24
- 楽しかったです~
- Akrさん、おはようございます(^^)
HAPPINターンでございます 笑
海里旅行記とっても楽しく、そして懐かしく拝見いたしました。
あれからもう、1カ月経っちゃったんですね!
ついこの間の出来事だったと思っていたのに。
Akrさんの車内、車両観察。自分が見てなかった所がたくさん出て来たので、
「ためになったねえ~え」(C)もう〇学生でした。
特に排気管とか排気管とか排気管とかw
>コンパートメントは静かな空間。
おしゃべりしてもあまり他の部屋に響かない。グループ旅行にぴったりだね。
→あれだけ騒いで周りに迷惑かからないかと心配になりましたが、コンパートメント間の仕切りがしっかりしてるので意外に隣の音、気にならないんですよね。
リゾートしらかみはコンパートメント間の天井部におっきな隙間があるので音ダダ洩れどころか座り方によって隣の部屋見えちゅう。
新潟から空の席
VIVANTからの未確認情報によると某Tagucyan様が新潟―新発田間を買い占めた模様ですw
「かわー」、「うみー」たくさん使って頂きありがとうございます。これからもどしどしどうぞ!
>ネタだこれ絶対
→そんな欲しいんですか?W
しゃあない、今度ね♡
こうしてあらためて旅行記を見ていると楽しかったあの日が蘇ってほっこりしてきますね。
そしてお弁当、どれもおいしそう。東京駅の祭で売ってるのもあるみたいなので今度買っちゃッと。
楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
そして寛治さんじゃなかった幹事さんの大役、お疲れさまでした。
Happin
- Akrさん からの返信 2023/10/21 13:10:14
- Re: HAPPINターン、ツボりました
- HAPPINさま
こんにちは。
早速、ご覧いただいた上にコメントまでありがとうございます。
ハッピーターンのくだりを編集してましたら予測変換でHAPPINさまが出て来てHAPPINターンになってしまい、ひとりでツボっていました 笑
語呂が良いのでこれからも使わせていただきますね。
車両観察してて排気管探すのはわたし位でしょうか。だって気動車なんだもん。
コンパートメントは静かでしたよね
意外に遮音性が高いのかもしれません
気兼ねなくお喋り出来ますからグループ旅行には最適ですね
新潟から空席のコンパートメントはたぶん余目からTagucyanさまが乗り込んだのかも。旅行記で明らかになりますね 笑
うみー、かわーも気に入りましたのでリスペクトさせていただきます。
コンパートメントでの駅弁大会、楽しかったですね~ 3時間なんてあっという間でした。
次回は仙台までの模様ならびにおまけ編です。私も急行さんべ、登場しますよ
Akr
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