NY②羽田空港－JFK国際空港間NH110便（ボーイング777-300ER）新ANAビジネスクラス「THE Room」搭乗記★機内サービス♪

2022/10/24 - 2022/10/24

2019年11月8日より東京（羽田空港）ーニューヨーク（JFK国際空港）間で
ANAが「ボーイング777-300ER」の新仕様機（新ファーストクラス
「THE Suite」＆新ビジネスクラス「THE Room」）を新規就航しましたが、
コロナ禍でなかなか搭乗することができずにいました。
2022年の秋に各国の入国条件が緩和されたことを契機に、大好きな
「Autumn in New York」（オータム・イン・ニューヨーク）の雰囲気を味わいたく、
10月のハロウィーンシーズンに東京（羽田）国際空港からニューヨーク
（ジョン・F・ケネディ国際空港）へ全日空で飛び立ちました。

念願だった個室に近い形状でプライベート空間が確保された新ビジネスクラス
「THE Room」の新シートを体験することができました ＼(^o^)／

エアチケットは約1か月前に取ったため航空運賃が今までで一番高かったです。

東京（羽田空港）ーニューヨーク（JFK国際空港）間のANAビジネスクラスの
フライト運賃（Business Value Plus）は、以下の通りです。
偶然にも？ANA便もJAL便も同料金でした。

■ ANA（ボーイング777-300ER）〔計212席〕
＜往路＞
東京(羽田) 10:20発－ニューヨーク(JFK) 同日10:15着〔計12時間55分〕
453,610円
＜復路＞
ニューヨーク(JFK) 15:00発－東京(羽田) 翌日18:00着〔計14時間00分〕
519,680円

合計 973,290円（1名様分）

東京・羽田空港－ニューヨーク・JFK国際空港間の全日空NH110便
（ボーイング777-300ER）のANAファーストクラス「THE Suite」＆
ANAビジネスクラス「THE Room」のシート、機内アメニティ、
機内食＆アルコールなどの機内サービスのご紹介です。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 航空会社: ANA

東京・羽田空港（国際線）第3ターミナル 3F

110番ゲート付近にある『ANAラウンジ』から移動し、
本日のフライトの搭乗口（109番ゲート）に到着しました。

ここまでの旅行記はこちら↓

<2022NY最新観光スポット！羽田空港からJFK空港まで
ANAビジネスクラス★2022年5月にオープンしたデパート
『Macy's』のアウトレット『メイシーズ バックステージ』、
超高層ビル『ワン・バンダービルト』体感型展望台「サミット・ワン・
バンダービルト」、「ハドソンヤード」モニュメント「ベッセル」、
チューリップ島『リトル・アイランド』、『ハイライン』、
「自由の女神像」>

https://4travel.jp/travelogue/11790594

<ANAビジネスクラスで行くNY ① 羽田空港第3ターミナル（国際線）で
営業している飲食店をチェック！2022年12月に『ヴィラフォンテーヌ
プレミア 羽田空港』＆『ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港』が
開業！2023年1月に複合商業施設『羽田エアポートガーデン』が
オープン！110番ゲート付近にある『ANAラウンジ』＆
クレジットカード会社ラウンジ『SKYラウンジ』
羽田空港第1ターミナルのステーキ専門店【カフェ＆ビヤレストラン 宮】
でお肉♪>

https://4travel.jp/travelogue/11793771

東京・羽田空港第3ターミナル 3F

搭乗するフライトは、NH110便（東京・羽田空港 10:20発－
ニューヨーク・JFK国際空港 同日10:15着）で、
搭乗開始時間は9:50です。

羽田空港(東京国際空港) 空港

東京・羽田空港第3ターミナル 3F

搭乗開始時間になったので、Group 1→Group 2の優先搭乗により
機内に乗り込みます！

東京・羽田空港第3ターミナル 3F

本日搭乗する全日空のNH110便（ボーイング777-300ER）の写真。

2019年11月8日より東京（羽田空港）－ニューヨーク（JFK国際空港）
の路線でANAが「ボーイング777-300ER」の新型機
（ファーストクラス「THE Suite」＆ビジネスクラス「THE Room」）
を新規就航しましたが、コロナ禍でなかなか搭乗することが
できずにいました。

2022年の秋に各国の入国条件が緩和されたことを契機に、
個室に近い形状でプライベート空間が確保された新ビジネスクラス
「THE Room」の新シートを体験することができました ＼(^o^)／

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」（計212席）の
シートマップの写真。

本日搭乗する全日空NH110便（ボーイング777-300ER）は、
以下の4つのクラスで構成されています。

＜ボーイング777-300ER（計212席）＞
・ ファーストクラス：8席
・ ビジネスクラス：64席
・ プレミアムエコノミークラス：24席
・ エコノミークラス：116席

＜ビジネスクラス（ボーイング777-300ER）のシート＞
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/prepare/seatmap/international/b777_300er_1/

今回はビジネスクラスに搭乗するので、右側のボーディングブリッジ
を利用します。

ご参考までに先に新ファーストクラス「THE Suite」を
少しだけご紹介します。

今回私が事前座席指定したシートは、ファーストクラスのシートの
すぐ後ろにあるブロックに位置しています。
Fクラスは8席しかなく、どなたもおられなかったので、近くのCAさん
に「数枚だけ写真を撮っても構いませんか？」と確認し、
新ファーストクラス「THE Suite」の写真を撮らせてもらいました。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」（計212席）の
ANAファーストクラス「THE Suite」のシートマップの写真。

ファーストクラスの座席数は計8席で、座席配置は1-2-1の
4アブレスト仕様です。

＜ボーイング777-300ER（計212席）＞
・ ファーストクラス：8席

＜ファーストクラス「THE Suite」のシート＞
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/flight_service_info/int-service/f/seat-f-777_300er/

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」（計212席）の
ANAファーストクラス「THE Suite」のシート（1K）の写真。

窓は3つあります。

新ファーストクラス「THE Suite」は、居住性・機能性を最大限に高め、
極上のくつろぎを味わえる唯一無二の空間にふさわしいシートです。
広さや座り心地はもとより、シートデザインやファブリックの
色合いに至るまで洗練されたシートで、5つ星ホテルのような
くつろぎ空間を堪能することができます (*^O^*)

旧ファーストクラスの半個室シート「ANA FIRST SQUARE」は、
窓側にも仕切りがあり、仕切りのために実質上見えている窓は
1個のみでしたが、新ファーストクラス「THE Suite」は窓が3個で、
とても開放的で洗練された造りになっています。

以前載せた成田－サンフランシスコ路線のANAファーストクラス
「ANA FIRST SQUARE」に搭乗した際の旅行記はこちらをご覧下さい↓

<ANAファーストクラスで行くサンフランシスコ ③
更なるANAのサプライズプレゼントに感激♪ 成田国際空港－
サンフランシスコ国際空港間の全日空NH8便のファーストクラス
（ボーイング777-300ER）の機内サービス、半個室シート
「ANA FIRST SQUARE」でワンランク上のフライト体験を！
機内の食事＆デザート＆アルコールをいただき至極の時間を
過ごします (*´ω`*)>

https://4travel.jp/travelogue/11384389

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」（計212席）の
ANAファーストクラス「THE Suite」のシート（2K）の写真。

「空の上でもホテルで過ごすような時間」をコンセプトに
「THE Suite」と名付けられたファーストクラスです。
シートは日本の航空機内装部品メーカー「JAMCO（ジャムコ）」製で、
細部に違いはあるものの、全体の構造はエアバス A380型機
「FLYING HONU（フライング・ホヌ）」で採用されたものと同じです。

＜ANAファーストクラス（THE Suite）＞
・ ANAとして最大となる広さを実現したドア付個室型シートです。
・ 全席ドア付個室スタイルで完全なプライベート空間を実現しました。
・「Panasonic（パナソニック）」製の 43インチの大型モニター
（旧ファーストクラスは23インチ）を装着。
機内のパーソナルモニターとしては世界初となる4Kならびに
フルHD画質にて機内番組を視聴することができます。

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAファーストクラスの機内アメニティの写真。

＜アメニティポーチセット＞
〇 ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチ
〇 ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング セット
　・ クリーミークレンジングフォーム（洗顔料） 5g
　・ エッセンスエンパワリング・デー（日中用美容液） 5mL
　・ エッセンスエンパワリング・ナイト（夜用美容液）5mL
〇 歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグ

＜ヘッドフォン＞
〇 ノイズキャンセリングヘッドホン（SONY製の「WH-1000XM3」）

ANAファーストクラスの機内アメニティは、ANAと1897年創業の
英国ラグジュアリートラベルブランド「GLOBE-TROTTER
（グローブ・トロッター）」とがコラボレーションした
ANAオリジナルのアメニティポーチセットです。

※ポーチの形状・色は時期により異なる場合があります。
ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチの色は、
写真の5色がラインナップされています。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAファーストクラスの機内アメニティの写真。

新ファーストクラス「THE Suite」のシートクッションは、
「NISHIKAWA（西川株式会社）」とのコラボクッションを採用し、
居住性と快適性を追求した最新シートです。

（写真上）
〇 クッション

（写真下）
〇 ブランケット
世界で最も厳しい国際基準をクリアした安全・高品質の
オーガニックコットンと高級カシミアを使い、コットンの通気性と
カシミアの保温性を兼ね備えたオーガニックコットンブランド
「TENERITA（テネリータ）」のブランケットです。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAファーストクラスの機内アメニティの写真。

（写真右）
〇 カーディガン
しっかりした生地で保温効果にも優れています。

（写真中央）
〇 リラックスウェア（巾着袋付き）
環境に優しいオーガニックコットンを100％使用したニットの上下です。
スタイリッシュなデザインと肌触りがソフトで快適な着心地が特徴です。
持ち運びに便利な巾着袋が付いています。ご自由にお持ち帰り頂けます。

（写真左）
〇 使い捨てスリッパ

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」（計212席）の
ANAビジネスクラス「THE Room」のシートマップの写真。

ビジネスクラスの座席配置は、1-2-1の4アブレスト仕様です。
ドア付きのワイドシートを前後の向きを組み合わせて配列することで、
ビジネスクラス最大級のプライベート空間と居住性を実現し、
どの席からでも直接通路に出ることができる全席通路側スタイルです。

＜ボーイング777-300ER（計212席）＞
・ ビジネスクラス：64席

＜ビジネスクラス「THE Room」のシート＞
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/flight_service_info/int-service/c/seat-777_300er/

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」（計212席）の
ANAビジネスクラス「THE Room」のシートの写真。

機内空間のデザインは、新ファーストクラス「THE Suite」及び
新ビジネスクラス「THE Room」ともに、日本を代表する建築家の
隈研吾氏が総合監修をし、世界の航空会社の内装を手掛ける英国の
デザイン会社「Acumen Design Associates（アキュメン デザイン
アソシエイツ）」が監修しました。

先進的で洗練された内装に作り上げられ、また、
先進的でありながらも「日本らしさ」が感じられる機内空間が
実現されています。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」（計212席）の
ANAビジネスクラス「THE Room」のシート（中央列）の写真。

これまでANAの国際線ビジネスクラスで仕様されていた「BUSINESS
STAGGERED（ビジネス・スタッガード）」は、1列ごとに左右の位置を
ずらすことで全席通路アクセス可能としたのが特徴でしたが、
「まるで自宅にいるかのようにお過ごしいただきたい」との思いが
込められた新ビジネスクラス「THE Room」は全席にドアを設けることで
プライバシーを意識した造りになっています。

＜センターパーティション＞
中央の2列席には電動で開閉できる可動式のパーティションが設置され、
パーティションを上げればプライバシーが確保でき、また、下げれば
ペアシートのように利用できます。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」（計212席）の
ANAビジネスクラス「THE Room」のシート（窓側）の写真。

新ビジネスクラス「THE Room」の大きな特徴は、全座席にドアを配列し
プライバシーの向上を図ったこと以外に、「後ろ向きシート」（写真左）
が採用されていることです。

具体的には、偶数列が進行方向に対して「前向きシート」、奇数列が
「後ろ向きシート」となっており、それぞれのサイドテーブルの下に
向かいの席のフットレスト（オットマン）をレイアウトすることで、
従来シートに比べて1人あたりの広さが約1.3倍になり、
また、シート幅が平均で約2倍になりました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

写真奥が「前向きシート」（写真奥）、写真手前が「後ろ向きシート」
です。

イエローで枠囲みをした「後ろ向きシート」のサイドテーブルの下に
「前向きシート」のフットレスト（オットマン）が
レイアウトされているということになります。

フットレスト（オットマン）が配置されている位置に注目すると
分かるかと思いますが、同じ窓側のシートでも奇数列の
「後ろ向きシート」は窓に近い位置にシートが配置されています。
偶数列の「前向きシート」は窓から遠い位置にシートが
配置されています。

新ビジネスクラス「THE Room」は計64席ありますが、お薦めは
私が予約したファーストクラスの真後ろの2列分のエリア
（計8席）です！！

このシートは、ファーストクラスのシートのすぐ後ろのブロックにあり、
ビジネスクラスシートの最前列から2列（1-2-1の配列の計8シート）
だけギャレーで隔離されているエリアにあることもあり、
横の通路を通るのはCAさんだけなので、とても落ち着く空間です。
また、トイレもバーコーナーもすぐ近くでとても便利です (^^♪

赤色の枠囲いのシートが私が事前座席指定により予約をした
窓側のシート（6H）です。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス
「THE Room」のシート（5K）の写真。

ぱっと見、コンパクトな造りに見えますね。。

このシートの写真を見ただけでは判別できないと思いますが、
奇数列なので進行方向に対して「後ろ向きシート」です。
「後ろ向きは嫌だな・・・。」と思うかも知れませんが、
偶数列よりも窓側に近いし、窓が2つ確保されています。

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス
「THE Room」のシート（6H）の写真。

私が事前座席指定により予約をした窓側のシート（6H）です。
偶数列なので進行方向に対して「前向きシート」なのはよいのですが、
奇数列よりも窓が遠いことと、窓が1つしか確保されていないのが
デメリットですね。
まあ「後ろ向きシート」は気分が悪くなりそうなので選びませんが。

ちなみに、奇数列の「後ろ向きシート」の窓が2つで、偶数列の
「前向きシート」の窓が1つと必ずしも決まっている訳ではなく、
偶数列の「前向きシート」でも窓が2つ確保されているシートも
あります。

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）の「ボーイング777-300ER」のANAビジネスクラス
「THE Room」のシート（6H）の写真。

この画面を見た瞬間、さらにテンションが上がりました☆

大型シートモニターと機内エンターテインメントシステムの
コントローラーの液晶画面には、自由の女神が映し出されており、
今からやっとニューヨークに行けるんだ！という
実感が湧いてきました ♪( ´ｰ`)⊃

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのウェルカムドリンクの写真。

ウェルカムドリンクは、スパークリングワインとオレンジジュースの
2種類です。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

ANA国際線ビジネスクラスに採用されているウェルカムドリンク
（アルコール）は、スペイン産のスパークリングワイン（カヴァ）です。
シャンパンと誤解されがちですが、スパークリングワインです。

＜スパークリングワイン＞
○ チック・バルセロナ・ブリュット
　 （Chic Barcelona Cava Brut）

輝きのある淡いイエローのスパークリングワインはグラスに注ぐと
細かいクリーミーな泡がゆっくりと立ち上がり、グレープフルーツ
を割って上白糖をたっぷりとのせたような香りが漂います。
旨みにも似た酸味のバランスが良く、柚子のような香りがほのかに残る
しっかりとした味わいも魅力です。

ANAビジネスクラスのウェルカムドリンクの写真。

スパークリングワインとオレンジジュースをいただきます。

カンパーイ！ (*^∇^)／□☆□\(^∇^*)

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラス「THE Room」のシートの写真。

ファーストクラスとビジネスクラスでは「眠りにこだわった技術、設備」
が装備されており、寝具は「NISHIKAWA（西川株式会社）」の
研究機関である日本睡眠科学研究所が開発している「Sleep Tech」技術を
ベースとしたもので、効率的に体圧を分散する特殊立体構造ウレタンや
保湿力を向上させた羽毛布団などが採用されています。

袋から取り出しました。

（写真右上）
〇 枕
枕は中材に良質な羽毛を詰め込んだ羽毛面、触感の良いウレタン表皮の
中に特殊形状のウレタンを詰めこんだウレタン面の二層構造であり、
羽毛面はふわふわやわらか、ウレタン面はもっちりとした今までの
枕に無い感触を実現しました。
枕カバーはエジプト綿100%を採用し、柔らかく肌触りが良いため、
心地よくおやすみいただけます。

（写真右下）
〇 クッション

（写真左上）
〇 ベッドパッド

（写真左下）
〇 コンフォーター（掛け布団）
丸八眞綿の羽毛を使用したコンフォーターは、丸八グループの国内工場で
羽毛を丁寧に洗浄、高温乾燥し、快適性と清潔さの高クオリティーを
実現しています。羽毛掛け布団の特性である吸湿・放湿性により快適な
睡眠をとることができます。

〇 ノイズキャンセリングヘッドホン（SONY製）
〇 使い捨てスリッパ

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスの機内アメニティの写真。

＜アメニティポーチセット＞
〇 ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチ
〇 SHIRO 人気アイテムセット
　・ ゆずフェイスミスト　10mL
　・ ゆずリップバーム　　4g
〇 歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグ

ファーストクラスで提供されている「グローブ・トロッター」の
ポーチと似ていますが、①ファーストクラスのポーチの方が
少しサイズが大きいこと、②ファーストクラスのポーチは
4隅がリベット止めされたデザインであることの2点が異なっています。
（もちろんポーチの中身も違います。）

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

ANAビジネスクラスの機内アメニティは、ANAと1897年創業の
英国ラグジュアリートラベルブランド「GLOBE-TROTTER
（グローブ・トロッター）」とがコラボレーションしたANAオリジナル
のアメニティポーチセットです。

※ポーチの形状・色は時期により異なる場合があります。
ANAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチの色は、
写真の4色がラインナップされています。

ポーチの中のデザインはこんな感じのブルーです。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのアメニティキットの写真。

ダイジェスト版にも載せました。

トラベルケースとして有名な「GLOBE-TROTTER
（グローブ・トロッター）」のネイビーのハードケースの中には
ブラシセット、アイマスク、イヤプラグ（耳栓）、
「SHIRO（シロ）」の「ゆずフェイスミストJP＜化粧水＞」と
「ゆずリップバームFR」が入っています

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

「SHIRO（シロ）」は人気がありますよね。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスの機内サービスの写真。

ANAのファーストクラスのカーディガンは、最初から座席に
用意されていますが、ビジネスクラスには用意されていないので
CAさんに言って、持ってきてもらいましょう。
機内サービス（機内ウエア貸し出しサービス）を利用して
毎回着用しているカーディガンと同じものでした。
ANAのカーディガンは大きいけどしっかりした生地で
保温効果にも優れているので、いつもお借りしています。

（写真右）
〇 カーディガン（貸し出しサービス）

（写真左）
〇 パジャマ（貸し出しサービス）

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

ANAビジネスクラスのカーディガンの写真。

＜対象路線＞
北米、ヨーロッパ（ウラジオストクを除く）、オセアニア、
メキシコシティ、バンコク、シンガポール、ジャカルタ、
クアラルンプール、インド、ベトナム路線

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

ANAビジネスクラスのパジャマの写真。

上下セパレートタイプ。2つのサイズが用意されています。

＜対象路線＞
北米、ヨーロッパ（ウラジオストクを除く）、オセアニア、
メキシコシティ、バンコク、シンガポール、ジャカルタ、
クアラルンプール、インド路線

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

では新ビジネスクラス「THE Room」のシート周りを
チェックしていきましょう。

シート幅は従来シートの約2倍となるANA史上最大の広さを実現した
ワイドシートということもあり、かなり広いです。
新ファーストクラス「THE Suite」のシート幅よりも広いです (^^♪

でも新ビジネスクラス「THE Room」のシートクッションをよく見ると、
不思議なカッティングになっています。

＜新ビジネスクラス「THE Room」のシートクッション＞
「NISHIKAWA（西川株式会社）」のマットレスの快適さを
取り入れるために共同で開発した特殊立体構造ウレタンをシートに
内蔵しました。
効率的に体圧を分散する構造で、良好な寝姿勢を維持します。
また、荷重の高い肩や腰部には効果的なカーブスリットを施し、
フィット性、体圧分散性、通気性を向上させ、質の良い眠りを提供する
環境を整えました。
座り心地に加え、寝心地まで追求した新感覚クッションです。
航空機シート用クッション製作にあたっては様々な要件をクリアする
必要があり、航空機クッション製作の実績のある横浜フォームラバー(株)
の協力を得て開発を行いました。

シートの右脇には・・・。

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

シートの右脇には、USBポート、ヘッドフォンジャックが
備わっています。

ヘッドレストカバーの下には・・・。

シートベルト用の金具がありますので引き出します。

ANAビジネスクラス「THE Room」のシートベルトの写真。

このようなタイプは初めて使用します。

＜シートベルト＆ショルダーベルト＞
・ ショルダーベルト先端のフックをシートベルトの金具に掛けます。
・ 地上走行中及び離着陸時はシートベルト、ショルダーベルトを
　 お締めください。
・ ご着陸中はシートベルトをお締めください。

ANAビジネスクラス「THE Room」のシートの写真。

フットレスト（オットマン）です。

シートモニターの下部には、小物入れも設けられています。

フットレスト（オットマン）の下は、靴や手荷物を入れるスペース
になっています。

ANAビジネスクラス「THE Room」の写真。

シートテーブルは、横に広いシートスペースに合わせ、
手前に引き出してから横に展開する構造になっています。

横方向に折りたたむだけで通路へアクセスでき、前後の動きは
フリーストップで位置調整が柔軟です。

＜シートテーブル＞
・ テーブルを動かす際はテーブル中央のレバーを引きながら前後に
　 動かしてください。
・ テーブルを動かす際は手や指を挟まないようにご注意ください。

新ビジネスクラス「THE Room」のシートモニターは、
「Panasonic（パナソニック）」製の24インチの4K対応大型モニター
（現在のビジネスクラスは17インチ）が設置されています。

機内のパーソナルモニターとしては世界初となる4Kならびに
フルHD画質にて機内番組を視聴することができます。

自由の女神像 モニュメント・記念碑

ANAビジネスクラス「THE Room」の写真。

機内エンターテインメントシステムのコントローラーも
シートモニターと同様に、「Panasonic（パナソニック）」製かな？

サイドテーブル上にある収納ボックスの写真。

電源などが装備された収納ボックスの下部分だけを開け閉めできる
構造になっています。

収納ボックスを開けてみると、扉にミラーや小物入れなどが
装備されています。

ゴミ用のペーパー袋もあります。

電源はサイドテーブル上にある収納ボックス内に装備されています。

ユニバーサルタイプのPC電源、USBポート、HDMIポート

前述した通り、シートの脇にもUSBポートが1つあるので、
USBポートは各シートに2つずつ備わっていることになります。

シートコントローラーはサイドテーブルの下部に埋め込まれており、
ファーストクラスと同様に前後に動かすだけで座位～フラットを
操作できるダイヤル状のコントローラーも装備されています。

＜シートコントローラー＞
上段中央：ボタンを押すと所定の位置まで動作します。
中央：リクライニング
下段中央：読書灯
下段右：アクセントライト
下段左：食事灯

＜リクライニング＞
・ 座席を操作する際、足元に置かれた物は座席下部に巻き込まれて
　 破損するおそれがあります。
・ 靴や手荷物は足置き下のスペース等へお入れください。
・ 地上走行中及び離着陸時は物を置けません。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラス「THE Room」のシートの写真。

自分でベッドメイキングをしてみますw
まずはベッドパッドを敷きます。

ベッドパッドはシートをフルフラット状態にした際にフィットするよう
あらかじめカッティングされています。
また、シートベルトが隠れないように2か所切れ目が入っています。

従来のビジネスクラスで採用されている「NISHIKAWA
（西川株式会社）」の「エアーサイクロン」を
ANA BUSINESS STAGGEREDシート用に
カスタマイズしたベッドパッドと比べて、とても薄いです・・・。

でも新ビジネスクラス「THE Room」のシートクッションは、
「NISHIKAWA（西川株式会社）」のマットレスの快適さを
取り入れるために共同で開発した特殊立体構造ウレタンがシート自体に
内蔵されているそうですので、ベッドパッドは薄くても
大丈夫みたいです。

次にコンフォーター（掛け布団）をセッティングします。

シワシワに見えるって？
私が雑なのではなくこのような素材なので仕方がありません。
でも羽毛掛け布団なのでふわふわです♪

羽田空港(東京国際空港) 空港

ネイビーのクッション（写真手前）と羽毛面＆ウレタン面の
二層構造の枕（写真奥）をセットしてベッドメイキング完了です。

狭そうに見えますが、足元が伸ばせるので大丈夫です。
右半分はサイドテーブルの下に向かいの席のフットレスト（オットマン）
がレイアウトされているため、伸ばせないけど。。

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

ANAビジネスクラス「THE Room」の食事灯（ミールライト）の写真。

食事灯（ミールライト）は手動でライトの角度を変えることができ、
お食事の写真を撮るときにとても役立ちます。

食事灯の下にはハンガーフックが備わっています。
最初にCAさんがコート類を預かってくださったので、
掛けるものはありません。

ANAビジネスクラス「THE Room」の読書灯（左側）の写真。

読書灯も手動でライトの角度を変えることができます。
左右に読書灯が備わっていて、このライトは優れモノです！

ANAビジネスクラス「THE Room」の読書灯（右側）の写真。

ピカーっ！ (* *)/ マブシイッ!!

ここでトラブルが発生しました！
点灯させた読書灯（2つ）と食事灯の計3つのライトがどういう訳か
消灯できなくなってしまいました ＼(>_<)／ あたふたあたふた

ANAビジネスクラス「THE Room」の写真。

「Panasonic（パナソニック）」の監修により読書灯、食事灯の位置や
色を最適化するとともに、睡眠時や起床時に適した明かりが点灯する
「ウェイクアップモード」を搭載することで、眠りと目覚めを
快適にしました。

3つのライトとも消灯できなくなってしまったのでCAさんに
消してほしいと頼みました。
CAさんがシートモニターを使って消灯させようと試みるものの、
消えません。
CAさん曰く「機内システムを再起動しないとダメかも
知れません・・・。」とのことです。

この後、計4名のCAさんが代わる代わるお詫びを言いに私のシートまで
お越しになられ、私のせいなのにとても恐縮でした。

ANAビジネスクラス「THE Room」の写真。

自分のシートから斜め左前のシート（ビジネスクラスの最前列の中央列）
の様子はこのような感じで見えます。
どなたも来られず空席でした。

＜ドア＞
・ ドアを閉める際はボタンを押してください。
・ 地上走行中及び離着陸時はドアを操作できません。
・ お食事サービス中は可能な限りドアを開けた状態にして
　 いただきますようお願いいたします。

・ ドアを開ける際は手でドアを押してください。
・ ドアを開閉する際は手や指を挟まないようにご注意ください。

CAさんからその空席のシート（中央列）をご案内いただき、
「就寝時に読書灯と食事灯のライトが消灯できず眩しいと
思われますので、就寝専用シートとしてこちらのシートを
ご利用下さい。」と言っていただきました。

贅沢にも2つのシートを使用することができました ＼(^o^)／

ファーストクラスで空席が多い場合、隣りのシートなど別のシートを
使用してCAさんがベッドを作っていただいた経験はありますが。。
お言葉に甘えて機内が暗くなり眠くなったら移動しようと思います。

新ビジネスクラス「THE Room」は全席にドアを設けることで
プライバシーを意識した造りになっています。

ドアを閉める際は電動です。
操作ボタンはシート側のみに設置されています。

ドアは横開き。閉めるとこんな感じです。
なお、ドアを開ける際は手動です。

ANAビジネスクラス「THE Room」の写真。

＜ハーフドア＞
・ ハーフドアを閉める際はボタンを押してください。
・ 地上走行中及び離着陸時はハーフドアを操作できません。
・ お食事サービス中は可能な限りハーフドアを開けた
　 状態にしていただきますようお願いいたします。

・ ハーフドアを開ける際は手でドアを押してください。
・ ハーフドアを開閉する際は手や指を挟まないようにご注意ください。

アームレスト上部のハーフドアは縦開きです。

ハーフドアを閉める際は電動です。
操作ボタンはシート側のみに設置されています。

アームレスト上部のハーフドアを閉めるとこんな感じです。
ハーフドアを開ける際は手動です。

ANAビジネスクラス「THE Room」の写真。

ドア（写真右）とアームレスト上部のハーフドア（写真左）を閉めると
こんな感じです。
ドア付きの個室型シートでプライベート空間を実現することができます♪

ドアとハーフドアの間は、少しだけ隙間があります。

私のシートから通路を挟んだ隣りのシートを見るとこんな感じです。

やはり少しだけ隙間があります。

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全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラス「THE Room」のトイレの写真。

ビジネスクラスのトイレにはベビーベッドが設置されています。

ANAビジネスクラス「THE Room」のトイレの写真。

温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」のコントローラー。

トイレには、TOTO株式会社、株式会社ジャムコ、ボーイング社との
共同開発による航空機向けの温水洗浄機能付き便座
「ウォシュレット」が備わっています。

ANAビジネスクラス「THE Room」のトイレのアメニティの写真。

〇 歯ブラシセット
〇 マウスウォッシュ
〇 フェイス＆ボディシート

ANAビジネスクラス「THE Room」のトイレのアメニティの写真。

〇 ANAオリジナルアロマハンドソープ

席に戻りシートベルトを装着し、機内安全のご案内のビデオを
見ます。

予定では羽田空港を10:20発でしたが、搭乗ゲート（109番ゲート）を
スポットアウトしたのは10:27でした。

機外カメラで離陸時のダイナミックな映像を楽しむことにします♪

羽田空港を定刻より20分遅れで飛び立ちました。（10:40発）

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスの電動式シェードの写真。

電動式シェードは蛇腹のようなデザインであり、「和紙のような素材の
透過性カーテン」と「遮光カーテン」の2段階でコントロールできます。

イエローで枠囲みをしたコントローラーで電動式シェードの開閉の
操作をしてみると・・・。

1段階目として和紙のような素材で透過性カーテンが
蛇腹状に閉まりました。

この透過性カーテンは、うっすらと透けるような和紙の雰囲気を
感じられるもので、このあたりにも日本らしさを感じることができます。

コントローラーで電動式シェードを更に操作すると、2段階目として
遮光カーテンが蛇腹状に閉まりました。

機内が暗くなり、就寝時はこの状態にします。

離陸後、シートベルトのサインが消えた後、ファーストクラスと
ビジネスクラスの間のカーテンが閉じられました。

お待ちかねの機内サービス（お飲物＆お食事）がスタートです♪

そろそろ1回目のお食事の時間なので、大型スライディングテーブル
を引き出します。

＜テーブル＞
・ テーブルを動かす際はテーブル中央のレバーを引きながら前後に
　 動かしてください。
・ テーブルを動かす際は手や指を挟まないようにご注意ください。

写真のように大型スライディングテーブルを引き出して
食事前の準備をします (^^♪

暫くすると、CAさんからおしぼりとビジネスクラスのメニューが
提供されました。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスの機内サービス（和食）の
メニューの写真。

1回目の和食のメニューです。

和食は「THE CONNOISSEURS」（ザ･コノシュアーズ）が
プロデュースするANAシェフのオリジナルメニューで、ANAシェフが
創意を凝らした秋の海山の幸が楽しめるメニューです。

《和食》
アミューズ、前菜、小鉢、小鉢、主菜、御飯、デザート

＜アミューズ＞
・ ANAオリジナルスティック
・ スイートポテトのリンゴ和え 海老サラダ

＜前菜＞
かます小袖寿司、網笠サーモン蓮根、
揚げ里芋胡桃田楽、子持ち鮎煮浸し

＜小鉢＞
梨の豆乳白掛け

＜小鉢＞
揚げ豆腐出汁つゆ

＜主菜＞
鶏親子煮と金目鯛味噌幽庵焼き

＜御飯＞
御飯、味噌汁、香の物

＜デザート＞
・ マロン ショコラ
・ チーズ（ブルー、ウォッシュ、ハード）
※種類が変更となることがございます。
・ フルーツ

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスの機内サービス（洋食）の
メニューの写真。

1回目の洋食のメニューです。

洋食も「THE CONNOISSEURS」（ザ･コノシュアーズ）が
プロデュースするANAシェフのオリジナルメニューで、ANAシェフが
素材の魅力を存分に引き出した五感で楽しむ秋のコースです。

《洋食》
アミューズ、アペタイザー、メインディッシュ、ブレッド、デザート

※アミューズとデザートは、和食と洋食とも共通です。

＜アミューズ＞
・ ANAオリジナルスティック
・ スイートポテトのリンゴ和え 海老サラダ

＜アペタイザー＞
・ 蟹と蕪のムース、蓮根 柿 バルサミコのレデュクション

＜メインディッシュ＞
・ 牛ばら肉のトマト煮込み サフランリゾット添え
・ サーモンのグリル ショロンソース

＜ブレッド＞
・ バゲット、ケールフォカッチャ

※御飯、味噌汁、香の物もご用意できます。

＜デザート＞
・ マロン ショコラ
・ チーズ（ブルー、ウォッシュ、ハード）
※種類が変更となることがございます。
・ フルーツ

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのアルコールメニューの写真。

＜日本酒＞
〇 純米大吟醸酒「久保田 萬寿」（新潟県産）
〇 「雁木 純米吟醸 みずのわ」（山口県産）

以下の銘柄の場合があります。
＜日本酒＞
〇 「南部美人 大吟醸」（岩手県産）

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのアルコールメニューの写真。

＜焼酎＞
〇 芋焼酎「川越」（宮崎県産）
さつまいも「黄金千貫」を使った、まろやかな口当たりの芋焼酎です。

〇 麦焼酎「華むぎ 杜谷」（大分県産）
なでしこの花酵母が醸し出す芳しい香り。心地よい余韻が広がる
綺麗な味わいです。

＜シャンパン＞
○ シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルヴ
　 （Champagne Duval-Leroy Brut Réserve）

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのアルコールメニューの写真。

＜赤ワイン＞
○ シャトー・スーヴェラン・メルロー
　 （Chateau Souverain Merlot）

米国ナパ・ヴァレー産の赤ワイン（メルロー）。
シャトー・スーヴェランは1944年ナパ・ヴァレーにリー・スチュアート
が設立したワイナリーです。
カシス、ブラックチェリー等の黒い果実の香りに黒胡椒、クローヴの
スパイス香、きめ細かなタンニンが心地良い舌触りとなっています。
メルローベースの柔らかな味わいが特徴です。
鶏料理や青かびチーズなどとの相性がよいワインです。

○ シルフ・サウスオーストラリア・ANAオリジナル2017
　 （Sylph South Australia ANA Original 2017）

オーストラリア産の赤ワイン（グルナッシュ／マタロ／
テンプラニーリョ／ネロ・ダヴォラ）。
カルダモンや丁子、南方系香辛料にビングチェリーやブラック・プラム、
オレンジの風味が寄り添います。
スパイシーなタンニンが余韻に残ります。

以下の銘柄の場合がございます。
＜赤ワイン＞
○ マックス・レゼルヴァ ブレンド2017
　 （Max Reserva Blend 2017）

チリ産の赤ワイン（シラーズ／カルメネール／カベルネ・
ソーヴィニヨン）。
1870年設立のチリのワインメーカー、エラスリスは1980年代から
世界有数の銘醸地アコンカグア・ヴァレーでワイン造りを行い、
ミシュラン3ツ星レストランで提供されるなど、世界中から高評価を
受けています。
豊かでボリュームのあるブラックカラントやダークチェリーの香り、
果実味あふれるフレーバーが口内全体に広がって長い余韻を
つくり出します。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのアルコールメニューの写真。

＜白ワイン＞
○ シャトー・サン・ミッシェル シャルドネ・ミミ
　 （Chateau Ste Michelle Chardonnay Mimi）

米国コロンビア・ヴァレー産の白ワイン（シャルドネ）。
1967年にファーストワインをリリースしたシャトー・サン・
ミッシェルは、70年から80年代に頭角を現しAVAのエリアも
拡大してきました。
パイナップルやマンゴーのような香りに蜂蜜の香りが僅かに感じられ
穏やかな酸味とアルコールからもたらされる熱感が見事に融和して
リッチで滑らかな口当たりに仕上がっています。
シーフード料理、グラタンなどとのペアリングがおすすめです。

○ バッダージニー・ラン 2018
　 （Baddaginnie Run 2018）

オーストラリア産の白ワイン（ヴェルデーリョ）。
グレープフルーツの瑞々しい柑橘系のアロマの中にフェンネルのような
香草系の香りとフレッシュな酸味が魅力のワインです。

＜ロゼワイン＞
○ ペルル・ドゥ・ロズリン 2017
　 （Perle de Roseline 2017）

フランス産のロゼワイン（サンソー／グルナッシュ／シラー
／カリニャン）。
淡いサーモンピンク色で、若々しい印象のロゼワインです。
マシュマロにほんのりイチゴの香りを付けたような香りに、
ラズベリーやピンクグレープフルーツの香りが優雅に漂います。
フレッシュな酸味と口内がピリッとするアルコール感が
爽やかな味わいをつくりだしています。

以下の銘柄の場合がございます。
＜ロゼワイン＞
○ エチエンヌ・スゾーニ・クロ・クロンビュ カルヴィ・ロゼ 2019
　 （Etienne Suzzoni Clos Culombu Calvi Rosé 2019）

フランス産のロゼワイン（シャカレッロ／ニエルッチョ／グルナッシュ
／サンソー）。
クロ・クロンビュはコルシカ島北西部に広がるアペラシオン「カルヴィ」
のリュミオ村にあるドメーヌです。清透な淡桃色の外観。
スパイスとレッドベリー系のアロマが穏やかに広がり、
余韻にペッパー香が残ります。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのアルコールメニューの写真。

いろいろなアルコールメニューがあります。

＜アペリティフ（食前酒）＆カクテル＞
ドライシェリー、カンパリ（ソーダ／オレンジ）、キール、
キールロワイヤル、マティーニ、ジントニック、
スクリュードライバー、梅酒

＜スピリッツ＞
サントリーウイスキー響、シーバスリーガル12年、
ジャックダニエルブラック、アブソルート ウオッカ
ボンベイ・サファイア

※以下の銘柄の場合がございます。
ビーフィーター

＜世界5大ウイスキーをサントリーの匠の技でブレンド＞
○ サントリーワールドウイスキー　碧Ao

アイリッシュ、スコッチ、アメリカン、カナディアン、ジャニーズ。
自社が有する世界5大ウイスキーの原酒をサントリーの匠の技で
ブレンドした世界初のウイスキー。
華やかな香り、まろやかな口当たり、スモーキーな余韻。
各国の個性が織りなす、複雑で豊かな味わいが特長です。

＜ビール＞
サントリー ザ・プレミアムモルツ、アサヒ スーパードライ、
キリン 一番搾り、サッポロ 黒ラベル、
サントリー オールフリー（ノンアルコール）

＜食後酒＞
カミュVSOP、コアントロー

＜ポートワイン＞
○ キンタ・デ・ラ・ロサ・フィネスト・リザーヴ・ポート
　 （Quinta De La Rosa Finest Reserve Port）

紫がかった中程度のルビー色に粘性はたっぷりの力ある外観が特徴です。
プラムや小さな赤い果実が入ったミックスジャムの様な力強い香りが
広がり、強い甘味をしなやかな酸味と落ち着いたタンニンがカバーし、
綺麗なまとまりのある味わいです。
チョコレートやチーズと一緒にお楽しみいただけるワインです。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのノンアルコールメニューの写真。

ノンアルコールのドリンクメニューです。

＜ANAオリジナルドリンク＞
○ 香るかぼす（※はちみつ入り）
○ 抹茶入り静岡茶
○ コーヒー"匠の珈琲紀行"
○ ブレンドハーブティー（ローズ・ジャスミン・ペパーミント）
○ ディカフェ コーヒー

その他、以下のノンアルコールドリンクがあります。

オレンジジュース、アップルジュース、トマトジュース、
コカ・コーラ、コカ・コーラ ゼロ、ジンジャーエール、
冷緑茶、ミネラルウォーター、
スパークリングウォーター（ペリエまたはその他銘柄）、牛乳、

紅茶（ジョージ スチュアート）
・ ヴィンテージ アールグレイ
・ イングリッシュブレックファスト
・ ロイヤルデライト

ハーブティー（カモミール）、ほうじ茶

アンディ・ガルシア氏主演の日本未公開映画「FATHER OF THE BRIDE
（花嫁のパパ）」を鑑賞します。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのアルコールメニューの写真。

＜シャンパン＞
○ シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルヴ
　 （Champagne Duval-Leroy Brut Réserve）

マルメロのゼリーやオレンジピールの香りにグレープフルーツジュース
や洋ナシ、ヘーゼルナッツの香ばしい香りが追随します。
細かくクリーミーに感じる泡立ちの中に大人しい酸味と微かな苦みが
混在し落ち着いた味わいに仕上がっています。余韻の中に
ブリオッシュの香りが仄かに漂います。

シャンパンをいただきます♪

ANAビジネスクラスはシャンパングラスではなく
このようなグラスにサーブされます。

プラカップよりはいいけど・・・。

＜シャンパン＞
○ シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルヴ
　 （Champagne Duval-Leroy Brut Réserve）

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全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスでいただいた機内サービス
（機内食）の写真。

私はいつも洋食をチョイスすることが多いですが、1回目の食事は
和食をチョイスしました。

《和食》
まず最初はアミューズです。アミューズは洋食も一緒です。

映画「FATHER OF THE BRIDE」と共にいただくことにします。

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シャンパンとアミューズをいただきます♪

テーブルナプキンはありません。

このあとセットされます。

＜アミューズ＞
・ ANAオリジナルスティック
・ スイートポテトのリンゴ和え 海老サラダ

右の物はANAオリジナルスティック。

食器はカップ＆ソーサーが「NARUMI（ナルミ）」のものだったので
多分「ナルミ」かな。

＜アミューズ＞
・ ANAオリジナルスティック
・ スイートポテトのリンゴ和え 海老サラダ

海老サラダは楊枝のようなスティックでいただきます。

＜アミューズ＞
・ スイートポテトのリンゴ和え 海老サラダ

エビやゆで卵。

CAさんにテーブルにナプキンをセットしてもらいました。

アンディ・ガルシア氏主演の日本未公開映画「FATHER OF THE BRIDE
（花嫁のパパ）」は復路で落ち着いてゆっくり鑑賞したいと考えて、
別の映画を鑑賞することにします。

2021年の映画「Vivo（ビーボ）」を鑑賞します。

本作品は2021年6月4日に米国で劇場公開予定とされていましたが、
COVID-19のパンデミックのために劇場公開を断念し、最終的に映画は
2021年8月6日にNetflixで配信されることになりました。

シャンパンの次は、日本酒をいただきます♪

＜日本酒＞
〇 純米大吟醸酒「久保田 萬寿」（新潟県産）

昔よく飲んでいました。

なぜワインではなく日本酒にしたかと言うと、
機内食で和食を選んだから。

白ワインでもよいのですけどね。

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスでいただいた機内サービス（和食）
の写真。

和食を選ぶのは珍しい。。

＜前菜＞
網笠サーモン蓮根、細巻き玉子、子持ち鮎煮浸し、
揚げ里芋胡桃田楽、鶏松風、とんび柚子和え、
かます小袖寿司（←菊葉の下に隠れている）

＜小鉢＞
梨の豆乳白掛け

＜小鉢＞
揚げ豆腐出汁つゆ

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

小鉢の梨には豆乳のクリームで仕立てた白がけが載せられています。

＜小鉢＞
梨の豆乳白掛け

揚げ豆腐は翡翠色に煮上げた茄子が添えられ、海老と銀杏、しめじを
散らして吹き寄せ風に仕上げられています。
わさびをほんのりきかせた大根おろしでいただきます。

＜小鉢＞
揚げ豆腐出汁つゆ

出汁つゆをかけました。

＜小鉢＞
揚げ豆腐出汁つゆ

前菜は子持ち鮎の煮浸しや里芋の胡桃田楽で秋らしく
仕上げられています。

＜前菜＞
網笠サーモン蓮根、細巻き玉子、子持ち鮎煮浸し、
揚げ里芋胡桃田楽、鶏松風、とんび柚子和え、
かます小袖寿司（←菊葉の下に隠れている）

菊葉を横にずらすと、かます小袖寿司が隠れています。

お次はこちらの日本酒をいただくことにします。

＜日本酒＞
〇 「南部美人 大吟醸」（岩手県産）

久しぶりなお味。

「南部美人 大吟醸」は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード
2018」で見事「最高金賞」を受賞したことでも知られています。
現在、ニューヨークの一流レストランでも提供されています。

メイン料理（主菜）の登場です。

「南部美人 大吟醸」の日本酒は、華やかな香りとしっとりと綺麗な
酒質の中に、甘みと旨味もしっかり残っているバランスの整った
淡麗な大吟醸です。

＜主菜＞
鶏親子煮と金目鯛味噌幽庵焼き

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスでいただいた機内サービス（和食）
の写真。

＜主菜＞
鶏親子煮と金目鯛味噌幽庵焼き

＜御飯＞
御飯、味噌汁、香の物

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

主菜は鶏親子煮と金目鯛味噌幽庵焼きです。

＜主菜＞
鶏親子煮と金目鯛味噌幽庵焼き

金目鯛は白味噌と柚子の柚庵地に漬けて香り良く焼き上げられ、
旬のむかごの石垣よせと栗の甘露煮が添えられています。

＜主菜＞
鶏親子煮と金目鯛味噌幽庵焼き

親子煮は風味豊かな若鶏のもも肉と団子を卵でとじて九条葱を
載せた一品です。

＜主菜＞
鶏親子煮と金目鯛味噌幽庵焼き

ご飯はコシヒカリです。
香の物と一緒にいただきます。

＜御飯＞
御飯、香の物

わかめと豆腐の味噌汁。

和食はなかなかおいしいものがありました。

＜御飯＞
味噌汁

お次は赤ワインを♪

＜赤ワイン＞
○ シャトー・スーヴェラン・メルロー
　 （Chateau Souverain Merlot）

米国ナパ・ヴァレー産の赤ワイン（メルロー）。
シャトー・スーヴェランは1944年ナパ・ヴァレーにリー・スチュアート
が設立したワイナリーです。
カシス、ブラックチェリー等の黒い果実の香りに黒胡椒、クローヴの
スパイス香、きめ細かなタンニンが心地良い舌触りとなっています。
メルローベースの柔らかな味わいが特徴です。
鶏料理や青かびチーズなどとの相性がよいワインです。

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスでいただいた機内サービスの写真。

デザートをいただきました。

＜デザート＞
・ チーズ（ブルー、ウォッシュ、ハード）
※種類が変更となることがございます。

チーズですが、デザートということで。

＜デザート＞
・ チーズ（ブルー、ウォッシュ、ハード）

＜赤ワイン＞
○ シャトー・スーヴェラン・メルロー
　 （Chateau Souverain Merlot）

ブレッドやドライフルーツ付きです。

＜デザート＞
・ チーズ（ブルー、ウォッシュ、ハード）

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスでいただいた機内サービスの写真。

デザート時のコーヒーと一緒にグランプラス社のミルクチョコレート
をいただきました♪

グランプラスは「日本人にチョコレートで美味しさの感動を与えたい」
との想いで、1991年に設立されたチョコレートメーカーです。
ベルギー産のクーベルチュールと厳選した材料を使い、
職人が一粒一粒を丁寧に作っています。

＜ミルクチョコレート＞
販売名：プレーンチョコ20個入り（ミルク）
製造者：株式会社グランプラス（千葉県八街市八街は17番地）

https://grand-place.co.jp/

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスでいただいた機内サービスの写真。

ANAオリジナルドリンクのコーヒーと一緒にデザートをいただきます♪

カトラリーは木製（竹製）でなくてよかった。
カップ＆ソーサーは「NARUMI（ナルミ）」です。

＜デザート＞
・ マロン ショコラ
・ フルーツ

＜ANAオリジナルドリンク＞
〇 コーヒー"匠の珈琲紀行"

大阪に行った際の国際線機材のANAプレミアムクラス内でも
いただきました。
「匠の珈琲紀行－Coffee Journal in The Sky－」と名付けられた
ブラジル産のレインフォレスト・アライアンス認証農園産の豆を
100％使用したコーヒーが提供されます。

ローストナッツのような香ばしさやカラメルのような甘い余韻を
楽しむことができます。

<東京・羽田－大阪・伊丹間NH19便ANAプレミアムクラス搭乗記♪
B787-8（国際線仕様）のプレミアムクラスの機内食＆お酒★
空港リムジンバスで京都駅へ♪>

https://4travel.jp/travelogue/11694931

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

＜デザート＞
・ フルーツ

マロンショコラは意外な形でやってきました。

＜デザート＞
・ マロン ショコラ

中はこんな感じです。

＜デザート＞
・ マロン ショコラ

ANAオリジナルドリンクのコーヒーとおチョコを♪

＜ANAオリジナルドリンク＞
〇 コーヒー"匠の珈琲紀行"

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスの機内サービス（お好きな時に）
のメニューの写真。

お好きな時にいただく「軽めのお食事」のメニュー
（軽食メニュー）です。

《お好きな時に》
ご希望のお客様には、お好きな時間に召し上がっていただける
軽めのお食事をご用意しております。
1回目のお食事終了後、ご希望の時間にお知らせください。

＜軽いお食事＞
・ スモークチキンと味噌ジンジャーソースのサンドイッチ
・ “ヘルシー”かつ丼
　～肉不使用、日本伝統のおからこんにゃくで美味しく健康に～

＜スープ＞
・ コーンスープ
・ 茅乃舎 野菜だしスープ

＜麺類＞
・ 一風堂ラーメン コク極まる味噌「大地」

＜リフレッシュメント＞
・ チーズ（ブルー、ウォッシュ、ハード）
※種類が変更となることがございます。

・ ハーゲンダッツ
・ フルーツ
・ ヨーグルト
・ シリアル

＜おつまみ＞
・ ミックスナッツ
・ ミックスあられ
・ フォンダンビスキュイ
・ あられ（ベジタリアン・ハラール認証済）

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスのアルコールメニューの写真。

＜ロゼワイン＞
○ ペルル・ドゥ・ロズリン 2017
　 （Perle de Roseline 2017）

フランス産のロゼワイン（サンソー／グルナッシュ／シラー
／カリニャン）。
淡いサーモンピンク色で、若々しい印象のロゼワインです。
マシュマロにほんのりイチゴの香りを付けたような香りに、
ラズベリーやピンクグレープフルーツの香りが優雅に漂います。
フレッシュな酸味と口内がピリッとするアルコール感が
爽やかな味わいをつくりだしています。

以下の銘柄の場合がございます。
＜ロゼワイン＞
○ エチエンヌ・スゾーニ・クロ・クロンビュ カルヴィ・ロゼ 2019
　 （Etienne Suzzoni Clos Culombu Calvi Rosé 2019）

フランス産のロゼワイン（シャカレッロ／ニエルッチョ／グルナッシュ
／サンソー）。
クロ・クロンビュはコルシカ島北西部に広がるアペラシオン「カルヴィ」
のリュミオ村にあるドメーヌです。清透な淡桃色の外観。
スパイスとレッドベリー系のアロマが穏やかに広がり、
余韻にペッパー香が残ります。

きれいな色のロゼワインをいただきました♪

＜ロゼワイン＞
○ エチエンヌ・スゾーニ・クロ・クロンビュ カルヴィ・ロゼ 2019
　 （Etienne Suzzoni Clos Culombu Calvi Rosé 2019）

ロゼワインにはデザートのハーゲンダッツを合わせます。

＜リフレッシュメント＞
・ ハーゲンダッツ

＜ロゼワイン＞
○ エチエンヌ・スゾーニ・クロ・クロンビュ カルヴィ・ロゼ 2019
　 （Etienne Suzzoni Clos Culombu Calvi Rosé 2019）

安定のバニラ味。

＜リフレッシュメント＞
・ ハーゲンダッツ

ANAビジネスクラスのミネラルウォーターとおしぼりが配られました。

いつもの富山県黒部市の「KUROBE」のボトルウォーターです。

空席にCAさんが作ってくださったベッドがあります。

CAさんから「ベッドメイキングが完了しましたので、いつでも
ご利用下さい」とお声がけをいただきました。

「後ろ向きシート」ですが、遠慮なく使わせてもらいます笑

ANAビジネスクラス「THE Room」のベッドメイキング後の写真。

クッション（枕）が並んでいます。

やはりシワシワです。

CAさんが雑なのではなく、このような素材なので誰がセットしても
一緒だと思います (-ω-)/

親切なCAさんからポストカードとペンをいただきました♪

えー？ありがとうございます♪

私のデスクに飾っています☆

通路を挟んだお隣りさんは、スライドドア＆ハーフドアを閉めて
既にお休みモードですw

私もCAさんにベッドメイキングをしてもらった就寝専用シートに
横たわり、スライドドア＆ハーフドアを閉めてお休みモードに・・・。

時差調整をするために、少し眠ることにします (-_-)zzz

と思いましたが、いつも機内ではほとんど眠ることはない。

食いしん坊なので、いつもソワソワ。。www

タイミングを見て、CAさんを呼びます。

「お好きなときに」メニューから。

さすがにアルコールはやめて、大好きなANAオリジナルドリンク
「香るかぼす」をいただきます。

＜軽いお食事＞
・ スモークチキンと味噌ジンジャーソースのサンドイッチ

＜スープ＞
・ コーンスープ

＜ANAオリジナルドリンク＞
○ 香るかぼす（※はちみつ入り）

＜スープ＞
・ コーンスープ

＜軽いお食事＞
・ スモークチキンと味噌ジンジャーソースのサンドイッチ

中にはスモークチキンとベジ、ゆで卵もサンドされてます。

お味はまあまあ。

＜軽いお食事＞
・ スモークチキンと味噌ジンジャーソースのサンドイッチ

ANAビジネスクラス「THE Room」の写真。

トイレ休憩の際に、ギャレーを覗きましたが、
いつもならある「ご自由にお取りください」コーナーがありません。

好きな時にドリンクやスナック菓子などを貰って席で食べられたのに
羽田ーニューヨーク路線にはありませんでした。コロナ禍だから？

しかしヨーロッパ路線では登場していました('◇')ゞ

暇なので 2021年公開の実写版ミュージカル映画「シンデレラ」でも
観ようっと。。

Amazon Prime Videoでご覧になられた方もいるかな。

こちらも日本未公開で主演はカミラ・カベロさんです。

気になっていたメニューを頼んでしまった。。

＜軽いお食事＞
・ “ヘルシー”かつ丼
　～肉不使用、日本伝統のおからこんにゃくで美味しく健康に～

ドリンクはアルコールではなく冷緑茶にしました。
かつ丼はスプーンで食べるんですね。

＜軽いお食事＞
・ “ヘルシー”かつ丼
　～肉不使用、日本伝統のおからこんにゃくで美味しく健康に～

＜ドリンク＞
・ 冷緑茶

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

ANAビジネスクラスの機内サービスでいただいたものの写真。

＜軽いお食事＞
・ “ヘルシー”かつ丼
　～肉不使用、日本伝統のおからこんにゃくで美味しく健康に～

これまでメニューになかったかつ丼。
食べたことがある方もいらっしゃるでしょうが、
今回、リンリンベルベルは初めて食べます。

何気においしいかも。

でもさすがにお腹がいっぱいになってきたなー。

しばらくすると、2回目のお食事が始まりました汗

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスの機内サービスのメニューの写真。

到着前の和食、洋食、コンチネンタルブレックファーストの
メニューです。

《和食》

＜小鉢＞
北寄貝菊花浸し

＜主菜＞
銀がれい幽庵焼き、俵御飯

味噌汁、香の物


《洋食》

＜メインディッシュ＞
オムレツ ボロネーゼ

＜ブレッド＞
クロワッサン、黒糖ロール

＜フルーツ＞


《コンチネンタルブレックファースト》

＜メインディッシュ＞
ポークハムとチーズのコンビネーション

＜ブレッド＞
クロワッサン、黒糖ロール

＜フルーツ＞

テーブルにナプキンがセットされました。

いつもビジネスクラスの機内ではポートワインも飲むのですが、
もうお酒は飲みたくないので、またまた大好きな「香るかぼす」を
お願いしました。

＜ANAオリジナルドリンク＞
○ 香るかぼす（※はちみつ入り）

今回も洋食ではなく、和食を食べてみることにします (^^♪

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

全日空NH110便（東京・羽田空港 10:20発－NY・JFK国際空港
同日10:15着）のANAビジネスクラスでいただいた機内サービス
の写真。

《和食》

＜小鉢＞
北寄貝菊花浸し

＜主菜＞
銀がれい幽庵焼き、俵御飯

味噌汁、香の物

結構ボリュームがあるけど食べられるかなぁ・・・(;^ω^)

《和食》

＜小鉢＞
北寄貝菊花浸し

＜主菜＞
銀がれい幽庵焼き、俵御飯

味噌汁、香の物

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

小鉢は北寄貝です。

あっさりしているので食べられました。

＜小鉢＞
北寄貝菊花浸し

主菜は銀がれい幽庵焼きです。

出ました！俵ごはん。

＜主菜＞
銀がれい幽庵焼き、俵御飯

香の物

わかめとネギのお味噌汁をいただき、お腹がでっかちゃんw

時間的に巻きで。

これは早送りで観ないと・・・w おもしろかったですよ☆

もうすぐニューヨーク・JFK国際空港に到着です♪

アメリカ・ニューヨーク『JFK国際空港』ターミナル7

羽田空港を定刻より20分遅れで飛び立ったものの（10:40発）、
JFK国際空港のターミナル7の6番ゲートに予定よりも早く到着しました。
（翌朝10:00着）

予定ではJFK国際空港に10:15着（フライト時間は12時間55分）
でしたが、順調なフライトで最終的なフライト時間は
12時間20分でした。

飛行機から降りた後は、入国審査のレーンに進みます。
私たちは右側のレーンです。

アメリカ・ニューヨーク『JFK国際空港』ターミナル7

最終的に入国審査に約60分要しましたが、コロナ禍でも特に問題なく
入国することができました。
スーツケースを受け取り、JFK国際空港ターミナル7の到着ロビーに
到着です。

大好きなニューヨーク！
超楽しみにしていました。遊びまくります。続きます↓

<ANAビジネスクラスで行くNY ③ 摩天楼を望む『ミレニアム
ヒルトン ニューヨーク ワン UN プラザ』宿泊記★
ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバー特典で
スイートルームにUG！レストラン【Ambassador Grill
（アンバサダー グリル）】で朝食にパンケーキ♪
カフェ【UN Cafe（UNカフェ）】、フィットネスセンター
【Millennium（ミレニアム）】>

https://4travel.jp/travelogue/11800262

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

この旅行記へのコメント （4）

• ローラン・ペリエさん 2022/12/26 19:21:33

  素晴らし過ぎます

  このシートに一度乗ってみたいです。
  ニューヨークも5年行っていないのでこちらの旅行記で楽しませていただきます。

  リンリンベルベルさん からの返信 2022/12/27 10:03:44

  ローラン・ペリエさん

  お久しぶりです、お元気ですか？
  
  ANAでソウルに行かれた旅行記を拝見しました。
  私も行きたいのですが、近場の韓国街（新大久保）にばかり
  出没していて渡韓できずにいます笑
  明洞など、クローズしているお店も多いと聞きましたが、
  今はどうなのかなー？カフェ巡りがしたいです♪
  
  ニューヨークはどこの都市にもない魅力がありますよねー。
  やっぱり特別な場所です。
  物価の問題もありますが、また来年も行きたいwww
  
  リンリンベルベル
  
  

• 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん 2022/12/26 18:44:08

  機内エンターテイメントはPanasonic社製ですよ

  リンリンベルベルさんへ
  
  空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちです。ANAのTHE ROOMのブログを掲載していただき有難うございました。
  
  ご存じのようにシートも機内エンターテイメントもPanasonicです。写真を見て一発で分かりました。ただスカイマップは個人的には好きではないFlighpath3dなんです。
  
  あのシートTVのリモコンでPanasonicと気が付いたのはさすがです。

  リンリンベルベルさん からの返信 2022/12/27 09:52:57

  RE: 機内エンターテイメントはPanasonic社製ですよ

  空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん、
  メッセージをありがとうございます。
  
  色々と教えていただきありがとうございました♪
  
  リンリンベルベル