2023/06/01 - 2023/06/01
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リンリンベルベルさん
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2019年11月8日より東京・羽田空港-ニューヨーク・JFK国際空港間で、
また、2022年10月30日より東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間で、
ANAは「ボーイング777-300ER」の新仕様機(新ファーストクラス
「THE Suite」&新ビジネスクラス「THE Room」)を新規就航しました。
2022年秋のニューヨーク旅行はANAの新型ビジネスクラス(THE Room)、
同年冬の北ヨーロッパ(北欧)旅行はフィンエアーの新型ビジネスクラス
(AirLounge)を利用しました。
毎回時期が悪く、円安の中でもかなり為替レートが悪い時に当たってしまい、
ニューヨークに行った際は1ドル=約148円(2022年10月24日現在)、
北ヨーロッパに行った際は1ユーロ=約146円(2022年11月26日現在)と
レートが悪すぎ&直前に航空券の手配を予約したため、航空運賃だけでなく
燃油サーチャージも高過ぎでした。
(ご参考までに、NYはANAビジネスクラスで往復 1人 973,290円、
北欧はフィンエアーのビジネスクラスで往復 1人 150万円弱しました。)
約半年ぶりの海外旅行! 2023年初夏のヨーロッパ(イギリス)旅行は、
直前で航空券の手配をしたわけではなく、随分前から予約をしていました。
ANAファーストクラスは片道 1人 2,395,350円もするので、
ANA特典航空券を利用して往復ともANAのファーストクラスに搭乗する予定でした。
イギリスはこれで3度目(乗り継ぎを入れると4回目?)になります。
ANAのファーストクラスに搭乗するのは、約5年前のサンフランシスコ&
ロスカボス(メキシコ)旅行以来です。
今年と来年にまた特典航空券での予約を入れてあります。
皆さんがあこがれるANAのフライングホヌで行くハワイへ♪
・・・ではなく、今後もハワイへの予定はありません。私の大好きな場所へ。
後半部分で詳細を説明しますが、出発の2週間前になっても空席待ちをしていた
帰国便のANAファーストクラス(2名分)が落ちてこなくて、ホテルも全く
予約していないし、何も旅行の日程が決まっておらず、イギリス旅行自体
キャンセルになりそうでした。
学生時代の友達がCAや通訳の仕事でよく海外に行くのですが、現地に詳しく
直前ではなかなか予約の取れないレストランやホテルなどを確保してくれたおかげで、
ステキな旅になりました♪
羽田-ロンドン路線で利用したANAの「ボーイング777-300ER」の新仕様機の
新ファーストクラス「THE Suite」は、羽田-ニューヨーク路線で利用した
ANAの新ビジネスクラス「THE Room」と乗り心地を比較すると、
全然快適度が違い驚きました。
<往路>
NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー国際空港 同日16:20着)
《ANA特典航空券(ファーストクラス)片道分》
82,500マイル/名+37,350円/名(旅客サービス施設使用料 2,950円、
国際観光旅客税 1,000円、燃油特別付加運賃 33,000円、出国税 400円)×2名
ちなみに、この日の東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間の
ANAファーストクラスのフライト運賃(First Full Flex)は、2,395,350円/名
(上記の税など全て含む。)でした。今チェックしたら8月でも同じ位します。
今回は特典航空券なので、「無料に近い金額でイギリスに行けたのでは?」と
思われるかもしれませんが、とんでもありません (T_T)
別で燃油サーチャージなどが往復 1人 120,000円弱かかりました。
利用航空会社の違いのためか、何故か帰国便の燃油サーチャージの方が高かった。。
しかも、またまた為替レートが最悪な時期&イギリスの物価高の影響で、
カフェ代や食事代、美術館など現地ではすごい出費になりました。
ちなみに、ロンドンのホテルはどこも世界トップクラスのお値段(高額)で、
普通クラスのホテルなのに7日間だと35万円ぐらいしていました。。
イギリスの通貨はユーロではなくポンド(£、GBP)です。
今回の旅行では1ポンド=177円で、1ユーロ=150円、1ドル=140円で計算しています。
以下はANA特典航空券(ファーストクラス)を確保するまでの道のりを
自分の備忘録として書き記しておきます。
<ロンドン旅行のために特典航空券(2名分)を確保するまでの備忘録>
2023年6月のイギリス(ロンドン)旅行は2022年8月に計画に着手しました。
旅行計画当時はまだコロナ禍が継続しており、約10か月先のことなんて
全く予想できませんでしたが、「その頃には入国制限なしで海外旅行に
行けるようになっているかも・・・。」と思い、計画を進めました。
すると予想は的中し、新型コロナウイルス感染症の規制が徐々に緩和され、
2023年5月8日から感染症の位置付けが2類相当から5類に移行しました。
とは言え、東京・羽田-イギリス・ロンドン間の人気の長距離路線の
ANA特典航空券(ファーストクラス)を往復で2名分確保するには、
ANAの必要マイル数(330,000マイル/レギュラーシーズンで1名あたり
往復で165,000マイルが必要)を所有していても困難な状況です。
(2人ともダイヤ様ではありません。)
コロナ禍で海外旅行をずっと我慢していて、早く国外に行きたい方々が多い中、
円安&物価高の二重苦に。。
みなさん少しでも旅費を抑えるために、特典航空券を利用して海外に行きたいため
ANA特典航空券が予約可能になる「復路搭乗日の355日前(出発日を含まず。)の午前9時(日本時間)」からPCの前でスタンバイして、熾烈な争いに参戦しなければいけません。
私はANAプレミアムメンバー専用デスク(スーパーフライヤーズデスク)に電話をして、
ANA特典航空券(ファーストクラス)を確保できる日を探してもらうことにしました。
しかしながら、当然のように2名分のANA特典航空券(ファーストクラス)を
確保できる日なんて往路及び復路ともになく、致し方なく往路及び復路ともに2名分のANA特典航空券(ファーストクラス)の「空席待ち」が1番目となる日に
「空席待ち」を入れることにしました。
空席待ちをした3日目の朝にANAから「空席待ちのお座席が一部ご用意できました。」と
メールが届きました。
とりあえず往路は2名分のANA特典航空券(ファーストクラス)を
確保することができました。
復路の2名分のANA特典航空券(ファーストクラス)は「空席待ち」の状態で
変わらずですが、①まだ約10ヵ月もあること、②2名分とは言え、私たちは
「空席待ち」が1番目であることから、そのうち落ちてくるだろう(確保できるだろう)と
楽観視していたのですが、私たちの考えは非常に甘かったようです。
帰りの便が一向に落ちてきません。取れなければイギリス行きがなくなる \(>_<)/
イギリス旅行の予定の約4か月前になり、復路の2名分のANA特典航空券
(ファーストクラス)は見切りをつけることにし、ANA特典航空券(ビジネスクラス)に
変更し、2番目の「空席待ち」で待ってみることにしました。
既に確保済の2名分のANA特典航空券(ファーストクラス)の発券期限(お預かり期限)は往路搭乗日の14日前なのですが、発券期限の約12時間前になっても
復路の2名分のANA特典航空券(ビジネスクラス)が落ちてくる気配すらありません。
行けるかどうか分からないので、あと2週間しかないのにホテルもレストランも
美術館などの予約も全くしていません。はっきりさせないと。。
「非常にまずい状況!このままでは往路の2名分のANA特典航空券
(ファーストクラス)が自動キャンセルされてしまう・・・。」と焦りだし、
ANAプレミアムメンバー専用デスク(スーパーフライヤーズデスク)に
電話をしました。
その結果、エコノミークラスであれば復路で2名分のANA特典航空券を
予約することができるとのことでしたが、ロシアによるウクライナ侵攻のせいで
いつもよりも長時間のフライトなので不安です。
プレミアムエコノミ―クラスの特典航空券でさえ取れませんでした。
どうしようか悩んでいると、その素晴らしいオペレーターさんが
「提携航空会社の特典航空券(ビジネスクラス)はどうですか?」と
よい提案をして下さいました☆
最終的にルフトハンザドイツ航空の特典航空券(ビジネスクラス)で
2名分を確保することができました。どうもありがとうございます☆
復路はドイツ・ミュンヘン国際空港で乗り継ぎになるものの、無事に往復ともに
発券期限の約12時間前ギリギリに2名分の特典航空券(往路:ANAのファーストクラス、
復路:ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラス)を発券することができました☆
本ブログは東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間の全日空NH211便
(ボーイング777-300ER)のANAファーストクラス「THE Suite」&
ANAビジネスクラス「THE Room」などのシート、機内アメニティ、
機内食&アルコールなどの機内サービスのご紹介です。
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ANA
PR
-
暑くてたまりません。平日の昼間からお気に入りのカリフォルニアワイン
を開けちゃいました (*'ω'*)
今年もお盆はどこへもおでかけせず。年々日本の夏にはうんざり。。
海外から来た友達も自分の国より暑いと驚きます。カラっとしてない。
暑いのが苦手のくせに冷え性なのでエアコンの設定温度を30℃にして
寝ますが寒くて起きて止めて、暑くて起きてまたつけてを繰り返す。
暑くてブログを作る気にもならないので、ちっとも進みません笑
アイスや冷たいドリンク、お菓子などを近所のスーパーに買いに行くと
毎回3千円近く使っていてびっくりします。物価の高騰が止まりません。
大好きなシャインマスカットなどのフルーツやワインのお値段も
高騰しているのでそれらも買ったらさらに高額になります。
(写真は贈答品でいただいたもの)
<白ワイン>
〇 ザ・プリズナー シャルドネ
(The Prisoner Chardonnay)
米国・ナパヴァレー産の白ワイン(シャルドネ)。
今や1万円超えのワインなので、なかなか飲むことができません。
ブランド品も値上げしまくりで、なんだか買うのが馬鹿らしく感じ、
毎月のようには大きなお買い物をしなくなったので、
しあわせな老後に向けての資金が貯まっていきますwww
今回のヨーロッパ旅行は特典航空券でファーストクラスを利用しました。
今年と来年にまた特典航空券での予約を入れてあります。
皆さんがあこがれるANAのフライングホヌで行くハワイへ♪
・・・ではなく、今後もハワイへの予定はありません。
私の大好きな場所へ!大好きな場所が多すぎて行きたい国だらけ。ナパバレーワイナリー 自然・景勝地
-
東京・羽田空港(国際線)第3ターミナル 3F
本日のフライトは、全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-
ロンドン・ヒースロー国際空港 同日16:20着)で、
搭乗口は110番ゲートです。(所要時間:14時間25分)
航空会社ラウンジ巡りを終え、そろそろ搭乗口に向かうことにします♪
ここまでのブログはこちら↓
<ANAファーストクラスで行く最新ロンドン★羽田空港第3ターミナル
110番ゲート付近の『ANAスイートラウンジ』【DINING h
(ダイニングh)】がなくなり「SUITE DINING」に!オーダー制
フード『Wロンドン』『ウェストミンスター寺院』『大英博物館』
『バッキンガム宮殿』『タワーブリッジ』『ロンドン・アイ』
市場『レドンホール・マーケット』&『コヴェント・ガーデン』>
https://4travel.jp/travelogue/11834481
<ANAファーストクラスで行くイギリス ① 羽田空港第3ターミナル
(国際線)のラウンジ巡り♪『TIATラウンジ』『スカイラウンジ』
高級ブランド免税店>
https://4travel.jp/travelogue/11841207
<ANAファーストクラスで行くイギリス ② 羽田空港第3ターミナル
(国際線)のラウンジ巡り♪新設ラウンジ情報も!
110番ゲート付近にあるファーストクラスのラウンジ
『ANAスイートラウンジ』&『ANAラウンジ』、
114番ゲート付近にある『ANAラウンジ』のフード&ドリンク★
お寿司もいただきます♪>
https://4travel.jp/travelogue/11842366 -
東京・羽田空港第3ターミナル 3F
114番ゲート付近にある『ANAラウンジ』から移動し、
本日のフライトの搭乗口(110番ゲート)に到着しました。
私たちはANA特典航空券の利用ですが、ファーストクラスに
搭乗するので、「GROUP 1」での優先搭乗になります。
ANA特典航空券を確保するのに非常に苦労しました(-ω-)/
出発の2週間前になっても帰国便のファーストクラスが落ちてこなくて、
ホテルも予約していないし、何も旅行の日程が決められず、
イギリス旅行自体、キャンセルになりそうでした(半ば諦め)。
イギリスはこれで3度目(乗り継ぎを入れると4回目?)なのですが、
近代的なビルが建ったり、随分昔と街並みが変わっているようです。
どこで何をしようか?物価が東京よりもさらに高いので飲食店も悩む。
学生時代の友達がCAや通訳の仕事でよく海外に行くのですが、
現地に詳しく、ロンドン市内の予約の取れないレストランやホテルなど
直前でも取ってくれたおかげで、ステキな旅になりました♪ -
東京・羽田空港第3ターミナル 3F
搭乗するフライトは、NH211便(東京・羽田空港 9:55発-
ロンドン・ヒースロー国際空港 同日16:20着)で、
搭乗開始時間は9:25です。
(搭乗開始時間は出発時間の30分前です。) -
東京・羽田空港第3ターミナル 3F
本日搭乗する全日空のNH211便(ボーイング777-300ER)の写真。
2022年10月30日より東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー
国際空港間で、ANAは「ボーイング777-300ER」の新仕様機
(新ファーストクラス「THE Suite」&新ビジネスクラス
「THE Room」)を新規就航しました。
2022年秋のニューヨーク旅行では2019年11月8日より東京・羽田空港-
ニューヨーク・JFK国際空港間でANAが新規就航した
「ボーイング777-300ER」の新仕様機の新ビジネスクラス
「THE Room」に搭乗しました。
今回は新ファーストクラス「THE Suite」と新ビジネスクラス
「THE Room」の乗り心地を比較したいと思います♪ -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」(計212席)の
シートマップの写真。
本日搭乗する全日空NH211便(ボーイング777-300ER)は、
以下の4つのクラスで構成されています。
<ボーイング777-300ER(計212席)>
・ ファーストクラス:8席
・ ビジネスクラス:64席
・ プレミアムエコノミークラス:24席
・ エコノミークラス:116席
※ 以降、公式HPより
<ANA「ボーイング777-300ER」のシート>
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/prepare/seatmap/international/b777_300er_1/ -
搭乗開始時間の9:25になりました。
今回はファーストクラスを利用するので、「GROUP 1」の
優先搭乗により搭乗します。
私たちは左側のボーディングブリッジを利用します (^^♪ -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」(計212席)の
ANAファーストクラス「THE Suite」のシートマップの写真。
ファーストクラスの座席数は計8席で、座席配置は「1-2-1」の
4アブレスト仕様です。
赤色で枠囲みしたシートが私たちが事前座席指定により予約をした
中央列のペアシート(2D, 2G)です。
<ボーイング777-300ER(計212席)>
・ ファーストクラス:8席
<ANAファーストクラス「THE Suite」のシート>
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/flight_service_info/int-service/f/seat-f-777_300er/ -
私たちが往路で搭乗したフライトは、NH211便(東京・羽田空港
9:55発-ロンドン・ヒースロー国際空港 同日16:20着)で、
ANA特典航空券(ファーストクラス)の利用に要した一人当たりの
必要マイル及び金額は、以下の通りでした。
《ANA特典航空券(ファーストクラス)片道分》
82,500マイル/名+37,350円/名(旅客サービス施設使用料 2,950円、
国際観光旅客税 1,000円、燃油特別付加運賃 33,000円、出国税 400円)
×2名
ちなみにこの日の東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー
国際空港間のANAファーストクラスの片道分のフライト運賃
(First Full Flex)は、1名 2,395,350円(全て込みの金額)でした!!
今チェックしたら8月でも同じ位しますね。
とてもじゃないけど、片道でこんなにするのでお金を払ってまでは
行けません。ブログのトップに特典航空券の予約方法などの
詳細を記載しました。
2022年秋のニューヨーク旅行はANAの新型ビジネスクラス、
同年冬の北ヨーロッパ旅行はフィンエアーの新型ビジネスクラスを
利用しました。
毎回時期が悪く、円安の中でもかなり為替レートが悪い時に
当たってしまい、ニューヨークに行った際は1ドル=約148円、
北ヨーロッパに行った際は1ユーロ=約146円とレートが悪過ぎ&
直前に航空券の手配を予約したため、航空運賃だけでなく
燃油サーチャージも高過ぎでした。
(ご参考までに、NYはANAビジネスクラスで往復 1人 973,290円、
北欧はフィンエアーのビジネスクラスで往復 1人 150万円弱しました。)
今回は特典航空券なので「無料に近い金額でイギリスに行けたのでは?」
と思われるかもしれませんが、とんでもありません (T_T)
別で燃油サーチャージなどが往復 1人 120,000円弱かかりました。
(利用航空会社の違いのためか、何故か帰国便の燃油サーチャージの方が
高かった。。)
しかも、またまた為替レートが最悪な時期&イギリスの物価高の影響で、
カフェ代や食事代、美術館など現地ではすごい出費になりました。
なお、ロンドンのホテルはどこも世界トップクラスのお値段(高額)で、
普通クラスのホテルなのに7日間だと35万円ぐらいしてました。
イギリスの通貨はユーロではなくポンド(£、GBP)です。
今回の旅行では1ポンド=177円で、1ユーロ=150円、1ドル=140円で
計算していきます。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」(計212席)の
ANAファーストクラス「THE Suite」のシートの写真。
2022年秋に搭乗した羽田-ニューヨーク便で新ファーストクラス
「THE Suite」はチェック済みです。
ファーストクラスの座席数は計8席で、座席配置は1-2-1の
4アブレスト仕様です。
機内空間のデザインは、新ファーストクラス「THE Suite」及び
新ビジネスクラス「THE Room」ともに、日本を代表する建築家の
隈研吾氏が総合監修をし、世界の航空会社の内装を手掛ける英国の
デザイン会社「Acumen Design Associates(アキュメン デザイン
アソシエイツ)」が監修しました。
先進的で洗練された内装に作り上げられ、また、
先進的でありながらも「日本らしさ」が感じられる機内空間が
実現されています。
<ボーイング777-300ER(計212席)>
・ ファーストクラス:8席 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAファーストクラス
「THE Suite」のシートの写真。
「THE Suite」を利用するのは初めてです。
こちらが私たちが事前予約したシート(2D, 2G)です。
特典航空券の発券期限は往路搭乗日の14日前なのですが、
今回はギリギリまで復路便の特典航空券が確保できず、
「もうイギリス旅行は実現できないかも?」と諦めていたのですが、
発券期限の約12時間前に帰国便も落ちてきて無事に2名分の航空券を
確保することができました。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」(計212席)の
ANAビジネスクラス「THE Room」のシートの写真。
ビジネスクラスの座席配置は、1-2-1の4アブレスト仕様です。
ドア付きのワイドシートを前後の向きを組み合わせて配列することで、
ビジネスクラス最大級のプライベート空間と居住性を実現し、
どの席からでも直接通路に出ることができる全席通路側スタイルです。
<ボーイング777-300ER(計212席)>
・ ビジネスクラス:64席 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス
「THE Room」のシート(偶数列の窓側)の写真。
窓は1個半~2個です。
新ビジネスクラス「THE Room」の大きな特徴は、全座席に
ドアを配列し、プライバシーの向上を図ったこと以外に、
「後ろ向きシート」が採用されていることです。
具体的には、偶数列が進行方向に対して「前向きシート」、奇数列が
「後ろ向きシート」となっており、それぞれのサイドテーブルの下に
向かいの席のフットレスト(オットマン)をレイアウトすることで、
従来シートに比べて1人あたりの広さが約1.3倍になり、
また、シート幅が平均で約2倍になりました。
(写真のシートは偶数列なので「前向きシート」です。)
2022年秋の羽田-ニューヨーク便で初めて新ビジネスクラス
「THE Room」に搭乗した時にも思いましたが、パッと見は狭そうでも
シート幅が従来シートの約2倍となるANA史上最大の広さを実現した
ワイドシートというだけあって、実際に座ってみると広いです。
なんと新ファーストクラス「THE Suite」のシート幅よりも
広いんです (^^♪羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス「THE Room」の
「後ろ向きシート」(奇数列の窓側)の写真。
こちらのシートは窓が2個あります。
同じ窓側のシートでも奇数列の「後ろ向きシート」は窓に近い位置に
シートが配置され、偶数列の「前向きシート」は窓から遠い位置に
シートが配置されています。
羽田-ニューヨーク路線でANAの新ビジネスクラス「THE Room」を
利用した際には、偶数列の「前向きシート」の窓が1個で、奇数列の
「後ろ向きシート」の窓が2個なのかな?と思っていたのですが、
1つ上の写真のシートのように偶数列の「前向きシート」でも窓が
2個近く確保されているシートもありました。
偶数列の「前向きシート」の窓と奇数列の「後ろ向きシート」の窓
の数は、シートの配置によって異なっているみたいです。 -
「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス「THE Room」の
「後ろ向きシート」(奇数列の窓側)の写真。
奇数列の進行方向に対して「後ろ向きシートは嫌だな。。」と
思う方が多いでしょう。私もパスですが、偶数列のシートよりも
窓側に近いというメリットがあります。 -
「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス「THE Room」の
「後ろ向きシート」(奇数列の中央列)の写真。
このシートの写真を見ただけでは判別できないと思いますが、
奇数列なので進行方向に対して「後ろ向きシート」です。
羽田-NY便で、私の座っていた「前向きシート」のライトが消灯せず
困っていたら、空いていた「後ろ向きシート」を就寝専用シートとして
CAさんが使わせてくれました。
その際は後ろ向きということはそんなに気になりませんでした。
(機内では長時間寝ることはないので短時間の利用) -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス
「THE Room」のシート(奇数列の中央列)の写真。
中央列のシートは、お隣りのシートとの間にパーティションがあります。
<センターパーティション>
中央の2列席には電動で開閉できる可動式のパーティションが設置され、
パーティションを上げればプライバシーが確保でき、また、下げれば
ペアシートのように利用できます。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス
「THE Room」の機内アメニティの写真。
〇 ANAオリジナル「グローブ・トロッター」のアメニティポーチセット
〇 ノイズキャンセリングヘッドホン(SONY製)
〇 使い捨てスリッパ
〇 枕
枕は中材に良質な羽毛を詰め込んだ羽毛面、触感の良いウレタン表皮の
中に特殊形状のウレタンを詰めこんだウレタン面の二層構造であり、
羽毛面はふわふわやわらか、ウレタン面はもっちりとした今までの
枕に無い感触を実現しました。
枕カバーはエジプト綿100%を採用し、柔らかく肌触りが良いため、
心地よくおやすみいただけます。
〇 クッション
〇 ベッドパッド
〇 コンフォーター(掛け布団)
丸八眞綿の羽毛を使用したコンフォーターは、丸八グループの
国内工場で羽毛を丁寧に洗浄、高温乾燥し、快適性と清潔さの
高クオリティーを実現しています。
羽毛掛け布団の特性である吸湿・放湿性により快適な睡眠を
とることができます。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス
「THE Room」の機内アメニティの写真。
ANAビジネスクラスの機内アメニティは、ANAと1897年創業の
英国ラグジュアリートラベルブランド「GLOBE-TROTTER
(グローブ・トロッター)」とがコラボレーションしたANAオリジナル
のアメニティポーチセットです。
(ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチの色は、
4色がラインナップされています。)
<アメニティポーチセット>
〇 ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチ
〇 SHIRO 人気アイテムセット
・ ゆずフェイスミスト 10mL
・ ゆずリップバーム 4g
〇 歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグ
ANAの「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス
「THE Room」のシートについてはこちらの搭乗記をご覧ください↓
<ANAビジネスクラスで行くNY ② 東京・羽田空港国際線 -
ニューヨーク・JFK国際空港間NH110便搭乗記
(ボーイング777-300ER)ANAのファーストクラス「THE Suite」&
ANAビジネスクラス「THE Room」の新型シート、
機内アメニティ、機内食&アルコール類>
https://4travel.jp/travelogue/11794978 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」(計212席)の
ANAプレミアムエコノミークラスのシート(中央列)の写真。
プレミアムエコノミークラスの座席配置は、
2-4-2の8アブレスト仕様です。
38インチ(約97cm)のゆとりあるシートピッチと約90度に回転する
大型テーブルを採用するなど、通路へのアクセスがしやすい仕様です。
洗練されたデザインに加え、15.6インチのプレミアムエコノミークラス
世界最大のタッチパネル式シートモニター、6方向に調整可能な
ヘッドレストの採用や携帯電話や小物収納スペースが充実しています。
また、プレミアムエコノミークラスのシートには方向が自由に
調節できるパーソナルライト、レッグレスト、ユニバーサル電源、
USBポートなどが備わっていて、快適に過ごすための機能が
充実しています。
<ボーイング777-300ER(計212席)>
・ プレミアムエコノミークラス:24席 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAプレミアム
エコノミークラスのシート(中央列)の写真。
プレミアムエコノミークラスの最前列にある乳児用のバシネット
(bassinet)が据えつけられるバシネットシートです。
前面は、一面が壁ではなく上部が空いているので
多少圧迫感が少なくなっています。
足元はまあ広めです。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAプレミアム
エコノミークラスのシート(窓側)の写真。
窓は2個あります。
プレミアムエコノミークラスの最前列にあるバシネットシートの
足元は、2列目以降のシート前後の間隔よりも断然に広いです。
<プレミアムエコノミークラス>
シートピッチ:38インチ(約97cm) -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAプレミアム
エコノミークラスのシート(窓側)の写真。
バシネットシートの足元と比べると、2列目以降のシート前後の間隔は
かなり狭いです。
しかもこのプレミアムエコノミークラスは、Fixed Back Shellスタイル
が採用されていないため、2列目と3列目は前のシートが
リクライニングされちゃうとちょっと狭く感じてしまうのがネックです。 -
「ボーイング777-300ER」の新機材のANAプレミアム
エコノミークラスのシートは、15.6インチのタッチパネル式
パーソナルモニターが採用されています。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」(計212席)の
ANAエコノミークラスのシート(窓側)の写真。
エコノミークラスの座席配置は、3-4-3の10アブレスト仕様
(後方部は2-4-2の8アブレスト仕様)です。
34インチ(約86cm)のシートピッチで、ヘッドレストは6方向に
動かすことができ、お好みの高さに調整することができます。
また、13.3インチのエコノミークラス世界最大の薄型タッチパネル式
液晶モニターで映画、音楽をオンデマンドでお楽しみいただけます。
<ボーイング777-300ER(計212席)>
・ エコノミークラス:116席 -
エコノミークラスのシートでも、エグジットロウシート
(=非常口前の座席)は足元も広々なので、私たちはエコノミークラス
を利用する場合は、いつもバルクヘッドシートかエグジットロウシート
を事前座席指定するようにしています (*^O^*)w
CAさんとのお見合いシートになることが気にならなければ、
とても寛げますね。
特典航空券で帰国便もANAファーストクラスを希望していましたが、
結局落ちてこず、発券期限のギリギリまで待っていたせいで、
ANAビジネスクラスもプレミアムエコノミークラスも取れず、
エコノミークラスになるところでした。
(最終的には提携航空会社のCクラスを確保)
でもこの広い空間だったらエコノミークラスでも大丈夫だったかも。 -
全日空NH211便の「ボーイング777-300ER」の
ANAエコノミークラスのシート(窓側)の写真。
ANAエコノミークラスの2列目以降の窓は1個半かな。
足元の広さはこのくらい。
羽田-ロンドン便は長距離路線のため、何度もトイレに行く方は
通路側の方がよいですね。
最前列のエグジットロウシートには備わっておりませんが、
2列目以降のシートにはフットレストがあります。
<エコノミークラス>
シートピッチ:34インチ(約86cm) -
全日空NH211便の「ボーイング777-300ER」の
ANAエコノミークラスのシート(窓側)の写真。
エコノミークラスのシートもプレミアムエコノミークラスのシートと
同様、6方向に調整可能なヘッドレストが採用されています。
シートの下部にはユニバーサル電源、USBポートが備わっています。 -
「ボーイング777-300ER」の新機材のANAエコノミークラスの
シートは、13.3インチのタッチパネル式パーソナルモニターが
採用されています。
何気に大きく映りがきれいです☆
パーソナルモニターの下部に、機内エンターテインメントシステムの
コントローラーが設置されています。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAエコノミークラスの
トイレの写真。
ユニバーサルトイレのためか広めです。
ドアにミラーがあります。 -
ANAのトイレの写真。
洗面台には「?」のフェイス&ボディローション(イタリアン ブラッド
オレンジの香り)とお馴染みのANAオリジナル アロマ ハンドソープが
あります。
お次はファーストクラスのトイレへ。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAファーストクラス
「THE Suite」のトイレの写真。
ANAオリジナルアロマのよい香りがします☆
まあ広めですが、先程のトイレの方が広いです。 -
ANAファーストクラス「THE Suite」のトイレの写真。
国際線なのでトイレには、TOTO株式会社、株式会社ジャムコ、
ボーイング社との共同開発による航空機向けの温水洗浄機能付き便座
「ウォシュレット」が備わっています。 -
ANAファーストクラス「THE Suite」のトイレに設置されている
チェンジングボード(収納式着替え台)の写真。
上の止め金をはずし、倒してご使用下さい。
ご使用後は、元の位置にお戻し下さい。 -
トイレで機内着に着替える方は、写真のようにチェンジングボードを
倒して、この上でリラックスウェアに着替えます。
私はトイレでの着替えはしませんが・・・。 -
ANAファーストクラス「THE Suite」のトイレの写真。
洗面台のミラーが大きめです。 -
ANAファーストクラス「THE Suite」のトイレのアメニティの写真。
〇 ANAオリジナルアロマハンドソープ -
ANAファーストクラス「THE Suite」のトイレのアメニティの写真。
<アメニティ>
〇 歯ブラシセット
〇 マウスウォッシュ
〇 フェイス&ボディシート
写真手前の籠の中には、ハンドタオルが綺麗に並べられています。
ファーストクラスシートに戻ります。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」(計212席)の
ANAファーストクラス「THE Suite」のシート(窓側)の写真。
窓は3個です。
写真のシートは、窓側にあるシート(2A)です。
新ファーストクラス「THE Suite」は、居住性・機能性を最大限に高め、
極上のくつろぎを味わえる唯一無二の空間にふさわしいシートです。
広さや座り心地はもとより、シートデザインやファブリックの
色合いに至るまで洗練されたシートで、5つ星ホテルのような
くつろぎ空間を堪能することができます (*^O^*)
旧ファーストクラスの半個室シート「ANA FIRST SQUARE」は、
窓側にも仕切りがあり、仕切りのために実質上見えている窓は
1個のみでしたが、新ファーストクラス「THE Suite」は窓が3個で、
とても開放的で洗練された造りになっています。
以前載せた成田-サンフランシスコ路線のANAファーストクラス
「ANA FIRST SQUARE」に搭乗した際の旅行記はこちらをご覧下さい↓
<ANAファーストクラスで行くサンフランシスコ ③
更なるANAのサプライズプレゼントに感激♪ 成田国際空港-
サンフランシスコ国際空港間の全日空NH8便のファーストクラス
(ボーイング777-300ER)の機内サービス、半個室シート
「ANA FIRST SQUARE」でワンランク上のフライト体験を!
機内の食事&デザート&アルコールをいただき至極の時間を
過ごします (*´ω`*)>
https://4travel.jp/travelogue/11384389 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAファーストクラス
「THE Suite」のシート(2A)の写真。
「空の上でもホテルで過ごすような時間」をコンセプトに
「THE Suite」と名付けられたファーストクラスです。
シートは日本の航空機内装部品メーカー「JAMCO(ジャムコ)」製で、
細部に違いはあるものの、全体の構造はエアバス A380型機
「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」で採用されたものと同じです。
<ANAファーストクラス(THE Suite)>
・ ANAとして最大となる広さを実現したドア付個室型シートです。
・ 全席ドア付個室スタイルで完全なプライベート空間を実現しました。
・「Panasonic(パナソニック)」製の 43インチの大型モニター
(旧ファーストクラスは23インチ)を装着。
機内のパーソナルモニターとしては世界初となる4Kならびに
フルHD画質にて機内番組を視聴することができます。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」の
ANAファーストクラス「THE Suite」のシート(1D, 1G)の写真。
前方のシートに向かってパチリ ( -_[◎]o
上から見るとこのような感じです。
実際に座ってみると足元がかなり広々としています。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)の「ボーイング777-300ER」の
ANAファーストクラス「THE Suite」のシート(2D, 2G)の写真。
こちらは私たちが事前座席指定により予約をしたペアシートです。
シート幅も広めです。
すぐにチーフパーサーの方ともう一人のCAさんの2名が
挨拶に来られました。
どうぞよろしくお願いします。
お二人ともベテランCAさんで何から何まで完璧にお仕事されています。
会話においてもさすがだなーと感心しながら
機内食やワインなどのアルコールについてや、コロナ禍やコロナ明けの
イギリス関連のことなど色々と教えていただきました。
新ファーストクラス「THE Suite」のシートクッションは、
「NISHIKAWA(西川株式会社)」とのコラボクッションを採用し、
居住性と快適性を追求した最新シートです。 -
通路側から私たちのペアシートをパチリ ( -_[◎]o
最初はお隣りのシートとの間にあるパーティションが上げられた状態
ですが、私たちは隣り同士なのでパーティションを下げて
開放的な空間にしました。
通路側のスライドドアも閉めることができます。
<センターパーティション>
中央の2列席には電動で開閉できる可動式のパーティションが設置され、
パーティションを上げればプライバシーが確保でき、また、下げれば
ペアシートのように利用できます。 -
センターパーティションのすぐ下はちょっとした物が置けます。
手前にシートコントローラーがあります。
あとで、シートをフルフラット状態にしてみますね。羽田空港(東京国際空港) 空港
-
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAファーストクラス
「THE Suite」の写真。
大型シートモニターと機内エンターテインメントシステムの
コントローラーの液晶画面には、ロンドンの「タワーブリッジ」が
映し出されています。
ANAビジネスクラス「THE Room」を利用して
ニューヨークに行った際は、「自由の女神」でした。
右奥には・・・ -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラス「THE Suite」の
機内アメニティの写真。
ANAファーストクラスの機内アメニティは、ANAと1897年創業の
英国ラグジュアリートラベルブランド「GLOBE-TROTTER
(グローブ・トロッター)」とがコラボレーションしたANAオリジナル
のアメニティポーチセットです。
(ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチの色は、
5色がラインナップされています。)
<アメニティポーチセット>
〇 ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチ
<ヘッドフォン>
〇 ノイズキャンセリングヘッドホン(SONY製の「WH-1000XM3」) -
ANAファーストクラスのヘッドフォンの写真。
ボックスの中にこのような形で収納されています。
<ヘッドフォン>
〇 ノイズキャンセリングヘッドホン(SONY製の「WH-1000XM3」) -
全日空(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー国際空港着)の
ANAファーストクラスの機内アメニティのポーチの写真。
羽田-ニューヨーク路線のANAビジネスクラス「THE Room」に
搭乗した際の「グローブ・トロッター」のアメニティポーチは、
ネイビーでしたが、今回はベージュ系にダークブラウンの落ち着いた
色合いです。
毎回言っていますが、「グローブ・トロッター」のアメニティポーチ
のカラーはブルーがいい。。
なお、ビジネスクラスで提供されている「グローブ・トロッター」の
アメニティポーチと似ていますが、①ファーストクラスのポーチの方が
少しサイズが大きいこと、②ファーストクラスのポーチは
4隅がリベット止めされたデザインであることの2点が異なっています。
(もちろんポーチの中身も違います。)
<アメニティポーチセット>
〇 ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチ -
ANAのファーストクラスの機内アメニティの「グローブ・トロッター」
のポーチの写真。
ポーチの底の部分に「GLOBE-TROTTER」のブランドロゴが
入っていました。 -
全日空(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー国際空港着)の
ANAのファーストクラスの機内アメニティのポーチの写真。
中身を取り出してみました。
<アメニティポーチセット>
〇 ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチ
〇 ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング セット
・ クリーミークレンジングフォーム(洗顔料) 5g
・ エッセンスエンパワリング・デー(日中用美容液) 5mL
・ エッセンスエンパワリング・ナイト(夜用美容液)5mL
・ スーペリアコットン
〇 歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグ -
「ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング セット」のご案内の写真。
画像を拡大してご覧ください。
〇 ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング セット
・ クリーミークレンジングフォーム(洗顔料) 5g
・ エッセンスエンパワリング・デー(日中用美容液) 5mL
・ エッセンスエンパワリング・ナイト(夜用美容液)5mL
・ スーペリアコットン -
ANAファーストクラスの機内アメニティの写真。
(写真右)
〇 カーディガン
しっかりした生地で保温効果にも優れています。
(写真中央)
〇 リラックスウェア(巾着袋付き)
環境に優しいオーガニックコットンを100%使用したニットの上下です。
スタイリッシュなデザインと肌触りがソフトで快適な着心地が特徴です。
持ち運びに便利な巾着袋が付いています。ご自由にお持ち帰り頂けます。
(写真左)
〇 使い捨てスリッパ -
ビニール袋から機内アメニティを取り出しました。
-
ANAファーストクラスのリラックスウェアの写真。
上下セパレートタイプ。
私たちにはMサイズ(女性用)とLサイズ(男性用)の2つのサイズが
用意されていました。
早着替えは得意ですw
最初から脱ぎやすい服装で搭乗します。
今回も使用したリラックスウェアを巾着袋に入れて持ち帰ります。
滞在ホテルで活躍してくれました♪ -
ANAファーストクラス「THE Suite」の機内アメニティの写真。
(写真上)
〇 クッション
(写真下)
〇 ブランケット
世界で最も厳しい国際基準をクリアした安全・高品質の
オーガニックコットンと高級カシミアを使い、コットンの通気性と
カシミアの保温性を兼ね備えたオーガニックコットンブランド
「TENERITA(テネリータ)」のブランケットです。
テネリータは、日本で初めてオーガニックコットンの国際認証を
取得した老舗ブランドとして知られています。 -
フットレスト(オットマン)の下に手荷物やシューズを収納する
スペースがあります。
私は使用しません。
前方にもシートベルトがあるのはお連れの方と一緒に向かい合って
食事などをいただく際に使用します。
以前、ガルーダ・インドネシア航空のファーストクラスに搭乗した際に、
機内でこんな感じで機内食をいただきました↓
<ガルーダ・インドネシア航空ファーストクラスで行くバリ島 ②
究極のラグジュアリー空間♪ガルーダ・インドネシア航空Fクラス
搭乗記、ロエベのアメニティポーチを含む機内サービス&
ホスピタリティー「ローラン・ペリエ キュヴェ・ロゼ・ブリュット」
を堪能!専任シェフが搭乗し機内でサーブしてくれるお料理のご紹介>
http://4travel.jp/travelogue/11070886
<ガルーダ・インドネシア航空ファーストクラスで行くバリ島 ④
『ザ・リッツ・カールトン バリ』宿泊記(2)オーシャンビュー&
クラブラウンジアクセス付き「ザ・リッツカールトンクラブスイート
(128㎡)」のお部屋編>
http://4travel.jp/travelogue/11074884 -
ANAファーストクラスの使い捨てスリッパの写真。
使い捨てスリッパには布製のスリッパ袋と靴べらがついています。
スリッパ袋が用意されていますが、機内のトイレで使用したスリッパを
持ち帰る方は少ないと思います。 -
新ファーストクラス「THE Suite」のシートモニターは、
「Panasonic(パナソニック)」製の43インチの4K対応大型モニター
(旧ファーストクラスは23インチ)が設置されています。
機内のパーソナルモニターとしては世界初となる4Kならびに
フルHD画質にて機内番組を視聴することができます。 -
ANAファーストクラス「THE Suite」の食事灯(ミールライト)の
写真。
食事灯(ミールライト)は手動でライトの角度を変えることができ、
お食事の写真を撮るときにとても役立ちます。
食事灯の右側にあるライトは・・・。 -
ANAファーストクラス「THE Suite」のアクセントライトの写真。
就寝時にアクセントライトを点灯していました。 -
こちらの蓋を開けると・・・
-
収納スペースになっています。
-
お次はANAファーストクラス「THE Suite」のシート周りを
見てみましょう。
読書灯が左右に2つ付いています。
ペアシートの中央にあるセンターパーティションは下げた状態です。
その下には・・・ -
シートコントローラー(写真右)と機内エンターテインメントシステム
のコントローラー(写真左)があります。
ANAビジネスクラス「THE Room」のシートと同様、
前後に動かすだけで座位~フラットを操作できるダイヤル状の
コントローラー(写真中央)も装備されています。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)の「ボーイング777-300ER」のANAファーストクラス
「THE Suite」のシートの写真。
機内エンターテインメントシステムのコントローラーも
シートモニターと同様に、「Panasonic(パナソニック)」製です。
このコントローラーでシートポジションの操作も可能です。
こちらのコントローラーの液晶画面にもロンドンの「タワーブリッジ」
が映し出されています。 -
機内エンターテインメントシステムのコントローラーの下部にある
2つの蓋を開けてみると・・・。 -
2つとも収納スペースになっています。
-
もう1つ(=1つ上の写真の収納スペースの隣り)の
収納スペース内には・・・。 -
ヘッドフォンジャック、USBポート、HDMIポートが備わっています。
-
同じく収納スペース内にはユニバーサルタイプのPC電源、
USBポートも備わっています。
USBポートは合計2つ装備されています。 -
シートの左右に設置された読書灯をつけてみました。
明るいです。
通路側のアームレストの横に位置するスライドドア手前の扉(写真右)を
開けてみると・・・。 -
ANAファーストクラス「THE Suite」のパーソナルクローゼットの写真。
スライドドア手前の扉を開けて「PULL」の部分を引き出すと、
ジャケットなどが収納可能なパーソナルクローゼットが備わっていて
ハンガーが1本用意されています。
ジャケットは最初にCAさんに預けたので、リラックスウェアに
着替えた際に自分の服をハンガーに掛けて収納しました。 -
シートコントローラー(写真左)を用いてレッグレストも
上げてみました。 -
「ボーイング777-300ER」の「安全のしおり」が収納されてる
ホルダーは、タブレットホルダーです。
扉を空けると・・・。 -
扉の内側(裏扉)にはミラーが装備されていました。
私は使用しませんでしたが、メイク直しをする際に便利ですね。 -
通路側のアームレストの下部には、左側に雑誌類の収納ホルダー
(マガジンラック)、右側に眼鏡の収納ホルダーが備わっています。
機内エンターテインメント誌「ANA SKY CHANNEL」や
機内誌「翼の王国」はデジタル端末で閲覧するようになってしまったし、
機内誌「ANA SKY SHOP」もデジタルカタログになったこともあり、
収納ホルダーにはゴミ用のペーパー袋のみ用意されていました。
なお、機内誌「翼の王国」はCAさんにリクエストをすれば、冊子版を
提供していただけます。 -
イエローで枠囲みした「UP」と表記された取っ手を上に上げながら
閉めるスライドドアと・・・ -
アームレストの横に位置するもう1つのスライドドア(写真左)を
閉めると、ドア付きの個室型シートでプライベート空間を
実現することができます。
長い爪の方は何気にコツが要ります。
ちなみに、ANAビジネスクラス「THE Room」のシートの場合は、
スライドドア&ハーフドアを閉める際は電動で、開ける際は
手動でしたが、ANAファーストクラス「THE Suite」のシートでは、
2つのスライドドアの開閉は手動でした ♪( ´ー`)⊃ -
スライドドアを閉めた状態を通路側から見るとこんな感じで
ぴったり閉まります。
ANAビジネスクラス「THE Room」のシートは、スライドドア&
ハーフドアの間に少しだけ隙間があり、隙間から中(外)の様子が
見えましたが、ANAファーストクラス「THE Suite」のシートは、
居住性と機能性を追求した個室空間が保てます。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスの
ウェルカムドリンクの写真。
ANAファーストクラスのウェルカムドリンクは、シャンパン、
オレンジジュース、ANAオリジナルドリンク「香るかぼす」の
3種類です。
もちろんシャンパンをいただきます。
ANAビジネスクラスのウェルカムドリンクはシャンパンではなく、
スパークリングワインでプラカップで提供されますが、
ファーストクラスはシャンパングラスです d(^O^)b -
ANA国際線ファーストクラスのウェルカムドリンク(アルコール)は、
シャンパンです (^^♪
これはANA国際線ビジネスクラスで採用されているシャンパンです。
<シャンパン>
〇 シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルヴ
(Champagne Duval-Leroy Brut Réserve)
マルメロのゼリーやオレンジピールの香りにグレープフルーツジュース
や洋ナシ、ヘーゼルナッツの香ばしい香りが追随します。
細かくクリーミーに感じる泡立ちの中に大人しい酸味と微かな苦みが
混在し落ち着いた味わいに仕上がっています。余韻の中に
ブリオッシュの香りが仄かに漂います。
ちなみに、ANA国際線ビジネスクラスのウェルカムドリンクは
スペイン産のスパークリングワイン(カヴァ)です。
<スパークリングワイン>
〇 チック・バルセロナ・ブリュット
(Chic Barcelona Cava Brut)
輝きのある淡いイエローのスパークリングワインはグラスに注ぐと
細かいクリーミーな泡がゆっくりと立ち上がり、グレープフルーツを
割って上白糖をたっぷりとのせたような香りが漂います。
旨みにも似た酸味のバランスが良く、柚子のような香りがほのかに残る
しっかりとした味わいも魅力です。 -
素晴らしいロンドンへの旅を願って、カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*)
<シャンパン>
〇 シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルヴ
(Champagne Duval-Leroy Brut Réserve)タワーブリッジ 建造物
-
ANAファーストクラスのCAさんから機内アメニティが配られました。
ANAのビジネスクラスの機内アメニティにはないものもありますね。 -
ANAファーストクラスの機内アメニティの写真。
〇 SHIRO(シロ) 人気アイテムセット
・ ゆずフェイスミスト(10mL)
私の肌には刺激があるかな。
・ ゆずリップバーム(4g)
よい香りです☆
〇 イヤープラグ
〇 アイマスク
〇 歯ブラシセット
→上記の4つアイテムは、ANAビジネスクラスのアメニティポーチセット
に入っているものと同じです。
〇 ANAオリジナルアロマカード(Refresh)
〇 マスク
〇 「ライオン」の休足時間 足すっきりシート
こちらは嬉しいですね☆
お風呂上りや寝る前などに貼るだけで、足をひんやりリフレッシュする
足用冷却ジェルシートですが、歩き疲れた日にホテルで使用しました。
〇 ソックス
袋から取り出すと、カラーはネイビーでした。
〇 無料Wi-Fiスクラッチカード -
無料Wi-Fiスクラッチカードの写真。
ANAは国内線では2018年4月1日からANA Wi-Fiサービスが無料で
利用できるようになりましたが、国際線では現在もANA Wi-Fiサービス
は有料です。
しかし、2018年6月11日よりANAファーストクラスの搭乗者は、
Wi-Fiを無料で利用できるようになりました。
ANAのファーストクラスに搭乗した場合、CAさんから写真の
無料Wi-Fiスクラッチカード(カードは搭乗便に限り有効)が
配布されるので、このカードの利用により無線LAN接続可能な端末で
インターネット、Eメール、SNSを無料で楽しむことができます。 -
あとで「無料Wi-Fiスクラッチカード」(カードは搭乗便に限り有効)
を使用して、自分のスマホでインターネットを楽しむことにします。
ANA国際線を利用時にWi-Fiを無料で利用できるのは、ファーストクラス
の搭乗者のみに与えられた特権です!! -
「機内安全のご案内」のビデオを見ます。
予定では羽田空港を9:55発でしたが、搭乗ゲート(110番ゲート)を
スポットアウトしたのは10:03でした。 -
窓側の席ではないので窓からの景色は見ることができず、
大型シートモニターで機外カメラの映像を眺めます。
写真左奥に東京スカイツリーが見えています。 -
自分が操縦しているみたいでおもしろいですよね。
機外カメラで離陸時のダイナミックな映像を楽しむことにします♪ -
羽田空港を定刻より30分遅れで離陸しました。(10:25発)
機体がどんどん上昇していきます。
窓にカメラを向けると海が見えました。
ファーストクラスもビジネスクラスと同様、電動式シェードです。
電動式シェードは蛇腹のようなデザインであり、「和紙のような素材の
透過性カーテン」と「遮光カーテン」の2段階でコントロールできます。
日本とロンドンの間には8時間の時差があります(サマータイム)。
例えば、日本が6/1の10:00の場合はロンドンはまだ深夜2:00です。
現地に着いたら時間が戻るので得した気分になりますね。 -
離陸後、シートベルトのサインが消えた後、ファーストクラスと
ビジネスクラスの間のカーテンが閉じられました。
お待ちかねの機内サービス(お飲物&お食事)がスタートです♪
そろそろ1回目の機内食の時間なので、大型収納式テーブルを引き出して
食事前の準備をします (^^♪
<収納式テーブル>
・ テーブルを動かす際はテーブル中央のレバーを引きながら前後に
動かしてください。
・ テーブルを動かす際は手や指を挟まないようにご注意ください。 -
暫くすると、CAさんからおしぼりとファーストクラスのメニューが
提供されました。
ANAで好きな布のおしぼりではありませんでした。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスの機内サービス
(洋食)のメニューの写真。
1回目の洋食のメニューです。
洋食は「THE CONNOISSEURS」(ザ・コノシュアーズ)が
プロデュースするANAシェフのオリジナルメニューで、ANAシェフが
一皿一皿に季節の創意を凝らしたメニューです。
《洋食》
アミューズ、アペタイザー、メインディッシュ、ブレッドセレクション、
チーズプレート、デザート、プティフール
※アミューズは、洋食と和食とも共通です。
<アミューズ>
・ ANAオリジナルスティック
・ ローストビーフとフキのラビゴットソース
・ 烏賊とフェンネルの芽キャベツ包み
・ マグロ生ハムと酒粕ソース
<アペタイザー>
・ カニサラダとグリーンピースのピューレ アニスクリームソース
・ 鴨肉とビーフのリエット 独活と金柑のサラダ
グレープフルーツソース
・ 魚介類のサラダ ニース風
<メインディッシュ>
・ 和牛フィレ肉のグリル もち麦入り焼きリゾット添え
アロマートソース
・ マトウ鯛のレタス包み蒸し 木の芽風味の白ワインソース
<ブレッドセレクション>
・ バゲット、ソフトカンパーニュ、グラハムセル、ハーブフーガス
<チーズプレート>
・ シェーブルチーズ
・ フレッシュチーズ
・ セミハードチーズ
・ ブルーチーズ
※種類が変更となることがございます。
<デザート>
・ アイス マカロン
・ プランタニエ
・ タルト スリーズ
<プティフール> -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスの機内サービス
(和食)のメニューの写真。
1回目の和食のメニューです。
和食も「THE CONNOISSEURS」(ザ・コノシュアーズ)が
プロデュースするANAシェフのオリジナルメニューで、
芹、独活、蓬、桜など移りゆく春の香りをあしらい、旬の味を贅沢に
盛り合わせたANA シェフ自慢の献立です。
《和食》
アミューズ、先附、前菜、煮物、小鉢、主菜、御飯、甘味
※アミューズは、和食と洋食とも共通です。
<アミューズ>
・ ANAオリジナルスティック
・ ローストビーフとフキのラビゴットソース
・ 烏賊とフェンネルの芽キャベツ包み
・ マグロ生ハムと酒粕ソース
<先附>
・ 白ミル貝と根三つ葉 生海苔あん
<前菜>
・ サーモン桜葉寿し
・ 車海老セロリ焼き
・ 椎茸チーズ最中
・ 合鴨ロース煮 蕗味噌
・ 蕨烏賊
・ 桜白玉団子
・ 白魚唐揚げ
・ 天豆塩煮
<煮物>
・ 鯛の子とのれそれの玉締め
<小鉢>
・ 冷牛しゃぶ東寺巻き
<主菜>
・ 焼甘鯛おこげ盛りスープあん
<御飯>
御飯、味噌汁、香の物
※お米は新潟県産コシヒカリを使用しております。
<甘味>
・ 丹波みくまり 石しずく
― お好みに合わせて ―
※ご希望の方はお知らせください。
<お椀>
・ 揚げあいなめの沢煮椀
<お造り>
・ 鰹たたき 水蛸焼霜造り -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのアルコールメニュー
の写真。
<日本の銘酒(日本酒)>
〇 「農口尚彦研究所 山廃五百万石」(石川県産)
〇 「満寿泉 純米大吟醸 BO」(富山県産) -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのアルコールメニュー
の写真。
<日本の銘酒(日本酒)>
〇 「松の司 純米大吟醸 黒」(滋賀県産) -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのアルコールメニュー
の写真。
<日本の銘酒(焼酎)>
〇 芋焼酎「村尾」(鹿児島県産)
〇 麦焼酎「佐藤 麦」(鹿児島県産)
〇 黒糖焼酎「飛乃流 朝日」(鹿児島県産) -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのアルコールメニュー
の写真。
<シャンパン>
〇 シャンパーニュ・クリュッグ グランド・キュヴェ
(Champagne Krug Grande Cuvée)
〇 シャンパーニュ・ビルカール・サルモン 2008
(Champagne Billecart Salmon 2008)
以下の銘柄の場合がございます。
〇 シャンパーニュ・ドゥーツ ブラン・ド・ブラン 2014
(Champagne Deutz Blanc de Blancs 2014) -
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国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのアルコールメニュー
の写真。
<白ワイン>
〇 ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ・デュ・シャトー
プルミエ・クリュ 2017
(Beaune Du Château 1er Cru Bouchard Père et Fils 2017)
フランス・ブルゴーニュ産の白ワイン(シャルドネ)。
以下の銘柄の場合がございます。
〇 スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ カリア・シャルドネ 2019
(Stag's Leap Wine Cellars Karia Chardonnay 2019)
米国・ナパヴァレー産の白ワイン(シャルドネ)。 -
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<白ワイン>
〇 アルガ・ブランカ・イセハラ 2017
(ARUGA BRANCA ISSEHARA 2017)
日本・山梨県産の白ワイン(品種:甲州)。
〇 ファン・フォルクセン・ロートシーファー・リースリング・
カビネット 2016
(Van Volxem Rotschiefer Riesling Kabinett 2016)
ドイツ産の白ワイン(リースリング)。
〇 アクスティック・ブラン 2017
(Acústic Blanc 2017)
スペイン産の白ワイン(ガルナッチャ・ブランカ、マカベオ、
ガルナッチャ・グリ、パンサル)。 -
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<赤ワイン>
〇 ベッツ・ファミリー・ワイナリー ポッシビリティー 2016
(Betz Family Winery Possibility 2016)
米国・コロンビアヴァレー産の赤ワイン(カべルネ・ソーヴィニヨン、
シラー、メルロー、サンソー)。
〇 ジュヴレ・シャンベルタン ラ・ジュスティス ドメーヌ・アルベール・
ビショー 2015
(Gevrey-Chambertin La Justice Domaines Albert Bichot 2015)
フランス・ブルゴーニュ産の赤ワイン(ピノ・ノワール)。
以下の銘柄の場合がございます。
〇 ジュヴレ・シャンベルタン シャンソン・ペール・エ・フィス 2015
(Gevrey Chambertin Chanson Père & Fils 2015)
フランス・ブルゴーニュ産の赤ワイン(ピノ・ノワール)。 -
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<赤ワイン>
〇 ペタロス・デル・ビエルソ 2016
(Pétalos del Bierzo 2016)
スペイン産の赤ワイン(メンシア、白ぶどう(ヴァレンシアナ、
ヘレス、ゴデーリョ)、アリカンテ・ブーシェ 、その他)。
〇 シャトー・オルム・ド・ペズ 2011
(Château Ormes de Pez 2011)
フランス・ボルドー産の赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン、
メルロー、カベルネ・フラン)。
<デザートワイン>
〇 ホルフェ・オルドネス No2 ヴィクトリア・マラガ 2016
(Jorge Ordonez N°2 Victoria Malaga 2016)
スペイン産のデザートワイン(マスカット・オブ・アレキサンドリア)。 -
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<アペリティフ(食前酒)&カクテル>
ドライシェリー、ドライヴェルモット、カンパリソーダ、
カンパリオレンジ、キール、キールロワイヤル、ミモザ、マティーニ、
梅酒
<スピリッツ>
サントリーアイスウオッカ、ビーフィーター
<ブランデー&リキュール>
ヘネシーXO、コアントロー -
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国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのアルコールメニュー
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<ウイスキー>
〇 サントリーウイスキー響21年
(ニューヨーク・フランクフルト・ロンドン路線)
〇 サントリーウイスキー響17年
(上記以外の路線)
〇 タリスカー18年
〇 ジョン・ウォーカー&サンズ キングジョージ5世
以下の銘柄の場合がございます。
〇 ジョニーウォーカー ブルーラベル
<ビール>
〇 サントリー ザ・プレミアムモルツ
〇 アサヒ スーパードライ
〇 キリン 一番搾り
〇 サッポロ 黒ラベル
〇 サントリー オールフリー(ノンアルコール) -
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国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのノンアルコール
メニューの写真。
<ソフトドリンク>
〇 ANAオリジナルドリンク「香るかぼす」(はちみつ入り)
〇 オレンジジュース
〇 アップルジュース
〇 トマトジュース
〇 コーラ
〇 コーラ・ゼロ
〇 ジンジャーエール
〇 冷緑茶
〇 ミネラルウォーター
〇 スパークリングウォーター(ペリエ又はその他銘柄)
〇 牛乳
<期間限定ドリンク>
〇 抹茶
〇 山梨果実プレミアム葡萄ジュース(3月/数量限定)
※数量限定により、数に限りがございます。
上限に達した時点で終了となりますので、ご了承ください。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのノンアルコール
メニューの写真。
<日本茶>
〇 宮崎煎茶(日本茶専門店「新緑園」が手掛ける宮崎茶100%の煎茶)
〇 ほうじ茶(「伊藤園」のほうじ茶)
<ハーブティー(カフェインフリー)>
〇 ANAオリジナルブレンド mitoco
(ローズ・ジャスミンフラワー・ペパーミント)
〇 ジョージスチュアート(カモミール)
<その他>
〇 ホットチョコレート バンホーテン -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのノンアルコール
メニューの写真。
<ティーセレクション>
ドイツ・ミュンヘンに店舗を構え、バイエルン王室御用達の歴史を持つ
「Dallmayr(ダルマイヤー)」はコーヒーも紅茶も併せ持つ
稀有な存在で、19世紀末にはすでに貴重な茶葉を取り扱っていました。
今もその高い品質と優れた茶葉の取り揃えで広く知られています。
〇 ダージリンファーストフラッシュ
〇 アールグレイ
〇 トゥルシー(カフェインフリー) -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスのノンアルコール
メニューの写真。
<ANAスペシャルティコーヒーセレクション>
イタリアのプレミアムコーヒーブランドとして知られる「illycaffè
(イリーカフェ)」〔通称、illy(イリー)〕は、世界で最も優れた
9つの産地を組み合わせた独自のアラビカ豆100%ブレンドの
コーヒーを生産しています。世界140か国以上で毎日800万杯の
イリーコーヒーが、バー、レストラン、ホテル、フラッグシップカフェ、
ショップ、ご家庭で楽しまれています。
〇 イリー エスプレッソ
〇 イリー “ルンゴ”エスプレッソ(ホットコーヒー)
〇 イリー カプチーノ
〇 イリー カフェ・マキアート
〇 イリー “アイス”エスプレッソ(アイスコーヒー)
〇 アイス・カプチーノ
※ディカフェコーヒーもご用意しております。(エチオピア産)
※銘柄は変更される場合もございます。数に限りがあるため、
ご希望に沿えない場合もございます。ご了承ください。 -
機内エンターテインメントシステムでは映画やe-books、ビデオ、
オーディオなどが楽しめます。
ショッピングをします。 -
実際は1回目の機内サービス終了後にCAさんにお声がけをしました。
ママへのお土産を選びます。
「ブルガリ」はカラーが×だったので、ブルー系の「フェラガモ」の
ストール(38,000円)をANAカードでお支払い。
10%オフの34,200円で購入できました。 -
後ほどCAさんがANAのネイビーのショッパーに入れて、
私のシートまで届けてくださいました。 -
機内で購入したブルー系の「フェラガモ」のストールの写真。
-
機内エンターテインメントシステムのコントローラーの写真。
新作映画をチェックします。 -
離陸して約30分後に1回目の機内サービス(機内食)が始まりました。
(10:55)
まず最初は、やはりフランス北部の街ランスに拠点を構える
最高級シャンパンメーカー「クリュッグ」のシャンパンを
いただきます (*^O^*)
シャンパングラスでサーブされました。
こちらはこれまでにも飲んだことがある銘柄です。
実を言うと残念ながら個人的にはあまり好みではないので
おかわりはしません・・・。
<シャンパン>
〇 シャンパーニュ・クリュッグ グランド・キュヴェ
(Champagne Krug Grande Cuvée)
比類なきシャンパーニュ・クリュッグ グランド・キュヴェ。
120種類を超える10以上の異なるヴィンテージのワインを配合し、
各年でアッサンブラージュ。
収穫年の異なるワインを多種ブレンドするため、単一ヴィンテージでは
表現できない複雑な味わいとアロマが生まれます。
ANAファーストクラスでは1986年の国際線就航以来、
至高のシャンパーニュにこだわり、クリュッグを提供し続けています。 -
1回目のお食事は、2人でシェアして食べたいので、洋食と和食を
一つずつチョイスしました。
まずは洋食のコースを一通りご紹介し、次に和食のコースと続けます ('◇')ゞ
《洋食》
アミューズ、アペタイザー、メインディッシュ、ブレッドセレクション、
チーズプレート、デザート、プティフール
※アミューズは、洋食と和食とも共通です。
<アミューズ>
・ ANAオリジナルスティック
・ ローストビーフとフキのラビゴットソース
・ 烏賊とフェンネルの芽キャベツ包み
・ マグロ生ハムと酒粕ソース
<アペタイザー>
・ カニサラダとグリーンピースのピューレ アニスクリームソース
・ 鴨肉とビーフのリエット 独活と金柑のサラダ
グレープフルーツソース
・ 魚介類のサラダ ニース風
<メインディッシュ>
・ 和牛フィレ肉のグリル もち麦入り焼きリゾット添え
アロマートソース
・ マトウ鯛のレタス包み蒸し 木の芽風味の白ワインソース
<ブレッドセレクション>
・ バゲット、ソフトカンパーニュ、グラハムセル、ハーブフーガス
<チーズプレート>
・ シェーブルチーズ
・ フレッシュチーズ
・ セミハードチーズ
・ ブルーチーズ
※種類が変更となることがございます。
<デザート>
・ アイス マカロン
・ プランタニエ
・ タルト スリーズ
<プティフール> -
お次は別の銘柄のシャンパンをいただきます♪
爽やかな口当たりでおいしいです☆
<シャンパン>
〇 シャンパーニュ・ビルカール・サルモン 2008
(Champagne Billecart Salmon 2008)
1818年シャンパーニュ地方マレイユ・シュル・アイに設立された
家族経営のシャンパーニュメーカーです。
7代200年の歴史があり「少量逸品主義」をモットーに原酒は
樽熟成されごく限られた数量しか生産していません。
柚子やグレープフルーツジュースの柑橘系の 他にブリオッシュや
クロワッサンの香りが仄かにあり、フレッシュな酸味と微かな熟成香が
持ち味で、微かな苦みを伴う穏やかな酸味と口内で優しく弾ける泡立ち
が心地良いシャンパーニュです。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内サービス
(機内食)の写真。
まず最初はアミューズです。アミューズは洋食も和食も同じです。
ジェニファー・ロペス主演の日本未公開映画「ショットガン・
ウェディング(原題:Shotgun Wedding)」を鑑賞します。
ロマンティック・コメディ・アクション映画です。 -
ANAのビジネスクラスのアミューズは2品(以前は3品)ですが、
ファーストクラスは4品です ((o(^∇^)o))
<アミューズ>
・ ANAオリジナルスティック
・ ローストビーフとフキのラビゴットソース
・ 烏賊とフェンネルの芽キャベツ包み
・ マグロ生ハムと酒粕ソース -
<アミューズ>
・ ローストビーフとフキのラビゴットソース
こちらはうま。 -
<アミューズ>
・ 烏賊とフェンネルの芽キャベツ包み
中はコリコリ食感でおいしいです。 -
<アミューズ>
・ マグロ生ハムと酒粕ソース
おいしくはありません。 -
チーズスティックのパイも好きですが、抹茶とゴマがまぶされた
こちらもおいしかったです☆
<アミューズ>
・ ANAオリジナルスティック -
お次はANA国際線ファーストクラスのウェルカムドリンクで
提供されたシャンパンをいただきます (^^♪
爽やかな口当たりでおいしいです☆
すみません、このひとつ前に飲んだシャンパンの感想かどうか
分からなくなってしまいました。どちらかは美味しくてどちらかは
そんなに好みの味ではありませんでした。
<シャンパン>
〇 シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルヴ
(Champagne Duval-Leroy Brut Réserve)
マルメロのゼリーやオレンジピールの香りにグレープフルーツジュース
や洋ナシ、ヘーゼルナッツの香ばしい香りが追随します。
細かくクリーミーに感じる泡立ちの中に大人しい酸味と微かな苦みが
混在し落ち着いた味わいに仕上がっています。余韻の中に
ブリオッシュの香りが仄かに漂います。 -
CAさんによって大型テーブルの上に白いテーブルクロスが敷かれ、
ファーストクラスの洋食のコース料理をいただくための
テーブルセッティングをしてもらいました。
テーブルクロスのセッティングだけでなく、汚れないようにと
膝上にも布製のナプキンを掛けてくださいました☆
丁寧なサービスに感動です (^^♪ -
3種類のシャンパンの次は、白ワインをいただきます♪
私の大好きなカリフォルニアワインでおいしいです☆☆
<白ワイン>
〇 スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ カリア・シャルドネ 2019
(Stag's Leap Wine Cellars Karia Chardonnay 2019)
米国・ナパヴァレー産の白ワイン(シャルドネ)。
世界中を震撼させた1976年の歴史的ブラインドテイスティング
“パリスの審判”で、世紀の番狂わせを起こしたカリフォルニアを
代表するワイナリー。
エチケットに描かれている「stag(牡鹿)」は「勇気・雄々しさ・
躍動感」の象徴で、ワインのスタイルを表現しています。
アプリコットやトロピカルフルーツのアロマに芳ばしい樽の
ニュアンスが調和し、豊かな果実味と柔らかな酸味が特徴です。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の
写真。
カトラリーがたくさん!
アペタイザーとブレッドがサーブされました ((o(^∇^)o))
アペタイザーは3種類のメニューから「鴨肉とビーフのリエット」を
チョイスしました。
<アペタイザー>
・ 鴨肉とビーフのリエット 独活と金柑のサラダ グレープフルーツ
ソース
<ブレッドセレクション>
・ バゲット、ソフトカンパーニュ、グラハムセル、ハーブフーガス
ちなみに、アペタイザーで「カニサラダとグリーンピースのピューレ」
をチョイスした場合、ズワイ蟹のサラダはスモークした
ホタテ貝柱と和え、キャビアがのせられていることを後で知りました。
以前、羽田-サンフランシスコ路線のANAファーストクラスに
搭乗した際には、生産量日本一を誇る宮崎県産チョウザメの
本格熟成国産キャビア「宮崎キャビア1983」のミニ瓶が
提供されましたが、現在はこのような提供はされなくなったのかな?? -
ブレッド用のオリーブオイル&バター、ブラックペッパー&ソルトも
セットされました。 -
CAさんからブレッドがサーブされました。
<ブレッドセレクション>
・ バゲット、ソフトカンパーニュ、グラハムセル、ハーブフーガス -
ブレッドセレクションから3種類(ソフトカンパーニュ、グラハムセル、
ハーブフーガス)のブレッドをいただきました♪
《ハーブフーガス》(写真上)
「フーガス(Fougasse)」は、南フランスのプロヴァンス地方を
発祥としたブレッドであり、柔らかく、モッチリとした生地で木の葉に
似た形が特徴です。
小麦粉にイースト、オリーブオイル、塩を練り込んだだけの
シンプルなものからチーズ、アンチョビ、ハーブなどを加えたものまで
種類が豊富です。
「ハーブフーガス」はハーブを加えたフーガスのことです。
《グラハムセル》(写真左下)
低カロリーのグラハム粉(硬質小麦を丸ごと挽き割りした小麦全粒粉)
を強力粉に混ぜたものがグラハムブレッドで、「sel」はフランス語で
「塩」のことなので、塩を混ぜたグラハムブレッドのことを
「グラハムセル」と言うのかな??
《ソフトカンパーニュ》(写真右下)
ボリューム感のある素朴な味わいの田舎風フランスパンのことで、
食べやすくソフトタイプです。
<ブレッドセレクション>
・ バゲット、ソフトカンパーニュ、グラハムセル、ハーブフーガス -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の
写真。
アペタイザーです。鴨肉、ビーフなどをサンドしたリエットは
独活(うど)のピクルスを添えて春らしい味わいに仕上げられています。
鴨肉は濃いめの味付け。
焦げてるようにも見えますが、タマネギがおいしい。
<アペタイザー>
・ 鴨肉とビーフのリエット 独活と金柑のサラダ
グレープフルーツソース -
お次はお肉料理のメインディッシュに合わせて赤ワインをいただきます♪
米国・コロンビアヴァレー産だけど、ふつうかな・・・。
<赤ワイン>
〇 ベッツ・ファミリー・ワイナリー ポッシビリティー 2016
(Betz Family Winery Possibility 2016)
米国・コロンビアヴァレー産の赤ワイン(カべルネ・ソーヴィニヨン、
シラー、メルロー、サンソー)。
1997年にファーストヴィンテージをリリースしたコロンビアヴァレー
に位置するワイナリー。特に畑の管理と地下セラーの熟成に重点を置き
管理をしており、レッドチェリーやバイオレットの香りがあり、
味わいは柔らかで親しみある味を醸しだしています。
鶏の立田揚げなど肉料理とのペアリングがおすすめです。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の
写真。
メインディッシュのお肉料理とともに。
<メインディッシュ>
・ 和牛フィレ肉のグリル もち麦入り焼きリゾット添え
アロマートソース -
ANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の写真。
和牛フィレ肉のステーキです♪
<メインディッシュ>
・ 和牛フィレ肉のグリル もち麦入り焼きリゾット添え
アロマートソース -
不思議なソースがかかっています。
和牛フィレ肉のグリルは、香草を入れたアロマートソースで
風味豊かに仕上げられ、もちもち食感の焼きサフランリゾット、
こごみ、菜の花が添えられています。 -
和牛フィレ肉のグリルをカットするとこんな感じです。
厚みがあります。
ステーキは柔らかく、今までで機内で食べたお肉の中で
一番まともと言うかおいしかったです☆☆ -
レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト
共演で2022年11月18日に日米同時公開された映画「ザ・メニュー
(原題:The Menu)」を鑑賞します。
太平洋に浮かぶ孤島にある高級レストランを舞台にした
サスペンス映画です。
アニャ・テイラー=ジョイちゃんは、現在「DIOR(ディオール)」の
アンバサダーを務めているので、あちこちで広告を見かけます。
彼女が出演した映画で最近観たものは「アムステルダム」と、
アニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で、
ピーチ姫の声を担当しています。 -
お次は白ワインをいただきます♪
ドイツ産のリースリングです。こちらもふつうにおいしい。
〇 ファン・フォルクセン・ロートシーファー・リースリング・
カビネット 2016
(Van Volxem Rotschiefer Riesling Kabinett 2016)
ドイツ産の白ワイン(リースリング)。
ローマ時代に建てられたヴィルティンゲン村ファン・
フォルクセン醸造所のワインです。
有機肥料を使用し、手作業にこだわり造られるワインは、
リンゴの蜜のような香りや洋ナシのアロマが爽やかさを醸し出します。
甘さを抑えた酸味で、やや辛口に仕上がっています。
さつま揚げなどの甘みのある料理と相性のよいワインです。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の
写真。
チーズ類と一緒に白ワインをいただきます。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の
写真。
このチーズプレートですが、チーズ以外にもバゲットやブリニなど
いろいろなものが盛り付けられています。
ロシア発祥のミニパンケーキである「ブリニ」と言えば、キャビアを
のせて食べることで知られていますが、ブリニが添えられているので
もしかしたらキャビアのミニ瓶も搭載されてた??
CAさんに確認すればよかったな。。
<チーズプレート>
・ シェーブルチーズ
・ フレッシュチーズ
・ セミハードチーズ
・ ブルーチーズ -
ブルーチーズものっています。キャー (=゚ω゚)ノ
<チーズプレート>
・ シェーブルチーズ
・ フレッシュチーズ
・ セミハードチーズ
・ ブルーチーズ -
お次はデザートワインをいただきます♪
はい、甘いですw 私はワインは辛口派ですが、こちらは大丈夫!
<デザートワイン>
〇 ホルフェ・オルドネス No2 ヴィクトリア・マラガ 2016
(Jorge Ordonez N°2 Victoria Malaga 2016)
スペイン産のデザートワイン(マスカット・オブ・アレキサンドリア)。
樹齢50年以上のマスカットから造られる甘口ワインです。
陰干ししたブドウから造られ、レモネードや、マスカットの香りが
加わります。
甘味を穏やかな酸味が包み込み、爽やかな味わいに仕上がっています。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の
写真。
甘口のデザートワインは、食後にデザートやチーズと
ペアリングさせるのがおすすめなのですよね。
せっかくなので、デザートは3種類ともいただきました (^^♪
「illy(イリー)」のカフェもいただきます。
最初に言っておきますが、一人で食べているのではなく
これ以降のものもすべてシェアしていただいているのでご心配なく!
そのために今回は大好きな窓側のシートではなく、2人で並んで座れる
中央席(ペアシート)にしたので。。
<デザート>
・ アイス マカロン
・ プランタニエ
・ タルト スリーズ -
「illy(イリー)」のカフェ・マキアートとカプチーノはおいしい☆
カップ&ソーサーは「NARUMI(ナルミ)」のものです。
<ANAスペシャルティコーヒーセレクション>
〇 イリー カプチーノ
〇 イリー カフェ・マキアート -
CAさんからメッセージプレート入りのデザートがサーブされました。
またまたどうもありがとうございます♪
バニラ、ストロベリーショートケーキ、ピスタチオの3種類の
アイスクリームとマカロンです。おいしーです☆
<デザート>
・ アイス マカロン -
フランス語で「プランタニエ(printanier)」は「春の」という意味で、
イチゴやフランボワーズを使ったピンク色のケーキの名前に
付けられることでも知られています。
ストロベリーとピスタチオのケーキにマーブルアイスクリームが
添えられています (^^♪
<デザート>
・ プランタニエ -
「タルト スリーズ」と言えば、クレームダマンドと一緒に焼き上げた
ダークチェリーの焼きタルトのことですが、何だかイメージが
ちょっと違うかも・・・。
クレームダマンド(アーモンドクリーム)の上に
ダークチェリーではなく、クリームチーズのアイスクリームが
のっています。
<デザート>
・ タルト スリーズ -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の
写真。
最後にプティフールが出ました。
プティフールに合わせる紅茶は、ティーポットでサーブされました☆
さすがANAファーストクラスです!!
ドイツの「Dallmayr(ダルマイヤー)」のアールグレイ♪
<プティフール>
ホワイトチョコ、マドレーヌ、紅茶のサブレ -
プティフールは3種類で、どれも私好みのものでした☆
<プティフール>
ホワイトチョコ、マドレーヌ、紅茶のサブレ
お次は和食のコースを一通りご紹介します ('◇')ゞ -
ANAのファーストクラスの洋食のボリュームも多かったのですが、
和食はさらにスゴイです。
《和食》
アミューズ、先附、前菜、煮物、小鉢、主菜、御飯、甘味
※アミューズは、和食と洋食とも共通です。
<アミューズ>
・ ANAオリジナルスティック
・ ローストビーフとフキのラビゴットソース
・ 烏賊とフェンネルの芽キャベツ包み
・ マグロ生ハムと酒粕ソース
<先附>
・ 白ミル貝と根三つ葉 生海苔あん
<前菜>
・ サーモン桜葉寿し
・ 車海老セロリ焼き
・ 椎茸チーズ最中
・ 合鴨ロース煮 蕗味噌
・ 蕨烏賊
・ 桜白玉団子
・ 白魚唐揚げ
・ 天豆塩煮
<煮物>
・ 鯛の子とのれそれの玉締め
<小鉢>
・ 冷牛しゃぶ東寺巻き
<主菜>
・ 焼甘鯛おこげ盛りスープあん
<御飯>
御飯、味噌汁、香の物
※お米は新潟県産コシヒカリを使用しております。
<甘味>
・ 丹波みくまり 石しずく
― お好みに合わせて ―
※ご希望の方はお知らせください。
<お椀>
・ 揚げあいなめの沢煮椀
<お造り>
・ 鰹たたき 水蛸焼霜造り -
洋食と同様のアミューズをシャンパンでいただいた後は、
日本酒をいただきます♪
富山県産の純米大吟醸酒です。うまうま☆☆
<日本の銘酒(日本酒)>
〇 「満寿泉 純米大吟醸 BO」(富山県産)
創業1893年の桝田酒造店。
酒米の王様「山田錦」の母親に当たる「山田穂」を50%まで磨き、
醸した純米大吟醸です。口に含むと果実のやさしい香りが広がり、
同時に爽やかさを感じます。さらっと綺麗に仕上がったお酒は、
気が付けばスイスイ飲んでしまいます。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(和食)の
写真。
<先附>
・ 白ミル貝と根三つ葉 生海苔あん
<前菜>
・ サーモン桜葉寿し
・ 車海老セロリ焼き
・ 椎茸チーズ最中
・ 合鴨ロース煮 蕗味噌
・ 蕨烏賊
・ 桜白玉団子
・ 白魚唐揚げ
・ 天豆塩煮 -
機内で食べるいくらはイマイチそうですが、まあおいしいそうです。
私は食べていません。
ほうれん草がたくさん。白ミル貝は貝類特有の甘味と歯ごたえのある
コリコリ食感でおいしい。
<先附>
・ 白ミル貝と根三つ葉 生海苔あん -
カラフルな色合いで視覚的にも楽しませてくれる前菜です (#^^#)
<前菜>
・ サーモン桜葉寿し
・ 車海老セロリ焼き
・ 椎茸チーズ最中
・ 合鴨ロース煮 蕗味噌
・ 蕨烏賊
・ 桜白玉団子
・ 白魚唐揚げ
・ 天豆塩煮 -
白魚の唐揚げがうまい☆
カラッと揚げられ、塩漬けの桜花の粉末がまぶされています。
<前菜>
・ 白魚唐揚げ -
切れちゃいましたが、桜餅(ピンクの白玉団子)はうまい☆
蕨烏賊は蕨の穂先に見立てられています。
ふきのとうを用いたふき味噌(蕗味噌)は珍しいですね。
<前菜>
・ 合鴨ロース煮 蕗味噌
・ 蕨烏賊
・ 桜白玉団子
・ 天豆塩煮 -
<前菜>
・ サーモン桜葉寿し
・ 車海老セロリ焼き
・ 椎茸チーズ最中 -
お次も日本酒をいただきます♪
滋賀県産の純米大吟醸酒です。
<日本の銘酒(日本酒)>
〇 「松の司 純米大吟醸 黒」(滋賀県産)
創業1890年の松瀬酒造。
「松の司」の酒造りは、常に自分らしく在りたいと考えています。
滋賀県蒲生郡竜王町の大地から生まれた歴史や風土、自然の恵みに
感謝し、一筋の純粋な真心で酒造りに研鑚を積むことを通して、
竜王町に息づく文化の向上に貢献しています。
穏やかなバナナやメロンのような香り。透き通った味わいの中に、
繊細なお米の甘みを感じながら、上品な余韻が続く食中酒向けの
お酒です。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(和食)の
写真。
和食メニューに「※ご希望の方はお知らせください。」と
記載された「お椀」がサーブされました。
私からは特にリクエストしていないのですが、CAさんによる
ホスピタリティで和食のコースメニューに「お好みに合わせて
(計2品)」のメニューを組み込んで下さったようです。
フレキシビリティを兼ね備えたCAさんの気遣いは素晴らしい!!
― お好みに合わせて ―
<お椀>
・ 揚げあいなめの沢煮椀 -
たくさんの野菜と揚げあいなめの出汁が出ていてうんま~!
ベーコンも入っています。
「沢煮椀」とは数多くの食材を千切りより細く切った汁物で、
「沢」には「沢山の」という意味があり、「具だくさんの煮物」から
きています。
― お好みに合わせて ―
<お椀>
・ 揚げあいなめの沢煮椀 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(和食)の
写真。
こちらも和食メニューに「※ご希望の方はお知らせください。」と
記載された「お造り」がサーブされました。
― お好みに合わせて ―
<お造り>
・ 鰹たたき 水蛸焼霜造り -
スモーキーなお味の鰹たたき。水蛸のお刺身がおいしいです。
― お好みに合わせて ―
<お造り>
・ 鰹たたき 水蛸焼霜造り -
日本酒の次は、芋焼酎をロックでいただきます♪
ロックにしては芋焼酎の量が何気に多いかも・・・。
でもお味はまあうまい。
<日本の銘酒(焼酎)>
〇 芋焼酎「村尾」(鹿児島県産)
焼酎づくりの名人と謳われる村尾寿彦さんが醸す稀代の銘芋焼酎です。
伝統的な黒麹、良質なカライモを用い、仕込みはすべて昔ながらの
甕壺。
上品で香ばしい風味、甘く柔らかな味わい、まろやかな余韻が
長く続きます。 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(和食)の
写真。
煮物、小鉢、主菜、御飯などがまとめてサーブされました。
御飯は大盛?w
<煮物>
・ 鯛の子とのれそれの玉締め
<小鉢>
・ 冷牛しゃぶ東寺巻き
<主菜>
・ 焼甘鯛おこげ盛りスープあん
<御飯>
御飯、味噌汁、香の物
※お米は新潟県産コシヒカリを使用しております。 -
煮物は旬の鯛の子、のれそれ(アナゴの稚魚)を玉子でとじた
一品です。
<煮物>
・ 鯛の子とのれそれの玉締め -
<小鉢>
・ 冷牛しゃぶ東寺巻き -
日本酒で焼き上げた甘鯛は香ばしい揚げおこげと共に、甘鯛のあらから
取ったスープ餡でいただきます♪
季節のこごみ(山菜)が添えられ、鶏の塩麹焼きが
盛り合わされています。
<主菜>
・ 焼甘鯛おこげ盛りスープあん -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(和食)の
写真。
和食コースの最後は甘味です。
オシャレな和スイーツセット♪
よく考えたら、最後の甘味は1つのはずなのに、2種類のスイーツが
期間限定ドリンクの抹茶と一緒にサーブされました (^^♪
まるで私の大好きな港区赤坂の【虎屋菓寮】赤坂店に居るようです↓
<新店!NY高級ステーキの鉄板焼【ウルフギャング・ステーキハウス
テッパン】銀座でプライム熟成サーロインステーキを♪
表参道のローストビーフ専門店【サーティーセブン ローストビーフ】
ホテル『キンプトン新宿東京』クラブハリエの【オクシタニアル】
『九段会館テラス』(旧九段会館)の【九段食堂】
喫茶【虎屋菓寮】で【とらや】赤坂店限定メニューを♪
【エシレ・パティスリー オ ブール】西武池袋店限定品の
ボンブ・エシレ「梅が丘」駅の【寿司の美登利 総本店】>
https://4travel.jp/travelogue/11804615とらや 赤坂店 グルメ・レストラン
-
<期間限定ドリンク>
〇 抹茶
伊藤園の契約栽培茶葉から生まれたお抹茶です。
契約農家の方々と独自開発し栽培しています。健康成分などの添加は
一切せず、素材本来のおいしさにこだわりました。
鮮やかな緑色で柔らかい香りと旨み、穏やかなほろ苦さを
お楽しみいただけます。 -
創業130年以上の京都の老舗和菓子屋「仙太郎」の人気商品であり、
鮮やかな琥珀寒天で小豆かのこを缶に閉じ込めた瑞々しい和菓子です。
味は5種類(小豆、黒豆、抹茶、水羊羹、石しずく)あり、
サーブされた味は「石しずく」でした。
<甘味>
・ 「仙太郎」の「丹波みくまり 石しずく」 -
メニューには掲載されていなかった甘味を、CAさんがサーブして
くださいました。
お馴染みの和菓子屋「とらや」の羊羹のようです。えっ、裏メニュー??
ANAファーストクラスの和食のコースですが、充実したメニューで
大満足でした!!
<甘味>
・ 「とらや」の羊羹とらや 赤坂店 グルメ・レストラン
-
ANAファーストクラス「THE Suite」のシートコントローラーの写真。
シートコントローラーは中央にあるセンターパーティションの下部に
埋め込まれており、シートポジションを座位~フラットに操作できます。
また、食事灯や読書灯などのスイッチもこちらに装備されています。
また、写真のシートコントローラーとは別に、ANAビジネスクラス
「THE Room」のシートと同様に、前後に動かすだけで座位~フラットを
操作できるダイヤル状のコントローラーも装備されています。
<シートコントローラー>
上段中央:ボタンを押すと所定の位置まで動作します。
中央:リクライニング
下段中央:読書灯
下段右:アクセントライト
下段左:食事灯 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラス「THE Suite」のシートの写真。
1つ上の写真の上段左のボタンを押すと、フルフラットシートに
なります。 -
ANAファーストクラス「THE Suite」のベッドメイキング後の写真。
トイレから戻ってくると、ベッドメイキングが完了していました。
シートから離れる際にお願いした訳ではありませんが、
CAさんが素早くセッティングをしてくださったようです☆ -
ANAファーストクラス「THE Suite」のシートのフルフラット状態の
写真。
枕とクッションがセットされています。 -
新ファーストクラス「THE Suite」のシートモニターを観る場合は、
こんな感じです。
機内が暗いため、分かりづらいですよね。。 -
2つのスライドドア(写真右)とセンターパーティション(写真左)
を閉めると、完全にプライベート空間です (^^♪ -
シートベルトはしっかり装着します。
私はいつも機内ではほとんど寝ずに映画を観ながら何か飲んだり
食べたりして過ごします。
しかし試しにこのフルフラットシートに横になってみると
なかなか寝心地がよく、そのまま少しだけ寝てしまいました (-_-)zzz
危ない危ない。。せっかくのファーストクラスなのに到着するまで
熟睡してしまったら後悔するに違いない。
周りは皆さんスライドドアを閉めて寝ていらっしゃるようですが、
私ともう一人の外国人の方だけ、いろいろと食べていました ( ^)o(^ ) -
いつものANAの機内でお馴染みの「KUROBE」の
ミニボトルウォーターもセットされています。
<ミネラルウォーター>
〇 富山県黒部市の「KUROBE」のミニボトルウォーター -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスの機内サービス
(お好きな時に)のメニューの写真。
お好きな時にいただく軽食メニューです。
《お好きな時に》
ご希望のお客様には、お好きな時間に召し上がっていただける
軽めのお食事をご用意しております。
1回目のお食事終了後、ご希望の時間にお知らせください。
<お酒のおともに>
・ 天日干しサゴシ
・ 寒干しほたるいか
・ 焼き干しほたて
・ 鹿児島名物さつま揚げ
・ ミックスナッツ
<スープ>
・ コーンスープ
・ 茅乃舎 野菜だしスープ
<麺類>
・ 一風堂 プラントベース ラーメン ~プラとん(Pla-Ton)~
・ かしわうどん
<リフレッシュメント>
・ ガーデンサラダ(ノンオイル中華ドレッシング、
フレンチドレッシング)
※ドレッシングは2種類からお選びいただけます。
・ チーズ
(シェーブルチーズ、フレッシュチーズ、セミハードチーズ、
ブルーチーズ)
※種類が変更となることがございます。
・ フルーツ
・ ヨーグルトにフルーツジャムを添えて
<軽いお食事>
・ ビーフハンバーガー 黒胡椒ソース
・ 阿波尾鶏とマッシュルームのカレー
・ ルーローハン風丼
・ 鮭磯のり茶漬け -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食の写真。
食いしん坊なので、いつもソワソワ。。www
タイミングを見て、CAさんを呼びます。
コーンスープと丼物には、「コカ・コーラ」がよかったのですが、
「ペプシコーラ」がサーブされました。
<ソフトドリンク>
〇 コーラ
<スープ>
・ コーンスープ
<軽いお食事>
・ ルーローハン風丼 -
コーンスープは、ANAビジネスクラスで提供されているお皿よりも
大きなプレートで提供されました。
お味はサラサラ系で特に・・・。
<スープ>
・ コーンスープ -
ルーローハン(魯肉飯)風の丼です。
煮たまごがジュクジュク系で良いですね。
お味は全体的にイマイチかな・・・。
<軽いお食事>
・ ルーローハン風丼 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食の写真。
冷緑茶と「阿波尾鶏とマッシュルームのカレー」を注文しました。
カレーには福神漬けも添えられています。
お肉とタマネギなどが入っていてうまうま☆☆
「阿波尾鶏」と言えば、徳島県で飼育されている鶏の品種で、
地鶏の出荷羽数では1998年以降日本一であることで知られています。
<ソフトドリンク>
〇 冷緑茶
<軽いお食事>
・ 阿波尾鶏とマッシュルームのカレー -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食の写真。
フルーツの盛り合わせは、以下の計6種類のカットフルーツです。
とても贅沢なフルーツの盛り合わせですよね ヾ(^v^)k
<リフレッシュメント>
・ フルーツ(赤肉メロン、チェリー、キウイ、パイナップル、リンゴ、
ピンクグレープフルーツ) -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食の写真。
ANAオリジナルドリンク「香るかぼす」に一風堂のラーメンを
合わせます。
一風堂は2013年6月よりANA国際線ファーストクラス及び
ビジネスクラス(一部路線)の軽食メニューとして「空の上のトンコツ
「そらとん」」や「コク極まる味噌「大地」」などが
提供されてきましたが、機内食に一風堂×ANAの新メニューが
登場しました!!
「一風堂 プラントベース ラーメン ~プラとん(Pla-Ton)~」は、
一風堂とANAが共同開発した新メニューです。
2022年12月1日よりANA国際線機内食(対象:ファーストクラス
全路線、ビジネスクラス長中距離路線(一部除く))として
提供が開始された動物由来の食材を使用せずに一風堂の看板商品である
とんこつラーメン風の味わいを表現したメニューです。
(「プラントベースフード」とは、植物由来の原料で作られた料理や
食品のことを意味します。)
<ソフトドリンク>
〇 ANAオリジナルドリンク「香るかぼす」(はちみつ入り)
<麺類>
・ 一風堂 プラントベース ラーメン ~プラとん(Pla-Ton)~ -
味付け海苔、乾燥刻みネギのトッピングものせていただきまーす♪
でも麺がのびのびに・・・ (;・∀・)
私、ラーメンは大好物でしょっちゅう食べるのですが、
伸びた麺が好きではないのです。
硬めでお願いすればよかったな。スープはクリーミーです。
普段食べ慣れている一風堂のラーメンなので、
味的にはおいしいと思います。
<麺類>
・ 一風堂 プラントベース ラーメン ~プラとん(Pla-Ton)~ -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食の写真。
冷茶と一緒にかしわうどんをいただきます♪
<ソフトドリンク>
〇 冷緑茶
<麺類>
・ かしわうどん -
黒い筒は七味唐辛子です。かしわうどんに軽く掛けて。
<麺類>
・ かしわうどん -
お肉が固まった状態で出てきたのでほぐしながらいただきます。
ネギも入っていて、お出汁が効いていて思ったよりも
おいしかったです☆
<麺類>
・ かしわうどん -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食の写真。
こちらは鮭磯のり茶漬けをお願いしました。
お茶漬けにまるごと鮭の切り身がのっています。
鮭の切り身の下には大量の磯のりと海藻が・・・。
<軽いお食事>
・ 鮭磯のり茶漬け -
すくってみるとお湯が少なくお茶漬けって感じではありません。
ご飯の量が多かったせいで水分をたっぷり
吸ってしまったのでしょうか?
<軽いお食事>
・ 鮭磯のり茶漬け -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食の写真。
「illy(イリー)」のアイスコーヒーとフルーツをいただきました。
もうカットフルーツの盛り合わせまでは食べられないので、
おいしかったもの(赤肉メロン)を単品で注文しました。
<ANAスペシャルティコーヒーセレクション>
〇 イリー “アイス”エスプレッソ(アイスコーヒー)
<リフレッシュメント>
・ フルーツ(赤肉メロンのみ) -
目的地までの飛行時間は残り3時間余りとなりました。
全日空(ANA)はロシアのウクライナ侵攻により、日欧路線は
ロシア上空を迂回して運航しており、羽田からロンドンへ向かう場合、
往路はアラスカ西側のベーリング海に面する辺りから北米大陸、
グリーンランドなどを経て欧州へ向かう飛行ルート(北回り)で、
復路はロンドンを出てトルコや中央アジア、中国を通って羽田に向かう
飛行ルート(南回り)です。
北極点を中心に見ると、反時計回りに地球を一周することになる
「世界一周」型の飛行ルートで運航しています。
日欧路線はロシア上空を迂回して運航しているため、
羽田-ロンドン路線の場合は飛行時間が最大4時間程度長くなっており、
これまでより燃料費が多くかかるなど、国際線の運航コスト上昇に
つながっており、航空会社の負担が増加しています。
これが燃油サーチャージの引き上げにつながっているのですよね・・・。 -
トイレに行った際に窓から外を撮影しました。
到着時間の約2時間20分前に機内の照明が明るくなりました。
CAさんたちの手を煩わせないようにフルフラット状態から
自分で通常のシートポジションに戻し、テーブルも取り出しました。
到着時間の約2時間前に朝食のサービスがスタート。 -
朝食なのですが、お茶やオレンジジュースではなく、
「サントリーウイスキー響21年」をロックでいただきます♪
いつもなら往路に飲めなかったものを復路でいただけばよいのですが、
帰国便はANAファーストクラスではないので、食べたいものや
飲みたいものは今しかリクエストすることができません。
<ウイスキー>
〇 サントリーウイスキー響21年
(ニューヨーク・フランクフルト・ロンドン路線) -
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー
国際空港同日16:20着)のANAファーストクラスの機内サービス
(お好きな時に)のメニューの写真。
お好きな時にいただくメニューです。
《和食》
小鉢、主菜、御飯、御飯のおともに
<小鉢>
・ 山菜と湯葉の浸し
<主菜>
・ 鯖赤味醂干し
<御飯>
・ 御飯 味噌汁 香の物
※お粥もお選びいただけます。
<御飯のおともに>
・ 海苔 納豆 絹糸塩こんぶ
《洋食》
メインディッシュ、ブレッド、フルーツ
<メインディッシュ>
・ 鱸と海老、帆立のグリルとトマトリゾット
<ブレッド>
・ 2種のブレッドをバターとともに
(ストロベリージャム、マーマレードもしくはハニーもございます。)
・シリアルもお選びいただけます。
<フルーツ> -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(和食)の
写真。
まずは和食をご紹介します ('◇')ゞ
「サントリーウイスキー響21年」は和食と合わせます。
御飯はお粥をチョイスしました。
《和食》
小鉢、主菜、御飯、御飯のおともに
<小鉢>
・ 山菜と湯葉の浸し
<主菜>
・ 鯖赤味醂干し
<御飯>
・ お粥 味噌汁 香の物 -
<小鉢>
・ 山菜と湯葉の浸し -
<主菜>
・ 鯖赤味醂干し -
御飯をお粥に変更しましたが、納豆もついてきました汗
機内で納豆。。
<御飯>
・ 香の物 -
焼き海苔と塩昆布でお粥をいただきました♪
<御飯>
・ お粥 味噌汁 -
全日空NH211便(東京・羽田空港発-ロンドン・ヒースロー
国際空港着)のANAファーストクラスでいただいた機内食(洋食)の
写真。
お次は洋食をご紹介します ('◇')ゞ
ANAオリジナルドリンク「香るかぼす」と一緒に洋食をいただきます♪
<ソフトドリンク>
〇 ANAオリジナルドリンク「香るかぼす」(はちみつ入り)
《洋食》
メインディッシュ、ブレッド、フルーツ
<メインディッシュ>
・ 鱸と海老、帆立のグリルとトマトリゾット
<ブレッド>
・ 2種のブレッドをバターとともに
(ストロベリージャム、マーマレードもしくはハニーもございます。)
・シリアルもお選びいただけます。
<フルーツ> -
ブレッド用のコンフィチュールやバター。
フランスの「Bonne Maman(ボンヌママン)」のストロベリージャム、
ハニー、ビターオレンジマーマレードジャムが用意されています。 -
桜味のパンとイチゴロールパン。ピンクでかわいい!
私はハード系のパンではなく柔らかいパンが好きなので☆
<ブレッド>
・ 2種のブレッドをバターとともに
(ストロベリージャム、マーマレードもしくはハニーもございます。) -
パエリアは鱸(スズキ)、帆立、海老などがのっていて
おいしそうですが、ライスが普通のサフランライスでなく
チーズ掛けのもち麦?でイマイチ。
私は玄米や雑穀米よりも白米が好きなので、
こういう不思議な食感のものは苦手です。
<メインディッシュ>
・ 鱸と海老、帆立のグリルとトマトリゾット -
ホットチョコをオーダーしたら、CAさんがボックスに入った
ミルクチョコレートまで持ってきてくださいました。
<その他>
〇 ホットチョコレート バンホーテン -
羽田-ニューヨーク路線のANAビジネスクラス「THE Room」に
搭乗した際も機内でいただいたグランプラス社のベルギー産
ミルクチョコレートです。
グランプラスは「日本人にチョコレートで美味しさの感動を与えたい」
との想いで、1991年に設立されたチョコレートメーカーです。
ベルギー産のクーベルチュールと厳選した材料を使い、
職人が一粒一粒を丁寧に作っています。
<ミルクチョコレート>
販売名:プレーンチョコ20個入り(ミルク)
製造者:株式会社グランプラス(千葉県八街市)
https://grand-place.co.jp/ -
仲良くなったCAさんから帰り際にお土産をいただいてしまいました。
えー、中身は何かな?
ANAの機内でよく見るお菓子を詰め合わせてくださったようです♪
ANAのビジネスクラスのCAさんもいつもよくしてくださいますが、
ANAファーストクラスのCAさんも『ANAスイートラウンジ』の
GSさんも素晴らしいサービスをしてくださり、
一生の思い出に残るようなよい経験ができました☆☆☆ -
シートベルトサインが点灯する前に余裕をもって着替えたり
トイレに行ったり身の回りを整理します。
15:55 着陸態勢に入りました。
もうすぐロンドン・ヒースロー国際空港に到着です♪
この後に行った成田空港ードバイ間はこちら↓
<エミレーツ航空ビジネスクラスで行くドバイ ③ 成田国際空港-
ドバイ国際空港間★総2階建てのエミレーツ航空EK319便(A380-800)
ビジネスクラス搭乗記★最新ブルガリのポーチに入ったアメニティ★
機内のラウンジでモエシャン&スイーツ♪>
https://4travel.jp/travelogue/11875917 -
窓側の席ではないので窓からの景色は見ることができず、
離陸時と同様に着陸時にも大型シートモニターで機外カメラの
映像を眺めます。
写真右にロンドン・ヒースロー国際空港の滑走路が見えてきました♪ -
また自分が操縦しているみたいでおもしろいです。
機外カメラで着陸時のダイナミックな映像を楽しむことができました♪ -
『Heathrow Airport(LHR)』ターミナル2B
東京・羽田空港からロンドン・ヒースロー国際空港まで搭乗した
全日空NH211便(ボーイング777-300ER)の機体の写真。
16:17 ロンドン・ヒースロー国際空港のターミナル2Bの
46番ゲートに到着しました。
16:32 ドアオープン
予定では16:20着でしたので、12分遅れての到着でした。
(フライト時間は14時間25分の予定でしたが、最終的には4分遅れの
14時間29分でした。4分程度の遅れであれば、ほぼ定刻通りですね。)
長距離路線とは言え、搭乗時間が約14時間30分だなんて・・・。
ANAファーストクラスを十分に堪能することができたので、
全然苦ではなかったことが幸いでした。
しかしいつものように機内でほとんど寝ずに遊んで過ごしたので
今回もヨーロッパの滞在中は時差ぼけ状態がずっと続き、
毎日ふわふわしていました(;´∀`) -
ロンドン・ヒースロー国際空港 ターミナル2B 1F(日本式の2Fに相当)
ボーディングブリッジを進んだ先のフロア表示は、Level 1(1F)です。
エスカレーターで「Arrivals, Baggage reclaim(手荷物受取所)」の
表示があるLevel 2(2F)に上がります。
つまり、日本の3階部分に相当します。
https://www.heathrow.com/ -
ロンドン・ヒースロー国際空港 ターミナル2B 2F(日本式の3Fに相当)
『ヒースロー空港(Heathrow Airport(LHR))』の写真。
「Welcome Terminal 2 (The Queen's Terminal)」
ANA便はヒースロー国際空港のターミナル2に到着します。
今居る場所はエスカーレーターを上がった日本式の3階部分になります。
ターミナル2は、2014年6月にオープンした最新のターミナルであり、
スターアライアンス加盟航空会社専用のターミナルです。
なお、ヒースロー国際空港と女王エリザベス2世の長年の結びつきに
敬意を表し、ターミナル2の正式名称は「The Queen’s Terminal」と
称されています。 -
ロンドン・ヒースロー国際空港 ターミナル2B 2F(日本式の3Fに相当)
「Arrivals, Baggage reclaim(手荷物受取所)」の表示に従って、
歩いて行きます。
エスカレーターを下ったり上ったりを繰り返しながら、お隣の
ターミナル2Aにある入国審査場へ向かいます。 -
「Welcome to Heathrow」
テムズ川に架かる『タワーブリッジ(Tower Bridge)』の
写真を見ると、眠くてもロンドンに来た実感が湧いてきました笑
今回のイギリス旅行では、何年かぶりに『タワーブリッジ』にも
訪れる予定です。 -
ロンドン・ヒースロー国際空港 ターミナル2A
ターミナル2Bから長い距離の通路をテクテク歩いて
ターミナル2Aにある入国審査場まで来ました。
画像を拡大してご覧ください。
日本国籍の方は「自動化ゲート(e-gate)」を利用できるので、
ブルーの矢印(写真右)の方へ進んでいきます。
「自動化ゲート(e-gate)」では一人ずつパスポートを提示して
入国審査場を通過します。(入国審査場での待ち時間:約10分)
本来であればファーストクラスの搭乗者は「自動化ゲート(e-gate)」
の横に併設された「Fast Track(入国審査優先レーン)」を
利用することができるのですが、残念ながら私たちが訪問した際には
「Fast Track」はクローズしていました(機内でもCAさんに確認済)。
<自動化ゲート(e-gate)の対象となるお客様>
バイオメトリックパスポートを所持する12歳以上のお客様のうち、
以下のいずれかの条件に該当するお客様。
◇ 英国市民
◇ 国籍:EU加盟国、オーストラリア、カナダ、日本、アイスランド、
リヒテンシュタイン、ニュージーランド、ノルウェー、シンガポール、
韓国、スイス、米国
◇ Registered Traveller Service会員
(* IDカードをお持ちのお客様は対象外)
<入国審査優先レーン(Fast Track)>
ファーストクラスのお客様は優先レーンをご利用いただけます。
「Fast Track」の表示に沿ってお進みください。
当レーンをご利用の際は、機内でお配りする専用クーポンを
ご提示ください。
※専用クーポンはターミナル2でのみご利用いただけます。 -
「自動化ゲート(e-gate)」マシンの前の扉が〇になったら中に入り、
黒い読み取り機にパスポートを縦向きで入れ、顔写真の方を奥まで
スライドさせます。
これで終了です。 -
ロンドン・ヒースロー国際空港 ターミナル2A
預けたスーツケースはターンテーブル8番から出てきました。
「FIRST CLASS」と「PRIORITY」が表示されたタグが付いているので、
私たちのスーツケースはすぐに出てきました (^^♪
只今の時刻は17:01。イギリスは21時頃まで明るいです。
スーツケースを受け取り、「Exit(出口)」の表示がある方へ。
ロンドン・ヒースロー国際空港とロンドン中心部とを結ぶ
「ヒースロー・エクスプレス」に乗車してロンドン市内に向かいます。
次のブログに続きます。観光編を作る前にこちらを先にUPします↓
<ANAファーストクラスで行くイギリス ④ ロンドン・ヒースロー空港
ターミナル2にある「ヴィトン」や「グッチ」などの高級ブランド店&
免税店&高級デパート『ハロッズ』★ANAスターアライアンスゴールド
カード&プライオリティパスで入れるラウンジ巡り♪
ルフトハンザドイツ航空のラウンジ『ルフトハンザセネターラウンジ』
『ビジネスラウンジ』>
https://4travel.jp/travelogue/11846968
<ANAファーストクラスで行くイギリス ⑤ ロンドン・ヒースロー空港
ターミナル2にあるユナイテッド航空『ユナイテッド クラブ ラウンジ』
シンガポール航空『シルバークリスラウンジ』エアカナダ航空
『メープルリーフラウンジ』のフード&アルコールなどのドリンク>
https://4travel.jp/travelogue/11850695
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