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2022年秋のニューヨーク旅行はANAの新型ビジネスクラス(THE Room)、<br />同年冬の北ヨーロッパ(北欧)旅行はフィンエアーの新型ビジネスクラス<br />(AirLounge)を利用しました。<br />毎回時期が悪く、円安の中でもかなり為替レートが悪い時に当たってしまい、<br />ニューヨークに行った際は1ドル=約148円(2022年10月24日現在)、<br />北ヨーロッパに行った際は1ユーロ=約146円(2022年11月26日現在)と<br />レートが悪すぎ&直前に航空券の手配を予約したため、航空運賃だけでなく<br />燃油サーチャージも高過ぎでした。<br />(ご参考までに、NYはANAビジネスクラスで往復 1人 973,290円、<br />北欧はフィンエアーのビジネスクラスで往復 1人 150万円弱しました。)<br /><br />約半年ぶりの海外旅行! 2023年初夏のヨーロッパ(イギリス)旅行は、<br />直前で航空券の手配をしたわけではなく、随分前から予約をしていました。<br />ANAファーストクラスは片道 1人 2,395,350円もするので、<br />ANA特典航空券を利用して往復ともANAのファーストクラスに搭乗する予定でした。<br />イギリスはこれで3度目(乗り継ぎを入れると4回目?)になります。<br />ANAのファーストクラスに搭乗するのは、約5年前のサンフランシスコ&<br />ロスカボス(メキシコ)旅行以来です。<br /><br />羽田-ロンドン路線はANAの「ボーイング777-300ER」の新仕様機の<br />新ファーストクラス「THE Suite」を利用しました。<br /><br /><往路><br />NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー国際空港 同日16:20着)<br /><br />《ANA特典航空券(ファーストクラス)片道分》<br />82,500マイル/名+37,350円/名(旅客サービス施設使用料 2,950円、<br />国際観光旅客税 1,000円、燃油特別付加運賃 33,000円、出国税 400円)×2名<br /><br />ちなみに、この日の東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間の<br />ANAファーストクラスのフライト運賃(First Full Flex)は、2,395,350円/名<br />(上記の税など全て含む。)でした。今チェックしたら8月でも同じ位します。<br /><br />イギリスの空港に到着したばかりですが、毎回旅行記が途中で止まり、<br />最後まで作らず空港ラウンジや帰国便を載せずじまいになるので、<br />先にルフトハンザドイツ航空のビジネスクラス搭乗記を作ることにします。<br />イギリス観光編はしばらくお待ちくださいw<br /><br />ドイツ・ミュンヘン国際空港に移動する前にロンドン・ヒースロー国際空港内にある<br />ラウンジホッピングをします。④で載せられなかったラウンジの続きから。<br /><br />◇ UK『London Heathrow Airport(The Queen&#39;s Terminal)』Terminal 2<br /><br />イギリス『ロンドン・ヒースロー国際空港』のターミナル2<br /><br />全日空(ANA)やルフトハンザドイツ航空(LH)を利用される方はターミナル2、<br />日本航空(JAL)を利用される方はターミナル3になります。<br />ターミナル2は「T2A」と「T2B」と建物が2つに分かれています。<br /><br />私たちはルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスを利用するので、<br />このまま「T2A」にあるルフトハンザドイツ航空の航空会社ラウンジ<br />『ルフトハンザセネターラウンジ』と『ビジネスラウンジ』へ行けばいいのですが、<br />ANAを利用される方やほかのスターアライアンス加盟航空会社の運航便を<br />利用される方のラウンジはお隣の建物「T2B」にあるので結構遠いです。<br /><br />◆ Lounge A1 ルフトハンザドイツ航空のラウンジ『Lufthansa Senator Lounge<br />(ルフトハンザセネターラウンジ)』『Business Lounge(ビジネスラウンジ)』<br />搭乗口16番ゲート<br /><br />◆ Lounge A2 アイルランド航空のラウンジ<br />『Aer Lingus Gold Circle Lounge(エアリンガス ゴールド サークル ラウンジ)』<br />搭乗口15番ゲート<br /><br />◆ Lounge A3 プライオリティパスで入れるラウンジ<br />『Plaza Premium Lounge(プラザ プレミアム ラウンジ)』<br />搭乗口46番ゲート<br /><br />◆ プライオリティパスで入れるレストラン【Big Smoke Taphouse &amp; Kitchen<br />(ビッグ スモーク タップハウス&キッチン)】<br />搭乗口A20番ゲート付近<br /><br />プライオリティパスを提示すると15ポンドまで無料で飲食できます。<br />この時のレートは1ポンド=177円で計算しているので、<br />日本円にして約2,655円分になります。<br /><br />◆ Lounge B1 ユナイテッド航空のファーストクラスラウンジ<br />『United Global First Lounge(ユナイテッド グローバル ファースト ラウンジ)』<br />ユナイテッド航空のビジネスクラスラウンジ『United Club Lounge<br />(ユナイテッド クラブ ラウンジ)』<br />搭乗口B46番ゲート付近<br /><br />◆ Lounge B2 シンガポール航空のラウンジ『Singapore Airlines SilverKris Lounge<br />(シルバークリスラウンジ)』<br />搭乗口B44番ゲート付近<br /><br />◆ Lounge B3 エアカナダ航空のラウンジ『Air Canada Maple Leaf Lounge<br />(メープルリーフラウンジ)』<br />搭乗口B44番ゲート付近

イギリス⑤ロンドン・ヒースロー空港T2♪ユナイテッドクラブラウンジ&シンガポール航空シルバークリスラウンジ&エアカナダメープルリーフラウンジ

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2023/06/01 - 2023/06/01

589位(同エリア9830件中)

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リンリンベルベル

リンリンベルベルさん

2022年秋のニューヨーク旅行はANAの新型ビジネスクラス(THE Room)、
同年冬の北ヨーロッパ(北欧)旅行はフィンエアーの新型ビジネスクラス
(AirLounge)を利用しました。
毎回時期が悪く、円安の中でもかなり為替レートが悪い時に当たってしまい、
ニューヨークに行った際は1ドル=約148円(2022年10月24日現在)、
北ヨーロッパに行った際は1ユーロ=約146円(2022年11月26日現在)と
レートが悪すぎ&直前に航空券の手配を予約したため、航空運賃だけでなく
燃油サーチャージも高過ぎでした。
(ご参考までに、NYはANAビジネスクラスで往復 1人 973,290円、
北欧はフィンエアーのビジネスクラスで往復 1人 150万円弱しました。)

約半年ぶりの海外旅行! 2023年初夏のヨーロッパ(イギリス)旅行は、
直前で航空券の手配をしたわけではなく、随分前から予約をしていました。
ANAファーストクラスは片道 1人 2,395,350円もするので、
ANA特典航空券を利用して往復ともANAのファーストクラスに搭乗する予定でした。
イギリスはこれで3度目(乗り継ぎを入れると4回目?)になります。
ANAのファーストクラスに搭乗するのは、約5年前のサンフランシスコ&
ロスカボス(メキシコ)旅行以来です。

羽田-ロンドン路線はANAの「ボーイング777-300ER」の新仕様機の
新ファーストクラス「THE Suite」を利用しました。

<往路>
NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー国際空港 同日16:20着)

《ANA特典航空券(ファーストクラス)片道分》
82,500マイル/名+37,350円/名(旅客サービス施設使用料 2,950円、
国際観光旅客税 1,000円、燃油特別付加運賃 33,000円、出国税 400円)×2名

ちなみに、この日の東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間の
ANAファーストクラスのフライト運賃(First Full Flex)は、2,395,350円/名
(上記の税など全て含む。)でした。今チェックしたら8月でも同じ位します。

イギリスの空港に到着したばかりですが、毎回旅行記が途中で止まり、
最後まで作らず空港ラウンジや帰国便を載せずじまいになるので、
先にルフトハンザドイツ航空のビジネスクラス搭乗記を作ることにします。
イギリス観光編はしばらくお待ちくださいw

ドイツ・ミュンヘン国際空港に移動する前にロンドン・ヒースロー国際空港内にある
ラウンジホッピングをします。④で載せられなかったラウンジの続きから。

◇ UK『London Heathrow Airport(The Queen's Terminal)』Terminal 2

イギリス『ロンドン・ヒースロー国際空港』のターミナル2

全日空(ANA)やルフトハンザドイツ航空(LH)を利用される方はターミナル2、
日本航空(JAL)を利用される方はターミナル3になります。
ターミナル2は「T2A」と「T2B」と建物が2つに分かれています。

私たちはルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスを利用するので、
このまま「T2A」にあるルフトハンザドイツ航空の航空会社ラウンジ
『ルフトハンザセネターラウンジ』と『ビジネスラウンジ』へ行けばいいのですが、
ANAを利用される方やほかのスターアライアンス加盟航空会社の運航便を
利用される方のラウンジはお隣の建物「T2B」にあるので結構遠いです。

◆ Lounge A1 ルフトハンザドイツ航空のラウンジ『Lufthansa Senator Lounge
(ルフトハンザセネターラウンジ)』『Business Lounge(ビジネスラウンジ)』
搭乗口16番ゲート

◆ Lounge A2 アイルランド航空のラウンジ
『Aer Lingus Gold Circle Lounge(エアリンガス ゴールド サークル ラウンジ)』
搭乗口15番ゲート

◆ Lounge A3 プライオリティパスで入れるラウンジ
『Plaza Premium Lounge(プラザ プレミアム ラウンジ)』
搭乗口46番ゲート

◆ プライオリティパスで入れるレストラン【Big Smoke Taphouse & Kitchen
(ビッグ スモーク タップハウス&キッチン)】
搭乗口A20番ゲート付近

プライオリティパスを提示すると15ポンドまで無料で飲食できます。
この時のレートは1ポンド=177円で計算しているので、
日本円にして約2,655円分になります。

◆ Lounge B1 ユナイテッド航空のファーストクラスラウンジ
『United Global First Lounge(ユナイテッド グローバル ファースト ラウンジ)』
ユナイテッド航空のビジネスクラスラウンジ『United Club Lounge
(ユナイテッド クラブ ラウンジ)』
搭乗口B46番ゲート付近

◆ Lounge B2 シンガポール航空のラウンジ『Singapore Airlines SilverKris Lounge
(シルバークリスラウンジ)』
搭乗口B44番ゲート付近

◆ Lounge B3 エアカナダ航空のラウンジ『Air Canada Maple Leaf Lounge
(メープルリーフラウンジ)』
搭乗口B44番ゲート付近

一人あたり費用
10万円 - 15万円
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 ANA

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