2023/12/07 - 2023/12/07
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リンリンベルベルさん
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2022年11月15日より約2年半振りにエアバスA380-800型機が
成田国際空港ードバイ国際空港間の路線で再就航することになりました ($・・)/
2023年4月3日より羽田空港ードバイ国際空港間の路線も再開されましたが、
ボーイングB777-300ER型機でエアバスA380-800型機ではありません。
総2階建てのエアバスA380-800型機は、アッパーデッキ(2階)の前方部に
シャワールーム(ファーストクラスの搭乗者のみ利用可)、また、後方部に
機内ラウンジ(ファーストクラス及びビジネスクラスの搭乗者のみ利用可)が
設けられています。
これまでにアラブ首長国連邦(UAE)などの中東地域へは一度も
旅行に行ったことがなく、コロナ禍の前から行く予定でした。
再就航したタイミングでエミレーツ航空のエアバスA380-800型機の機内を
堪能するために、ベストシーズンのドバイに旅行に行くことに決めました。
ドバイがある中東地域と言えば、夏季(4~10月)は最高気温が50℃を
超える日もあるくらい猛暑であり、冬季(11~3月)はベストシーズンとして
知られています。
世界有数の産油国で聖地メッカとメディナを擁するサウジアラビア王国は、
長らく一般旅行者への門戸を閉ざし、神秘のヴェールに包まれていましたが、
2019年9月27日より観光ビザが解禁され、日本人を含む一部外国人に
観光ビザが発行されました。長年行ってみたかった旧市街。。
ドバイーサウジアラビア間もエミレーツ航空のビジネスクラスを利用します (^^♪
本当はエミレーツ航空の総2階建てファーストクラスに搭乗することが夢でした。
しかし、円安&世界情勢が最悪な時期で航空券が高騰していて難しい。。
エミレーツ航空の運賃ですが、往路のみだと1人当たりのビジネスクラス
(Flex Plus)の金額は以下の通りでした。
《成田-ドバイ間(ビジネスクラス〔Flex Plus〕 片道分》
915,980円/名(国内空港施設使用料、海外諸税、燃油サーチャージ他、
航空会社手数料を含む。)
単純計算で復路も同じぐらいの金額となると、エミレーツ航空ビジネスクラスが
往復で約180万円以上もすることになります(>_<)
このほか、ドバイなどの中東は宿泊ホテル代も観光ツアーも高額だし。。
エミレーツ航空EK319便は、日本航空JL5095便とのコードシェア便です。
JALマイレージバンク(JMB)に往復便ともマイルが貯まりました☆
(これでも格安だったのでわずかなマイルですが・・・)
<往路(第1区間)>
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港 翌日05:30着)
本旅行記は、エミレーツ航空EK319便(成田国際空港ードバイ国際空港間)の
ビジネスクラス搭乗記です。
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 航空会社
- エミレーツ航空
PR
-
成田国際空港第2ターミナル 本館3F
本日のフライトは、エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-
ドバイ国際空港 翌日05:30着)で、搭乗口は66番ゲートです。
(フライト時間:12時間00分)
ここまでのブログはこちら↓
<エミレーツ航空ビジネスクラスで行くドバイ ①
成田国際空港第3ターミナルのプライオリティ・パスが使える
お好み焼き店【ぼてぢゅう屋台】★第2ターミナルのカプセルホテル
『ナインアワーズ成田空港』★クレジットカード会社ラウンジ
『IASSエグゼクティブ ラウンジ2』★免税店★『ナリタ5番街』★
「ジャパンフードホール」★【鉄板焼 道頓堀 くり田】★
『IASSスペリオール ラウンジ 虚空 -KoCoo-』>
https://4travel.jp/travelogue/11873363
<エミレーツ航空ビジネスクラスで行くドバイ ②
成田国際空港第2ターミナルの日本航空『JALサクララウンジ』★
1日1便だけのために営業するゴージャスなイメージの
エミレーツ航空会社ラウンジ『エミレーツラウンジ』>
https://4travel.jp/travelogue/11874732 -
成田国際空港第2ターミナル 本館3F
成田国際空港第2ターミナル 本館のフロアマップの写真。
画像を拡大してご覧ください。
クレジットカード会社ラウンジ&航空会社ラウンジ巡りを終え、
そろそろ搭乗口(66番ゲート)に向かうことにします♪ -
成田国際空港第2ターミナル 本館3F
「66」の案内表示に従っててくてく歩いて行きます。
写真中央の階段を下ります。
エアバスA380-800型機は総2階建ての世界最大の大型旅客機なので、
搭乗ゲートからのボーディングブリッジの設置場所の影響のためか、
この旅客機を受け入れ可能な搭乗ゲートまでは
ちょっと距離があります。 -
成田国際空港第2ターミナル 本館
エミレーツ航空会社ラウンジ『エミレーツラウンジ』から移動し、
本日のフライトの搭乗口(66番ゲート)に到着しました。 -
成田国際空港第2ターミナル 本館
本日のフライトの搭乗口(66番ゲート)の写真。
こちらもご覧ください↓
<ANAファーストクラスで行く最新ロンドン★羽田空港第3ターミナル
110番ゲート付近の『ANAスイートラウンジ』【DINING h
(ダイニングh)】がなくなり「SUITE DINING」に!オーダー制
フード『Wロンドン』『ウェストミンスター寺院』『大英博物館』
『バッキンガム宮殿』『タワーブリッジ』『ロンドン・アイ』
市場『レドンホール・マーケット』&『コヴェント・ガーデン』>
https://4travel.jp/travelogue/11834481
<ANAファーストクラスで行くイギリス ① 羽田空港第3ターミナル
(国際線)のラウンジ巡り♪『TIATラウンジ』『スカイラウンジ』
高級ブランド免税店>
https://4travel.jp/travelogue/11841207
<ANAファーストクラスで行くイギリス ② 羽田空港第3ターミナル
(国際線)のラウンジ巡り♪新設ラウンジ情報も!
110番ゲート付近にあるファーストクラスのラウンジ
『ANAスイートラウンジ』&『ANAラウンジ』、
114番ゲート付近にある『ANAラウンジ』のフード&ドリンク★
お寿司もいただきます♪>
https://4travel.jp/travelogue/11842366
<ANAファーストクラスで行くイギリス ③ 競争率の激しい
特典航空券獲得!東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間の
NH211便(ボーイング777-300ER)ANAファーストクラス
「THE Suite」搭乗記☆
「KRUG(クリュッグ)」を含めて3種類のシャンパンを飲み比べ♪
機内アメニティ、機内食&アルコール類>
https://4travel.jp/travelogue/11844025 -
搭乗するフライトは、EK319便(成田国際空港 22:30発-
ドバイ国際空港 翌日05:30着)で、搭乗開始予定時刻は21:45です。
(搭乗開始時刻は出発時間の45分前です。)
エミレーツ航空EK319便は、日本航空JL5095便との
コードシェア便です。
JALマイレージバンク(JMB)に往復便ともマイルが貯まりました☆
(格安だったのでわずかなマイルですが・・・) -
成田国際空港第2ターミナル 本館
本日搭乗するエミレーツ航空EK319便(エアバスA380-800)の機体
の写真。
旅客機のアッパーデッキ(2階)に接続された3本目の
ボーディングブリッジ(写真奥)が分かりますでしょうか?
成田-ドバイ路線は、新型コロナウイルス感染症の影響のため、
エアバスA380-800型機に代わってボーイングB777-300ER型機が
就航されていましたが、2022年11月15日より約2年半振りに
エアバスA380-800型機が再就航されました。
東京・羽田空港ードバイ国際空港間や大阪・関空ードバイ国際空港間
もエミレーツ航空が飛んでいますが、総2階建てではありません。
総2階建てに乗るためには成田まで行かなくてはいけません。
コロナ禍後にビジネスクラスやファーストクラスで行ったNYや北欧、
イギリス、ソウルは羽田空港発で楽でした(*^-^*)
成田に数年ぶりに来ましたが、やはり遠かったです。 -
私たちが往路で搭乗したフライトは、エミレーツ航空EK319便
(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)ですが、往路のみだと
1人当たりのビジネスクラス(Flex Plus)の金額は以下の通りでした。
《成田-ドバイ間(ビジネスクラス〔Flex Plus〕 片道分》
915,980円/名(国内空港施設使用料、海外諸税、燃油サーチャージ他、
航空会社手数料を含む。)
単純計算で復路も同じぐらいの金額となると、往復で
約180万円以上もすることになります(>_<)
このほか、ドバイなどの中東は宿泊ホテル代が高額だし、
今は行くべきではありませんね(円安&世界情勢が最悪な時期)。 -
一方、成田⇔ドバイ間の往復だと1人当たりのビジネスクラス
(Flex Plus)の金額は以下の通りで、往路のみの金額よりも
随分格安になりました。と言っても高いですが・・・。
《成田⇔ドバイ間(ビジネスクラス〔Flex Plus〕 往復分》
1,247,580円/名(国内空港施設使用料、海外諸税、
燃油サーチャージ他、航空会社手数料を含む。)
片道の平均金額は623,790円(国内空港施設使用料、海外諸税、
燃油サーチャージ他、航空会社手数料を含む。)になります。
本当はエミレーツ航空のエアバスA380のファーストクラスに
搭乗することが夢でしたが。。またいつか行けるようになればいいな。 -
搭乗開始時刻の21:45になりました。
今回はビジネスクラスを利用するので、優先搭乗により総2階建ての
2階に搭乗します♪
ファーストクラス及びビジネスクラスの搭乗者は右側に進み、
エコノミークラスの搭乗者は左側に進みます。 -
エコノミークラスの搭乗者は、旅客機の1階に接続された2本の
ボーディングブリッジを利用します。
写真右側はシート番号がA, B, C, D, E席の搭乗者、写真左側は
シート番号がF, G, H, J, K席の搭乗者が利用することになっています。 -
ファーストクラス及びビジネスクラスの搭乗者は、こちらの
アッパーデッキ(2階)に接続された3本目のボーディングブリッジを
利用します。
写真左手のような傾斜がついているため、旅客機の2階に
アクセスすることを実感できます♪ -
エアバスA380-800の機内のエントランスでは、エミレーツ航空の
男性CAさんと女性CAさんが出迎えてくれました。
エントランスから機内に入って左側がスライドドアによって仕切られた
完全個室式「プライベート・スイート」のファーストクラスですが、
私たちはビジネスクラスなので機内に入って右側に進みます。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)の「エアバスA380-800」(計517席)のシートマップ
の写真。
エミレーツ航空のA380型機は以下の4種類の機材があります。
1) A380 Four Class Ultra Long Range
2) A380 Three Class Ultra Long Range
3) A380 Three Class Mid Range
4) A380 Two Class Mid Range
本日搭乗するエミレーツ航空EK319便(エアバスA380-800)は、
「A380 Three Class Ultra Long Range」で、以下の3つのクラスで
構成されています。
<エアバスA380-800(計517席)>
・ ファーストクラス:14席
・ ビジネスクラス:76席
・ エコノミークラス:427席
アッパーデッキ(2階)の赤枠で囲んだ後方部に機内ラウンジ
(ファーストクラス及びビジネスクラスの搭乗者のみ利用可)が
設けられています。
(以降、公式HPより)
<エミレーツ航空(A380 Three Class Ultra Long Range)のシート>
https://www.emirates.com/jp/japanese/experience/seating-charts/?aircraft=388ufjy-upper-deck
https://www.emirates.com/jp/japanese/experience/seating-charts/?aircraft=388ufjy-lower-deck -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)の「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシート
の写真。
「ミニポッド」型でフラット・ベッドシート仕様のビジネスクラスで、
ビジネスクラスの座席配置は、1-2-1の4アブレスト仕様です。
最先端の航空技術と革新的な客室設計を組み合わせ、快適性と
機内環境を重視した静かで広々とした心地良いシートになっています。
<エアバスA380-800(計517席)>
・ ビジネスクラス:76席 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)の「エアバスA380-800」のビジネスクラスの
シート(中央列)の写真。
フルフラットシートを互い違いに配置したスタッガードシート配列が
採用されており、どのシートからでも直接通路に出ることができる
全席通路側スタイルです。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシート(窓側)の写真。
ビジネスクラスシートには艶のあるウッドパネルが
取り入れられています。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシート(中央列)の写真。
ひときわ際立つ赤い「エミレーツ帽」と白いスカーフを巻いた
女性CAさんが笑顔で迎えてくれます (#^^#)
私はいつものように機内や座席周りの写真をただ
撮影しているだけなのですが、エミレーツ航空の男性クルーも
女性クルーもみなさん、写真(制服)を撮られ慣れしているため、
あえてポーズを決めてくださいますw
エミレーツ航空の女性CAさんの制服は、ベージュは砂漠、
赤い帽子は太陽、白いスカーフは風をイメージしているそうです。
機内でサービスをしやすいようにか、赤い帽子と白いスカーフを
着用するのは離陸前と着陸前だけでした。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシート(中央列)の写真。
写真中央のビジネスクラスのシートは隣り同士のシート間が近いので、
カップル向けですね。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシート(窓側)の写真。
シートが通路側に配置されたビジネスクラスのシートです。
窓は1個のみなのがデメリットです。成田空港第2ターミナル 空港
-
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシート(窓側)の写真。
ひとつ上の写真とは異なり、シートが窓側に配置された
ビジネスクラス席に座ります。わかりづらいですが窓は2個。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシート(窓側)の写真。
このように窓が2個あります♪ -
窓側のビジネスクラスのシートは、窓際に収納棚が
2つ設置されているので荷物の整理にも便利です。
ベッドパッドは収納棚に収納されていました。 -
(写真上)
2つの収納棚の上蓋を閉じた状態の写真。
(写真下)
2つの収納棚の上蓋を開けた状態の写真。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシートの写真。
サイドテーブルは広く、個々のシートにミニバーが設置されています。
また、個人用のミニバーの上部には小物入れが設けられています。成田空港国際線 エミレーツ ラウンジ 空港ラウンジ
-
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシートの写真。
人間工学を採り入れたスタイリッシュなシートで座り心地がいいです☆ -
シートの上にはクッション(枕)とコンフォーター(掛け布団)が
用意されています。
今は使用しないのでコンフォーター(掛け布団)は
窓際の収納棚にしまっておくことにします。
エミレーツ航空のビジネスクラスの機内サービスは
パジャマやカーディガン、スリッパの提供はありません。
私はそのことを友達に聞いていて知っていたので、自宅から持参した
スリッパを機内で履いていました。
ファーストクラスで提供される「睡眠用キット」には、Hydra Active
(ハイドラアクティブ)の保湿効果のあるパジャマやスリッパなどが
収納されているので問題ありません。
シャワールームなども利用でき、ファーストクラスとビジネスクラス
ではサービスや快適度に結構な差がありますので、いつかは
エミレーツ航空のFクラスを体験したいものです。 -
マルチ電源コンセント、充電用USBポート、USBポート及びHDMI端子が
備わっています。
読書灯もあります。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシートコントローラーの
写真。
シートポジションを座位~フルフラットに操作できます。
<シートコントローラー>
フルフラット、リラックス、ランディングの3種類とシートを前後に
動かす微調整が可能です。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスシートのサイドテーブル
の写真。
機内エンターテインメントが楽しめるタブレット端末の他、
個人モニターのコントローラー(タッチパネル式)があります。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスシート専用のミニバーの写真。
個人用のミニバーには無料でいただけるドリンクが
ストックされています。 -
ドリンクを取り出す際にはドリンクホルダーの上側にスライドさせます。
ドリンクホルダーにはグラスも用意されています。
上部は小物入れとしても使えます。 -
個人用のミニバーからドリンクを取り出してみました♪
<ミニバーのドリンク>
ペプシ、セブンアップ、エビアン(2本)、ペリエ
飲み終えたevianは、就寝時にCAさんがそっと補充してくれました。
こちらのドリンクはすべて常温なのでアイス(氷)が必要な場合は、
CAさんにお願いすれば用意していただけます。 -
サイドテーブルの上に用意されたエミレーツ航空のビジネスクラスの
ヘッドフォンと機内アメニティの写真。 -
エミレーツ航空のビジネスクラスのヘッドフォンを
袋から取り出してみました。
<ヘッドフォン>
〇 エミレーツ航空のノイズキャンセリングヘッドホン
ノイズに煩わされることのないお気に入りの曲に集中した聴取体験。
このヘッドフォンは、周辺のノイズを完全に遮断するので、
集中して音楽をお楽しみいただけます。 -
エミレーツ航空のビジネスクラスの機内アメニティの写真。
袋の中にはおじいちゃんカラーの靴下がw
<機内アメニティ>
ソックス、アイマスク -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシートの写真。
シートごとにタブレット端末が設置されています。 -
個人モニターのコントローラー(タッチパネル式)の写真。
こちらのコントローラーは、機内エンターテインメントだけでなく、
シートや照明などもコントロールすることができます。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシートの写真。
シートピッチ:48インチ(約122cm)
シート幅:18.5インチ(約47cm) -
エミレーツ航空(エアバスA380-800)のビジネスクラスの
シートモニターの写真。
20インチの大型シートモニターです。
ちなみに、ANA(ボーイング777-300ER)の新ビジネスクラス
「THE Room」のシートモニターは、「Panasonic(パナソニック)」
製の24インチの4K対応大型モニター(通常のビジネスクラスは
17インチ)が設置されています↓
<ANAビジネスクラスで行くNY ② 東京・羽田空港国際線 -
ニューヨーク・JFK国際空港間NH110便搭乗記
(ボーイング777-300ER)ANAのファーストクラス「THE Suite」&
ANAビジネスクラス「THE Room」の新型シート、
機内アメニティ、機内食&アルコール類>
https://4travel.jp/travelogue/11794978 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシートの写真。
荷物入れ、兼フットレスト(オットマン)です。 -
シートモニターの下部にはマガジンホルダーが設けられています。
-
マガジンホルダーには以下のものが収納されていました。
〇 「エアバスA380-800」の「安全のしおり」
〇 機内エンターテインメントシステム「ice」の冊子 -
フットレスト(オットマン)の下は、靴などを入れるスペースに
なっています。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)の「エアバスA380-800」のビジネスクラスの
ウェルカムドリンクの写真。
エミレーツ航空のビジネスクラスのウェルカムドリンクは、
シャンパン、オレンジジュース、アップルジュースの3種類です。成田国際空港 空港
-
もちろんシャンパンをいただきます!
ウェルカムドリンクも『エミレーツラウンジ』と一緒で
大好きなモエシャンでした ヽ(*´∀`)ノ
シャンパングラスにたっぷりと提供されました d(^O^)b
<シャンパン>
〇 モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル
(Moët et Chandon Brut Impérial)
モエ・エ・シャンドンを代表とするシャンパンです (^^♪エミレーツ ラウンジ 空港ラウンジ
-
モエシャンとオレンジジュースでカンパーイ! (*^∇^)/Y☆□\(^∇^*)
シャンパングラスは「エミレーツ航空」オリジナルのものです。
<シャンパン>
〇 モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル
(Moët et Chandon Brut Impérial) -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)の「エアバスA380-800」のビジネスクラスの
アメニティポーチ(写真右:女性用、写真左:男性用)の写真。
CAさんから手渡しで一人一人にトレイに載せた
「BVLGARI(ブルガリ)」のアメニティポーチが配られました。
2023年9月7日にエミレーツ航空からファーストクラス用&
ビジネスクラス用の新作アメニティキットが登場しました!
最初は気づきませんでしたが、よく見ると高級ブランド
「BVLGARI(ブルガリ)」のポーチに入っていました。 -
エミレーツ航空のビジネスクラスの機内アメニティである
「BVLGARI(ブルガリ)」のアメニティポーチ(女性用)の写真。
2023年秋冬シーズン向けの「BVLGARI(ブルガリ)」の
アメニティキットは、素敵なシルバーで2種類の形状があり、
往路はトイレタリーバッグで、復路はポーチでした。
双方のポーチともメタリックシルバーのビーガンレザーが用いられ、
やわらかく使い勝手がよいです。 -
ポーチの金具の部分に「BVLGARI」のブランドロゴが
刻印されています。
一応、ブルガリ・ブルガリコレクションw -
ポーチの内部の写真。
ライラックカラーは好きな色です。ポケット付きでよいです☆
「BVLGARI」の文字が表記され、「BVLGARI parfums exclusively
for Emirates」(エミレーツ航空専用のブルガリパフューム)と
刻字されたタグが刺繍されています。 -
エミレーツ航空のビジネスクラスの機内アメニティである
「BVLGARI(ブルガリ)」のアメニティキット(女性用)の写真。
ポーチから中身を取り出してみました。
香りは好きなものではありませんでした。
<アメニティキット(女性用)>
〇 BVLGARI「オムニア アメジスト(OMNIA AMETHYST)」の
オードトワレ(EAU DE TOILETTE)
〇 BVLGARI「オムニア アメジスト」のフェイスエマルジョン
〇 BVLGARI「オムニア アメジスト」のボディエマルジョン
〇 BVLGARIのリップバーム
〇 歯ブラシセット
〇 ティッシュ
〇 ヘアブラシ
〇 コンパクトミラー
〇 「Unilever(ユニリーバ)」のデオドラント
「Rexona(レクソーナ)」 -
エミレーツ航空専用のBVLGARIのフレグランス(女性用)を
ズームします♪
時を超えても褪せることのない気品と繊細さを象徴する
「オムニア アメジスト(OMNIA AMETHYST)」。
アメジストのジェムストーンのきらめく色彩にインスパイアされた
フローラル系のオードトワレです。
<エミレーツ航空専用のBVLGARIのフレグランス(女性用)>
〇 BVLGARI「オムニア アメジスト オードトワレ
(OMNIA AMETHYST EAU DE TOILETTE)」 -
エミレーツ航空のビジネスクラスの機内アメニティである
「BVLGARI(ブルガリ)」のアメニティポーチ(男性用)の写真。
2023年秋冬シーズン向けの「BVLGARI(ブルガリ)」の
アメニティキットは、ブラックで2種類の形状があり、往路は
片側に持ち手付きのポーチで、復路はトイレタリーバックの形状に似た
往路のフライトよりも大型のポーチでした。 -
女性用ポーチと同様、ポーチの金具の部分に「BVLGARI」の
ブランドロゴが刻印されています。
男性用も一応、ブルガリ・ブルガリコレクションw -
ポーチの内部の写真。
ベージュカラーで「BVLGARI」の文字が表記され、
「BVLGARI parfums exclusively for Emirates」
(エミレーツ航空専用のブルガリパフューム)と刻字されたタグが
刺繍されています。 -
エミレーツ航空のビジネスクラスの機内アメニティである
「BVLGARI(ブルガリ)」のアメニティキット(男性用)の写真。
ポーチから中身を取り出してみました。
<アメニティキット(男性用)>
〇 BVLGARI「プールオム(POUR HOMME)」のオードトワレ
(EAU DE TOILETTE)
〇 BVLGARI「プールオム」のボディエマルジョン
〇 BVLGARI「プールオム」のアフターシェーブバーム
〇 BVLGARIのリップバーム
〇 歯ブラシセット
〇 「Gillette(ジレット)」のレザー
〇 「Gillette(ジレット)」のシェービングフォーム
〇 ティッシュ
〇 ヘアブラシ
〇 「Unilever(ユニリーバ)」のデオドラント
「Rexona(レクソーナ)」 -
エミレーツ航空専用のBVLGARIのフレグランス(男性用)を
ズームします♪
ウッディ、フローラル、ムスクをベースとした爽やかで心地よい
魅惑の香りを放つ「プールオム(POUR HOMME)」。
さりげなく個性を主張したい男性にぴったりのフレグランスです。
<エミレーツ航空専用のBVLGARIのフレグランス(男性用)>
〇 BVLGARI「プールオム オードトワレ(POUR HOMME
EAU DE TOILETTE)」 -
復路のフライトでいただいたエミレーツ航空のビジネスクラスの
機内アメニティの写真。
女性用も男性用も往路のフライトと復路のフライトで異なる形状の
ポーチをいただき、すべての種類のポーチ(女性用:2種類、
男性用:2種類)の収集をコンプリートすることができました。
(写真上)
〇 「BVLGARI(ブルガリ)」のアメニティポーチ(女性用)
→ 往路のフライトでいただいたトイレタリーバックよりも
スタイリッシュなポーチ
(写真下)
〇 「BVLGARI(ブルガリ)」のアメニティポーチ(男性用)
→ トイレタリーバックの形状に似た往路のフライトで
いただいたものよりも大型のポーチ -
しばらくすると、CAさんからおしぼりが提供されました。
-
次にCAさんからビジネスクラスのフード&ドリンクメニューと
ワインメニューが配布されました。 -
エミレーツ航空のビジネスクラスはワインメニューが別冊で
提供されます。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<シャンパン>
〇 モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル
(Moët et Chandon Brut Impérial)
モエ・エ・シャンドンを代表とするシャンパンです。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<白ワイン>
〇 クラウディー・ベイ・ソーヴィニヨン・ブラン
(Cloudy Bay Sauvignon Blanc)
ニュージーランド産の白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン)。
<白ワイン>
〇 ルイ・ラトゥール プイイ・フュイッセ
(Louis Latour Pouilly Fuissé)
フランス・ブルゴーニュ産の白ワイン(シャルドネ)。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<赤ワイン>
〇 クロ・ド・ロラトワール
(Clos de l'Oratoire)
フランス・ボルドー産の赤ワイン(メルロー、カベルネ・フラン、
カベルネ・ソーヴィニヨン)。
<赤ワイン>
〇 マス・ド・ドマ・ガサック ルージュ
(Mas de Daumas Gassac Rouge)
フランス・ラングドック産の赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン、
メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、ピノ・ノワール)。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<ポートワイン>
〇 サンデマン トウニー・ポート
(Sandeman Tawny Porto 20 Years Old)
ポルトガル産のポートワインは、発酵途中にブランデーを加えて
発酵を止めることで造られるフォーティファイドワイン
(酒精強化ワイン)。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<カクテル>
〇 ブラッディ・マリー
〇 クラシック シャンパン カクテル
〇 アペロール スプリッツ
〇 キール ロワイヤル
〇 コスモポリタン
〇 マンハッタン(ドライ、パーフェクト又はスイートから
お選びいただけます)
〇 クラシック マティーニ
〇 ブレックファスト マティーニ
〇 エスプレッソ マティーニ
〇 モヒート
〇 オールド ファッションド
〇 ネグローニ -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<ビール>
〇 ハイネケン
〇 ステラ アルトワ(ベルギービール)
〇 タイガー
〇 レフ ブロンド(ベルギービール)
〇 アサヒ
<日本酒>
〇 特別純米酒「南部美人」(岩手県産)
<食前酒、スピリッツ、リキュール>
〇 ジェムソン(アイリッシュウイスキー)
〇 ウッドフォードリザーブ(バーボンウイスキー)
〇 ベルヴェデール(ウォッカ)
〇 シップスミス(ロンドンドライジン)
〇 バカルディ スペリオール(ラム)
〇 バカルディ8年(ラム)
〇 カンパリ(リキュール)
〇 コアントロー(リキュール)
〇 アマルーラ クリーム(リキュール)
〇 ティア マリア(コーヒーリキュール)
<スコッチウイスキー>
〇 シーバスリーガル18年
〇 アバフェルディ16年 シングルモルト
〇 ジュラ ジャーニー シングルモルト
<コニャック>
〇 ヘネシー X.O -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスのノンアルコール&ドリンクメニュー
の写真。
<ジュース、ソフトドリンク>
オレンジジュース、パイナップルジュース、リンゴジュース、
マンゴージュース、トマトジュース、コカ・コーラ、
ダイエット・コーラ、レモネード、ジンジャーエール、ソーダ、
トニックウォーター、ミネラルウォーター(炭酸なし、炭酸あり)
<ノンアルコールカクテル>
〇 バージン・メアリー
〇 オレンジ・フィズ
〇 バージン・キューカンバー・ギムレット
〇 アップル・スプリッツァー
〇 バージン・モヒート
<コーヒー>
〇 エスプレッソ
〇 カプチーノ
〇 コーヒー(カフェイン抜き)
〇 アイスコーヒー(クラシック・アメリカン)
<紅茶、お茶>
〇 セイロン
〇 カモミール
〇 モロッカン・ミント
〇 アールグレイ
〇 緑茶
〇 煎茶 -
機内安全ビデオを見ます。
字幕の言語は、英語とアラビア語の2か国語でした。
予定では成田国際空港を22:30発でしたが、搭乗ゲート(66番ゲート)
をスポットアウトしたのは22:38でした。 -
機内エンターテインメントシステム「ice」(情報(information)、
通信(communication)、エンターテインメント(entertainment)
の略)で、最大6,500チャンネルの映画やテレビ番組、音楽やゲームを
好きな言語で楽しむことができます。
「ice」は最新映画、テレビ番組、音楽の他、ポッドキャスト、
機外カメラの映像、飛行位置情報、ニュース、スポーツ中継、
機内Wi-Fiサービスを提供しています。
エミレーツ航空の機内エンターテインメントシステム「ice」は、
英国の航空サービス格付け会社「スカイトラックス(Skytrax)」社が
選ぶ「ワールドベスト機内エンターテインメント部門」で
堂々の第1位を受賞した自慢のシステムらしいです。 -
機外カメラで離陸時のダイナミックな映像を楽しむことにします♪
-
成田国際空港を定刻より20分遅れで離陸しました。(22:50発)
-
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスの電動式シェードの写真。
離陸してしばらくすると、キャビン内のすべての窓の
電動的シェードが自動的に閉められました。
電動式シェードは蛇腹のようなデザインであり、「和紙のような素材の
透過性カーテン」と「遮光カーテン」の2段階でコントロールできます。
ANAの「ボーイング777-300ER」の新仕様機(新ファーストクラス
「THE Suite」&新ビジネスクラス「THE Room」)でも
電動式シェードが採用されていました↓
<ANAファーストクラスで行くイギリス ③ 競争率の激しい
特典航空券獲得!
東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間のNH211便
(ボーイング777-300ER)ANAファーストクラス「THE Suite」
搭乗記☆「KRUG(クリュッグ)」を含めて3種類の
シャンパンを飲み比べ♪機内アメニティ、機内食&アルコール類>
https://4travel.jp/travelogue/11844025
<ANAビジネスクラスで行くNY ② 東京・羽田空港国際線 -
ニューヨーク・JFK国際空港間NH110便搭乗記
(ボーイング777-300ER)ANAのファーストクラス「THE Suite」&
ANAビジネスクラス「THE Room」の新型シート、機内アメニティ、
機内食&アルコール類>
https://4travel.jp/travelogue/11794978 -
イエローで枠囲みをしたコントローラーで電動式シェードの開閉の
操作をしてみると・・・ -
1段目の蛇腹状に閉じられていた遮光カーテンが上に向かって上がり、
和紙のような素材の透過性カーテンが現れました。
この透過性カーテンは、うっすらと透けるような和紙の雰囲気を
感じられるもので、何だか日本らしいつくりになっています。 -
コントローラーで電動式シェードを更に操作すると、2段目の蛇腹状に
閉じられていた和紙のような素材の透過性カーテンを
開けることができます。
就寝時は「透過性カーテン」と「遮光カーテン」の2つのカーテンを
閉じた状態にします。 -
機内のLEDライトがピンクに変わりました。
そろそろ1回目の機内食の時間かな?? -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスの機内エンターテインメントシステム
「ice」の写真。
機内エンターテインメントシステム「ice」で
映画を楽しむことにします。
日本語の吹き替え、字幕付きの映画も充実していました☆ -
サイドテーブルの下部から大型収納式テーブルを引き出して
1回目の軽食の準備をします。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスの機内サービス(軽食)のメニュー
の写真。
離陸後の1回目の軽食のメニューです。
以下のメニューからお好きなものをチョイスして
いただくことができます。
《軽食》
冷たい軽食、温かい軽食(3種類)、デザート
<冷たい軽食>
〇 寿司盛り合わせ
海老の握り、ホタテ、中巻き、サーモンの握り、卵焼き
(がり、わさび、醤油)
<温かい軽食>
〇 牛肉ショートリブの蒸し煮
ローズマリー風味のソース、ニンジンのピュレ、マッシュルームの
ソテー、ブロッコリー、グレモラータを添えて
〇 焼き鳥
日本風グリルチキン、照り焼きソース焼きそばとともに
〇 雲南風きのこ鍋
ご飯とともに
<デザート>
〇 季節のフルーツ
フレッシュ・カットフルーツ各種 -
CAさんによって大型テーブルの上に白いテーブルクロスが敷かれ、
テーブルがセッティングされました。
軽食だからかテーブルクロスのサイズが小さいですね。。 -
またまたモエシャンをいただくことにします (^^♪
<シャンパン>
〇 モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル
(Moët et Chandon Brut Impérial)
モエ・エ・シャンドンを代表とするシャンパンです (^^♪ -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスでいただいた機内食(軽食)の写真。
計5種類の軽食メニューから以下の3種類をチョイスしました。
<冷たい軽食>
〇 寿司盛り合わせ
海老の握り、ホタテ、中巻き、サーモンの握り、卵焼き
(がり、わさび、醤油)
<温かい軽食>
〇 牛肉ショートリブの蒸し煮
ローズマリー風味のソース、ニンジンのピュレ、マッシュルームの
ソテー、ブロッコリー、グレモラータを添えて
<デザート>
〇 季節のフルーツ
フレッシュ・カットフルーツ各種 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスでいただいた機内食(軽食)の写真。
食器はイギリス最大級の陶磁器メーカー「ROYAL DOULTON
(ロイヤルドルトン)」のFINE BONE CHINAで、食器の裏面には
「ROYAL DOULTON For Emirates」と表記されています。 -
カトラリーとナプキンリング(写真上)は、イギリスの
「Robert Welch(ロバートウェルチ)」のものです。
よく見てみると、「Robert Welch for Emirates」と刻印されています。 -
お寿司の盛り合わせにモエシャンを合わせます。
<冷たい軽食>
〇 寿司盛り合わせ
海老の握り、ホタテ、中巻き、サーモンの握り、卵焼き
(がり、わさび、醤油) -
握りたてのお寿司には適いませんが、まあ食べられました。
<冷たい軽食>
〇 寿司盛り合わせ
海老の握り、ホタテ、中巻き、サーモンの握り、卵焼き
(がり、わさび、醤油) -
お肉料理に南仏産の赤ワインをいただくことにします♪
「ラングドック地方のラフィット」と称されている南仏最高の
赤ワインといった評判通り、しっかりしたタンニンで濃厚な味わいです。
<赤ワイン>
〇 マス・ド・ドマ・ガサック ルージュ
(Mas de Daumas Gassac Rouge)
フランス・ラングドック産の赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン、
メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、ピノ・ノワール)。 -
もう1種類のフランス・ボルドー産の赤ワインもいただきます♪
滑らかなタンニンで優美な味わいの赤ワインです。
<赤ワイン>
〇 クロ・ド・ロラトワール
(Clos de l'Oratoire)
フランス・ボルドー産の赤ワイン(メルロー、カベルネ・フラン、
カベルネ・ソーヴィニヨン)。 -
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*)
ワイングラスもシャンパングラスと同様、
「エミレーツ航空」オリジナルのものです。
(写真右)
<赤ワイン>
〇 クロ・ド・ロラトワール
(Clos de l'Oratoire)
フランス・ボルドー産の赤ワイン(メルロー、カベルネ・フラン、
カベルネ・ソーヴィニヨン)。
(写真左)
<赤ワイン>
〇 マス・ド・ドマ・ガサック ルージュ
(Mas de Daumas Gassac Rouge)
フランス・ラングドック産の赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン、
メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、ピノ・ノワール)。 -
お肉料理のペアリングとしてはどちらの赤ワインも
相性がよかったです♪
<温かい軽食>
〇 牛肉ショートリブの蒸し煮
ローズマリー風味のソース、ニンジンのピュレ、マッシュルームの
ソテー、ブロッコリー、グレモラータを添えて -
熱々の状態でサーブされました (#^^#)
<温かい軽食>
〇 牛肉ショートリブの蒸し煮
ローズマリー風味のソース、ニンジンのピュレ、マッシュルームの
ソテー、ブロッコリー、グレモラータを添えて
※「グレモラータ」とは、刻んだパセリ、レモンの皮、
みじん切りにしたニンニク、オリーブオイルを加熱して
香り付けした薬味。
イタリアで肉料理や煮込み料理に添えることで、濃厚な料理を
柑橘系の香りによって爽やかにし、ニンニクの作用によって
消化を助けるなどの効果があると言われています。 -
牛肉ショートリブの蒸し煮をナイフでカットするとこんな感じです。
とてもお肉が柔らかくおいしかったです。 -
次はフランス・ブルゴーニュ産の白ワインをいただきます♪
フレッシュでフルーティな香りと味わいの辛口の白ワインです。
<白ワイン>
〇 ルイ・ラトゥール プイイ・フュイッセ
(Louis Latour Pouilly Fuissé)
フランス・ブルゴーニュ産の白ワイン(シャルドネ)。 -
もう1種類のニュージーランド産の白ワインもいただきます♪
爽やかな酸味と豊かな果実味で、香り高く引き締まった
辛口の白ワインです。
<白ワイン>
〇 クラウディー・ベイ・ソーヴィニヨン・ブラン
(Cloudy Bay Sauvignon Blanc)
ニュージーランド産の白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン)。 -
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*)
(写真右)
<白ワイン>
〇 クラウディー・ベイ・ソーヴィニヨン・ブラン
(Cloudy Bay Sauvignon Blanc)
ニュージーランド産の白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン)。
(写真左)
<白ワイン>
〇 ルイ・ラトゥール プイイ・フュイッセ
(Louis Latour Pouilly Fuissé)
フランス・ブルゴーニュ産の白ワイン(シャルドネ)。 -
デザートを白ワインと一緒にパチリ ( -_[◎]o
<デザート>
〇 季節のフルーツ
フレッシュ・カットフルーツ各種 -
5種類(パイナップル、メロン、オレンジ、キウイ、ブルーベリー)の
カットフルーツがプレートに盛られていました。
<デザート>
〇 季節のフルーツ
フレッシュ・カットフルーツ各種
深夜の時間にも関わらず、エミレーツ航空ビジネスクラスの離陸後の
1回目の機内サービス(機内食&アルコール)を堪能しましたv -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスの機内サービス(機内ラウンジ)の
メニューの写真。
「ラウンジにて」
気分転換に座席を離れ、機内ラウンジでドリンクや軽食が楽しめます。
<サンドウィッチ>
〇 グリル野菜、ローストチキン、アイオリソース
〇 エッグ・マヨネーズ、ローストビーフ、ホースラディッシュクリーム
添え
<温かい軽食>
〇 チキンバルチとバスマティライス(チキンカレーとインディカ米の
ライス)
〇 野菜焼きそば
<フルーツバスケット>
〇 季節のフレッシュフルーツ
<デザート>
〇 チョコレートのウォルナットのパウンドケーキ
<ミニペイストリーの盛り合わせ>
〇 チョコレートトリュフ オレンジタルト
〇 ストロベリーチーズケーキ
〇 ルバーブタルト(「食用大黄(だいおう)」という野菜のタルト)
〇 ラズベリーフィナンシェ
〇 ブルーベリーチーズケーキ
〇 塩キャラメルチョコレートケーキ -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)の「エアバスA380-800」の機内ラウンジの写真。
トイレに行くついでにお楽しみな機内ラウンジを
チェックすることにします♪
写真中央が機内ラウンジのバーカウンターで、
実際は結構利用している方が多いです。
<機内ラウンジ>
機内ラウンジで厳選された上質のワインやスピリッツの中から
お好みのものをお選びになり、新鮮なフルーツ、カナッペ、ペストリー
をお召し上がりください。
あなたのための特別なカクテルを楽しみながら、
友人とおしゃべりをしたり、機内ラウンジでの新しい出会いも
お楽しみください。 -
エミレーツ航空の「エアバスA380-800」の機内ラウンジの
バーカウンターの棚にはたくさんのスピリッツ、リキュールが
並んでいます。
また、バーカウンターの上には冷やされたモエシャン、
白ワイン(2種類)、赤ワイン(2種類)、ポートワインの他に、
魅力的なデザートが用意されています ヽ(*´∀`)ノ -
<デザート>
〇 チョコレートのウォルナッツのパウンドケーキ -
エミレーツ航空の「エアバスA380-800」の機内ラウンジの
バーカウンターにあるスイーツの写真。
<ミニペイストリーの盛り合わせ>
〇 チョコレートトリュフ オレンジタルト
〇 ストロベリーチーズケーキ
〇 ルバーブタルト(「食用大黄(だいおう)」という野菜のタルト)
〇 ラズベリーフィナンシェ
〇 ブルーベリーチーズケーキ
〇 塩キャラメルチョコレートケーキ -
エミレーツ航空の「エアバスA380-800」の機内ラウンジの
バーカウンターに向かって右側の写真。
窓側には座りながら歓談できるカウチソファ(3名まで着席可能)が
備わっており、また、非常口の扉の前にもカウンターが
設置されています。
ソファ席にはシートベルトが備わっており、乱気流などの影響で
機内が激しく揺れた場合には、CAさんからソファ席に着席し、
シートベルトを着用するように促されます。
私たちが利用した際、往路と復路で1回ずつ機内が激しく揺れ、
CAさんの指示に従いソファ席に着席し、シートベルトを締めました。 -
エミレーツ航空の「エアバスA380-800」の機内ラウンジの
バーカウンターに向かって左側の写真。
1つ上の写真とシンメトリーに、窓側にはカウチソファ
(3名まで着席可能)が備わっており、また、非常口の扉の前にも
カウンターが設置されています。 -
機内ラウンジ後方のモニター前の台にもサンドウィッチ、フルーツ、
スナックなどの機内ラウンジ専用メニューが用意されています。 -
エミレーツ航空の「エアバスA380-800」の機内ラウンジのフード
<サンドウィッチ>
〇 グリル野菜、ローストチキン、アイオリソース
〇 エッグ・マヨネーズ、ローストビーフ、ホースラディッシュ
クリーム添え -
<フルーツバスケット>
〇 季節のフレッシュフルーツ(バナナ、リンゴ) -
エミレーツ航空の「エアバスA380-800」の機内ラウンジのフード
<スナック(計5種類)>
〇 「Keogh's(キーオ)」のポテトチップス(Sweet Chilli)
〇 「Keogh's(キーオ)」のポテトチップス(Sea Salt)
〇 ミックスナッツ
〇 グリーンピース(わさびコーティング)
〇 ゼリービーンズ -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)の「エアバスA380-800」の機内ラウンジのメニューの
写真。
こちらのラウンジでは、モエシャン以外にもカクテル、高級ワイン、
スピリッツなど様々なセレクションの中から
お好きなものをいただけます。
<カクテル>
〇 モヒート
〇 オールド ファッションド
〇 ネグローニ
<モクテル>
〇 オレンジ・フィズ
〇 アップル・スプリッツァー
〇 バージン・キューカンバー・ギムレット
〇 バージン・メアリー
〇 バージン・モヒート -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)の「エアバスA380-800」の機内ラウンジの写真。
バーラウンジではバーテンに扮するかわいらしい笑顔の女性CAさんが
シェイカー片手(両手)に本格的なカクテルを
サーブしてくれます ($・・)/
CAさんおすすめのカクテルを作ってもらいました♪
40,000フィートの上空にあるバーラウンジで飲むカクテルは
贅沢ですね!
カウンターで周りの搭乗者と会話を楽しみながらお酒を飲んでいると
機内にいることを忘れてしまいそうになります。ん?酔ってるw
ファーストクラスの方も気分転換にいらしてました。
長時間のフライトは暇ですからね。。
バーカウンター内に入るように促され、私もバーテンさん風
スタイルで写真を撮ってもらいました(*‘∀‘)ドバイ国際空港 (DXB) 空港
-
ウォッカ(BELVEDERE)をベースに、コーヒーリキュール
(Tia Maria)、エスプレッソ、氷を加えて、
「エスプレッソ マティーニ」を作っていただきました♪
<カクテル>
〇 エスプレッソ マティーニ(Espresso Martini) -
ラム(BACARDI)をベースに、ミント、ライム、シュガーシロップ、
ソーダ、氷を加えて、「モヒート」を作っていただきました♪
<カクテル>
〇 モヒート(Mojito) -
<カクテル>
〇 エスプレッソ マティーニ
→ コーヒーの風味がしっかり効いた一杯です。
マティーニグラスでないのがちょっと残念ですが・・・。
〇 モヒート
→ ミントの清涼感とキリッとしたライムの酸味がきいた一杯です。 -
バーカウンターにおられるCAさんにすすめられて、カクテルと一緒に
ミニペイストリーをいただくことにします♪ -
6種類のミニペイストリーから以下の2種類をチョイスしました♪
<ミニペイストリーの盛り合わせ>
〇 ストロベリーチーズケーキ
〇 ルバーブタルト(「食用大黄(だいおう)」という野菜のタルト) -
次はシャンパン(Moët et Chandon Brut Impérial)をベースに、
アンゴスチュラ・ビターズ(苦味酒)、シュガーシロップ、
ブランデー(Hennessy X.O)を加えて、「シャンパン カクテル」を
作っていただきました♪
<カクテル>
〇 クラシック シャンパン カクテル(Classic Champagne Cocktail) -
仕上げにチェリーを添えると泡がシュワシュワと・・・。
モエシャンをベースに作ったカクテルなので、おいしくない訳がない!
<カクテル>
〇 クラシック シャンパン カクテル -
カクテルと一緒にチョコレートのウォルナッツのパウンドケーキを
すすめられたのでいただくことにします♪
<カクテル>
〇 クラシック シャンパン カクテル
<デザート>
〇 チョコレートのウォルナットのパウンドケーキ -
<デザート>
〇 チョコレートのウォルナッツのパウンドケーキ
→ 濃厚でしっとりしたパウンドケーキでうまし! -
機内ラウンジの後方の両サイドにトイレがあります。
-
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスのトイレの写真。
ビジネスクラスシートと同様、トイレ内にも艶のあるウッドパネルが
取り入れられています。 -
エミレーツ航空EK319便「エアバスA380-800」の
ビジネスクラスのトイレの写真。
窓側に設置されたトイレには窓が設けられています。
トイレの壁面にはベビーベッドとしても利用できる
収納ベンチシートが設置されています。 -
壁面の収納ベンチシートを倒すとこんな感じです。
-
エミレーツ航空EK319便「エアバスA380-800」の
ビジネスクラスのトイレの写真。
左側の棚にはペーパータオル、フェイシャルタオルが用意され、
中央の棚にはハンドタオルが用意されています。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
ビジネスクラスのトイレの写真。
右側の棚にはアメニティなどが収納されています。
また、シンビジウムの生花が飾られ、BVLGARIのフレグランスが
常備されています ($・・)/ -
「BVLGARI for Emirates」と表記されたエミレーツ航空専用の
BVLGARIのフレグランスの写真。
女性用と男性用のBVLGARIのフレグランスがそれぞれ
常備されています。
ちなみに、フレグランスの瓶の裏面には「NOT FOR SALE」(非売品)
と表記されていました。
軽く香りを嗅いでみましたが、強めのにおいだと、ほかの方が
大量につけた場合、香りが機内中に漂い、気持ちが悪くなる。。
(写真左)
<エミレーツ航空専用のBVLGARIのフレグランス(女性用)>
〇 BVLGARI「オムニア クリスタリン オードトワレ
(OMNIA CRYSTALLINE EAU DE TOILETTE)」(50mL)
→ 梨のシャキっとしたみずみずしい香り、バンブーの植物性の
フレッシュな香りを経て、クリスタルムスクのアコードで
柔らかさを添えた温かみのあるバルサウッドで終わる繊細な香りです。
(写真右)
<エミレーツ航空専用のBVLGARIのフレグランス(男性用)>
〇 BVLGARI「アクア プールオム オードトワレ(AQVA POUR HOMME
EAU DE TOILETTE)」(50mL)
→ 香りの主人公は海の神ポセイドンにちなんで名付けられた
ポセドニアオセアニアという地中海でみられる海藻種のアクアテックで
ソルティーな香りです。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
ビジネスクラスのトイレのアメニティの写真。
<アメニティ>
〇 デンタルキット
〇 くし
〇 アイルランドのスキンケアブランド「VOYA」のハンドクリーム -
アイルランドのオーガニックなサステナブルブランド「VOYA」の
ハンドクリームの写真。
「Exclusively for Emirates」と表記されています。
こちらは香りが良いです。
VOYAのスキンケア製品は、アイルランドのスライゴーで
環境に配慮しながら手摘みされたオーガニック海藻を原料としています。
エミレーツのために特別に作られたVOYAのスキンケアシリーズとして、
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、クレンザー、
ボディモイスチャライザー、ハンドウォッシュ、ソープ、
ハンドクリームが用意されており、エアバスA380-800型の機内の
シャワースパで採用されています。
ハンドクリームとボディクリームは、ファーストクラスと
ビジネスクラスのトイレにも用意されているとのことでしたが、
ビジネスクラスのトイレにはハンドクリームのみ常備されていました。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」の機内ラウンジからいただいてきた
スナックの写真。
ポテチはおいしかったです。ミックスナッツはスモーキーなお味で
はまります。日本にもこのようなおつまみがあったらいいな♪
<スナック(計5種類)>
〇 「Keogh's(キーオ)」のポテトチップス(Sweet Chilli)
〇 「Keogh's(キーオ)」のポテトチップス(Sea Salt)
〇 ミックスナッツ
〇 グリーンピース(わさびコーティング)
〇 ゼリービーンズ -
エミレーツ航空のビジネスクラスでは、就寝前にCAさんによる
ベットメイキングサービスがあり、「お休みになられますか?」と
尋ねに来られました。
私の場合、エミレーツ航空のビジネスクラスは初めてで一から
写真を撮りたいので、今回はお断りをし、セルフでベッドメイキングを
することにします ('◇')ゞ
ビジネスクラスのシートのリクライニング角度は180度で、
フルフラットベッドになります。
シートコントローラーでシートをフルフラット状態にします。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港発-ドバイ国際空港着)の
「エアバスA380-800」のビジネスクラスのシートの写真。
ビジネスクラスシートのフルフラットベッドをカメラアングルを変えて
撮るとこんな感じです。
ドア付きの個室型シートではありませんが、窓側席なので
プライベート空間はそれなりに保たれています。 -
窓際の収納棚からベッドパッドとコンフォーター(掛け布団)を
取り出しました。
以下のアイテムを使用してベッドメイキングをします。
〇 クッション(枕)
〇 ベッドパッド
〇 コンフォーター(掛け布団) -
コンフォーター(掛け布団)は、エミレーツ航空オリジナルの
チャコールグレーのやわらかいデュベ(羽根布団)です。 -
まずはベッドパッドを敷きます。
成田空港国際線 エミレーツ ラウンジ 空港ラウンジ
-
ビジネスクラスシートのフルフラットベッドをカメラアングルを変えて
撮るとこんな感じです。
ベッドパッドはシートをフルフラット状態にした際にフィットするよう
シートの先端までしっかりとカバーされています。エミレーツ エア ライン その他の交通機関
-
次にコンフォーター(掛け布団)をセッティングします。
クッション(枕)をセットしてベッドメイキング完了です。 -
機内の天井全体に目を向けると、LEDライトによる
星空が広がっています。
これは時差ボケ防止に効果がある演出らいしいです。
それではフルフラットシートで軽く横になることにします (-_-)zzz -
しばらくして・・・。またまた機内ラウンジへ笑
まだまだ飲んで食べますよ~!
せっかくですので20年熟成のポートワインもいただくことにします♪
1790年創業の「Sandeman(サンデマン)」社のポートワインは、
イギリス王室御用達の世界屈指のポートワインブランドです。
このポートワインは20年熟成なので、とても重厚かつスイートな
味わいです。
<ポートワイン>
〇 サンデマン トウニー・ポート
(Sandeman Tawny Porto 20 Years Old) -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスの機内サービス(機内ラウンジ)の
メニューの写真。
機内ラウンジのメニューを見ていたら、「温かい軽食」のメニューが
気になってきました。
2つともオーダーしてシェアすることにします (^^♪
<サンドウィッチ>
〇 グリル野菜、ローストチキン、アイオリソース
〇 エッグ・マヨネーズ、ローストビーフ、ホースラディッシュ
クリーム添え
<温かい軽食>
〇 チキンバルチとバスマティライス(チキンカレーとインディカ米の
ライス)
〇 野菜焼きそば
<フルーツバスケット>
〇 季節のフレッシュフルーツ
<デザート>
〇 チョコレートのウォルナットのパウンドケーキ
<ミニペイストリーの盛り合わせ>
〇 チョコレートトリュフ オレンジタルト
〇 ストロベリーチーズケーキ
〇 ルバーブタルト(「食用大黄(だいおう)」という野菜のタルト)
〇 ラズベリーフィナンシェ
〇 ブルーベリーチーズケーキ
〇 塩キャラメルチョコレートケーキ -
まずは「チキンバルチとバスマティライス」がサーブされました♪
<温かい軽食>
〇 チキンバルチとバスマティライス(チキンカレーとインディカ米の
ライス) -
バスマティライスとは、インドで栽培されているインディカ米の一種で、
細長くて香り高く、ぱらぱらとした軽い食感が特徴です。
チキンが入ったバルチ(パキスタン発祥のイギリス式カレー)との
相性も抜群です。
<温かい軽食>
〇 チキンバルチとバスマティライス(チキンカレーとインディカ米の
ライス) -
次に「野菜焼きそば」がサーブされました♪
<温かい軽食>
〇 野菜焼きそば -
野菜がたっぷり入っていてなかなかのお味でした♪
<温かい軽食>
〇 野菜焼きそば -
軽食後の〆にオレンジジュースとスコットランドの代表的な
Walkers(ウォーカー)社のショートブレッドフィンガーを
いただきます♪
実際は、ビジネスクラスの機内ラウンジメニューには
載っていなかったのですが、前回行ったイギリスの話題をしたら
仲良くなったCAさんが機内のギャレーからこっそり出してくれました
(#^^#)
2人ともWalkers(ウォーカー)社のショートブレッドが
好きなので嬉しいな♪
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バーラウンジを思う存分に堪能した後、それぞれ自分のシートに
戻りました。
フルフラットベッドに横たわりながら、映画を鑑賞します。
映画を観ていると、機内のLEDライトが真っ赤に変わりました。
そろそろ到着前の朝食の時間かな?? -
フライトマップを見てみると、随分ドバイに近づいてきました。
このタイミングで到着前の朝食の時間になりました。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスの機内サービス(朝食)の
メニューの写真。
到着前の朝食のメニューです。
以下のメニューからお好きなものをチョイスして
いただくことができます。
私たちはそれぞれ和食(懐石弁当)と洋食(サルタナ入りバターミルク
パンケーキ)をチョイスしました。
《和食》
〇 懐石弁当
揚げ出し豆腐、茄子、しめじ、サーモンのマリネ、キュウリと大根添え、
温泉玉子、青のりと花びら百合根添え、サーモントラウトの照り焼き、
エリンギとお漬物、味噌汁、蕎麦と抹茶うどん(大根となめこ入り)
《洋食》
〇 コンチネンタル・ブレックファースト
1) パン、ペストリー、新鮮なフルーツとヨーグルトの他、
以下の何れかのお料理1品が含まれるフル・ブレックファースト
・ スクランブルエッグ
炒めたチキン・ソーセージ、レシュティ(スライスしたジャガイモを
パンケーキのように焼いたスイス料理)、カネリーニ豆
(白いんげん豆)の煮込みを添えて
・ サルタナ入りバターミルクパンケーキ
アップルコンポート、メープルシロップ、リコッタクリームを添えて
2) ブレックファースト・ペストリーと温かいお飲み物のみの
エクスプレス・オプション
※お好きな時間にインスタントカップ麺をお持ちします。 -
CAさんによって大型テーブルの上に白いテーブルクロスが敷かれ、
テーブルがセッティングされました。
離陸後の軽食時には小さいサイズのテーブルクロスでしたが、
朝食時は大きいサイズのテーブルクロスがセッティングされました。 -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスでいただいた機内食(和食)の写真。
東京便または大阪便のエミレーツ航空の和食メニューが
新しくなりました。
エミレーツ航空のシェフが和食の専門家と緊密に協力して、味、
デザイン、そして食器の配置にまで徹底的にこだわった
和食メニューです♪ -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスでいただいた機内食(和食)の写真。
お椀とボックスの蓋を開けてみます。
ボリュームのある本格的な日本料理を堪能することができます。
《和食》
〇 懐石弁当
揚げ出し豆腐、茄子、しめじ、サーモンのマリネ、キュウリと大根添え、
温泉玉子、青のりと花びら百合根添え、サーモントラウトの照り焼き、
エリンギとお漬物、味噌汁、蕎麦と抹茶うどん(大根となめこ入り)、
新鮮なフルーツ成田国際空港 空港
-
和食(懐石弁当)をいただきます♪
エミレーツ航空のビジネスクラスの和食ですが、
なかなかクオリティが高いです! -
何気にどれもおいしいです。
《和食》
〇 懐石弁当
揚げ出し豆腐、茄子、しめじ、サーモンのマリネ、キュウリと大根添え、
温泉玉子、青のりと花びら百合根添え、エリンギとお漬物 -
サーモントラウトの照り焼きですが、熱々でうま!
《和食》
〇 懐石弁当
サーモントラウトの照り焼き -
蕎麦と抹茶うどん(メニューには「抹茶うどん」と
表記されていましたが、「抹茶そば」なのでは?)との
コンビネーションです。
きざみ海苔とそばつゆが添えられています。
《和食》
〇 懐石弁当
蕎麦と抹茶うどん(大根となめこ入り) -
きざみ海苔とそばつゆをかけました。
-
味噌汁には、油揚げ、わかめ、きざみネギが入っていました。
《和食》
〇 懐石弁当
味噌汁 -
和食メニューにはフルーツは含まれていなかったのですが、
懐石弁当の一部としてサーブされました♪
5種類(ピンクグレープフルーツ、メロン、パイナップル、イチゴ、
キウイ)のカットフルーツです。
《和食》
〇 懐石弁当
新鮮なフルーツ -
エミレーツ航空EK319便(成田国際空港 22:30発-ドバイ国際空港
翌日05:30着)のビジネスクラスでいただいた機内食(洋食)の写真。
洋食はサルタナ入りバターミルクパンケーキをオレンジジュースと
一緒にいただきます。
《洋食》
・ サルタナ入りバターミルクパンケーキ
アップルコンポート、メープルシロップ、リコッタクリームを添えて -
レーズンは入っていない方がよかった。。
バターミルクパンケーキはふつうかな・・・。
《洋食》
・ サルタナ入りバターミルクパンケーキ
アップルコンポート、メープルシロップ、リコッタクリームを添えて -
航空機が下降をし始めました。
そろそろドバイに到着します。 -
シートモニターの画面には「WELCOME TO DUBAI」のメッセージと
2018年1月1日にオープンした金色の額縁を模したデザインの
『ドバイフレーム(Dubai Frame)』の映像が映し出されました。
金色の額縁を模したデザインの超高層ビル『ドバイフレーム』は、
全長150mの2つのタワーに93mの橋が渡されている構造です。
展望フロアの「スカイデッキ」からは、パノラマの展望が広がり、
南側には高さ828mの超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』がそびえる
ニュー・ドバイと、北側には旧市街のオールド・ドバイの2つの異なる
眺望を楽しむことができます。
ちなみに、『ドバイフレーム』は2019年5月には
「額縁の形をした世界最大の建造物」としてギネス世界記録に
登録されたことでも知られています。あとで載せますがめちゃ大きい!ドバイフレーム 建造物
-
次いでシートモニターの画面に「Thank you for flying Emirates」の
メッセージが・・・。
エミレーツ航空(エアバスA380-800)のビジネスクラスですが、
機内サービス、機内アメニティ、機内ラウンジと本当に最高でした!!ドバイ国際空港 (DXB) 空港
-
アラブ首長国連邦・ドバイ『Dubai International Airport』ターミナル3
05:18 ドバイ国際空港(DXB)のターミナル3のコンコースAの
F18ゲートに到着しました♪
ドバイ国際空港では全てのエミレーツ航空便はターミナル3での
発着となります。
05:23 ドアオープン
予定では05:30着でしたので、7分早い到着でした。
(フライト時間は12時間00分の予定でしたが、成田空港を定刻より
20分遅れで飛び立ったものの(22:50発)、順調なフライトで
最終的には予定よりも27分早い11時間33分でした。
搭乗時間が約14時間30分のイギリスに行くよりは早かったです。
<ANAファーストクラスで行くイギリス ③ 競争率の激しい
特典航空券獲得!東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間の
NH211便(ボーイング777-300ER)ANAファーストクラス
「THE Suite」搭乗記☆
「KRUG(クリュッグ)」を含めて3種類のシャンパンを飲み比べ♪
機内アメニティ、機内食&アルコール類>
https://4travel.jp/travelogue/11844025ドバイ国際空港 (DXB) 空港
-
アラブ首長国連邦・ドバイ『Dubai International Airport』ターミナル3
成田国際空港からドバイ国際空港まで搭乗したエミレーツ航空EK319便
(エアバスA380-800)の機体の写真。
私たちは旅客機のアッパーデッキ(2階)に接続された3本目の
ボーディングブリッジ(写真奥)を利用しました。
次の旅行記に続きます。ようやくパリも完成したのでご覧ください↓
<ANAプレミアムクラスで行くパリ ⑨ 『フォション ロテル パリ
(フォション ホテル パリ)』エルメス・ヴィトン・シャネル本店♪
ロワイヤル通り~フォーブル・サントノーレ通り~カンボン通りなどで
高級ブランドショップ&ショコラティエ、スーパーマーケットで
ショッピング♪『シャルル・ド・ゴール(ロワシー)国際空港』の
免税店★プライオリティパスで入れる『Icare Lounge
(アイケアラウンジ)』『スター アライアンスラウンジ』
ANAプレミアムクラス搭乗記>
https://4travel.jp/travelogue/11879670ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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この旅行記へのコメント (2)
-
- クサポンさん 2024/02/05 15:02:14
- 懐かしい~
- リンリンベルベルさん
クサポンです。
最近、パソコンが真っ暗になったこともあり、データが無くなるのが怖くてフォトブック作りに燃えてます。
ちょうど、エミレーツのビジネスクラスでスペインに行った時のものを作ってました。
とても良い思い出です。
やはり中東のビジネスはアメニティも含めていいですね。先日のカタールビジネスはドアも付いていて個室感たっぷりでした。
私のマイルバブルも終わりを告げようとしています。自腹で買うなら中東エアラインが満足感ありますね。
高いけど、せめてもの救いが、ツアーで行くと80万アップでビジネスに乗れますの言葉。
ツアー料金にアップと思ったら仕方ないですね。
JALでマイル付いて良かったですね。エミレーツサイトから購入されたのかしら?
オレンジの挟んであるデータ大好き。また乗りたいエアラインです。
- リンリンベルベルさん からの返信 2024/02/05 20:56:04
- こんばんは
- 雪が降っていてとても静かでおいしいワインを開けたら
いつの間にか寝てしまってましたwww
クサポンさんがスイスに行かれた旅行記を
なつかしく思いながら読みました。そういえばスイスも作成途中です。
私も写真をたくさん撮りだめしていて作っていない旅行記や
途中までのものがいっぱいあり、PCの不具合があると焦ります。
一応、撮った写真はメモリースティックに落としていますが、
どれに保存してあるのか探すのが大変。。
クサポンさんの2018年のエミレーツ航空Cクラスには
すでに「いいね」してありました。
もう一度じっくり写真を拝見したら、『エミレーツラウンジ』も
A380の機内もほとんど変わっていませんね。
JAL(スカイチーム)派のクサポンさんはご存じのように
エミレーツ航空は、「日本−ドバイ線において、以下予約クラスは
積算対象外です。
予約クラス:O, P, H, U, B, M, K, T, L, Q, G, V」といった
規定があるため、日本−ドバイ線はJALのマイルは
正規で購入しないと貯まりません。
大したマイル数ではありませんが、他の区間の分が貯まりました。
カタール航空もよいですよねー。
一度、個室空間に乗ってしまうとその快適さが気に入り、
次も利用したくなりますね (*^_^*)
リンリンベルベル
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