【ローマ】ヨーロッパ旅行⑤-1

2023/07/20 - 2023/07/20

憧れのヨーロッパへ遂に行って参りました！
行きたかった所にとにかく行ってみる、がテーマの旅なので割とタイトなスケジュールです。
何か皆様の参考になれば幸いです。


[スケジュール]

・7/9～11 　ソウル
・7/12～15　パリ
・7/16 　　　シュトゥットガルト
・7/17 　　　ブダペスト
・7/18 　　　ウィーン
・7/19 　　　ブラチスラバ
●7/20 　　　ローマ・バチカン市国
　L●7/20:ウィーン→ローマ(バチカン)→

・7/21～22　シチリア島(ノート・モディカ・ラグーザ)
・7/23 　　　サルデーニャ島(カリャリ)
・7/24～25　マヨルカ島(パルマ・ソーリェル)
・7/26～28　ミュンヘン
・7/29 　　　ザルツブルク
・7/30～31　ブダペスト→日本帰国

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ウィズエアー

○12日目○
3:45頃にビザチェックの為にチェックインカウンターの列に並びました。
今回利用したWizz Airのチェックインは事前にオンラインでしておく必要があります。しなかった場合罰金取られます。

4:12ビザチェック完了。
順番が来たらカウンターの人に「オンラインチェックイン済みだけど、EU圏外の国の人間だからパスポートチェックお願いします」と言ったらスムーズでした。

ウィーン国際空港 (VIE) 空港

保安検査を通過したらラウンジに直行。

ラウンジで朝ごはん。
ウィーンのラウンジは広くて綺麗で、ご飯の種類もバッチリで居心地良かったです！
時間がなくてあまりゆっくりできなかったのが残念…

時間に余裕を持って搭乗口に向かいます。
半袖半ズボン多いですが、ウィーンの朝は肌寒いです。

飛行機は沖止めのためバスで移動します。
割と遠かったです。

飛行機へは前方と後方の二手に分かれて乗り込みます。
席が後方だったのと、珍しいのでお尻の部分から搭乗。

座席は153センチの女で狭すぎずな感じでした。
日本人でも男性はキツいかもしれないです。

約1時間のフライトでローマフェウミチーノ空港に到着。

フィウミチーノ空港 空港

当たり前に沖止めなのでバスでターミナルまで移動。
シュンゲン圏内の移動は入国審査がないのでスムーズで良いです。

トイレで歯磨き等を済ませて、バスでテルミニ駅へ。
にしてもローマは暑い！

割高ですが、空港の自販機で水を購入。

テルミニ駅周辺で荷物を預けて、バチカン市国に向かいます。
荷物は"Bounce"というアプリで預けられる場所を予め探して予約していました。

バチカン市国に到着。
美術館の予約時間まで少しあるので、先にお昼を食べることにします。

バチカン市国 史跡・遺跡

すぐ近くにあった【Mancini Tania】へ。
このレモンティーがすっっごく美味しかったです！

本当はパスタが食べたかったのですが、ランチメニューは12時からとのことで断念。
ピザにしました。

Googleの評価はイマイチでしたが、味は美味しかったです。

さて、時間になったのでバチカン美術館へ。
バチカン市国については次の旅行記でまとめようと思います。

バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

バチカンからテルミニ駅に戻ってきました。
本当はコロッセオに行こうと思ったのですが、暑すぎて断念です…

この写真はテルミニ駅の2階にあるフードコート。
フードコートと言っても日本とは違い、飲食店が一部に集まってるというだけです。そしてあまり涼しくない…

21時ごろには閉店しそうな雰囲気でした。
綺麗な有料トイレ有り。クレカでも支払いできますが、タッチ式のみだった気がします。(記憶は定かではないです。)

テルミニ駅 駅

テルミニ駅から外を見るとこんな風景。
日陰なら幾分マシですが、それでも暑いです。

結局夜ご飯はテルミニ駅内のマックに。
ここは涼しいので、電車の時間まで長居しちゃいました。

22:20発なのに22:00になってもホームがまだ出ません。特に遅延の情報も出ていませんが…
22:05頃にやっとホームが出ました。

ホームに向かいます。
ヨーロッパでは珍しく改札有り。
eチケットのQRコードをかざして中に入ります。

結構人が多くてびっくり。

ホームでも行き先に間違いがないか要確認。

22:10に電車がやって来ました。
今回乗るのは、intercity notte。
よくICと訳される電車の夜行バージョンです。

ローマからナポリを通り、シチリア島に向かいます。
今回シチリア島に行く目的はこの電車に乗りたいが故。
何故この夜行列車に拘るかはまた次の旅行記で。

電車に乗って自分の座席を探します。
51～54が座席番号です。

スーツケースはブダペストに置いていてリュックだけなので、上段の座席を予約しました。
今回は女性専用の部屋です。

15分遅れで発車。
同部屋はマダム2人組でした。1人が凄く社交的で、どこから来たの？どこに行くの？と沢山話しかけてくれました。
もう1人の方に、この子1人で回るらしいわよ！ノートとモディカとラグーザと…って何回も話してて、繰り返すのって世界共通なんだなーと(笑)

そして発車20分後に冷たい缶の水とウェットティッシュ等が配られました。

シチリア島への長旅はまだまだ続く…！